JPH09135722A - 鞄及び緩衝枠体 - Google Patents
鞄及び緩衝枠体Info
- Publication number
- JPH09135722A JPH09135722A JP7294235A JP29423595A JPH09135722A JP H09135722 A JPH09135722 A JP H09135722A JP 7294235 A JP7294235 A JP 7294235A JP 29423595 A JP29423595 A JP 29423595A JP H09135722 A JPH09135722 A JP H09135722A
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- JP
- Japan
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- bag
- frame member
- buffer
- peripheral surface
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- Pending
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 鞄を落下した場合の強い衝撃に対する被収納
物の保護をより一層確実とし、収容容積を確実に確保す
ることができるコンパクトな鞄を提供する。 【解決手段】 鞄フレーム周面部２を、外皮１０の内側
に、硬質プラスチック製の環状外枠部材１１を固着し、
さらにその内側に、該外枠部材１１より一回り小さな硬
質プラスチック製内枠部材１２の外周面１２ａに緩衝部
材１３を固着してなる緩衝枠体１４を着脱自在に嵌着す
ることにより、外枠部材１１、内枠部材１２間に緩衝部
材１３を介在させて構成した。鞄１を落下させても、外
枠部材１１によって衝突を面に拡散させ、被収納物の荷
重も内枠部材１２によって面に拡散させ、衝撃を広面積
の緩衝部材１３全体で吸収され、被収納物の受ける衝撃
は著しく減衰される。
物の保護をより一層確実とし、収容容積を確実に確保す
ることができるコンパクトな鞄を提供する。 【解決手段】 鞄フレーム周面部２を、外皮１０の内側
に、硬質プラスチック製の環状外枠部材１１を固着し、
さらにその内側に、該外枠部材１１より一回り小さな硬
質プラスチック製内枠部材１２の外周面１２ａに緩衝部
材１３を固着してなる緩衝枠体１４を着脱自在に嵌着す
ることにより、外枠部材１１、内枠部材１２間に緩衝部
材１３を介在させて構成した。鞄１を落下させても、外
枠部材１１によって衝突を面に拡散させ、被収納物の荷
重も内枠部材１２によって面に拡散させ、衝撃を広面積
の緩衝部材１３全体で吸収され、被収納物の受ける衝撃
は著しく減衰される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯可能なパソコ
ンやワープロなどのＯＡ機器等を収納するのに好適な鞄
及び緩衝枠体に関する。
ンやワープロなどのＯＡ機器等を収納するのに好適な鞄
及び緩衝枠体に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の鞄としては、収納部の周囲側面
部乃至底面部にエアチューブやウレタンフォームなどの
緩衝部材を内張りして、鞄周囲からの衝撃から被収納物
を保護するように作られたものなどが知られている。
部乃至底面部にエアチューブやウレタンフォームなどの
緩衝部材を内張りして、鞄周囲からの衝撃から被収納物
を保護するように作られたものなどが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ＯＡ機器を
鞄に収納し携帯している途中で発生する故障は、鞄自体
を落下させてしまい、ＯＡ機器特にその液晶部分に強い
衝撃が加わったことを原因とするものが増加している。
鞄に収納し携帯している途中で発生する故障は、鞄自体
を落下させてしまい、ＯＡ機器特にその液晶部分に強い
衝撃が加わったことを原因とするものが増加している。
【０００４】ところが、従来の鞄の構造では、このよう
な強い衝撃に対してはより厚い緩衝部材を用いて緩衝性
を高める外なく、緩衝部材の厚さを大きくすれば、収容
容積が小さくなるか、鞄自体を大きくしなければならな
い問題が生じてくる。
な強い衝撃に対してはより厚い緩衝部材を用いて緩衝性
を高める外なく、緩衝部材の厚さを大きくすれば、収容
容積が小さくなるか、鞄自体を大きくしなければならな
い問題が生じてくる。
【０００５】そこで本発明は、かかる問題に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、鞄を落下し
た場合の強い衝撃に対する被収納物の保護をより一層確
