JPH09136181A - ワーククランプ装置およびその装置を用いたレーザ加工方法 - Google Patents

ワーククランプ装置およびその装置を用いたレーザ加工方法

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JPH09136181A
JPH09136181A JP7294270A JP29427095A JPH09136181A JP H09136181 A JPH09136181 A JP H09136181A JP 7294270 A JP7294270 A JP 7294270A JP 29427095 A JP29427095 A JP 29427095A JP H09136181 A JPH09136181 A JP H09136181A
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JP
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work
plate thickness
clamp
detected
clamping
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JP7294270A
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Koichi Endo
広一 遠藤
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワーククランプ装置に板厚検出装置を備えさ
せることにより、ワークをクランプした際自動的に板厚
を検出し、この検出された板厚をNC装置に取り込ませ
て自動的にレーザ加工を行うようにする。 【解決手段】 クランプボディ25の下部に下部クラン
プジョー27を設けると共にこの下部クランプジョー2
7に対して前記クランプボディ25内に設けたクランプ
シリンダ29の作動で上下動可能な上部クランプジョー
35を設け、前記クランプボディ25の上部と前記クラ
ンプシリンダ29に装着されたピストンロッドとにワー
クWの板厚を検出する板厚検出装置41を備えてなるこ
とを特徴とするワーククランプ装置9であり、またこの
ワーククランプ装置9に備えられた板厚検出装置47で
検出されたワークWの板厚を基に自動的にレーザ加工を
行うレーザ加工方法を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加工すべきワー
クの板厚を検出する板厚検出装置を備えたワーククラン
プ装置およびその装置を用いたレーザ加工方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークにレーザ加工を行うレーザ
加工方法において、任意のワーク(製品)を切断する場
合、予め加工条件を作成してレーザ加工機を制御せしめ
るNC装置へ加工条件を設定しなければならない。ま
た、この加工条件の内容は、材質、板厚等によってそれ
ぞれ異なり、レーザ出力,切断速度,パルス,デューテ
ィ,アシストガスの種類および圧力などの多数のパラメ
ータを設定しなければ、ワークに良好な切断加工が行わ
れない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のレーザ加工おけるこれらの加工条件は、製品の形状
を指令するプログラムにパラメータ設定を行っていたた
め、プログラムは非常に長くなり、複雑になっていた。
また、製品の板厚が変われば、加工条件も変わるため、
NC装置に入力されているプログラムを変更しなければ
ならなかった。
【0004】すなわち、ワーク(製品)の板厚が異なっ
た場合、既に入力されているプログラムの加工条件を修
正しなければならず、時間と手間がかかってしまう。ま
た、同じ形状の製品でも板厚が異なるため、板厚に応じ
たプログラムをそれぞれ作成し、ストックしておかなけ
ればならず、プログラムメモリが増大する。さらに、一
つの製品のプログラム構成が加工条件を記載しているた
め、行数が長く、また複雑である。したがって、メモリ
が増大し作成が大変である。
【0005】この発明の目的は、ワーククランプ装置に
板厚検出装置を備えさせることにより、ワークをクラン
プした際自動的に板厚を検出し、この検出された板厚を
NC装置に取り込ませて自動的にレーザ加工を行うよう
にしたワーククランプ装置およびその装置を用いたレー
ザ加工方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のワーククランプ装置は、ク
ランプボディの下部に下部クランプジョーを設けると共
にこの下部クランプジョーに対して前記クランプボディ
内に設けたクランプシリンダの作動で上下動可能な上部
