JPH09128982A - 保護機能を有するeeprom - Google Patents

保護機能を有するeeprom

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JPH09128982A
JPH09128982A JP26563095A JP26563095A JPH09128982A JP H09128982 A JPH09128982 A JP H09128982A JP 26563095 A JP26563095 A JP 26563095A JP 26563095 A JP26563095 A JP 26563095A JP H09128982 A JPH09128982 A JP H09128982A
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JP
Japan
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eeprom
bit
byte
cell
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JP26563095A
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English (en)
Inventor
Itsuhin Rin
逸彬 林
Zonko Yo
存孝 楊
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MINSEI KAGI KOFUN YUGENKOSHI
MINSEI KAGI KOFUN YUUGENKOUSHI
Original Assignee
MINSEI KAGI KOFUN YUGENKOSHI
MINSEI KAGI KOFUN YUUGENKOUSHI
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 任意のメモリ・セルに対して保護機能を有す
るEEPROM。 【解決手段】 EEPROMにおいて、すべてのバイト
又はワードにつき、1個の保護ビットを入れることがで
きる。この保護ビットは、データ・メモリ配列の中にお
ける同一のEEPROMセルを利用して達成される。デ
ータ・バイト(ワード)ごとに、1個の保護ビットによ
りそれを保護する。使用者がメモリを使用する前、前記
ビットは既にリセットされている。対応するバイト(ワ
ード)は保護される必要がある場合、プログラミングで
“保護”モードに設定される。実行サイクルごとに前記
保護ビットを読み出す為のセッションが設けられ、読み
出された結果によって前記バイト(ワード)への書き込
みを行うかを決める。保護モードである場合、その内容
を変える高レベル電圧は前記バイト(ワード)に導入さ
れない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路で
あるEEPROM(電気的消去型PROM)に関し、よ
り詳しくは、保護機能を有するEEPROMに関する。
本発明のEEPROMは、独特な保護構造を有し、特定
のバイト、ワード、部分バイト又は部分ワードにつき、
保護の態様を設定することができる。更に、本発明は小
さなスペースで収納できるEEPROMにおける保護構
造を提供する。
【0002】
【従来の技術】EEPROM(電気的消去型PROM)
は、回路設計を行う際常に利用される不揮発性(non-vo
latile) メモリである。EEPROMにおいては、シス
テムの電源が切れた後でもメモリの内容が保存されてい
る。一般に、EEPROMは、構成(configuration) デ
ータ又はパスワード・データなどの重要な情報を保存す
るために使われる。他の類似する応用分野において、例
えば、メモリが単に読み出しの機能を有すれば良く、書
き込みの必要がない、或は書き込みが許されない(例え
ば、特定な用途の為のアドレス資料)場合、このEEP
ROMに“保護”機能を設定しなければならない。ま
た、あるシステムの設計おいては、間違った動作によっ
てメモリの資料が再書き込みされることがある。最も一
般的な例であるが、システム(EEPROMを含む)の
電源を入れたとき、異なるチップにおいては、異なる電
源オン・リセット電圧レベルが設定されることがある。
このような場合、EEPROMはその入力端において、
起こるべきでないノイズを受け取る可能性がある。この
とき、EEPROMは、このノイズによって誤動作し、
再書き込みコマンドを実行し、EEPROMに間違った
資料が記憶される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、このような問題
を解決するため、EEPROMの中で別に保護回路を設
け、この保護回路によりEEPROMの全部のメモリ・
セルのための保護モードを提供するようにしたものが知
られている。しかしながら、この従来技術においては、
全部のメモリ・セルに対して保護するか或いは保護しな
