JPH09138865A - 3次元形状データ処理装置 - Google Patents
3次元形状データ処理装置Info
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- JPH09138865A JPH09138865A JP7295111A JP29511195A JPH09138865A JP H09138865 A JPH09138865 A JP H09138865A JP 7295111 A JP7295111 A JP 7295111A JP 29511195 A JP29511195 A JP 29511195A JP H09138865 A JPH09138865 A JP H09138865A
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- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
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Abstract
次元形状データのデータ量を削減することを目的とす
る。 【解決手段】物体の3次元形状を表す物体形状データM
Xを読み出す第1の読み出し手段と、物体形状データM
Xに対応した2次元のカラー画像GX1を読み出す第2
の読み出し手段と、カラー画像GX1における色の境界
を判別する色境界判別手段と、色の境界に対応する部分
以外の物体形状データMXを間引く形状データ修正手段
と、を用いて物体形状データMXのデータ削減を行う。
Description
3次元形状モデルを生成するための3次元形状データ処
理装置に関する。
且つ高速に測定する立体計測方法として、スリット光投
影法(一般に光切断法と呼称されている)に代表される
能動的ステレオ法が用いられている。これは、特定の検
出光を照射して物体を撮影し、三角測量の原理を適用し
て3次元画像(距離画像ともいう)を得るものである。
3次元画像は、物体の各点の3次元位置を示す画素の集
合である。スリット光投影法は、検出光として断面が直
線状のスリット光を用いるものである。
数の3次元画像を適切に合成することにより、物体の全
体の3次元形状モデルを生成することができる。物体の
全体又は一部の3次元形状モデルは、コンピュータグラ
フィックス、CADなどに利用される。
法における3次元画像の画素密度は画像内で一定であ
る。通常、物体の撮影に際して、物体における形状の複
雑な部位を正確に測定するため画素密度を高く設定す
る。このため、物体における比較的に形状が単純な部位
についても複雑な部位と同じ画素密度で3次元位置が計
測されることになる。この結果、画面全体の画素数が多
くなり、物体の3次元形状を示すデータの量が過剰にな
るという問題があった。物体の一部が重要である場合
は、計測データには重要でない部分のデータも含まれる
ことになり、重要でない部分のデータが不必要に多くな
る。データ量が過剰であると、例えばコンピュータグラ
フィックスにおいてデータ処理に余分の時間が加わって
表示速度が低下する。
モデルのデータ量を削減するための種々の手法が知られ
ている。例えば、隣接したポリゴンの平均のポリゴンか
らの距離が短い頂点から順に、指定された間引き率に達
するまで、頂点を消去していく方法が提案されている
(Decimation of Triangle Meshes,Computer Graphics,
26, 2, July 1992 )。
し、物体上の連続した同一色の部分に対して1つの3角
メッシュを割り当てる手法が知られている〔Adaptive S
ampling and Reconstruction for Discontinuity Prese
rving Texture-Mapped Triangulation, Proceedings of
IEEE 2nd CAD-Based Vision Workshop, Febrary 8-10,
1994 〕。
ャの境界と無関係に3次元形状データが削減されてい
た。このため、削減後の形状データの用途が限定されて
しまうという問題があった。例えば物体上の平坦面内に
模様が存在する場合に、その模様部分を形状部品として
抜き出すことができなかった。
せることなく3次元形状データのデータ量を削減するこ
とを目的としている。
は、物体の3次元形状を表す物体形状データを読み出す
