JPH0911583A - インターフェース制御装置及び画像記録装置 - Google Patents
インターフェース制御装置及び画像記録装置Info
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- JPH0911583A JPH0911583A JP7168681A JP16868195A JPH0911583A JP H0911583 A JPH0911583 A JP H0911583A JP 7168681 A JP7168681 A JP 7168681A JP 16868195 A JP16868195 A JP 16868195A JP H0911583 A JPH0911583 A JP H0911583A
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Abstract
びエラー信号104−10は、それぞれプルアップ抵抗
104−5,104−6に電圧Vcc3を供給すること
でプルアップされ、入力信号であるinit信号104−1
1は、プルアップ抵抗104−7にVcc3とは独立し
た電圧Vcc2を供給することでプルアップされてい
る。電源がオフにされると、電源Vcc2と電源Vcc
3とを共にオフにする。両電源は独立しているため、デ
ータ供給装置2から信号が入力されてもそれがプルアッ
プ抵抗を介して回り込むことがない。そのため、電源オ
フ時の状態が安定しており、トラブルを引き起こすこと
がなくなる。
Description
から入力した印刷データに基づく画像を記録媒体上に記
録するインターフェース制御装置及び画像記録装置に関
するものである。
は電源供給回路のスイッチであり、画像記録装置電源オ
ンの時は制御回路に電力が供給され、電源オフの時には
電力は供給されない。しかしながら、電源スイッチをオ
フした時に、記録媒体の排出や記録ヘッドの保護のため
特定なパワーオフシーケンスを行ったり、タイマ回路に
よって未使用時の保護管理を行うために、電源スイッチ
のオン/オフをそのまま装置に供給される電源のオン/
オフとしないで、制御回路には電源を供給したままプリ
ントを行う状態と行わない状態に制御するようにした画
像記録装置がある。以下、このような装置においては、
プリントを行なわない状態を電源オフと呼ぶ。
してもっとも一般的なセントロインタフェース準拠の仕
様においては、データ供給装置と画像記録装置との間に
は、データバス,ストローブ信号(STOROBE:デ
ータ供給装置から出力されるデータのラッチ信号で以下
STBという),アクノリッジ信号(ACKNOWLE
DGE:“L”レベルで記録装置が次のデータ受取可を
示す信号で以下ACKという),ビジー信号(BUS
Y:“H”レベルでデータの受取不可を示す信号で以下
BUSYという),エラー信号(ERROR:“L”レ
ベルで画像記録装置がエラー状態にあることを示す信号
で以下ERRORという)ほか多数種類の信号が接続さ
れている。これらの信号を利用してデータを供給するホ
スト装置と画像記録装置間でハンドシェークを行い、正
確なデータ受信を行うことができる。
フを電源供給回路のオン/オフではなくプリント動作を
行う状態と行わない状態とに制御する画像記録装置の場
合、電源オフ時もI/F信号が有効であり、インタフェ
ース信号は通常のオフライン状態と何ら変わりない。そ
の為、外部に接続されて画像記録装置に画像信号を入力
するデータ供給装置は、画像記録装置の状態が電源オン
状態であるかオフ状態であるのか判別できない。
握するために各種制御ラインをその信号ラインが本来意
味する制御に利用する他、画像記録装置の電源状態を監
視する目的にも利用している場合が多い。
他、特定のデータ供給装置に対しては画像記録装置の電
源のオン/オフを示す信号を別途用意して同様に検出す
る方法をとっている機器もある。
ラインは、それぞれ入力保護,CMOS,TTL間のレ
ベル合わせ,遅延時間対策,オープンコレクタ回路の利
用などの為、プルアップ抵抗が接続されている。
力を入出力ゲート及びI/F信号制御回路と各入出力ラ
インのプルアップ部とに分離し、画像記録装置の電源オ
ン/オフにともなって、各入出力ラインのプルアップ部
に供給する電力のみを制限する手段を設け、I/F信号
制御回路には電源オフ状態時も電力を供給し続けること
で各ラインをコントロール可能とした画像記録装置が、
本願出願人により出願され、特開平5−297995号
として公開されている。
クタを用いた各出力ラインは電源オフ時にプルアップ部
の電力が供給されないことから、電気的にハイインピー
ダンス状態になるか、または状態“L”で安定する。そ
の結果、外部からインタフェースを通してみる画像記録
装置の状態は電源オフ状態と判断できる。
録装置の電源オフ状態において、インタフェース信号ラ
