JPH09140263A - 植物栽培用ベッド - Google Patents

植物栽培用ベッド

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JPH09140263A
JPH09140263A JP30629895A JP30629895A JPH09140263A JP H09140263 A JPH09140263 A JP H09140263A JP 30629895 A JP30629895 A JP 30629895A JP 30629895 A JP30629895 A JP 30629895A JP H09140263 A JPH09140263 A JP H09140263A
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JP
Japan
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bottom wall
projecting
plant cultivation
side wall
bed
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Pending
Application number
JP30629895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihito Morita
祥仁 森田
Hiroto Oba
寛人 大庭
Keiichi Fukumura
恵一 福村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHARA KENSEI KOGYO KK
Mitsubishi Chemical Corp
Mishima Shokusan Inc
Original Assignee
IHARA KENSEI KOGYO KK
Mitsubishi Chemical Corp
Mishima Shokusan Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by IHARA KENSEI KOGYO KK, Mitsubishi Chemical Corp, Mishima Shokusan Inc filed Critical IHARA KENSEI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接合部が外方に湾曲したり、離反したりして
変形することがなく、また、培養土が容易に流出するこ
とのない植物栽培用ベッドを提供する。 【解決手段】 植物栽培用ベッド1の一端部4におい
て、底壁部2の下面と面一とした底壁部突出部6を形成
し、側壁部3の端面略中央部より突出した側壁部突出部
7を前記底壁部突出部6に連ねて形成し、前記底壁部突
出部6の上面6aに底壁部2の上面と面一とし、底壁部
2の端面より漸次幅を拡大して突出する嵌合凸部8を設
ける。他端部5において、前記底壁部突出部6と対応す
る底壁部嵌合溝9を形成し、前記側壁部突出部7と対応
する側壁部嵌合溝10を前記底壁部嵌合溝9に連ねて形
成し、底壁部2の他端部に前記嵌合凸部8に対応する嵌
合凹部11を設ける。また、底壁部2の上面2aに形成
した排水溝12の両側面に排水溝12内に突出する突起
13を対向させて列設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端部同士を接合し
て所望長さのベッド連結体を形成し、野菜等の作物や花
木等の植物を栽培するために使用する植物栽培用ベッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、植物栽培用ベッドとしては、図8
に示すように、発泡ポリスチレン等のプラスチック製で
あり、上面を水平状又は傾斜状とした底壁部22と、垂
直状に立設した側壁部23,23とより断面略U字状に
形成したものが知られており、適宜個数連結してベッド
連結体を構成し、ベッド連結体の内面に防水シートを敷
設し、ベッド連結体内に培養土を挿入して、各種植物を
栽培するのに使用している。
【0003】ここで、一方の端面に略U字状の陥没部2
4を形成し、他方の端面に略U字状の突出部25を形成
し、隣接する植物栽培用ベッド21の陥没部24と突出
部25とを接合して、植物栽培用ベッド21を連結して
いた。また、底壁部22の上面を水平状又は傾斜状と
し、底壁部22の一側又は両側に排水溝26を形成し、
培養土に供給した水、培養液の余剰分を排水溝26に流
