JPH0914496A - 開閉弁 - Google Patents

開閉弁

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JPH0914496A
JPH0914496A JP15762895A JP15762895A JPH0914496A JP H0914496 A JPH0914496 A JP H0914496A JP 15762895 A JP15762895 A JP 15762895A JP 15762895 A JP15762895 A JP 15762895A JP H0914496 A JPH0914496 A JP H0914496A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
orifice
spring
electric heater
valve body
Prior art date
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Pending
Application number
JP15762895A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiyuusuke Hisakabe
秀典 久壁
Eiji Yokoyama
栄司 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikoki Corp
Original Assignee
Fujikoki Corp
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Publication date
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Publication of JPH0914496A publication Critical patent/JPH0914496A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍サイクル等に使用する開閉バルブにあっ
て、開閉操作がゆるやかな開閉バルブを提供する。 【構成】 弁本体10は入口ポート12と出口ポート1
4を有し、両ポートはオリフィス16で連結される。ス
テム40の下端に接する弁体42は支持部材36とバネ
38によってオリフィス16に向けて付勢される。ステ
ム40の上部のフランジ44はケーシング52内に摺動
自在に挿入され、3つのバネ60,63,64とバイア
スバネ62で挾持される。バネ60,63,64は形状
記憶合金でつくられ、熱伝導の良い材料でつくられるキ
ャップ54内に収容される。キャップ54の上部には電
気ヒータ70が配設され、リード板72,74を介して
外部の電源に接続される。電気ヒータ70が発熱し、バ
ネ60,63,64が加熱されると、作動温度に達した
バネ60,63,64は伸長し、弁体42をオリフィス
から押し下げて開弁する電気ヒータ70の通電を絶つ
と、閉弁する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は流体の通路を開閉する開
閉弁に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図8はカーエアコン用の冷凍シ
ステムを示し、コンプレッサ1で加圧された冷媒は、凝
縮器2で液化され、受液器3に貯留される。液冷媒は2
系統に分岐され、一方は膨張弁5aを介して蒸発器6a
へ、もう一方は弁4を通り膨張弁5bを介して蒸発器6
bへ送られる。このカーエアコンにあっては、一方の蒸
発器6aとその付属機器は前席に装備され、前席に冷気
を送る。他方の蒸発器6bとその付属機器は、後席に装
備され、後席に冷気を送る。蒸発器で気化された低圧の
冷媒は、コンプレッサー1へ戻される。このようなカー
エアコンにあっては、後席に乗員が乗っていない状態で
は、後席側のラインを閉じてエネルギーの有効利用を図
る。この開閉バルブ4として、従来は電磁弁が使用され
てきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる冷凍システムに
おいて、後席の蒸発器6bを例えば冷房運転に利用する
場合、電磁弁4を開いたとき、電磁弁は応答性が速く、
弁の開閉が急激に行われる。したがって、電磁弁が急に
開弁すると、電磁弁入口側の高圧液冷媒が膨張弁を経て
冷媒蒸発器の低圧ガス冷媒に急激に放出されるため、流
体(冷媒)の脈動と異常圧力変化による振動騒音が配管
部に発生し、車室の静粛性を損うという問題があった。
また、その冷房運転を停止する時、電磁弁が急に閉じる
