JPH09125466A - 作業機械の警報装置 - Google Patents
作業機械の警報装置Info
- Publication number
- JPH09125466A JPH09125466A JP28861695A JP28861695A JPH09125466A JP H09125466 A JPH09125466 A JP H09125466A JP 28861695 A JP28861695 A JP 28861695A JP 28861695 A JP28861695 A JP 28861695A JP H09125466 A JPH09125466 A JP H09125466A
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業機械の旋回体の作業エリア内に実際に作
業員が立ち入ったときのみ警報を発する作業機械の警報
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 運転者が作業機械のキャビン内でモニタ
10を見ながら警報装置が作動する警報エリア12の設
定を行う。作業機械の作業中に作業員14が警報エリア
12に立ち入ったときは、作業員14の着用しているヘ
ルメットや作業着に着色された設定色により警報装置が
作動して警報が発せられる。作業員13の位置のときは
監視エリア11内であっても警報エリア12の範囲外で
あるため警報装置は作動しない。
業員が立ち入ったときのみ警報を発する作業機械の警報
装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 運転者が作業機械のキャビン内でモニタ
10を見ながら警報装置が作動する警報エリア12の設
定を行う。作業機械の作業中に作業員14が警報エリア
12に立ち入ったときは、作業員14の着用しているヘ
ルメットや作業着に着色された設定色により警報装置が
作動して警報が発せられる。作業員13の位置のときは
監視エリア11内であっても警報エリア12の範囲外で
あるため警報装置は作動しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、パワーショベル
やクレーン等の旋回体を有する作業機械の作業エリア内
で、作業機械と作業員との接触を回避する警報装置に関
する。
やクレーン等の旋回体を有する作業機械の作業エリア内
で、作業機械と作業員との接触を回避する警報装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の警報装置は作業機械の旋
回体の作業エリアをカラー用ビデオカメラとその映像信
号を表示するモニタとにより監視し、前記ビデオカメラ
の監視エリア内にあらかじめ設定された色が所定の面積
だけ存在するときに警報を発していた。即ち、あらかじ
め前記設定色をヘルメット等の作業用被着物に付してお
き、当該ヘルメットを着用した作業員が前記監視エリア
内に立ち入ったときに警報を発して、当該作業員や作業
機械の運転者に注意を促し、作業機械と作業員との接触
を回避していた。
回体の作業エリアをカラー用ビデオカメラとその映像信
号を表示するモニタとにより監視し、前記ビデオカメラ
の監視エリア内にあらかじめ設定された色が所定の面積
だけ存在するときに警報を発していた。即ち、あらかじ
め前記設定色をヘルメット等の作業用被着物に付してお
き、当該ヘルメットを着用した作業員が前記監視エリア
内に立ち入ったときに警報を発して、当該作業員や作業
機械の運転者に注意を促し、作業機械と作業員との接触
を回避していた。
【0003】このような従来の警報装置では、ビデオカ
メラの監視エリアの全ての箇所について設定色を監視し
ているが、前記監視エリアは実際の旋回体の作業エリア
よりも広い方がよいので一般に広く設定されている。そ
のため、旋回体の作業エリア以外の箇所に作業員が立ち
入った場合であっても、監視エリアに入っていれば前記
設定色が検知されて警報が発せられていた。
メラの監視エリアの全ての箇所について設定色を監視し
ているが、前記監視エリアは実際の旋回体の作業エリア
よりも広い方がよいので一般に広く設定されている。そ
のため、旋回体の作業エリア以外の箇所に作業員が立ち
入った場合であっても、監視エリアに入っていれば前記
設定色が検知されて警報が発せられていた。
【0004】しかし、これでは不要な警報により作業機
械の運転を中断しなければならないので作業効率が低下
するという不都合があった。一方、作業場所を変更した
場合、その地形の変化に会わせて前記監視エリアを調整
することが必要であるが、従来はその調整をビデオカメ
ラの角度を変化させることにより行っていた。しかし、
これでは監視エリアの調整作業が困難であり、作業効率
が悪いという不都合があった。
械の運転を中断しなければならないので作業効率が低下
するという不都合があった。一方、作業場所を変更した
場合、その地形の変化に会わせて前記監視エリアを調整
することが必要であるが、従来はその調整をビデオカメ