入させて回収していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の植物栽
培用ベッド21は、陥没部24の一側面と突出部25の
一側面とを当接して接合する、いわゆる相欠継ぎという
接合形態であったため、植物栽培用ベッド21内に挿入
した培養土による押圧力を受けて、例え接合部に接着剤
を塗布しても、側壁部23が外方に湾曲し、接合部にて
隙間が生じ、特に側壁部23,23の接合部において、
その傾向が著しく、陥没部24の一側面と突出部25の
一側面とが離反して、培養土が流出したり、水又は培養
液が漏洩するという問題があった。この場合に、金属製
枠体を側壁部23の接合部外周面に設置して、突出部2
5の外方湾曲、陥没部24の一側面と突出部25の一側
面との離反を防止する方法もあるが、金属製枠体は水又
は培養液によって短期間で腐食してしまうため、抜本的
な解決策とはならなかった。
【0005】また、底壁部22の一側又は両側に水、培
養液の余剰分を流入して回収する排水溝26を形成して
あるが、水、培養液とともに培養土の一部も排水溝26
に流入して回収されてしまうため、植物を栽培するため
に必要な培養土が損失されてしまうという問題があっ
た。
【0006】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とすると
ころは、植物栽培用ベッド同士を連結して所望長さのベ
ッド連結体を容易に構成することができ、しかも、連結
強度が高く、側壁部が外方に湾曲したり、ひいては接合
部で離反したりすることもなく、また、排水溝を介して
培養土が容易に流出することのない植物栽培用ベッドを
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の植物栽培用ベッドは、底壁部の両側に側壁
部を立設して断面略U字状とした植物栽培用ベッドであ
って、一端部において、底壁部の下面と面一とした底壁
部突出部を形成し、側壁部の端面略中央部より突出した
側壁部突出部を前記底壁部突出部に連ねて形成し、前記
底壁部突出部の上面に底壁部の上面と面一とし、底壁部
の端面より底壁部突出部端面に向かって突出し、かつそ
の幅が拡大されてなる嵌合凸部を設けるとともに、他端
部において、前記底壁部突出部と対応する底壁部嵌合溝
を形成し、前記側壁部突出部と対応する側壁部嵌合溝を
前記底壁部嵌合溝に連ねて形成し、底壁部の他端部に前
記嵌合凸部に対応する嵌合凹部を設けたものである。
【0008】上記植物栽培用ベッドにおいて、前記底壁
部の上面を側壁部に向かって漸次低位となるよう傾斜さ
せ、側壁部近傍に排水溝を形成するか、前記底壁部の上
面を中央部に向かって漸次低位となるよう傾斜させ、中
央部に排水溝を形成するのが好ましい。
【0009】また、培養土の流出を防止するための板を
載せても排水が行なわれるようにするために、排水溝の
両側面に排水溝内に突出する突起を対向させて列設する
のが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好適な一実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0011】本発明の植物栽培用ベッド1は、ポリスチ
レン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹
脂、ABS樹脂等の樹脂製の発泡倍率40〜60倍の発
泡粒子を発泡成形したものであり、図1に示すように、
長さ90〜110cm、幅80〜100cmの底壁部2
の両側に高さ15〜20cmの側壁部3,3を立設して
断面略U字状となし、両端部4,5において接合できる
ようにしたものである。
【0012】一端部4においては、図1に示すように、
底壁部2の下面2bと面一とし、かつ底壁部2の略1/
2の肉厚を有する底壁部突出部6を形成し、側壁部3の
端面中央部より突出し、かつ側壁部3の略1/3の肉厚
を有する側壁部突出部7を前記底壁部突出部6に連ねて
形成してある。また、底壁部突出部6の上面6aの適宜
部所に、底壁部2の上面2aと面一とし、底壁部2の端
面より漸次幅を拡大して突出する、いわゆる蟻ほぞ形の
嵌合凸部8,8を適宜個数設けてある。
【0013】他端部5においては、図2に示すように、
底壁部2の略1/2の深さを有し、前記底壁部突出部6
と対応する底壁部嵌合溝9を形成し、側壁部3の端面中
央部より陥没し、前記側壁部突出部7と対応する側壁部
嵌合溝10を前記底壁部嵌合溝9に連ねて形成してあ
る。また、底壁部2の端部の適宜部所に、底壁部2の端
面より漸次幅を拡大して穿設され、前記嵌合凸部8,8
