JPH0911973A - 折畳みボート、及び座席板 - Google Patents

折畳みボート、及び座席板

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JPH0911973A
JPH0911973A JP8066170A JP6617096A JPH0911973A JP H0911973 A JPH0911973 A JP H0911973A JP 8066170 A JP8066170 A JP 8066170A JP 6617096 A JP6617096 A JP 6617096A JP H0911973 A JPH0911973 A JP H0911973A
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JP
Japan
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seat plate
pair
central wing
panels
boat
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JP8066170A
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English (en)
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Alex R Kaye
アール ケイ アレックス
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B7/00Collapsible, foldable, inflatable or like vessels
    • B63B7/02Collapsible, foldable, inflatable or like vessels comprising only rigid parts

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Special Chairs (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折畳みボートをオール、或いは船外機で走行
する際に発生するぐらつきを防止する。 【解決手段】 折畳みボートを展開したときに一対の舷
側パネルを直立させ、展開状態を維持するため舷側パネ
ルの間に着脱可能に取付けられる座席板の裏面に中央
翼、及び一対の側翼を枢着させ、一対の側翼の下端面を
一対の船底パネルと、各々対応する舷側パネルとが形成
する狭隙部に摩擦係合させ、中央翼の下端面を一対の船
底パネル同士が形成する狭隙部に摩擦係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折畳みボート、及び
折畳みボート用座席板に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第5,372,085号明細書
に記載されている折畳みボートは、一対の舷側パネル
が、各々対応する船底パネルと蝶番式に取付けられてい
る。この構造の折畳みボートは、ボートの材料自体が有
する固有のレジリエンス効果のため、ボートが折畳まれ
た状態に復元し易い。そのため、一対の舷側パネル、及
び一対の船底パネルの4枚のパネルが扁平な状態に折畳
まれた位置から、一対の舷側パネルを互いに分離させて
直立した展開位置になるまで動かさなければならない。
【0003】前記折畳みボートの一対の舷側パネルを分
離させて展開した状態に維持するためには、少なくとも
一対の座席板をボートの一対の舷側パネル同士の間に取
付けることが必要である。座席板は、一対の舷側パネル
の上縁部に近い内面に取付けられる。座席板は、ボート
を折畳むまで、ボートを展開した状態に維持することが
できる。ボートを折畳む場合は、座席板をボートから取
り外せば、一対の舷側パネルと一対の船底パネルが、ほ
ぼ平行な扁平な状態になる。
【0004】折畳まれた状態にある前記ボートは容易に
持ち運びできる。前記折畳みボートは、ドック、岩礁等
に衝突しても損傷を受け難い柔軟なプラスチック材料で
製造されているので、そのプラスチックが有する固有の
レジリエンス効果によってボートの折畳み作業は容易に
なる。
【0005】従来の座席板は、座席板を直下から支持す
るために中央翼、或いは中央支持板を使用している。座
席板の下端部は、一対の船底パネルの結合部に取付けら
れている。この従来タイプの座席板は中心部に特徴があ
って、かつボートの乗員が腰掛けることができるように
なっている。この従来タイプの座席板の欠点は、ボート
をぐらつかせたり、或いはボ−を不安定にすることであ
る。これらの欠点は、ボートの乗員がボートの不自然な
ぐらつきに不安感を感じるまでは、なかなか実感するこ
とができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】発明が解決しようとす
る課題は、従来の折畳みボートは、オール漕ぎ、或いは
船外機による走行をするときのぐらつきを防止すること
ができないことである。発明が解決しようとする別の課
題は、従来の折畳みボートの座席板は、オール漕ぎ、或
いは船外機による走行をするときのぐらつきを防止する
ことができないことである。発明が解決しようとするさ
らなる課題は、以下逐次明らかにされる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、第1結合部で蝶番結合されている一対の船
底パネル、及び第2結合部で蝶番結合されている一対の
舷側パネルを備えていて、前記一対の舷側パネルが各々
対応する船底パネルの外縁に蝶番結合されている折畳み
ボートに使用される座席板であって、 イ.前記一対の舷側パネルの間に取付けられている座席
板、 ロ.前記座席板の中央近傍に固定されている中央翼であ
って、前記座席板から下方向に伸長していて、前記第1
結合部と摩擦的に係合している中央翼、 ハ.前記座席板から下方斜め方向に伸長している一対の
側翼であって、側翼の下端面が前記第2結合部と摩擦的
に係合している一対の側翼、及び ニ.前記座席板を前記舷側パネルに結合させる手段、と
を備えている座席板である。
【0008】さらに、上記課題を解決する本発明は、 イ.第1結合部で蝶番結合されている一対の船底パネ
ル、及び第2結合部で各々対応する船底パネルの外縁に
蝶番結合されている一対の舷側パネル、及び ロ.前記一対の舷側パネルが展開位置にあるとき、前記
一対の舷側パネルの間に取付けられている座席板、前記
座席板の中央近傍で座席板から下方向に伸長するように
座席板に固定されていて、前記第1結合部と摩擦的に係
合している中央翼、座席板から斜め下方に伸長している
一対の側翼で、側翼の下端面が前記第2結合部に摩擦的
に係合している一対の側翼、及び前記座席板を前記舷側
パネルに結合させる手段とを備えている座席板構成体、
とを備えている折畳みボートである。
【0009】本発明は、中央翼、及び2枚の側翼を備え
ている改良された座席板に関する。本発明の中央翼、及
び一対の側翼は、好ましくは木製である。本発明の座席
板の中央翼は、従来の座席板と同じ方法で取付けられて
いて、一対の側翼は、ボートを使用するときに、斜め下
方に取付けられる。
【0010】一対の側翼は下方端面を有していて、下方
端面の縁部は、各一対の船底パネル、及び船底パネルと
対応する一対の舷側パネルとの接点と摩擦係合してい
る。座席板の両側端面は舷側パネルの上縁部に近い内面
にピンで固定されているので、一対の側翼は座席板で押
圧されている。座席板の両側端面を舷側パネルに結合す
るピンは、着脱可能で、座席板を所定の位置に固定す
る。
【0011】一対の側翼が、中央翼と協同して、ボート
のぐらつきを防止し、ボートを安定にするので、それに
よってボートの動きが改良される。側翼、及び中心翼
は、蝶番によって座席板の裏面にピボット結合されてい
る。従って、展開状態にあるボートを折畳むときは、両
舷側パネルを外側に押して、ボートを広げて、座席板を
ボートから取り外すせば、ボートは、船底パネル、及び
舷側パネルの材料自体の固有のレジリエンス効果によっ
て容易に折畳まれる。
【0012】本発明の座席板に枢着される中央翼の下端
部に、前記中央翼の下端面を、前記一対の船底パネル同
士が形成する狭隙部に嵌合させる手段を取付ければ、前
記中央翼の下端面を、前記一対の船底パネル同士が形成
する狭隙部に一層確実に嵌合させることができ、ボート
の安定化に寄与する。この手段としては、例えばリング
が好ましい。
【0013】
【実施例】以下、添付図面を参照して実施例を述べる。
図1は、一対の船底パネル12、及び14、並びに一対
の舷側パネル16、及び18を有する折畳みボートを示
している。船底パネル12、及び14は、蝶番線20に
沿って結合されていて、同時に蝶番手段22、及び24
と結合されている。舷側パネル、及び船底パネルは、折
り曲げることができる高強度プラスチックで製造されて
いる。
【0014】一対の舷側パネル16、及び18は、蝶番
線23、及び24に沿って、対応する船底パネル12、
及び14と蝶番結合されている(図1)。従って、ボー
トを折畳んだときは、舷側パネル16が船底パネル12
の上に折重なり、舷側パネル18が船底パネル14の上
に折重なる。船底パネル12、及び14は交互に折重な
る。その結果、一対の船底パネルと一対の舷側パネル
は、相互に平行な扁平状態に折畳まれるので、容易に運
搬することができる。
【0015】ボートを展開するには、舷側パネル16、
及び18を各々対応する船底パネル12、及び14から
引き離す。舷側パネル16、及び18が十分に分離され
たら、一対の座席板26、及び28を舷側パネル間に架
橋させるように、取付ける(図1)。座席板26、及び
28を所定の位置に取付けたら、座席板26、及び28
