JPH0911894A - 鉄道車両構体の補修方法 - Google Patents

鉄道車両構体の補修方法

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JPH0911894A
JPH0911894A JP16331495A JP16331495A JPH0911894A JP H0911894 A JPH0911894 A JP H0911894A JP 16331495 A JP16331495 A JP 16331495A JP 16331495 A JP16331495 A JP 16331495A JP H0911894 A JPH0911894 A JP H0911894A
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Kinya Aota
欣也 青田
Yasuo Ishimaru
靖男 石丸
Takeshi Takenaka
剛 竹中
Hisanobu Okamura
久宣 岡村
Masao Funairi
征夫 舟入
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Abstract

(57)【要約】 【構成】コア2および内蔵骨3の表裏両面に面板4を、
かつ、端部に縁材5を配置し、該部材間をろう付により
接合されたパネル1を用いて、溶接によって組み立てた
鉄道車両構体の補修において、前記縁材部、及び前記内
蔵骨部により囲まれた範囲で、損傷パネルを除去し、除
去部に代替パネル10を挿入し、溶接により取り付け
る。 【効果】本発明によれば、補修後の溶接部の板厚を、面
板より厚くできる。そのため、溶接部の板厚の増加によ
り溶接継手の強度を確保することができ、信頼性のある
補修をすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハニカムパネルを用い
た鉄道車両構体の補修方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コア及び内臓骨の表裏両面に面板を、か
つ、端部に縁材を配置し、該部材間をろう付により接合
されたパネルを外板部材として用いた鉄道車両構体にお
いて、走行中に石の跳ね上げなどにより、パネルに損傷
が生じることがある。このような場合の補修方法とし
て、一対の面板に貫通する穴を設け、この穴に補修する
部材を挿入する。その後、補修部材と表裏両面の面板と
を溶接することが知られている。(特願平04−222
514号)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄道車両の高速化に伴
って、車体を軽量化する要求がとみに高まっている。そ
のため、パネルの構成材料として、鉄鋼材料に比べ比強
度の高いAl合金を採用した車体が注目されている。し
かし、前記補修方法では、前記補修部材と前記面板とを
溶接する構造であるため、前記面板に時効硬化型のAl
合金を用いた場合、溶接熱影響部が軟化するという問題
があった。そのため、補修後の信頼性が低かった。
【0004】そこで、本発明の目的は、コア及び内臓骨
の表裏両面に面板を、かつ、端部に縁材を配置し、該部
材間をろう付により接合されたパネルを溶接によって組
立てた鉄道車両構体の補修において、信頼性の高い補修
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的は、コアおよ
び内蔵骨の表裏両面に面板を、かつ、端部に縁材を配置
し、該部材間をろう付により接合されたパネルを用い
て、溶接によって組み立てた鉄道車両構体の補修におい
て、前記縁材と前記内蔵骨とにより囲まれた範囲で、損
傷パネルを除去し、コアおよび縁材を表裏両面の面板の
間にろう付けした代替パネルを前記除去によって得られ
た穴に挿入し、代替パネルの前記縁材を鉄道車両構体側
のパネルの前記内臓骨および前記縁材に溶接すること、
によって達成できる。
【0006】
【作用】前記手段によれば、損傷したパネルを除去し
て、代替パネルを挿入し、縁材および内臓骨を相互に溶
接するので、溶接部の板厚が面板より厚くなるため、溶
接熱影響部が軟化しても、板厚の増加により溶接継手の