ラの角度を変化させることにより行っていた。しかし、
これでは監視エリアの調整作業が困難であり、作業効率
が悪いという不都合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、作業機械の
警報装置の改良を目的とし、さらに詳しくは、前記不都
合を解消するために作業機械の旋回体の作業エリア内に
実際に作業員が立ち入ったときのみ警報を発する作業機
械の警報装置を提供することを目的とする。
警報装置の改良を目的とし、さらに詳しくは、前記不都
合を解消するために作業機械の旋回体の作業エリア内に
実際に作業員が立ち入ったときのみ警報を発する作業機
械の警報装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、作業機械の上部旋回体に設けられたカラー用ビデオ
カメラと、該ビデオカメラからの映像信号を解析する画
像処理装置と、該画像処理装置によって所定の色信号が
所定量含まれているかどうかを検出する検出装置と、該
検出装置からの信号により警報を発する警報器と、前記
ビデオカメラからの映像信号を表示するモニタとを備え
た作業機械の警報装置であって、前記ビデオカメラの監
視エリアの全部若しくは一部に前記検出装置が作動する
警報エリアを設定し、該警報エリアを前記モニタ上で調
整自在としたことを特徴とする。また、前記警報エリア
の調整は、前記モニタ上で上下方向と左右方向にそれぞ
れ独立した調整手段で行うことが好ましい。
に、作業機械の上部旋回体に設けられたカラー用ビデオ
カメラと、該ビデオカメラからの映像信号を解析する画
像処理装置と、該画像処理装置によって所定の色信号が
所定量含まれているかどうかを検出する検出装置と、該
検出装置からの信号により警報を発する警報器と、前記
ビデオカメラからの映像信号を表示するモニタとを備え
た作業機械の警報装置であって、前記ビデオカメラの監
視エリアの全部若しくは一部に前記検出装置が作動する
警報エリアを設定し、該警報エリアを前記モニタ上で調
整自在としたことを特徴とする。また、前記警報エリア
の調整は、前記モニタ上で上下方向と左右方向にそれぞ
れ独立した調整手段で行うことが好ましい。
【0007】これによれば、まず前記モニタ上で前記ビ
デオカメラの監視エリア内に、前記検出装置が作動する
警報エリアを設定する。この際、前記モニタ上で上下方
向と左右方向にそれぞれ独立した調整手段で調整するこ
とができるので、前記警報エリアの設定が容易となる。
本発明の警報装置によれば、前記ビデオカメラの監視エ
リア内に設定された前記警報エリア内でのみ所定の色信
号が所定量含まれているかどうかを検出して警報を発す
るので、当該警報エリア以外の前記監視エリアに所定の
色信号が存在しても警報が発せられることがない。従っ
て、不要な警報による作業の中断を防止することができ
るので作業効率が向上する。また、前記警報エリアが前
記モニタ上で作業場所の地形を見ながら警報エリアを設
定できるので、作業場所を変更しても確実に警報エリア
を設定することができる。また、前記警報エリアが前記
モニタの上下方向と左右方向にそれぞれ独立した調整手
段により調整できるので、前記警報エリアを適切に設定
することができる。
デオカメラの監視エリア内に、前記検出装置が作動する
警報エリアを設定する。この際、前記モニタ上で上下方
向と左右方向にそれぞれ独立した調整手段で調整するこ
とができるので、前記警報エリアの設定が容易となる。
本発明の警報装置によれば、前記ビデオカメラの監視エ
リア内に設定された前記警報エリア内でのみ所定の色信
号が所定量含まれているかどうかを検出して警報を発す
るので、当該警報エリア以外の前記監視エリアに所定の
色信号が存在しても警報が発せられることがない。従っ
て、不要な警報による作業の中断を防止することができ
るので作業効率が向上する。また、前記警報エリアが前
記モニタ上で作業場所の地形を見ながら警報エリアを設
定できるので、作業場所を変更しても確実に警報エリア
を設定することができる。また、前記警報エリアが前記
モニタの上下方向と左右方向にそれぞれ独立した調整手
段により調整できるので、前記警報エリアを適切に設定
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、添付の図面を参照しなが
ら、本発明の作業機械の警報装置についてさらに詳しく
説明する。図1は本発明の実施形態の一例のビデオカメ
ラの撮影範囲を示す側面図、図2はビデオカメラの撮影
範囲を示す平面図、図3はモニタの表示エリアと警報エ
リアとを示す説明図、図4は本実施形態における警報装
置の構成図、図5は本実施形態における警報装置の作動
を示すフローチャートである。
ら、本発明の作業機械の警報装置についてさらに詳しく
説明する。図1は本発明の実施形態の一例のビデオカメ
ラの撮影範囲を示す側面図、図2はビデオカメラの撮影
範囲を示す平面図、図3はモニタの表示エリアと警報エ
リアとを示す説明図、図4は本実施形態における警報装
