JPH09125320A - 下り勾配用押出し装置 - Google Patents

下り勾配用押出し装置

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JPH09125320A
JPH09125320A JP30500395A JP30500395A JPH09125320A JP H09125320 A JPH09125320 A JP H09125320A JP 30500395 A JP30500395 A JP 30500395A JP 30500395 A JP30500395 A JP 30500395A JP H09125320 A JPH09125320 A JP H09125320A
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jack
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jacks
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extrusion
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Yoshinori Miyamoto
佳典 宮本
Kazuo Takeuchi
和夫 武内
Toshihide Inoue
年秀 井上
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KAWADA KENSETSU KK
V S L JAPAN KK
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KAWADA KENSETSU KK
V S L JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出しジャッキと過走防止ジャッキとが連動
しながら定着位置を盛り替えることができ、下り勾配で
あっても安全かつ確実に主桁を制御しながらしかも効率
よく押出し作業ができる。 【解決手段】 押出し装置4は、押出しジャッキ5及び
過走防止ジャッキ7を備え、PC鋼線からなる押出し用
引張鋼材9又は惜しみ用引張鋼材10を定着・保持す
る。押出しジャッキ5及び過走防止ジャッキ7は、それ
ぞれの前後部に上部くさびジャッキ15,16と下部く
さびジャッキ17,18を設け、これら一連のジャッキ
を制御部21に連結し、各ジャッキの押し側圧力・戻し
側圧力を同時に制御してストローク調整を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プレストレスト
コンクリート橋の主桁を押出し工法により下り勾配で架
設するための下り勾配用押出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】押出し工法とはプレストレストコンクリ
ート橋の架設工法の一つで、橋台又は橋脚後方に設置す
る主桁製作ヤード上で長さ10m〜20m程度の橋体ブ
ロックを製作し、主桁のPC鋼材を緊張した後、橋脚や
仮支柱上に設置する滑り支承上を滑動させ、主桁を順次
押し出すことにより橋梁を架設する工法である。この押
出し工法のいわゆる集中方式で使用する押出し装置に
は、引張方式と押出し方式とがあり、それぞれを架設状
況に応じて使い分けているが、下り勾配で押し出す場合
には主桁が不当に滑り出ないように、これら押出し装置
に加えていわゆる「惜しみ」を取るための過走防止装置
が必要となる。
【0003】従来の引張方式の押出し装置は、推進装置
としてセンターホールの油圧ジャッキを用い、アンカー
金具やアンカーブラケット等の定着部材を介して主桁に
定着する引張棒を緊張しながら押出しに必要な水平力を
主桁に与えるものだが、引張棒としては、通常総ネジ切
りのPC鋼棒を用いていた。
【0004】又、過走防止装置としては、橋台等にセン
ターホールジャッキを設置し、主桁に定着する総ネジ切
りのPC鋼棒を保持しながらジャッキのストロークを戻
しつつ押し出す装置が使用されてきた。このように押出
しジャッキと過走防止ジャッキとを併用することで、下
り勾配であっても主桁を常に制御しながら押し出すこと
が可能となっていた。
【0005】ところで、このような押出しジャッキと過
走防止ジャッキとを併用する下り勾配用押出し装置で
は、ジャッキのストロークに応じて各々のジャッキにお
けるPC鋼棒の定着位置を同時に盛り替える必要があ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の下り勾
配用押出し装置は、引張鋼材として総ネジ切りのPC鋼
棒を使用していたため、ジャッキの定着部材であるナッ
トを回転して定着又は開放しなければならず、各ジャッ
キを連動させるのは困難であった。このため押出しジャ
