JPH09125347A - ダムの構築方法 - Google Patents
ダムの構築方法Info
- Publication number
- JPH09125347A JPH09125347A JP30515995A JP30515995A JPH09125347A JP H09125347 A JPH09125347 A JP H09125347A JP 30515995 A JP30515995 A JP 30515995A JP 30515995 A JP30515995 A JP 30515995A JP H09125347 A JPH09125347 A JP H09125347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grouting
- water
- dam
- blanket
- dam body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現地発生材にセメントを混合した材料を用い
て堤体を構築する場合に必要となる遮水ゾーン及びカー
テングラウチングを効率的に施工でき、また施工地盤が
透水性の高い砂礫層であっても、遮水性及び基礎地盤に
対する安定性を充分に確保できる、ダムの構築方法を提
供する。 【解決手段】 基礎地盤1にブランケットグラウチング
2を施工した後、その上に、現地発生材にセメントを混
合した材料を用いて堤体3を施工し、この堤体から不透
水層6に達する遮水性の連続地中壁7を施工する。この
連続地中壁は、堤体を貫通してそのコアを兼ね、更にブ
ランケットグラウチング及びその下の透水層5を貫通し
てカーテングラウチングに代わり、下端部8が不透水層
に根入れしたものとなる。
て堤体を構築する場合に必要となる遮水ゾーン及びカー
テングラウチングを効率的に施工でき、また施工地盤が
透水性の高い砂礫層であっても、遮水性及び基礎地盤に
対する安定性を充分に確保できる、ダムの構築方法を提
供する。 【解決手段】 基礎地盤1にブランケットグラウチング
2を施工した後、その上に、現地発生材にセメントを混
合した材料を用いて堤体3を施工し、この堤体から不透
水層6に達する遮水性の連続地中壁7を施工する。この
連続地中壁は、堤体を貫通してそのコアを兼ね、更にブ
ランケットグラウチング及びその下の透水層5を貫通し
てカーテングラウチングに代わり、下端部8が不透水層
に根入れしたものとなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現地発生材にセメ
ントを混合した材料を用いるダムを構築する方法に関す
る。
ントを混合した材料を用いるダムを構築する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特公平3ー41605号公報には、フィ
ルタイプダムの堤体を構築した後、基礎地盤に設けられ
たカーテングラウチングの上端と重合する溝孔を、自硬
性安定液(3〜40%のベントナイト・粘土と8〜16
%のセメントとを含んだもの)を満たしながら堤体の上
部側から掘削し、この自硬性安定液を硬化させてコアと
する、ロックフィルダムの構築方法が開示されている。
ルタイプダムの堤体を構築した後、基礎地盤に設けられ
たカーテングラウチングの上端と重合する溝孔を、自硬
性安定液(3〜40%のベントナイト・粘土と8〜16
%のセメントとを含んだもの)を満たしながら堤体の上
部側から掘削し、この自硬性安定液を硬化させてコアと
する、ロックフィルダムの構築方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法によ
ると次のような問題がある。 (1) ロックフィルダムは、一般に基礎処理として、カー
テングラウチングとブランケットグラウチングの両方が
必要であるが、ブランケットグラウチングを施工するよ
うになっておらず、基礎処理が不充分である。 (2) 自硬性安定液で構築されるのは、あくまでも堤体自
体のコアであって、このコアは基礎地盤に対しては何の
機能も持っていない。 (3) 連壁については、基礎地盤中に施工するカーテング
ラウチングと、堤体中に施工するコアとの2段階施工と
なっており、施工性が悪い。 (4) コアの施工にあたり通常の盛土中に削孔するため、
孔壁の保持が難しく、また大塊材料の出現によりオーガ
ーが空回りする恐れがある。
ると次のような問題がある。 (1) ロックフィルダムは、一般に基礎処理として、カー
テングラウチングとブランケットグラウチングの両方が
必要であるが、ブランケットグラウチングを施工するよ
うになっておらず、基礎処理が不充分である。 (2) 自硬性安定液で構築されるのは、あくまでも堤体自
体のコアであって、このコアは基礎地盤に対しては何の