インのプルアップ回路の電力供給を制限する方法をとっ
た場合を考えてみると、必ずしも期待通りの結果が得ら
れない場合がある。
は接続されたデータ供給装置と画像記録装置の双方が正
常な状態で動作していることが前提で、各種信号線が本
来の動作をしない場合のことまで考慮していない。この
ため、どちらかの装置が電源オフの状態になった場合な
ど、接続状態によっては回路的に意図しない状態になる
場合がある。
で、電源オフ状態の画像記録装置に接続されているとい
う状況で、何らかの理由でデータ供給装置側の出力ライ
ンの一部または全部が“H”レベルを出力しているとす
る。画像記録装置の入力回路はハイインピーダンス状態
でプルアップ抵抗への電力が供給されていない状態であ
るから、外部からの“H”レベル信号はプルアップ回路
を通して他のラインへ回り込むことになる。
態を作り出しているにも拘わらず、入力信号ラインを通
して外部からいくばくかの電力供給を受けてしまうとい
った状況が発生する。この外部から不本意に供給されて
しまう電力はその時の信号ラインの状況やデータ供給装
置側の出力回路ソース電流などによって定まるが、先に
説明したように正常な信号伝達における回路状態ではな
いため、不特定多数のデータ供給装置に対して規定する
ことは困難である。そのため、画像記録装置側の信号ラ
インプルアップ抵抗を通しての影響度は各々異なる。
回り込んで本来“L”レベルにあるはずの出力信号のレ
ベルを閾値以上に押し上げると、接続されたデータ供給
装置は画像記録装置の電源状態を誤って認識したり、そ
の信号に従って画像データ転送の初期状態設定などを行
うことになる。このような状態が一旦生じると、その後
画像記録装置の電源が投入され、正常な状態になった後
も影響を残してしまうなどの問題がある。
フ状態の時に画像記録装置側のプルアップ抵抗から供給
してしまう電力によって何らかの影響を与えてしまうこ
とも同様に考えられる。
で、出力先の装置からの信号電力が装置内部で回り込ん
で他の信号に影響を与えないように構成した画像記録装
置を提供することを目的とする。また、装置の電源オフ
時に、出力信号レベルを安定化する画像記録装置を提供
することを目的とする。
に、本発明のインターフェース制御装置は次のような構
成からなる。すなわち、電子機器の入力信号と出力信号
とを制御するインターフェース制御装置であって、互い
に独立した少なくとも第1の電源電力と第2の電源電力
とを供給する電源手段と、前記第1の電源電力によりプ
ルアップされる少なくとも1つの出力信号と、前記第2
の電源電力によりプルアップされる少なくとも1つの入
力信号とを含むインターフェース手段と、電源のオンオ
フを入力する入力手段と、前記入力手段により電源オフ
が入力にされた場合、前記第1の電源電力と第2の電源
電力の供給を停止し、電源オンが入力された場合、前記
第1の電源電力と第2の電源電力の供給を開始する制御
手段とを備える。
構成からなる。すなわち、外部装置より入力された画像
データに基づい画像を記録する画像記録装置であって、
互いに独立した少なくとも第1の電源電力と第2の電源
電力とを供給する電源手段と、前記第1の電源電力によ
りプルアップされる少なくとも1つの出力信号と、前記
第2の電源電力によりプルアップされる少なくとも1つ
の入力信号とを含み、前記外部装置と接続するインター
フェース手段と、電源のオンオフを入力するスイッチ手
段と、前記スイッチ手段により電源オフが入力にされた
場合、前記第1の電源電力と第2の電源電力の供給を停
止し、電源オンが入力された場合、前記第1の電源電力
と第2の電源電力の供給を開始する制御手段と、前記イ
ンターフェース手段により入力された画像信号を媒体上
に印刷記録する記録手段とを備える。
ルアップ電力を互いに独立して制御するため、信号の回
り込みが無くなる。
録装置のインタフェース回路のブロック図を示す。図2
に本実施形態の画像記録装全体のブロック図を示す。図
中、同一番号をつけたものは同一の構成要素である。図
2において、1は本実施形態の画像記録装置本体であ
り、記録用紙上で印字ヘッド107を走査して画像を印
刷するプリンタである。2はインタフェースを介して接
続されたワードプロセッサやホストコンピュータ等のデ
ータ供給装置、101は装置全体の処理を司るMPUを
含む制御回路、102は電力供給回路、103は不図示
のパワースイッチやパワーLEDを含む操作パネル、1
04はインタフェース回路、105は画像信号に応じて
印字ヘッド107を駆動する印字ヘッド駆動回路、10
6は紙送りモータ108及びキャリッジモータ108を
駆動するモータ駆動回路である。107はドットインパ
クト方式やインクジェット方式の印字ヘッドである。紙
送りモータ108は記録媒体である紙を送る。キャリッ
ジモータ109は、印字ヘッド107を搭載したキャリ