実なものとすることができ、それでいて収容容積を確実
に確保することができるコンパクトな鞄及び緩衝枠体を
提供せんとするものである。
れたものであり、その目的とするところは、鞄を落下し
た場合の強い衝撃に対する被収納物の保護をより一層確
実なものとすることができ、それでいて収容容積を確実
に確保することができるコンパクトな鞄及び緩衝枠体を
提供せんとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、フレーム周面部を、硬質部材からなる外
枠部材と、該外枠部材に沿って一回り小さな硬質部材か
らなる内枠部材との間に緩衝部材を介在させて構成した
ことを特徴とする鞄を提供する。
に、本発明は、フレーム周面部を、硬質部材からなる外
枠部材と、該外枠部材に沿って一回り小さな硬質部材か
らなる内枠部材との間に緩衝部材を介在させて構成した
ことを特徴とする鞄を提供する。
【０００７】上記構成の鞄は、硬質部材製外枠部材と硬
質部材製内枠部材との間に緩衝部材が介在させてフレー
ム周面部を構成してあるから、例えばＯＡ機器などの収
納時にこの鞄を落下させてしまった場合でも、衝突衝撃
は硬質部材からなる外枠部材によって拡散され、ＯＡ機
器の荷重も硬質部材からなる内枠部材によって面に拡散
され、しかもこれら拡散された衝撃は広面積の緩衝部材
全体で吸収されるから、ＯＡ機器の受ける衝撃は著しく
減衰されるようになっている。
質部材製内枠部材との間に緩衝部材が介在させてフレー
ム周面部を構成してあるから、例えばＯＡ機器などの収
納時にこの鞄を落下させてしまった場合でも、衝突衝撃
は硬質部材からなる外枠部材によって拡散され、ＯＡ機
器の荷重も硬質部材からなる内枠部材によって面に拡散
され、しかもこれら拡散された衝撃は広面積の緩衝部材
全体で吸収されるから、ＯＡ機器の受ける衝撃は著しく
減衰されるようになっている。
【０００８】又、本発明は、フレーム周面部を形成する
硬質部材からなる外枠部材の内側に、硬質部材からなる
内枠部材の外周面に緩衝部材を固着してなる緩衝枠体を
着脱自在に嵌着してなる構成を特徴とする鞄も提供す
る。このように、緩衝枠体を着脱自在とすれば、緩衝性
不要時には取り外して収納部容積を大として使用するこ
とができるばかりか、既存の鞄の緩衝性能をも高めるこ
とができる。
硬質部材からなる外枠部材の内側に、硬質部材からなる
内枠部材の外周面に緩衝部材を固着してなる緩衝枠体を
着脱自在に嵌着してなる構成を特徴とする鞄も提供す
る。このように、緩衝枠体を着脱自在とすれば、緩衝性
不要時には取り外して収納部容積を大として使用するこ
とができるばかりか、既存の鞄の緩衝性能をも高めるこ
とができる。
【０００９】さらに又、本発明は、鞄のフレーム周面部
を形成する外枠部材の内側に着脱自在な硬質部材製内枠
部材の外周面に緩衝部材を固着してなる鞄の緩衝枠体を
提供するものでもある。
を形成する外枠部材の内側に着脱自在な硬質部材製内枠
部材の外周面に緩衝部材を固着してなる鞄の緩衝枠体を
提供するものでもある。
【００１０】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面によ
って説明する。図１は本実施例に係る鞄１の構成を示し
た分解斜視図であり、図２はこの鞄１の底部構造を示し
た断面図である。
って説明する。図１は本実施例に係る鞄１の構成を示し
た分解斜視図であり、図２はこの鞄１の底部構造を示し
た断面図である。
【００１１】鞄１は、鞄フレーム周面部２及び鞄一側面
部３を構成する収納部４と、鞄他側面部３及び鞄フレー
ム周面部２を構成する側蓋部５とを、連結部６を介して
底面部を折曲自在に連結すると共に、これら収納部４及
び側蓋部５の各周縁部に設けたファスナー部７、８によ
って開閉自在とし、鞄フレーム周面部２の天井面部２ａ
には把持部９を外設した鞄であって、前記鞄フレーム周
面部２は、外皮１０の内側に、硬質プラスチックからな
る環状の外枠部材１１を固着してなり、さらにその内側
に、硬質プラスチックからなり該外枠部材１１に沿った
一回り小さな環状の内枠部材１２の外周面１２ａに緩衝
部材１３を固着してなる緩衝枠体１４を着脱自在に嵌着
して、外枠部材１１、内枠部材１２間に緩衝部材１３を
介在させてなっており、鞄両側面部３、３の内側には適
宜厚みの緩衝部材１５を固着してなっている。
部３を構成する収納部４と、鞄他側面部３及び鞄フレー
ム周面部２を構成する側蓋部５とを、連結部６を介して
底面部を折曲自在に連結すると共に、これら収納部４及
び側蓋部５の各周縁部に設けたファスナー部７、８によ
って開閉自在とし、鞄フレーム周面部２の天井面部２ａ
には把持部９を外設した鞄であって、前記鞄フレーム周
面部２は、外皮１０の内側に、硬質プラスチックからな
る環状の外枠部材１１を固着してなり、さらにその内側
