JPH0913920A - 可変バルブタイミング装置 - Google Patents

可変バルブタイミング装置

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JPH0913920A
JPH0913920A JP16545895A JP16545895A JPH0913920A JP H0913920 A JPH0913920 A JP H0913920A JP 16545895 A JP16545895 A JP 16545895A JP 16545895 A JP16545895 A JP 16545895A JP H0913920 A JPH0913920 A JP H0913920A
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JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
vane
port
timing device
valve timing
Prior art date
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Pending
Application number
JP16545895A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Nagai
進 永井
Nobuo Iida
信雄 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Fuji Corp
Original Assignee
Osaka Fuji Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Fuji Corp filed Critical Osaka Fuji Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成の油圧手段を使用してカムシャフ
トの位相を遅角、進角及びその中間位置に設定できる可
変バルブタイミング装置を得る。 【構成】 カムシャフト直結軸にプーリ30を回転自在
に取り付け、プーリ30に設けた油圧室40を直結軸に
突設したベーン15で仕切った可変バルブタイミング装
置。油圧室40には第1油圧ポート41、第2油圧ポー
ト42、第3油圧ポート43a,43bが形成され、各
ポートを開閉制御することにより、ベーン15は遅角
(低速位置)、進角(高速位置)、中間(中速位置)に
設定/保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は可変バルブタイミング装
置、詳しくは内燃機関のバルブタイミングを運転状況に
応じて変更するための可変バルブタイミング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のエンジンの分野におい
ては、運転状況、即ち、エンジンの回転数とエンジント
ルクに応じて、吸気バルブの開閉タイミングを可変(進
角、遅角)とすることが知られている(特開昭59−1
15413号公報、特開平5−33615号公報参
照)。
【0003】従来のこの種の可変バルブタイミング装置
は、バルブを駆動するカムシャフトに対してヘリカルギ
ヤを介してクランクシャフトから回転力を伝達すると共
に、カムシャフトの一端に油圧ピストンを設け、この油
圧ピストンの両側の油圧室に作動油を選択的に供給して
ヘリカルギヤを軸方向に移動させている。即ち、ピスト
ンを駆動することによってヘリカルギヤを軸方向に移動
させ、ヘリカルギヤの噛合位置を歯筋に沿って変更する
ことによって、カムシャフトのクランクシャフトに対す
る回転位相を進めるあるいは遅らせるようにしている。
【0004】しかしながら、従来の可変バルブタイミン
グ装置は、カムシャフトの軸方向に二つの油圧室を設
け、ピストン及びヘリカルギヤを軸方向に移動させるた
め、装置自体に軸方向に大きなスペースを必要とし、そ
の結果、容積が大きく、重量が大きくなるという問題点
を有していた。また、ヘリカルギヤの軸方向の移動によ
るため、位相変換の応答性に問題があった。
【0005】一方、前述の問題点を解決するために、カ
ムシャフトのクランクシャフトに対する回転位相を変換
するベーンをカムシャフトの外周面に取り付け、油圧手
段によってベーンを遅角又は進角に設定する構成の可変
バルブタイミング装置が提案されている(米国特許明細
書第4,858,572号、同第5,361,735号
参照)。しかしながら、この種のベーン方式では、ベー
ンの位置は遅角と進角の2位置にのみ制御可能である。
ベーンを中間位置に設定することは油圧手段だけでは困
難であり、ベーンの位置を検出するセンサ類が別途必要
である。
【0006】
【発明の目的、構成、作用及び効果】そこで、本発明の
目的は、簡単な構成の油圧手段を使用してカムシャフト
の位相を遅角、進角及びその中間位置に設定できる可変
バルブタイミング装置を提供することにある。
【0007】以上の目的を達成するため、本発明に係る
可変バルブタイミング装置は、カムシャフトに直結され
た軸部材と、この軸部材に回転自在に取り付けたプーリ
と、前記軸部材の外周面を覆うように前記プーリに形成
された油圧室と、前記カムシャフトの外周面に突設さ
れ、前記油圧室を周方向に仕切るベーンと、前記油圧室
のカムシャフト回転方向上流側に開口した第1の油圧ポ
ートと、前記油圧室のカムシャフト回転方向下流側に開
口した第2の油圧ポートと、前記ベーンを中間位置にセ
ットするために前記油圧室の略中央部に開口した第3の
油圧ポートと前記第1及び第2の油圧ポートに選択的に
作動油を供給すると共に排油させる油圧手段と、前記第
3の油圧ポートを開閉する開閉手段とを備えている。
【0008】以上の構成において、プーリとカムシャフ
トとはベーン及び油圧室に充填された作動油によって一
