JPH09126844A - 電磁流量計のガルバニ電極 - Google Patents

電磁流量計のガルバニ電極

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JPH09126844A
JPH09126844A JP8268198A JP26819896A JPH09126844A JP H09126844 A JPH09126844 A JP H09126844A JP 8268198 A JP8268198 A JP 8268198A JP 26819896 A JP26819896 A JP 26819896A JP H09126844 A JPH09126844 A JP H09126844A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体に接する部分が非導電性である計測管内
を流過する導電性の流体の容積流量を計測するための電
磁流量計の流量センサのガルバニ電極を改良して、従来
技術における問題点を取り除いて、ほぼ完全に液密な電
極または極めて一定な濡れ面を有する電極を提供する。 【解決手段】 該ガルバニ電極3が、流体に接する端面
32と電極シャンク31とから成り、該電極シャンク3
1は、電極のインピーダンス、特にインピーダンスの容
量成分が、流体の特性および/または状態、特に流過状
態の影響を受けず、および/または計測管に対して一定
であり、および/または、電極の流体で濡れた表面、以
下では濡れ面と呼称される表面が、流体の圧力変化およ
び/または流体の温度変化、および/または流体の組成
変化に対して一定であるように、計測管1の孔15内に
取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体に接する部分
が非導電性である計測管内を流過する導電性の流体の容
積流量を計測するための電磁流量計の流量センサのガル
バニ電極に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁流量計は、計測管内を流過する導電
性流体の容積流量を計測するために使用することができ
る。計測管の流体と接する部分は一般的に非導電性であ
るので、ファラデーの誘導の法則に基づき、計測管を横
断する磁界によって流体に誘導された電圧はショートし
ない。
【0003】したがって、金属製の計測管には通常内側
に非導電性の層が設けられており、一般的にこの計測管
は非強磁性である;計測管全体がプラスチック又はセラ
ミック、特にアルミナセラミックから作られている場
合、非導電性の層は不要である。
【0004】誘導された電圧は、少なくとも2つの電
極、つまり端面が流体で濡らされた電極、または少なく
とも2つの容量電極、つまり例えば計測管の壁に取り付
けられた電極によって取り出される。これらの電極は、
最も単純な場合には互いにちょうど向かい合って取り付
けられているので、これらの電極の共通の直径は磁界の
方向に対して直角である。
【0005】ガルバニ電極は、流体に対するシールを提
供するために通常流量センサの壁に設けられた孔に取り
付けられている。このことは例えば、特開平4−290
919号公報、特に図6によれば、電極シャンクの直径
を孔の直径よりも小さく形成し、またシャンクに複数の
シールリップを設けることによって達せられる。しかし
ながら、電極を挿入することにより、孔が形成されたま
たはライニングされた材料に機械的な応力が生じるとい
う問題がある。
【0006】プラスチックの場合、このような応力はプ
ラスチックの“流れ”を生じることになる。すなわち、
応力にさらされたプラスチックの部分が、応力の存在し
ない領域、特に計測管の内部へ向かって変位し、そこで
計測管の直径を局部的に減じる突出したアーチを形成す
るので、望ましくない形式で流体の流れに影響を与えて
しまう。このことは、孔の流体側とは反対の側の部分に
だけシールリップを設けることによって減じることがで
きる。
【0007】濡れた端面と、最も近くのシールリップと
の間の領域では、従来の電極は完全に液密ではない。な
ぜならば、孔の内壁と電極シャンクの表面との間に間隙
が存在しているからである。この間隙の影響は今までは
考慮されていなかった。
【0008】調査結果が示すとおり、流体は程度の差こ
そあれ流体の圧力および/または温度および/または状
態および/または種類または化学的組成に強く依存して
この間隙内に流入する。その結果、電極は時間的に一定
でない濡れ面、ひいては時間的に一定でない電気的イン
