JPH09136349A - Pvc製木目模様付合成木材の製造方法及び装置 - Google Patents
Pvc製木目模様付合成木材の製造方法及び装置Info
- Publication number
- JPH09136349A JPH09136349A JP7298585A JP29858595A JPH09136349A JP H09136349 A JPH09136349 A JP H09136349A JP 7298585 A JP7298585 A JP 7298585A JP 29858595 A JP29858595 A JP 29858595A JP H09136349 A JPH09136349 A JP H09136349A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain pattern
- wood
- pvc
- die
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の木目模様付合成材料の製造方法は、ダ
イ出口に設けた冷却器の表面にカラー付発泡体を不均一
に接触させて色調の濃淡を発生させていたが、濃淡差が
十分に得られず、高品質の製品が得られなかった。 【解決手段】 本発明によるPVC製木目模様付合成木
材の製造方法及び装置は、PVCレジンの発泡剤又は非
発泡添加剤混入コンパウンドにカラーマスタバッチを混
入した溶融原料の表面をTダイ(6)のピン(7)により乱流
を発生させ、木目を形成させる構成である。
イ出口に設けた冷却器の表面にカラー付発泡体を不均一
に接触させて色調の濃淡を発生させていたが、濃淡差が
十分に得られず、高品質の製品が得られなかった。 【解決手段】 本発明によるPVC製木目模様付合成木
材の製造方法及び装置は、PVCレジンの発泡剤又は非
発泡添加剤混入コンパウンドにカラーマスタバッチを混
入した溶融原料の表面をTダイ(6)のピン(7)により乱流
を発生させ、木目を形成させる構成である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡又は非発泡の
PVC製木目模様付合成木材の製造方法及び装置に関
し、特に、PVCレジンを基材として用い、Tダイのピ
ンによって溶融原料の表面に乱流を起こさせて木目を形
成するための新規な改良に関する。
PVC製木目模様付合成木材の製造方法及び装置に関
し、特に、PVCレジンを基材として用い、Tダイのピ
ンによって溶融原料の表面に乱流を起こさせて木目を形
成するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の木目模様
付合成木材の製造方法としては、例えば、特公昭47−
51229号公報に開示された方法を挙げることができ
る。すなわち、前述の公報に開示された方法において
は、ダイ出口に取付けた冷却器の表面にダイから押出さ
れるカラー付発泡体を不均一かつ不規則に接触させ、表
面密度を不均一として色調の濃淡を発生させ、征目状の
模様を有する発泡体合成木材を製造していた。
付合成木材の製造方法としては、例えば、特公昭47−
51229号公報に開示された方法を挙げることができ
る。すなわち、前述の公報に開示された方法において
は、ダイ出口に取付けた冷却器の表面にダイから押出さ
れるカラー付発泡体を不均一かつ不規則に接触させ、表
面密度を不均一として色調の濃淡を発生させ、征目状の
模様を有する発泡体合成木材を製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の木目模様付合成
木材の製造方法は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、前述の従来
方法では、色の濃淡差が少なく、天然木材の外観のよう
にはならず、商品価値を高くすることは困難であった。
また、発泡密度により強度差及び硬度差が生じ、商品価
値の低い製品しか製造することが困難であった。
木材の製造方法は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、前述の従来
方法では、色の濃淡差が少なく、天然木材の外観のよう
にはならず、商品価値を高くすることは困難であった。
また、発泡密度により強度差及び硬度差が生じ、商品価
値の低い製品しか製造することが困難であった。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、PVCレジンを基材として
用い、Tダイのピンによって溶融原料の表面に乱流を起
こさせて木目を形成するようにした発泡又は非発泡のP
VC製木目模様付合成木材の製造方法及び装置を提供す
ることを目的とする。
めになされたもので、特に、PVCレジンを基材として
用い、Tダイのピンによって溶融原料の表面に乱流を起
こさせて木目を形成するようにした発泡又は非発泡のP
VC製木目模様付合成木材の製造方法及び装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるPVC製木
目模様付合成木材の製造方法は、PVCレジンを基材に
した発泡剤又は非発泡添加剤混入コンパウンドに、PV
Cカラーマスタバッチを混入して得た原料を押出機で混
