JPH09137145A - 易剥離性粘着剤組成物 - Google Patents
易剥離性粘着剤組成物Info
- Publication number
- JPH09137145A JPH09137145A JP29557595A JP29557595A JPH09137145A JP H09137145 A JPH09137145 A JP H09137145A JP 29557595 A JP29557595 A JP 29557595A JP 29557595 A JP29557595 A JP 29557595A JP H09137145 A JPH09137145 A JP H09137145A
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- JP
- Japan
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- tacky adhesive
- sensitive adhesive
- water
- adhesive composition
- pts
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】使用時には剥がれず洗浄再使用時には剥がしや
すい、ラベル等の貼付に使用される易剥離性粘着剤組成
物を提供すること。 【解決手段】カゼインベース等の水溶性粘着剤にポリカ
プロラクトン等の脂肪族ポリエステルを添加する。さら
に発泡温度100℃以下の発泡剤を添加することが好ま
しい。
すい、ラベル等の貼付に使用される易剥離性粘着剤組成
物を提供すること。 【解決手段】カゼインベース等の水溶性粘着剤にポリカ
プロラクトン等の脂肪族ポリエステルを添加する。さら
に発泡温度100℃以下の発泡剤を添加することが好ま
しい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用時には剥がれ
ず洗浄再使用時には剥がしやすい、ラベル等の貼付に使
用される易剥離性粘着剤組成物に関するものである。
ず洗浄再使用時には剥がしやすい、ラベル等の貼付に使
用される易剥離性粘着剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】瓶や
樽、コンテナ等を回収して再使用するに当たっては、貼
付されているラベルを完全に除去する必要がある。従
来、ラベル剥離作業はアルカリ液を使用したり、蒸気吹
き付けや、加温等を適宜組み合わせることにより行われ
ているが、きれいに除去することは容易でなく、現状で
は満足すべき結果が得られていない。そこで本発明は、
ラベル等の貼付に使用される粘着剤として、使用時には
剥がれず洗浄再使用時には剥がしやすい易剥離性粘着剤
組成物を提供することを目的とするものである。
樽、コンテナ等を回収して再使用するに当たっては、貼
付されているラベルを完全に除去する必要がある。従
来、ラベル剥離作業はアルカリ液を使用したり、蒸気吹
き付けや、加温等を適宜組み合わせることにより行われ
ているが、きれいに除去することは容易でなく、現状で
は満足すべき結果が得られていない。そこで本発明は、
ラベル等の貼付に使用される粘着剤として、使用時には
剥がれず洗浄再使用時には剥がしやすい易剥離性粘着剤
組成物を提供することを目的とするものである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の目的を
達成するために鋭意検討の結果、水溶性粘着剤に脂肪族
ポリエステルを添加することにより易剥離性粘着剤組成
物を提供することができることを見出し、本発明を完成
するに至った。
達成するために鋭意検討の結果、水溶性粘着剤に脂肪族
ポリエステルを添加することにより易剥離性粘着剤組成
物を提供することができることを見出し、本発明を完成
するに至った。
【0004】
【作用】水溶性粘着剤にポリカプロラクトンを添加して
なる粘着剤組成物は、温水浸漬での剥離作業においてポ
リカプロラクトンの加水分解促進作用により剥離されや
すくなり、ラベル等の除去が容易になる。また、前記粘
着剤組成物にさらに発泡温度100℃以下の発泡剤を添
加したものは、温水浸漬での剥離作業において粘着剤層
が発泡し、それに伴って粘着力が低下するため剥離され
やすくなり、ラベル等の除去がきわめて容易になる。
なる粘着剤組成物は、温水浸漬での剥離作業においてポ
リカプロラクトンの加水分解促進作用により剥離されや
すくなり、ラベル等の除去が容易になる。また、前記粘
着剤組成物にさらに発泡温度100℃以下の発泡剤を添
加したものは、温水浸漬での剥離作業において粘着剤層
が発泡し、それに伴って粘着力が低下するため剥離され
