JPH09139930A - 有料放送用icカード並びに有料放送システム - Google Patents

有料放送用icカード並びに有料放送システム

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JPH09139930A
JPH09139930A JP7295868A JP29586895A JPH09139930A JP H09139930 A JPH09139930 A JP H09139930A JP 7295868 A JP7295868 A JP 7295868A JP 29586895 A JP29586895 A JP 29586895A JP H09139930 A JPH09139930 A JP H09139930A
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JP
Japan
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card
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scramble
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Application number
JP7295868A
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English (en)
Inventor
Yasushi Odagiri
靖 小田切
Shinichi Oi
伸一 大井
Hiroshige Watanabe
浩成 渡邉
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 購入日や使用開始日の問題を解消したプリペ
イドICカードを提供する。 【解決手段】 IDナンバー照合回路31は、IDナン
バー(ROMに記憶)と合致する個別情報を取り込み、
暗号復号回路35(CPU)はこの情報をマスタ鍵(K
m)(ROMに記憶)に従って復号しワーク鍵(Kw)
を出力する。暗号復号回路37(CPU)は、ワーク鍵
に従って番組情報を復号し、スクランブル鍵(Ks)と
日時データを出力する。判定回路39において、CPU
は、前記日時にROM内の有効期間を加算して有効期限
を求め不揮発メモリに記憶しておく。CPUは、暗号復
回路37からの日時データが不揮発メモリ内の有効期限
内であれば、スイッチ41をONし、スクランブル鍵を
PN(疑似ランダム)信号発生器23に供給する。デス
クランブラ25は、発生器23からのPN信号に基づき
映像及び音声信号のスクランブルを解く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有料放送用ICカ
ード並びにこのICカードを使用する有料放送システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に、衛星による有料放送の概念図を
示す。図に示すとおり、有料放送は、テレビジョンの映
像・音声等の信号をスクランブルして放送し、有料放送
受信者は、受信機を用いスクランブルを解いて視聴す
る。
【0003】図5に、従来の有料放送システムの構成を
示す。
【0004】スクランブル鍵(Ks)がPN(疑似ラン
ダム)信号発生器3に供給される。スクランブル鍵(K
s)は、PN信号発生器3の初期値となる。PN信号発
生器3で発生されたPN信号は、映像・音声スクランブ
ラ1に供給される。
【0005】映像・音声スクランブラ1は、PN信号に
従って映像及び音声信号をスクランブルして、受信側に
送信する。
【0006】暗号化回路5は、ワーク鍵(Kw)に従っ
てスクランブル鍵(Ks)及び番組の属性情報を暗号化
し、番組情報(ECM)として、受信側に送信する。
【0007】暗号化回路7は、マスタ鍵(Km)に従っ
て、ワーク鍵(Kw)及び契約内容に関する契約情報を
暗号化し、個別情報(EMM)として、受信側に送信す
る。
【0008】受信機では送られてきた番組情報(EC
M)と個別情報(EMM)とから受信資格を判定してデ
スクランブルをコントロールしているが、このような情
報の処理を行うセキュリティーモジュールとしてICカ
ード13を使用している。
【0009】そして、現行の有料放送システムでは、契
約期間を定め定額の料金を支払えば視聴できるフラット
契約方式となっているが、受信機の個別管理は、ICカ
ードにその受信機を特定するためのID番号を記憶して
いる。
【0010】個別情報(EMM)は前述したように受信
機の契約内容に関する契約情報を暗号化した情報であ
り、この情報にはデコーダ識別番号も含まれている。
【0011】IDナンバー照合回路11は、ICカード
13で記憶しているIDナンバーと同一のデコーダ識別
番号をもった個別情報(EMM)を取り込んで、暗号復
