JPH0913440A - 貯水槽の流出口用ストレーナー装置 - Google Patents
貯水槽の流出口用ストレーナー装置Info
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- JPH0913440A JPH0913440A JP7160570A JP16057095A JPH0913440A JP H0913440 A JPH0913440 A JP H0913440A JP 7160570 A JP7160570 A JP 7160570A JP 16057095 A JP16057095 A JP 16057095A JP H0913440 A JPH0913440 A JP H0913440A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 貯水槽から流出する配水の管路における水頭
損失が起こらず、加圧装置等が不要となり設備を節減で
き、かつ、目詰まりが起こりがたく清掃頻度が少なく省
力化を図り得る貯水槽の流出口用ストレーナー装置。 【構成】 貯水槽の流出マス上に被せるストレーナー装
置であって、底面を除く５周面に網目材を張設した寸法
が異なる３つの直方体形の篭形ストレーナー単体を多重
に重ねてなる多重篭形ストレーナーと、その底面外側に
張り出したゴミ受けフランジおよびその外側縁をとりま
き立ち上がったゴミ受け壁を備え、篭形ストレーナー単
体の網目材は外側に比べ内側の網目が密となしてある。
損失が起こらず、加圧装置等が不要となり設備を節減で
き、かつ、目詰まりが起こりがたく清掃頻度が少なく省
力化を図り得る貯水槽の流出口用ストレーナー装置。 【構成】 貯水槽の流出マス上に被せるストレーナー装
置であって、底面を除く５周面に網目材を張設した寸法
が異なる３つの直方体形の篭形ストレーナー単体を多重
に重ねてなる多重篭形ストレーナーと、その底面外側に
張り出したゴミ受けフランジおよびその外側縁をとりま
き立ち上がったゴミ受け壁を備え、篭形ストレーナー単
体の網目材は外側に比べ内側の網目が密となしてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は産業用あるいは農業用
等の貯水槽の水を給水施設へ送給する際に、塵埃の混入
を防止するための流出口用ストレーナー装置に関する。
等の貯水槽の水を給水施設へ送給する際に、塵埃の混入
を防止するための流出口用ストレーナー装置に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来、貯水槽内に混入
した塵埃を除去するには、貯水槽下流の配水管路内に高
価な除塵ストレーナー装置を大メッシュから小メッシュ
へ変化させて２から４段階にわたり設置していた。しか
し、この様な管内除塵装置は水理計算上、１段毎に１〜
２kg／cm2 の水頭差を生じる。そのために除塵ストレー
ナーを管内に設置する場合には水槽を高い架台の上に載
置したり、ポンプを設置して圧送することが必要とな
り、設備費の高騰を招いていた。
した塵埃を除去するには、貯水槽下流の配水管路内に高
価な除塵ストレーナー装置を大メッシュから小メッシュ
へ変化させて２から４段階にわたり設置していた。しか
し、この様な管内除塵装置は水理計算上、１段毎に１〜
２kg／cm2 の水頭差を生じる。そのために除塵ストレー
ナーを管内に設置する場合には水槽を高い架台の上に載
置したり、ポンプを設置して圧送することが必要とな
り、設備費の高騰を招いていた。
【０００３】管路に設置するストレーナーは管径に比例
してストレーナーの径を決めざるを得ないため、ストレ
ーナー網目材の面積には限度があり、管路用ストレーナ
ーの網目材面積は通常１００〜５００cm2 程度が限界で
ある。このために目詰まりまでの期間が短かく、頻繁に
清掃する必要があった。
してストレーナーの径を決めざるを得ないため、ストレ
ーナー網目材の面積には限度があり、管路用ストレーナ
ーの網目材面積は通常１００〜５００cm2 程度が限界で
ある。このために目詰まりまでの期間が短かく、頻繁に
清掃する必要があった。
【０００４】この発明は上記問題点に着目しなされたも
のである。その目的は、管路におけるストレーナーによ
る水頭損失がなく、貯水槽の水頭をすべて配水のための
圧力として利用することができて、ポンプ等の加圧装置
を不要となし、設備費を節減することができ、ストレー
ナーの面積を大となし、目詰まりまでの期間を長くして
清掃頻度を少なくすることができる貯水槽の流出口用ス
トレーナー装置を提案するにある。
のである。その目的は、管路におけるストレーナーによ
る水頭損失がなく、貯水槽の水頭をすべて配水のための
圧力として利用することができて、ポンプ等の加圧装置
を不要となし、設備費を節減することができ、ストレー
ナーの面積を大となし、目詰まりまでの期間を長くして
清掃頻度を少なくすることができる貯水槽の流出口用ス
トレーナー装置を提案するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は貯水槽の流出
口を構成する流出マス上に被せ設置する流出口用ストレ
