JPH09140959A - ダウン充填機およびダウンの充填方法 - Google Patents

ダウン充填機およびダウンの充填方法

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JPH09140959A
JPH09140959A JP32836095A JP32836095A JPH09140959A JP H09140959 A JPH09140959 A JP H09140959A JP 32836095 A JP32836095 A JP 32836095A JP 32836095 A JP32836095 A JP 32836095A JP H09140959 A JPH09140959 A JP H09140959A
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JP
Japan
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filling
box
storage box
air
filling nozzle
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JP32836095A
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Chikao Ito
親夫 伊藤
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ITO HIFUKU KOGYO KK
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ITO HIFUKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的にダウンの充填作業を行なうことがで
きるので、作業性が良く、一度の充填作業で所定量のダ
ウンを充填できるので作業能率も良く、作業場にダウン
が浮遊しないので作業環境を良好に保つことができる。 【解決手段】 通気口8Aを介して外部と連通する内部
にダウンが供給される収容ボックス1内には、駆動手段
により回転駆動されるダウン撹拌翼13が軸架してあ
る。収容ボックス1の前面板3には収容ボックス1内に
連通したダウン小出し箱18が設けてあり、前面に形成
したダウン吹出口に連通して充填ノズル26が突設して
ある。ダウン小出し箱18内には充填ノズル26に対向
してエア噴射管が設けてあり、ダウン充填のための誘導
エアを噴射するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダウン(羽毛)を
主としてダウンジャケットやダウンコート等のダウン衣
料に充填するのに用いて好適であり、また羽毛枕、羽毛
布団等のダウン寝具の充填にも用いることができるダウ
ン充填機およびダウンの充填方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダウン衣料にダウンを充填する作
業は全て作業員が手によって行なっており、所望の充填
量のダウンを機械的に充填できる充填機は知られていな
い。また、ダウン寝具にダウンを充填する機械は知られ
ているが、ダウン衣料の充填に使用するのに適当な構成
のものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】例えば、ダウン衣料の
中にダウンを充填する作業を手作業によって行なう場合
には、手でダウンを掴んで充填することからダウンはダ
ウン衣料内で塊の状態になっている。このため、所定量
を充填した後にダウン衣料を外側から軽く叩いて塊状の
ダウンを全体に解す作業が必要であるが、極めて作業性
が悪いし、空気の流動がないために均等に解すことはで
きないという問題がある。また、所定の充填量を充填す
るためには目見当で適当量を掴みながら充填し、その後
は秤にかけながら少量ずつ足していく作業が必要であ
り、この点でも作業性が悪いという問題がある。更に、
ダウン衣料の襟部のように狭い空間にダウンを手作業で
充填することは、極めて面倒であり作業能率を向上させ
ることには限界がある。
【0004】しかも、ダウンを手で掴んで充填するため
には、作業員の近傍に充填するダウンを袋等の容器に入
れた状態で配置しておかなければならないが、ダウンは
極めて軽いために作業場内にダウンが浮遊することにな
り、作業環境が悪いという問題がある。
【0005】上述した従来技術の問題点を解決すべく、
本発明者はダウンが非常に軽く、定型性もないためにそ
の取り扱いが困難であるというダウンの特質を鋭意研究
した結果本発明をなすに至ったものであり、機械的にダ
ウンの充填作業を行なうことができるので、作業性が良
いし、一度の充填作業で所定量のダウンを充填すること
ができることから作業能率も良く、また混入しているゴ
ミを除去した純度の高いダウンを充填することができ、
しかも作業場にダウンが浮遊しないので作業環境を良好
に保つことができるダウン充填機およびダウンの充填方
法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された本発明の手段は、通気口を介して外部
と連通する内部にダウンを収容するようになった収容ボ
ックスと、該収容ボックス内に設けられ、駆動手段によ
り回転駆動される撹拌翼と、前記収容ボックス内に連通
して該収容ボックスに設けられ、前面側にダウン吹出口
を有する充填ダウン小出し部と、前記ダウン吹出口に連