ッジを移動して用紙の走査を行うキャリッジモータであ
る。
は、常に外部から電力が供給されており、プリンタの制
御に必要な各種電圧として、ロジック動作用の電源Vc
c,モータ駆動用の電源Vm,及び印字ヘッド駆動用の
電源Vhを出力している。
施形態の画像記録装置であるインクジェットプリンタの
印字機構を示す斜視図である。同図において、駆動モー
タ5013の正逆回転に連動して駆動力伝達ギア501
1,5009を介して回転するリードスクリュー500
5の螺旋溝5004に対して係合するキャリッジHCは
ピン(不図示)を有し、矢印a,b方向に往復移動され
る。このキャリッジHCには、インクジェットカートリ
ッジIJCが搭載されている。5002は紙押え板であ
り、キャリッジの移動方向に亙って紙をプラテン500
0に対して押圧する。5007,5008はフォトカプ
ラで、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を
確認して、モータ5013の回転方向切り換え等を行う
ためのホームポジション検知手段である。5016は記
録ヘッドの前面をキャップするキャップ部材5022を
支持する部材で、5015はこのキャップ内を吸引する
吸引手段で、キャップ内開口5023を介して記録ヘッ
ドの吸引回復を行う。5017はクリーニングブレード
で、5019はこのブレードを前後方向に移動可能にす
る部材であり、本体支持板5018にこれらが支持され
ている。ブレードは、この形態でなく周知のクリーニン
グブレードが本例に適用できることは言うまでもない。
又、5021は、吸引回復の吸引を開始するためのレバ
ーで、キャリッジと係合するカム5020の移動に伴っ
て移動し、駆動モータからの駆動力がクラッチ切り換え
等の公知の伝達手段で移動制御される。
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の作動を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
に取り付けられたヒータによりインクを過熱して膜沸騰
させてその膨張圧でインク液滴を吐出させるもので、ヒ
ータの過熱のタイミングを画像データに応じて制御する
ことで画像を形成するものである。
2とのインターフェースは次のようにして制御される。
である。インターフェース(I/F)信号制御回路10
4−1は、制御回路101からのデータに応じて、ビジ
ー信号104−9及びエラー信号104−10をハイレ
ベル/ロウレベルにするための信号をドライバ104−
2〜104−3に出力し、またデータ供給装置2から初
期化信号(init信号)104−11を通して、レシーバ
104−4に入力する信号を制御回路101に送る。な
お、I/F制御回路104−1には電源供給回路102
からVcc1ライン102−1を通して電圧Vccが供
給されている。ここで、ドライバ104−2〜104−
3はオープンコレクタの回路であり、出力“H”レベル
は、プルアップ抵抗104−5〜104−6によってV
cc3ライン102−3に接続されることによって得て
いる。
イン104−9〜104−11のプルアップ抵抗104
−5〜104−7は、入力回路と出力回路にグループ分
けされた上、各グループごとに各々Vcc2ライン10
2−2及びVcc3ライン102−3に接続されてい
る。電源供給回路102は、Vcc1ライン102−
1,Vcc2ライン102−2,Vcc3ライン102
−3を独立にコントロール可能な構成になっており、本
実施形態では電源オフ時にVcc2ライン102−2,
Vcc3ライン102−3に供給される電力が制限され
る。Vcc1ライン102−1〜Vcc3ライン102
−3は互いに独立にコントロール可能であると同時に、
例えば各々にスイッチング回路を持つなどの手段により
回路的にアイソレートされお互いの影響を受けない。ま
た、Vcc1ライン102−1は常に電力を供給し続け
る。さらに電力供給回路102は、それ以外の制御回路
であるモータ駆動回路,ヘッド駆動回路等各負荷への電
源Vcc,Vm,Vhも供給し続ける。
に説明する。図3は、制御回路101により実現される
手順であり、制御回路に含まれるMPUによりプログラ
ムを実行することなどで実現される。
ーケンスを開始する。ステップS2でパワースイッチが
押されたかどうかを確認する。操作パネル103上のパ
ワースイッチ(不図示)はオン、オフ固定式のものでも
よいが、本実施形態では、パワーオフの時にスイッチが
操作されるとパワーオンとなり、パワーオフの時にスイ
ッチが操作されるとパワーオンになるような回路を用い
ている。ステップS2でパワースイッチが操作されたこ
とを確認したならば、ステップS3でパワースイッチが
操作される以前の状態を判断する。
パワーオンの状態であったならば、ユーザはパワーオフ