号回路15に供給する。
【0012】暗号復号回路15は、ICカード13で記
憶しているマスタ鍵(Km)に従って個別情報(EM
M)を復号し、ワーク鍵(Kw)を暗号復号回路17
に、契約情報を資格判定回路19に、それぞれ供給す
る。
【0013】暗号復号回路17は、ワーク鍵(Kw)に
従って契約情報(ECM)を復号し、スクランブル鍵
(Ks)をスイッチ手段21に、番組の属性情報を資格
判定回路19に供給する。
【0014】資格判定回路19は、契約情報と番組の属
性情報とから資格判定を行い、認めた場合スイッチ手段
をONにする。
【0015】ICカード13からのスクランブル鍵(K
s)は、PN(疑似ランダム)信号発生器23に供給さ
れる。スクランブル鍵(Ks)は、PN信号発生器23
の初期値となる。PN信号発生器23で発生されたPN
信号は、映像・音声デスクランブラ25に供給される。
【0016】映像・音声デスクランブラ25は、PN信
号に従って映像及び音声信号のスクランブルを解き、通
常の映像及び音声信号とする。
【0017】通常、ICカードは最初の契約時に加入者
に渡され、放送局側ではICカードの契約条件をID番
号で管理できるため、各ID毎に有効期限を示すデーダ
の伝送や、契約期間を過ぎたIDに対してはスクランブ
ルを解くための情報の伝送停止を行う。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】以上、従来のシステム
ではICカード毎に個別に契約期間を管理していたが、
ICカードをプリペイド方式で不特定多数の人に販売す
ることを考えた場合、ICカードの購入日や使用開始日
は不定であり、従来のシステムでは管理できない。
【0019】そこで、本発明は、購入日や使用開始日の
問題を解決するセキュリティモジュールの機能を持った
有料放送用ICカードを提供することを目的とする。
【0020】また、本発明は、前記有料放送用ICカー
ドを使用する有料放送システムを提供することを目的と
する。
【0021】
【課題を解決するための手段】
(有料放送用ICカード) (第1の構成例)スクランブルされた放送信号とワーク
鍵に従って暗号化されたスクランブル鍵及び時間情報を
受信する受信機に使用され、前記放送信号のデスクラン
ブルに供する有料放送用ICカードにおいて、少なくと
も有効期間を記憶する第1の記憶手段と、前記ワーク鍵
に従って暗号化された前記スクランブル鍵と前記時間情
報を復号し、前記時間情報と前記第1の記憶手段に記憶
された前記有効期間とから有効期限を算出する制御手段
と、前記有効期限を記憶する第2の記憶手段と、を具備
し、前記制御手段は、前記時間情報が前記第2の記憶手
段に記憶した前記有効期限を越えたら復号した前記スク
ランブル鍵の前記受信機への供給を停止することを特徴
とする。
【0022】(第2の構成例)スクランブルされた放送
信号とワーク鍵に従って暗号化されたスクランブル鍵及
び時間情報を受信する受信機に使用され、前記放送信号
のデスクランブルに供する有料放送用ICカードにおい
て、少なくとも有効期間を記憶する第1の記憶手段と、
前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
と前記時間情報を復号し、前記時間情報と前記第1の記
憶手段に記憶された前記有効期間とから有効期限を算出
する制御手段と、前記有効期限を記憶する第2の記憶手
段と、を具備し、前記制御手段は、前記時間情報が前記
第2の記憶手段に記憶した前記有効期限を越えたら前記
スクランブル鍵の復号動作を停止することを特徴とす
る。
【0023】(第3の構成例)スクランブルされた放送
信号とワーク鍵に従って暗号化されたスクランブル鍵及
び時間情報を受信する受信機に使用され、前記放送信号
のデスクランブルに供する有料放送用ICカードにおい
て、少なくとも有効期限を記憶する記憶手段と、前記ワ
ーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵と前記
時間情報を復号する制御手段と、を具備し、前記制御手
段は、前記時間情報が前記記憶手段に記憶した前記有効
期限を越えたら復号した前記スクランブル鍵の前記受信
機への供給を停止することを特徴とする。
【0024】(第4の構成例)スクランブルされた放送
信号とワーク鍵に従って暗号化されたスクランブル鍵及
び時間情報を受信する受信機に使用され、前記放送信号
のデスクランブルに供する有料放送用ICカードにおい
て、少なくとも有効期限を記憶する記憶手段と、前記ワ
ーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵と前記
時間情報を復号する制御手段と、を具備し、前記制御手
段は、前記時間情報が前記記憶手段に記憶した前記有効
期限を越えたら前記スクランブル鍵の復号動作を停止す
ることを特徴とする。