練・溶融し、溶融状態の前記原料の流れをTダイのピン
により乱すことにより木目模様を有する木目模様付合成
木材を得る方法である。
目模様付合成木材の製造方法は、PVCレジンを基材に
した発泡剤又は非発泡添加剤混入コンパウンドに、PV
Cカラーマスタバッチを混入して得た原料を押出機で混
練・溶融し、溶融状態の前記原料の流れをTダイのピン
により乱すことにより木目模様を有する木目模様付合成
木材を得る方法である。
【0006】さらに詳細には、前記PVCレジンの平均
重合度は550〜1200とし、前記PVCカラーマス
タバッチの重合度は前記PVCレジンの平均重合度55
0〜1200より200以上高くする方法である。
重合度は550〜1200とし、前記PVCカラーマス
タバッチの重合度は前記PVCレジンの平均重合度55
0〜1200より200以上高くする方法である。
【0007】さらに詳細には、前記木目模様付合成木材
の両面に冷却ロールを介して艶を形成する方法である。
の両面に冷却ロールを介して艶を形成する方法である。
【0008】本発明によるPVC製木目模様付合成木材
の製造装置は、1軸又は2軸のスクリュを有するシリン
ダと、前記シリンダにブレーカプレートを介して接続さ
れたTダイと、前記Tダイに形成されリップ部に連通す
る空隙状のマニホールド部と、前記マニホールド部の出
口側に設けられた複数のピンとを備え、前記マニホール
ド部から前記リップ部側に送られる溶融状態の原料の流
れを前記ピンにより乱すようにした構成である。従っ
て、溶融状態の原料は、Tダイのマニホールド部で拡幅
されると共にその表面(両面)側が各ピンによって乱れ
を生じるため、木目模様が形成され、冷却ロールによっ
て両面に艶が形成される。
の製造装置は、1軸又は2軸のスクリュを有するシリン
ダと、前記シリンダにブレーカプレートを介して接続さ
れたTダイと、前記Tダイに形成されリップ部に連通す
る空隙状のマニホールド部と、前記マニホールド部の出
口側に設けられた複数のピンとを備え、前記マニホール
ド部から前記リップ部側に送られる溶融状態の原料の流
れを前記ピンにより乱すようにした構成である。従っ
て、溶融状態の原料は、Tダイのマニホールド部で拡幅
されると共にその表面(両面)側が各ピンによって乱れ
を生じるため、木目模様が形成され、冷却ロールによっ
て両面に艶が形成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるP
VC製木目模様付合成木材の製造方法及び装置の好適な
実施の形態について詳細に説明する。図1及び図2にお
いて符号1で示されるものは押出機を構成するシリンダ
2の1軸又は2軸からなる周知のスクリュであり、この
シリンダ2の端部にはブレーカプレート3及びアダプタ
4を介してダイホルダ5が接続され、このダイホルダ5
にはマニホールド部13を内蔵したTダイ6が接続され
ている。このマニホールド部13は、図2に示されるよ
うに、ほぼV字型に横長状に形成され、このマニホール
ド部13の幅がダイ幅WDを構成し、このマニホールド
部13の上壁13aと下壁13bにはこのダイ幅WDに
沿って複数の細径(例えば、直径1〜2ミリが好適)状
のピン7が突出して植設されている。
VC製木目模様付合成木材の製造方法及び装置の好適な
実施の形態について詳細に説明する。図1及び図2にお
いて符号1で示されるものは押出機を構成するシリンダ
2の1軸又は2軸からなる周知のスクリュであり、この
シリンダ2の端部にはブレーカプレート3及びアダプタ
4を介してダイホルダ5が接続され、このダイホルダ5
にはマニホールド部13を内蔵したTダイ6が接続され
ている。このマニホールド部13は、図2に示されるよ
うに、ほぼV字型に横長状に形成され、このマニホール
ド部13の幅がダイ幅WDを構成し、このマニホールド
部13の上壁13aと下壁13bにはこのダイ幅WDに
沿って複数の細径(例えば、直径1〜2ミリが好適)状
のピン7が突出して植設されている。
【0010】前記マニホールド部13は、このTダイ6
の先端に形成されたリップ部20に流路21を介して連
通すると共に、この流路21には周知の部分的に肉厚を
調整するための偏肉調整チョークバー9が設けられてい
ると共に、リップ部20の開口厚を調整するためのリッ
プバー10及びリップ間隙調整ボルト8が設けられてい
る。前記リップ部20の下流側には、複数の冷却ロール
11が垂直かつ直列状に配設され、このリップ部20か
ら押出された板状の木目模様付合成木材12はこの冷却
ロール11を通過することによりその両面に艶が形成さ
れる構成である。
の先端に形成されたリップ部20に流路21を介して連
通すると共に、この流路21には周知の部分的に肉厚を
調整するための偏肉調整チョークバー9が設けられてい
ると共に、リップ部20の開口厚を調整するためのリッ
プバー10及びリップ間隙調整ボルト8が設けられてい
る。前記リップ部20の下流側には、複数の冷却ロール
11が垂直かつ直列状に配設され、このリップ部20か
ら押出された板状の木目模様付合成木材12はこの冷却
ロール11を通過することによりその両面に艶が形成さ
れる構成である。
【0011】次に、実際の木目模様付合成木材12を製
造する場合について述べる。まず、周知のPVCレジン
