JPH1084890A - 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置 - Google Patents

寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置

Info

Publication number
JPH1084890A
JPH1084890A JP8265197A JP26519796A JPH1084890A JP H1084890 A JPH1084890 A JP H1084890A JP 8265197 A JP8265197 A JP 8265197A JP 26519796 A JP26519796 A JP 26519796A JP H1084890 A JPH1084890 A JP H1084890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinegar
container
rotary
rice
rotating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8265197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kisaku Suzuki
喜作 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUZUMO KIKO KK
Original Assignee
SUZUMO KIKO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUZUMO KIKO KK filed Critical SUZUMO KIKO KK
Priority to JP8265197A priority Critical patent/JPH1084890A/ja
Publication of JPH1084890A publication Critical patent/JPH1084890A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装
置で、米飯に対して適正量の合せ酢を万遍なく均一に供
給できるようにする。 【解決手段】 内部に撹拌部材18を備えた回転容器5
の左右両側壁5b、5bの中心部に水平な回転軸15、
15′を各々突設し、一方の回転軸15′を送風筒15
bと兼用させると共に、他方の回転軸15を排風筒15
aと兼用させる。そして、上記回転容器5内の両回転軸
15、15′間の中央に回転容器5内に合せ酢Wを噴霧
させるための多数の小孔27aを穿設した合せ酢供給パ
イプ27を配設固定し、該供給パイプ27の一端を上記
送風筒15bを通して合せ酢タンク6へポンプ11を介
して連通接続して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】本発明は、米飯と合せ酢等を
撹拌、混合して寿司飯を作る際に用いる自動混合装置に
関する。
【従来の技術】
【0002】従来よりこの種の自動混合装置は公知であ
る(例えば、特開平8−199号公報参照)。そして、
この装置を作動させるには、先ず回転容器内へ炊きたて
の米飯と合せ酢を入れる。これら材料の回転容器内への
投入は全て手作業で行なう。その後、回転容器内へ送風
しつゝ当該回転容器を回転させることで、米飯の冷却と
同時に酢合せを行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の技術では、合せ酢の回転容器内への供給が面倒な手
作業によりため、作業効率が良くないうえに、合せ酢の
量調整も作業人の経験によることから、均質な酢合せを
行なうことが難しい等の問題がある。
【0004】本発明は、上記従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたもので、合せ酢の回転容器
への供給をポンプを使うことにより自動的に行なうこと
により作業効率を向上させると共に、米飯に対する合せ
酢の供給量を適正に調整することと合せ酢を米飯に万遍
なく混ぜ合せることで、均質な酢合せが可能となり、高
品質の寿司飯が得られるようにした米飯と合せ酢等の自
動混合装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動
混合装置は、内部に撹拌部材を備えた回転容器の左右両
側壁の中心部に水平な回転軸を回転容器内と連通するよ
うに各々突設し、一方の回転軸を送風筒と兼用させると
共に、他方の回転軸を排風筒と兼用させてなり、上記回
転容器内の両回転軸間の中央に回転容器内に合せ酢を噴