第1の読み出し手段と、前記物体形状データに対応した
2次元のカラー画像を読み出す第2の読み出し手段と、
前記カラー画像における色の境界を判別する色境界判別
手段と、前記色の境界に対応する部分以外の物体形状デ
ータを間引く形状データ修正手段とを有する。
成システムAの構成図である。形状データ生成システム
Aは、スリット光投影法によって立体計測を行う3次元
カメラ5と、本発明に特有の機能を有した3次元形状デ
ータ処理装置1とから構成されている。
たスリット光を受光する距離測定用の2次元撮像デバイ
ス51と、カラー撮影用の2次元撮像デバイス52とを
備えており、物体X上の複数のサンプリング点Pの3次
元位置を特定する計測データD1及び物体Xのカラー情
報を示す2次元画像データD2とを出力する。計測デー
タD1は、三角測量法により求めたサンプリング点Pの
座標データ、又は座標演算の以前の段階のデータであ
る。後者の場合は3次元形状データ処理装置1が座標演
算を行う。2次元画像データD2は、各サンプリング点
Pのそれぞれに対応した画素の集合である。なお、計測
データD1と2次元画像データD2は、同じ視点から撮
影されたものであり、サンプリング点Pに対応した画素
とは、計測データD1を2次元カラー画像D2に投影し
たときに、サンプリング点Pと同じ位置又は近傍の位置
にある画素である。3次元カメラ5と同様の機能を有し
た形状測定装置が特開平7−174536号公報に開示
されている。
理を担うCPU10、ディスプレイ20、メモリ(補助
記憶装置)30、及び入力デバイス40から構成されて
いる。入力デバイス40には、キーボードとマウスなど
のポインティングデバイスとが含まれる。CPU10に
は所定のソフトウェアが組み込まれている。つまり、3
次元形状データ処理装置1は、一般的なハードウェア構
成によるコンピュータシステムである。
について説明する。3次元形状データ処理装置1は、計
測データD1に基づいて生成された所定形態の物体形状
データのデータ量を、2次元画像データD2を利用して
削減する処理を行う。物体形状データ(例えば後述のワ
イヤフレームモデルMX)及びそれに対応した(同じ視
点から撮影された)2次元画像データD2は、互いに対
応づけられてメモリ30に格納されている。
体形状データを、物体Xに対する3次元カメラ5による
計測の各サンプリング点を頂点とするポリゴン表現の3
次元形状モデルとする。データ削減処理の以前の段階で
のポリゴンは四角形である。物体形状データは、物体X
の全体の形状モデルであってもよいし、物体Xの一部の
形状モデルであってもよい。全体の形状モデルである場
合には、データ削減処理の以前に、物体Xの複数の部分
の形状モデルを合成する貼り合わせ処理が行われる。例
えば、物体Xの正面側からの計測で得られた形状モデル
と、背面側からの計測で得られた形状モデルとを合成す
ることによって物体Xの全体の形状モデルが生成され
る。貼り合わせ処理の内容に関しては、前掲の特開平7
−174536号公報に詳しい説明がある。合成対象の
形状モデルどうしの対応点の指定作業に、各モデルに対
応した2次元画像を利用する手法も提案されている(特
願平7−156455号)。
ート、図3はディスプレイ20の画面SCの要部の表示
例を示す図、図4は領域指定操作の手順を示す図であ
る。CPU10は、処理対象の3次元形状データに対応
したカラー画像を表示する。図3の例では、画面SC内
のウインドウW1に、直方体状の物体Xの2面の外観を
示すカラー画像GX1と、処理対象の3次元形状データ
を図形化したワイヤーフレームモデルMXが表示されて
いる。ワイヤーフレームモデルMXは、物体Xの全体の
モデルであり、張り合わせ処理の結果を示している。
X1内に輪郭情報を残したいと思う領域〔例えば図4
(A)における四角形の領域a0〕があれば、その領域
a0内の点(画素)p1をマウスを用いて指定する(#
11)。続いて、ユーザーは色範囲を規定するしきい値
αを指定する(#12)。
定された画素p1を含む領域a1を処理領域として選択
する(#13)。選択された領域a1は強調表示され、
又はカラー画像GX1と別に表示される。このとき選択
される領域a1は、指定された画素の色及びそれに近い
色の画素のみからなり、それらの画素どうしが隣接する
範囲内の領域である。近い色とは、RGB空間(色座標
系)において、指定された画素の色との距離が指定され
たしきい値αより小さい範囲(半径αの球の内部)の色