に、硬質プラスチックからなり該外枠部材１１に沿った
一回り小さな環状の内枠部材１２の外周面１２ａに緩衝
部材１３を固着してなる緩衝枠体１４を着脱自在に嵌着
して、外枠部材１１、内枠部材１２間に緩衝部材１３を
介在させてなっており、鞄両側面部３、３の内側には適
宜厚みの緩衝部材１５を固着してなっている。
【００１２】上記外枠部材１１及び内枠部材１２は、塩
化ビニル、ＡＳ樹脂、ＡＢＳ樹脂、メタクリル樹脂、塩
化ビニリデンなどの硬質プラスチックから成形したもの
であるが、ともに金属、グラスファイバーなどその他の
硬質部材から成形したものを使用することもできる。も
っとも、内枠部材１２は、軽量及び適度な弾性を有する
点から、硬質プラスチックを用いるのが好ましい。
化ビニル、ＡＳ樹脂、ＡＢＳ樹脂、メタクリル樹脂、塩
化ビニリデンなどの硬質プラスチックから成形したもの
であるが、ともに金属、グラスファイバーなどその他の
硬質部材から成形したものを使用することもできる。も
っとも、内枠部材１２は、軽量及び適度な弾性を有する
点から、硬質プラスチックを用いるのが好ましい。
【００１３】内枠部材１２の形状は、鞄１を落下させた
場合の底面部２ｂの衝撃とフレーム側面部２ｃに対する
衝撃を緩衝する点からすれば、上記の如く一連環状のも
のが好ましいが、落下の衝撃のみを緩衝する点からすれ
ば、底面部２ｂ及びフレーム両側面部２ｃ、２ｃに沿っ
た形状のものでもよい。
場合の底面部２ｂの衝撃とフレーム側面部２ｃに対する
衝撃を緩衝する点からすれば、上記の如く一連環状のも
のが好ましいが、落下の衝撃のみを緩衝する点からすれ
ば、底面部２ｂ及びフレーム両側面部２ｃ、２ｃに沿っ
た形状のものでもよい。
【００１４】緩衝部材１３には、ポリウレタン、ポリス
チレン、ＥＶＡなどの発泡プラスチックフォームやビー
ズ、密封空気袋、バネ部材、ゴム部材など緩衝性を有す
る部材を用いることができ、好ましくは緩衝性能及び固
着容易性の点からして、発泡プラスチック、空気袋など
が好ましい。
チレン、ＥＶＡなどの発泡プラスチックフォームやビー
ズ、密封空気袋、バネ部材、ゴム部材など緩衝性を有す
る部材を用いることができ、好ましくは緩衝性能及び固
着容易性の点からして、発泡プラスチック、空気袋など
が好ましい。
【００１５】緩衝枠体１４は、図１及び図２に示すよう
に、内枠部材１２の外周面１２ａに沿って適宜間隔をお
いて全面的に緩衝部材１３を固着するようにしても、又
外周面１２ａに沿ってその全面に緩衝部材１３を固着す
るようにしてもよい。又、この緩衝枠体１４の外枠部材
１１に対する嵌着手段としては、緩衝部材１３の弾性を
利用して外枠部材１１内側に緩衝枠体１４を嵌め込むよ
うにすることも、外皮１０又は外枠部材１１の適宜箇所
に凹部、突起部又は段部などの係合部を形成しておき、
この係合部に内枠部材１２部分又は緩衝部材１３部分を
係合させるようにすることもできる。
に、内枠部材１２の外周面１２ａに沿って適宜間隔をお
いて全面的に緩衝部材１３を固着するようにしても、又
外周面１２ａに沿ってその全面に緩衝部材１３を固着す
るようにしてもよい。又、この緩衝枠体１４の外枠部材
１１に対する嵌着手段としては、緩衝部材１３の弾性を
利用して外枠部材１１内側に緩衝枠体１４を嵌め込むよ
うにすることも、外皮１０又は外枠部材１１の適宜箇所
に凹部、突起部又は段部などの係合部を形成しておき、
この係合部に内枠部材１２部分又は緩衝部材１３部分を
係合させるようにすることもできる。
【００１６】尚、内枠部材１２の内側にさらに内装布１
６を装着して被覆することもできる。この場合には、例
えば図３（Ａ）（Ｂ）に示すように内枠部材１２の側端
縁部を折曲して固着部１２ｃを形成しておくのが好まし
い。このようにすれば、図４（Ａ）〜（Ｃ）に示すよう
に、この固着部１２ｃに縫合、接着などの固着手段によ
って内装布１６の一側端縁部を固着することによって、
剥離しないように確実に装着することができる。
６を装着して被覆することもできる。この場合には、例
えば図３（Ａ）（Ｂ）に示すように内枠部材１２の側端
縁部を折曲して固着部１２ｃを形成しておくのが好まし
い。このようにすれば、図４（Ａ）〜（Ｃ）に示すよう
に、この固着部１２ｃに縫合、接着などの固着手段によ
って内装布１６の一側端縁部を固着することによって、
剥離しないように確実に装着することができる。
【００１７】本実施例の鞄１は上記の如き構成であるか
ら、収納部４内にＯＡ機器Ａを収納した状態で鞄１を落
下させた場合、図５に示すように、先ず、硬質部材から
なる外枠部材１１によって衝突を面に拡散させると共
に、ＯＡ機器Ａの荷重も硬質部材からなる内枠部材１２
によって面に拡散させ、硬質部材の面と面との間に緩衝
部材１３が介在していることによって、衝撃を広面積の
緩衝部材１３全体で吸収することができるから、ＯＡ機