霧させるための多数の小孔を穿設した合せ酢供給パイプ
を配設し、該供給パイプの一端を上記送風筒を通して合
せ酢タンクへポンプを介して連通接続したことを特徴と
する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係る寿司飯製造用
の米飯と合せ酢等の自動混合装置の一部断面した正面
図、図2は同上の側面図、図3は同上の平面図、図4は
回転容器の縦断面図を各示す。
【0007】図1〜図3において、1は下面四隅に複数
個(図示例では4個)のキャスター2・・・を取着した
ベース板、3、4はベース板1の上面両側に所定の間隔
を置いて垂直に立設させた一対の支持フレーム、5は支
持フレーム3、4間に回転軸芯が水平となるよう軸支さ
れた回転容器、6はベース板1上面の支持フレーム4の
手前側に脱着可能に載置固定された合せ酢タンク、7は
ベース板1外の支持フレーム4の側方に設置された送風
機を各々示す。
【0008】支持フレーム3は、縦長箱状に形成され、
上部に正面形状が略L型となるよう曲成された排風用ダ
クト8がその両端を、支持フレーム3の上面と内面へ向
けて各開口されるよう内蔵されると共に、該排風用ダク
ト8の上端には排気ファン9が、その排風方向を支持フ
レーム3上壁に穿設された複数の排風孔3aに対向する
ようにして支持フレーム3の上方に位置して設けられ、
一方排風用ダクト8の下端には支持フレーム3のほぼ内
面位置で回転容器5の後述する回転軸(排風筒)が連通
するように接続されている。
【0009】他方支持フレーム4は、支持フレーム3と
略同形のフレーム本体4aの後側部に連通するように上
面逆L型状にして、縦長箱状に形成された室4bを併設
して構成されている。そして、該支持フレーム4のフレ
ーム本体4aには、その略中間部に回転容器5の回転駆
動機構10が、下部に合せ酢の注入用のポンプ11が各
々内蔵されると共に、上面には操作パネル12が載設さ
れ、かつ、隣接する室4bには回転容器5内へ冷風を送
る送風路13が内蔵されている。この送風路13につい
ては後述する。
【0010】上記回転容器5は図1〜図4に示したよう
に、縦断面形状が半円形状をなす底壁5aとその両側に
連設された左右両側壁5b、5bにて上部を開口部5c
として形成させた容器本体5Aと、該容器本体5Aの開
口部5cへ上記左右両側壁5b、5bの外側に取着され
たクランパー14、14にて係脱自在に嵌着される容器
本体5Aと略同形にして、かつ小型の蓋体5Bとより構
成されている。したがって、蓋体5Bを含む回転容器5
全体の縦断面形状は略円筒形となっている。
【0011】そして、上記回転容器5における容器本体
5Aの左右両側壁5b、5bの外側には、回転容器5の
回転軸芯と合致するように円筒状の回転軸15、15′
が外向きに対称に回転容器5内と連通するように各一体
に突設されている。このうち、図中左側の回転軸15は
前記したように、排風筒15aと兼用となっており、支
持フレーム3に内蔵された排風用ダクト8の下端に対し
て回動自在に連通連結されている。図中16はこの排風
筒15a兼用の回転軸15を回動自在に支承する、支持
フレーム3の内側に設けられた複数個のガイドローラー
を示す。
【0012】他方、図中右側の回転軸15′は、前記し
たように送風筒15bと兼用となっており、支持フレー
ム4のフレーム本体4aを水平に貫通して回転駆動機構
10に連動連結されている。図中17はこの送風筒15
b兼用の回転軸15′を回転自在に支承する、支持フレ
ーム4の内側に設けられた複数個のガイドローラーを示
す。また、図中18は回転容器5の容器本体5A内に脱
着自在かつ固定可能に収納された、複数本の平行バー1
8aの組み合せから構成されている撹拌部材、19は蓋
体5Bに付設された把手を各示す。
【0013】上記した回転容器5の回転駆動機構10
は、図2に示したように支持フレーム4のフレーム本体
4aに内蔵された減速機付きモータ20の駆動が小径の
ギヤー21を介して回転容器5の回転軸15′(送風筒
15b)に固着された大径のギヤー22に伝達され、当
該回転容器5を所定の速度で回転させるように構成され
ている。
【0014】次に、合せ酢の注入機構及び送風機構につ
いて説明する。前記したように合せ酢タンク6及び合せ
酢注入用のポンプ11はベース板1の上面の支持フレー
ム4の手前側とフレーム本体4a内に各設けられ、合せ
酢タンク6とポンプ11との間は開閉弁23を介在して
合せ酢の吸込管24にて接続されると共に、ポンプ11
の他端には合せ酢の送出管25が接続されている。この
ポンプ11に接続された送出管25の他端は、支持フレ
ーム4のフレーム本体4aに隣接する室4b内を垂直に
上昇し、室4bの上部に固定保持されている内ケース2
6の底部26aにおいて合せ酢供給パイプ27に接続さ
