JPH09126836A - 計測管理システム - Google Patents

計測管理システム

Info

Publication number
JPH09126836A
JPH09126836A JP31012995A JP31012995A JPH09126836A JP H09126836 A JPH09126836 A JP H09126836A JP 31012995 A JP31012995 A JP 31012995A JP 31012995 A JP31012995 A JP 31012995A JP H09126836 A JPH09126836 A JP H09126836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
measurement
computer
measurement data
management system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31012995A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Numagami
沼上清
Kenji Furuhashi
古橋健治
Akinori Yashiro
矢代彰紀
Kazuaki Baba
馬場一秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyu Construction Co Ltd
Original Assignee
Tokyu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyu Construction Co Ltd filed Critical Tokyu Construction Co Ltd
Priority to JP31012995A priority Critical patent/JPH09126836A/ja
Publication of JPH09126836A publication Critical patent/JPH09126836A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】建設工事の計測管理システムにおいて、計測を
自動化し、多数の計測データの収集および管理を容易に
すること。 【解決手段】作業現場に配置した計器1と、計器1から
の計測データを蓄積するデータロガー3と、現場作業所
に設置され、データロガー3のデータを読み込み、かつ
手動で計測データを入力できる第1コンピュータ4と、
管理場所に設置された、計測データが第1コンピュータ
4から回線を介して入力される第2コンピュータ6とを
備え、作業現場の計測データを管理場所でリアルタイム
に表示できる計測管理システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設工事の計測管
理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、山留め変形、地下水位、地盤変位
及び温度などを各々傾斜計、水位計、レベル計及び寒暖
計などで手動計測し、野帳記録し、手描きグラフを作成
して、現場の状況を把握していた。
【0003】しかしながら、次のような問題点がある。 <イ>計測頻度が1日当り少なく、粗いデータしか得ら
れなかった。 <ロ>作業現場で測定するため、計測作業に危険が伴っ
ていた。 <ハ>目視によるため、測定誤りや記録誤りが生じてい
た。 <ニ>計測データのグラフ化に多大な作業がかかり、ま
た、スケールを変更する際、更に作業が必要であった。 <ホ>計測担当者の技術レベルや管理レベルによって計
測データに変動が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
<イ>本発明は、建設工事の計測管理システムにおい
て、多数の計測データの収集および管理を容易にするこ
とにある。 <ロ>本発明は、建設工事の計測管理システムにおい
て、多種類の計測データ処理を標準化し、現場から離れ
ていてもリアルタイムに管理できるようにすることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、建設工事で使
用される計測管理システムにおいて、作業現場に配置し
た計器と、計器からの計測データを蓄積するデータロガ
ーと、現場作業所に設置され、データロガーのデータを
読み込み、かつ手動で計測データを入力できる第1コン
ピュータと、遠隔地の管理場所に設置され、計測データ
が第1コンピュータから回線を介してデータ転送される
第2コンピュータとを備え、作業現場の計測データを遠
隔地の管理場所でリアルタイムに表示できることを特徴
とする、計測管理システム、又は、建設工事の山留めに
使用される計測管理システムにおいて、山留め壁の深さ
方向に沿って配置した傾斜計と、傾斜計からの山留め壁
の傾斜の計測データを蓄積するデータロガーと、現場作
業所に設置され、データロガーのデータを読み込め、か
つ手動で計測データを入力でき、山留めの変形の演算処
理を行う第1コンピュータと、遠隔地の管理場所に設置
され、傾斜の計測データが第1コンピュータから回線を
介してデータ転送される第2コンピュータとを備え、山
留め壁の変形状態を遠隔地の管理場所でリアルタイムに
表示できることを特徴とする、計測管理システム、又
は、山留め壁の深さ方向に沿って複数箇所に配置した傾
斜計と、該複数箇所の山留め壁の変形形状を同時に表示
できることを特徴とする、計測管理システム、又は、
時間軸に沿って計測データを経時的に表示でき、時間軸
が時、日及び月の3種類のいずれでも選択できることを
特徴とする、計測管理システムにある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。 <イ>計測管理システムの概要 計測管理システムは、建設工事の根切り山留め工事など
で使用され、図1に示されるように、計測用計器1を測
定現場に配置し、山留め壁の傾斜など各種状態を計測
し、計測データを現場事務所に設置した小型コンピュー
タ4に入力し、データ処理して分布図、経時変化図、棒
グラフや変形量などを表示、出力するものである。更
に、計測データは、モデムを介して支店、本社、研究所
など建設状況の把握に必要な管理部署の小型コンピュー
タ6に転送され、現場の小型コンピュータ4と同様に、
リアルタイムで表示、出力される。なお、計測用計器1
は、例えば、傾斜計、圧力変換器、温度計、ひずみ計や
鉄筋計などが使用される。
【0007】<ロ>オンラインによる計測データの取込
み 自動計測を行う場合、計測用計器1は、スイッチボック
ス2を介してデータロガー3に接続され、更に現場事務
所に配置された小型コンピュータ4にオンライン又は公
衆電話回線で接続されている。データロガー3は、小型
コンピュータ4から命令コマンドを受け、スイッチボッ
クス2を介して周期的に各計器1からの計測データを自
動的に取込み、現場事務所の小型コンピュータ4に出力
する。データロガー3は、例えばひずみゲージ型計測器
用と差動トランス型計測器用の2種類を用い、複数種類
の計測データを統一して扱うことができる。小型コンピ
ュータ4は、これら計測データを入力し、演算処理して
変位量、応力、温度等の物理量に変換するとともに、デ
ータベースとして格納する。
【0008】<ハ>フロッピーディスクなどによる計測
データの取込み データ収録装置7は、データ収録部やフロッピードライ
バを有しており、計測データをデータ収録部に蓄積し、
又はフロッピーディスクに書き込む。現場の小型コンピ
ュータ4は、このデータ収録部をRS232Cなどのラ
インを介して接続し、データ入力の状態にして入力画面
の指示のもとに計測データを読み込む。この際、モデム
5との切り替えのために切替器8を介在させる。又、フ
ロッピーディスクを介して、小型コンピュータ4に付属
するフロッピードライバーから読み込み、演算処理して
変位量、応力、温度等の物理量に変換するとともに、デ
ータベースとして格納する。
【0009】<ニ>手動による計測データの取込み 手動計測を行う場合は、作業員が測定器を用いて、直接
測定し、測定結果を野帳やデータシートに書き留める。
測定したデータを小型コンピュータ4の入力画面の指示
のもとにキーボードなどで手動で入力し、演算処理した
後、データベースとして格納する。
【0010】<ホ>計測データの出力 計測データの表示方法は、分布図表示、経時変化図表
示、棒グラフ表示やキャラクタ表示などがある。これら
の表示方法を選択して、データベースの計測データを所
定の形式でCRTやプリンタに表示、出力することがで
きる。CRTの表示画面の一例を図2に示す。表示面に
は、測定日とその測定データを数値や図形で表示すると
共に、現在のシステムの作動状況、例えば次回計測時
間、記録回数、測定器の状態、警報の有無、測定条件な
どを示している。
【0011】<ヘ>計測値の管理基準値 計測データの分布図表示および経時変化図表示には、各
項目の管理基準値を表示し、常に測定値と比較できる。
また、測定値が管理基準値を越える場合には、CRT画
面に警告表示するとともに小型コンピュータ4、6が警
告音を断続的に発する。
【0012】以下に、山留め壁の計測を例にとって計測
管理システムを説明する。 <イ>変形測定 不整形な敷地での根切り工事では、出隅や入り隅の多い
平面形状となり、また大規模な工事では、地層構造が均
一でないため、多くの箇所で山留め壁の変形を測定し、
工事の安全を図る必要がある。そこで、山留め壁の頭部
から深さ方向に傾斜計を配置して変形測定を行う。傾斜
計には固定式と挿入式があり、固定式は、山留め壁の所
定深度にあらかじめ取り付けておき、自動計測を行うこ
とができる。また、挿入式は、計器1を測定管内を上下
させて測定するもので、全自動式、半自動式および手動
式があり、これらを適宜選択して、使用することができ
る。
【0013】<ロ>応力測定 山留め壁に生ずる応力が過大となると、山留めの崩壊に
つながるため、応力測定は、変形測定とともに重要な計
測項目である。応力測定は、山留め壁に鉄筋計やひずみ
計を取付けて行う。応力の測定は、測点数が多くなるた
め、多数の測定器をスイッチボックス2に接続し、デー
タロガー3を介して小型コンピュータ4に接続する。
【0014】<ハ>地盤アンカーの反力の測定 地盤アンカーの反力は、例えば、アンカーヘッドにロー
ドセル(荷重計)を取付けて、電気的に測定するもので
ある。ロードセルの較正係数は、現場で設置された状態
では、計器の較正試験と異なることが多いので、現場で
油圧ジャッキの荷重とロードセルの出力値を読取り、現
場較正係数及びゼロ荷重値を図3のように求める必要が
ある。この現場較正係数を用いて地盤アンカー反力を演
算し、管理基準値と比較しながら工事を進める。
【0015】<ニ>地下水位の測定 地下水位は、地中壁に取り付けた水圧計、埋め込み式の
先塔型の間隙水圧計、又は、観測井戸を設けて水面検出
計や小型間隙水圧計で定時刻に計測する。
【0016】以下に、測定データの出力例を示す。 <イ>分布図表示 山留め壁の変形量の分布図を一例として図4に示す。変
位を横軸に単位mmで示し、地表面(GL)からの深度
を縦軸に単位mで示す。1本の縦方向の曲線は、ある日
時での山留め壁の深度方向の変位量を示している。複数
の曲線は、各々測定した日時が異なっており、曲線の変
化から時間的な変位の動向も知ることができる。この分
布図は、CRTやプリンタで出力することができる。し
たがって、山留め壁の変形量をイメージで確認できるの
で、地層構成や根切り深さに起因する山留めの変形状態
をリアルタイムに知ることができる。
【0017】多数の箇所での測定データを時間的に絶え
ず小型コンピュータ4、6に入力し、処理できるので、
例えば、山留め壁の複数箇所の分布図を図5のように出
力することができる。それにより、山留め壁の全体の変
位の状態や動向を知ることができ、崩壊等の危険な徴候
を逸早く検出することができる。
【0018】相対向する山留め壁の変位を対比できるよ
うに同一画面や紙面上に表示すると、山留め架構に偏土
圧が作用した場合などに、相対向する山留め壁が切梁を
介してどの様な影響を及ぼし合っているのか、判りやす
くなる。この結果、効果的な補強対策が可能となる。図
5では、相対向する山留壁の変位と1段乃至3段の切梁
軸力を示している。
【0019】<ロ>経時変化図表示 アンカー反力、地下水位、切梁軸力や温度などの計測デ
ータを経時的にCRTやプリンタで出力することができ
る。切梁軸力の場合は、図6のように各段の切梁軸力の
月日の経過による変化を示している。切梁温度の変化
は、図7に示してある。図6と図7のグラフを隣接して
配置すると、相互に関係があることを容易に知ることが
できる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、次のような効果を得ることが
できる。 <イ>自動計測が可能となり、管理密度の増加、精度の
向上、計測労力の低減、安全性の向上などを図ることが
できる。 <ロ>計測データをリアルタイムに表示でき、また管理
基準値も一緒に表示できるので、初心者でも現状の危険
度を直ちに知ることができ、 <ハ>各種の計測データを一元的に管理し、迅速に整理
し、報告できるので、問題発生時に多面的に検討が可能
であり、また、報告書の作成時間も大幅に軽減できる。 <ニ>工事現場から支店、本社、研究所などにデータ通
信で計測データを送信できるので、データの報告、打合
わせの省力化、多段階管理による問題点の早期発見がで
き、次計画工事へ容易に反映することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】計測管理システムのブロック図
【図2】CRTの出力画面例
【図3】ロードセル較正係数の算出の説明図
【図4】山留め壁の変位の出力図
【図5】相対向する山留め壁の変位の出力図
【図6】切梁軸力の経時変化図
【図7】温度の経時変化図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/74 330H (72)発明者 馬場一秋 東京都渋谷区渋谷一丁目16番14号 東急建 設株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建設工事で使用される計測管理システムに
    おいて、 作業現場に配置した計器と、 計器からの計測データを蓄積するデータロガーと、 現場作業所に設置され、データロガーのデータを読み込
    み、かつ手動で計測データを入力できる第1コンピュー
    タと、 遠隔地の管理場所に設置され、計測データが第1コンピ
    ュータから回線を介してデータ転送される第2コンピュ
    ータとを備え、 作業現場の計測データを遠隔地の管理場所でリアルタイ
    ムに表示できることを特徴とする、 計測管理システム。
  2. 【請求項2】建設工事の山留めに使用される計測管理シ
    ステムにおいて、 山留め壁の深さ方向に沿って配置した傾斜計と、 傾斜計からの山留め壁の傾斜の計測データを蓄積するデ
    ータロガーと、 現場作業所に設置され、データロガーのデータを読み込
    め、かつ手動で計測データを入力でき、山留めの変形の
    演算処理を行う第1コンピュータと、 遠隔地の管理場所に設置され、傾斜の計測データが第1
    コンピュータから回線を介してデータ転送される第2コ
    ンピュータとを備え、 山留め壁の変形状態を遠隔地の管理場所でリアルタイム
    に表示できることを特徴とする、 計測管理システム。
  3. 【請求項3】請求項1乃至2のいずれかに記載の計測管
    理システムにおいて、 山留め壁の深さ方向に沿って複数箇所に配置した傾斜計
    と、 該複数箇所の山留め壁の変形形状を同時に表示できるこ
    とを特徴とする、 計測管理システム。
  4. 【請求項4】請求項1乃至2のいずれかに記載の計測管
    理システムにおいて、 時間軸に沿って計測データを経時的に表示でき、 時間軸が時、日及び月の3種類のいずれでも選択できる
    ことを特徴とする、 計測管理システム。
JP31012995A 1995-11-02 1995-11-02 計測管理システム Pending JPH09126836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31012995A JPH09126836A (ja) 1995-11-02 1995-11-02 計測管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31012995A JPH09126836A (ja) 1995-11-02 1995-11-02 計測管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09126836A true JPH09126836A (ja) 1997-05-16

Family

ID=18001526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31012995A Pending JPH09126836A (ja) 1995-11-02 1995-11-02 計測管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09126836A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004317343A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 Ono Sokki Co Ltd 計測作業統合プログラム、計測システム
KR100595009B1 (ko) * 2003-11-15 2006-06-30 이근호 성토공사용 지중경사데이터처리방법, 그 방법이 기록된기록매체, 그 방법을 이용한 지중경사계
CN106447856A (zh) * 2016-09-21 2017-02-22 国网江西省电力公司莲花县供电分公司 智能安全工器具柜系统及其管理方法
JP2017210812A (ja) * 2016-05-26 2017-11-30 ヒロセ株式会社 壁面材の挙動計測システム
JP6401352B1 (ja) * 2017-08-10 2018-10-10 東急建設株式会社 山留め管理システム及び山留め管理方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004317343A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 Ono Sokki Co Ltd 計測作業統合プログラム、計測システム
KR100595009B1 (ko) * 2003-11-15 2006-06-30 이근호 성토공사용 지중경사데이터처리방법, 그 방법이 기록된기록매체, 그 방법을 이용한 지중경사계
JP2017210812A (ja) * 2016-05-26 2017-11-30 ヒロセ株式会社 壁面材の挙動計測システム
CN106447856A (zh) * 2016-09-21 2017-02-22 国网江西省电力公司莲花县供电分公司 智能安全工器具柜系统及其管理方法
JP6401352B1 (ja) * 2017-08-10 2018-10-10 東急建設株式会社 山留め管理システム及び山留め管理方法
JP2019035205A (ja) * 2017-08-10 2019-03-07 東急建設株式会社 山留め管理システム及び山留め管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108385691A (zh) 集成北斗高精度定位系统的基坑监测、预警和施工管理d-bim平台
CN109708688A (zh) 一种历史文化建筑安全监测与预警系统及方法
CN111429575B (zh) 一种三维可视化监测方法、系统、设备和存储介质
CN112926110B (zh) 一种地铁车站施工过程风险实时可视化预警方法
CN102012225A (zh) 高等级公路软基光纤监测系统
CN114722662A (zh) 埋地天然气管道地基沉降在线监测及安全性研究的方法
CN113802565B (zh) 一种炼钢车间内基坑与构筑物一体化智能监测系统及方法
CN112878333A (zh) 一种集监测预警一体化的智能支护系统及方法
CN117037428A (zh) 基于大数据的露天煤矿边坡安全预警预测系统及方法
JPH09126836A (ja) 計測管理システム
CN111473770A (zh) 一种基于综合属性测量的边坡状况评定方法
Ren et al. Deformation monitoring and remote analysis of ultra-deep underground space excavation
CN113914386A (zh) 基于bim+3s技术的深基坑支护安全智能监测方法
CN215114507U (zh) 一种基坑变形预警系统
JP2020071138A (ja) 地盤変位に起因する災害発生危険度定量評価システムとその方法とそのプログラム
KR100958941B1 (ko) 인터넷 기반 통합 계측정보 관리 시스템
KR101995898B1 (ko) 가공송전선로의 전선측량과 프로그램을 이용한 이도 산출 방법
CN201935688U (zh) 一种用于检测管桩倾斜程度的装置
JPH09316862A (ja) 基礎工法選定装置および選定方法
Liu et al. An automatic monitoring system for the shiplock slope of Wuqiangxi Hydropower Station
CN111460643A (zh) 采煤工作面支架支撑力分布云图表示方法、装置及系统
Anderson et al. Towards an improved specification of slope hydrology in the analysis of slope instability problems in the tropics
JPH09178517A (ja) 山留め計測管理方法
JPS61257535A (ja) ケ−ソンの沈下管理装置
JP3641293B2 (ja) 山留め測定データ処理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20040114

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040330

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20040528

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050105