強度を確保することができ、信頼性のある補修をするこ
とができる。
【0007】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1〜図7を用いて
説明する。図2及び図3に示すように、ハニカムパネル
1の構造は、六角形のコア2および内蔵骨3の表裏両面
に面板を、かつ、端部に縁材5を配置し、該部材間をろ
う付により接合した構造となっている。材質はいずれも
時効硬化型のAl合金である。例えば、コア2及び面板
4はA6951,内臓骨3及び縁材5はA6N01であ
る。これらの材料を溶接することにより、溶接熱影響部
が軟化して、溶接継ぎ手の強度は、母材に比べて低下す
る。
【0008】図4に示すように、ハニカムパネル1を屋
根、側、床に外板部材として使用する車両構体6におい
て、走行中に石が衝突するなどした場合、ハニカムパネ
ル1に凹みが生じる。そのとき、小さな凹みに対しては
パテなどで埋めて補修することになるが、大きく凹ん
で、亀裂などが生じた場合、損傷部を代替のハニカムパ
ネルに取り替える必要がある。
【0009】図5に示すように、縁材5及び内臓骨3で
囲まれた範囲に損傷がある場合の補修について説明す
る。ここで、補修するハニカムパネル1は、その縁材部
で隣接するハニカムパネル9の縁材部と車体製作時に溶
接されている。そこで、まず、この溶接ビ−ド8と内臓
骨3に囲まれた範囲で、図6に示すように、グラインダ
−により損傷部を除去する。その後、図7に示すよう
に、吸盤を用いて除去部に代替ハニカムパネル10を挿
入する。その後、仮付け溶接により代替ハニカムパネル
10を隣接するハニカムパネル9に固定する。この代替
ハニカムパネル10は、損傷したハニカムパネル1と形
状、及び寸法を同等にするのが、補修後の信頼性を確保
するという観点から望ましい。ただし、補修部の強度向
上という点から、代替ハニカムパネル10における面板
4、コア2、内臓骨3、及び縁材5の板厚を、補修する
ハニカムパネルの各部材より厚くしてもよい。また、コ
ア2のセルサイズを狭くしてもよい。
【0010】さらに、図1に示すように、補修するハニ
カムパネルパネル1の縁材部及び内臓骨部と、代替ハニ
カムパネル10の縁材部とを表裏両面から溶接する。そ
の結果、縁材部または内臓骨部で溶接するため、溶接部
の板厚は、面板4より厚くなり、溶接熱影響部が軟化し
ても、補修部の信頼性を確保することができる。
【0011】本発明の第2の実施例を図8〜図12を用
いて説明する。図8に示すように、側及び床にハニカム
パネル1が配置され、パイ型々材15が車体長手方向及
び車体周方向に配置された車体構造において、損傷が生
じている場合の補修方法について説明する。図9に示す
ように、縁材5により囲まれた範囲で損傷が生じてい
る。なお、パイ型々材15が縁材部の面板1に溶接によ
り取付られている。そのため、図10に示すように、補
修部のパイ型々材15を取り外して、縁材部の溶接ビ−
ド8により囲まれた範囲で、損傷したハニカムパネルを
グラインダ−などにより除去する。
【0012】その後、図11に示すように、両端に縁材
5が配置された代替ハニカムパネル10を挿入し、仮付
け溶接により固定する。この場合、溶接ビ−ドの溶込み
不良を防止するため、補修溶接部の開先加工をしてか
ら、代替ハニカムパネル10を挿入する。この代替ハニ
カムパネル10の補修溶接部も挿入前に開先加工する。
そして、図12に示すように、代替ハニカムパネル10
の縁材部と、補修するハニカムパネルの縁材部におい
て、ハニカムパネルの表裏両面から溶接する。その結
果、溶接部の板厚が面板4より厚くなり、溶接熱影響部
が軟化しても、補修後の信頼性を確保できる。さらに、
溶接部の開先加工をすることにより、安定した溶込みを
確保することができ、高品質の溶接部を得ることができ
る。
【0013】本発明の第3の実施例を図13〜図16を
用いて説明する。図8に示したような構造の車体では、
ハニカムパネルの縁材部にパイ型々材15が溶接により
取り付けられている。この車体構造において、図13に
示すように縁材5と内臓骨3により囲まれた範囲で損傷
が生じた場合の補修方法を説明する。
【0014】図14に示すように、縁材部と内蔵骨部に
より囲まれた範囲で、損傷したハニカムパネルを除去す