クランプジョーを設け、前記クランプボディの上部と前
記クランプシリンダに装着されたピストンロッドとにワ
ークの板厚を検出する板厚検出装置を備えてなることを
特徴とするものである。
【0007】請求項2によるこの発明のワーククランプ
装置は、請求項1のクランプ装置において、前記板厚検
出装置が、前記クランプボディの上部に設けられたリニ
ア検出センサと、前記ピストンロッドに設けられた検出
物体とで構成されていることを特徴とするものである。
【0008】したがって、クランプシリンダを作動せし
めて下部クランプジョーに対して上部クランプジョーを
下降せしめることにより、ワークが下部クランプジョー
と上部クランプジョーとでクランプされる。このとき、
クランプボディの上部に設けられリニア検出センサと、
クランプシリンダに装着されたピストンロッドに設けら
れている検出物体とで構成する板厚検出装置が作動して
ワークの板厚が自動的に検出される。
【0009】請求項3によるこの発明のレーザ加工方法
は、前記請求項1,2記載のワーククランプ装置の下部
クランプジョーと上部クランプジョーとでワークをクラ
ンプしたときに板厚検出装置でワークの板厚を検出し、
この検出された板厚をNC装置の加工条件データベース
に取り込ませて板厚に応じたそれぞれのパラメータを設
定して適切な加工条件を選定し、この選定された加工条
件を製品プログラムの中へ自動設定し、この自動された
加工条件に基いてワークにレーザ加工を行うことを特徴
とするものである。
【0010】したがって、請求項1,2によるワークク
ランプ装置にクランプされると、ワーククランプ装置に
備えられた板厚検出装置でワークの板厚が自動的に検出
される。この検出された板厚がNC装置の加工条件デー
タベースに取り込まれて板厚に応じたそれぞれのパラメ
ータが設定されて適切な加工条件が選定される。この選
定された加工条件が製品プログラムへ自動設定される。
この自動設定された加工条件に基いてワークのレーザ加
工が自動的に行われる。
【0011】而して、検出された板厚によって適切な加
工条件が自動設定されるから、修正されずに済む。ま
た、一種類のプログラムだけで対応でき、メモリが節約
される。さらに、プログラムの内容は、製品の座標系の
みでよく、プログラムはシンプルとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図4を参照するに、レーザ加工機1は前後
方向(X軸方向)へ延伸した例えば箱形状のベッド3を
備えており、このベッド3上にはX軸方向へ延伸した平
行な複数のガイドレール5が敷設されている。このガイ
ドレール5上には図示省略の駆動モータ,ボールねじ,
ナット部材などによりX軸方向へ移動自在なワークテー
ブル7が設けられている。このワークテーブル7上には
加工すべきワークWが載置される。このワークテーブル
7の一側、図4において右側のX軸方向には、適宜な間
隔で複数のワーククランプ装置9が設けられている。
【0014】前記ベッド3に跨がって門型フレーム11
が立設されている。しかも、この門型フレーム11は上
部フレーム11Uとサイドフレーム11R,11Lで構
成されている。この門型フレーム11における上部フレ
ーム11Uの前側には左右方向(Y軸方向)へ延伸した
平行な複数のガイドレール13が設けられており、この
ガイドレール13には図示省略の例えば駆動モータ,ボ
ールねじ,ナツト部材によってY軸方向へ移動自在なY
軸キャレッジ15が設けられている。
【0015】このY軸キャレッジ15にはY軸方向に出
力されているレーザビームを加工点へ導くためのベンド
ミラーが設けられており、その直下には、図示省略の例
えば流体シリンダなどによって上下動方向(Z軸方向)
へ移動自在なレーザ加工ベッド17が設けられている。
このレーザ加工ベッド17内にはベントミラー,集光レ
ンズが備えられており、しかも、レーザ加工ベッド17
の先端にはレーザノズル19が一体化されている。ま
た、前記門型フレーム11におけるサイドフレーム11
Rの上部には、レーザ加工機1を制御せしめるNC装置
21がブラケット23を介して取付けられている。
【0016】上記構成により、ワークテーブル7をX軸
方向へ移動せしめると共に、Y軸キャレッジ15をY軸
方向へ移動せしめることによって、図示省略のレーザ発
振器から発振されたレーザビームはベントミラー、集光
レンズを経てレーザノズル19からワークWへ向けて照
射されることにより、ワークWに必要な形状のレーザ切
断が行われることになる。
【0017】前記ワーククランプ装置9は、図1に示さ
れているように、クランプボディ25を備えており、こ
のクランプボディ25の下部には下部クランプジョー2
7が一体化されている。前記クランプボディ25にはク
ランプシリンダ29が内蔵されている。このクランプシ
リンダ29にはピストンロッド31が装着されている。