ーナー装置であって、請求項１は流出マス上に開口する
底面を除く周面に網目材を張設してなる篭形ストレーナ
ーとストレーナー底面外側に張り出したゴミ受けフラン
ジおよびフランジ外周縁をとりまき立ち上がったゴミ受
け壁を備えてなることを特徴とする。
口を構成する流出マス上に被せ設置する流出口用ストレ
ーナー装置であって、請求項１は流出マス上に開口する
底面を除く周面に網目材を張設してなる篭形ストレーナ
ーとストレーナー底面外側に張り出したゴミ受けフラン
ジおよびフランジ外周縁をとりまき立ち上がったゴミ受
け壁を備えてなることを特徴とする。
【０００６】請求項２のストレーナー装置は請求項１の
篭形ストレーナーに代わり、寸法が異なる複数の篭形ス
トレーナー単体を多重に重ねて多重篭形ストレーナーを
用い、その網目材網目の密度を外側のものに比べ、内側
を密となしたものである。
篭形ストレーナーに代わり、寸法が異なる複数の篭形ス
トレーナー単体を多重に重ねて多重篭形ストレーナーを
用い、その網目材網目の密度を外側のものに比べ、内側
を密となしたものである。
【０００７】
【作用】この流出口用ストレーナー装置は以上の構成か
らなり、次の作用をする。
らなり、次の作用をする。
【０００８】 この装置は、流出口を構成する流出マ
ス上にストレーナーを被せるので、従来の管路上にスト
レーナーを設ける場合のように水頭損失がなく、貯水槽
の水頭を１００％配水のための圧力として有効利用でき
る。
ス上にストレーナーを被せるので、従来の管路上にスト
レーナーを設ける場合のように水頭損失がなく、貯水槽
の水頭を１００％配水のための圧力として有効利用でき
る。
【０００９】 篭形ストレーナーの底面を流出マスの
寸法に合わせ、例えば一辺５０cmの正方形とし、高さ１
ｍの直方体形とすると、底面を除く、周面に取付けた網
目材の面積は20,000cm2 程度の大面積となり、目詰まり
までの期間が長くなり、ストレーナー清掃頻度を著しく
少なくすることができる。
寸法に合わせ、例えば一辺５０cmの正方形とし、高さ１
ｍの直方体形とすると、底面を除く、周面に取付けた網
目材の面積は20,000cm2 程度の大面積となり、目詰まり
までの期間が長くなり、ストレーナー清掃頻度を著しく
少なくすることができる。
【００１０】 ストレーナーの底面外側にゴミ受けフ
ランジが張り出し、その外周縁をとりまきゴミ受け壁が
立ち上がっているので、清掃のため、ストレーナーを引
揚げる際に、外周近傍の塵埃はストレーナーと共に引き
上げて排除ができ、散乱して槽内や流出管内に再び混入
することを防止できる。
ランジが張り出し、その外周縁をとりまきゴミ受け壁が
立ち上がっているので、清掃のため、ストレーナーを引
揚げる際に、外周近傍の塵埃はストレーナーと共に引き
上げて排除ができ、散乱して槽内や流出管内に再び混入
することを防止できる。
【００１１】請求項２のストレーナー装置は、複数の篭
形ストレーナー単体を多重に重ねてなる多重篭形ストレ
ーナーを用い、その網目材の網目密度を外側のものに比
べ、内側を密となし、密度の異なる網目材で多段に塵埃
を除去することにより、目詰まりまでの期間を一層長く
することができる。
形ストレーナー単体を多重に重ねてなる多重篭形ストレ
ーナーを用い、その網目材の網目密度を外側のものに比
べ、内側を密となし、密度の異なる網目材で多段に塵埃
を除去することにより、目詰まりまでの期間を一層長く
することができる。
【００１２】
【実施例】図１に請求項１のストレーナー装置を示す。
この装置１は図２に示すように貯水槽２の流出口を構成
する流出マス３上に被せ設置するものであり、篭形スト
レーナー４と底面外側に張り出したゴミ受けフランジ５
およびフランジ外周縁をとりまき立ち上がったゴミ受け
壁６を備えている。
この装置１は図２に示すように貯水槽２の流出口を構成
する流出マス３上に被せ設置するものであり、篭形スト
レーナー４と底面外側に張り出したゴミ受けフランジ５
およびフランジ外周縁をとりまき立ち上がったゴミ受け
壁６を備えている。
【００１３】篭形ストレーナー４は直方体の枠体７の底
面を除く５周面に金網からなる網目材８を張設してあ
り、ゴミ受けフランジ５は平面視方形をなし、その外周
縁に立ち上がったゴミ受け壁６には網目材が張設してあ
る。また枠体７の上部には２つの吊上げ用のフック９が
突設してある。
面を除く５周面に金網からなる網目材８を張設してあ
り、ゴミ受けフランジ５は平面視方形をなし、その外周
縁に立ち上がったゴミ受け壁６には網目材が張設してあ
る。また枠体７の上部には２つの吊上げ用のフック９が
突設してある。
【００１４】流出マス３上に開口した底面を合わせ設置
したストレーナー装置１は、流出マス３に流れ込む、流
出水中の塵埃を篭形ストレーナー４の５の周面の網目材
で除去する。ストレーナー清掃時にはフック９に引掛け
て吊り上げ、槽外に出して洗滌する。吊り上げの際、ス
トレーナー周面近傍の塵埃は、網目材からなるゴミ受け
壁６に囲まれたゴミ受けフランジ５内に溜り、ストレー
ナー装置と共に槽外に引上げ排除され、再び水槽内に混
入することはない。
したストレーナー装置１は、流出マス３に流れ込む、流
出水中の塵埃を篭形ストレーナー４の５の周面の網目材