機能も持っていない。 (3) 連壁については、基礎地盤中に施工するカーテング
ラウチングと、堤体中に施工するコアとの2段階施工と
なっており、施工性が悪い。 (4) コアの施工にあたり通常の盛土中に削孔するため、
孔壁の保持が難しく、また大塊材料の出現によりオーガ
ーが空回りする恐れがある。
【0004】ところで、現地発生材(例えば河床砂礫な
ど)にセメントを混合した材料を用いる工法(以下、C
SG工法という)は、現地発生材にセメントを混合し、
ブルドーザ等で敷き均し、振動ローラ等で転圧して構造
物を築造するもので、残土となる現地発生材の利用によ
り経済性や施工性に優れ、またセメントを混合すること
により材料強度の増加が図れて法勾配が急な構造物施工
が可能であるなどの利点があることから、最近注目され
ている。
ど)にセメントを混合した材料を用いる工法(以下、C
SG工法という)は、現地発生材にセメントを混合し、
ブルドーザ等で敷き均し、振動ローラ等で転圧して構造
物を築造するもので、残土となる現地発生材の利用によ
り経済性や施工性に優れ、またセメントを混合すること
により材料強度の増加が図れて法勾配が急な構造物施工
が可能であるなどの利点があることから、最近注目され
ている。
【0005】しかし、CSG工法は、セメント使用量を
最小限に抑えているため、セメント混合による止水性は
期待できず(透水係数がk=1×10-1〜10-2cm/
secと大きい)、遮水ゾーンは別途施工する必要があ
る。また、基礎処理については、ロックフィルダムと同
様に、カーテングラウチングとブランケットグラウチン
グの両方が必要である。
最小限に抑えているため、セメント混合による止水性は
期待できず(透水係数がk=1×10-1〜10-2cm/
secと大きい)、遮水ゾーンは別途施工する必要があ
る。また、基礎処理については、ロックフィルダムと同
様に、カーテングラウチングとブランケットグラウチン
グの両方が必要である。
【0006】そこで、本発明の課題は、従来技術におけ
る上記(1) 〜(3) のような問題点を解決するとともに、
CSG工法を用いた場合に必要となる遮水ゾーン及びカ
ーテングラウチングを効率的に施工でき、また施工地盤
が透水性の高い砂礫層であっても、遮水性及び基礎地盤
に対する安定性を充分に確保できる、ダムの構築方法を
提供することにある。
る上記(1) 〜(3) のような問題点を解決するとともに、
CSG工法を用いた場合に必要となる遮水ゾーン及びカ
ーテングラウチングを効率的に施工でき、また施工地盤
が透水性の高い砂礫層であっても、遮水性及び基礎地盤
に対する安定性を充分に確保できる、ダムの構築方法を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、基礎地盤に
ブランケットグラウチングを施工した後、その上に、現
地発生材にセメントを混合した材料を用いて堤体を施工
し、この堤体から不透水層まで達する遮水性の連続地中
壁を施工する。この連続地中壁は、堤体を貫通してその
コアを兼ね、更にブランケットグラウチング及びその下
の透水層を貫通してカーテングラウチングに代わり、下
端部が不透水層に根入れしたものとなる。
ブランケットグラウチングを施工した後、その上に、現
地発生材にセメントを混合した材料を用いて堤体を施工
し、この堤体から不透水層まで達する遮水性の連続地中
壁を施工する。この連続地中壁は、堤体を貫通してその
コアを兼ね、更にブランケットグラウチング及びその下
の透水層を貫通してカーテングラウチングに代わり、下
端部が不透水層に根入れしたものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。図1に示すように、基礎地盤1
に、従来工法によってブランケットグラウチング2を施
工した後、その上にCSG工法により堤体3を施工す
る。すなわち、現地で発生した河床砂礫などに、必要最
小限のセメントを混合してブランケットグラウチング2
上に盛り立てる。中規模ダムの場合の一例を示すと、堤
体3の高さは約40m程度、その頂部4の幅員は約10
m程度、ブランケットグラウチング2の深さは5〜10
mである。堤体3を急勾配にできることは既述のとおり
である。
に基づいて詳述する。図1に示すように、基礎地盤1
に、従来工法によってブランケットグラウチング2を施
工した後、その上にCSG工法により堤体3を施工す
る。すなわち、現地で発生した河床砂礫などに、必要最
小限のセメントを混合してブランケットグラウチング2
上に盛り立てる。中規模ダムの場合の一例を示すと、堤
体3の高さは約40m程度、その頂部4の幅員は約10
m程度、ブランケットグラウチング2の深さは5〜10
mである。堤体3を急勾配にできることは既述のとおり
