JPH09118375A - 二液混合容器 - Google Patents
二液混合容器Info
- Publication number
- JPH09118375A JPH09118375A JP7301904A JP30190495A JPH09118375A JP H09118375 A JPH09118375 A JP H09118375A JP 7301904 A JP7301904 A JP 7301904A JP 30190495 A JP30190495 A JP 30190495A JP H09118375 A JPH09118375 A JP H09118375A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- containers
- applicator
- liquid mixing
- inner lid
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3205—Separate rigid or semi-rigid containers joined to each other at their external surfaces
- B65D81/3211—Separate rigid or semi-rigid containers joined to each other at their external surfaces coaxially and provided with means facilitating admixture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、密に分離された状態で収納され
ている二液の混合及び、混合された中味を手軽で且むら
なく塗布出来る二液混合容器を提供せんとするものであ
る。 【解決手段】 相対的回転を可能にして結合した一対の
容器(２)(３)を設け、両容器(２)(３)内を密に遮断しつ
つ両容器(２)(３)の相対的回転によって脱落して両容器
(２)(３)内を連通させる中蓋(８)を一方の容器(３)に取
り付ける。一方の容器(２)に設けた取出口に塗布具(11)
を着脱自在に取り付けたことにより、両容器(２)(３)の
相対的回転による中蓋(８)の脱落によって混合した両容
器(２)(３)内の液体を、塗布具(11)を経て流出させるよ
うにした。
ている二液の混合及び、混合された中味を手軽で且むら
なく塗布出来る二液混合容器を提供せんとするものであ
る。 【解決手段】 相対的回転を可能にして結合した一対の
容器(２)(３)を設け、両容器(２)(３)内を密に遮断しつ
つ両容器(２)(３)の相対的回転によって脱落して両容器
(２)(３)内を連通させる中蓋(８)を一方の容器(３)に取
り付ける。一方の容器(２)に設けた取出口に塗布具(11)
を着脱自在に取り付けたことにより、両容器(２)(３)の
相対的回転による中蓋(８)の脱落によって混合した両容
器(２)(３)内の液体を、塗布具(11)を経て流出させるよ
うにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、二液性のヘアカ
ラーのように使用直前に混合することが望まれる二種の
液体を密に分離した状態で収納保存しながらも、使用時
に両液体を一定の割合で混合して取り出すことが出来る
ようにした二液混合容器に係り、特に、混合された液体
の塗布作業性を高くするようにした二液混合容器に関す
る。
ラーのように使用直前に混合することが望まれる二種の
液体を密に分離した状態で収納保存しながらも、使用時
に両液体を一定の割合で混合して取り出すことが出来る
ようにした二液混合容器に係り、特に、混合された液体
の塗布作業性を高くするようにした二液混合容器に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】市場に出回っているヘアカラー製品は、
クリーム状、液状あるいはムース状タイプのものがある
が、いずれのタイプのものにあっても個別に用意された
二種の中味を使用直前に受け皿等に移し替えたうえで、
両液を混合して使用する為、手間のかかるものであっ
た。このような二液の混合を容易化する為に、実公昭６
２−３８９１２号公報等に開示されたような二液混合容
器が提案されている。
クリーム状、液状あるいはムース状タイプのものがある