【0025】(有料放送システム) (第1の構成例)スクランブル鍵に従って放送信号をス
クランブルするスクランブル手段と、スクランブル鍵と
時間情報をワーク鍵に従って暗号化する暗号化手段とを
具備する放送部と、前記放送信号をデスクランブルする
デスクランブル手段と、前記デスクランブル手段の動作
を制御する着脱可能なICカードとを具備する受信部
と、を有する有料放送システムにおいて、前記ICカー
ドは、少なくとも有効期間を記憶する第1の記憶手段
と、前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブ
ル鍵と前記時間情報を復号し、前記時間情報と前記第1
の記憶手段に記憶された前記有効期間とから有効期限を
算出する制御手段と、前記有効期限を記憶する第2の記
憶手段と、を具備し、前記制御手段は、前記時間情報が
前記第2の記憶手段に記憶した前記有効期限を越えたら
復号した前記スクランブル鍵の前記デスクランブル手段
への供給を停止することを特徴とする。
【0026】(第2の構成例)スクランブル鍵に従って
放送信号をスクランブルするスクランブル手段と、スク
ランブル鍵と時間情報をワーク鍵に従って暗号化する暗
号化手段とを具備する放送部と、前記放送信号をデスク
ランブルするデスクランブル手段と、前記デスクランブ
ル手段の動作を制御する着脱可能なICカードとを具備
する受信部と、を有する有料放送システムにおいて、前
記ICカードは、少なくとも有効期間を記憶する第1の
記憶手段と、前記ワーク鍵に従って暗号化された前記ス
クランブル鍵と前記時間情報を復号し、前記時間情報と
前記第1の記憶手段に記憶された前記有効期間とから有
効期限を算出する制御手段と、前記有効期限を記憶する
第2の記憶手段と、を具備し、前記制御手段は、前記時
間情報が前記第2の記憶手段に記憶した前記有効期限を
越えたら前記スクランブル鍵の復号動作を停止し、前記
デスクランブル手段を不動作させることを特徴とする。
【0027】(第3の構成例)スクランブル鍵に従って
放送信号をスクランブルするスクランブル手段と、スク
ランブル鍵と時間情報をワーク鍵に従って暗号化する暗
号化手段とを具備する放送部と、前記放送信号をデスク
ランブルするデスクランブル手段と、前記デスクランブ
ル手段の動作を制御する着脱可能なICカードとを具備
する受信部と、を有する有料放送システムにおいて、前
記ICカードは、少なくとも有効期限を記憶する記憶手
段と、前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクラン
ブル鍵と前記時間情報を復号する制御手段と、を具備
し、前記制御手段は、前記時間情報が前記記憶手段に記
憶した前記有効期限を越えたら復号した前記スクランブ
ル鍵の前記デスクランブル手段への供給を停止すること
を特徴とする。
【0028】(第4の構成例)スクランブル鍵に従って
放送信号をスクランブルするスクランブル手段と、スク
ランブル鍵と時間情報をワーク鍵に従って暗号化する暗
号化手段とを具備する放送部と、前記放送信号をデスク
ランブルするデスクランブル手段と、前記デスクランブ
ル手段の動作を制御する着脱可能なICカードとを具備
する受信部と、を有する有料放送システムにおいて、前
記ICカードは、少なくとも有効期限を記憶する記憶手
段と、前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクラン
ブル鍵と前記時間情報を復号する制御手段と、を具備
し、前記制御手段は、前記時間情報が前記記憶手段に記
憶した前記有効期限を越えたら前記スクランブル鍵の復
号動作を停止し、前記デスクランブル手段を不動作させ
ることを特徴とする。
【0029】
【発明の実施の形態】
【0030】
【実施例】図1に、本発明の有料放送システムの実施例
を示す。従来の有料放送システムの構成要素と同じもの
は同一参照符号を付しており、詳細な説明は省略する。
【0031】本発明では、従来のICカードの代わりに
プリペイドICカード33を使用する。
【0032】プリペイドICカード33は、図2に示す
ように主にインターフェース回路51、CPU53、R
OM55、不揮発性メモリ57等からなる。
【0033】図1では、プリペイドICカード33の機
能を、ブロック図で表わし、動作を分かりやすくしてい
る。
【0034】プリペイドICカード33を受信機に挿入
すると、インターフェース回路51を介してプリペイド
ICカード33に電力が供給される。
【0035】IDナンバー照合回路31は、ROM55
に記憶しているIDナンバーと同一のデコード識別番号
をもった個別情報(EMM)を取り込んで、CPU53
で構成される暗号復号回路35に供給する。
【0036】暗号復号回路35は、ROM55に記憶し
ているマスタ鍵(Km)に従って個別情報(EMM)を
復号し、ワーク鍵(Kw)をCPU53で構成される暗
号復号回路37に供給する。
【0037】暗号復号回路37は、ワーク鍵(Kw)に
