JPH09140616A - 足洗いマット - Google Patents
足洗いマットInfo
- Publication number
- JPH09140616A JPH09140616A JP30401595A JP30401595A JPH09140616A JP H09140616 A JPH09140616 A JP H09140616A JP 30401595 A JP30401595 A JP 30401595A JP 30401595 A JP30401595 A JP 30401595A JP H09140616 A JPH09140616 A JP H09140616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- upright
- base body
- flat
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 足の裏や側面を楽に洗える足洗いマットを提
供する。 【解決手段】 床に載置される基体１の上面に、並列す
る一対の平坦面２と、各平坦面２の両側から立ち上がる
立上面３とを形成する。各平坦面２及び立上面３に弾力
性を有する多数の毛６を植設すると共に、基体１に、上
下方向に貫通する多数の貫通孔４を設ける。足を洗う
際、泡状の洗剤を付けた平坦面１に足を載せ、足に湯を
かけつつ、各立上面３に適宜足の側面を接触させながら
足を前後に動かすと、足の裏や側面に付着した垢や汚れ
は毛６との摩擦により擦り落とされ、洗剤及び湯と共に
貫通孔４を介して基体１の下方に流される。
供する。 【解決手段】 床に載置される基体１の上面に、並列す
る一対の平坦面２と、各平坦面２の両側から立ち上がる
立上面３とを形成する。各平坦面２及び立上面３に弾力
性を有する多数の毛６を植設すると共に、基体１に、上
下方向に貫通する多数の貫通孔４を設ける。足を洗う
際、泡状の洗剤を付けた平坦面１に足を載せ、足に湯を
かけつつ、各立上面３に適宜足の側面を接触させながら
足を前後に動かすと、足の裏や側面に付着した垢や汚れ
は毛６との摩擦により擦り落とされ、洗剤及び湯と共に
貫通孔４を介して基体１の下方に流される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、主として入浴時
に足の垢や汚れを擦り落とす足洗いマットに関するもの
である。
に足の垢や汚れを擦り落とす足洗いマットに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】一般に、足の裏・くるぶし等に付着した
垢や汚れを擦り落とすには、軽石や垢擦り布を使用す
る。
垢や汚れを擦り落とすには、軽石や垢擦り布を使用す
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軽石や
垢擦り布によると、腕に力を入れて擦らなければなら
ず、また、足の側面を擦る際には、無理な姿勢を強いら
れるため、疲労が激しいという問題があった。
垢擦り布によると、腕に力を入れて擦らなければなら
ず、また、足の側面を擦る際には、無理な姿勢を強いら
れるため、疲労が激しいという問題があった。
【０００４】そこで、この発明は、足の裏や側面を楽に
洗える足洗いマットを提供することを課題とする。
洗える足洗いマットを提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、床に載置される基体の上面に、並列す
る一対の平坦面と、各平坦面の両側から立ち上がる立上
面とを形成し、前記各平坦面及び立上面に弾力性を有す
る多数の毛を植設すると共に、前記基体に、上下方向に
貫通する多数の貫通孔を設けたのである。
め、この発明は、床に載置される基体の上面に、並列す
る一対の平坦面と、各平坦面の両側から立ち上がる立上
面とを形成し、前記各平坦面及び立上面に弾力性を有す
る多数の毛を植設すると共に、前記基体に、上下方向に
貫通する多数の貫通孔を設けたのである。
【０００６】足を洗う際、泡状の洗剤を付けた平坦面に
足を載せ、足に湯をかけつつ、各立上面に適宜足の側面
を接触させながら足を前後に動かすと、足の裏や側面に
付着した垢や汚れは毛との摩擦により擦り落とされ、洗
剤及び湯と共に貫通孔を介して基体の下方に流される。
足を載せ、足に湯をかけつつ、各立上面に適宜足の側面
を接触させながら足を前後に動かすと、足の裏や側面に
付着した垢や汚れは毛との摩擦により擦り落とされ、洗
剤及び湯と共に貫通孔を介して基体の下方に流される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
１乃至図３に基づいて説明する。
１乃至図３に基づいて説明する。
【０００８】図示のように、床に載置される基体１の上
面には、並列する一対の平坦面２と、各平坦面２の両側
から立ち上がる立上面３とが形成されている。
面には、並列する一対の平坦面２と、各平坦面２の両側
から立ち上がる立上面３とが形成されている。
【０００９】各平坦面２及び立上面３が位置する部分に
おいて、基体１は、上下方向に貫通する多数の貫通孔４
を有する格子部５となっている。格子部５の表面には弾
力性を有する多数の毛６が植設されている。
おいて、基体１は、上下方向に貫通する多数の貫通孔４
を有する格子部５となっている。格子部５の表面には弾
力性を有する多数の毛６が植設されている。
【００１０】基体１の両側には側板７が設けられてお
り、両側板７と格子部５の裏面に設けられた複数の脚８
とで基体１は支持されている。
り、両側板７と格子部５の裏面に設けられた複数の脚８
とで基体１は支持されている。
【００１１】上記のような足洗いマットにより足を洗う
には、予め泡状の洗剤を平坦面２に付着させ、両足をそ
れぞれ平坦面２に載せて、足に湯をかけつつ、各足を前
後に動かす。洗剤で浮き上がった垢や汚れが毛６と足と
の摩擦により擦り落とされ、洗剤及び湯と共に貫通孔４
を介して基体１の下方に流される。この際、立上面３に
足の側面を接触させると、その面を洗うことができる。
には、予め泡状の洗剤を平坦面２に付着させ、両足をそ
れぞれ平坦面２に載せて、足に湯をかけつつ、各足を前
