JPH09136579A - キャリア - Google Patents
キャリアInfo
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- JPH09136579A JPH09136579A JP29450895A JP29450895A JPH09136579A JP H09136579 A JPH09136579 A JP H09136579A JP 29450895 A JP29450895 A JP 29450895A JP 29450895 A JP29450895 A JP 29450895A JP H09136579 A JPH09136579 A JP H09136579A
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- JP
- Japan
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- frame
- support member
- carrier
- frames
- support
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不使用時にダウンサイズ化することが可能で
あるとともに、構造的に頑強なキャリアを提供する。 【解決手段】 自動車の背面部において車幅方向に延設
して配置される第1のフレ−ム111と、自動車の後方
において第1のフレ−ム111と平行に配置される第2
のフレ−ム121と、第1および第2のフレ−ム11
1,121に着脱自在に取付けられ第1および第2のフ
レ−ム111,121を離間して連接する第1の支持部
材131と、第1の支持部材131が第1および第2の
フレ−ム111,121から取り外された場合に第1お
よび第2のフレ−ム111,121とを直接的に連接可
能な第2の支持部材141と、を有するキャリアであ
る。
あるとともに、構造的に頑強なキャリアを提供する。 【解決手段】 自動車の背面部において車幅方向に延設
して配置される第1のフレ−ム111と、自動車の後方
において第1のフレ−ム111と平行に配置される第2
のフレ−ム121と、第1および第2のフレ−ム11
1,121に着脱自在に取付けられ第1および第2のフ
レ−ム111,121を離間して連接する第1の支持部
材131と、第1の支持部材131が第1および第2の
フレ−ム111,121から取り外された場合に第1お
よび第2のフレ−ム111,121とを直接的に連接可
能な第2の支持部材141と、を有するキャリアであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の背面部に
外装されるキャリアに関する発明である。
外装されるキャリアに関する発明である。
【0002】
【従来の技術】自動車の背面部に外装される従来のキャ
リアの一例を図11に示す。従来のキャリア1は、自動
車の背面部において車幅方向に延設して配置された第1
のフレ−ム11と、自動車の後方において前記第1のフ
レ−ム11と平行に配置された第2のフレ−ム21と、
第1および第2のフレ−ム11,21とを離間して連接
する一対の支持部材31とによって矩形枠状に構成され
ており、この矩形枠を利用して上部に荷物を積載してい
た。また、キャリア1を使用しない場合には、図12に
示すように、一対の支持部材31をヒンジ状に曲折する
ことにより、第2のフレ−ム21を第1のフレ−ム11
方向に移動させて収納する構造とされている。このよう
に支持部材31の曲折を介することにより、従来は不使
用時のキャリア1をダウンサイズ化してコンパクトな構
成を得る工夫がなされていた。
リアの一例を図11に示す。従来のキャリア1は、自動
車の背面部において車幅方向に延設して配置された第1
のフレ−ム11と、自動車の後方において前記第1のフ
レ−ム11と平行に配置された第2のフレ−ム21と、
第1および第2のフレ−ム11,21とを離間して連接
する一対の支持部材31とによって矩形枠状に構成され
ており、この矩形枠を利用して上部に荷物を積載してい
た。また、キャリア1を使用しない場合には、図12に
示すように、一対の支持部材31をヒンジ状に曲折する
ことにより、第2のフレ−ム21を第1のフレ−ム11
方向に移動させて収納する構造とされている。このよう
に支持部材31の曲折を介することにより、従来は不使
用時のキャリア1をダウンサイズ化してコンパクトな構
成を得る工夫がなされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のキャリ
ア1の構造は、不使用時のキャリア1をダウンサイズ化
するという面では優れた効果を有するものの、支持部材
31を曲折するために回動可能な接合部を多く設ける必
要があり、ガタツキが生じ易くなり、積載される荷物が
重い場合の強度確保が容易ではないという問題があっ
た。そこで本発明は、不使用時にダウンサイズ化するこ