従って番組情報(ECM)を復号し、スクランブル鍵
(Ks)をスイッチ手段41に、日時データ(時間情
報)をCPU53とROM55と不揮発性メモリ57か
ら構成される判定回路39に供給する。
【0038】ROM55には、CPU53の動作プログ
ラムのほかにプリペイドICカード33の有効期間が記
憶されている。
【0039】不揮発性メモリ57のある領域に、チェッ
クフラグの保持領域を設ける。これは、プリペイドIC
カード33が第1回目の使用であるか否かをチェック出
来るようにするためである。プリペイドICカード33
が、まだ使用されていないときは、チェックフラグを初
期値の0としておく。そして、プリペイドICカード3
3の初期利用時に、CPU53は不揮発メモリ57のチ
ェックフラグを0から1に変える。
【0040】判定回路39の動作を、図3に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。尚ST301乃至S
T309は、動作のステップを示す。
【0041】ST301で、CPU53は番組情報(E
CM)を復号して日時データを読みとる(ST30
1)。ST302で、CPU53は不揮発性メモリ57
に記憶されているチェックフラグが初期値の0であるか
否かをチェックする。YESの場合ST303で、CP
U53は、ROM55から有効期間のデータを読み出
し、ST301で読みとった日時データに加算して有効
期限を算出する。ROM55に記憶された有効期間デー
タが、例えば60日間有効のカードであれば日時データ
への加算データとして60がROM55に記憶されてい
る。そして、7月1日が使用開始日であるとすれば、有
効期限は8月29日ということになる。
【0042】ST304で、CPU53はST303で
算出した有効期限を不揮発性メモリ57に記憶する。次
にST305で、CPU53は不揮発メモリ57に記憶
されているチェックフラグを0から1に変える。
【0043】ST306で、CPU53はプリペイドI
Cカード11のスイッチ手段41をONにして、復号し
たデスクランブルデータであるスクランブル鍵(Ks)
をPN(疑似ランダム)信号発生器23に供給する。こ
れにより、従来と同様PN信号が映像・音声デスクラン
ブラ25に供給され、映像及び音声信号のスクランブル
が解かれ、通常の映像及び音声信号となる。
【0044】ST302に戻って、不揮発性メモリ57
に記憶されているチェックフラグが1の時、ST307
に移行する。ST307で、CPU53は不揮発メモリ
57から有効期限のデータを読み出す。
【0045】ST308で、CPU53は有効期限が現
在日時より先であるか否かを判定する。YESの場合、
つまり現在日時が有効期限を越えていない場合、CUP
53はST306の動作を行う。
【0046】ST306で、CPU53はスイッチ41
をONにし、復号したデスクランブルデータであるスク
ランブル鍵(Ks)をPN信号発生器23に供給する。
これによりPN信号が発生され、映像・音声デスクラン
ブラ25が動作する。
【0047】ST308で、有効期限が現在日時より先
でない、つまり現在日時が有効期限を越えている場合、
ST309に移行する。
【0048】ST309で、CPU53はプリペイドI
Cカード33のスイッチ手段21をOFFのままとし、
復号したデスクランブルデータであるスクランブル鍵
(Ks)をPN信号発生器23に供給しない。これによ
り、PN信号が発生されず、映像・音声デスクランブラ
25は動作をしない。
【0049】尚、ROM55に記憶される有効期間は、
日単位に限定されず、時間単位でも、月単位でも何でも
良い。この場合、有効期限は、時間単位や月単位とな
る。
【0050】また、図1においてスイッチ手段41を省
略し、現在日時が有効期限を越えている場合、CPU5
3が番組情報(ECM)を復号する動作を行なわないよ
うに構成してもよい。これにより、スクランブル鍵(K
s)が出力されなくなる。
【0051】個別情報(EMM)と番組情報(ECM)
の入力、スクランブル鍵(Ks)の出力は、インターフ
ェース回路51を介して行なわれる。
【0052】プリペイドICカード33の第2の実施例
として、ROM55に有効期間でなく有効期限をプリペ
イドICカード33の販売時に直接記憶しておいても良
い。これにより、有効期限を記憶する不揮発メモリ57
を省略しても良い。
【0053】不揮発性メモリ57の省略に伴ないチェッ
クフラグの管理、つまりプリペイドICカード33の第
1回目の使用か否かの管理が無くなる。
【0054】このときのプリペイドICカード33の動
作を概説する。CPU53は、番組情報(ECM)を復
号して日時データを読みとる。次に、CPU53はRO
M55から有効期限を読み出して、現在日時と有効期限
を比較する。
【0055】現在日時が有効期限を越えていなければ、
CPU53は、前の実施例と同様にしてスクランブル鍵