やすくなり、ラベル等の除去がきわめて容易になる。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の易剥離性粘着剤組成物に
おいて、水溶性粘着剤としてはカゼインベースの粘着剤
が好ましいが、ゼラチン、アルブミン、カゼイン、デン
プン、デンプン誘導体、セルロース誘導体、アラビアゴ
ム、アルギン酸、寒天、ポリビニルアルコール、イソブ
テン−無水マレイン酸共重合体、ポリアクリルアミド、
ポリエチレンオキサイド、ポリビニルピロリドン、酢酸
ビニル共重合体、アクリル共重合体なども使用可能であ
る。脂肪族ポリエステルとしてはポリカプロラクトンが
好ましいが、ジオールとジカルボン酸の縮合物又はヒド
ロキシカルボン酸の重合物、好ましくはポリグリコール
酸、ポリ乳酸も使用可能である。脂肪族ポリエステルの
添加量は水溶性粘着剤100重量部当たり5〜40重量
部が適当である。
おいて、水溶性粘着剤としてはカゼインベースの粘着剤
が好ましいが、ゼラチン、アルブミン、カゼイン、デン
プン、デンプン誘導体、セルロース誘導体、アラビアゴ
ム、アルギン酸、寒天、ポリビニルアルコール、イソブ
テン−無水マレイン酸共重合体、ポリアクリルアミド、
ポリエチレンオキサイド、ポリビニルピロリドン、酢酸
ビニル共重合体、アクリル共重合体なども使用可能であ
る。脂肪族ポリエステルとしてはポリカプロラクトンが
好ましいが、ジオールとジカルボン酸の縮合物又はヒド
ロキシカルボン酸の重合物、好ましくはポリグリコール
酸、ポリ乳酸も使用可能である。脂肪族ポリエステルの
添加量は水溶性粘着剤100重量部当たり5〜40重量
部が適当である。
【0006】本発明の易剥離性粘着剤組成物には、さら
に、発泡温度100℃以下の発泡剤を添加することが好
ましい。発泡剤の添加量は水溶性粘着剤100重量部当
たり4〜80重量部が適当である。発泡温度100℃以
下の発泡剤としては、無機系発泡剤、有機系発泡剤や
又、膨張開始温度が100℃以下の低沸点炭化水素等を
内包する熱膨張性のマイクロカプセルも適宜選択して用
いることができる。有機系発泡剤としてはジニトロペン
タメチレンテトラミン、アゾジカルボンアミド、アゾビ
スジイソブチルニトリル等を挙げることができる。
に、発泡温度100℃以下の発泡剤を添加することが好
ましい。発泡剤の添加量は水溶性粘着剤100重量部当
たり4〜80重量部が適当である。発泡温度100℃以
下の発泡剤としては、無機系発泡剤、有機系発泡剤や
又、膨張開始温度が100℃以下の低沸点炭化水素等を
内包する熱膨張性のマイクロカプセルも適宜選択して用
いることができる。有機系発泡剤としてはジニトロペン
タメチレンテトラミン、アゾジカルボンアミド、アゾビ
スジイソブチルニトリル等を挙げることができる。
【0007】本発明の易剥離性粘着剤組成物には、脂肪
族ポリエステル及び発泡温度100℃以下の発泡剤のほ
かに、硬化剤、防腐剤、消泡剤、尿素、分散剤などを添
加することもできる硬化剤としては、酢酸亜鉛、酸化亜
鉛、ミョウバン、ホルムアルデヒド、尿素ホルムアルデ
ヒド樹脂、ギ酸アンモニウム、ヘキサメチレンテトラミ
ン、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、石灰、グリオキ
サールが挙げられ、防腐剤としてはO−フェニルフタル
酸ナトリウム、ペンタクロロフェニル酸ナトリウム、p
−ヒドロキシ安息香酸エステル、ピリチオン亜鉛などが
挙げられ、消泡剤としてはオクチルアルコール、シクロ
ヘキサノールその他の高級アルコールあるいはエチレン
グリコールや、ソルビタン脂肪酸エステルなどの非イオ
ン界面活性剤、シリコーンオイル、シリコーンエマルジ
ョンなどが挙げられ、分散剤としてはアンモニアや重合
リン酸塩などが挙げられる。
族ポリエステル及び発泡温度100℃以下の発泡剤のほ
かに、硬化剤、防腐剤、消泡剤、尿素、分散剤などを添
加することもできる硬化剤としては、酢酸亜鉛、酸化亜
鉛、ミョウバン、ホルムアルデヒド、尿素ホルムアルデ
ヒド樹脂、ギ酸アンモニウム、ヘキサメチレンテトラミ
ン、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、石灰、グリオキ
サールが挙げられ、防腐剤としてはO−フェニルフタル
酸ナトリウム、ペンタクロロフェニル酸ナトリウム、p
−ヒドロキシ安息香酸エステル、ピリチオン亜鉛などが
挙げられ、消泡剤としてはオクチルアルコール、シクロ
ヘキサノールその他の高級アルコールあるいはエチレン
グリコールや、ソルビタン脂肪酸エステルなどの非イオ
ン界面活性剤、シリコーンオイル、シリコーンエマルジ
ョンなどが挙げられ、分散剤としてはアンモニアや重合
リン酸塩などが挙げられる。
【0008】発泡温度が100℃より高い発泡剤を添加
した場合には、以下の不具合が発生する。すなわち、通