の端面が、対応する舷側パネル16、及び18の内面を
押圧する。
【0016】別の方法としては、座席板の端部をピン止
めしてもよい。この方法の一例を、図4を参照して説明
すると、フランジ34、及び36が締結具38で舷側パ
ネル16に締結されていて、座席板28がフランジ3
4、及び36の間に挿入されピン30を貫通させること
によって、座席板28の端部は、対応する舷側パネル1
6に着脱可能に固定される。ピン30は、頭部のリング
を上に引抜くことによって取り外すことができる。ま
た、ピン30の挿入は、座席板28、及びフランジ3
4、並びに36の共通孔に差込むだけで迅速、かつ容易
に行なうことができる。
【0017】座席板26、及び28は、一対の側翼4
0、及び中央翼42を備えている。側翼40、及び中央
翼42は、一体蝶番44を備えている。これらの一体蝶
番44は、プラスチック等適当な材料で製造されてい
て、締結具で、座席板26、及び28の底面の裏面に固
体されている。
【0018】座席板26、及び28がボート内に取付け
られているときは、側翼40は、下方向に動かすことが
できる構造になている。そして、各翼の下端面は、船
底、及び舷側パネルと摩擦式に係合されていて、動くこ
とができるように取付けられている(図3)。摩擦式係
合は、船底パネルと舷側パネルが形成する隙間、或いは
接点に側翼40の下端縁が入り込むこむことによって形
成される。
【0019】ボートの材料は可撓性に富んでいる高強度
プラスチックなので、側翼40の下端面は、側翼40、
及び隣接する船底パネルと舷側パネルの間の挟隙部、或
いは接点との間に摩擦的にきつく嵌合されている。その
ため、座席板、及び船底、並びに舷側パネルとの間の結
合は強力になり、一種の締り嵌めが形成される。従っ
て、ボートの後端部の船外機取付パッド46に船外機を
取付けても座席は振動しない。
【0020】中央翼42は、側翼40と実質的に同じ構
造である。中央翼42の下端面は丸くなっていて、船底
パネル12と14が接続する狭隙部に嵌合されている
(図3)。中央翼42の下端面が船底パネル12の表面
と摩擦係合しているとき、座席板は安定し、ボートの後
端部の船外機取付けパッド46に船外機を取付けても、
座席は振動しない(図1)。
【0021】ボートを展開したとき、船外機取付けパッ
ド46に船外機を取付けることができる。船外機取付け
パッド46は、折畳みボートの構成部材であるトランザ
ム50に取付けられる。このトランザム50は、可撓性
があり、船底パネル、及び舷側パネルとの結合部から取
り外さないでも、そのまま折畳むことができる。トラン
ザム50を折畳む場合は、折畳み線52a,52b,5
2cに沿って折畳む。さらに、このトランザムは固定さ
れていても、着脱可能であってもよく、またトランザム
とボートを構成する各パネルとの間の結合部を封止する
ための封止手段と結合させてもよい。
【0022】ボートを折畳む場合は、図4に示すピン3
0を抜き、座席板を図2に示す位置から持ち上げる。こ
の際、舷側パネル16,18の間を幾分拡げて、舷側パ
ネルと座席板の両端面が、摩擦的に接触しないようにす
る必要がある。座席板26、及び28をボートから持ち
上げると、側翼40、及び中央翼42が跳上って、各々
の座席板と平行な位置に納まる(図5)。
【0023】ついで、ボートを折畳み、舷側パネル1
6,18、及び船底パネル12,14、並びに座席板2
6、28を共にロ−プで縛って、全体を扁平で平行な状
態にする。
【0024】
【発明の効果】オール漕ぎ、或いは船外機による走行中
のボートのぐらつきが防止される。また、一対の側翼
が、中央翼と協同してボートを安定にするので、数人が
乗船しても堪航性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】展開状態にある本発明の折畳みボートを示す斜
視図である。
【図2】座席板に中央翼、及び一対の側翼を取付けた状
態を示す本発明の折畳みボートの断面図である。
【図3】中央翼、及び側翼を取付けた本発明の座席板の
一つの部分図で、各翼の下端面が、船底パネルの蝶番結
合によって形成される狭隙部に嵌合している状態を示し
ている。
【図4】座席板を、座席板の端部でボートの舷側パネル
に結合させる方法を示している要部拡大断面図である。
【図5】蝶番で取付けた各翼を座席板の底面下部の所定
位置に折畳んだ状態を示す断面図である。
【図6】中央翼の下端面にリングを取付けた状態を示す
要部断面図で、一対の船底パネルによって形成される中
央の狭隙部に翼を嵌合させる別の方法を示している。
【符号の説明】
10 折り畳みボート 12 船底パネル 14 船底パネル 16 舷側パネル 18 舷側パネル 20 第一結合部 23 第二結合部 24 第三結合部 26 座席板 28 座席板 30 ピン 34 フランジ 36 フランジ 40 側翼 42 中央翼 44 一体蝶番 46 船外機取付け用パッド 50 トランザム 52a,52b,52c 折畳み線