る。なお、縁材部の切断は、パイ型々材15を取付た状
態で補修できるように、補修するハニカムパネルのコア
2側の縁材部で行なう。
【0015】その後、図15に示すように、除去部に代
替ハニカムパネル10を挿入し、仮付け溶接により固定
する。この代替ハニカムパネル10は周囲に縁材3を配
置した構造である。そして、図16に示すように、代替
ハニカムパネル10の縁材部と、補修するハニカムパネ
ルの縁材部及び内臓骨部とを表裏両面からそれぞれ溶接
する。その結果、溶接部の板厚が面板4より厚くなるの
で、溶接熱影響が軟化しても、補修部の信頼性を確保す
ることができる。さらに、パイ型々材15を取り外すこ
となく補修できるので、補修施工が容易になる。
【0016】本発明の第4の実施例を図17〜図19を
用いて説明する。本実施例は、第2の実施例と同様にハ
ニカムパネル1の縁材部で損傷したハニカムパネルを除
去して、代替ハニカムパネル10を挿入して溶接により
取り付ける補修方法であるが、第2の実施例と異なる点
は溶接部に裏当て板16を取り付けて溶接することであ
る。
【0017】図17に示すように、損傷したハニカムパ
ネルを除去した後に、吸盤などにより代替ハニカムパネ
ル10を一部挿入した状態で固定して、裏当て板16を
取り付ける。裏当て板16はパネルを除去した穴に挿入
できるように複数に分割している。この時、裏当て板1
6は、代替ハニカムパネル10の縁材5と、補修するハ
ニカムパネルの縁材5に、仮付け溶接により取り付け
る。また、裏当て板16の取り付け位置は、代替ハニカ
ムパネル10の片側と、補修するハニカムパネルのもう
一方の側である。その結果、図18に示すように、代替
ハニカムパネル10を完全に挿入した状態では、ハニカ
ムパネルの表裏両面の溶接部に裏当て板16が取り付け
られた構造になる。
【0018】その後、図19に示すように、ハニカムパ
ネルの表裏両面の縁材部を溶接する。その結果、裏当て
を取り付けた状態で溶接できるため、安定した溶込みを
確保することができ、高品質の溶接部を得ることができ
る。
【0019】本発明の第5の実施例を図20及び図21
を用いて説明する。図20に示すように、本実施例は、
補修するハニカムパネルを縁材部で除去した後に、二枚
の代替ハニカムパネル10を除去部に挿入する方法であ
る。この代替ハニカムパネル10は、周囲に縁材を配置
した構造である。図21に示すように、この代替ハニカ
ムパネル10の縁材部と、補修するハニカムパネルの縁
材部で溶接した後、代替ハニカムパネル10どうしを溶
接する。その結果、代替ハニカムパネル10の大きさを
半分にできるため、溶接施工が容易になる。
【0020】本発明の第6の実施例を図22を用いて説
明する。本実施例は、第2の実施例と同様にハニカムパ
ネル1の縁材部で損傷ハニカムパネルを除去して、代替
ハニカムパネルを挿入して溶接により取り付ける補修方
法であるが、第2の実施例と異なる点は、内臓骨、縁
材、面板から構成されている代替ハニカムパネルを用い
ることである。
【0021】図22に示すように、損傷部のハニカムパ
ネルを縁材部で除去した後に、代替ハニカムパネル10
を除去部に挿入して、補修するハニカムパネルの縁材部
と、代替ハニカムパネル10の縁材部で溶接する。その
結果、代替ハニカムパネル10は複数の内臓骨3を内部
に配置した構造であるため、代替ハニカムパネル1の強
度を向上することが可能なため、補修部の強度をする場
合に有効である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、損傷部のハニカムパネ
ルを縁材部、内臓骨部で除去して、除去部に周囲に縁材
を配置した代替ハニカムパネルを挿入し、溶接により取
り付けることにより、補修するハニカムパネルの縁材部
及び内臓骨部と、代替ハニカムパネルの縁材部を突合せ
て、溶接する継手構造にすることができる。その結果、
補修後の溶接部の板厚を、面板より厚くできる。そのた
め、溶接部の板厚の増加により溶接継手の強度を確保す
ることができ、信頼性のある補修をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】補修後のハニカムパネルの断面図である。
【図2】健全なハニカムパネルの分解斜視図である。
【図3】健全なハニカムパネルの平面図である。