である。ユーザーは、選択された領域a1が適切でなけ
れば、しきい値αの値を変更する(#14→#12)。
希望する領域a0の全体が略同一色とは限らない。その
ため、ユーザーは必要に応じて複数回の領域選択を行う
(#15、#16)。図4(B)の例では、領域a1と
領域a2とを順に指定することによって領域a0(領域
a1と領域a2との和集合)が指定されている。
デルMXの頂点の内、領域a0に属する画素に対応した
頂点を選択する(#17)。そして、選択した頂点の数
を表示する。カラー画像GX1の撮影の時点で、カラー
画像GX1の各画素とワイヤーフレームモデルMXの頂
点(物体X上のサンプリング点Pk )は対応づけられて
いる。
の頂点の数を指定すると(#18)、CPU10は、後
述の境界点を残すように、領域a0に対応した頂点を指
定された数になるまで減少させる後述の適応的間引き処
理を実行する(#19)。上述の領域の選択と適応的間
引き処理を繰り返すことにより、物体Xの全体の色境界
の情報を消失させずに3次元形状データのデータ量を削
減することができる。
明する。図5は頂点の識別の模式図である。図2のステ
ップ#17で選択された頂点の内、非選択の頂点と隣り
合っているもの、及び周囲をポリゴンで囲まれていない
ものを、領域a0の境界点(図5中の白丸)と定義す
る。選択された頂点の内、境界点以外の頂点が内点(図
5中の黒丸)である。境界点は、ワイヤーフレームモデ
ルMXから領域a0に対応する部分Ma0を切り離し、
注目する頂点を含む各ポリゴンの当該頂点を含む辺どう
しを照合することにより識別できる。すなわち、隣り合
ったポリゴンは、注目頂点とその隣の頂点を共有してい
るので、各ポリゴンを共有する辺をたどったとき、各ポ
リゴンがループ状に繋がっていれば、注目頂点を内点と
識別でき、そうでなければ境界点と識別できる。
処理のフローチャートである。3次元形状データからユ
ーザーの指定した領域a0に対応する部分を取り出し、
各頂点を境界点と内点とに区分する(#191)。各内
点に対して、それらの近傍におけるモデル形状(局所近
傍形状)の複雑さの度合いを後述のように評価し、度合
いの順位と内点とを対応づける間引き点リストを作成す
る(#192)。ユーザーの指定した頂点数になるま
で、局所近傍形状の簡単なものから順に内点を取り除い
ていく(頂点の間引き)。その際、取り除いた内点の周
囲のポリゴンを併合する(#193)。併合したポリゴ
ンを三角形に分割し、分割結果を当てはめた3次元形状
データを生成する(#194)。すなわち、3次元形状
モデルを修正する。頂点の間引きによってモデルが平面
になる又は平面が交差するなどの不都合が生じた場合に
は、直前の間引きを取り消す(#195、#198)。
間引きの過程で、隣接ポリゴンの向きが変わった頂点に
関して、逐次、近傍形状の複雑さを再評価し、間引き点
リストを更新する(#196)。頂点数が指定された値
になれば処理を終了する(#197)。
す図である。図7と図3との比較から明らかなように、
適応的間引き処理によって、ワイヤーフレームモデルM
Xは、物体上の色境界を示す情報をもち且つワイヤーフ
レームモデルMXより頂点数の少ないワイヤーフレーム
モデルMX2に修正されている。
説明するための図である。注目する頂点viから微小距
離δ以内にあるポリゴン上の領域を近傍領域とする。i
番目の頂点vi(i=1,2,…N)における形状の複
雑さは、頂点近傍の隣接面の単位法線ベクトルの1次変
分の共分散行列Cのトレースで表わすことができる。行
列CのトレースtrCは、頂点viに隣接する頂点に対
して反時計周りに番号j(j=1,2,…Mi )を付
し、それらの座標を(ajx,ajy,a jz)、j番目と
(j+1)番目の頂点を含むポリゴン上の近傍領域の面
積をSj、単位法線ベクトルをnj 、隣接辺のなす角度
をθj とすると、近似的に次式で与えられる。
(Σj pj njy)2 ]1/2 pj =Sj /Σj Sj =θj /Σj θj njx=〔ajya(j+1)z−ajza(j+1)y〕/Lnj njy=〔ajza(j+1)x−ajxa(j+1)z〕/Lnj njz=〔ajxa(j+1)y−ajya(j+1)x〕/Lnj Lnj=[〔ajya(j+1)z−ajza(j+1)y〕2+〔ajza
(j+1)x−ajxa(j+1)z〕2+〔ajxa(j+1)y−ajya
(j+1)x〕2 ]1/2 図9はポリゴンの分割方法を説明するための図である。