体的に回転可能に結合され、カムシャフトはプーリと同
期して回転する。カムシャフトの位相を遅らせるには
(低速回転時)、第1の油圧ポートを排油側に連通さ
せ、第2の油圧ポートから給油し、かつ、第3の油圧ポ
ートを閉成する。これによってベーンがプーリの回転方
向上流側に移動する。カムシャフトの位相を進ませるに
は(高速回転時)、第1の油圧ポートから給油し、第2
の油圧ポートを排油側に連通させ、かつ、第3の油圧ポ
ートを閉成する。これによってベーンがプーリの回転方
向下流側に移動する。カムシャフトの位相を中間位置に
設定するには(中速回転時)、第1及び第2の油圧ポー
トから給油し、第3の油圧ポートを開放する。これによ
って左右の油圧室の圧力が釣り合い、ベーンが中間位置
に保持される。
【0009】以上説明した本発明によれば、ベーン方式
であるため、従来のヘリカルギヤを軸方向に移動させる
方式に比べて、極めて簡単な構成からなり、容積も小さ
く、軽量となる。しかも、第3の油圧ポートを設けたた
め、油圧室の圧力を左右均等に設定してベーンを中間位
置に保持でき、カムシャフトの位相を遅角、進角のみな
らずその中間位置にも設定できる。
【0010】さらに、本発明に係る可変バルブタイミン
グ装置にあっては、さらに、前記ベーンと一体的に移動
し、第1及び第2の油圧ポートの開口量を調整するバル
ブプレートを備えている。特に、このバルブプレートに
よって油圧ポートの開口量を狭くすることで、ベーンの
中間位置への移動がスムーズになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る可変バルブタイミング装
置の実施例について添付図面を参照して説明する。
【0012】可変バルブタイミング装置は、概略、図1
に示すカムシャフト直結軸10とプーリ30と、図4に
示す油圧機構50とによって構成されている。カムシャ
フト直結軸10はエンジンルーム1内に位置するカムシ
ャフト2の一端にエンドカラー3,11を介して結合さ
れている。また、直結軸10の他端はブラケット29に
よってメカニカルシール28を介して回転自在に支承さ
れている。
【0013】プーリ30は第1ハウジング31と第2ハ
ウジング35をねじで一体化したもので、前記直結軸1
0に対して回転自在に装着されている。第1ハウジング
31の外周面に形成した歯部32にはタイミングベルト
49が架けられている。タイミングベルト49は図示し
ないクランクシャフトによって回転駆動され、プーリ3
0を矢印A方向に回転させる。
【0014】また、プーリ30は、図2に示すように、
周方向に三つのブロック39で区切られた三つの油圧室
40を有し、各油圧室40には前記直結軸10に突設し
たベーン15が位置し、ベーン15は油圧室40を周方
向に仕切っている。各油圧室40には、油圧ポート4
1,42,43a,43bが形成されている。第1油圧
ポート41は各油圧室40内においてプーリ30の回転
方向(矢印A)上流側に位置し、直結軸10に形成した
油路16を介してブラケット29に設けたポート29a
と連通している。第2油圧ポート42は各油圧室40内
においてプーリ30の回転方向(矢印A)下流側に位置
し、直結軸10に形成した油路17を介してブラケット
29に設けたポート29bと連続している。第3油圧ポ
ート43a,43bは油圧室40内においてポート4
1,42と対向する側にスリット状に2本ずつ形成され
ており、それぞれ直結軸10に形成した油路18を介し
てブラケット29に設けたポート29cと連通してい
る。2本のスリット状の第3油圧ポート43a,43b
は油圧室40の略中央部であってベーン15の幅より若
干大きい間隔で形成されている。
【0015】さらに、油圧室40内には油圧ポート4
1,42側にバルブプレート20が周方向に回転自在に
設置されている。このバルブプレート20は油圧ポート
41,42に対応する長孔21,22を有し、かつ、長
孔23にベーン15に突設したピン19が係合してい
る。即ち、バルブプレート20はベーン15と同期して
一定の角度で移動可能であり、移動した位置を正確に決
めるため、凹部20aに鋼球38が嵌合するように構成
されている。鋼球38はブロック39にコイルばね37
で付勢された状態で取り付けられている。
【0016】図4は油圧機構50とその制御部を示す。
第1油圧ポート41は電磁弁51を介して作動油供給部
56に連通すると共に、電磁弁52を介して作動油排出
部57に連通している。第2油圧ポート42は電磁弁5
3を介して作動油供給部56に連通すると共に、電磁弁
54を介して作動油排出部57に連通している。第3油
圧ポート43a,43bは電磁弁55を介して作動油排
出部57に連通している。
【0017】なお、作動油供給部56のポンプはクラン
クシャフトによって駆動される。各電磁弁51〜55は
マイクロコンピュータ60によってオン、オフ制御され
る。マイクロコンピュータ60はエンジンの運転状況の
種々を検出するセンサ、即ち、回転数センサ、吸気圧セ
ンサ、車速センサ、クランク角度センサ、ノックセン
サ、水温センサ、排気温度センサからの情報が入力さ
れ、これらの情報に基づいてエンジンの運転状況を制御
する。
【0018】次に、以上の構成からなる可変バルブタイ
ミング装置の動作について説明する。ベーン15は図5
に示す遅角(エンジンの低速回転時)、図6に示す中間
位置(エンジンの中速回転時)、図7に示す進角(エン
ジンの高速回転時)に設定され、これらのベーン15の
設定位置に応じてカムシャフト2の回転位相が変化す
る。電磁弁51〜55の開閉状態は以下の表に示すとお
りである。
【0019】
【表1】
【0020】即ち、低速回転時においては、電磁弁5
2,53が開、電磁弁51,54,55が閉とされ、作
動油は第2油圧ポート42から油圧室40へ充填され
る。これにて、ベーン15が図5に示すように遅角位置
に設定/保持される。この状態で第2油圧ポート42は