に対応する、いわゆる蟻溝形の嵌合凹部11,11を適
宜個数設けてある。
【0014】なお、前記底壁部突出部6、前記側壁部突
出部7は、図1に示すような同一幅で突出する、いわゆ
る平ほぞであってもよく、漸次幅を拡大して突出する、
いわゆる蟻ほぞであってもよく、その他本発明の趣旨を
逸脱しない限りにおいて如何なる形状であってもよい。
この場合には、前記底壁部嵌合溝9、前記側壁部嵌合溝
10もこれに対応した形状となる。また、前記嵌合凸部
8も、図1に示すような漸次幅を拡大して突出する、い
わゆる蟻ほぞであってもよく、同一幅で突出した先端部
に拡大幅部を有する、いわゆる鎌ほぞであってもよく、
その他本発明の趣旨を逸脱しない限りにおいて如何なる
形状であってもよい。この場合には、嵌合凹部11もこ
れに対応した形状となる。
【0015】また、底壁部2の上面2aは、水又は培養
液を円滑に流動させるように、図4に示すように、一方
の側壁部3から他方の側壁部3に向かって漸次低位とな
るよう若干傾斜させてあり、上面2aで最も低位となる
側壁部3の近傍に排水溝12が適宜深さで形成してあ
る。
【0016】底壁部2の上面2aを、図5(A)に示す
ように、中央部Cを最も高位とし、両側壁部3,3に向
かって漸次低位となるよう若干傾斜させ、両側壁部3,
3の近傍に排水溝12を形成してもよい。また、底壁部
2の上面2aを、図5(B)に示すように、両側壁部
3,3の近傍を最も高位とし、中央部Cに向かって漸次
低位となるよう若干傾斜させ、中央部Cに排水溝12を
形成してもよい。
【0017】排水溝12の両側面には、図6に示すよう
に、排水溝12内に排水溝12を蓋をするように設けら
れる板を、排水溝の内側面及び内底面カラ離して設置さ
せるため、突出する鍵形の突起13,13,…を互いに
対向させ、適宜間隔で適宜個数列設してある。そして、
図7に示すように、突起13,13の段部13a,13
aに、被覆板14を載置して、突起13,13間に形成
される間隙15を残して、排水溝12を被覆してある。
なお、突起13,13,…は、本発明の趣旨を逸脱しな
い限りにおいて、いかなる形状としてもよい。
【0018】本発明の植物栽培用ベッド1にあっては、
一方の植物栽培用ベッド1Aの一端部4に他方の植物栽
培用ベッド1Bの他端部5を上方から接合させることに
よって連結することができる。
【0019】図3に示すように、他方の植物栽培用ベッ
ド1Bの他端部5の側壁部嵌合溝10に一方の植物栽培
用ベッド1Aの一端部4の側壁部突出部7を嵌挿しつ
つ、他方の植物栽培用ベッド1Bを降せば、一方の植物
栽培用ベッド1Aの嵌合凸部8,8が他方の植物栽培用
ベッド1Bの嵌合凹部11,11に嵌合し、一方の植物
栽培用ベッド1Aの底壁部突出部6の上面6aに他方の
植物栽培用ベッド1Bの底壁部嵌合溝9の上面9aが当
接する。そして、一方の植物栽培用ベッド1Aの一端部
4と他方の植物栽培用ベッド1Bの他端部5とが接合さ
れ、両方の植物栽培用ベッド1A,1Bが強固に連結さ
れる。また、両方の植物栽培用ベッド1A,1Bの底壁
部2,2の表面2a,2aは面一となり、排水溝12,
12の底面も同一高さに保持されて連通する。
【0020】以上のようにして、適宜個数の植物栽培用
ベッド1,1,…を連結して所望長さのベッド連結体を
構成した後、排水溝12,12,…に被覆板14,1
4,…を配設し、ベッド連結体内に培養土を挿入して使
用する。なお、培養土としては、ポリエステル樹脂粒子
等の人工培養土、通常使用される培養土を使用できる。
【0021】植物栽培用ベッド1は、底壁部2におい
て、いわゆる蟻形相欠継ぎ等の連結方向に容易に離反し
ない形態で、側壁部3,3において、いわゆる本実継ぎ
等の幅方向に容易に離反しない形態で接合するので、連
結方向の引張荷重及び幅方向の押圧荷重、何れの荷重に
対しても十分な対抗力が生じ、連結強度は高い。特に、
側壁部3,3において本実継ぎ等の幅方向に容易に離反
しない形態で接合するので、植物栽培用ベッド1内に挿
入した培養土による押圧力を受けて、側壁部3,3の接
合部が外方に湾曲したり、接合部で離反したりすること
はなく、培養土の流出及び水又は培養液の漏洩を防止す
ることができる。
【0022】また、植物栽培用ベッド1の連結は、一方
の植物栽培用ベッド1Aの端部を上方から他方の植物栽
培用ベッド1Bの端部に挿入するだけであるから、現場
における施工も容易である。
【0023】また、底壁部2の傾斜状とした上面2aの
低位部に排水溝12を形成し、その排水溝12の両側面
に鍵形の突起13,13,…を列設したから、突起1
3,13に被覆板14を載置して排水溝12を間隙15