と、凝縮器から受液器及び膨張弁を経て冷媒蒸発器に向
かう冷媒の流れがせき止められるので、冷媒の脈動(水
撃作用)による振動騒音が配管部に発生し、車室の静粛
性を損うという問題があった。本発明は、上述した問題
を解決する開閉弁を提供するものである。
【0004】さらに、この電磁弁4の形式として、電磁
弁4に通電したときに弁が開く形式のものと、非通電時
には弁が開いており、通電することによって弁を閉じる
形式の両方の形式の弁を採用することができる。通電に
よって開く弁、又は閉じる弁のどちらを採用するかは、
エネルギー効率通電時間による機器の損耗等を考慮して
決める。本発明は、両方の需要に応ずることができる開
閉弁を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の開閉弁は、液体
の入口ポートと出口ポートを有し、入口ポートの間に形
成されるオリフィス部と、オリフィス部の開度を可変す
る弁体と、オリフィス部の開度を小さくする方向へ弁体
を付勢するバネ手段と、オリフィス部の開度を大きくす
る方向へ弁体を付勢する複数の形状記憶合金製のバネ
と、形状記憶合金製のバネを加熱する電気ヒータとを備
える。そして、電気ヒータが発熱しない状態において、
弁体がオリフィスを閉じる位置に弁体を付勢するバイア
スバネを備えるものである。また、本発明の開閉弁の他
の実施例は、液体の入口ポートと出口ポートを有し、入
口ポートの間に形成されるオリフィス部と、オリフィス
部の開度を可変する弁体と、オリフィス部の開度を大き
くする方向へ弁体を付勢するバネ手段と、オリフィス部
の開度を小さくする方向へ弁体を付勢する形状記憶合金
製のバネを加熱する電気ヒータとを備える。
【0006】
【作用】電気ヒータが通電されて発熱すると、形状記憶
合金製のバネが伸長し、弁を開き、通電を停止すると、
弁は閉じる。また、電気ヒータに通電することによって
弁を閉じることもできる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の開閉バルブの全体構造を示す
断面図である。本発明の開閉バルブは、黄銅等でつくら
れる弁本体10を有し、弁本体10には液体の入口ポー
ト12と出口ポート14が設けられ、両者を連通するオ
リフィス16が形成される。オリフィス16と同軸上に
形成した開口部には、内ねじ20が設けられ、キャップ
30が螺合される。キャップ30と弁本体10の間に
は、Oリング32を介在させてシールを行なう。
【0008】オリフィス16を貫通して配設されるステ
ム40のオリフィスに対向する端部には弁体42がとり
つけられる。弁体42は、例えば球形状のもので、ステ
ム40の反対側には支持部材36を介して支持バネ38
が配設される。又、弁体42と支持部材36はスポット
溶接で溶接されており、弁体42とステム40の下端は
接触しているだけである。この支持バネ38は、キャッ
プ30で支持されており、バイアスバネの働きもする支
持バネ38と支持部材36は弁体42をオリフィス16
側に向けて付勢する。
【0009】弁本体10のステム40が貫通する側のボ
ス部にはねじ部22が形成してあり、このねじ部22に
受け部材50が螺合されて、受け部材50は大径のフラ
ンジを有するキャップ状の形状を有し、フランジ部にシ
リンダ状のケーシング52が溶接手段51により溶着さ
れる。この受け部材50とケーシング52は、例えばス
テンレス材でつくられる。ケーシング52の内部とポー
ト14とは均圧孔18で連通される。
【0010】ケーシング52の上部には有底の円筒状の
キャップ54がろう付け等の固着手段53によりとりつ
けられる。このキャップ54は、銅合金等の熱伝導性の
高い材料でつくられる。一端部に弁体42をとりつけた
ステム40の他端部は、大径のフランジ部44に形成さ
れ、このフランジ部44を挾んで3個のコイルバネ6
0,63,64とバイアスバネ62が配設される。
【0011】ステム40のフランジ部44とキャップ5
4との間に配設される3個のバネ60,63,64は、
形状記憶合金をコイルバネに形成したものである。その
3個の形状記憶コイルバネ60,63,64は、予め設
定された温度に加熱されると、バネが伸長する方向に変
形する。この力を利用してステム40を介して弁体42
を開弁方向に移動させる。形状記憶コイルバネ60,6
3,64は、加熱が断たれ、温度が低下すると、伸長力
が低下する。バイアスバネ62のバネ力と支持バネ38
によって、ステム40のフランジ部44は形状記憶コイ
ルバネ60,63,64側へ押圧され、弁体42はオリ
フィス16を閉じる。
【0012】キャップ54の上面には、絶縁シート76
を介して一方の電極端子74が載置される。電極端子7