が、いずれのタイプのものにあっても個別に用意された
二種の中味を使用直前に受け皿等に移し替えたうえで、
両液を混合して使用する為、手間のかかるものであっ
た。このような二液の混合を容易化する為に、実公昭６
２−３８９１２号公報等に開示されたような二液混合容
器が提案されている。
【０００３】この実公昭６２−３８９１２号公報に示さ
れた二液混合容器においては、容器主体に対して連結筒
を弛み方向に回動させるのみで密に分離されて収納され
ている二種の液体を混合させることが出来る為、混合操
作が極めて容易である等の効果を発揮する。ところが、
このような二液混合容器を用いて二液の混合性を改善し
た場合においても、従来では櫛で髪を選り分けた後に中
味を塗布し、その後髪に中味を馴染ませる行為を櫛で行
なう必要性がある為、使用の簡便性に乏しいという不具
合があった。
れた二液混合容器においては、容器主体に対して連結筒
を弛み方向に回動させるのみで密に分離されて収納され
ている二種の液体を混合させることが出来る為、混合操
作が極めて容易である等の効果を発揮する。ところが、
このような二液混合容器を用いて二液の混合性を改善し
た場合においても、従来では櫛で髪を選り分けた後に中
味を塗布し、その後髪に中味を馴染ませる行為を櫛で行
なう必要性がある為、使用の簡便性に乏しいという不具
合があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、密に分離
された状態で収納されている二液の混合はもとより、混
合された中味の塗布を手軽に行なうことが出来ると共
に、塗布むら等をも改善出来る二液混合容器をを提供せ
んとするものである。
された状態で収納されている二液の混合はもとより、混
合された中味の塗布を手軽に行なうことが出来ると共
に、塗布むら等をも改善出来る二液混合容器をを提供せ
んとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、相対的回転
を可能にして結合した一対の容器を設け、両容器内を密
に遮断しつつ両容器の相対的回転によって脱落して両容
器内を連通させる中蓋を一方の容器に取り付けると共
に、一方の容器に設けた取出口に塗布具を着脱自在に取
り付けたことにより、両容器の相対的回転による中蓋の
脱落によって混合した両容器内の液体を塗布具を経て流
出させるようにしたことを特徴としている。
を可能にして結合した一対の容器を設け、両容器内を密
に遮断しつつ両容器の相対的回転によって脱落して両容
器内を連通させる中蓋を一方の容器に取り付けると共
に、一方の容器に設けた取出口に塗布具を着脱自在に取
り付けたことにより、両容器の相対的回転による中蓋の
脱落によって混合した両容器内の液体を塗布具を経て流
出させるようにしたことを特徴としている。
【０００６】又この発明は、先端を梳き歯部に臨ませた
通路をハンドル部に形成した櫛で塗布具を構成し、前記
ハンドル部の基端を容器に着脱自在に結合して通路の基
端部を取出口に着脱自在に接続し、あるいは、取出口に
ノズルを介して塗布具を着脱自在に取り付けることが出
来る。
通路をハンドル部に形成した櫛で塗布具を構成し、前記
ハンドル部の基端を容器に着脱自在に結合して通路の基
端部を取出口に着脱自在に接続し、あるいは、取出口に
ノズルを介して塗布具を着脱自在に取り付けることが出
来る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に図を参照しつつ、この発明
の好ましい実施の形態を詳細に説明する。この発明に係
る二液混合容器の一実施形態を示す図１及び図２におい
て、(１)はこの発明に係る二液混合容器の本体を示し、
底壁を有しない上部容器(２)と有底の下部容器(３)と、
両容器(２)(３)を結合する外筒(４)を備えている。
の好ましい実施の形態を詳細に説明する。この発明に係
る二液混合容器の一実施形態を示す図１及び図２におい
て、(１)はこの発明に係る二液混合容器の本体を示し、
底壁を有しない上部容器(２)と有底の下部容器(３)と、
両容器(２)(３)を結合する外筒(４)を備えている。
【０００８】上部容器(２)、下部容器(３)及び外筒(４)
はいずれも断面円形状に形成している。そして、上部容
器(２)の下部を外筒(４)に上方から密に挿入固定する一
方、下部容器(３)の上部を外筒(４)に下方から回転並び
に昇降可能に挿入することにより、上部容器(２)と下部