【図4】鉄道車両構体の外観を示す斜視図である。
【図5】損傷したハニカムパネルのA−A断面図であ
る。
【図6】損傷部のハニカムパネルを除去した後のハニカ
ムパネルの断面図である。
【図7】代替ハニカムパネルを挿入後の断面図である。
【図8】鉄道車両構体の外観を示す斜視図である。
【図9】損傷したハニカムパネルのB−B断面図であ
る。
【図10】損傷部のハニカムパネルを除去した後のハニ
カムパネルの断面図である。
【図11】代替ハニカムパネルを挿入後の断面図であ
る。
【図12】補修後のハニカムパネルの断面図である。
【図13】損傷したハニカムパネルの断面図である。
【図14】損傷部のハニカムパネルを除去した後のハニ
カムパネルの断面図である。
【図15】代替ハニカムパネルを挿入後の断面図であ
る。
【図16】補修後のハニカムパネルの断面図である。
【図17】裏当て板取付後のハニカムパネルの断面図で
ある。
【図18】代替ハニカムパネルを挿入後のハニカムパネ
ルの断面図である。
【図19】補修後のハニカムパネルの断面図を示す。
【図20】代替ハニカムパネルを挿入後の外観図であ
る。
【図21】補修後のハニカムパネルの断面図を示す。
【図22】補修後のハニカムパネルの断面図を示す。
【符号の説明】
1…ハニカムパネル、2…コア、3…内臓骨、4…面
板、5…縁材、6…車体構造、7…損傷部、8…溶接ビ
−ド、9…隣接するハニカムパネル、10…代替ハニカ
ムパネル、12…屋根板、15…パイ型々材、16…裏
当て板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡村 久宣 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 舟入 征夫 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアおよび内蔵骨の表裏両面に面板を、か
    つ、端部に縁材を配置し、該部材間をろう付により接合
    されたパネルを用いて、溶接によって組み立てた鉄道車
    両構体の補修において、 前記縁材と前記内蔵骨とにより囲まれた範囲で、損傷パ
    ネルを除去し、 コアおよび縁材を表裏両面の面板の間にろう付けした代
    替パネルを前記除去によって得られた穴に挿入し、 代替パネルの前記縁材を鉄道車両構体側のパネルの前記
    内臓骨および前記縁材に溶接すること、 を特徴とする補修方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記縁材部は、構体を
    組立てる時に形成された縁材部の溶接ビ−ドで有ること
    を特徴とする補修方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、代替パネルを
    一部挿入した状態で、溶接部となる位置に裏当て板を取
    り付けた後、前記代替パネルを完全に挿入し、該代替パ
    ネルと前記鉄道車両構体との溶接を行うこと、を特徴と
    する補修方法。
  4. 【請求項4】請求項1または2または3において、前記
    代替パネルは複数であることを特徴とする補修方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100609280B1 (ko) * 2005-07-27 2006-08-03 주식회사 한국화이바 철도차량용 일체형 복합소재 차체 및 그 제조방법
CN107116891A (zh) * 2016-02-24 2017-09-01 波音公司 修复声学夹层板的方法及用于其的声学夹层板修复套件

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US10793292B2 (en) 2016-02-24 2020-10-06 The Boeing Company Methods of repairing an acoustic sandwich panel and acoustic sandwich panel repair kits therefor

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