とが可能であるとともに、構造的に頑強なキャリアを提
供することを課題とする。
ア1の構造は、不使用時のキャリア1をダウンサイズ化
するという面では優れた効果を有するものの、支持部材
31を曲折するために回動可能な接合部を多く設ける必
要があり、ガタツキが生じ易くなり、積載される荷物が
重い場合の強度確保が容易ではないという問題があっ
た。そこで本発明は、不使用時にダウンサイズ化するこ
とが可能であるとともに、構造的に頑強なキャリアを提
供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は以下の手段を講じている。請求項1の
発明は、自動車の背面部において車幅方向に延設して配
置される第1のフレ−ムと、自動車の後方において前記
第1のフレ−ムと平行に配置される第2のフレ−ムと、
前記第1および第2のフレ−ムに着脱自在に取付けられ
前記第1および第2のフレ−ムとを離間して連接する第
1の支持部材と、前記第1の支持部材が第1および第2
のフレ−ムから取り外された場合に前記第1および第2
のフレ−ムとを直接的に連接可能な第2の支持部材と、
を有するキャリアである。
ために、本発明は以下の手段を講じている。請求項1の
発明は、自動車の背面部において車幅方向に延設して配
置される第1のフレ−ムと、自動車の後方において前記
第1のフレ−ムと平行に配置される第2のフレ−ムと、
前記第1および第2のフレ−ムに着脱自在に取付けられ
前記第1および第2のフレ−ムとを離間して連接する第
1の支持部材と、前記第1の支持部材が第1および第2
のフレ−ムから取り外された場合に前記第1および第2
のフレ−ムとを直接的に連接可能な第2の支持部材と、
を有するキャリアである。
【0005】請求項1の発明によれば、第1および第2
のフレ−ムが第1の支持部材によって離間して連接され
てキャリアが形成されることにより、その上面に荷物の
積載が可能とされる。一方、第1の支持部材が第1およ
び第2のフレ−ムから取り外された場合、第2のフレ−
ムは、第2の支持部材を介し、自動車の背面部において
車幅方向に延設して配置された第1のフレ−ムに直接的
に連接されるため、不使用時にはキャリアのダウンサイ
ズ化が達成される。
のフレ−ムが第1の支持部材によって離間して連接され
てキャリアが形成されることにより、その上面に荷物の
積載が可能とされる。一方、第1の支持部材が第1およ
び第2のフレ−ムから取り外された場合、第2のフレ−
ムは、第2の支持部材を介し、自動車の背面部において
車幅方向に延設して配置された第1のフレ−ムに直接的
に連接されるため、不使用時にはキャリアのダウンサイ
ズ化が達成される。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載のキャ
リアにおいて、前記第1の支持部材は、前記第1のフレ
−ムから自動車後方に突出するように前記第1のフレ−
ムに取付けられるとともに、自動車後方において前記第
2のフレ−ムを前記第1のフレ−ム方向の収納位置に移
動可能に連接して支持し、前記第2の支持部材は、前記
第2のフレ−ムが前記収納位置にあって、しかも前記第
1の支持部材が第1および第2のフレ−ムから取り外さ
れた場合に、前記第1のフレ−ムと前記第2のフレ−ム
とを直接的に連接することを特徴とするキャリアであ
る。
リアにおいて、前記第1の支持部材は、前記第1のフレ
−ムから自動車後方に突出するように前記第1のフレ−
ムに取付けられるとともに、自動車後方において前記第
2のフレ−ムを前記第1のフレ−ム方向の収納位置に移
動可能に連接して支持し、前記第2の支持部材は、前記
第2のフレ−ムが前記収納位置にあって、しかも前記第
1の支持部材が第1および第2のフレ−ムから取り外さ
れた場合に、前記第1のフレ−ムと前記第2のフレ−ム
とを直接的に連接することを特徴とするキャリアであ
る。
【0007】請求項2の発明によれば、第1および第2
のフレ−ムが第1の支持部材によって離間して連接され
てキャリアが形成され、その上面に荷物の積載が可能と
されるが、さらに第2のフレ−ムは、上記連接状態を保
ったまま、第1の支持部材を介して第1のフレ−ム方向
の収納位置に移動可能とされている。また、第2のフレ
−ムが収納される時には第1の支持部材の取り外しがで
きるため、キャリア不使用の場合のダウンサイズ化が可
能である上、第2のフレ−ムの収納が第1の支持部材の
案内によって円滑になされ得るため、高い実用性が付与
されることとなる。
のフレ−ムが第1の支持部材によって離間して連接され
てキャリアが形成され、その上面に荷物の積載が可能と
されるが、さらに第2のフレ−ムは、上記連接状態を保
ったまま、第1の支持部材を介して第1のフレ−ム方向
の収納位置に移動可能とされている。また、第2のフレ
−ムが収納される時には第1の支持部材の取り外しがで
きるため、キャリア不使用の場合のダウンサイズ化が可
能である上、第2のフレ−ムの収納が第1の支持部材の
案内によって円滑になされ得るため、高い実用性が付与