いという2つの選択肢しかなく、実用的ではないという
問題がある。このような従来構造のものを用いて、メモ
リの一部又は全部のメモリ・セルのために個別的な保護
モードを設定すると、回路の設計が複雑になり、コスト
が高くなり、さらに、回路が複雑となり、その結果、チ
ップの面積が増えるという問題がある。そこで、本発明
の第1の目的は、任意のメモリ・セルに対して保護機能
を有するEEPROMを提供することにある。本発明の
第2の目的は、使用者が任意にメモリから読み出し専用
データ或は読み出し/書き込みデータを入手することが
できるメモリ構造を提供することにある。本発明の第3
の目的は、設計が簡単な、小さなチップ・スペースで収
納することができる保護機能を有するEEPROMを提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の保護機能を有するEEPROMは、記憶信
号を記憶する複数のメモリ・セルと、保護信号を記憶す
る保護セルと、前記保護信号を読みだし、前記複数のメ
モリ・セル及び保護セルについて消去及び書き込みの動
作を制御する制御セルと、前記複数のメモリ・セル又は
前記保護セルにおける記憶信号を第1信号に再書き込み
する消去手段と、前記複数のメモリ・セルから選ばれた
セル又は前記保護セルにおける記憶信号を第2信号に再
書き込みする書込手段と、前記保護セルの記憶信号によ
り、前記消去手段及び/又は前記書込手段が動作するか
否かをを決める判断手段と、を有することを特徴として
いる。また、本発明において、前記複数のメモリ・セル
の各セル及び保護セルは、それぞれ2個のnMOSを有
することが好ましい。さらに、本発明において、前記判
断手段は、前記保護セルが保護信号を記憶するとき、前
記消去手段及び前記書き込み手段が動作しないと決める
ことが好ましい。
【0005】より具体的に説明すると、本発明は、EE
PROMを保護し、半導体集積回路に適用できるような
構造を提供する。本発明のEEPROMにおいて、すべ
てのバイト又は最小のデータ単位につき、1個の保護ビ
ットを入れることができる。この保護ビットは、データ
・メモリ配列の中における同一のEEPROMセルを用
いて達成する。従って、前記保護ビットはデータ・メモ
リ配列の中に設けられることができ、且つチップの面積
はほとんど増大しない。本発明の実施例においては、デ
ータ・バイト(ワード)ごとに1個の保護ビットにより
保護する。前記保護ビットは“能動”状態では、前記バ
イト(ワード)における資料につき、プログラム命令が
あっても書き込まれることがない。前記保護ビットは、
使用者にとって、単方向の操作であり、使用者がメモリ
を使用する前、前記ビットがリセットされる。前記バイ
ト(ワード)は、保護処理が必要であるなら、プログラ
ミングで“保護”モードに設定する。実行サイクルごと
に1個の保護ビットを読み出すためのセッションが設け
られ、読み出された結果により前記バイト(ワード)へ
の書き込みを行うか否かを決める。前記バイト(ワー
ド)の保護モードで、その内容を変える高レベル電圧が
前記バイト(ワード)に導入されることはない。
【0006】
【発明の実施の形態及び実施例】以下、添付の図1乃至
図10を参照して、本発明の保護機能を有するEEPR
OMの実施の一形態(実施例を含む)を説明する。図1
に示すように、1バイトは、制御ビットnMOS NC と、保
護ビットnMOS EES、nMOS NS と、1バイトの資料を表わ
すビット:EE0,N0;EE1,N1;EE2,N2;EE3,N3;EE4,N4;
EE5,N5;EE6,N6及びEE7,N7と、を含む。前記保護ビット
と資料ビットとがそれぞれ2個のnMOSを有する。一
方、図2に示すように、従来のEEPROM回路におけ
る保護機能を有しないバイト回路は、図1に示す本発明
のバイト回路と異なっている。最も顕著な違いは、従来
の回路には保護ビットEES 及びNSが設けられていないこ
とである。図1に示す本発明による回路は、1バイトの
場合に適用されたものであるが、本発明はこれに限ら
す、EEPROMにおいて、1ワードを表わすメモリ・
セル(8ビットとは限らない)ごとに1個の保護ビット
を設置するようにしてもよい。本発明において、最も優
れていることは、1個の付加保護ビットを従来の回路に
設けることにより、保護の効果が達成できる点にある。
このため、他の複雑な回路を用いて保護機能を設ける必
要がない。
【0007】以上には回路設計上の観点から説明した。
本発明の実施例において、上述した回路が保護機能を発
揮するため、独特な自動制御タイミングが用いられる。
図3は、本発明のEEPROM回路におけるタイミング
・チャートを示す。この図3に示すタイミング・チャー
トから明らかなように、本発明のEEPROM回路にお
ける制御動作は、読み出し保護ビット(TRD)と、三
段式リセット・サイクル(TRS)と、消去サイクル
(TER)、及び書き込みサイクル(TWR)等の4つ
の制御信号を含む。高電圧VPPが内部に生じ、又は外
部から導入される。従って、消去サイクル(TER)が