4は円盤状の本体と、本体から延びるリード板を有する
もので、本体上に電気ヒータ70が載置される。電気ヒ
ータ70の上面には他方の電極端子72が載置される。
この電極端子72は、皿バネ73の本体と、本体から延
びるリード板を有する。電気ヒータ70は、印加電圧を
受けると、一定の温度に発熱する特性を有する円盤状の
素子(例えば、TDK株式会社製商品名PTCサーミス
タの発熱用素子)であって、その両面に電極を有する。
【0013】図2は絶縁ケースの上面図、図3は正面図
である。絶縁ケースは、円筒状の本体80と、本体80
上にビス95によりとりつけられる蓋90により構成さ
れる。本体80は絶縁性のプラスチック材でつくられ、
肉薄の円筒部82を有する。肉薄円筒部82の下端部は
フランジ部84が設けられ、スリット85が形成され
る。肉薄円筒部82の開口端は、受け部材50とケーシ
ング52のフランジ部を覆う形状に形成され、内側に突
出する爪部86を有する。
【0014】プラスチック製の肉薄円筒部82のスリッ
ト85による弾性変形を利用して、本体80を弁本体1
0側へ押し込むことによって、爪部86を受け部材50
のフランジ部に係合させることで、本体80をとりつけ
る。なお、本体80とキャップ54の間に防水用のパッ
キン55が介在する。絶縁ケースの本体80の上部に
は、プラスチック製の蓋90がビス95によりとりつけ
られる。絶縁ケースの本体80には溝87が形成してあ
り、この溝87に電極端子74のリード板74をはめ込
むと同時に、絶縁ケースの蓋90は本体80の溝87に
係合する突出部92を有し、電極端子74のリード板を
挾む。
【0015】他方の電極72のリード板は、絶縁ケース
の本体80の上面と蓋90の間に挾まれる。電極端子7
2の皿バネの本体は、蓋90に押圧され、適度な圧力で
電気ヒータ70と2つの電極端子72,74を圧接させ
る。電極端子72,74に給電すると、電気ヒータ70
は所定の温度に発熱し、熱伝導の良いキャップ54を介
して形状記憶コイルバネ60,63,64を加熱する。
形状記憶コイルバネ60,63,及び64は、それぞれ
所定の温度に加熱されることにより、各コイルバネ6
0,63,64は各々伸長し、2個のバイアスバネ6
2,38のバネ力に抗して弁体42をオリフィス16か
ら離れる方向に押し下げ、ポート12,14の間を連通
する。この作用によって、開弁状態となる。
【0016】電気ヒータ70への給電を絶つと、電気ヒ
ータの発熱は停止し、形状記憶コイルバネ60,63,
64の温度も低下する。これにより、形状記憶コイルバ
ネ60,63,64のバネ力は低下し、バイアスバネ6
2と、支持バネ38のバネ力の方が大となる。この力に
よって、弁体42はオリフィス16に押圧され、閉弁す
る。
【0017】図4は、縦軸にリフト(mm)を示し、横
軸に温度を示す本開閉弁の作用を説明する図である。形
状記憶バネ60,63,64は、例えばそれぞれ60
℃,70℃,80℃の温度で作用する特性を与えてあ
る。したがって、温度変化に伴い弁のリフト(開度)は
図のように変化する。即ち、電気ヒータ70への給電に
より、温度が上昇し、まず温度が60℃に達すると形状
記憶バネ60が伸長し、次に温度が70℃に達すると形
状記憶バネ63が伸長し、さらに温度が80℃に達する
と形状記憶バネ64が伸長することとなり、図の矢印A
で示される方向にリフトが増大し、実線で示される如き
リフト特性が得られる。また、電気ヒータ70への給電
を停止すると、温度の低下に伴い、図の矢印Bで示され
る方向にリフトが減少し、点線で示される如きリフト特
性が得られるのである。以上の特性を利用して、形状記
憶バネの温度上昇によって弁の開度を3段階に変化させ
ることができる。
【0018】図5は、本発明の他の実施例を示す断面図
である。図3の実施例と同様の部材に対しては同一の符
号を付し、説明を省略する。ステム40は中心に穴が開
いていて、先端にネジ130によってテフロン製の弁体
120がバックプレート122を介して取り付けられ
る。ステム40の中空部134と横穴132を介して、
ポート14の圧力はステム40の上部空間に送られ、均
圧をはかる。弁本体10には、ネジ部112を利用して
弁シート110が取り付けられる。弁シート110は中
央にオリフィス114が形成される。弁シート110を
取り付けるために、弁本体10に形成される開口部は、
キャップ140で覆われる。キャップ140は、弁本体
10の間には、Oリング142を介在させた状態でネジ
部144を利用して固着される。この開閉弁は、通常は
開状態であって、電気ヒータに通電することによって閉
弁するものである。
【0019】図6の特性曲線は、図4と同様の特性曲線
を示し、図4の場合と逆に形状記憶バネが昇温すること