器Ａの受ける衝撃は著しく減衰されるようになってい
る。又、鞄両側面３、３にも緩衝部材１５、１５が装着
されていれば、鞄側面から受ける鞄の転倒衝撃をも吸収
することができる。
ら、収納部４内にＯＡ機器Ａを収納した状態で鞄１を落
下させた場合、図５に示すように、先ず、硬質部材から
なる外枠部材１１によって衝突を面に拡散させると共
に、ＯＡ機器Ａの荷重も硬質部材からなる内枠部材１２
によって面に拡散させ、硬質部材の面と面との間に緩衝
部材１３が介在していることによって、衝撃を広面積の
緩衝部材１３全体で吸収することができるから、ＯＡ機
器Ａの受ける衝撃は著しく減衰されるようになってい
る。又、鞄両側面３、３にも緩衝部材１５、１５が装着
されていれば、鞄側面から受ける鞄の転倒衝撃をも吸収
することができる。
【００１８】又、本実施例では、緩衝枠体１４を着脱自
在としてあるから、不要時には緩衝枠体１４を取り外
し、収納部容積を大として使用することができるばかり
か、この緩衝枠体１４を単独で提供することができ、既
存の鞄に対してもその緩衝性能を高めることができる。
在としてあるから、不要時には緩衝枠体１４を取り外
し、収納部容積を大として使用することができるばかり
か、この緩衝枠体１４を単独で提供することができ、既
存の鞄に対してもその緩衝性能を高めることができる。
【００１９】もっとも、図示はしないが、緩衝枠体１４
を外枠部材１１の内周面１１ａに緩衝部材１３を固着
し、さらにその外側に内枠部材１２を固着して鞄フレー
ム周面部２を構成することも可能である。
を外枠部材１１の内周面１１ａに緩衝部材１３を固着
し、さらにその外側に内枠部材１２を固着して鞄フレー
ム周面部２を構成することも可能である。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、ともに硬質部材からなる外枠
部材、内枠部材間に全面的に緩衝部材を介在させて鞄の
フレーム周面部を構成したから、鞄を落下した場合の強
い衝撃をも緩衝することができ、それでいて収容容積を
確保することができる。
部材、内枠部材間に全面的に緩衝部材を介在させて鞄の
フレーム周面部を構成したから、鞄を落下した場合の強
い衝撃をも緩衝することができ、それでいて収容容積を
確保することができる。
【００２１】又、内枠部材の外周面に緩衝部材を固着し
てなる緩衝枠体を外枠部材と別体として形成し、これを
外枠部材に着脱自在に嵌着するようにすれば、不要時に
は緩衝枠体を取り外して収納部容積を大きくすることが
できるばかりか、この緩衝枠体を単独で提供することが
できるから、既存の鞄に対しても緩衝性能を高めること
ができる。
てなる緩衝枠体を外枠部材と別体として形成し、これを
外枠部材に着脱自在に嵌着するようにすれば、不要時に
は緩衝枠体を取り外して収納部容積を大きくすることが
できるばかりか、この緩衝枠体を単独で提供することが
できるから、既存の鞄に対しても緩衝性能を高めること
ができる。
【図１】本発明の一実施例に係る鞄の分解斜視図であ
る。
る。
【図２】図２の要部を拡大して示したＡ−Ａ線断面図で
ある。
ある。
【図３】図２の中で示した内枠部材の変形例を示した一
部拡大平面図である。
部拡大平面図である。
【図４】図１の鞄の変形例を示した要部拡大断面図であ
る。
る。
【図５】本発明の鞄の使用状態を示した断面図である。
１ 鞄 ２ 鞄フレーム周面部 ３ 鞄側面部 ４ 収納部 ５ 側蓋部 ６ 連結部 ７，８ ファスナー部 ９ 把持部 10 外皮 11 外枠部材 12 内枠部材 13,15 緩衝部材 14 緩衝枠体 16 内装布
Claims (3)
- 【請求項１】 フレーム周面部を、硬質部材からなる外
枠部材と、該外枠部材に沿って一回り小さな硬質部材か
らなる内枠部材との間に緩衝部材を介在させて構成した
ことを特徴とする鞄。 - 【請求項２】 フレーム周面部を形成する硬質部材から
なる外枠部材の内側に、硬質部材からなる内枠部材の外
周面に緩衝部材を固着してなる緩衝枠体を着脱自在に嵌
着してなる構成を特徴とする鞄。 - 【請求項３】 鞄のフレーム周面部を形成する外枠部材
の内側に着脱自在な硬質部材製内枠部材の外周面に緩衝