1であるとき、或は書き込みサイクル(TWR)が1で
あるときに、高い電界が提供される。消去サイクル(T
ER)又は書き込みサイクル(TWR)中、電荷がトン
ネル効果 (tunnel effect)によりその薄い酸化物チャネ
ルに入ったり、出たりすることにより、消去又は書き込
みの動作が完了する。本発明の制御方法では、上述した
VPP電圧が生じる前、システムが読み出し保護ビット
(TRD)サイクルで、前記保護ビットの資料を読み出
しておき、且つ読み出された保護ビット資料の内容、及
び処理したいビット・アドレスの違いにより、適用され
る処理タイミングを決める。
【0008】図4、図5及び図6は、他の保護モード、
及び処理したい資料ビット又は保護ビットに従ってそれ
ぞれ適用される制御タイミングを表わす。システムが、
操作過程において、目的により自動的に適用されるタイ
ミングを選択する。また、三段式リセット・サイクル
(TRS)において、VPP電圧が入力される前又は入
力された後に、全体のワード・ライン又はビット・ライ
ンにおける電荷を取り除くことにより、好ましく妨害か
ら免れることができる。図7及び図8は、それぞれ、本
発明のEEPROMにおいて、消去サイクル及び書き込
みサイクルにおける回路信号を示す。図9は、本発明の
EEPROMにおいて、正常動作モードで読み出し又は
消去するときのフロー・チャートを示す。本発明のEE
PROMにおいて、1バイトのメモリに対して“消去”
処理を実行する場合、図7に示すように、まず電子を浮
動ゲートに入り込ませ、且つしきい値電圧を上げる。こ
の場合、資料を“1”と定義する。上記状況になるた
め、nMOS EE のゲート電圧をVPPに設定し、また、ド
レーンとソースとを接地させる。
【0009】前記メモリ・セルに書き込むとき、図8に
示すように、まず浮動ゲートの中における電子を移し、
且つしきい値電圧を下げる。この場合: 資料を“0”と
定義する。上記状況になるため、nMOS EE のゲート電圧
を接地させ、また、ドレーンにバイアス電圧VPPを施
し、ソースを浮動に設定する。図1及び図2に示された
回路において、バイト方式で処理する場合、そのnMOSEE
の各ゲートは互いにつながっている。従って、前記保
護ビット又は資料ビットを消去する場合、同一のバイト
(ワード)の保護ビット又は資料ビットは全部消去され
る。しかしながら、VPP電圧はドレーンを介してnMOS
EE に入り、このドレーンは、各ビット・ラインに対し
て保護ビット及び資料ビットの内容を再書き込むことが
できる。図9に示すように、あるバイトの資料(“0011
1010”に設定する)を“01010101”に変更したい場合、
まず読み出し保護ビット(TRD)サイクルでそのアド
レスの保護ビット値を読み出す。次にその値は“0”で
あると判断する場合、図6に示すようなサイクルに入
る。この操作において、消去及び書き込み動作は全部許
されなくなり、保護ビット及び資料ビットの書き込みも
許されない。このとき、前記バイトが保護モードの状態
にあるからである。
【0010】一方、読み出し保護ビット(TRD)サイ
クルで読み出された保護ビットの値が“1”であると判
断する場合、図3に示すようなサイクルに入る。次に、
消去サイクル(TER)サイクルで、資料ビットを組合
してなる値“00111010”を“11111111”に変換する。ま
た、書き込みサイクル(TWR)で資料ビットを組み合
わせた値“11111111”を“01010101”に変換し、全体の
動作を終了する。上記過程において、再書き込み動作
は、図4に示すように、保護ビットに影響を及ぼさな
い。保護ビットの内容は単に消去サイクル(TER)サ
イクルで変動があるのみである。即ち、その値が“1”
に再書き込みされる。しかしながら、保護ビットの値
は、元々“1”であるので、その値は上記過程において
も、変更されない。他の例を説明する。正常動作モード
において、保護ビットに対してプログラミングしたい場
合、資料ビットの変動は望ましくない。従って、資料ビ
ットは、図6のタイミングを用い、書き込み及び消去の
動作が生じないようにする。また、仮に保護ビットが
“0”から“1”に変更する場合、保護モードが解かれ
ることになり、これは許されないので、この場合には、
図6のタイミングを用いる。同様に、“0”から“0”
に変更する場合も図6のタイミングを用いる。もし保護
ビットは“1”から“0”に、或は“1”から“1”に
変更する場合なら、図5のタイミングを用いる。書き込
みサイクル(TWR)が作動し、且つ消去サイクル(T
ER)が作動しない場合のみ、資料の書き込みが許され
る。
【0011】以上説明した2つの例における操作過程お
いて、図9に示す対照表が参照される。図9は全部の操
作ができる正常モードを示している。図9は、本発明に
おいて、前記保護ビットを増やした後、正常モードで違
うプログラム・命令の環境特質に対し、システムが自動
制御タイミングの詳細な対照表をどのように選択するか
について示している。ただし、実際使用する場合には適