このピストンロッド31の下端には、前記下部クランプ
ジョー27にピン33で上下動可能に枢支された上部ク
ランプジョー35の後部(図1において右部)がピン3
7で連結されている。
【0018】前記クランプシリンダ29の上部シリンダ
室29Uにはピストンロッド31を図1において常時下
方へ付勢しておくスプリング39が設けられている。前
記ピストンロッド31内には図1において上下方向へ延
伸した通路41が形成されていると共に、この通路41
の下部には前記クランプシリンダ29の下部シリンダ室
29Dに連通した複数の通路43が連結されている。
【0019】前記クランプシリンダ29の上部における
図1において右側にはスタンド45が固定されており、
このスタンド45の上部左側には板厚検出装置47のう
ちのリニア近接センサ49が取り付けられている。
【0020】一方、前記ピストンロッド31に形成され
た通路41の上部には板厚検出装置47のうちの検出物
体51を内蔵した継手ブロック53が取り付けられてい
る。この継手ブロック53には配管55の一端が接続さ
れていると共に配管55の他端には図示省略の圧力源が
接続されている。前記リニア近接センサ49は図1に示
されているNC装置21に接続されている。
【0021】上記構成により、スプリング39の付勢力
でピストンロッド31が下降されていることにより、上
部クランプジョー35の先端部分はピン33を支点とし
て図1において時計方向廻りに回動されていて、下部ク
ランプジョー27に対して上部クランプジョー35は開
かれている。
【0022】この状態において、ワークWの先端を下部
クランプジョー27に設けられた突当て部57に突当て
た後、図示省略の圧力源から例えば圧油が配管55、継
手ブロック53を介してピストンロッド31の通路41
に供給されると、通路43を経てクランプシリンダ29
の下部シリンダ室29Dに送られる。その結果、ピスト
ンロッド31が図1の状態から上昇されると、クランプ
ジョー35がピン33を支点として反時計方向廻りに回
動されて、下部クランプジョー27と上部クランプジョ
ー35とでワークWはクランプされることになる。
【0023】ピストンロッド31はアンクランプ位置か
らクランプ位置まで上昇されるから、継手ブロック53
に内蔵した検出物体51が上昇してその間の距離が板厚
検出装置47のリニア近接センサ49で検出されること
になる。
【0024】リニア接近センサ49て検出された板厚
は、板厚信号となり、前記NC装置21に送られる。N
C装置21は図2に示されているように、加工条件デー
タベース57と製品形状プログラム・メモリ59とを備
えており、加工条件データベース57には予め板厚に応
じたそれぞれのパラメータが設定されている。板厚信号
が加工条件データベース57に送られると、加工条件デ
ータベース57では検出された板厚に対するパラメータ
が選定されて適切な加工条件が選定される。この加工条
件が製品形状プログラム・メモリ59に記憶されている
製品形状プログラム中に自動設定されるものである。
【0025】加工すべきワークWをワーククランプ装置
9にクランプしてからレーザ加工を行うまでの動作を図
3に示したフローチャートを基にして説明すると、まず
ステップS1で加工すべきワークWを指定する。この場
合、ワークWの板厚は判らない状能にある。
【0026】ステップS2で指定されたワークWはワー
ククランプ装置9の下部クランプジョー27と上部クラ
ンプジョー35とでクランプされる。ステップS3でワ
ーククランプ装置9に備えられた板厚検出装置47のリ
ニア近接センサ49で検出される。ステップS4ではこ
のリニア近接センサ49で板厚は板厚信号となり、NC
装置21の加工条件データベース57へ送られる。そし
て、ステップS5において、この条件データベース57
には予め板厚に応じたそれぞれのパラメータが設定され
ているから、検出された板厚の板厚信号によりパラメー
タが選定されることにより適切な加工条件が選定され
る。
【0027】次に、ステップS6において適切な加工条
件データが製品形状プログラム・メモリ59へ送られて
製品形状プログラムが自動設定される。ステップS7で
はこの自動設定された製品形状プログラムによりレーザ
加工機1へ指令が与えられて各駆動装置が作動してレー
ザ加工が行われることになる。
【0028】したがって、ワーククランプ装置9に備え
られた板厚検出装置47によって自動的にワークWの板
厚を検出することができる。この板厚検出装置47によ
って検出された板厚を基に適切な加工条件を自動的に設
定することができるから、加工条件の修正をする必要が
なくなる。
【0029】しかも、1種類のプログラムだけで対応で
きるから、メモリの節約が可能となる。また、プログラ
ムの内容は、製品の座標系のみでよいので、プログラム
がシンプルとなる。
【0030】なお、この発明は、前述した実施の形態の