(Ks)をPN信号発生器23に供給するようにする。
【0056】現在日時が有効期限を越えていれば、CP
U53は、前の実施例と同様にしてスクランブル鍵(K
s)をPN信号発生器23に供給しないようにする。
【0057】尚、ROM55にワーク鍵(Kw)を直接
記憶しておいても良い。この場合、暗号復号回路37
(CPU53)はROM55からのワーク鍵(Kw)に
従って番組情報(ECM)を復号することになる。そし
て、CPU53が行なう暗号復号回路35の動作は不要
となる。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、購入日や使用開始日の
問題を解消するセキュリティモジュールの機能を持った
有料放送用ICカードを提供することが出来る。
【0059】そして、本発明の有料放送用ICカードを
採用しても、送信機や受信機を従来と変更する必要はな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の有料放送システムの構成を示す図であ
る。
【図2】図1に使用するプリペイドICカードの主な構
成部分を示す図である。
【図3】図1のプリペイドICカードの動作を説明する
ためのフローチャートである。
【図4】衛星による有料放送の概念を示す図である。
【図5】従来の有料放送システムの構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…映像・音声スクランブラ、3…PN(疑似ランダ
ム)信号発生器、5…暗号化回路、7…暗号化回路、2
3…PN信号発生器、25…映像・音声デスクランブ
ラ、31…IDナンバー照合回路、33…プリペイドI
Cカード、35…暗号復号回路、37…暗号復号回路、
39…判定回路、51…インターフェース回路、53…
CPU、55…ROM、57…不揮発性メモリ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクランブルされた放送信号とワーク鍵
    に従って暗号化されたスクランブル鍵及び時間情報を受
    信する受信機に使用され、前記放送信号のデスクランブ
    ルに供する有料放送用ICカードにおいて、 少なくとも有効期間を記憶する第1の記憶手段と、 前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
    と前記時間情報を復号し、前記時間情報と前記第1の記
    憶手段に記憶された前記有効期間とから有効期限を算出
    する制御手段と、 前記有効期限を記憶する第2の記憶手段と、 を具備し、 前記制御手段は、前記時間情報が前記第2の記憶手段に
    記憶した前記有効期限を越えたら復号した前記スクラン
    ブル鍵の前記受信機への供給を停止することを特徴とす
    る有料放送用ICカード。
  2. 【請求項2】 スクランブルされた放送信号とワーク鍵
    に従って暗号化されたスクランブル鍵及び時間情報を受
    信する受信機に使用され、前記放送信号のデスクランブ
    ルに供する有料放送用ICカードにおいて、 少なくとも有効期間を記憶する第1の記憶手段と、 前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
    と前記時間情報を復号し、前記時間情報と前記第1の記
    憶手段に記憶された前記有効期間とから有効期限を算出
    する制御手段と、 前記有効期限を記憶する第2の記憶手段と、 を具備し、 前記制御手段は、前記時間情報が前記第2の記憶手段に
    記憶した前記有効期限を越えたら前記スクランブル鍵の
    復号動作を停止することを特徴とする有料放送用ICカ
    ード。
  3. 【請求項3】 スクランブルされた放送信号とワーク鍵
    に従って暗号化されたスクランブル鍵及び時間情報を受
    信する受信機に使用され、前記放送信号のデスクランブ
    ルに供する有料放送用ICカードにおいて、 少なくとも有効期限を記憶する記憶手段と、 前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
    と前記時間情報を復号する制御手段と、 を具備し、 前記制御手段は、前記時間情報が前記記憶手段に記憶し
    た前記有効期限を越えたら復号した前記スクランブル鍵
    の前記受信機への供給を停止することを特徴とする有料
    放送用ICカード。
  4. 【請求項4】 スクランブルされた放送信号とワーク鍵
    に従って暗号化されたスクランブル鍵及び時間情報を受
    信する受信機に使用され、前記放送信号のデスクランブ
    ルに供する有料放送用ICカードにおいて、 少なくとも有効期限を記憶する記憶手段と、 前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