で除去する。ストレーナー清掃時にはフック９に引掛け
て吊り上げ、槽外に出して洗滌する。吊り上げの際、ス
トレーナー周面近傍の塵埃は、網目材からなるゴミ受け
壁６に囲まれたゴミ受けフランジ５内に溜り、ストレー
ナー装置と共に槽外に引上げ排除され、再び水槽内に混
入することはない。
【００１５】図３に請求項２のストレーナー装置を示
す。この装置１は前記図１、２に示した篭ストレーナー
４に代わり、寸法が異なる３つの篭形ストレーナー単体
４−１、４−２、４−３を多重に重ねてなる多重篭形ス
トレーナー4'を用いる。ストレーナー単体はいずれも直
方体形の枠体７の底面を除く５周面に網目材５を張設し
てあり、ストレーナー単体の網目材の網目密度は外側の
ものに比べ内側が密となしてある。すなわち、網目材の
密度はストレーナー単体４−１、４−２、４−３の順に
密となしてある。
す。この装置１は前記図１、２に示した篭ストレーナー
４に代わり、寸法が異なる３つの篭形ストレーナー単体
４−１、４−２、４−３を多重に重ねてなる多重篭形ス
トレーナー4'を用いる。ストレーナー単体はいずれも直
方体形の枠体７の底面を除く５周面に網目材５を張設し
てあり、ストレーナー単体の網目材の網目密度は外側の
ものに比べ内側が密となしてある。すなわち、網目材の
密度はストレーナー単体４−１、４−２、４−３の順に
密となしてある。
【００１６】このストレーナー装置も、流出マス３上
に、多重篭形ストレーナーの最内側のストレーナー単体
４−３の開口した底面を合わせ設置し、流出水中の塵埃
の除去に機能する。この装置は網目の密度が外側から内
側に順に密になる３段のストレーナー単体で塵埃を除去
するので、一層目詰まりが起こりがたくなり、清掃頻度
を低下させることができる。
に、多重篭形ストレーナーの最内側のストレーナー単体
４−３の開口した底面を合わせ設置し、流出水中の塵埃
の除去に機能する。この装置は網目の密度が外側から内
側に順に密になる３段のストレーナー単体で塵埃を除去
するので、一層目詰まりが起こりがたくなり、清掃頻度
を低下させることができる。
【００１７】図４、５は直方体形の３つの篭形ストレー
ナーの単体４−１、４−２、４−３を重ねてなる多重篭
形ストレーナー4'を用いてなるストレーナー装置の詳細
図である。
ナーの単体４−１、４−２、４−３を重ねてなる多重篭
形ストレーナー4'を用いてなるストレーナー装置の詳細
図である。
【００１８】この装置のストレーナー単体４−１は（底
面５０×５０cm）（高さ７０cm）（網目材密度１０mm
角）、４−２は（底面３５×３５cm）（高さ６０cm）
（網目材密度3.3 mm角）、４−３は（底面２０×２０c
m）（高さ５０cm）（網目材密度1.5 mm角）である。
面５０×５０cm）（高さ７０cm）（網目材密度１０mm
角）、４−２は（底面３５×３５cm）（高さ６０cm）
（網目材密度3.3 mm角）、４−３は（底面２０×２０c
m）（高さ５０cm）（網目材密度1.5 mm角）である。
【００１９】また、図４、５に示すように、ストレーナ
ー装置１のゴミ受けフランジ５の４隅部には、貯水槽底
に突設してあるアンカーに係止固定するためのアンカー
孔１０が設けてあり、ストレーナー単体４−１、４−
２、４−３の側面下端には、ゴミ受けフランジ５に係止
固定するためのパッチン錠１１が取付けてある。
ー装置１のゴミ受けフランジ５の４隅部には、貯水槽底
に突設してあるアンカーに係止固定するためのアンカー
孔１０が設けてあり、ストレーナー単体４−１、４−
２、４−３の側面下端には、ゴミ受けフランジ５に係止
固定するためのパッチン錠１１が取付けてある。
【００２０】上記、実施例では篭形ストレーナーとして
直方体形のものを用いたが、このほか、円弧形あるいは
錐形など立体形をなした篭形ストレーナーを用いたるこ
ともできる。
直方体形のものを用いたが、このほか、円弧形あるいは
錐形など立体形をなした篭形ストレーナーを用いたるこ
ともできる。
【００２１】
【発明の効果】この発明は以上の通りであり、このスト
レーナー装置は次の効果を奏する。
レーナー装置は次の効果を奏する。
【００２２】(a) 排水管路の水頭損失がなく、給水圧を
高める設備が不要となり貯水槽設備費の低減を図り得
る。
高める設備が不要となり貯水槽設備費の低減を図り得
る。
【００２３】(b) ストレーナー清掃頻度が少なくなり、
維持管理の省力化が達成できる。
維持管理の省力化が達成できる。
【図１】請求項１のストレーナー装置の斜視図である。
【図２】貯水槽の流出マス上に被せ設置した請求項１の
ストレーナー装置の断面図である。
ストレーナー装置の断面図である。
【図３】貯水槽の流出マス上に被せ設置した請求項２の
ストレーナー装置の断面図である。
ストレーナー装置の断面図である。
【図４】請求項２のストレーナー装置の平面図である。
【図５】図４のストレーナー装置の一部断面で示す側面
図である。
図である。
１……ストレーナー装置、２……貯水槽、３……流出マ
ス、４……篭形ストレーナー、4'……多重篭形ストレー
ナー、５……ゴミ受けフランジ、６……ゴミ受け壁、７
……枠体、８……網目材、９……フック、１０……アン