例に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。
【0031】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例から理解さ
れるように、請求項1,2の発明によれば、クランプシ
リンダを作動せしめて下部クランプジョーに対して上部
クランプジョーを下降せしめることにより、ワークが下
部クランプジョーと上部クランプジョーとでクランプさ
れる。このとき、クランプボディの上部に設けられリニ
ア検出センサと、クランプシリンダに装着されたピスト
ンロッドに設けられている検出物体とで構成する板厚検
出装置が作動してワークの板厚を自動的に検出すること
ができる。
【0032】請求項3の発明によれば、請求項1,2に
よるワーククランプ装置にワーククランプされると、ワ
ーククランプ装置に備えられた板厚検出装置でワークの
板厚が自動的に検出される。この検出された板厚がNC
装置の加工条件データベースに取り込まれて板厚に応じ
たそれぞれのパラメータが設定されて適切な加工条件が
選定される。この選定された加工条件が製品プログラム
へ自動設定される。この自動設定された加工条件に基い
てワークにレーザ加工を自動的に行うことができる。
【0033】而して、検出された板厚によって適切な加
工条件が自動設定されるから、加工条件の修正をする必
要がなくなる。また、一種類のプログラムだけで対応
で、メモリを節約させることができる。さらに、プログ
ラムの内容は、製品の座標系のみでよいので、プログラ
ムはシンプルとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のワーククランプ装置の一部断面した
正面図である。
【図2】板厚検出装置とNC装置とを示した構成図であ
る。
【図3】ワークにレーザ加工を行う動作のフローチャー
トである。
【図4】この発明を実施するレーザ加工機の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 レーザ加工機 9 ワーククランプ装置 21 NC装置 25 クランプボディ 27 下部クランプジョー 29 クランプシリンダ 31 ピストンロッド 35 上部クランプジョー 39 スプリング 45 スタンド 47 板厚検出装置 49 リニア近接センサ(リニア検出センサ) 51 検出物体 53 継手ブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプボディの下部に下部クランプジ
    ョーを設けると共にこの下部クランプジョーに対して前
    記クランプボディ内に設けたクランプシリンダの作動で
    上下動可能な上部クランプジョーを設け、前記クランプ
    ボディの上部と前記クランプシリンダに装着されたピス
    トンロッドとにワークの板厚を検出する板厚検出装置を
    備えてなることを特徴とするワーククランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記板厚検出装置が、前記クランプボデ
    ィの上部に設けられたリニア検出センサと、前記ピスト
    ンロッドに設けられた検出物体とで構成されていること
    を特徴とする請求項1記載のワーククランプ装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1,2記載のワーククランプ
    装置の下部クランプジョーと上部クランプジョーでワー
    クをクランプしたときに板厚検出装置でワークの板厚を
    検出し、この検出された板厚をNC装置の加工条件デー
    タベースに取り込ませて板厚に応じたそれぞれのパラメ
    ータを設定して適切な加工条件を選定し、この選定され
    た加工条件を製品のプログラムの中へ自動設定し、この
    自動された加工条件に基いてワークにレーザ加工を行う
    ことを特徴とするレーザ加工方法。
JP7294270A 1995-11-13 1995-11-13 ワーククランプ装置およびその装置を用いたレーザ加工方法 Pending JPH09136181A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110087824A (zh) * 2016-12-19 2019-08-02 Gfh公司 借助激光照射加工工件的装置和方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110087824A (zh) * 2016-12-19 2019-08-02 Gfh公司 借助激光照射加工工件的装置和方法

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