    と前記時間情報を復号する制御手段と、 を具備し、 前記制御手段は、前記時間情報が前記記憶手段に記憶し
    た前記有効期限を越えたら前記スクランブル鍵の復号動
    作を停止することを特徴とする有料放送用ICカード。
  5. 【請求項5】 前記有料放送用ICカードは、プリペイ
    ドICカードであることを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれかに記載の有料放送用ICカード。
  6. 【請求項6】 スクランブル鍵に従って放送信号をスク
    ランブルするスクランブル手段と、スクランブル鍵と時
    間情報をワーク鍵に従って暗号化する暗号化手段とを具
    備する放送部と、 前記放送信号をデスクランブルするデスクランブル手段
    と、前記デスクランブル手段の動作を制御する着脱可能
    なICカードとを具備する受信部と、を有する有料放送
    システムにおいて、 前記ICカードは、 少なくとも有効期間を記憶する第1の記憶手段と、 前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
    と前記時間情報を復号し、前記時間情報と前記第1の記
    憶手段に記憶された前記有効期間とから有効期限を算出
    する制御手段と、 前記有効期限を記憶する第2の記憶手段と、 を具備し、 前記制御手段は、前記時間情報が前記第2の記憶手段に
    記憶した前記有効期限を越えたら復号した前記スクラン
    ブル鍵の前記デスクランブル手段への供給を停止するこ
    とを特徴とする有料放送システム。
  7. 【請求項7】 スクランブル鍵に従って放送信号をスク
    ランブルするスクランブル手段と、スクランブル鍵と時
    間情報をワーク鍵に従って暗号化する暗号化手段とを具
    備する放送部と、 前記放送信号をデスクランブルするデスクランブル手段
    と、前記デスクランブル手段の動作を制御する着脱可能
    なICカードとを具備する受信部と、を有する有料放送
    システムにおいて、 前記ICカードは、 少なくとも有効期間を記憶する第1の記憶手段と、 前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
    と前記時間情報を復号し、前記時間情報と前記第1の記
    憶手段に記憶された前記有効期間とから有効期限を算出
    する制御手段と、 前記有効期限を記憶する第2の記憶手段と、 を具備し、 前記制御手段は、前記時間情報が前記第2の記憶手段に
    記憶した前記有効期限を越えたら前記スクランブル鍵の
    復号動作を停止し、前記デスクランブル手段を不動作さ
    せることを特徴とする有料放送システム。
  8. 【請求項8】 スクランブル鍵に従って放送信号をスク
    ランブルするスクランブル手段と、スクランブル鍵と時
    間情報をワーク鍵に従って暗号化する暗号化手段とを具
    備する放送部と、 前記放送信号をデスクランブルするデスクランブル手段
    と、前記デスクランブル手段の動作を制御する着脱可能
    なICカードとを具備する受信部と、を有する有料放送
    システムにおいて、 前記ICカードは、 少なくとも有効期限を記憶する記憶手段と、 前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
    と前記時間情報を復号する制御手段と、 を具備し、 前記制御手段は、前記時間情報が前記記憶手段に記憶し
    た前記有効期限を越えたら復号した前記スクランブル鍵
    の前記デスクランブル手段への供給を停止することを特
    徴とする有料放送システム。
  9. 【請求項9】 スクランブル鍵に従って放送信号をスク
    ランブルするスクランブル手段と、スクランブル鍵と時
    間情報をワーク鍵に従って暗号化する暗号化手段とを具
    備する放送部と、 前記放送信号をデスクランブルするデスクランブル手段
    と、前記デスクランブル手段の動作を制御する着脱可能
    なICカードとを具備する受信部と、を有する有料放送
    システムにおいて、 前記ICカードは、 少なくとも有効期限を記憶する記憶手段と、 前記ワーク鍵に従って暗号化された前記スクランブル鍵
    と前記時間情報を復号する制御手段と、 を具備し、 前記制御手段は、前記時間情報が前記記憶手段に記憶し
    た前記有効期限を越えたら前記スクランブル鍵の復号動
    作を停止し、前記デスクランブル手段を不動作させるこ
    とを特徴とする有料放送システム。
  10. 【請求項10】前記ICカードは、プリペイドICカー
    ドであることを特徴とする請求項6乃至9のいずれに記
    載の有料放送システム。
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