後に動かす。洗剤で浮き上がった垢や汚れが毛６と足と
の摩擦により擦り落とされ、洗剤及び湯と共に貫通孔４
を介して基体１の下方に流される。この際、立上面３に
足の側面を接触させると、その面を洗うことができる。
【００１２】また、使用後には、水滴が貫通孔４から落
下するので、水切れがよく、乾燥が早い。
下するので、水切れがよく、乾燥が早い。
【００１３】
【発明の効果】この発明によると、以上のように、泡状
の洗剤を付けた平坦面に足を載せ、足に湯をかけつつ、
各立上面に適宜足の側面を接触させながら足を前後に動
かすだけで、足の裏や側面に付着した垢や汚れは毛との
摩擦により擦り落とされ、洗剤及び湯と共に貫通孔を介
して基体の下方に流されるので、足の裏や側面を楽に洗
うことができる。
の洗剤を付けた平坦面に足を載せ、足に湯をかけつつ、
各立上面に適宜足の側面を接触させながら足を前後に動
かすだけで、足の裏や側面に付着した垢や汚れは毛との
摩擦により擦り落とされ、洗剤及び湯と共に貫通孔を介
して基体の下方に流されるので、足の裏や側面を楽に洗
うことができる。
【００１４】また、使用後には水滴が貫通孔から落下
し、水切れがよく、早く乾燥する。
し、水切れがよく、早く乾燥する。
【図１】この発明の一実施形態を示す斜視図
【図２】図１のII−II線に沿った断面図
【図３】同上の一部拡大平面図
１ 基体 ２ 平坦面 ３ 立上面 ４ 貫通孔 ６ 毛
Claims (1)
- 【請求項１】 床に載置される基体１の上面に、並列す
る一対の平坦面２と、各平坦面２の両側から立ち上がる
立上面３とを形成し、前記各平坦面２及び立上面３に弾
力性を有する多数の毛６を植設すると共に、前記基体１
に、上下方向に貫通する多数の貫通孔４を設けた足洗い
マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30401595A JPH09140616A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 足洗いマット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30401595A JPH09140616A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 足洗いマット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09140616A true JPH09140616A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17928048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30401595A Pending JPH09140616A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | 足洗いマット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09140616A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541585B2 (ja) * | 1975-03-27 | 1979-01-26 | ||
| JPS551887B2 (ja) * | 1973-09-14 | 1980-01-17 |
-
1995
- 1995-11-22 JP JP30401595A patent/JPH09140616A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551887B2 (ja) * | 1973-09-14 | 1980-01-17 | ||
| JPS541585B2 (ja) * | 1975-03-27 | 1979-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5293660A (en) | Foot scrub mat | |
| US4617917A (en) | Foot hygiene device | |
| US5173985A (en) | Foot mounted scrubber device | |
| JPH09140616A (ja) | 足洗いマット | |
| JP4551269B2 (ja) | ブラシベルト式靴洗い機 | |
| JP3856195B2 (ja) | パターン入り浴室用洗場床パン | |
| KR102180296B1 (ko) | 발 세척기 | |
| KR200342808Y1 (ko) | 발 세척기 | |
| MXPA02011085A (es) | Una tabla de lavar novedosa. | |
| KR200391080Y1 (ko) | 버블 욕실화 | |
| CN206675465U (zh) | 脚刷垫 | |
| JP3014578U (ja) | 垢擦り付きの風呂椅子 | |
| CN2904859Y (zh) | 组合式防污除尘地垫 | |
| CN108937820A (zh) | 一种具有独立消毒单元的斜坡水幕式鞋底搓洗机 | |
| KR200495453Y1 (ko) | 바닥면에 청소도구를 장착한 신발 | |
| JPH1176674A (ja) | 洗濯用道具 | |
| JP3003908U (ja) | 熱風式乾燥足拭きマット | |
| KR200192530Y1 (ko) | 발바닥 세척이 가능한 슬리퍼 | |
| KR200311825Y1 (ko) | 지압봉과 때미리 타월이 봉합 박음질된 때미리 타월 | |
| KR940005953Y1 (ko) | 신발 흙털이기 | |
| JPH119490A (ja) | 足洗いマット | |
| JP3177706U (ja) | 足の角質除去具 | |
| JPH0615555Y2 (ja) | 浴用足ブラシ | |
| JPH11127959A (ja) | 洗浄ブラシ | |
| JP3046536U (ja) | 足指洗浄ブラシ |