を残して被覆することができ、水、培養液の効率的な回
収を阻害せず、しかも培養土の流出を防止することがで
きる。
【0024】勿論のこと、以上説明した植物栽培用ベッ
ドは、本発明の一実施形態であって、成形材料、成形方
法及び成形寸法は適宜選択することができる。また、植
物栽培用ベッドの接合部の当接面に接着剤を塗布して固
着したり、植物栽培用ベッドの接合部の外周面に漏水防
止用のフィルムやテープを貼着したりしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明の植物栽培用ベッドは、連結方向
及び幅方向のいずれの荷重に対しても十分な対抗力が生
じて連結強度は高いから、植物栽培用ベッド内に挿入し
た培養土による押圧力を受けて側壁部の接合部が外方に
湾曲したり、接合部で離反したりすることはなく、培養
土の流出及び水又は培養液の漏洩を防止することができ
る。
【0026】また、一方の植物栽培用ベッドの端部を上
方から他方の植物栽培用ベッドの端部に挿入又は当接す
るだけであるから、植物栽培用ベッドの連結も容易であ
る。
【0027】また、排水溝の両側面に鍵形の突起を列設
したから、突起に被覆板を載置して排水溝を流入間隙を
残して被覆することができ、水、培養液の効率的な回収
を阻害せず、しかも培養土の流出を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の植物栽培用ベッドの一実施形態の斜視
図である。
【図2】同・他端部の斜視図である。
【図3】本発明の植物栽培用ベッドの一実施形態の平面
図である。
【図4】同・横断面図である。
【図5】本発明の植物栽培用ベッドにおいて、(A)は
底壁部の両側壁近傍に排水溝を設けた場合の横断面図、
(B)底壁部の中央部に排水溝を設けた場合の横断面図
である。
【図6】排水溝の突起と被覆板の対応関係を示す斜視図
である。
【図7】排水溝の突起に被覆板を設置した状態を示す
(A)は断面図、(B)は平面図である。
【図8】従来の植物栽培用ベッドの斜視図である。
【符号の説明】
1 植物栽培用ベッド 2 底壁部 3 側壁部 4 一端部 5 他端部 6 底壁部突出部 7 側壁部突出部 8 嵌合凸部 9 底壁部嵌合溝 10 側壁部嵌合溝 11 嵌合凹部 12 排水溝 13 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 祥仁 静岡県志太郡大井川町高新田字町一 509 −8 イハラ建成工業株式会社静岡事業所 内 (72)発明者 大庭 寛人 静岡県三島市4845番地 三島殖産株式会社 内 (72)発明者 福村 恵一 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号 三 菱化学株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁部の両側に側壁部を立設して断面略
    U字状とした植物栽培用ベッドであって、一端部におい
    て、底壁部の下面と面一とした底壁部突出部を形成し、
    側壁部の端面略中央部より突出した側壁部突出部を前記
    底壁部突出部に連ねて形成し、前記底壁部突出部の上面
    に底壁部の上面と面一とし、底壁部の端面より底壁部突
    出部端面に向かって突出し、かつその幅が拡大されてな
    る嵌合凸部を設けるとともに、他端部において、前記底
    壁部突出部と対応する底壁部嵌合溝を形成し、前記側壁
    部突出部と対応する側壁部嵌合溝を前記底壁部嵌合溝に
    連ねて形成し、底壁部の他端部に前記嵌合凸部に対応す
    る嵌合凹部を設けたことを特徴とする植物栽培用ベッ
    ド。
  2. 【請求項2】 前記底壁部の上面を側壁部に向かって漸
    次低位となるよう傾斜させ、側壁部近傍に排水溝を形成
    したことを特徴とする請求項1記載の植物栽培用ベッ
    ド。
  3. 【請求項3】 前記底壁部の上面を中央部に向かって漸
    次低位となるよう傾斜させ、中央部に排水溝を形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の植物栽培用ベッド。
  4. 【請求項4】 排水溝の両側面に排水溝内に突出する突
    起を対向させて列設したことを特徴とする請求項2又は
    3記載の植物栽培用ベッド。
JP30629895A 1995-11-24 1995-11-24 植物栽培用ベッド Pending JPH09140263A (ja)

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