部材を固着してなる鞄の緩衝枠体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294235A JPH09135722A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | 鞄及び緩衝枠体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294235A JPH09135722A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | 鞄及び緩衝枠体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135722A true JPH09135722A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17805102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7294235A Pending JPH09135722A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | 鞄及び緩衝枠体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09135722A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004509680A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | オッフェルマン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト | 安定させ緩衝するフレーム要素を備えたバッグ |
| JP2010515627A (ja) * | 2007-01-05 | 2010-05-13 | サムソナイト リミテッド ライアビリティー カンパニー | ラップトップコンピュータ搬送ケース及びバネ保護システム |
| WO2012006051A2 (en) * | 2010-06-29 | 2012-01-12 | Targus Group International, Inc. | Carrying cases having adjustable compartments for use with portable electronic devices and related methods |
| USD716783S1 (en) | 2013-04-15 | 2014-11-04 | Targus Group International, Inc. | Slim case |
| US9110630B2 (en) | 2013-07-25 | 2015-08-18 | Targus Group International, Inc. | Portable electronic device case with an adhesive panel |
| US9170611B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-10-27 | Targus Group International, Inc. | Portable electronic device case accessories and related systems and methods |
| US9675148B2 (en) | 2015-03-18 | 2017-06-13 | Targus International Llc | Extendable, universal case for portable electronic devices |
| US9717314B2 (en) | 2014-06-27 | 2017-08-01 | Targus International Llc | Case for portable electronic devices with shutter stand |
| US9750321B2 (en) | 2014-06-13 | 2017-09-05 | Targus Group International, Inc. | Case for portable electronic devices with internal support |
| USD936969S1 (en) | 2020-01-31 | 2021-11-30 | Targus International Llc | Pocket for portable electronic device |
-
1995
- 1995-11-13 JP JP7294235A patent/JPH09135722A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004509680A (ja) * | 2000-09-28 | 2004-04-02 | オッフェルマン・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシャフト | 安定させ緩衝するフレーム要素を備えたバッグ |
| JP2010515627A (ja) * | 2007-01-05 | 2010-05-13 | サムソナイト リミテッド ライアビリティー カンパニー | ラップトップコンピュータ搬送ケース及びバネ保護システム |
