JPH09144919A - 逆止弁及び該逆止弁を備える自動血圧計 - Google Patents

逆止弁及び該逆止弁を備える自動血圧計

Info

Publication number
JPH09144919A
JPH09144919A JP7298248A JP29824895A JPH09144919A JP H09144919 A JPH09144919 A JP H09144919A JP 7298248 A JP7298248 A JP 7298248A JP 29824895 A JP29824895 A JP 29824895A JP H09144919 A JPH09144919 A JP H09144919A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
diaphragm
pressure
check valve
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7298248A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Koyama
一敏 小山
Munemasa Nimata
宗聖 二俣
Yoshimi Seshimo
義美 瀬下
Kazuto Fujisawa
一人 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON WALBRO KK
Fukuda Denshi Co Ltd
Nippon Walbro KK
Original Assignee
NIPPON WALBRO KK
Fukuda Denshi Co Ltd
Nippon Walbro KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON WALBRO KK, Fukuda Denshi Co Ltd, Nippon Walbro KK filed Critical NIPPON WALBRO KK
Priority to JP7298248A priority Critical patent/JPH09144919A/ja
Publication of JPH09144919A publication Critical patent/JPH09144919A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Safety Valves (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加圧装置のエア漏れおよび脈動の影響を無く
すことができる逆止弁を提供する。 【解決手段】 ポンプ211より供給された圧力は、通
路1、空気室2、通路3、通路4を介して、ダイヤフラ
ム室5へ供給され、加圧される。加圧が進むとダイヤフ
ラム11が徐々に変形して図の下方に変形し、先端部1
2がスプリング13の弾性力に打ち勝ってバルブ14を
押し下げる。即ち、バルブ14が開弁される。この結
果、空気室2の圧力はバルブ14の通路6を通って下方
側ダイヤフラム室7へ供給される。エアーポンプ211
が停止してエアポンプ211の内部にエアー漏れが発生
するとダイヤフラム室5の圧力が減圧され、下右側ダイ
ヤフラム室7の圧力によってダイヤフラム11は上方へ
押し上げられるので、バルブ14の閉弁状態は維持され
る。この結果、エアテャンバ9の圧力も維持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は逆流を防止する逆止
弁及び該逆止弁を備える自動血圧計に関し、例えば自動
血圧計の加圧装置における気体漏れを有効に防止すると
共に加圧時の脈動の影響をなくすことができる逆止弁及
び該逆止弁を備える自動血圧計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動血圧計において、加圧ポンプにおけ
る加圧時のエアー漏れが問題となっていた。このため、
このエアー漏れを防止するための逆止弁を備える血圧計
が登場してきていた。従来のこの種の逆止弁の構造を図
6に示す。
【0003】図6において、本体31、スプリング3
2、及び、一体となっている弁体33とスプリング抑え
35より構成されている。そして、弁体33の本体31
との接触部にはエアシール用のO−リング34が配設さ
れている。
【0004】通路36は不図示の加圧ポンプに接続され
ており、加圧ポンプが作動して通路36内の圧力が高く
なり、スプリング32の荷重に打ち勝つと、弁体33を
押し込み開弁状態となり、気体は通路37側に流れる。
加圧ポンプが停止すると、通路36側の圧力が低下し
て、スプリング32の荷重により、弁体33は戻され、
閉弁状態となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
逆止弁では、エア漏れを小さくするためにはスプリング
を強くしなければならない。このため、低圧での作動が
難しく、開弁時の圧力損失が大きい等の課題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決することを目的としてなされたもので、上述の課題を