ピーダンスを有している。
【0009】したがって、付加的な、時間的に一定でな
い干渉電圧成分が、どのガルバニ電極にも固有の電気化
学的な干渉電圧に重畳される。この付加的な干渉電圧成
分は、例えば米国特許第4382387号明細書および
米国特許第4422337号明細書に記載されているよ
うな汎用の補償手段では完全に制御することができな
い。
【0010】英国特許第1153295号明細書、英国
特許第2047409号明細書、および英国特許第20
57692号明細書に開示された電極は、上記の日本国
特許公開に記載された手段と同等の手段で、液密性の問
題を解決しようとするものである。
【0011】英国特許第1153295号明細書では、
電極ポケットを形成する外側へ延びた短いスリーブが金
属計測管の開口に溶接されており、絶縁性のライニング
がこのポケット内へ延びている。電極シャンクは、ポケ
ットにプレスばめされたやや円錐形を成す絶縁ブシュに
よって取り囲まれているので、端面はシャンクをシール
しようとする。したがって、プレスばめによってライニ
ングに作用する圧力は、前記の突出したアーチも生ぜし
め、最も圧力の大きい部分が端面の直ぐ後ろに位置する
ので、なおさらアーチが生じる。
【0012】英国特許第2047409号明細書の電極
の場合、電極の端面が、電極の後ろ側、例えば計測管の
中空部とは反対の側で電極ヘッドを形成するために拡大
されており、ライニングの材料を開口部に引っ張り込む
円周つめが設けられており、この円周つめは電極ヘッド
よりも大きな直径を有している。しかしながら、ライニ
ングのこの領域は、張力を受けやすく、熱衝撃に対して
十分に抵抗できない。
【0013】英国特許第2057692号明細書に開示
された電極も、電極シャンクのための開口部にライニン
グを引っ張り込む拡大したヘッドを有しているので、熱
衝撃に対する抵抗はやはり小さい。
【0014】さらに、この英国特許第2057692号
明細書の電極はカップ形の部分を有しており、この部分
は電極シャンクの中心に設けられた長手方向の孔に、程
度の差こそあれシールするように取り付けられている。
スリーブの底部の外面は電極の端面と整合しているの
で、連続した端面が得られる。
【0015】この英国特許第2057692号明細書の
図3,図5および図8によれば、スリーブと電極との間
の間隙は重要と見なされていないようである。なぜなら
ば、図3には間隙が示されていないのに対して、図5お
よび図8には狭幅な間隙が、明細書で言及または説明な
く示されているからである。図面に示されたこの間隙の
長さおよび幅を見ると、毛管力が作用することが考えら
れるので、液体が、作業状況と液体の状態とに応じて、
程度の差こそあれ間隙の極めて奥深くまで流入すること
になる。したがって、前記特開平4−290919号公
報に開示された電極と同様に、電極の一定の濡れ面は存
在しない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、以上述べた従来技術における問題点を解決して、ほ
ぼ完全に気密な電極または極めて一定な濡れ面を備えた
電極を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明の構成によれば、電極が、流体に接する端面と、電極
シャンクとを有しており、この電極シャンクは計測管の
壁に設けられた孔内に次のように取り付けられている、
つまり、電極のインピーダンス、特にインピーダンスの
容量成分が、流体の特性および/または状態、特に流過
状態の影響を受けず、および/または計測管に対して一
定であり、および/または流体で濡れた電極の表面、以
下では濡れ面と呼称される表面が、流体の圧力変化およ
び/または流体の温度変化、および/または流体の組成
の変化に対して一定であるように、計測管の孔内に取り
付けられている。
【0018】
【発明の効果】本発明の第1の有利な実施例では、電極
の端面だけが濡れ面であり、電極シャンクは有利には機
械的な永久予負荷(permanemt mechanical prestress)
をかけられながら孔内に取り付けられている。
【0019】この場合、電極シャンクが、少なくとも1
つの直径の減じられた領域を有していて、この領域が、
圧力を加えられて変位する、計測管の非導電性部分の材
料を受け入れるようになっていると特に有利である。
【0020】また、電極シャンクおよび/または孔の表
面には表面張力増大層が設けられており、および/また
は孔が表面張力増大材料に形成されていると有利であ
る。
【0021】本発明の第2の有利な実施例では、濡れ面
が、電極シャンクの端面と、この端面に隣接した電極の
表面とによって形成されており、該表面は、流体の圧力
変化および/または流体の温度変化および/または流体
の組成変化に対して一定である。
【0022】有利には、流体が流入して満たすことがで
きるように十分に幅広の間隙が、電極シャンクと孔の壁
との間に設けられており、および/または、孔は、材料
に形成されているか、または材料によってライニングさ
れており、この材料が、流体が間隙に流入してこの間隙
を満たすような低い表面張力を有している。
【0023】第2実施例の別の有利な特徴によれば、電
極シャンクの表面には、表面張力減少層が設けられてい
てもよい。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
につき詳しく説明する。
【0025】本発明は、添付の図面に関連した以下の記
述より明らかであり、この場合、同一の構成部分には同
一の符号を使用した。
【0026】図1および図2にはそれぞれ電磁流量計の
流量センサの計測管1の一部が示されている。細部をよ
り明確に示すために、寸法は実寸どうりに示されていな
い。計測管1は、金属管11と、導電性流体に接触する
部分12とから成っており、この導電性流体は、金属管
11内を流過し容積流量が計測される。部分12は非導
電性であり、例えば適当なプラスチック又は適当なゴム
から作られていることができる。
【0027】管壁がガルバニ電極を収容するのに十分な
厚さであれば、一体的な非導電性の計測管、すなわち全
体が適当なプラスチック、適当なゴム、または適当なセ
ラミックから作られた計測管を使用することも可能であ
る。この場合、金属管11は不要となる。
【0028】本実施例では、非導電性の部分12が金属
管11に設けられた孔14を貫通して延びており、円筒
状の延長部13を形成している。この延長部は一定の直
径を有していれば有利である。延長部13は、孔14の
直径よりも小さな一定の直径を備えた別の孔15を有し
ている。
【0029】図1および図2では、流体に接触する電極
3,4の電極シャンク31,41は、電極シャンク3
1,41の端面32,42が流体によって濡らされるこ
とができ、また電極のインピーダンス、特にインピーダ
ンスの容量成分が、流体の特性および/または状態、特
に流過状態に影響を受けず、および/または計測管に対
して一定であるように孔15内に取り付けられている。
【0030】調査結果が示しているとうり、このインピ
ーダンス、特にインピーダンスの容量成分は、流過する
流体に生じる圧力変化、および外部から計測管1に作用
する圧力または衝撃荷重の影響を受けてはならない。
【0031】図1の実施例では、電極シャンク31は、
端面32だけが濡れ面となるように孔15内に取り付け
られている。これは有利には、電極シャンク31を永久
予負荷をかけながら孔内に取り付け、また電極シャンク
31に、計測管11の非導電性の部分12の材料を受け
入れることができる減じられた直径の、有利には著しく
減じられた直径の領域33を設けることによって達せら
れる。
【0032】このように、電極3にまたはこの電極の直
ぐ近くには所定の領域、つまり、応力を受けて“流れ
る”材料がこの領域へ変位することができる所定の領域
が設けられている。その結果、流過断面を局部的に減じ
る突出したアーチ状部分は、計測管の内壁に形成されな
い。
【0033】孔15の壁と電極3との間の間隙に流体が
流入しないことを確実にするために、電極シャンク31
および/または孔15の表面には表面張力増大層が設け
られていてもよく、および/または孔14が表面張力増
大材料に形成されていてもよい。この目的に特に適した
材料はポリテトラフルオロエチレンである。
【0034】図2には、電極シャンク41と端面42と
を備えたガルバニ電極4が示されており、このガルバニ
電極により別の形式または付加的な形式で前記インピー
ダンスの安定が得られる。端面42に加えて、電極シャ
ンク41の表面43が流体によって常に濡れており、こ
の表面は全ての作業条件下において一定である。
【0035】この端部には、電極41と孔15の壁との
間に別の間隙44が設けられている。この間隙44の幅
は、全ての作業条件下および流体の全ての状態におい
て、流体がこの間隙に流入して間隙を満たすことができ
る程度に広くなっている。
【0036】非導電性の部分12の材料は、流体が間隙
44に流入して間隙を満たすように低い表面張力を有し
ていてよく、電極シャンク41の表面には表面張力減少
層が設けられていると有利である。
【0037】図1および図2では、できるだけ液密なシ
ールを提供するために、電極シャンク31,41の流体
で濡れない部分が孔15に取り付けられており、このた
めには通常の手段をとらなけらばならない。その手段の
1つが図面に示されており、すなわち、電極シャンク3
1,41に連続した円錐台形の区分を設けることであ
り、孔が形成された材料がこの区分に掴まれるようにな
っている。
【0038】本実施例では、電極シャンク31,41
は、端面32,42とは反対側の端部で、電極3,4に
リード線を接続するためのソケット35,45を有して
いる。もちろん、電極にリード線を接続するその他のど
のような汎用の方法でも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断面図である。
【図2】第2実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 計測管、 3,4 電極、 11 金属管、 12
部分、 13 延長部、 14,15 孔、 31,
41 電極シャンク、 32,42 端面、43 表
面、 44 間隙、 35,45 ソケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ペーター ハフナー スイス国 リースタール シュヴィーリヴ ェーク 15 (72)発明者 ローベルト シェーファー スイス国 ヴィッタースヴィル ボーデン マットシュトラーセ 11

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体に接する部分が非導電性である計測
    管内を流過する導電性の流体の容積流量を計測するため
    の電磁流量計の流量センサのガルバニ電極において、 該ガルバニ電極が、流体に接する端面と、電極シャンク
    とを有しており、 該電極シャンクは、計測管の壁に設けられた孔内に次の
    ように取り付けられている、つまり、 電極のインピーダンス、特にインピーダンスの容量成分
    が、流体の特性および/または状態、特に流過状態に影
    響を受けず、および/または計測管に対して一定であ
    り、 および/または電極の流体で濡れた表面、以下では濡れ
    面と呼称される表面が、流体の圧力変化および/または
    流体の温度変化、および/または流体の組成の変化に対
    して一定であるように、 計測管の孔内に取り付けられていることを特徴とする、
    電磁流量計のガルバニ電極。
  2. 【請求項2】 端面だけが濡れ面である、請求項1記載
    のガルバニ電極。
  3. 【請求項3】 電極シャンクが、機械的な永久予負荷を
    かけられながら孔内に取り付けられている、請求項2記
    載のガルバニ電極。
  4. 【請求項4】 電極シャンクが、直径の減じられた領域
    を有しており、該領域が、圧力を加えられて変位する、
    計測管の非導電性部分の材料を受け入れるようになって
    いる、請求項3記載のガルバニ電極。
  5. 【請求項5】 電極シャンクおよび/または孔の表面に
    は、表面張力増大層が設けられており、および/または
    孔が、表面張力増大材料に形成されている、請求項2記
    載のガルバニ電極。
  6. 【請求項6】 濡れ面が、電極シャンクの端面と、電極
    シャンクの前記端面に隣接した表面とから形成されてお
    り、該表面が、流体の圧力変化、および/または流体の
    温度変化および/または流体の組成変化に対して一定で
    ある、請求項1記載のガルバニ電極。
  7. 【請求項7】 流体が流入して満たすことができるよう
    に十分に幅広の間隙が、電極シャンクと孔の壁との間に
    設けられており、および/または孔が、材料に形成され
    ているか、または材料によってライニングされており、
    該材料が、流体が間隙に流入して該間隙を満たすような
    低い表面張力を有している、請求項6記載のガルバニ電
    極。
  8. 【請求項8】 電極シャンクの表面には、表面張力減少
    層が設けられている、請求項6または7記載のガルバニ
    電極。
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DE96108893.7 1996-06-04
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