JPH09119546A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JPH09119546A JPH09119546A JP30217995A JP30217995A JPH09119546A JP H09119546 A JPH09119546 A JP H09119546A JP 30217995 A JP30217995 A JP 30217995A JP 30217995 A JP30217995 A JP 30217995A JP H09119546 A JPH09119546 A JP H09119546A
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- Japan
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- valve seat
- spring
- valve
- valve body
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
ともにメンテナンス性の向上を図ることのできる電磁弁
を提供する。 【構成】 弁本体Vに、弁体12の移動方向に沿う弁座
収納室20が穿設され、弁座収納室20の上流側は1次
側流路10に開口し、下流側は係止段部21を介して2
次側流路11に開口する。弁座収納室20には弁座23
が移動自在に配置され、この弁座23の1次側流路端面
23Aはスプリング24にて押圧され、弁座23の2次
側流路端面23Bが係止段部21に弾性的に当接する。
スプリング24のバネ力は弁体12を弁座23に付勢す
る可動コアスプリング8のバネ力より強く設定する。弁
体12が弁座23の制御孔23Cに当接して制御孔23
Cを閉塞する際、弁体12の衝撃力は、弁座23がスプ
リング24に抗して撓むことによって吸収される。
Description
電することにより、磁力を生起させて可動コアを固定コ
アに吸引し、この可動コアの移動によって弁体を動作し
て弁座を開口し、一方コイルへの電流を断つことによっ
て、磁力を消滅して可動コアを可動コアスプリングのバ
ネ力によって固定コアより離反し、この可動コアの移動
によって弁体を動作して弁座を閉塞する電磁弁に関す
る。
る。1は筒状のコイルボビン2の外周に巻き回されたコ
イルであり、コイル1を含むコイルボビン2は上底部3
Aを有し、下方が開口するハウジング3内に配置され
る。ハウジング3の下方開口には、下側磁極片4が配置
され、下側磁極片4の中心にはパイプ形状をなすパック
レスパイプ5がコイルボビン2内に向けて立設される。
又、ハウジング3の上底部3Aの中心には、パックレス
パイプ5の上方内に挿入されて固定される固定コア6が
一体的に配置される。7は、パックレスパイプ5内に移
動自在に配置されるとともに固定コア6に対向して配置
された可動コアであり、この可動コア7は、固定コア6
と可動コア7の対向面間に縮設された可動コアスプリン
グ8によって固定コア6より離反するようバネ力を受け
る。以上述べたハウジング3、下側磁極片4、可動コア
7、固定コア6によって電磁装置Sが形成される。
座9によって1次側流路10と2次側流路11とに区分
される。この1次側流路10はポンプ等の圧力源に連な
り、2次側流路11は消費部に連なる。そして前記電磁
装置Sが弁本体Vの上面に配置され、このとき可動コア
7と一体的に形成された弁体12は弁座9の制御孔9A
に対向して配置される。
と、可動コア7は可動コアスプリング8のバネ力に抗し
て固定コア6側へ吸引され、弁体12は弁座9を開放す
る。これによると流体供給源内の高圧力を有する流体は
1次側流路10、弁座9、2次側流路11、を介して消
費部に向けて供給される。一方、コイル1に対する電流
が切られると、可動コア7は可動コアスプリング8のバ
ネ力によって固定コア6より離反し、弁体12が弁座9
を閉塞保持する。これによると、流体供給源より消費部
に向かう流体の供給は遮断される。
よると次の不具合を有する。 (1)コイル1への電流の供給を断つと、可動コア7は
可動コアスプリング8のバネ力によって固定コア6より
離反し、弁体12は弁座9に向かって移動して弁座9に
衝撃力をもって当接する。そして、コイル1への通電、
遮電をくり返し行なうことによると、弁体12と弁座9
との当接部において摩耗が生じるもので、その耐久性の
向上が望まれるものであった。そして、かかる電磁弁
を、薬液としての水和剤(水に溶けにくく適当な溶剤の
ない農薬有効成分を微粉の粒土鉱物等の担体と混合粉砕
した製剤で水で希釈、懸濁した液体)の液体制御用とし
て用いた場合、微粉の担体が弁体及び弁座を摩耗させる
ものでその耐久性の更なる向上が望まれるものであっ
た。 (2)弁座は弁本体と一体的に接合されて形成されるも
ので、摩耗した弁座を交換する際、弁本体をともに交換
する必要があり、メンテナンス費用が高価なもので好ま
しいものでない。
で、その目的とするところは、特に弁体と弁座部分の耐
久性の向上を図るとともにメンテナンス性の秀れた電磁
弁を提供することにある。
本体に穿設される流路を弁座にて1次側流路と2次側流
路とに区分し、前記弁座を電磁装置の可動コアと同期的
に移動する弁体にて開閉制御する電磁弁において、弁本
体に、弁体の移動方向に沿う弁座収納室を穿設するとと
もに該弁座収納室の上流側を圧力源に連なる1次側流路
に開口し、弁座収納室の下流側を、係止段部を介して消
費部に連なる2次側流路に開口し、前記弁座収納室には
制御孔を備えた弁座を移動自在に配置するとともに前記
弁座の1次側流路に臨む1次側流路端面にスプリングを
係止することによって、弁座の2次側流路に臨む2次側
流路端面を係止段部に弾性的に当接して配置し、一方、
前記スプリングのバネ力を、可動コアを固定コアより離
反する方向に付勢する電磁装置の可動コアスプリングの