| US10139861B2 (en) | 2010-06-07 | 2018-11-27 | Targus Group International, Inc. | Portable electronic device case accessories and related systems and methods |
| US9170611B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-10-27 | Targus Group International, Inc. | Portable electronic device case accessories and related systems and methods |
| US11360513B2 (en) | 2010-06-07 | 2022-06-14 | Targus Internatonal Llc | Portable electronic device case accessories and related systems and methods |
| WO2012006051A2 (en) * | 2010-06-29 | 2012-01-12 | Targus Group International, Inc. | Carrying cases having adjustable compartments for use with portable electronic devices and related methods |
| WO2012006051A3 (en) * | 2010-06-29 | 2012-04-26 | Targus Group International, Inc. | Carrying cases having adjustable compartments for use with portable electronic devices and related methods |
| GB2493314A (en) * | 2010-06-29 | 2013-01-30 | Targus Group Int Inc | Carrying cases having adjustable compartments for use with portable electronic devices and related methods |
| USD716783S1 (en) | 2013-04-15 | 2014-11-04 | Targus Group International, Inc. | Slim case |
| US9110630B2 (en) | 2013-07-25 | 2015-08-18 | Targus Group International, Inc. | Portable electronic device case with an adhesive panel |
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| US9717314B2 (en) | 2014-06-27 | 2017-08-01 | Targus International Llc | Case for portable electronic devices with shutter stand |
| US9700113B2 (en) | 2015-03-18 | 2017-07-11 | Targus International Llc | Extendable, universal case for portable electronic devices |
| US9675148B2 (en) | 2015-03-18 | 2017-06-13 | Targus International Llc | Extendable, universal case for portable electronic devices |
| USD936969S1 (en) | 2020-01-31 | 2021-11-30 | Targus International Llc | Pocket for portable electronic device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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| A02 | Decision of refusal |
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