されることとなる。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2に記載のキャリアにおいて、前記第1の支持部材は、
前記第1および第2のフレ−ムに嵌挿して取付可能なロ
ッド材として構成され、前記第2のフレ−ムを前記第1
のフレ−ム方向の収納位置に摺動可能とするものであ
り、前記第2の支持部材は、前記第1の支持部材よりも
短いロッド材にて構成され、前記第1または第2のフレ
−ムのいずれか一方から他方のフレ−ムに向けて突出し
て取付けられ、少なくとも、前記第2のフレ−ムが前記
収納位置にあり前記第1の支持部材が前記第1および第
2のフレ−ムから取り外された場合に、前記他方のフレ
−ムに嵌挿されて前記第1および第2のフレ−ムを直接
的に連接することを特徴とするキャリアである。
2に記載のキャリアにおいて、前記第1の支持部材は、
前記第1および第2のフレ−ムに嵌挿して取付可能なロ
ッド材として構成され、前記第2のフレ−ムを前記第1
のフレ−ム方向の収納位置に摺動可能とするものであ
り、前記第2の支持部材は、前記第1の支持部材よりも
短いロッド材にて構成され、前記第1または第2のフレ
−ムのいずれか一方から他方のフレ−ムに向けて突出し
て取付けられ、少なくとも、前記第2のフレ−ムが前記
収納位置にあり前記第1の支持部材が前記第1および第
2のフレ−ムから取り外された場合に、前記他方のフレ
−ムに嵌挿されて前記第1および第2のフレ−ムを直接
的に連接することを特徴とするキャリアである。
【0009】請求項3の発明によれば、キャリアを収納
する場合、第2のフレ−ムはロッド材として構成された
第1の支持部材を介して収納位置まで摺動される。ま
た、収納位置において、第1の支持部材が第1および第
2のフレ−ムから取り外された場合には、第2のフレ−
ムが第1および第2のフレ−ムとを直接的に連接するこ
とになる。すなわち、第2のフレ−ムが収納された際
に、第1の支持部材の取り外しができるため、キャリア
不使用の場合のダウンサイズ化が可能となり、しかも第
2のフレ−ムの収納はロッド材で構成された第1の支持
部材の案内によって摺動しておこない得るため、円滑な
収納操作が達成される。
する場合、第2のフレ−ムはロッド材として構成された
第1の支持部材を介して収納位置まで摺動される。ま
た、収納位置において、第1の支持部材が第1および第
2のフレ−ムから取り外された場合には、第2のフレ−
ムが第1および第2のフレ−ムとを直接的に連接するこ
とになる。すなわち、第2のフレ−ムが収納された際
に、第1の支持部材の取り外しができるため、キャリア
不使用の場合のダウンサイズ化が可能となり、しかも第
2のフレ−ムの収納はロッド材で構成された第1の支持
部材の案内によって摺動しておこない得るため、円滑な
収納操作が達成される。
【0010】請求項4の発明は、請求項3に記載のキャ
リアにおいて、前記第2の支持部材は、前記第2のフレ
−ムにおいて前記第1のフレ−ムに向けて突出して取付
けられ、前記第1のフレ−ムには、嵌挿して取付けられ
る前記第1および/または第2の支持部材の脱落を防止
するべく、前記第1または第2の支持部材の一方を選択
的に前記第1のフレ−ムに係止可能な第1の係止部材
と、前記第1および第2の支持部材双方を同時に前記第
1のフレ−ムに係止可能な第2の係止部材とを有するロ
ック機構が設けられており、前記第1または第2の支持
部材の一方のみが前記第1のフレ−ムに嵌挿されている
場合には、前記一方の支持部材は前記第1の係止部材に
よって常に係止されるとともに、前記第2の係止部材
は、前記一方の支持部材を係止し得ない状態とされ、前
記第1および第2の支持部材双方が前記第1のフレ−ム
に嵌挿されている場合には、前記第1の係止部材が前記
双方の支持部材の一方を選択的に係止しつつ前記第2の
係止部材が前記双方の支持部材を係止し得ない状態とさ
れるか、あるいは、前記第2の係止部材が前記双方の支
持部材を同時に係止しつつ前記第1の係止部材が前記双
方の支持部材のいずれも係止し得ない状態とされる、こ
とを特徴とするキャリアである。
リアにおいて、前記第2の支持部材は、前記第2のフレ
−ムにおいて前記第1のフレ−ムに向けて突出して取付
けられ、前記第1のフレ−ムには、嵌挿して取付けられ
る前記第1および/または第2の支持部材の脱落を防止
するべく、前記第1または第2の支持部材の一方を選択
的に前記第1のフレ−ムに係止可能な第1の係止部材
と、前記第1および第2の支持部材双方を同時に前記第
1のフレ−ムに係止可能な第2の係止部材とを有するロ
ック機構が設けられており、前記第1または第2の支持
部材の一方のみが前記第1のフレ−ムに嵌挿されている
場合には、前記一方の支持部材は前記第1の係止部材に
よって常に係止されるとともに、前記第2の係止部材
は、前記一方の支持部材を係止し得ない状態とされ、前
記第1および第2の支持部材双方が前記第1のフレ−ム
に嵌挿されている場合には、前記第1の係止部材が前記