バネ力より大としたことを特徴とする。
はスプリングがタワムことによって弁座がわずかに移動
して吸収されるので、その衝撃荷重を低減でき、弁座と
弁体の摩耗を減少できる。又、弁座の摩耗時において、
弁座を弁座収納室から取り外して交換することが可能で
あるので、メンテナンス性の向上を図ることができる。
り説明する。尚、図2と同一構造部分は同一符号を使用
し説明を省略する。弁本体Vには、弁体12の移動方向
X−Y(いいかえると可動コア7の移動方向であって図
において上下方向)に沿う筒状の弁座収納室20が穿設
され、弁座収納室20の上流側(下方に相当)は、図示
せぬ圧力源に連なる1次側流路10が開口する。又、弁
座収納室20の下流側(上方に相当)は、係止段部21
を介して消費部に連なる2次側流路11に接続されて開
口する。本例における係止段部21はEクリップにて形
成されたもので弁座収納室20の内周上端近傍に穿設さ
れた環状溝22内に嵌合配置された。このEクリップの
内径は弁座収納室20の内径より小径に形成され、これ
によって係止段部21を構成する。又、弁座収納室20
の下流側に臨む2次側流路11の一部は、弁本体Vの上
面V1に開口させた。
座23が上下方向に移動自在に配置されるもので、弁座
23の下面は1次側流路10に臨みその1次側流路端面
23A(弁座23の下面)と弁座収納室20の下方底部
20Aとの間にはスプリング24が縮設される。以上に
よると、弁座23はスプリング24によって上方へ付勢
されるもので、弁座23の上面は2次側流路11に臨
み、その2次側流路端面23B(弁座23の上面)は係
止段部21に当接し、上方への移動が阻止される。そし
て、この状態において、弁座23の1次側流路端面23
Aの下方に間隙Cが形成される。又、弁座23の中心に
は制御孔23Cが貫通して穿設され、さらに弁座23の
外周と弁座収納室20の内周との間にはシール部材25
が配置される。本例において、このシール部材25はO
リングであり、このシール部材25によって弁座23の
弁座収納室20内における上下方向の移動が阻止される
ことはなく、且つ弁座23の外周と弁座収納室20の内
周との間のシール性が保持される。そして弁本体Vの上
面V1上に電磁装置Sが配置され、この電磁装置Sの可
動コア7と一体的に形成された弁体12は、2次側流路
11内に臨んで弁座23の制御孔23Cに当接して配置
される。そしてこの状態において、スプリング24のバ
ネ力は可動コアスプリング8のバネ力より大きく設定さ
れる。従って、弁座23はその2次側流路端面23Bが
係止段部21に当接した状態において、弁体12が弁座
23の制御孔23Cに当接する。
に電流が加えられない状態において、電磁装置Sに磁気
吸引力は生起するものでなく、可動コア7は可動コアス
プリング8のバネ力を受けて下方向へ移動する。これに
よると、弁体12は弁座23に当接されて制御孔23C
を閉塞して1次側流路10と2次側流路11とを遮断す
るので、流体供給源の流体を消費部に向けて供給するこ
とがない。尚、かかる弁体12による制御孔23Cの閉
塞状態において、スプリング24のバネ力を可動コアス
プリング8のバネ力より大きく設定したので、弁座23
の2次側流路端面23Bは係止段部21に当接されて保
持される。
装置Sに磁気吸引力は生起し、可動コア7を押圧する可
動コアスプリング8のバネ力に抗して可動コア7は固定
コア6の下端に向けて吸引される。かかる可動コア7の
上方への移動によると、弁体12は弁座23の制御孔2
3Cを開放するもので、流体供給源の流体は1次側流路
10、弁座23の制御孔23C、2次側流路11を介し
て消費部に向けて流下する。
たれると、電磁装置Sの磁気吸引力が消滅するので、弁
体12を含む可動コア7は可動コアスプリング8のバネ
力によって下方へ移動し、弁体12が再び弁座23の制
御孔23Cを閉塞して1次側流路10から2次側流路1
1に向かう流体の流れを遮断する。ここで、本発明の電
磁弁によると、かかる弁体12が弁座孔23Cを閉塞す
る際において、弁体12の弁座23に対する閉方向の衝
撃力は緩和される。すなわち、電磁装置Sの磁気吸引力
が消滅したことにより、可動コア7は可動コアスプリン
グ8のバネ力によって下方へ移動するが、この時、弁体
12が弁座に衝突する力は、可動コアスプリング8のバ
ネ力と可動コア7と弁体12の下方向移動による慣性力
とが合計された衝撃力が加わることになる。以上による
と、この衝撃力は可動コアスプリング8のバネ力に比し
て大なる力となり、可動コアスプリング8のバネ力より
大きく設定されたスプリング24のバネ力に打ち勝って
弁座23をわずかに下方へ撓ませるものである。いいか
えると、スプリング24のバネ力は、弁体12が弁座2
3の制御孔23Cを既に閉塞した閉塞保持状態におい
て、可動コアスプリング8のバネ力より大きく設定され
る。又、弁体12が弁座23に向かって移動して制御孔
23Cを閉塞する閉塞動作状態において可動コアスプリ
ング8のバネ力と、可動コア8、弁体12の慣性力との
和よりなる衝撃力よりわずかに小さく設定されるもので
ある。
23Cに当接し、制御孔23Cを閉塞する際、弁座23
をわずかに撓ませることができたことによると、それら
当接時における衝撃力を大きく緩和できたもので、弁体
12及び弁座23の当接部の摩耗耐久性を大きく向上で
きたものである。
3との当接時の衝撃力を低減できたことは、当接時にお
いて発生する打音を低減でき、静粛なる電磁弁を提供で
きるものである。
回数を超えた場合、弁座23を交換する必要があるが、
かかる際にあっては、電磁装置Sを弁本体Vより外し、
次いでEクリップよりなる係止段部21を環状溝22よ
り外し、しかる後に弁座23を交換するものである。以
上によると、弁座23のメンテナンス性を向上できると
ともに弁本体Vを再び使用可能なもので経済性の秀れた
電磁弁を提供できるものである。