のポリゴンQ1〜4は、間引き後に併合されてN角形
(N≧4)のポリゴンQになる。本実施形態では、CG
システムなどでのデータの取扱いを容易とするために、
併合されたポリゴンQを複数の三角形に分割する。分割
には動的計画法を利用し、分割後の辺の総和が最も小さ
くなるような三角形の組合せを選択する。分割に際して
は、併合後のポリゴンQをその近似平面に射影したとき
に、分割で生じる三角形の辺(併合後のポリゴンQの対
角線)が、ポリゴンQの射影像内に存在し且つ射影した
対角線どうしが交わらないようにする。また、頂点の間
引きによって併合後のポリゴンQが他のポリゴンと張り
付いて平面に縮退してしまうような場合、例えば三角錐
の1点が間引きの対象となった場合には、その頂点の間
引きを行わない。
ための図である。上述の局所近傍形状の複雑さの順位付
けを、局所的面密度の順位付けに置き換え、周囲の面密
度の大きい頂点(内点)から間引くことにより、全体的
にほぼ均一にデータを削減することができる。内点vの
周りの面密度ρは、内点vを含む各ポリゴンにおける内
点vのボロノイ領域Aj (A1,A2,A3,A4 )の面積S
jを用いて近似的に次式で与えられる。
を最も距離が近い頂点に割り当てたときの各頂点に割り
当てられた領域のことであり、これはボロノイ図の逐次
構成法によって得られる。
めの図である。上述の間引きの対象は内点に限定されて
いたが、境界点を端点とする辺の間の角度(ポリゴンの
内角)を調べ、内角の大きいものから境界点を間引くこ
とにより、境界点の数を減少させることが可能である。
また、均等に間引きたいときは、辺の長さの総和の小さ
いものから間引けばよい。
を説明するための図である。物体上の互いに異なる複数
の部分について頂点の間引きを行う場合、例えば、人の
顔の3次元データにおいて口と目について間引きを行う
場合、図2の手順では領域の選択と間引きを交互に行わ
なければならず、全体的な調和を図りながら間引くこと
が難しい。これを解決するためには、カラー画像GXb
1,2中で全ての色境界を認識し、カラー画像GXb
1,2上のすべての色境界を3次元形状モデルに投影
し、色境界に対応する境界点を登録して、一括して間引
きを行えばよい。
の物体Xの撮影で得られた複数の3次元画像を貼り合わ
せた3次元ポリゴンメッシュのデータを間引く際、3次
元画像と同時に撮影されたカラー画像を利用すること
で、容易にカラーテクスチャの境界を残しながらデータ
の削減を行うことができる。
界の判別の特定色を指定することによって、物体におけ
るデータの間引きの対象部位を任意に選択することがで
き、対話形式で用途に適した結果が得られるようにデー
タ削減を行うことができる。
#13の処理が本発明の色境界判別手段の機能に対応
し、図2のステップ#19の処理(すなわち図6の処
理)が形状データ修正手段の機能に対応する。
及びカラー画像は、実在する物体の撮影によって得られ
るものに限らず、CGシステムなどによって作成した情
報であってもよい。
格納されている物体形状データとカラー画像とを読み出
してデータ削減を行う形態を例示したが、本発明は、3
次元カメラ5による撮影で得られた物体形状データとカ
ラー画像とをCPU10が3次元カメラ5から直接に読
み込み、データ削減の処理を行った後に物体形状データ
とカラー画像とを、又は物体形状データのみをメモリ3
0に格納する場合にも適用可能である。
界の情報を消失させることなく3次元形状データのデー
タ量を削減することができ、より有用な情報を含み且つ
適度のデータ量の3次元形状データを生成することがで
きる。
である。
る。
ある。
ャートである。
る。
めの図である。
る。
ある。
る。
ための図である。
Claims (1)
- 【請求項1】物体の3次元形状を表す物体形状データを
読み出す第1の読み出し手段と、 前記物体形状データに対応した2次元のカラー画像を読
み出す第2の読み出し手段と、 前記カラー画像における色の境界を判別する色境界判別
手段と、 前記色の境界に対応する部分以外の物体形状データを間
引く形状データ修正手段と、を有したことを特徴とする
3次元形状データ処理装置。
Priority Applications (2)
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ID=17816443
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