バルブプレート20によって隙間mに狭められる。この
隙間mは第3油圧ポート43bの幅nよりも小さい。
【0021】中速回転時においては、電磁弁51,5
3,55が開、電磁弁52,54が閉とされ、作動油は
油圧ポート41,42から油圧室40へ流入し、かつ、
第3油圧ポート43a,43bから排出部57へ流出す
る。この場合、ベーン15は図6に示すように、油圧ポ
ート41,42から流入する作動油で左右均等に押圧さ
れ、油圧室40の中間位置に設定/保持される。
【0022】高速回転時においては、電磁弁51,54
が開、電磁弁52,53,55が閉とされ、作動油は第
1油圧ポート41から油圧室40へ充填される。これに
て、ベーン15が図7に示すように進角位置に設定/保
持される。この状態で第1油圧ポート41はバルブプレ
ート20によって隙間mに狭められる。この隙間mは第
3油圧ポート43aの幅nよりも小さい。
【0023】本実施例においては、低速回転又は高速回
転から中速回転へ移行する際、油圧ポート41,42の
隙間mは第3油圧ポート43a,43bの幅nよりも小
さく設定され、隙間mの流量は幅nの流量よりも少な
い。従って、ベーン15が中間位置へ移動するとき、作
動油が第3ポート43a,43bから排出されやすく、
ベーン15の移動がスムーズである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である可変バルブタイミング
装置を示す断面図。
【図2】図1のII−II断面図。
【図3】図1のIII−III断面図。
【図4】前記可変バルブタイミング装置の油圧機構と制
御部を示す説明図。
【図5】前記可変バルブタイミング装置の低速回転時の
ベーンの移動を示す展開断面図。
【図6】前記可変バルブタイミング装置の中速回転時の
ベーンの移動を示す展開断面図。
【図7】前記可変バルブタイミング装置の高速回転時の
ベーンの移動を示す展開断面図。
【符号の説明】
2…カムシャフト 10…直結軸 15…ベーン 20…バルブプレート 30…プーリ 40…油圧室 41,42,43a,43b…油圧ポート 50…油圧機構 51,52,53,54,55…電磁弁
【手続補正書】
【提出日】平成7年7月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のバルブを駆動するカムシャフ
    トの位相を変換させる可変バルブタイミング装置におい
    て、 前記カムシャフトに直結された軸部材と、 前記軸部材に回転自在に取り付けたプーリと、 前記軸部材の外周面を覆うように前記プーリに形成され
    た油圧室と、 前記カムシャフトの外周面に突設され、前記油圧室を周
    方向に仕切るベーンと、 前記油圧室のカムシャフト回転方向上流側に開口した第
    1の油圧ポートと、 前記油圧室のカムシャフト回転方向下流側に開口した第
    2の油圧ポートと、 前記ベーンを中間位置にセットするために前記油圧室の
    略中央部に開口した第3の油圧ポートと、 前記第1及び第2の油圧ポートに選択的に作動油を供給
    すると共に排油させる油圧手段と、 前記第3の油圧ポートを開閉する開閉手段と、 を備えたことを特徴とする可変バルブタイミング装置。
  2. 【請求項2】 前記ベーンと一体的に移動し、前記第1
    及び第2の油圧ポートの開口量を調整するバルブプレー
    トを備えたことを特徴とする請求項1記載の可変バルブ
    タイミング装置。
JP16545895A 1995-06-30 1995-06-30 可変バルブタイミング装置 Pending JPH0913920A (ja)

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JP16545895A JPH0913920A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 可変バルブタイミング装置

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JP16545895A JPH0913920A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 可変バルブタイミング装置

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JPH0913920A true JPH0913920A (ja) 1997-01-14

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ID=15812808

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JP16545895A Pending JPH0913920A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 可変バルブタイミング装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0892155A1 (en) 1997-07-17 1999-01-20 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Hydraulic valve timing adjusting apparatus
JP2011001852A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Aisin Seiki Co Ltd 弁開閉時期制御装置
WO2020121635A1 (ja) * 2018-12-11 2020-06-18 日立オートモティブシステムズ株式会社 内燃機関のバルブタイミング制御装置

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