ッキと過走防止ジャッキとが各々独立した構成となり、
これらを個別に管理しながら同時に操作しなければなら
ない不便さがあった。
【0007】この発明は上記課題を解決し、押出しジャ
ッキと過走防止ジャッキとが連動しながら定着位置を盛
り替えることができ、下り勾配であっても安全かつ確実
に主桁を制御しながらしかも効率よく押出し作業ができ
る下り勾配用押出し装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明の下り勾配用押出し装置は、橋台又は橋脚
に設置して押出し用引張鋼材を緊張・保持する押出しジ
ャッキと、橋台又は橋脚に設置して惜しみ用引張鋼材を
緊張・保持する過走防止ジャッキと、押出し用引張鋼材
及び惜しみ用引張鋼材を各々主桁に定着する定着部材と
を備える下り勾配用押出し装置において、前記押出し用
引張鋼材及び惜しみ用引張鋼材にはPC鋼線を用い、前
記押出しジャッキ及び過走防止ジャッキは、各々のジャ
ッキの前後部にPC鋼線を定着・開放するくさびジャッ
キを備え、これら押出しジャッキと過走防止ジャッキと
くさびジャッキとを相互に連動して作動する制御部を有
することを特徴としている。
【0009】くさびジャッキは、押出しジャッキ及び過
走防止ジャッキのそれぞれ前後部、即ち各ピストンの上
部に設ける上部くさびジャッキと、ピストンの下方に設
ける下部くさびジャッキとがある。これらくさびジャッ
キは、PC鋼線を定着するために、テーパー付孔部を穿
設する雌部材と、この孔部に挿入するくさびとを有し、
くさびはジャッキにより出し入れ可能な構成としてい
る。
【0010】又、制御部は押出しジャッキ及び過走防止
ジャッキの押し側圧力・戻し側圧力をそれぞれ制御する
と共に、くさびジャッキを適宜作動してくさびの定着・
開放を行い、PC鋼線の定着位置の盛り替えを行う。
【0011】押出し時には、押出しジャッキのストロー
クを縮めた状態で上部くさびを定着し、ジャッキに押し
側圧力を作用させるが、この時過走防止ジャッキはピス
トンを上昇させて上部くさびを定着し「惜しみ力」を主
桁に作用させる。押出しジャッキの押し側圧力を「所要
水平力+惜しみ力」とすると主桁が押し出されると共に
過走防止ジャッキは「惜しみ力」を保持したままピスト
ンが引き戻される。
【0012】過走防止ジャッキのストローク停止位置で
押出しジャッキの押し作動を停止し、続いて押出しジャ
ッキ及び過走防止ジャッキの下部くさびをそれぞれ定着
し、両上部くさびを開放する。これにより荷重が解放さ
れた状態の押出しジャッキ及び過走防止ジャッキのピス
トンを当初の位置に戻すことができる。その間主桁は
「惜しみ力」が作用した状態で固定される。その後、押
出しジャッキ及び過走防止ジャッキの上部くさびを定着
して「惜しみ力」の盛り替えを行い、再度押出し作業を
行う。
【0013】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施の形態を添付
図面に基づき詳細に説明する。図1は下り勾配用押出し
装置の配置図、図2は下り勾配用押出し装置の概略構成
図、図3は過走防止ジャッキの断面図である。橋台1後
方の主桁製作ヤード2上で製作する主桁3は、橋体ブロ
ックの先端に図示しない鋼製の手延べ桁を取り付け、橋
台等に設置する押出し装置4により前方に押し出され
る。この押出し装置4は、橋台1に設置する押出しジャ
ッキ5と、主桁製作ヤード2前方の仮橋台6に設ける過
走防止ジャッキ7と、主桁3下面に固着する定着部材8
と、押出し用引張鋼材9及び惜しみ用引張鋼材10を備
え、押出しジャッキ5は反力台11及び受梁12を介し
て橋台1に固定される。
【0014】定着部材8は、鋼製の梁材及び支圧板から
構成されるアンカーブラケットを主桁3の下面に図示し
ないコネクターボルトにより緊結するものであり、前方
に惜しみ用引張鋼材10の定着部10a、後方に押出し
用引張鋼材9の定着部9aをそれぞれ備える。各引張鋼
材にはPC鋼線又はPC鋼より線を用い、各定着部にく
さびにより定着する。
【0015】押出しジャッキ5及び過走防止ジャッキ7
は、各々シリンダ5a,7a内にピストン5b,7bを
内蔵し、押し側ホース5c,7c及び戻し側ホース5
d,7dを介してそれぞれ押出しジャッキ油圧ポンプ1
3と過走防止ジャッキ油圧ポンプ14に接続する。又、
両ジャッキのピストン5b,7bの上部には上部くさび
ジャッキ15,16を、シリンダ5a,7aの下方には
下部くさびジャッキ17,18を設け、押し側ホース1
5a,16a,17a,18aと戻し側ホース15b,
16b,17b,18bを押出し側くさびポンプ19及
び惜しみ側くさびポンプ20に接続する。
【0016】又、押出しジャッキ油圧ポンプ13、過走
防止ジャッキ油圧ポンプ14、押出し側くさびポンプ1
9及び惜しみ側くさびポンプ20は制御部21に連結し
ており、各ジャッキの押し側圧力・戻し側圧力をそれぞ
れ同時に制御して各ジャッキのストローク調整を行う。