宜修正するようにしてもよい。また、保護ビットは単向
性を有するため、生産過程において、完全なテストを行
なうことができない。このため、正常モードを除き、別
に1個のテスト・モードを増やし、正確な実行を保証す
る必要がある。前記テスト・モードでは、保護ビットは
存在しないと仮定し、保護ビットの値は双方向的であ
り、即ち、“0”から“1”に変換したり、“1”から
“0”に変換したり、することができる。よって、保護
ビットの操作性能につき、完全なテストを行うことがで
きる。図10は本発明のテスト・モードを示し、このテ
スト・モードにおいて、適用されるタイミングの対照表
を選ぶ。このテスト・モードを利用し、テストの結果が
正しいかどうかを確認でき、再びチップを利用する可能
性が判断できる。勿論、システムはテスト・モードに入
ることが制限される。
【0012】以上、本発明の好適な実施の形態及び実施
例について説明したが、本発明は、これらに限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において
種々変形実施が可能であり、これらの変形実施は本発明
の範囲内にあると認められるるべきである。
【0013】
【発明の効果】上述したように、本発明の保護機能を有
するEEPROMよれば、従来のEEPROMメモリ・
セルの中で1個の保護ビットを増やしさらに特殊な制御
手段を付け加えることにより、任意の最小メモリ・セル
に対し、直接に保護の機能を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の保護機能を有するEEPROMにお
ける1バイトの回路図を示す。
【図2】 従来のEEPROM回路における1バイトの
回路図を示す。
【図3】 本発明の保護機能を有するEEPROMにお
ける消去及び再書き込み可能なモードでのタイミング・
チャートを示す。
【図4】 本発明の保護機能を有するEEPROM回路
における消去可能で再書き込み不可能なモードでのタイ
ミング・チャートを示す。
【図5】 本発明の保護機能を有するEEPROM回路
における消去不可能で再書き込み可能なモードでのタイ
ミング・チャートを示す。
【図6】 本発明の保護機能を有するEEPROM回路
における消去及び再書き込み不可能である保護モードで
のタイミング・チャートを示す。
【図7】 本発明の保護機能を有するEEPROM回路
における消去サイクルでの回路信号を示す。
【図8】 本発明の保護機能を有するEEPROM回路
における書き込みサイクルでの回路信号を示す。
【図9】 本発明の保護機能を有するEEPROM回路
における正常動作モードで読み出し書き込み又は消去す
るときのフロー・チャートを示す。
【図10】 本発明の保護機能を有するEEPROM回
路におけるテスト動作モードで読み出し又は消去される
ときのフロー・チャートを示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶信号を記憶する複数のメモリ・セル
    と、 保護信号を記憶する保護セルと、 前記保護信号を読みだし、前記複数のメモリ・セル及び
    保護セルについて消去及び書き込みの動作を制御する制
    御セルと、 前記複数のメモリ・セル又は前記保護セルにおける記憶
    信号を第1信号に再書き込みする消去手段と、 前記複数のメモリ・セルから選ばれたセル又は前記保護
    セルにおける記憶信号を第2信号に再書き込みする書込
    手段と、 前記保護セルの記憶信号により、前記消去手段及び/又
    は前記書込手段が動作するか否かを決める判断手段と、 を有することを特徴とするEEPROM。
  2. 【請求項2】 前記複数のメモリ・セルの各セル及び保
    護セルは、それぞれ2個のnMOSを有することを特徴
    とする請求項1記載のEEPROM。
  3. 【請求項3】 前記判断手段は、前記保護セルが保護信
    号を記憶するとき、前記消去手段及び前記書き込み手段
    が動作しないと決めることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載のEEPROM。
JP26563095A 1995-10-13 1995-10-13 保護機能を有するeeprom Pending JPH09128982A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59218689A (ja) * 1983-05-18 1984-12-08 シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト デ−タメモリ、アドレスデコ−ダおよび制御回路を含む回路装置
JPS61249156A (ja) * 1985-04-26 1986-11-06 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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