置の構成図、図5は本実施形態における警報装置の作動
を示すフローチャートである。
【0009】作業機械としてパワーショベルを例にとっ
て説明すると、カラー用のビデオカメラ1は、図1に示
すように、パワーショベル2の旋回体3上に設けられて
おり、その後方を監視している。キャビン4内には、図
4に示すように、ビデオカメラ1から送られる画像信号
を解析する画像処理装置5と、この画像処理装置5から
の処理信号から所定の色信号を検出する検出装置6と、
警報エリアを設定する調整手段である調整ボリューム7
と、検出装置6からの信号が警報エリア内である否かを
判定する警報エリア判定手段8と、警報エリア判定手段
8からの信号により警報を発する警報器9と、ビデオカ
メラ1からの映像信号と警報エリア12とを表示するモ
ニタ10とが備えられている。
て説明すると、カラー用のビデオカメラ1は、図1に示
すように、パワーショベル2の旋回体3上に設けられて
おり、その後方を監視している。キャビン4内には、図
4に示すように、ビデオカメラ1から送られる画像信号
を解析する画像処理装置5と、この画像処理装置5から
の処理信号から所定の色信号を検出する検出装置6と、
警報エリアを設定する調整手段である調整ボリューム7
と、検出装置6からの信号が警報エリア内である否かを
判定する警報エリア判定手段8と、警報エリア判定手段
8からの信号により警報を発する警報器9と、ビデオカ
メラ1からの映像信号と警報エリア12とを表示するモ
ニタ10とが備えられている。
【0010】モニタ10に表示される監視エリア11
は、図1乃至図3に示すように、ビデオカメラ1の撮影
範囲に対応している。この監視エリア11は、旋回体3
の作業エリアが最大となる場合を考慮して警報エリア1
2よりも広く設定されている。これにより、作業場所を
移動したり作業方法を変更することにより警報エリア1
2が広がった場合でも、ビデオカメラ1の角度を変更す
ることなく警報エリア12を監視エリア11内に納める
ことができる。一方、パワーショベル2の周辺で作業を
行う作業員13,14には、あらかじめヘルメットと作
業着に設定色、例えば黄色が着色されている。
は、図1乃至図3に示すように、ビデオカメラ1の撮影
範囲に対応している。この監視エリア11は、旋回体3
の作業エリアが最大となる場合を考慮して警報エリア1
2よりも広く設定されている。これにより、作業場所を
移動したり作業方法を変更することにより警報エリア1
2が広がった場合でも、ビデオカメラ1の角度を変更す
ることなく警報エリア12を監視エリア11内に納める
ことができる。一方、パワーショベル2の周辺で作業を
行う作業員13,14には、あらかじめヘルメットと作
業着に設定色、例えば黄色が着色されている。
【0011】次に、本実施形態の作業機械の警報装置の
作動について説明する。まず、運転者がパワーショベル
2を作業位置まで運転して作業場所に設置する。次に、
図3に示すように、運転者がキャビン4内でモニタ10
を見ながら警報エリア12の設定を行う。警報エリア1
2は作業場所の地形によりそれぞれ異なり、また、作業
法方によっても異なるため、その場で設定する必要があ
る。従って、運転者はモニタ10に表示される地形を確
認しながら図4の上下調整ボリューム15と左右調整ボ
リューム16とを用いてモニタ10上で警報エリア12
の設定を行う。具体的には、上下調整ボリューム15を
用いて図3中のモニタ10の領域の上下方向を調整し、
左右調整ボリューム16を用いて左右方向を調整する。
このように、本実施形態によれば、作業場所が変更され
てもキャビン4内のモニタ10上で警報エリア12の設
定が行えるので、従来のようにビデオカメラ1の角度を
変更する必要がない。
作動について説明する。まず、運転者がパワーショベル
2を作業位置まで運転して作業場所に設置する。次に、
図3に示すように、運転者がキャビン4内でモニタ10
を見ながら警報エリア12の設定を行う。警報エリア1
2は作業場所の地形によりそれぞれ異なり、また、作業
法方によっても異なるため、その場で設定する必要があ
る。従って、運転者はモニタ10に表示される地形を確
認しながら図4の上下調整ボリューム15と左右調整ボ
リューム16とを用いてモニタ10上で警報エリア12
の設定を行う。具体的には、上下調整ボリューム15を
用いて図3中のモニタ10の領域の上下方向を調整し、
左右調整ボリューム16を用いて左右方向を調整する。
このように、本実施形態によれば、作業場所が変更され
てもキャビン4内のモニタ10上で警報エリア12の設
定が行えるので、従来のようにビデオカメラ1の角度を
変更する必要がない。
【0012】警報装置における処理を図5に従って説明
すると、まず、運転者がモニタ10を見ながらボリュー
ム調整を行って警報エリア12を設定する(STEP
1)。ビデオカメラ1からの画像信号は画像処理装置5
に送信され(STEP2)、画像処理装置5では送信さ
れた画像信号から色の数値化を行う(STEP3)。こ
の数値化されたデータは検出装置6に送信され、データ