である。
【0009】次に、堤体3の頂部4から、基礎地盤1の
透水層(砂礫層)5を貫通してその下の不透水層6まで
達する遮水性の連続地中壁7を施工する。この連続地中
壁7は、堤体3中を垂直に貫通してそのコアを兼ね、し
かもブランケットグラウチング2及び透水層5も連続貫
通して、下端部8が不透水層6に根入れするので、従来
におけるカーテングラウチングよりも遮水性の良いそれ
に代わるものとなる。すなわち、連続地中壁7は、フィ
ルダムにおけるコアとカーテングラウチングを兼ね合わ
せてこれらを一体に連続させ、しかもそれよりも性能の
良いものとなる。
透水層(砂礫層)5を貫通してその下の不透水層6まで
達する遮水性の連続地中壁7を施工する。この連続地中
壁7は、堤体3中を垂直に貫通してそのコアを兼ね、し
かもブランケットグラウチング2及び透水層5も連続貫
通して、下端部8が不透水層6に根入れするので、従来
におけるカーテングラウチングよりも遮水性の良いそれ
に代わるものとなる。すなわち、連続地中壁7は、フィ
ルダムにおけるコアとカーテングラウチングを兼ね合わ
せてこれらを一体に連続させ、しかもそれよりも性能の
良いものとなる。
【0010】従って、完成されるダムは、ブランケット
グラウチング2で固められた基礎地盤1上に堤体3が築
かれ、この堤体3の中央に、連続地中壁7による遮水性
のコアを有し、このコアの一部がブランケットグラウチ
ング2中でこれと結合し、更にこのコアから一体に連続
延長した部分が透水層5中を延びて不透水層6に貫入
し、従来のカーテングラウチングよりも遮水性及び強度
が高い止水壁を有するものとなる。
グラウチング2で固められた基礎地盤1上に堤体3が築
かれ、この堤体3の中央に、連続地中壁7による遮水性
のコアを有し、このコアの一部がブランケットグラウチ
ング2中でこれと結合し、更にこのコアから一体に連続
延長した部分が透水層5中を延びて不透水層6に貫入
し、従来のカーテングラウチングよりも遮水性及び強度
が高い止水壁を有するものとなる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば次の
ような効果がある。 河床砂礫等の現地発生材を利用し、これに最小限の
セメントを混合して材料とするCSG工法によって堤体
を構築するので、コンクリートダムに比べて単位体積当
たりの材料費を格段に低廉にできる。 現地発生材を効率的に利用するので、土捨場が不要
となるとともに、原石山も不要である。従って、土捨場
及び原石山の法面保護も不要となる。 カーテングラウチングでは、砂礫地盤の場合、注入
量が多くなる傾向になるが、カーテングラウンチングに
代わる止水壁を連続地中壁工法によってコアと同時に構
築するので、その材料使用量も少ない。 CSG工法によって堤体を効率的に構築できる。 連壁の施工は堤体に削孔することになるが、現地発
生材にセメントを混合してCSG工法によって構築した
堤体であるため、盛土に比べて強度が充分にあるので、
孔壁が保持しやすく、またグリズリにより選別した材料
であるので、大塊材料の出現によりオーガーが空回りす
るような恐れはない。 カーテングラウチングに代わる止水壁を、連続地中
壁工法によってコアと共に連続して施工するので、カー
テングラウチング工程を省略でき、本体である堤体の施
工と作業が競合せず、工期を短縮できる。 連続地中壁は、堤体及びブランケットグラウチング
を貫通して不透水層に根入れするため、フィルダムにお
けるコアとカーテングラウチングを兼ね合わせてこれら
を一体に連続させ、しかもそれよりも性能の良いものと
なるので、遮水性及び基礎地盤に対する安定性が高いダ
ム構造にできる。
ような効果がある。 河床砂礫等の現地発生材を利用し、これに最小限の
セメントを混合して材料とするCSG工法によって堤体
を構築するので、コンクリートダムに比べて単位体積当
たりの材料費を格段に低廉にできる。 現地発生材を効率的に利用するので、土捨場が不要
となるとともに、原石山も不要である。従って、土捨場
及び原石山の法面保護も不要となる。 カーテングラウチングでは、砂礫地盤の場合、注入
量が多くなる傾向になるが、カーテングラウンチングに
代わる止水壁を連続地中壁工法によってコアと同時に構
築するので、その材料使用量も少ない。 CSG工法によって堤体を効率的に構築できる。 連壁の施工は堤体に削孔することになるが、現地発
生材にセメントを混合してCSG工法によって構築した
堤体であるため、盛土に比べて強度が充分にあるので、
孔壁が保持しやすく、またグリズリにより選別した材料
であるので、大塊材料の出現によりオーガーが空回りす
るような恐れはない。 カーテングラウチングに代わる止水壁を、連続地中
壁工法によってコアと共に連続して施工するので、カー
テングラウチング工程を省略でき、本体である堤体の施
工と作業が競合せず、工期を短縮できる。 連続地中壁は、堤体及びブランケットグラウチング
を貫通して不透水層に根入れするため、フィルダムにお
けるコアとカーテングラウチングを兼ね合わせてこれら
を一体に連続させ、しかもそれよりも性能の良いものと
なるので、遮水性及び基礎地盤に対する安定性が高いダ
ム構造にできる。
【図1】本発明の一例を示す施工説明図である。
1 基礎地盤 2 ブランケットグラウチング 3 堤体 4 堤体の頂部 5 透水層 6 不透水層 7 連続地中壁 8 連続地中壁の下端部
Claims (1)
- 【請求項1】基礎地盤にブランケットグラウチングを施
工する工程と、現地発生材にセメントを混合した材料を
用いて前記ブランケットグラウチング上に堤体を施工す
る工程と、この堤体を貫通してそのコアを兼ね、更に前
記ブランケットグラウチング及びその下の透水層を貫通
してカーテングラウチングに代わり、下端部が不透水層
に根入れする遮水性の連続地中壁を施工する工程とから
なることを特徴とするダムの構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30515995A JPH09125347A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ダムの構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30515995A JPH09125347A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ダムの構築方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09125347A true JPH09125347A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17941785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30515995A Pending JPH09125347A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | ダムの構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09125347A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103741694A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 长江勘测规划设计研究有限责任公司 | 控制灌浆处理垂直型沥青混凝土心墙土石坝渗漏的方法 |
CN106894389A (zh) * | 2015-12-18 | 2017-06-27 | 梁军 | 一种适用深厚覆盖层土石坝的新的防渗体系及结构 |
CN111945674A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-11-17 | 邹圆圆 | 一种防渗透效果好的水利水电工程用挡水坝 |
CN114277743A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-05 | 中水北方勘测设计研究有限责任公司 | 一种高陡坡黏土心墙土石坝的坝头结构及其施工方法 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP30515995A patent/JPH09125347A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103741694A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 长江勘测规划设计研究有限责任公司 | 控制灌浆处理垂直型沥青混凝土心墙土石坝渗漏的方法 |
CN106894389A (zh) * | 2015-12-18 | 2017-06-27 | 梁军 | 一种适用深厚覆盖层土石坝的新的防渗体系及结构 |
CN111945674A (zh) * | 2020-09-01 | 2020-11-17 | 邹圆圆 | 一种防渗透效果好的水利水电工程用挡水坝 |
CN114277743A (zh) * | 2021-12-28 | 2022-04-05 | 中水北方勘测设计研究有限责任公司 | 一种高陡坡黏土心墙土石坝的坝头结构及其施工方法 |
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