カー孔、１１……パッチン錠。
ス、４……篭形ストレーナー、4'……多重篭形ストレー
ナー、５……ゴミ受けフランジ、６……ゴミ受け壁、７
……枠体、８……網目材、９……フック、１０……アン
カー孔、１１……パッチン錠。
Claims (2)
- 【請求項１】 貯水槽の流出口を構成する流出マス上に
被せ設置する流出口用ストレーナー装置であって、流出
マス上に開口する底面を除く周面に網目材を張設してな
る篭形ストレーナーとストレーナー底面外側に張り出し
たゴミ受けフランジおよびフランジ外側縁をとりまき立
ち上がったゴミ受け壁を備えてなることを特徴とする貯
水槽の流出口用ストレーナー装置。 - 【請求項２】 貯水槽の流出口を構成する流出マス上に
被せ設置する流出口用ストレーナー装置であって、流出
マス上に開口する底面を除く周面に網目材を張設してな
る寸法が異なる複数の篭形ストレーナー単体を多重に重
ねてなる多重篭形ストレーナーと、多重篭形ストレーナ
ー底面外側に張り出したゴミ受けフランジおよびフラン
ジ外側縁をとりまき立ち上がったゴミ受け壁を備えてな
り、多重篭形ストレーナーを構成する篭形ストレーナー
単体の網目材は外側に比べ内側の網目が密となしてある
ことを特徴とする貯水槽の流出口用ストレーナー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160570A JP2965888B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 貯水槽の流出口用ストレーナー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7160570A JP2965888B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 貯水槽の流出口用ストレーナー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0913440A true JPH0913440A (ja) | 1997-01-14 |
| JP2965888B2 JP2965888B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=15717830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7160570A Expired - Fee Related JP2965888B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 貯水槽の流出口用ストレーナー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2965888B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000059259A (ko) * | 2000-07-28 | 2000-10-05 | 김혁 | 빗물저장탱크 |
| JP2002361006A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-17 | Koho:Kk | ゴミ取り環境型ボックス |
| CN103590448A (zh) * | 2012-08-14 | 2014-02-19 | 李建平 | 一种水池的过滤装置 |
| CN110652767A (zh) * | 2019-09-24 | 2020-01-07 | 江苏绿途环保科技有限公司 | 一种车上垃圾液体过滤装置 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP7160570A patent/JP2965888B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000059259A (ko) * | 2000-07-28 | 2000-10-05 | 김혁 | 빗물저장탱크 |
| JP2002361006A (ja) * | 2001-06-01 | 2002-12-17 | Koho:Kk | ゴミ取り環境型ボックス |
| CN103590448A (zh) * | 2012-08-14 | 2014-02-19 | 李建平 | 一种水池的过滤装置 |
| CN103590448B (zh) * | 2012-08-14 | 2015-09-02 | 李建平 | 一种水池的过滤装置 |
| CN110652767A (zh) * | 2019-09-24 | 2020-01-07 | 江苏绿途环保科技有限公司 | 一种车上垃圾液体过滤装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2965888B2 (ja) | 1999-10-18 |
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Legal Events
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