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1結合部で蝶番結合されている一対の
    船底パネル、及び第2結合部で蝶番結合されている一対
    の舷側パネルを備えていて、前記一対の舷側パネルが各
    々対応する船底パネルの外縁に蝶番結合されている折畳
    みボートに使用される座席板であって、 イ.前記一対の舷側パネルの間に取付けられている座席
    板、 ロ.前記座席板の中央近傍に固定されている中央翼であ
    って、前記座席板から下方向に伸長していて、前記第1
    結合部と摩擦的に係合している中央翼、 ハ.前記座席板から斜め下方に伸長している一対の側翼
    であって、側翼の下端面が前記第2結合部と摩擦的に係
    合している一対の側翼、及び ニ.前記座席板を前記舷側パネルに結合させる手段、と
    を備えている座席板。
  2. 【請求項2】 前記中央翼、及び側翼が、座席板に移動
    可能に取付けられている請求項1の座席板。
  3. 【請求項3】 前記中央翼、及び側翼が、座席板の底面
    下部に枢着されている請求項1の座席板。
  4. 【請求項4】 前記中央翼、及び側翼が、木製である請
    求項1の座席板。
  5. 【請求項5】 前記側翼が、座席板と第2結合部の間で
    傾斜して伸長している請求項1の座席板。
  6. 【請求項6】 前記中央翼、及び側翼が座席板の底面下
    部に固定されている一体蝶番を備えていて、前記一体蝶
    番が前記中央翼、及び側翼と結合されている請求項1の
    座席板。
  7. 【請求項7】 前記座席板を前記舷側パネルに結合させ
    る手段が、座席板と舷側パネルとを着脱可能に結合する
    ピンである請求項1の座席板。
  8. 【請求項8】 前記中央翼の下端に取付けられていて、
    前記中央翼の下端面を、前記一対の船底パネル同士が形
    成する狭隙部に嵌合させる手段を備えている請求項1の
    座席板。
  9. 【請求項9】 前記中央翼の下端面を、前記一対の船底
    パネル同士が形成する狭隙部に嵌合させる手段がリング
    である請求項8の座席板。
  10. 【請求項10】 折畳みボートであって、 イ.第1結合部で蝶番結合されている一対の船底パネ
    ル、及び第2結合部で各々対応する船底パネルの外縁に
    蝶番結合されている一対の舷側パネル、及び ロ.前記一対の舷側パネルが展開位置にあるとき、前記
    一対の舷側パネルの間に取付けられている座席板、前記
    座席板の中央近傍で座席板から下方向に伸長するように
    座席板に固定されていて、前記第1結合部と摩擦的に係
    合している中央翼、座席板から斜め下方に伸長している
    一対の側翼で、側翼の下端面が前記第2結合部に摩擦的
    に係合している一対の側翼、及び前記座席板を前記舷側
    パネルに結合させる手段とを備えている座席板構成体、
    とを備えている折畳みボート。
  11. 【請求項11】 前記中央翼、及び側翼が、座席板に移
    動できるように取付けられている請求項10の折畳みボ
    ート。
  12. 【請求項12】 前記中央翼、及び側翼が、座席板の底
    面下部に枢着されている請求項10の折畳みボート。
  13. 【請求項13】 前記中央翼、及び側翼が、木製である
    請求項10の折畳みボート。
  14. 【請求項14】 前記側翼が、座席板と第2結合部の間
    で傾斜して伸長している請求項10の折畳みボート。
  15. 【請求項15】 前記中央翼、及び側翼が座席板の底面
    下部に固定されている一体蝶番を備えていて、前記一体
    蝶番が前記中央翼、及び側翼と結合されている請求項1
    0の折畳みボート。
  16. 【請求項16】 前記座席板を前記舷側パネルに結合さ
    せる手段が、座席板と舷側パネルとを着脱可能に結合す
    るピンである請求項10の折畳みボート。
  17. 【請求項17】 前記中央翼の下端に取付けられてい
    て、前記中央翼の下端面を、前記一対の船底パネル同士
    が形成する狭隙部に嵌合させる手段を備えている請求項
    10の折畳みボート。
  18. 【請求項18】 前記中央翼の下端面を、前記一対の船
    底パネル同士が形成する狭隙部に嵌合させる手段がリン
    グである請求項11の折畳みボート。
JP8066170A 1995-03-24 1996-03-22 折畳みボート、及び座席板 Pending JPH0911973A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/410,460 US5501167A (en) 1995-03-24 1995-03-24 Seat for collapsible boat
US08/410,460 1995-03-24

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JPH0911973A true JPH0911973A (ja) 1997-01-14

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ID=23624826

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US (1) US5501167A (ja)
EP (1) EP0733544B1 (ja)
JP (1) JPH0911973A (ja)
AT (1) ATE160328T1 (ja)
DE (1) DE69600104T2 (ja)

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