【0017】次にくさびジャッキの構成を図3に示す過
走防止ジャッキ7の下部くさびジャッキ18に基づいて
説明する。惜しみ用引張鋼材10であるPC鋼線を挿通
する下部くさびジャッキ18には、テーパー付孔部18
aを穿設する雌部材としてのアンカーヘッド18bと、
ピストン18cにより移動可能な板体18dと、この板
体18dに頭部を連結しPC鋼線を包囲するくさび18
eとを有する。くさび18eはジャッキによりテーパー
付孔部18aに出し入れ可能な構成となっており、PC
鋼線の定着・開放を行う。
【0018】次に押出し装置の作用を図4に基づき説明
する。図4は押出し装置の動作手順の説明図である。主
桁3の押出し時には、押出しジャッキ5のストロークを
縮めた状態で上部くさびジャッキ15を下降させて定着
可能にする一方、下部くさびジャッキ17は上昇させて
開放状態にする。この時、過走防止ジャッキ7はピスト
ン7bを上昇させながら上部くさびジャッキ16を下降
して惜しみ用引張鋼材10を定着し、ピストン7bが最
も突出した状態で押し側圧力としての「惜しみ力」を作
用させる(図4(a))。
【0019】押出しジャッキ5の押し側圧力を「所要水
平力+惜しみ力」とすると主桁3が押し出されると同時
に過走防止ジャッキ7は「惜しみ力」を保持したままピ
ストン7bが引き戻される(図4(b))。過走防止ジ
ャッキ7のストローク停止位置で押出しジャッキ5の押
し作動を停止し(図4(c))、続いて押出しジャッキ
5の下部くさびジャッキ17を下降させて定着可能とし
た後、押出しジャッキ5の押し側圧力を減圧して荷重解
放を行う。これにより押出しジャッキ5の上部くさびは
開放状態になる一方、下部くさびは「惜しみ力」により
定着する。この時、過走防止ジャッキ7でも下部くさび
ジャッキ18を下降させて定着可能とする一方、過走防
止ジャッキ7の戻し側圧力を作用させることでピストン
7bを下降し上部くさびを開放する。これにより過走防
止ジャッキ7の「惜しみ力」は下部くさびに盛り替えら
れたことになる(図4(d))。
【0020】以上の操作により荷重が解放された押出し
ジャッキ5及び過走防止ジャッキ7は双方のピストン5
b,7bを当初の位置に戻すことができるが、その間主
桁3は「惜しみ力」が作用した状態で固定される(図4
(e))。その後、押出しジャッキ5及び過走防止ジャ
ッキ7のそれぞれの上部くさびを定着して「惜しみ力」
の盛り替えを行い、再度押出し作業を行う。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の下り勾
配用押出し装置は、押出し用引張鋼材及び惜しみ用引張
鋼材にPC鋼線を用い、このPC鋼線を定着・開放する
くさびジャッキを押出しジャッキ及び過走防止ジャッキ
の前後部に備え、これら一連のジャッキを制御部により
相互に連動するようにしたので、惜しみ力を定着する位
置が自動的に盛り替えられる。これにより、押出し作業
に配置する人員の減少を図り、しかも安全かつ確実に主
桁を制御しながら効率のよい押出し作業を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】下り勾配用押出し装置の配置図である。
【図2】下り勾配用押出し装置の概略構成図である。
【図3】過走防止ジャッキの断面図である。
【図4】押出し装置の動作手順の説明図である。
【符号の説明】
3 主桁 4 押出し装置 5 押出しジャッキ 7 過走防止ジャッキ 9 押出し用引張鋼材 10 惜しみ用引張鋼材 15 上部くさびジャッキ 16 上部くさびジャッキ 17 下部くさびジャッキ 18 下部くさびジャッキ 21 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武内 和夫 東京都北区滝野川6丁目3番1号川田建設 株式会社内 (72)発明者 井上 年秀 神奈川県川崎市川崎区日進町25番地巴機械 工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋台又は橋脚に設置して押出し用引張鋼
    材を緊張・保持する押出しジャッキと、橋台又は橋脚に
    設置して惜しみ用引張鋼材を緊張・保持する過走防止ジ
    ャッキと、押出し用引張鋼材及び惜しみ用引張鋼材を各
    々主桁に定着する定着部材とを備える下り勾配用押出し
    装置において、前記押出し用引張鋼材及び惜しみ用引張
    鋼材にはPC鋼線を用い、前記押出しジャッキ及び過走
    防止ジャッキは、各々のジャッキの前後部にPC鋼線を
    定着・開放するくさびジャッキを備え、これら押出しジ
    ャッキと過走防止ジャッキとくさびジャッキとを相互に
    連動して作動する制御部を有することを特徴とする下り
    勾配用押出し装置。
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