通して該充填ダウン小出し部から外側に突設された充填
ノズルと、該充填ノズルに噴射孔を対向させた状態で前
記充填ダウン小出し部内に配置され、該充填ノズルに向
けて誘導エアを噴射するエア噴射管とからなる。
【0007】また、本発明による充填方法は収容ボック
ス内のダウンを撹拌しながらその一部をダウン小出し部
内に溜め、該ダウン小出し部に設けた充填ノズルに向け
て該ダウン小出し部内に開口するエア噴射管から誘導エ
アを噴射することにより、前記ダウン小出し部内のダウ
ンを前記充填ノズルから噴出させるようにするものであ
る。
【0008】本発明の装置および方法によれば、極めて
軽く、また定型性のないダウンをダウン小出し部内に一
旦滞留させ、小出し部に設けた噴射ノズルに向けて誘導
エアを噴射することにより、ダウンは噴射ノズルから噴
出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。図において、1は充填用ダウンを収
容する収容ボックスを示し、該収容ボックス1はガラス
板等の透明板2が嵌着された窓部3Aが上部側に形成さ
れ、略中央に矩形状のダウン流出口3Bが形成された前
面板3と、該前面板3と対向する後面板4と、左側面板
5と、下部寄りの位置にダウン供給口6Aおよび掃除口
6Bが形成された右側面板6と、底板7と、外部と連通
する矩形状の通気口8Aが形成された天面板8とから構
成してあり、該通気口8Aには空気は流出するが、ダウ
ンは流出しないようにパンチングメタル等の多孔板9A
と通気性薄布9Bを積層したフイルタ体9が設けてあ
る。そして、収容ボックス1内には湾曲状板からなる中
底板が設けてあり、該中底板10によって収容ボックス
1の上側がダウン収容部11に画成されている。収容ボ
ックス1は上述の構成からなっており、ダウン収容部1
1には前記ダウン供給口6Aに接続した供給ホース12
を介して空気圧によりダウンを供給するようになってい
る。
【0010】13は収容ボックス1内に回転可能に設け
たダウン撹拌翼を示し、該ダウン撹拌翼13は収容ボッ
クス1の左側面板5と右側面板6に軸受け(図示せ
ず。)を介して軸方向両端側が支持された回転軸13A
と、該回転軸13Aの両端側に径方向に突設された各一
対からなる4組の支持材13B、13Bと、該各一対の
支持材の先端に架設された断面L字状の翼本体13Cと
から構成してある。14は前記ダウン撹拌翼13を回転
駆動するための駆動モータで、該駆動モータ14は駆動
軸14Aを外側に突出した状態で収容ボックス1の底板
7上に設置されており、駆動軸14Aには駆動プーリ1
5が取着してある。16は前記回転軸13Aの先端側に
取着された従動プーリで、該従動プーリ16と駆動プー
リ15には駆動ベルト17が巻装してあり、駆動モータ
14によりダウン撹拌翼13は図2中矢示A方向に回転
するようになっている。
【0011】18は収容ボックス1のダウン流出口3B
に連通して収容ボックス1の前面板3に設けられたダウ
ン小出し箱を示す。19は該ダウン小出し箱18を構成
する箱体で、該箱体19は上部側にガラス板等の透明板
20が嵌着された充填量目視窓21、下部側に円形のダ
ウン吹出口22が開口形成された前板19Aと、左右の
側板19B、19Bと、後縁に切り欠き23が形成され
た上板19Cと、底板19Dとから構成してある。24
は箱体19内に設けられたダウン誘導板で、該ダウン誘
導板24は矩形状の板体を円弧状に形成したものからな
り、その上端はダウン流出口3Bの下縁に位置し、下端
は箱体19の前側下角隅に位置している。
【0012】25は収容ボックス1からダウン小出し箱
18内に流入するダウンの流入量を制御するための流入
量制御装置で、該流入量制御装置25は前面板3に固着
された一対の支持レール25A、25Aに側縁が摺動可
能に支持され、前記上板19Cの切り欠き23を介して
ダウン小出し箱18内に昇降可能に設けられてダウン流
出口3Bを開閉する仕切り板25Bと、該仕切り板25
Bの上端に突設されたラック25Cと、該ラック25C
と噛合するピニオン25Dを有し、前面板3に回動可能
に支持された調整ハンドル25Eとから構成してある。
そして、上述の構成からなる流入量制御装置25は、調
整ハンドル25Eを回動操作することによって仕切り板
25Bが昇降し、ダウン流出口3Bの開口量を調整でき
るようにしてある。
【0013】26はダウンをダウン衣料に充填するため
の充填ノズルを示す。該充填ノズル26は外周にフラン
ジ26Aが形成された漏斗状部26Bと、該漏斗状部2
6Bの小径先端から突出するノズル本体26Cとを一体
に形成したものからなっており、該ノズル本体26C内
には先端寄りに位置して小径円板からなるシャッタ27
が揺動可能に設けてある。そして、上記充填ノズル26
はダウン小出し箱18のダウン吹出口22に対面した状
態で前板19Aから前方に突設してある。
【0014】更に、28は前記充填ノズル26に向けて
誘導エアを噴射するためのエア噴射管を示す。該エア噴
射管28は小径の金属管からなっており、収容ボックス
1内から前面板3を介してダウン小出し箱18内に突出
し、先端側をダウン誘導板24に挿通した状態で取付ら
れている。そして、その噴射孔28Aは充填ノズル26
の中心を通る軸線B、B上に位置している。29は先端
がエア噴射管28の基端と接続したエア供給管で、該エ
ア供給管29の基端は図示しない空気圧縮機に接続され
ており、エア供給管29の途中には開閉弁30、圧力計
31、圧力制御弁32が設けてある。
【0015】本実施の形態は以上詳述した構成からなる