常、ラベル剥離作業は100℃以下の温水につけて行な
われることから、発泡温度が100℃より高い発泡剤を
添加した場合には、発泡が開始しないため易剥離効果が
得られない。また、ラベル剥離作業を100℃より高温
の蒸気等を使用して行う必要があるので、作業に手間が
かかる。また、発泡温度が100℃以下のもので100
℃より高い発泡剤を併用したときに、100℃より高温
の蒸気等で剥離作業をした場合、発泡温度が100℃以
下の発泡剤を発泡温度以上に加熱するとガスの発生や熱
膨張などが生じ、剥離作業に悪影響をおよぼす。
した場合には、以下の不具合が発生する。すなわち、通
常、ラベル剥離作業は100℃以下の温水につけて行な
われることから、発泡温度が100℃より高い発泡剤を
添加した場合には、発泡が開始しないため易剥離効果が
得られない。また、ラベル剥離作業を100℃より高温
の蒸気等を使用して行う必要があるので、作業に手間が
かかる。また、発泡温度が100℃以下のもので100
℃より高い発泡剤を併用したときに、100℃より高温
の蒸気等で剥離作業をした場合、発泡温度が100℃以
下の発泡剤を発泡温度以上に加熱するとガスの発生や熱
膨張などが生じ、剥離作業に悪影響をおよぼす。
【0009】
実施例1 次の組成から成る粘着剤組成物を調製した。 水 43.9重量部 亜鉛華(50%水溶液) 2 重量部 酢酸亜鉛 1 重量部 防腐剤(ピリチオン亜鉛) 0.5重量部 消泡剤(東芝シリコーン製 商品名 TSA737K) 0.1重量部 尿素 25 重量部 カゼイン 25 重量部 分散剤(トリポリリン酸ナトリウム) 2.5重量部 ポリカプロラクトン 5 重量部
【0010】実施例2 発泡温度100℃以下の発泡剤として、発泡剤をマイク
ロカプセル化してなる膨張性微粒子(松本油脂製マイク
ロスフェアー;発泡温度80℃)10重量部を配合した
以外は実施例1と同一組成の粘着剤組成物を調製した。
ロカプセル化してなる膨張性微粒子(松本油脂製マイク
ロスフェアー;発泡温度80℃)10重量部を配合した
以外は実施例1と同一組成の粘着剤組成物を調製した。
【0011】比較例 ポリカプロラクトンを配合しない以外は実施例1と同一
組成の粘着剤組成物を調製した。
組成の粘着剤組成物を調製した。
【0012】これらの粘着剤組成物を用いて瓶に貼付さ
れていたラベルを温水に浸漬して剥離作業を行ったとこ
ろ、実施例1及び実施例2の粘着剤組成物のほうが、比
較例の粘着剤組成物よりもラベルの除去が格段に容易で
あった。
れていたラベルを温水に浸漬して剥離作業を行ったとこ
ろ、実施例1及び実施例2の粘着剤組成物のほうが、比
較例の粘着剤組成物よりもラベルの除去が格段に容易で
あった。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ラ
ベル等の貼付に使用される粘着剤として、使用時には剥
がれず洗浄再使用時には剥がしやすい易剥離性粘着剤組
成物を提供することができる。
ベル等の貼付に使用される粘着剤として、使用時には剥
がれず洗浄再使用時には剥がしやすい易剥離性粘着剤組
成物を提供することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】水溶性粘着剤に脂肪族ポリエステルを添加
したことを特徴とする易剥離性粘着剤組成物。 - 【請求項2】水溶性粘着剤がカゼインベースの粘着剤で
ある請求項1記載の易剥離性粘着剤組成物。 - 【請求項3】脂肪族ポリエステルがポリカプロラクトン
である請求項1又は請求項2記載の易剥離性粘着剤組成
物。 - 【請求項4】発泡温度100℃以下の発泡剤を添加した
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の易
剥離性粘着剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29557595A JPH09137145A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 易剥離性粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29557595A JPH09137145A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 易剥離性粘着剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09137145A true JPH09137145A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17822417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29557595A Pending JPH09137145A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 易剥離性粘着剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09137145A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001040321A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-13 | Nippon Nsc Ltd | ラベルの接着方法 |