容器(３)を外筒(４)を介して相対回転を可能にして結合
している。
はいずれも断面円形状に形成している。そして、上部容
器(２)の下部を外筒(４)に上方から密に挿入固定する一
方、下部容器(３)の上部を外筒(４)に下方から回転並び
に昇降可能に挿入することにより、上部容器(２)と下部
容器(３)を外筒(４)を介して相対回転を可能にして結合
している。
【０００９】上部容器(２)の上壁には外周面にネジ山を
形成した口筒(５)を立設して取出口を構成すると共に、
下部容器(３)の上部にネジ筒(６)を差込固定している。
そして、外筒(４)の内周に設けたガイド筒(７)に形成し
たネジ孔をネジ筒(６)に螺合させることにより、外筒
(４)に対して下部容器(３)を回転作動させると、ガイド
筒(７)に沿ってネジ筒(６)が螺進退するようにしてい
る。
形成した口筒(５)を立設して取出口を構成すると共に、
下部容器(３)の上部にネジ筒(６)を差込固定している。
そして、外筒(４)の内周に設けたガイド筒(７)に形成し
たネジ孔をネジ筒(６)に螺合させることにより、外筒
(４)に対して下部容器(３)を回転作動させると、ガイド
筒(７)に沿ってネジ筒(６)が螺進退するようにしてい
る。
【００１０】又、ネジ筒(６)の上端に中蓋(８)を嵌着し
て上部容器(２)と下部容器(３)を密に遮断すると共に、
この中蓋(８)の下縁をガイド筒(７)の上端面に対向させ
ている。従って、下部容器(３)を回転させてネジ筒(６)
がガイド筒(７)に沿って下降させると、ガイド筒(７)の
上端面による押し上げ作用で中蓋(８)がネジ筒(６)の上
端から外れて両容器(２)(３)の内部が相互に連通され
る。
て上部容器(２)と下部容器(３)を密に遮断すると共に、
この中蓋(８)の下縁をガイド筒(７)の上端面に対向させ
ている。従って、下部容器(３)を回転させてネジ筒(６)
がガイド筒(７)に沿って下降させると、ガイド筒(７)の
上端面による押し上げ作用で中蓋(８)がネジ筒(６)の上
端から外れて両容器(２)(３)の内部が相互に連通され
る。
【００１１】このような構成になる二液混合容器におい
て、通常は上部容器(２)内に一方の液体を充填して図示
しないキャップを口筒(６)に取り付けて該上部容器(２)
を密閉し、他方の液体を下部容器(３)に充填してネジ筒
(６)の上端に中蓋(８)を嵌着して該下部容器(３)を密閉
することにより、二液を密に分離した状態で収納してい
る。
て、通常は上部容器(２)内に一方の液体を充填して図示
しないキャップを口筒(６)に取り付けて該上部容器(２)
を密閉し、他方の液体を下部容器(３)に充填してネジ筒
(６)の上端に中蓋(８)を嵌着して該下部容器(３)を密閉
することにより、二液を密に分離した状態で収納してい
る。
【００１２】この状態で外筒(４)を保持して下部容器
(３)を回転操作すると、ガイド筒(７)に対してネジ筒
(６)が回転する為に該ネジ筒(６)がガイド筒(７)内を下
方に移動する。すると、中蓋(８)の下縁がガイド筒(７)
の上端面に当接して押し上げ作用を受ける為、下部容器
(３)を所定角度まで回動させたときに図２に示したよう
にネジ筒(６)から中蓋(８)が脱落して上部容器(２)と下
部容器(３)が連通される。従って、このようにして中蓋
(８)を脱落させた状態で容器(１)を上下に振る等して両
容器(２)(３)に充填されていた液体を充分に混合させる
ことが出来る。
(３)を回転操作すると、ガイド筒(７)に対してネジ筒
(６)が回転する為に該ネジ筒(６)がガイド筒(７)内を下
方に移動する。すると、中蓋(８)の下縁がガイド筒(７)
の上端面に当接して押し上げ作用を受ける為、下部容器
(３)を所定角度まで回動させたときに図２に示したよう
にネジ筒(６)から中蓋(８)が脱落して上部容器(２)と下
部容器(３)が連通される。従って、このようにして中蓋
(８)を脱落させた状態で容器(１)を上下に振る等して両
容器(２)(３)に充填されていた液体を充分に混合させる
ことが出来る。
【００１３】特にこの実施形態においては、ハンドル部
(９)の先端に梳き歯部(10)を設けた櫛状の塗布具(11)を
予め用意しており、この塗布具(11)のハンドル部(９)の
基部に設けたネジ孔を上部容器(２)の口筒(５)に螺合さ
せることにより、口筒(５)から流出した液体をハンドル
部(９)に形成した通路(12)を経て梳き歯部(10)に誘導出
来るようにしている。
(９)の先端に梳き歯部(10)を設けた櫛状の塗布具(11)を