を要求していることになるのでステップS4へ進み、イ
ンタフェース信号を受け付けないようにBusy信号を
アクティブにする。
明を行なうが、その他データ供給装置に対して、画像記
録装置がデータを受け付けない状態であることを示す信
号のうち少なくとも1本に対し同様の制御を行なうこと
も可能である。
プS5へ進み、操作パネル103上に設けられた不図示
のパワーLEDの表示を消し、ユーザに対してパワーオ
フの状態であることを示す。さらにステップS6で印字
ヘッド107をキャップ位置まで移動させ、保護のため
のキャッピングを行なったり、使用中の紙の排紙等一連
のパワーオフシーケンスと呼ばれる動作を実行する。
F回路への電力供給すなわちVcc2ライン102−
2,Vcc3ライン102−3をオフし、信号ラインの
パワーオフ状態を作り出してステップS8で次にパワー
スイッチが操作されるまで待機する。
であったり、ステップS8でパワースイッチが操作され
ると、ユーザはパワーオンを要求しているので、ステッ
プS9でI/F信号104−2〜104−3をセットし
た後、遮断していたI/F回路104の各プルアップ抵
抗104−5〜104−7へのVcc供給をステップS
10で開始し、I/F信号を有効にする。さらにステッ
プS11でパワーLEDを点灯してユーザにパワーオン
操作が受け付けられたことを表示する。
作や、供給動作等を含む一連のイニシャル動作と呼ばれ
る動作を実行する。その後、ステップS13でプリント
待機状態となる。
アップ回路への電力供給回路が、入力の信号initのプル
アップ電源Vcc2と、出力の信号busy及び信号error
のプルアップ電源Vcc3とにプルアップのための電源
を独立させることで、入力信号から出力信号への信号の
回り込みを防止することができる。これにより、インタ
フェース信号プルアップ回路への電力供給を制限中、す
なわち画像記録装置のパワーオフ中も、外部に接続され
た機器のインタフェース信号状態の影響を受けずに安定
した状態を保つことが可能となる。このことにより外部
からインタフェースを通して見る画像記録装置の電源オ
フの状態を安定して実現できる。また、出力信号のプル
アップ電圧をオフにすることで、電源オフ中の出力信号
をロウレベルに保っておくことができるため、画像記録
装置に接続された外部の装置についても、ロウレベルに
安定した出力信号を検知し、安定した動作を行わせるこ
とができる。
ンタを説明したが、これに限られるものではなく印刷の
方式に無関係に本発明は適用できる。
入力信号と出力信号のプルアップ回路への電源を独立さ
せており、データ供給装置2では入力であるビジー信号
104−9と出力であるinit信号104−11とは同じ
電源Vcc’によりプルアップされている。これを、画
像記録装置1と同様に、夫々を独立した電源でプルアッ
プすれば、データ処理装置2が電源オフとなり、画像記
録装置2が電源オンのままという状態が生じても、入力
信号が出力信号に回り込むことを防止でき、安定した状
態を保つことができるようになる。
ーフェース信号のプルアップ回路へと電力供給を停止す
る装置であれば、プリンタに限らずいかなる装置であっ
ても本発明を適用することができ、それによって電源オ
フ時の入力信号から出力信号への信号の回り込みを防止
できる。
ンタフェース、プリンタ等の複数の機器から構成される
システムに適用しても、複写機等の1つの機器からなる
装置に適用しても良い。また、本発明はシステム或は装
置にプログラムを供給することによって達成される場合
にも適用できることはいうまでもない。この場合、本発
明を達成するためのソフトウェアによって表されるプロ
グラムを格納した記憶媒体から、該プログラムを該シス
テム或は装置に読み出すことによって、そのシステム或
は装置が、本発明の効果を享受することが可能となる。
タフェース制御装置及び画像記録装置は、出力先の装置
からの信号電力が装置内部で回り込まんで他の信号に影
響を与えないように構成し、電源オフ時の出力信号レベ
ルを安定化することができるという効果がある。
フェース回路を中心としたブロック図である。
ある。
トである。
視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 電子機器の入力信号と出力信号とを制御
するインターフェース制御装置であって、 互いに独立した少なくとも第1の電源電力と第2の電源
電力とを供給する電源手段と、 前記第1の電源電力によりプルアップされる少なくとも
1つの出力信号と、前記第2の電源電力によりプルアッ
プされる少なくとも1つの入力信号とを含むインターフ
ェース手段と、 電源のオンオフを入力する入力手段と、 前記入力手段により電源オフが入力にされた場合、前記
第1の電源電力と第2の電源電力の供給を停止し、電源
オンが入力された場合、前記第1の電源電力と第2の電