(好適には平均重合度550〜1200)を基材とした
発泡剤又は非発泡添加剤混入コンパウンド(ペレット状
又はパウダ状)に対し、この基材とは重合度が200以
上高い周知のPVCカラーマスタバッチ(ペレット状)
原料を混入して得た原料をシリンダ2内に投入すると、
この原料はシリンダ2の加熱によって混練・溶融して可
塑化され、ブレーカプレート3及びダイホルダ5を介し
てマニホールド部13に到達する。このマニホールド部
13に到達した溶融状の原料は、そのダイ幅WDに沿っ
て拡幅し、この状態では可塑化された原料中に半可塑化
に近いPVCカラーマスタバッチが混入したままである
が、マニホールド部13からリップ部20に流出する時
に各ピン7によってその表面(両面)に乱流が生じ、木
目模様が形成される。このリップ部20から押出された
木目模様が形成された状態の木目模様付合成木材12
は、各冷却ロール11間を通過することによってその両
面に艶が付与される。なお、前述の場合、偏肉調整チョ
ークバー9を用いることにより、部分的な肉厚の調整を
行うことができると共に、リップ間隙調整ボルト8を用
いることにより、全体の厚さを任意に調整することがで
きる。なお、前述の実施例では板状の場合について述べ
たが、丸又は角状の柱状とすることもできる。従って、
前述の混入コンパウンドは発泡剤を混入した場合と非発
泡添加剤を混入した場合の何れも用いることができる。
造する場合について述べる。まず、周知のPVCレジン
(好適には平均重合度550〜1200)を基材とした
発泡剤又は非発泡添加剤混入コンパウンド(ペレット状
又はパウダ状)に対し、この基材とは重合度が200以
上高い周知のPVCカラーマスタバッチ(ペレット状)
原料を混入して得た原料をシリンダ2内に投入すると、
この原料はシリンダ2の加熱によって混練・溶融して可
塑化され、ブレーカプレート3及びダイホルダ5を介し
てマニホールド部13に到達する。このマニホールド部
13に到達した溶融状の原料は、そのダイ幅WDに沿っ
て拡幅し、この状態では可塑化された原料中に半可塑化
に近いPVCカラーマスタバッチが混入したままである
が、マニホールド部13からリップ部20に流出する時
に各ピン7によってその表面(両面)に乱流が生じ、木
目模様が形成される。このリップ部20から押出された
木目模様が形成された状態の木目模様付合成木材12
は、各冷却ロール11間を通過することによってその両
面に艶が付与される。なお、前述の場合、偏肉調整チョ
ークバー9を用いることにより、部分的な肉厚の調整を
行うことができると共に、リップ間隙調整ボルト8を用
いることにより、全体の厚さを任意に調整することがで
きる。なお、前述の実施例では板状の場合について述べ
たが、丸又は角状の柱状とすることもできる。従って、
前述の混入コンパウンドは発泡剤を混入した場合と非発
泡添加剤を混入した場合の何れも用いることができる。
【0012】
【発明の効果】本発明によるPVC製木目模様付合成木
材の製造方法及び装置は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を得ることができる。すなわち、
マニホールド部内のピンによる乱流によって木目を施す
ように構成されているため、木目模様の鮮明な発泡又は
非発泡のPVC合成木材の製造が初めて可能になり、
板、丸材、角材も同様な品質のものが製造可能である。
押出機であるため長時間運転(3日〜6日)が可能にな
り、量度が容易である。木目模様が付与される製品であ
るため、印刷することなく使用出来、安価である。従っ
て、例えば建設現場に於ける仮囲い用資材、家屋の内装
品、家具資材、屋外の耐水建材(アスレチック用、遊園
地用)等に好適である。
材の製造方法及び装置は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を得ることができる。すなわち、
マニホールド部内のピンによる乱流によって木目を施す
ように構成されているため、木目模様の鮮明な発泡又は
非発泡のPVC合成木材の製造が初めて可能になり、
板、丸材、角材も同様な品質のものが製造可能である。
押出機であるため長時間運転(3日〜6日)が可能にな
り、量度が容易である。木目模様が付与される製品であ
るため、印刷することなく使用出来、安価である。従っ
て、例えば建設現場に於ける仮囲い用資材、家屋の内装
品、家具資材、屋外の耐水建材(アスレチック用、遊園
地用)等に好適である。
【図1】本発明によるPVC製木目模様付合成木材の製
造装置を示す構成図である。
造装置を示す構成図である。
【図2】図1の要部を示す平面図である。
1 スクリュ 2 シリンダ 3 ブレーカプレート 6 Tダイ 7 ピン 11 冷却ロール 12 木目模様付合成木材 13 マニホールド部 20 リップ部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:04 B29L 22:00
Claims (4)
- 【請求項1】 PVCレジンを基材にした発泡剤又は非
発泡添加剤混入コンパウンドに、PVCカラーマスタバ
ッチを混入して得た原料を押出機で混練・溶融し、溶融
状態の前記原料の流れをTダイ(6)のピン(7)により乱す
ことにより木目模様を有する木目模様付合成木材(12)を