予め用意しており、この塗布具(11)のハンドル部(９)の
基部に設けたネジ孔を上部容器(２)の口筒(５)に螺合さ
せることにより、口筒(５)から流出した液体をハンドル
部(９)に形成した通路(12)を経て梳き歯部(10)に誘導出
来るようにしている。
【００１４】この為、上記のようにして上部容器(２)に
対して下部容器(３)を回転操作した後にこれを上下に強
く振る等して二液を充分に混合させた後に、口筒(５)に
塗布具(11)を取り付ければ、口筒(５)によって構成され
た取出口から流出した混合液が通路(12)を経て梳き歯部
(10)まで確実に誘導される。従って、二液混合容器をヘ
アカラー容器として用いた場合は、受け皿等を用いるこ
となく二液を容易かつ的確に混合出来ると共に、髪の選
り分け、中味の塗布及び髪への馴染ませを、容器の持ち
替えを伴わない一連の動作で実行出来る為、ヘアカラー
の使用性が大幅に改善される。
対して下部容器(３)を回転操作した後にこれを上下に強
く振る等して二液を充分に混合させた後に、口筒(５)に
塗布具(11)を取り付ければ、口筒(５)によって構成され
た取出口から流出した混合液が通路(12)を経て梳き歯部
(10)まで確実に誘導される。従って、二液混合容器をヘ
アカラー容器として用いた場合は、受け皿等を用いるこ
となく二液を容易かつ的確に混合出来ると共に、髪の選
り分け、中味の塗布及び髪への馴染ませを、容器の持ち
替えを伴わない一連の動作で実行出来る為、ヘアカラー
の使用性が大幅に改善される。
【００１５】上記実施形態においては口筒(５)に櫛状の
塗布具(11)を螺着するようにしているが、図３に示した
実施形態のように口筒(５)にノズル(13)を螺着し、この
ノズル(13)に塗布具(11)を着脱自在に取り付けて塗布具
(11)とノズル(13)を必要に応じて使い分けることも出来
る。
塗布具(11)を螺着するようにしているが、図３に示した
実施形態のように口筒(５)にノズル(13)を螺着し、この
ノズル(13)に塗布具(11)を着脱自在に取り付けて塗布具
(11)とノズル(13)を必要に応じて使い分けることも出来
る。
【００１６】上記実施形態では、いずれも上部容器(２)
と下部容器(３)を外筒(４)を介して相対回転可能に結合
し、両容器(２)(３)の相対回転にともなって下部容器
(３)に設けた中栓(８)を脱落させて両容器(２)(３)内の
液体を混合させるようにしているが、かかる二液混合容
器の本体(１)の構造は上記実施形態のものに限定されな
い。又、実施形態においては櫛状の塗布具(11)を採用し
てこれを上部容器(２)の口筒(５)に螺着しているが、塗
布具(11)の具体的な構成及び取付構造は実施形態のもの
に限定されるものではない。更に、この発明に係る二液
混合容器は、液状の中味の他にクリーム状あるいはムー
ス状を呈する中味の容器として用いることが出来る。
と下部容器(３)を外筒(４)を介して相対回転可能に結合
し、両容器(２)(３)の相対回転にともなって下部容器
(３)に設けた中栓(８)を脱落させて両容器(２)(３)内の
液体を混合させるようにしているが、かかる二液混合容
器の本体(１)の構造は上記実施形態のものに限定されな
い。又、実施形態においては櫛状の塗布具(11)を採用し
てこれを上部容器(２)の口筒(５)に螺着しているが、塗
布具(11)の具体的な構成及び取付構造は実施形態のもの
に限定されるものではない。更に、この発明に係る二液
混合容器は、液状の中味の他にクリーム状あるいはムー
ス状を呈する中味の容器として用いることが出来る。
【００１７】
【発明の効果】この発明に係る二液混合容器によれば、
密に分離した状態で収納されている二液を使用直前に手
軽に混合することが出来ると共に、混合された液をむら
のない状態で容易かつ的確に塗布することが出来るた
め、例えば二液性ヘアカラー等の容器として最適であ
る。
密に分離した状態で収納されている二液を使用直前に手
軽に混合することが出来ると共に、混合された液をむら
のない状態で容易かつ的確に塗布することが出来るた
め、例えば二液性ヘアカラー等の容器として最適であ
る。
【図１】この発明に係る二液混合容器の一実施形態を示
す断面図
す断面図
【図２】図１に示した二液混合容器の混合時の状態を示
す断面図
す断面図
【図３】この発明に係る二液混合容器の他の実施形態を
一部破断して示した外観図
一部破断して示した外観図