が、次にその作動について説明する。収容ボックス1に
は供給ホース12を介して圧縮空気によりダウンが吹き
込まれて供給されており、収容ボックス1に吹き込まれ
た空気は通気口8Aから外部に排出される。収容ボック
ス1内ではダウン撹拌翼13が回転し、ダウンは撹拌さ
れることによって十分に解され、その一部はダウン流出
口3Bからダウン小出し箱18内に流入する。その流入
量は流入量制御装置25により、調整ハンドル25Eを
回動操作して仕切り板25Bを昇降させてダウン流出口
3Bの開口量を調整することにより行なう。なお、ダウ
ン撹拌翼13によってダウンを撹拌することによって、
ダウンに混入しているゴミは比重の差により分離するこ
とができるので、不純物のないダウンを充填することが
できる。分離されたゴミは中底板10上に溜るから、掃
除口6Aから適宜除去する。
【0016】ダウン小出し箱18内に所望量のダウンが
溜ったら、充填ノズル26の先端側をダウン衣料の充填
する部位に挿入し、開閉弁30を開弁操作して圧力が約
7kgfの噴射エアをエア噴射管28から充填ノズル2
6に向けて噴出する。すると、ダウン小出し箱18内の
ダウンは噴射エアの流れに引かれて充填ノズル26から
ダウン衣料内に充填される。このように、充填ノズル2
6からのダウンの噴出は噴射エアによって押圧するので
はなく、噴射エアの流れにダウンが引かれることにより
可能となるのである。
【0017】このように、ダウン充填作業は全て空気圧
を利用し、作業員がダウンを手で掴む必要がないから、
ダウンが塊状のままで充填されることが全くない。ま
た、ダウンはダウン撹拌翼13によって充填前に撹拌さ
れることにより十分に解された状態で充填されるから、
ダウン衣料内に充填された後でも塊状になることがない
し、充填前に混入しているゴミを除去することができる
から、純度の高いダウンを充填することができる。
【0018】なお、本実施の形態では、収容ボックス1
の前面板3から突出した状態でダウン小出し箱18を設
ける構成にしたが、ダウン小出し箱は収容ボックス1の
内側に設ける構成にしてもよいものである。
【0019】また、本実施の形態ではダウン衣料にダウ
ンを充填する場合を例に挙げたが、本発明によるダウン
充填機および充填方法はダウン寝具の充填作業にも用い
ることができるものであり、この場合にはダウン寝具の
大きさに応じて孔径の大きい充填ノズルを用いるように
してもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上詳述した構成および方法か
らなるもので、極めて軽く、また定型性がないためにそ
の取り扱いが困難であるダウンを噴射エアを利用するこ
とにより、解した状態のままで機械的に充填することが
できるようにしたから、下記の諸効果を奏する。 (1)ダウンは解した状態で充填するから、充填された
後もダウンが塊になることが全くなく、ダウンが均一に
充填された良質のダウン充填製品を製造することができ
る。 (2)充填前にダウン撹拌翼によって撹拌することによ
り、混入しているゴミを分離して除去することができる
から、不純物のない純度の高いダウンを充填することが
できる。 (3)ダウン充填後に、従来技術のように叩いて解す必
要もないから作業性が良い。 (4)一度の充填作業で所定量のダウンを充填すること
ができることから作業能率も良い。 (5)収容ボックスへのダウンの供給、収容ボックスか
ら噴射ノズルによるダウンの噴出までの工程においてダ
ウンは作業場内に出ることがないから、作業場にダウン
が浮遊することがなく、作業環境を良好に保つことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るダウン充填機を一部
を破断にして示す斜視図である。
【図2】ダウン充填機の左側面板を外して内部構成を示
す説明図である。
【図3】ダウン小出し箱、ダウン噴射ノズルおよび流入
量制御装置を示すダウン充填機の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 収容ボックス 8A 通気口 13 ダウン撹拌翼 18 ダウン小出し箱 22 ダウン吹出口 26 充填ノズル 28 エア噴射管 28A 噴射孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通気口を介して外部と連通する内部にダ
    ウンを収容するようになった収容ボックスと、該収容ボ
    ックス内に設けられ、駆動手段により回転駆動されるダ
    ウン撹拌翼と、前記収容ボックス内に連通して該収容ボ
    ックスに設けられ、前面側にダウン吹出口を有する充填
    ダウン小出し部と、前記ダウン吹出口に連通して該充填
    ダウン小出し部から外側に突設された充填ノズルと、該
    充填ノズルに噴射孔を対向させた状態で前記充填ダウン
    小出し部内に配置され、該充填ノズルに向けて誘導エア
    を噴射するエア噴射管とから構成してなるダウン充填
    機。
  2. 【請求項2】 収容ボックス内のダウンを撹拌しながら
    その一部をダウン小出し部内に溜め、該ダウン小出し部
    に設けた充填ノズルに向けて該ダウン小出し部内に開口
    するエア噴射管から誘導エアを噴射することにより、前
    記ダウン小出し部内のダウンを前記充填ノズルから噴出
    させるようにしてなるダウンの充填方法。
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