解決する一手段として例えば以下の構成を備える。
【0007】即ち、逆止弁として加圧手段よりの圧力に
よって形状が変化するダイヤフラムと、前記ダイヤフラ
ムの一方側面側に設けられ前記ダイヤフラムを変形させ
る前記加圧手段よりの加圧媒体の流入を許容する第1の
室と、出力通路が連結され前記ダイヤフラムの他方側面
側に設けられた第2の室と、前記加圧手段と前記第2の
室間に配設され前記ダイヤフラムの変形に伴い前記第2
の室方向より所定圧力以上で押圧されると前記加圧手段
よりの加圧媒体を前記第2の室に供給するために流路を
開く弁体とを備えることを特徴とする。
【0008】そして例えば、前記加圧手段と弁体との間
に所定容量の第3の室を設けることを特徴とする。ある
いは、前記ダイヤフラムは少なくとも周辺部近傍が波形
であり、中央部近傍の少なくとも前記第2の室側に凸部
を有し、前記第1の室の圧力が高まることにより前記第
2室側に凸部を移動させ前記弁体の先端部を加圧手段側
に圧接することを特徴とする。
【0009】また例えば、前記弁体には、前記加圧手段
と前記第2室とを連結する通路を閉接する弁を所定弾性
力で前記第2室側に付勢するスプリング部材を有するこ
とを特徴とする。
【0010】また、圧力によって形状が変化するダイヤ
フラムと、気体の流路を開閉する弁体を備える逆止弁に
おいて、加圧ポンプよりの加圧に応動して前記ダイヤフ
ラムを変形させ、弁体位置を偏位させて気体の流路を開
放するとともに、加圧ポンプにエア漏れがある場合には
前記ダイヤフラムによる前記弁体位置の偏位が解消し、
気体の流路を閉接することにより、加圧時の圧力の脈動
を減少させることを特徴とする。
【0011】そして、以上の逆止弁を加圧ポンプの出力
側に配設してなる自動血圧計とすることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
【0013】図1〜図4は本発明に係る発明の実施の形
態の一例を示す図であり、以下、図1乃至図4を参照し
て説明を行う。なお、以下に説明する本例の逆止弁は、
加圧手段である加圧ポンプと一体に構成されている。
【0014】図1は加圧ポンプによる加圧が行われてい
ない初期状態を示す図、図2は加圧ポンプによる低圧力
での加圧が行われた状態を示す図、図3は加圧ポンプに
よる加圧動作時における状態を示す図、図4は図1を9
0°横からみた場合の断面図である。
【0015】図において、1は加圧ポンプ211よりの
加圧媒体であるエアーを空気室2に導く通路、2は空気
室、3は空気室2よりのエアーを通路4に導く通路、4
は通路3を介して送られてくるエアーをダイヤフラム1
1の上部の空気室5に導く通路、5はダイヤフラム11
の上部の空気室であり、該空気室5は通路4を除いて気
密状態に形成されている。6はバルブ14が開弁状態時
に形成される通路、7はダイヤフラム11の下部の下方
側ダイヤフラム室、8は下方側ダイヤフラム室7のエア
ーをエアーチャンバに送出する通路、9はエアーチャン
バの逆止弁接続部分を示している。
【0016】また、11は空気室5内の圧力の変化に対
応して図の上下に変形するダイヤフラムであり、略円形
波形形状の可撓性を有する薄板で形成されている。ダイ
ヤフラム11の中央部近傍には、該ダイヤフラム11の
変形に伴ってバルブ14上部を押圧する先端部12が固
着されている。
【0017】13はバルブ14に係止されているスプリ
ングであり、バルブ14を所定の弾性力で図の上部に押
し上げている。そして、所定圧力以上の力が加わるとバ
ルブの下方への移動に伴って変形する。14は空気室2
内のエアーを下方側ダイヤフラム室7に導出するか否か
を制御するバルブである。
【0018】以上の構成を備える本例の逆止弁における
動作を以下説明する。
【0019】加圧ポンプ211より供給された圧力は、
通路1、空気室2、通路3、通路4を介して、ダイヤフ
ラム室5へ供給され、加圧される。加圧前においては図
1に示す状態であるが、加圧が進むとダイヤフラム11
が徐々に変形して図の下方に変形し、それに伴って先端
部12も下方に移動する。これによってダイヤフラム1
1の先端部がバルブ14の上端部に当接する。この状態
が図2の状態である。
【0020】そして、徐々に加圧していくが、バルブ1
4はスプリング13の弾性力で上方に押し上げられた状
態であり、バルブ14上端を押圧する力が低い場合には
バルブは図1の状態を維持し、空気室2のエアーが下方
側ダイヤフラム室7にいくことはない。
【0021】そして、加圧が進むと、スプリング13の
弾性力以上となり、ダイヤフラム11の先端部12がス
プリング13の荷重(弾性力)に打ち勝ってバルブ14
を押し下げる。即ち、バルブ14が開弁される。この結
果、空気室2の圧力はバルブ14の通路6を通って下方
側ダイヤフラム室7へ供給される。この状態を図3に示
す。
【0022】図4は、図1を90°横からみた場合の断
面図であるが、このように下方側ダイヤフラム室7へ供
給された圧力は通路8を介してエアチャンバ9へ供給さ
れる。下方側ダイヤフラム室7へ供給された圧力は、ダ