(１) 二液混合容器の本体 (２) 上部容器 (３) 下部容器 (４) 外筒 (５) 口筒（取出口） (６) ネジ筒 (７) ガイド筒 (８) 中蓋 (９) ハンドル部 (10) 梳き歯部 (11) 塗布具 (12) 通路 (13) ノズル
Claims (3)
- 【請求項１】 相対的回転を可能にして結合した一対の
容器と、一方の容器に取り付けられて両容器内を密に遮
断しつつ両容器の相対的回転によって脱落して両容器内
を連通させる中蓋と、一方の容器に設けた取出口に着脱
自在に取り付けた塗布具を備え、両容器の相対的回転に
よる中蓋の脱落によって混合した両容器内の液体を塗布
具を経て流出させるようにしたことを特徴とする二液混
合容器。 - 【請求項２】 先端を梳き歯部に臨ませた通路をハンド
ル部に形成した櫛で塗布具を構成し、前記ハンドル部の
基端を容器に着脱自在に結合して通路の基端部を取出口
に着脱自在に接続したことを特徴とする請求項１記載の
二液混合容器。 - 【請求項３】 取出口にノズルを介して塗布具を着脱自
在に取り付けたことを特徴とする請求項１又は２記載の
二液混合容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7301904A JPH09118375A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 二液混合容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7301904A JPH09118375A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 二液混合容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09118375A true JPH09118375A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17902523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7301904A Withdrawn JPH09118375A (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 二液混合容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09118375A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999026508A1 (en) | 1997-11-21 | 1999-06-03 | The Procter & Gamble Company | Product applicator |
| WO1999026510A1 (en) | 1997-11-21 | 1999-06-03 | The Procter & Gamble Company | Fluid applicators |
| AU2002300056B2 (en) * | 1997-11-21 | 2005-09-01 | The Procter & Gamble Company | Fluid delivery system |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP7301904A patent/JPH09118375A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999026508A1 (en) | 1997-11-21 | 1999-06-03 | The Procter & Gamble Company | Product applicator |
| WO1999026510A1 (en) | 1997-11-21 | 1999-06-03 | The Procter & Gamble Company | Fluid applicators |
| AU2002300056B2 (en) * | 1997-11-21 | 2005-09-01 | The Procter & Gamble Company | Fluid delivery system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |