JPH09142315A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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JPH09142315A
JPH09142315A JP30442895A JP30442895A JPH09142315A JP H09142315 A JPH09142315 A JP H09142315A JP 30442895 A JP30442895 A JP 30442895A JP 30442895 A JP30442895 A JP 30442895A JP H09142315 A JPH09142315 A JP H09142315A
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JP
Japan
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screw
ball
steering
screw means
ball screw
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30442895A
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English (en)
Inventor
Atsushi Tanaka
敦司 田中
Kenji Someya
賢司 染谷
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NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09142315A publication Critical patent/JPH09142315A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造上、組付上の誤差を吸収して円滑な作動
が保証される電動式パワーステアリング装置を提供す
る。 【解決手段】 ボールスクリューナット10の内ねじ溝
10bのねじ径は、軸線方向外方に向かうに従い徐々に
大きくなっているので、ハウジング10に対してラック
軸4の軸心のズレや曲がりが生じた際にも、ラック軸4
とボールスクリューナット10とのこじれを防止し、ラ
ック軸4の円滑な作動を可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の電動式パワー
ステアリング装置に関し、より詳細には、ボールねじを
介して同軸電動モータの出力をラック軸に伝達するよう
にしたラックピニオン式電動式パワーステアリング装置
におけるボールねじの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のハンドル操舵力を補う動力を電動
モータから供給する電動式パワーステアリング装置には
いろいろな形式のものがあるが、ラックピニオン式舵取
装置のラック軸に補助動力を付与する形式のものとして
は、特開昭59−50864号公報に、電動モータの出
力をボールねじ機構を介してラック軸の軸方向と推力と
して伝達するラックピニオン式舵取装置が開示されてお
り、この形式の舵取装置において、ボールねじ機構はラ
ックピニオンの噛合い位置より離れた位置に設定された
通常のボールねじである。即ち、ラック軸のボールねじ
部に設けられたねじみぞとラック軸と同心に嵌着され外
周面が軸心に対して回転可能に通常のラジアル玉軸受に
よって両端と支持されたボールナットと、ラック軸のボ
ールねじ部とボールナットの対向する内周面上にそれぞ
れ穿設された各1条のねじの間に配設され転動して循環
する多数のボールとによって構成されている。
【0003】
【解決しようとする課題】上記のごとき電動式パワース
テアリング装置では、ラック軸はラックとピニオンとの
噛合部、およびボールナットの両端の玉軸受の計3ケ所
において支持されることになるが、このように3ケ所で
支持される構造では各部品の製作時や組立時の誤差によ
る支持部の偏心や、ラック軸の曲り変形による軸の芯ず
れを吸収することが困難であり、ラック軸の運動の際に
軸がこじられるのでラック軸の円滑な作動が妨げられや
すい傾向がある。さらに前述の開示された構成ではボー
ルねじのリードが小さくボールナットの巻数の多いねじ
が使用されており、通常、この形式のボールねじはボー
ル径が比較的小さくボールナットのねじみぞとボールね
じ部との中間のボールとのすきまも非常に小さいので、
支持剛性は高い反面、製作誤差の問題から作動が不円滑
になりやすい傾向がある。
【0004】そのためにラック軸とボールねじが同軸上
に設けられた形式のパワーステアリング装置において
は、前述したボールねじのボールナットの巻数の要因
や、装置全体の誤差などによりラック軸のこじれが生じ
た際には、ラック軸の支持剛性が高いのでラック軸の運
動に余分な力を必要とし、円滑な作動が保証されにくく
なるという問題点をもっており、さらにボールナットを
支持する軸受も通常のラジアル玉軸受を使用しており、
調心性は殆んどないのでなおさら前述した問題点を助長
する傾向がある。
【0005】このような問題点を解決すべく、実公平2
−46455号に示されるような構成が提案されてい
る。この構成は、ボールナットを外輪の外表面が曲面の
一部を形成する2個の玉軸受によって支持し、ラック軸
の軸心のこじれ(曲がり)に対して変位吸収できる構成
となっている。
【0006】しかしながら、実公平2−46455号に
示される構成では、ナット両側の2個の玉軸受の中間の
点を中心とする球面に外輪の外表面を設けなければなら
ず、ラック軸と同軸にモータを配置し、ロータとナット
を一体的に両側の軸受で回転支持する構成を採用する場
合にはレイアウト上困難でありかつ加工も難しいという
問題があった。
【0007】本発明は上述したごとき従来の電動式パワ
ーステアリング装置の問題点を解消することを目的とし
ており、製造上、組付上の誤差を吸収して円滑な作動が
保証される電動式パワーステアリング装置を提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決する手段】上記目的を達成すべく、本願発
明の電動式パワーステアリング装置は、ハウジングと、
車輪を操舵する操舵機構に連結された操舵軸と、ハンド
ルに印加された回転力を、該操舵軸を長手方向に移動さ
せるための力に変換する変換機構と、前記操舵軸に設け
られた外ねじ手段と、内周に該外ねじ手段に対向して内
ねじ手段を有する回転ナット手段と、該外ねじ手段と該
内ねじ手段との間に形成された転動路内に連なって配置
され、該回転ナット手段と前記操舵軸との間で力を伝達
するための複数のボールとからなるボールスクリュー手
段と、該回転ナット手段に軸線方向に一体的に連結され
たスリーブ部材を有し、かつ該スリーブ部材を回転させ
る電動モータと、前記回転ナット手段を前記ハウジング
に対して回転自在に支持する軸受とからなり、前記内ね
じ手段のねじ径は、軸線方向外方に向かうに従い徐々に
大きくなっている
【0009】
【発明の実施の態様】本願発明によれば、前記内ねじ手
段のねじ径は、軸線方向外方に向かうに従い徐々に大き
くなっているので、ハウジングに対して操舵軸の軸心の
ズレや曲がりが生じた際にも、操舵軸と回転ナット手段
とのこじれを防止し、ラック軸の円滑な作動を可能とし
ている。
【0010】
【実施例】以下、本願発明の実施例を図面を参照して以
下に詳細に説明する。図1は、本願発明の実施例である
電動式パワーステアリング装置の軸線方向一部断面図で
ある。
【0011】図1において、ハウジング1は、ブラケッ
ト2、3により図示しない車体に固定されている。ハウ
ジング1内を操舵軸であるラック軸4が挿通され、ラッ
ク軸4はその両端において、タイロッド5、6に連結さ
れている。タイロッド5、6は、図示しない操舵機構に
連結されている。
【0012】ブラケット3の右方において、斜め上方に
延在するようにハンドル軸7が設けられている。ハンド
ル軸7は、その上方端を介して図示しないハンドルに連
結するように構成され、一方その下方端に図示しないピ
ニオンを形成している。ピニオンは、ハウジング1内で
ラック軸4のラックに噛合している。なお、このラック
とピニオンとで変換機構を構成する。ハンドルを回転さ
せると、その回転角度に応じてラック軸4が図中左右に
移動するようになっている。図示していないが、ハンド
ル軸7の一部に、操舵トルクを検出する操舵トルク検出
器が設けられている。
【0013】更に図1を参照して、本実施例を詳細に説
明する。ハウジング1は、大小円管を直列に連結したよ
うなチューブ1aと、チューブ1aの右端を閉止する基
部1bとを互いに固定して形成されている。チューブ1
a内には円管状のステータ8aが固定されており、ま
た、ステータ8aの一部を巻回するようにしてコイル8
bが設けられている。ステータ8aの内側には同様に略
円管状のロータ8cが、細長い円管状のスリーブ9周り
に一体的に回転するように取り付けられている。ステー
タ8aとコイル8bとロータ8cとスリーブ9とで電動
モータ8を形成している。電動モータ8は、不図示の制
御回路により駆動制御されるようになっている。スリー
ブ9内をラック軸4が延在している。
【0014】スリーブ9の右方端近傍には、鍔部9aが
形成されている。スリーブ9の右方端は、軸受11によ
りハウジング1の基部1bに対して回転自在に支持され
ている。軸受11は、外輪、内輪、および両輪間のボー
ルとから形成される、いわゆるアンギュラコンタクトタ
イプの軸受である。内輪の左端は、スリーブ9の鍔部9
aに当接している。
【0015】スリーブ9の左方端は、略円管状のボール
スクリューナット10の右方端に形成された円孔10a
に圧入嵌合している。ボールスクリューナット10は、
内側に螺旋状の内ねじ溝10bを有し、内ねじ溝10b
は、ラック軸4の左方部に形成された外ねじ溝4aに対
向して転動路を形成し、該転動路内に複数のボール12
が収容されている。ボール12は、ボールスクリューナ
ット10とラック軸4が摺動回転する際に生じる摩擦力
軽減のために用いられる。なお後述するように、ボール
スクリューナット10は、その内部に循環路を有し、該
循環路を介してボール12は作動時に循環可能となって
いる。内ねじ溝10bが内ねじ手段を構成し、外ねじ溝
4aが外ねじ手段を構成し、スリーブ9はスリーブ部材
を構成し、ボールスクリューナット10は回転ナット手
段を構成する。
【0016】ボールスクリューナット10の左方端は、
軸受13によりハウジング1のチューブ1aに対して回
転自在に支持されている。軸受13は、外輪、内輪、お
よび両輪間のボールとから形成される、軸受11と同じ
アンギュラコンタクトタイプの軸受である。内輪の右方
端は、ボールスクリューナット10の左端に形成された
段部10cに当接している。すなわち、軸受11の内輪
と軸受13の内輪とは、スリーブ9とボールスクリュー
ナット10を間に介在させて、互いに近接する方向の相
対移動が禁止されるようになっている。
【0017】軸受13の外輪は、予圧手段である押圧部
材14の端部に当接している。押圧部材14は略円管状
の部材であって、その外周に雄ねじが形成され、該雄ね
じは、チューブ1aの左方端に形成された雌ねじに噛合
している。すなわち、押圧部材14をねじ込むことによ
り、軸受13の外輪は図中右方に押されるようになって
いる。押圧部材14の抜け防止のため、固定ねじ環15
が設けられている。
【0018】図2は、ボールねじの原理を示す概念図で
ある。外ねじ溝104aが形成された軸104周りにボ
ールスクリューナット110が設けられ、ボールスクリ
ューナット110の内周に形成された内ねじ溝110b
は、外ねじ溝104bと対向して、介在するボール11
2の転動路を形成している。ボールスクリューナット1
10には、隣接する内ねじ溝110b同士を連結する通
路であるコマ110dが形成されている。ここで軸10
4が、ボールスクリューナット110に対して相対的に
回転すると、ねじ溝からの反力によりボールスクリュー
ナット110は軸104に対して軸線方向に移動する。
かかる場合、ボール112は自身が転動することによっ
て両ねじ溝間に働く摩擦力を低減させ、円滑な回転を確
保するようになっている。ところで、ボール112は軸
104の回転にともない、ねじ溝に沿って転進して転動
路内から出てしまうため、回転量に応じてボールを新た
に補充してやる必要がある。そこで、コマ110dを設
けることにより、ねじ溝に沿って転進してきたボール1
12をコマ110dを介して先のねじ溝に戻してやるこ
とにより、この問題を解決しているのである。
【0019】次に、図面を参照して本実施例の動作を説
明する。車両が直進状態にあり、不図示のハンドルから
ラック軸4へ回転力が入力されていない場合、不図示の
操舵トルク検出器から実質的なトルク信号が出力されな
いため、不図示の制御回路は電動モータ8を回転駆動し
ない。従って、この電動式パワーステアリング装置は補
助操舵力を出力しない状態にある。
【0020】一方、車両がカーブを曲がろうとする場合
には、ハンドルが操舵されて操舵力がラック軸4へ伝達
されるため、操舵トルク検出器から操舵トルクに応じた
信号が出力され、制御回路の駆動制御に応じて電動モー
タ8はスリーブ9を回転させる。スリーブ9が回転する
とボールスクリューナット10も回転し、それによりラ
ック軸4を左もしくは右方向に移動させて補助操舵力を
発生させるようになっている。この場合、一連のボール
12は、両ねじ溝10b、4aとで構成される転動路内
を、両ねじ溝から押圧されつつ転動し、コマ(図2)を
通って先のねじ溝へと循環されるようになっている。
【0021】この電動式パワーステアリング装置の組立
時に、押圧部材14は、軸受13の外輪に予圧力を印加
するため、この力は、軸受13のボール、内輪、ボール
スクリューナット10、スリーブ9、軸受11の内輪、
ボール、外輪を介して伝達され、一方軸受11は基部1
bより反力を受ける。すなわちこの予圧により、軸受1
1、13において、軸受のボールを外輪および内輪で互
いに反対方向に押圧して、軸受内部のガタを排除するよ
うになっている。なお、この予圧力は、スリーブ9とボ
ールスクリューナット10との間で離隔を防止する方向
に働くから、電動モータ動作時にボールスクリューナッ
ト10を左方に引っ張るような力が加わっても、スリー
ブ9からのその抜けを防止できる。すなわち、スリーブ
9とボールスクリューナット10との間に抜け対策とし
てカシメ結合等を行なう必要がなく、これら間の圧縮方
向の力および回転方向の力に耐え得るように設計すれば
足りる。
【0022】図3は、図1の電動式パワーステアリング
装置の要部拡大断面図である。図4は、従来技術の図3
と同様な断面図である。本実施例による電動式パワース
テアリング装置が従来技術と異なる点は、ボールスクリ
ューナット10の形状にある。図3では誇張して示して
いるが、ボールスクリューナット10の内ねじ溝10b
のねじ径は、軸線方向外方に向かうにつれて徐々に大き
くなっており、鼓の片側曲面に略接する形状(すなわち
片持ちばりのたわみ曲線的形状)となっている。このよ
うな形状は、NC加工機等で切削補正されることにより
比較的安価に形成される。一方、従来技術によるボール
スクリューナット210の内ねじ溝210bのねじ径は
一定である。
【0023】かかる形状の相違から以下の効果が得られ
る。図4に示す従来技術によれば、ラック軸4の自由端
側に(車輪からの外力等による)曲げ力Fが印加された
とき、ラック軸4は図に示すようにたわむが、かかる場
合ラック軸4と軸線方向最外方のボール12とがこじ
れ、ラック軸の円滑な回転を阻害する。又このようなこ
じれは、ラック軸軸心がズレている時にも生ずる。一
方、図3に示す本実施例によれば、ボールスクリューナ
ット10の内ねじ溝10bのねじ径が軸線方向外方に向
かうにつれて徐々に大きくなっているので、図4と同様
に曲げ力Fが印加されてラック軸4がたわんだり、また
ラック軸の軸心がズレていても、ボール12との間でこ
じれが生ずることがない。尚、本実施例の場合、最小ね
じ径Dminと最大ねじ径Dmaxとの差が50μm程度であ
れば、こじれを有効に防止できることがわかっている。
【0024】以上、本発明を実施例を参照して説明して
きたが、本発明は上記実施例に限定して解釈されるべき
ではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろん
である。例えば、本実施例においてはボールスクリュー
ナットとスリーブを別体としたが、それらは一体でも良
い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明の電動式パ
ワーステアリング装置によれば、内ねじ手段のねじ径
は、軸線方向外方に向かうに従い徐々に大きくなってい
るので、ハウジングに対して操舵軸の軸心のズレや曲が
りが生じた際にも、操舵軸と回転ナット手段とのこじれ
を防止し、ラック軸の円滑な作動を可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施例である電動式パワーステアリ
ング装置の軸線方向一部断面図である。
【図2】ボールねじの原理を示す概念図である。
【図3】図1の電動式パワーステアリング装置の要部拡
大断面図である。
【図4】従来技術の図3と同様な断面図である。
【符号の説明】
1………ハウジング 4………ラック軸 9………スリーブ 10………ボールスクリューナット 11、13………軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 車輪を操舵する操舵機構に連結された操舵軸と、 ハンドルに印加された回転力を、該操舵軸を長手方向に
    移動させるための力に変換する変換機構と、 前記操舵軸に設けられた外ねじ手段と、内周に該外ねじ
    手段に対向して内ねじ手段を有する回転ナット手段と、
    該外ねじ手段と該内ねじ手段との間に形成された転動路
    内に連なって配置され、該回転ナット手段と前記操舵軸
    との間で力を伝達するための複数のボールとからなるボ
    ールスクリュー手段と、 該回転ナット手段に軸線方向に一体的に連結されたスリ
    ーブ部材を有し、かつ該スリーブ部材を回転させる電動
    モータと、 前記回転ナット手段を前記ハウジングに対して回転自在
    に支持する軸受とからなり、 前記内ねじ手段のねじ径は、軸線方向外方に向かうに従
    い徐々に大きくなっている電動式パワーステアリング装
    置。
JP30442895A 1995-11-22 1995-11-22 電動式パワーステアリング装置 Withdrawn JPH09142315A (ja)

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JPH09142315A true JPH09142315A (ja) 1997-06-03

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JP (1) JPH09142315A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6186268B1 (en) 1998-01-20 2001-02-13 Mitsuba Corporation Electric power steering unit
US6464034B1 (en) 1999-02-04 2002-10-15 Ntn Corporation Electrically powered steering device
JP2011025756A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Kyb Co Ltd 電動パワーステアリング装置のボールスクリュー機構

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030204