JP2002140009A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-17 | Toppan Forms Co Ltd | 温水・温風剥離性ラベルおよびその製造方法 |
WO2012165625A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | Dic株式会社 | 易解体性粘着剤組成物及び易解体性粘着テープ |
WO2012165623A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | Dic株式会社 | 易解体性粘着剤組成物及び易解体性粘着テープ |
WO2012165619A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | Dic株式会社 | 易解体性粘着剤組成物及び易解体性粘着テープ |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP29557595A patent/JPH09137145A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001040321A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-13 | Nippon Nsc Ltd | ラベルの接着方法 |
JP2002140009A (ja) * | 2000-10-30 | 2002-05-17 | Toppan Forms Co Ltd | 温水・温風剥離性ラベルおよびその製造方法 |
WO2012165625A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | Dic株式会社 | 易解体性粘着剤組成物及び易解体性粘着テープ |
WO2012165623A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | Dic株式会社 | 易解体性粘着剤組成物及び易解体性粘着テープ |
WO2012165619A1 (ja) | 2011-06-02 | 2012-12-06 | Dic株式会社 | 易解体性粘着剤組成物及び易解体性粘着テープ |
KR20140033141A (ko) | 2011-06-02 | 2014-03-17 | 디아이씨 가부시끼가이샤 | 이해체성 점착제 조성물 및 이해체성 점착 테이프 |
KR20140045955A (ko) | 2011-06-02 | 2014-04-17 | 디아이씨 가부시끼가이샤 | 이해체성 점착제 조성물 및 이해체성 점착 테이프 |
KR20140061999A (ko) | 2011-06-02 | 2014-05-22 | 디아이씨 가부시끼가이샤 | 이해체성 점착제 조성물 및 이해체성 점착 테이프 |
US9206340B2 (en) | 2011-06-02 | 2015-12-08 | Dic Corporation | Easily dismantlable adhesive composition and easily dismantlable adhesive tape |
US9321944B2 (en) | 2011-06-02 | 2016-04-26 | Dic Corporation | Easily dismantlable adhesive agent composition and easily dismantlable adhesive tape |
US10301515B2 (en) | 2011-06-02 | 2019-05-28 | Dic Corporation | Easily dismantlable adhesive composition and easily dismantlable adhesive tape |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040602 |