源電力の供給を開始する制御手段とを備えることを特徴
とするインターフェース制御装置。 - 【請求項2】 前記インターフェース手段により信号の
入出力を行う信号処理手段をさらに備え、前記電源手段
は、前記第1の電源電力と第2の電源電力に加え、それ
らと独立した電源電力を前記信号処理手段に供給するこ
とを特徴とする請求項1に記載のインターフェース制御
装置。 - 【請求項3】 前記入力手段により電源オフが入力され
た場合、少なくとも1本の出力ラインをロウレベルとす
ることを特徴とする請求項2記載のインターフェース制
御装置。 - 【請求項4】 外部装置より入力された画像データに基
づい画像を記録する画像記録装置であって、 互いに独立した少なくとも第1の電源電力と第2の電源
電力とを供給する電源手段と、 前記第1の電源電力によりプルアップされる少なくとも
1つの出力信号と、前記第2の電源電力によりプルアッ
プされる少なくとも1つの入力信号とを含み、前記外部
装置と接続するインターフェース手段と、 電源のオンオフを入力するスイッチ手段と、 前記スイッチ手段により電源オフが入力にされた場合、
前記第1の電源電力と第2の電源電力の供給を停止し、
電源オンが入力された場合、前記第1の電源電力と第2
の電源電力の供給を開始する制御手段と、 前記インターフェース手段により入力された画像信号を
媒体上に印刷記録する記録手段と、を備えることを特徴
とする画像記録装置。 - 【請求項5】 前記記録手段は、熱エネルギをインクに
印加することでインク液滴を吐出するインクジェット方
式を用いたことを特徴とする請求項4記載の画像記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16868195A JP3604780B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | インターフェース制御装置及び画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16868195A JP3604780B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | インターフェース制御装置及び画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0911583A true JPH0911583A (ja) | 1997-01-14 |
JP3604780B2 JP3604780B2 (ja) | 2004-12-22 |
Family
ID=15872510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16868195A Expired - Fee Related JP3604780B2 (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | インターフェース制御装置及び画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3604780B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005266314A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 複合機およびその制御方法 |
JP2008158210A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Ricoh Co Ltd | 電源供給制御装置、電源供給制御方法及び画像形成装置 |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP16868195A patent/JP3604780B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005266314A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 複合機およびその制御方法 |
JP4506221B2 (ja) * | 2004-03-18 | 2010-07-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 複合機およびその制御方法 |
JP2008158210A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Ricoh Co Ltd | 電源供給制御装置、電源供給制御方法及び画像形成装置 |
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