れている。なお、図中6aは合せ酢タンク6の蓋体、6
bは把手を各示す。
【0015】そして、この合せ酢供給パイプ27は、内
ケース26内においてフレーム本体4aに向って内側へ
直角に折曲され、回転軸15′(送風筒15b)と回転
容器5の中心部を各挿通して当該回転容器5の左側の側
壁5bまで延長されている。回転容器5の各回転軸1
5、15′(排風筒15aと送風筒15b)との接続部
には、多数の小孔28aが穿設された送風板28、2
8′が各嵌着され、回転軸15′側の送風板28′の中
心を遊貫した合せ酢供給パイプ27の先端が、回転軸1
5側の送風板28の中心部に固着した軸受29へ回動可
能状態で挿止されている。この合せ酢供給パイプ27の
回転容器5内に位置する下側には、合せ酢を噴霧させる
ための多数の小孔27a・・・が、回転容器5の左右両
側壁5b、5b間に亘って等間隔に穿設されている。
【0016】他方、送風機7は、送風パイプ30を介し
て先端に連結カバー31が装着されており、該連結カバ
ー31を支持フレーム4の室4b側面に突設した吸気孔
部32に嵌着することにより送風路13へ送風できるよ
うになっている。
【0017】そして、上記送風路13は、既述した回転
容器5の回転軸15′(送風筒15b)と連通する内ケ
ース26、内ケース26の後端に連通連結された送風管
33及び前記した吸気孔部32にて構成され、送風機7
から吐出された冷風が送風パイプ31、送風路13及び
回転軸15′(送風筒15b)を経て回転容器5内へ送
風されるようになっている。このとき、冷風は回転軸1
5′内の合せ酢供給パイプ27の外側、即ち回転軸1
5′と合せ酢供給パイプ27間に形成される環状の空隙
34を通って回転容器5内へ至る。
【0018】つぎに、上記図示例に基づき、米飯Mに合
せ酢Wを混合して寿司飯を作る動作について説明する。
先ず、回転容器5における容器本体5Aの開口部5cを
上向きに回転調整し、蓋体5Bを容器本体5Aから取外
し、炊きたての所要量の米飯Mを容器本体5Aに投入し
た後、蓋体5Bをかぶせて閉鎖する。一方、合せ酢タン
ク6の蓋体6aを取外し、合せ酢Wをタンク6が一杯に
なるまで充填した後、蓋体6aをかぶせて閉鎖する。
【0019】その後、操作パネル12の所定のスイッチ
(図示しない)を操作してモータ20を駆動させると、
その駆動力は小径のギヤー21、大径のギヤー22を介
して回転軸15′(送風筒15b)に伝達され、回転容
器5を必要な回転速度で回転させる。同時に操作パネル
12の他のスイッチ(図示しない)を操作して合せ酢注
入用のポンプ11を駆動させると、合せ酢タンク6内の
合せ酢Wが吸込管24、ポンプ11、送出管25を経て
合せ酢供給パイプ27に圧送され、その先端下方に設け
られた多数の小孔27a・・・より回転容器5内へ噴霧
される。また、同時に操作パネル12の他のスイッチ
(図示しない)を操作して送風機7を駆動させると、送
風パイプ30、送風路13を経て回転軸15′(送風筒
15b)から回転容器5内へ冷風が導入される。
【0020】このような動作を適正に行うことにより、
回転容器5内の米飯Mと合せ酢Wとは、回転容器5と同
時に回転する撹拌部材18によって解ぐされ、かつ冷却
されながら均一に混合される。この混合動作中、排気フ
ァン9を作動させることで、回転容器5内の合せ酢Wを
含む暖い空気が回転軸15(排風筒15a)、排風用ダ
クト8を通って支持フレーム4の多数の排風孔3a・・
・から外部に放出されるので、当該回転容器5内へは絶
えず新鮮な冷風を供給することができ、米飯Mに対する
冷却効率を向上することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上のとおり回転容器5の回
転中心位置に、当該回転容器5の横幅に等しい長さの合
せ酢供給パイプ27を配設固定し、該合せ酢供給パイプ
27の下側に多数の小孔27a・・・を穿設し、合せ酢
タンク6内の合せ酢Wをポンプ11を作動することで回
転混合中の回転容器5内へ上記各小孔27a・・・から
噴霧するものであるから、回転容器5内の米飯Mへ合せ
酢Wを万遍なく均一に混ぜ合せることができると共に、
米飯Mに対する合せ酢Wの量調整が容易であり、作業効
率を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の
自動混合装置の一部断面した正面図を示す。
【図2】同上の側面図を示す。
【図3】同上の平面図を示す。
【図4】同上における回転容器の縦断面図を示す。
【符号の説明】
5 回転容器 6 合せ酢タンク 11 ポンプ 15、15′ 回転軸 15a 排気筒 15b 送風筒 18 撹拌部材 27 合せ酢供給パイプ 27a 小孔 M 米飯 W 合せ酢