得ることを特徴とするPVC製木目模様付合成木材の製
造方法。 - 【請求項2】 前記PVCレジンの平均重合度は550
〜1200とし、前記PVCカラーマスタバッチの重合
度は前記PVCレジンの平均重合度550〜1200よ
り200以上高いことを特徴とする請求項1記載のPV
C製木目模様付合成木材の製造方法。 - 【請求項3】 前記木目模様付合成木材(12)の両面に冷
却ロール(11)を介して艶を形成することを特徴とする請
求項1又は2記載のPVC製木目模様付合成木材の製造
方法。 - 【請求項4】 1軸又は2軸のスクリュ(1)を有するシ
リンダ(2)と、前記シリンダ(2)にブレーカプレート(3)
を介して接続されたTダイ(6)と、前記Tダイ(6)に形成
されリップ部(20)に連通する空隙状のマニホールド部(1
3)と、前記マニホールド部(13)の出口側に設けられた複
数のピン(7)とを備え、前記マニホールド部(13)から前
記リップ部(20)側に送られる溶融状態の原料の流れを前
記ピン(7)により乱すように構成したことを特徴とする
PVC製木目模様付合成木材の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7298585A JPH09136349A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | Pvc製木目模様付合成木材の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7298585A JPH09136349A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | Pvc製木目模様付合成木材の製造方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09136349A true JPH09136349A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17861650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7298585A Pending JPH09136349A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | Pvc製木目模様付合成木材の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09136349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008542072A (ja) * | 2005-05-30 | 2008-11-27 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | 幅広で平坦なプラスチックベースの構造体を製造するためのダイ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6353216A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-07 | Nippon Steel Corp | 熱間圧延のための圧延材の加熱炉装入順制御方法 |
JPH07214631A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | Echo Chem Kk | 合成木材の製造方法 |
JPH07246647A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 合成木材の製造方法および製造装置 |
-
1995
- 1995-11-16 JP JP7298585A patent/JPH09136349A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6353216A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-07 | Nippon Steel Corp | 熱間圧延のための圧延材の加熱炉装入順制御方法 |
JPH07214631A (ja) * | 1994-01-28 | 1995-08-15 | Echo Chem Kk | 合成木材の製造方法 |
JPH07246647A (ja) * | 1994-03-10 | 1995-09-26 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 合成木材の製造方法および製造装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008542072A (ja) * | 2005-05-30 | 2008-11-27 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | 幅広で平坦なプラスチックベースの構造体を製造するためのダイ |
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