双方の支持部材の一方を選択的に係止しつつ前記第2の
係止部材が前記双方の支持部材を係止し得ない状態とさ
れるか、あるいは、前記第2の係止部材が前記双方の支
持部材を同時に係止しつつ前記第1の係止部材が前記双
方の支持部材のいずれも係止し得ない状態とされる、こ
とを特徴とするキャリアである。
【0011】請求項4の発明によれば、第1のフレ−ム
において、第1および/または第2の支持部材の脱落が
効果的に防止されることになる。すなわち、第1または
第2の支持部材のいずれか一方が第1のフレ−ムに嵌挿
されている場合には、その支持部材は第1の係止部材に
よって第1のフレ−ムに係止され、脱落が防止されるこ
とになる。また、第1および第2の支持部材双方が第1
のフレ−ムに嵌挿されている場合には、2つの係止の状
態がある。第1には、第1の係止部材が双方の支持部材
のうちの一方を選択的に係止し、しかも第2の係止部材
が双方の支持部材を係止しない状態である。この場合、
第1および第2の支持部材の一方が選択的に係止され、
他方は第1のフレ−ムから取り外すことができるので、
キャリア使用時および不使用時における第1および第2
の支持部材の取り替えが容易におこない得る。第2に
は、第2の係止部材が双方の支持部材を同時に係止し、
しかも第1の係止部材が双方の支持部材のいずれも係止
しない状態である。この場合、第1および第2の支持部
材の双方が係止されるため、第2のフレ−ム収納作業時
の支持部材の不意の脱落が防止されることになる。
において、第1および/または第2の支持部材の脱落が
効果的に防止されることになる。すなわち、第1または
第2の支持部材のいずれか一方が第1のフレ−ムに嵌挿
されている場合には、その支持部材は第1の係止部材に
よって第1のフレ−ムに係止され、脱落が防止されるこ
とになる。また、第1および第2の支持部材双方が第1
のフレ−ムに嵌挿されている場合には、2つの係止の状
態がある。第1には、第1の係止部材が双方の支持部材
のうちの一方を選択的に係止し、しかも第2の係止部材
が双方の支持部材を係止しない状態である。この場合、
第1および第2の支持部材の一方が選択的に係止され、
他方は第1のフレ−ムから取り外すことができるので、
キャリア使用時および不使用時における第1および第2
の支持部材の取り替えが容易におこない得る。第2に
は、第2の係止部材が双方の支持部材を同時に係止し、
しかも第1の係止部材が双方の支持部材のいずれも係止
しない状態である。この場合、第1および第2の支持部
材の双方が係止されるため、第2のフレ−ム収納作業時
の支持部材の不意の脱落が防止されることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具現化した実施の
形態であるキャリア101について、図面を参照しなが
ら説明していく。図1に、キャリア101の全体構造を
示す。キャリア101は、第1のフレ−ム111と,第
2のフレ−ム121と,第1の支持部材131と,第2
の支持部材141とを主体として構成されている。第1
のフレ−ムは、ブラケット113を介して自動車の背面
部のうちの例えばバンパ下(特に図示しない)に配置さ
れる部材であり、キャリア101の取付基体としての役
割を果たす。また、第1のフレ−ム111の両端部に
は、後述する第1の支持部材131を嵌挿するための第
1係合孔115と、第2の支持部材を嵌挿するための第
2係合孔117とが穿設されている。
形態であるキャリア101について、図面を参照しなが
ら説明していく。図1に、キャリア101の全体構造を
示す。キャリア101は、第1のフレ−ム111と,第
2のフレ−ム121と,第1の支持部材131と,第2
の支持部材141とを主体として構成されている。第1
のフレ−ムは、ブラケット113を介して自動車の背面
部のうちの例えばバンパ下(特に図示しない)に配置さ
れる部材であり、キャリア101の取付基体としての役
割を果たす。また、第1のフレ−ム111の両端部に
は、後述する第1の支持部材131を嵌挿するための第
1係合孔115と、第2の支持部材を嵌挿するための第
2係合孔117とが穿設されている。
【0013】第2のフレ−ム121は、特に図示しない
自動車の後方において前記第1のフレ−ム111と平行
に配置され、第1のフレ−ム111とともにキャリア1
01の取付基体としての役割を果たす部材である。第2
のフレ−ム121の両端部には、後述する第1の支持部
材を嵌挿するための挿入孔123が穿設され、また挿入
孔123の下部には第1の支持部材固定孔125が穿設
されている。さらに、第1のフレ−ム111に向けて断
面円形のロッド材で構成された第2の支持部材141が
突出状に固設されている。第2の支持部材141の作用
等については後述する。また、第1の支持部材131
は、断面が円形のロッド材にて構成され、挿入孔123
および第1係合孔115とに嵌挿されて、第1のフレ−
ム111と第2のフレ−ム121とを離間して連接する
役割を果たす。なお、第2のフレ−ム121に対しては
挿入孔123と固定ボルト133を用いて取付をおこな
い、第1のフレ−ム111に対しては後述するロック機
構151(図6参照)を用いて取付をおこなう。
自動車の後方において前記第1のフレ−ム111と平行
に配置され、第1のフレ−ム111とともにキャリア1
01の取付基体としての役割を果たす部材である。第2
のフレ−ム121の両端部には、後述する第1の支持部
材を嵌挿するための挿入孔123が穿設され、また挿入
孔123の下部には第1の支持部材固定孔125が穿設
されている。さらに、第1のフレ−ム111に向けて断
面円形のロッド材で構成された第2の支持部材141が
突出状に固設されている。第2の支持部材141の作用
等については後述する。また、第1の支持部材131
は、断面が円形のロッド材にて構成され、挿入孔123
および第1係合孔115とに嵌挿されて、第1のフレ−
ム111と第2のフレ−ム121とを離間して連接する
役割を果たす。なお、第2のフレ−ム121に対しては
挿入孔123と固定ボルト133を用いて取付をおこな
い、第1のフレ−ム111に対しては後述するロック機
構151(図6参照)を用いて取付をおこなう。
【0014】上記のように構成されるキャリア101が
実際に自動車の背面部に設置された際の状態を図2に示
す。第1のフレ−ム111は自動車の背面部において車
幅方向に延設して配置されている。第2のフレ−ム12
1は、自動車の後方において第1のフレ−ム111と平
行に配置されている。そして、第1のフレ−ム111と
第2のフレ−ム121とは、第1の支持部材131によ
って離間して連接されており、これによって矩形枠体状
のキャリア101が形成される。そして、荷物をその上
部に積載したり、ボックス等のキャリアアタッチメント
を載置する等して使用に供される。
実際に自動車の背面部に設置された際の状態を図2に示
す。第1のフレ−ム111は自動車の背面部において車
幅方向に延設して配置されている。第2のフレ−ム12
1は、自動車の後方において第1のフレ−ム111と平
行に配置されている。そして、第1のフレ−ム111と
第2のフレ−ム121とは、第1の支持部材131によ
って離間して連接されており、これによって矩形枠体状
のキャリア101が形成される。そして、荷物をその上
部に積載したり、ボックス等のキャリアアタッチメント
を載置する等して使用に供される。
【0015】次に、キャリア101を使用しない場合に
ダウンサイズ化するための構造ないし作用について、図
3および図4を参照して説明する。なお、図3,図4と
もに自動車へのキャリア101の設置の構造については
便宜上省略して図示している。まず、図3に示すよう
に、固定ボルト133を取り外し、第2のフレ−ム12
1と第1の支持部材131とが互いに摺動可能な状態と
する。そして、第2のフレ−ム121を第1のフレ−ム
111方向へ摺動状に移動させる。このとき、第2の支
持部材141が、第1のフレ−ム111に穿設された第
2係合孔117に相対して嵌挿され、図4に示すよう
に、第2のフレ−ム121は第1のフレ−ム111に接
する位置(収納位置)におかれる。このとき第1および
第2のフレ−ム111,121とは、第1および第2の
支持部材131,141双方によって連接・支持されて
いる。
ダウンサイズ化するための構造ないし作用について、図
3および図4を参照して説明する。なお、図3,図4と
もに自動車へのキャリア101の設置の構造については
便宜上省略して図示している。まず、図3に示すよう
に、固定ボルト133を取り外し、第2のフレ−ム12
1と第1の支持部材131とが互いに摺動可能な状態と
する。そして、第2のフレ−ム121を第1のフレ−ム
111方向へ摺動状に移動させる。このとき、第2の支
持部材141が、第1のフレ−ム111に穿設された第
2係合孔117に相対して嵌挿され、図4に示すよう
に、第2のフレ−ム121は第1のフレ−ム111に接
する位置(収納位置)におかれる。このとき第1および
第2のフレ−ム111,121とは、第1および第2の
支持部材131,141双方によって連接・支持されて
いる。
【0016】そして、この状態において、第1の支持部
材131は第2のフレ−ム121の挿入孔123から抜
き出すように取り外される。なお、第1の支持部材13
1の第1のフレ−ム111からの取り外しに際しては、
ロック機構の解除がおこなわれるが、この構造ないし作
用等については後述する。この結果、第1のフレ−ム1
11と第2のフレ−ム121とは、第2の支持部材14
1(図4では図示されない)を介して、直接的に連接さ
れることになる。従って、自動車の後方に配置されてい
た第2のフレ−ム121が(図2参照)第1のフレ−ム
近傍に収納され、しかも長尺の第1の支持部材131が
取り外されるため、不使用時のキャリア101のダウン
サイズ化が達成される。
材131は第2のフレ−ム121の挿入孔123から抜
き出すように取り外される。なお、第1の支持部材13
1の第1のフレ−ム111からの取り外しに際しては、
ロック機構の解除がおこなわれるが、この構造ないし作
用等については後述する。この結果、第1のフレ−ム1
11と第2のフレ−ム121とは、第2の支持部材14
1(図4では図示されない)を介して、直接的に連接さ
れることになる。従って、自動車の後方に配置されてい
た第2のフレ−ム121が(図2参照)第1のフレ−ム
近傍に収納され、しかも長尺の第1の支持部材131が
取り外されるため、不使用時のキャリア101のダウン
サイズ化が達成される。
【0017】(変更例)上記したキャリア101の構造
については、種々の変更が可能である。例えば第1の支
持部材131や第2の支持部材141について、その断
面形状を多角形や楕円状にしたり,本数を1本あるいは
3本以上にしたり、設置箇所をフレ−ムの中央部にした
り、あるいは第1および第2の支持部材の設置箇所を逆
にしたり、本発明の作用効果が奏される範囲内で任意に
変更し得る。例えば、第1の支持部材の本数を変更した
一例を図5(a)に示す。また、第2の支持部材141
については、第2のフレ−ム121を第1のフレ−ム1
11に直接的に連接するための部材としての範囲内での
変更を適宜おこない得る。例えば、図5(b)に示すよ
うに、第1および第2のフレ−ム111,121の形状
を割り子状とし、フレ−ムの一部分を第2の支持部材と
する変更例がある。
については、種々の変更が可能である。例えば第1の支
持部材131や第2の支持部材141について、その断
面形状を多角形や楕円状にしたり,本数を1本あるいは
3本以上にしたり、設置箇所をフレ−ムの中央部にした
り、あるいは第1および第2の支持部材の設置箇所を逆
にしたり、本発明の作用効果が奏される範囲内で任意に
変更し得る。例えば、第1の支持部材の本数を変更した
一例を図5(a)に示す。また、第2の支持部材141
については、第2のフレ−ム121を第1のフレ−ム1
11に直接的に連接するための部材としての範囲内での
変更を適宜おこない得る。例えば、図5(b)に示すよ
うに、第1および第2のフレ−ム111,121の形状
を割り子状とし、フレ−ムの一部分を第2の支持部材と
する変更例がある。
【0018】次に、本発明の実施の形態における第1の
フレ−ム111のロック機構151の説明をする。図1
におけるA−A線断面図である図6に、ロック機構15
1の全体構造を示す。ロック機構151は第1のフレ−
ム111の第1係合孔115および第2係合孔117の
部分に設けられ、第1の支持部材131および/または
第2の支持部材(図6では図示されない)を第1のフレ
−ム111に係止するための機構である。
フレ−ム111のロック機構151の説明をする。図1
におけるA−A線断面図である図6に、ロック機構15
1の全体構造を示す。ロック機構151は第1のフレ−
ム111の第1係合孔115および第2係合孔117の
部分に設けられ、第1の支持部材131および/または
第2の支持部材(図6では図示されない)を第1のフレ
−ム111に係止するための機構である。
【0019】ロック機構151は、第1の係止部材15
3と,第2の係止部材157とを主体に形成されてい
る。両係止部材は、第1のフレ−ム111内に穿設され
た第1および第2の係合孔115,117の略中央に設
けられ、第1の係止部材153のみを水平状に回動可能
とする継ぎ手163を介して一体状とされており、上下
方向に一体的に可動とされている。第1および第2の係
合孔115,117と、第1・第2の支持部材131,
141の上部には、第1の係止部材153による係止の
ための第1挿入孔155が穿設されている。第1および
第2係合孔115,117の下部および第1・第2の支
持部材131,141の下部には第2の係止部材157
による係止のための第2挿入孔159が穿設されてい
る。また、図7に示すように、各係合孔115,117
の内部には、バネ162で付勢された挿入孔封鎖片16
1が設置されており、第1または第2の支持部材が嵌挿
されない場合には、第1・第2の挿入孔159を閉鎖す
る。
3と,第2の係止部材157とを主体に形成されてい
る。両係止部材は、第1のフレ−ム111内に穿設され
た第1および第2の係合孔115,117の略中央に設
けられ、第1の係止部材153のみを水平状に回動可能
とする継ぎ手163を介して一体状とされており、上下
方向に一体的に可動とされている。第1および第2の係
合孔115,117と、第1・第2の支持部材131,
141の上部には、第1の係止部材153による係止の
ための第1挿入孔155が穿設されている。第1および
第2係合孔115,117の下部および第1・第2の支
持部材131,141の下部には第2の係止部材157
による係止のための第2挿入孔159が穿設されてい
る。また、図7に示すように、各係合孔115,117
の内部には、バネ162で付勢された挿入孔封鎖片16
1が設置されており、第1または第2の支持部材が嵌挿
されない場合には、第1・第2の挿入孔159を閉鎖す
る。
【0020】次に図6および図8から図10を参照し、
ロック機構151の作用について説明する。図6では、
第1の支持部材131のみが第1のフレ−ム111に嵌
挿されており、第1の係止部材153によって係止され
ている。次に第2のフレ−ムが摺動して第1のフレ−ム
に直接的に連接された場合に第1および第2の支持部材
131,141が嵌挿された状態となるが(図3,図4
参照)、このとき図8に示すように第1および第2の係
止部材を上昇させ、第1の係止部材153の係止を解除
するとともに、第2の係止部材157が両支持部材13
1,141を係止した状態とする。次に、図9に示すよ
うに、第1の係止部材153を回動させる。さらに図1
0に示すように、第1の係止部材153を下降させて第
2の支持部材141を係止した状態とする。この時、第
2の係止部材157も下降し、第1および第2の支持部
材131,141の同時係止が解除され、第1の支持部
材131の取出しが可能となる(図4参照)。また、挿
入孔封鎖片161は、いずれかの支持部材131,14
1が嵌挿されない限り、バネ162に付勢されて挿入孔
155,159を封鎖するため(図7参照)、第1の支
持部材131を取出した後では、第1の係止部材153
および第2の係止部材157ともに動くことができなく
なる。従って、キャリア101の使用中ないし不使用時
のダウンサイズ時のいずれの場合でも、不意に支持部材
が脱落するおそれがなくなり、さらに、盗難防止にも有
用となるものである。
ロック機構151の作用について説明する。図6では、
第1の支持部材131のみが第1のフレ−ム111に嵌
挿されており、第1の係止部材153によって係止され
ている。次に第2のフレ−ムが摺動して第1のフレ−ム
に直接的に連接された場合に第1および第2の支持部材
131,141が嵌挿された状態となるが(図3,図4
参照)、このとき図8に示すように第1および第2の係
止部材を上昇させ、第1の係止部材153の係止を解除
するとともに、第2の係止部材157が両支持部材13
1,141を係止した状態とする。次に、図9に示すよ
うに、第1の係止部材153を回動させる。さらに図1
0に示すように、第1の係止部材153を下降させて第
2の支持部材141を係止した状態とする。この時、第
2の係止部材157も下降し、第1および第2の支持部
材131,141の同時係止が解除され、第1の支持部
材131の取出しが可能となる(図4参照)。また、挿
入孔封鎖片161は、いずれかの支持部材131,14
1が嵌挿されない限り、バネ162に付勢されて挿入孔
155,159を封鎖するため(図7参照)、第1の支
持部材131を取出した後では、第1の係止部材153
および第2の係止部材157ともに動くことができなく
なる。従って、キャリア101の使用中ないし不使用時
のダウンサイズ時のいずれの場合でも、不意に支持部材
が脱落するおそれがなくなり、さらに、盗難防止にも有
用となるものである。
【0021】
【本発明の効果】本発明によれば、不使用時にダウンサ
イズ化することが可能であるとともに、構造的に頑強な
キャリアが提供されることとなった。
イズ化することが可能であるとともに、構造的に頑強な
キャリアが提供されることとなった。
【図1】本発明の実施の形態であるキャリアの全体構造
を示す図である。
を示す図である。
【図2】同じくキャリアの全体構造を示す図である。
【図3】第2のフレ−ムを移動させている状態を示す図
である。
である。
【図4】第1の支持部材を取り外す際の状態を示す図で
ある。
ある。
【図5】(a)(b)ともに本発明の実施の形態の変更
例を示す図である。
例を示す図である。
【図6】ロック機構の構造を示す図1におけるA−A線
断面図である。
断面図である。
【図7】同じくロック機構の構造を示す図である。
【図8】ロック機構の作用を示す図である。
【図9】同じく、ロック機構の作用を示す図である。
【図10】同じく、ロック機構の作用を示す図である。
【図11】従来のキャリアの構造を示す図である。
【図12】従来のキャリアをダウンサイズ化する場合の
作用を示す図である。
作用を示す図である。
101 キャリア 111 第1のフレ−ム 115 第1係合孔 117 第2係合孔 121 第2のフレ−ム 131 第1の支持部材 141 第2の支持部材 151 ロック機構 153 第1の係止部材 157 第2の係止部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 和弘 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車の背面部において車幅方向に延設
して配置される第1のフレ−ムと、 自動車の後方において前記第1のフレ−ムと平行に配置
される第2のフレ−ムと、 前記第1および第2のフレ−ムに着脱自在に取付けられ
前記第1および第2のフレ−ムとを離間して連接する第
1の支持部材と、 前記第1の支持部材が第1および第2のフレ−ムから取
り外された場合に前記第1および第2のフレ−ムとを直
接的に連接可能な第2の支持部材と、を有するキャリ
ア。 - 【請求項2】 請求項1に記載のキャリアにおいて、 前記第1の支持部材は、前記第1のフレ−ムから自動車
後方に突出するように前記第1のフレ−ムに取付けられ
るとともに、自動車後方において前記第2のフレ−ムを
前記第1のフレ−ム方向の収納位置に移動可能に連接し
て支持し、 前記第2の支持部材は、前記第2のフレ−ムが前記収納
位置にあって、しかも前記第1の支持部材が第1および
第2のフレ−ムから取り外された場合に、前記第1のフ
レ−ムと前記第2のフレ−ムとを直接的に連接すること
を特徴とするキャリア。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のキャリ
アにおいて前記第1の支持部材は、前記第1および第2
のフレ−ムに嵌挿して取付可能なロッド材として構成さ
れ、前記第2のフレ−ムを前記第1のフレ−ム方向の収
納位置に摺動可能とするものであり、 前記第2の支持部材は、前記第1の支持部材よりも短い
ロッド材にて構成され、前記第1または第2のフレ−ム
のいずれか一方から他方のフレ−ムに向けて突出して取
付けられ、 少なくとも、前記第2のフレ−ムが前記収納位置にあり
前記第1の支持部材が前記第1および第2のフレ−ムか
ら取り外された場合に、前記他方のフレ−ムに嵌挿され
て前記第1および第2のフレ−ムを直接的に連接するこ
とを特徴とするキャリア。 - 【請求項4】 請求項3に記載のキャリアにおいて、 前記第2の支持部材は、前記第2のフレ−ムにおいて前
記第1のフレ−ムに向けて突出して取付けられ、 前記第1のフレ−ムには、嵌挿して取付けられる前記第
1および/または第2の支持部材の脱落を防止するべ
く、前記第1または第2の支持部材の一方を選択的に前
記第1のフレ−ムに係止可能な第1の係止部材と、前記
第1および第2の支持部材双方を同時に前記第1のフレ
−ムに係止可能な第2の係止部材とを有するロック機構
が設けられており、 前記第1または第2の支持部材の一方のみが前記第1の
フレ−ムに嵌挿されている場合には、前記一方の支持部
材は前記第1の係止部材によって常に係止されるととも
に、前記第2の係止部材は、前記一方の支持部材を係止
し得ない状態とされ、 前記第1および第2の支持部材双方が前記第1のフレ−
ムに嵌挿されている場合には、前記第1の係止部材が前
記双方の支持部材の一方を選択的に係止しつつ前記第2
の係止部材が前記双方の支持部材を係止し得ない状態と
されるか、 あるいは、前記第2の係止部材が前記双方の支持部材を
同時に係止しつつ前記第1の係止部材が前記双方の支持
部材のいずれも係止し得ない状態とされる、ことを特徴
とするキャリア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29450895A JPH09136579A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | キャリア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29450895A JPH09136579A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | キャリア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09136579A true JPH09136579A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17808693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29450895A Pending JPH09136579A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | キャリア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09136579A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007069672A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型車両の可動式バンパ構造 |
-
1995
- 1995-11-13 JP JP29450895A patent/JPH09136579A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007069672A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型車両の可動式バンパ構造 |
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