圧側の1次側流路10内に臨んで配置されるので、スプ
リング24のバネ力は、スプリング24を低圧側の2次
側流路11内に配置した際に比較して弱く設定すること
が可能であり、これによると、弁座23を弁座収納室2
0内へ装着する作業性を向上できる。
と、可動コアを含む弁体が弁座に当接する際において、
弁座に加わる衝撃力を大きく緩和できたので、弁座及び
弁体の耐久性の向上を図ることができるとともに当接時
に発生する打音を低減できたものである。又、弁座の摩
耗が発生した際において、弁座のみを弁本体より取り外
して交換すればよいので、そのメンテナンス性を向上で
きたものである。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 弁本体に穿設される流路を弁座にて1次
側流路と2次側流路とに区分し、前記弁座を電磁装置の
可動コアと同期的に移動する弁体にて開閉制御する電磁
弁において、弁本体Vに、弁体12の移動方向に沿う弁
座収納室20を穿設するとともに該弁座収納室の上流側
を圧力源に連なる1次側流路10に開口し、弁座収納室
20の下流側を、係止段部21を介して消費部に連なる
2次側流路11に開口し、前記弁座収納室には制御孔2
3Cを備えた弁座23を移動自在に配置するとともに前
記弁座23の1次側流路10に臨む1次側流路端面23
Aにスプリング24を係止することによって、弁座23
の2次側流路11に臨む2次側流路端面23Bを係止段
部21に弾性的に当接して配置し、一方、前記スプリン
グ24のバネ力を、可動コア7を固定コア6より離反す
る方向に付勢する電磁装置Sの可動コアスプリング8の
バネ力より大としたことを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30217995A JP3154114B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30217995A JP3154114B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 電磁弁 |
Publications (2)
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JPH09119546A true JPH09119546A (ja) | 1997-05-06 |
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Family
ID=17905889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30217995A Expired - Lifetime JP3154114B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6273396B1 (en) | 1999-03-29 | 2001-08-14 | Denso Corporation | Electromagnetic valve |
JP2002372164A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-26 | Tgk Co Ltd | 電磁弁 |
KR100493420B1 (ko) * | 2003-05-30 | 2005-06-07 | 레인보우스케이프주식회사 | 분수대용 솔레노이드 밸브 |
KR100498744B1 (ko) * | 1997-08-27 | 2005-10-26 | 닛씬보 가부시키가이샤. | 유압 제어 밸브 장치 |
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JP2015055353A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 株式会社ケーヒン | 圧力流体制御装置 |
JP2015055354A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 株式会社ケーヒン | 圧力流体制御装置 |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP30217995A patent/JP3154114B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
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JP2011179355A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Yanmar Co Ltd | 燃料噴射ポンプ |
US9243597B2 (en) | 2010-02-26 | 2016-01-26 | Yanmar Co., Ltd. | Fuel injection pump |
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JP2015055354A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 株式会社ケーヒン | 圧力流体制御装置 |
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Publication number | Publication date |
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JP3154114B2 (ja) | 2001-04-09 |
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