に伴い、弁のリフト(開度)の変化が3段階に小さくな
る特性を示している。なお、図6において、矢印Cは、
各形状記憶コイルの昇温にしたがって、実線で示す特性
曲線の如く弁のリフトが減少する方向を示し、矢印D
は、各形状記憶コイルの温度低下にしたがって点線で示
す特性曲線の如く弁のリフトが増大する方向を示してい
る。
【0020】図7は本発明の他の実施例を示す断面図で
あり、図5と同一符号は同一又は均等部分を示す。この
開閉弁は、通電によって閉弁する形式の弁であって、1
個の形状記憶合金製のコイルバネ60を装備するもので
ある。電気ヒータに通電することによって、閉弁動作を
実行するが、この作用は形状記憶合金製のバネ60が予
め設定された作動温度となったときに実行される。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように、液体のサイクル
中に配設されて液体の流路を開閉する開閉弁にあって、
弁の開閉に要する力を形状記憶合金製のコイルバネとバ
イアスバネにより発生させ、形状記憶バネの加熱手段と
して、電気ヒータを用いたものである。この構成によっ
て、弁の開閉動作は電磁弁等に比べてゆるやかになり、
配管内の液圧の急激な変動が防止される。したがって、
液圧の急変により発生する脈動や、いわゆるウォータハ
ンマー現象を防止することができ、騒音を防止し、機器
の耐久性を向上することができる。作動温度が異なる形
状記憶バネを複数個用いることによって、温度上昇に応
じて複数の弁の開口面積を得ることできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る開閉弁の全体構造を示す
断面図。
【図2】絶縁ケースの上面図。
【図3】絶縁ケースの正面図。
【図4】本実施例の作用を示すグラフ。
【図5】本発明の他の実施例に係る開閉弁の全体構成を
示す断面図。
【図6】図5の実施例の作用を示すグラフ。
【図7】本発明の他の実施例に係る開閉弁の全体構成を
示す断面図。
【図8】本発明を適用するカーエアコンのシステム構成
図。
【符号の説明】
10 弁本体 12 入口ポート 14 出口ポート 16 オリフィス 30 キャップ 38 コイルバネ 40 ステム 42 弁体 60,63,64 形状記憶コイルバネ 62 バイアスバネ 70 電気ヒータ 80 絶縁ケース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体の入口ポートと出口ポートを有し、
    入口ポートの間に形成されるオリフィス部と、オリフィ
    ス部の開度を可変する弁体と、オリフィス部の開度を小
    さくする方向へ弁体を付勢するバネ手段と、オリフィス
    部の開度を大きくする方向へ弁体を付勢する形状記憶合
    金製のバネと、この形状記憶合金製のバネを加熱する電
    気ヒータとを備えてなる開閉弁。
  2. 【請求項2】 電気ヒータが非発熱時において、弁体が
    オリフィスを閉じる位置に弁体を付勢するバイアスバネ
    を備えてなる請求項1記載の開閉弁。
  3. 【請求項3】 液体の入口ポートと出口ポートを有し、
    入口ポートの間に形成されるオリフィス部と、オリフィ
    ス部の開度を可変する弁体と、オリフィス部の開度を大
    きくする方向へ弁体を付勢するバネ手段と、上記オリフ
    ィス部の開度を小さくする方向へ弁体を付勢する形状記
    憶合金製のバネを加熱する電気ヒータとを備えてなる開
    閉弁。
  4. 【請求項4】 形状記憶合金製のバネは、同心状に配設
    される複数のコイルバネであって、各コイルバネは作動
    温度が異なる特性を有する請求項1又は3記載の開閉
    弁。
JP15762895A 1995-06-23 1995-06-23 開閉弁 Pending JPH0914496A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020081638A (ko) * 2001-04-20 2002-10-30 송정석 솔레노이드밸브
KR20040049043A (ko) * 2002-12-03 2004-06-11 김복동 형상기억합금을 이용한 밸브 및 이를 구비한 요리 기구
JP2012512369A (ja) * 2008-12-18 2012-05-31 オットー・エゲルホフ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲー 弁をシフトさせるための構造体

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