イヤフラム11を上方へ押し上げるので、バルブ14は
閉弁され図2の状態となる。しかし、加圧ポンプ211
からの供給圧力は増加しているので、ダイヤフラム室5
の方が下方側ダイヤフラム室7より高い圧力になり、再
びバルブ14は開弁され、図3の状態になる。この繰り
返しが行なわれてエアチャンバ9は所定の圧力になるま
で昇圧される。
【0023】この繰り返し動作によって、加圧中のエア
チャンバ9内の圧力は図7の特性Aの様になる。なお、
図6に示した従来の技術の例では図7の特性Bのように
なる。
【0024】加圧ポンプ211が停止して、加圧ポンプ
211の内部にエア漏れが発生すると、ダイヤフラム室
5の圧力は通路4、通路3、空気室2、通路1を介して
減圧される。このため、下方側ダイヤフラム室7の圧力
によって、ダイヤフラム11は上方へ押し上げられるの
で、バルブ14の閉弁状態は維持される。これにより、
エアチャンバ9の圧力も維持される。
【0025】以上説明した様に、本例の逆止弁において
は、低圧でも形状が変化するダイヤフラムを設け、加圧
ポンプからの圧力によりダイヤフラムを変形させ、これ
によって流路を開閉する弁を作動させるような機構を設
けたため、高性能の、弁よりの逆流の少ない、また、圧
力の変化に対する応答特性の良い逆止弁が提供できる。
【0026】次に以上に説明した本例における逆止弁を
自動血圧計に適用した場合を図5を参照して以下に説明
する。図5は図1〜図4に示す逆止弁を用いた自動血圧
計の構成を示す図である。
【0027】図5において、210は上述した構造を有
する加圧ポンプ211とエアチャンバ216との間に設
けられた逆止弁、211はカフ230に空気を送り込ん
で生体の計測部位を加圧するための加圧ポンプ、212
はカフ230内の圧力を急激に減少させるための急排気
弁、213は加圧後に血圧値を測定するために一定量づ
つ排気させてカフ圧を減圧するための定排気弁であり、
一定流量で(例えば2〜3mmHg/secで)排気、減
圧させるように動作する。
【0028】また、214は圧力センサであり、カフ2
30内の圧力に応じて電気的パラメータが変化する。2
16はこれらの各部分を接続するエアチャンバ(空気
路)であり、エアーコネクタ221を介してカフ230
に接続される。223はカフ圧の変化に応じて変化する
圧力センサ214の電気的パラメータを検出し、対応す
る電気信号に変換・増幅して出力する圧力検出アンプ、
224はカフ230内の血圧測定用の血管の上部位置に
成るように位置決めされたマイクロホン222よりの電
気信号変化を検出して増幅するマイクアンプである。圧
力検出アンプ223とマイクアンプ224の出力はA/
D変換部257に出力され、ここで対応するデジタル信
号に変換されてCPU251に読み込まれる。
【0029】以上の説明では、カフ230内に設けられ
たマイクロホンにより例えばK音又は脈音を検出して血
圧を測定する例を示しているが、本発明は以上の例に限
定されるものではなく、脈動等によりカフ230の圧力
が変化することを利用して、圧力センサ214でこの脈
動などによる圧力の変化を検出することにより、血圧測
定をするように構成してもよい。更に、脈動する例えば
動脈血流にLED等により光を照射し、動脈血流による
光の反射光をフォトトランジスタ等で検出することによ
り、血管内容量変化を検出して血圧測定を行う構成とし
てもよい。本発明による血圧測定方法は、あらゆる方法
を用いることができ、何らその方法に限定されるもので
はない。
【0030】また、251はワンチップのCPU、25
2はCPU251の動作プログラムや血圧測定用の各種
のパラメータ等が格納されているROM、253は測定
結果や測定経過等を記憶するRAM、254は血圧測定
等に伴う各種の報知音を出力するブザー、255は測定
結果や測定ガイダンス等を表示可能な表示器(LCD)
である。
【0031】更に、258は血圧測定指示などの各種指
示入力を行う操作部、259はCPU251の制御で血
圧計機構(加圧ポンプ211、急排気弁212、定排気
弁213)の駆動制御を行う血圧計機構制御部である。
なお、これ以外に、更にプリンタを備え、測定結果を印
刷出力可能に構成することも可能であり、この場合にお
いても一般の市販のプリンタを接続してこれに出力する
構成であっても良い。
【0032】以上の構成において、CPU251は、カ
フ230の被検者への装着が終了して血圧測定準備が終
了して操作部258よりの測定開始指示等が入力される
と、血圧計機構制御部259に排気弁212、213よ
りの排気を停止させて加圧ポンプ211を起動し、カフ
230に空気を送り込み、カフ圧を上げていく。そして
その後、排気弁212、213を公知の方法で制御して
圧力センサ214及びマイクロホン222等よりの検出
信号を利用して、血圧測定を行う。
【0033】以上の構成を備える自動血圧計は、本例の
逆止弁210を備えているため、加圧装置である加圧ポ
ンプ211のエア漏れおよび脈動の影響が無くなり、自
動血圧計用としての設定が容易となり、簡単な加圧ポン
プであっても良好な測定結果を得ることができる。
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、高性
能の、弁よりの逆流の少ない、また、圧力の変化に対す
る応答特性の良い逆止弁が提供できる。また、この逆止
弁を自動血圧計の加圧手段に接続することにより、エア
漏れおよび脈動の影響を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発明の実施の形態の一例の加圧ポ
ンプによる加圧が行われていない初期状態を示す図であ
る。
【図2】図1に示す状態より加圧ポンプによる低圧力で
の加圧が行われた状態を示す図である。
【図3】本例の加圧ポンプによる加圧動作時における状
態を示す図である。
【図4】本例の図1を90°横からみた場合の断面図で
ある。
【図5】本例の逆止弁を用いた自動血圧計の構成を示す
図である。
【図6】従来の逆止弁の構成を示す図である。
【図7】従来及び本例の逆止弁の特性を示す図である。
【符号の説明】
1、3、4、6、8 通路 2、5 空気室 7 下方側ダイヤフラム室 9 エアーチャンバ 11 ダイヤフラム 13 スプリング 14 バルブ 210 逆止弁 211 加圧ポンプ 212 急排気弁 213 定排気弁 214 圧力センサ 216 エアチャンバ 230 カフ 214 圧力センサ 216 エアチャンバ 230 カフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬下 義美 東京都港区芝公園2丁目3番3号 株式会 社日本ウォルブロー内 (72)発明者 藤沢 一人 東京都港区芝公園2丁目3番3号 株式会 社日本ウォルブロー内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧手段よりの圧力によって形状が変化
    するダイヤフラムと、 前記ダイヤフラムの一方側面側に設けられ前記ダイヤフ
    ラムを変形させる前記加圧手段よりの加圧媒体の流入を
    許容する第1の室と、 出力通路が連結され前記ダイヤフラムの他方側面側に設
    けられた第2の室と、 前記加圧手段と前記第2の室間に配設され前記ダイヤフ
    ラムの変形に伴い前記第2の室方向より所定圧力以上で
    押圧されると前記加圧手段よりの加圧媒体を前記第2の
    室に供給するために流路を開く弁体とを備えることを特
    徴とする逆止弁。
  2. 【請求項2】 前記加圧手段と弁体との間に所定容量の
    第3の室を設けることを特徴とする請求項1記載の逆止
    弁。
  3. 【請求項3】 前記ダイヤフラムは少なくとも周辺部近
    傍が波形であり、中央部近傍の少なくとも前記第2の室
    側に凸部を有し、前記第1の室の圧力が高まることによ
    り前記第2室側に凸部を移動させ前記弁体の先端部を加
    圧手段側に圧接することを特徴とする請求項1又は請求
    項2のいずれかに記載の逆止弁。
  4. 【請求項4】 前記弁体には、前記加圧手段と前記第2
    室とを連結する通路を閉接する弁を所定弾性力で前記第
    2室側に付勢するスプリング部材を有することを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の逆止弁。
  5. 【請求項5】 圧力によって形状が変化するダイヤフラ
    ムと、気体の流路を開閉する弁体を備える逆止弁におい
    て、 加圧装置よりの加圧に応動して前記ダイヤフラムを変形
    させ、弁体位置を偏位させて気体の流路を開放するとと
    もに、前記加圧装置に気体漏れがある場合には前記ダイ
    ヤフラムによる前記弁体位置の偏位が解消し、気体の流
    路を閉接することにより、加圧時の圧力の脈動を減少さ
    せることを特徴とする逆止弁。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    の逆止弁を加圧装置の出力側に配設してなることを特徴
    とする自動血圧計。
JP7298248A 1995-11-16 1995-11-16 逆止弁及び該逆止弁を備える自動血圧計 Pending JPH09144919A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7298248A JPH09144919A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 逆止弁及び該逆止弁を備える自動血圧計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7298248A JPH09144919A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 逆止弁及び該逆止弁を備える自動血圧計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09144919A true JPH09144919A (ja) 1997-06-03

Family

ID=17857165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7298248A Pending JPH09144919A (ja) 1995-11-16 1995-11-16 逆止弁及び該逆止弁を備える自動血圧計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09144919A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11291519A (ja) * 1998-03-09 1999-10-26 Hewlett Packard Co <Hp> 低コストの加圧可能なインク容器
JP2006255133A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> チャンバー付き血圧計
JP2009299871A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Omron Healthcare Co Ltd 逆止弁構造、ダイヤフラムポンプおよび血圧計

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11291519A (ja) * 1998-03-09 1999-10-26 Hewlett Packard Co <Hp> 低コストの加圧可能なインク容器
JP4598906B2 (ja) * 1998-03-09 2010-12-15 ヒューレット・パッカード・カンパニー 低コストの加圧可能なインク容器
JP2006255133A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> チャンバー付き血圧計
JP2009299871A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Omron Healthcare Co Ltd 逆止弁構造、ダイヤフラムポンプおよび血圧計

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6869403B2 (en) Blood-pressure determining apparatus
US8740804B2 (en) Blood pressure measuring cuff, blood pressure measuring apparatus, blood pressure measuring method, cuff, and cuff manufacturing method
EP1591061B1 (en) Blood pressure measurement cuff wrapping control devices
US8905940B2 (en) Flow rate control valve and blood pressure information measurement device including the same
US20090163823A1 (en) Blood pressure measuring apparatus enabling accurate blood pressure measurement
EP0651969B1 (en) Blood pressure monitor system
US9072436B2 (en) Device for measuring information regarding blood pressure
US6802814B2 (en) Pressure-pulse-wave detecting apparatus
JPH0527417B2 (ja)
US8430821B2 (en) Blood pressure measuring apparatus
JPH04256727A (ja) 血圧検出器
JP4705821B2 (ja) 血圧脈波検査装置
WO1989002244A1 (en) Automatic sphygmomanometer
JPH09144919A (ja) 逆止弁及び該逆止弁を備える自動血圧計
JPS58127634A (ja) オシロメトリック式自動血圧測定装置
CN112203583B (zh) 驱血辅助装置和驱血带
JP2886122B2 (ja) 流量制御弁及び該流量制御弁を備える自動血圧計
JP5111053B2 (ja) 血圧測定装置
JPWO2006137231A1 (ja) 製造コストを抑えることのできる脈波計測装置
JP5112756B2 (ja) 血圧測定装置
JP3002596B2 (ja) 圧脈波検出装置
US5662092A (en) Sphygmomanometer and method for controlling optimum pressurization and minute exhaustion while measuring blood pressure
JP5112767B2 (ja) 血圧測定装置
JPS63305840A (ja) 指用電子血圧計
JP2004261320A (ja) 脈波検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990604