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に撹拌部材を備えた回転容器の左右
    両側壁の中心部に水平な回転軸を回転容器内と連通する
    ように各々突設し、一方の回転軸を送風筒と兼用させる
    と共に、他方の回転軸を排風筒と兼用させてなり、上記
    回転容器内の両回転軸間の中央に回転容器内に合せ酢を
    噴霧させるための多数の小孔を穿設した合せ酢供給パイ
    プを配設固定し、該供給パイプの一端を上記送風筒を通
    して合せ酢タンクへポンプを介して連通接続したことを
    特徴とする寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装
    置。
JP8265197A 1996-09-13 1996-09-13 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置 Pending JPH1084890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8265197A JPH1084890A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8265197A JPH1084890A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1084890A true JPH1084890A (ja) 1998-04-07

Family

ID=17413896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8265197A Pending JPH1084890A (ja) 1996-09-13 1996-09-13 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1084890A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015047095A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社クボタ 食材混合機
JP2015047093A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社クボタ 食材混合機
JP2015047096A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社クボタ 食材混合機
JP2017192372A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 不二精機株式会社 食材の混合装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015047095A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社クボタ 食材混合機
JP2015047093A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社クボタ 食材混合機
JP2015047096A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社クボタ 食材混合機
JP2017192372A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 不二精機株式会社 食材の混合装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5398363B2 (ja) 混捏装置
US3276633A (en) Multiple flavor mixing machine for frozen confections
JP3638896B2 (ja) 釜装置
US9326525B2 (en) Kneading device
JPH1084890A (ja) 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置
CN114288908A (zh) 有助于调节肠道菌群的益生菌固体饮料生产设备及工艺
CN213571396U (zh) 一种沥青混合料双加热处理装置
JP2002186561A (ja) 食品混合装置
JPH09224593A (ja) すし飯酢合わせ機
JPH1042808A (ja) 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置
JPH10201437A (ja) 寿司飯製造用の米飯と合せ酢等の自動混合装置
KR20150111806A (ko) 식재 혼합기
US6679443B2 (en) Garbage disposal machine
CN216972478U (zh) 一种白酒生产冷晾拌曲装置
CN217855482U (zh) 一种空气除臭用的复合微生物菌种液协同制备装置
CN110284201A (zh) 一种涤纶生产用预结晶及干燥一体设备
CN207342199U (zh) 一种用于生产具有耐光性仿真儿童玩具的高速混合机
CN220693697U (zh) 一种种子包衣拌种装置
CN216093284U (zh) 一种发泡剂溶液配制装置
KR102336588B1 (ko) 곡물 발아 및 건조장치
JP6447435B2 (ja) 食材混合装置
CN220026764U (zh) 一种可调角度的锥形混合机
CN214605536U (zh) 一种多级塑料发泡机
CN219324131U (zh) 一种粘合剂生产用恒温槽
JPH0725036Y2 (ja) 食品蒸練機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040722

A02 Decision of refusal

Effective date: 20041124

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02