内に特定の色を示すものが存在するかどうかを検出する
(STEP4)。特定色が存在する場合は、その検出さ
れた色の位置がモニタ10上の警報エリア12内である
かどうかを判定手段17により判定する(STEP
5)。検出された色が警報エリア12内であれば、警報
器9(ブザー)を作動させて警報を発し(STEP6)
パワーショベル2の運転者とその周辺の作業員に注意を
促す。検出された色の位置が警報エリア12外の時は、
警報を発することなく監視を続ける。
すると、まず、運転者がモニタ10を見ながらボリュー
ム調整を行って警報エリア12を設定する(STEP
1)。ビデオカメラ1からの画像信号は画像処理装置5
に送信され(STEP2)、画像処理装置5では送信さ
れた画像信号から色の数値化を行う(STEP3)。こ
の数値化されたデータは検出装置6に送信され、データ
内に特定の色を示すものが存在するかどうかを検出する
(STEP4)。特定色が存在する場合は、その検出さ
れた色の位置がモニタ10上の警報エリア12内である
かどうかを判定手段17により判定する(STEP
5)。検出された色が警報エリア12内であれば、警報
器9(ブザー)を作動させて警報を発し(STEP6)
パワーショベル2の運転者とその周辺の作業員に注意を
促す。検出された色の位置が警報エリア12外の時は、
警報を発することなく監視を続ける。
【0013】従って、図1乃至図3に示すように、パワ
ーショベル2の作業中に作業員14が警報エリア12に
立ち入ったときは、作業員14の着用しているヘルメッ
トや作業着に着色された設定色により警報装置が作動し
て警報が発せられるが、作業員13の位置のときは監視
エリア11内であっても警報エリア12の範囲外である
ため警報装置は作動しないので、不要な警報により作業
が中断されることがなく作業の効率化が図られる。
ーショベル2の作業中に作業員14が警報エリア12に
立ち入ったときは、作業員14の着用しているヘルメッ
トや作業着に着色された設定色により警報装置が作動し
て警報が発せられるが、作業員13の位置のときは監視
エリア11内であっても警報エリア12の範囲外である
ため警報装置は作動しないので、不要な警報により作業
が中断されることがなく作業の効率化が図られる。
【0014】尚、前記実施形態においてはモニタ10上
で警報エリア12の設定を上下と左右の幅を拡張又は縮
小することにより行っているが、これに加えて警報エリ
ア12全体の位置をモニタ10上で上下左右に移動自在
にしても良い。また、前記実施形態においてはビデオカ
メラ1は一台であるが、必要に応じて複数台設けても良
い。
で警報エリア12の設定を上下と左右の幅を拡張又は縮
小することにより行っているが、これに加えて警報エリ
ア12全体の位置をモニタ10上で上下左右に移動自在
にしても良い。また、前記実施形態においてはビデオカ
メラ1は一台であるが、必要に応じて複数台設けても良
い。
【図1】ビデオカメラの撮影範囲を示す側面図。
【図2】ビデオカメラの撮影範囲を示す平面図。
【図3】モニタの表示エリアと警報エリアとを示す説明
図。
図。
【図4】警報装置の構成図。
【図5】警報装置の作動を示すフローチャート。
1…ビデオカメラ、2…パワーショベル、3…旋回体、
4…キャビン、11…監視エリア、12…警報エリア、
13,14…作業員。
4…キャビン、11…監視エリア、12…警報エリア、
13,14…作業員。
Claims (2)
- 【請求項1】作業機械の上部旋回体に設けられたカラー
用ビデオカメラと、該ビデオカメラからの映像信号を解
析する画像処理装置と、該画像処理装置によって所定の
色信号が所定量含まれているかどうかを検出する検出装
置と、該検出装置からの信号により警報を発する警報器
と、前記ビデオカメラからの映像信号を表示するモニタ
とを備えた作業機械の警報装置であって、 前記ビデオカメラの監視エリアの全部若しくは一部に前
記検出装置が作動する警報エリアを設定し、該警報エリ
アを前記モニタ上で調整自在としたことを特徴とする作
業機械の警報装置。 - 【請求項2】前記警報エリアの調整は、前記モニタ上で
上下方向と左右方向にそれぞれ独立した調整手段で行う
ことを特徴とする請求項1に記載の作業機械の警報装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28861695A JPH09125466A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 作業機械の警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28861695A JPH09125466A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 作業機械の警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09125466A true JPH09125466A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17732516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28861695A Pending JPH09125466A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 作業機械の警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09125466A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2832210A1 (fr) * | 2001-11-14 | 2003-05-16 | Marc Alligier | Systeme de securite pour des employes travaillants sur zone dangereuse risquant d'etre emportes vers une machine outil par un moyen de deplacement automatique tel qu'un tapis roulant |
JP2005188160A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 旋回式作業車両の後方視野表示装置 |
WO2006106685A1 (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-12 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 作業機械の周囲監視装置 |
WO2012169359A1 (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-13 | 株式会社小松製作所 | ダンプトラック |
JP2014221641A (ja) * | 2014-09-02 | 2014-11-27 | 株式会社小松製作所 | ダンプトラック |
GB2522616A (en) * | 2014-01-22 | 2015-08-05 | Cementation Skanska Ltd | Mechanical plant safety system |
WO2021066057A1 (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-08 | 日立建機株式会社 | 侵入監視制御システムおよび作業機械 |
US12123170B2 (en) | 2019-10-04 | 2024-10-22 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Intrusion monitoring control system and work machine |
-
1995
- 1995-11-07 JP JP28861695A patent/JPH09125466A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP1312853A3 (fr) * | 2001-11-14 | 2006-04-12 | Marc Alligier | Système optique auto-ajustable de sécurité pour zone de travail dangereuse |
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JP2012252675A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-20 | Komatsu Ltd | ダンプトラック |
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US9291709B2 (en) | 2011-06-07 | 2016-03-22 | Komatsu Ltd. | Dump truck |
GB2522616A (en) * | 2014-01-22 | 2015-08-05 | Cementation Skanska Ltd | Mechanical plant safety system |
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US12123170B2 (en) | 2019-10-04 | 2024-10-22 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Intrusion monitoring control system and work machine |
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