JPH09113071A - 差圧弁 - Google Patents

差圧弁

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JPH09113071A
JPH09113071A JP7289269A JP28926995A JPH09113071A JP H09113071 A JPH09113071 A JP H09113071A JP 7289269 A JP7289269 A JP 7289269A JP 28926995 A JP28926995 A JP 28926995A JP H09113071 A JPH09113071 A JP H09113071A
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JP
Japan
Prior art keywords
valve
pressure
pressure chamber
differential pressure
seal member
Prior art date
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Pending
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JP7289269A
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English (en)
Inventor
Fumitaka Ando
文隆 安藤
Kenji Okazaki
健二 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pacific Industrial Co Ltd
Taiheiyo Kogyo KK
Original Assignee
Pacific Industrial Co Ltd
Taiheiyo Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Pacific Industrial Co Ltd, Taiheiyo Kogyo KK filed Critical Pacific Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開閉弁時のヒステリシスが極めて小さく、さ
らに構造が簡単で小型かつ安価な差圧弁の提供。 【解決手段】 本発明の差圧弁は、弁体10の下部に設
けられたケーシング38内に流通孔37aを備えた凹状
のストッパー37を介してリング状のシール部材36を
設けると共に前記シール部材36の内側には、圧縮コイ
ルばねB20を介してキャップ状の移動部材39を前記
シール部材36と気密的に且つ摺動自在に設け、このシ
ール部材36により圧力室A17と圧力室B18とを形
成し、一方、前記弁本体10の弁口11の下部に円筒状
のガイド部30を設け、前記ガイド部30内の前記弁口
11と移動部材39の上部の間にはボール13を摺動可
能に載置し、圧力室A17と圧力室B18との差圧によ
り前記ボール13がガイド部30に沿って移動し弁口1
1を開閉させるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍装置の冷凍サイク
ルにおいて、冷媒回路中に発生する圧力差を利用して冷
媒の流路を開閉する差圧弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の差圧弁を示すもので、以
下その構造を簡単に説明する。図4において、差圧弁6
は圧縮機1、凝縮器2、減圧器3、蒸発器4および逆止
弁5とからなる冷媒回路の凝縮器2と減圧器3との間に
装着されている。そして、差圧弁6の入口パイプ7は凝
縮器2へ、また出口パイプ8は減圧器3へ、また圧力導
入パイプ9は逆止弁5と圧縮機1の間に各々接続されて
いる。
【0003】前述の従来の差圧弁6の構造は、下端に圧
力導入パイプ9を接続したケーシング38の上部に形成
されたフランジ14の周縁部と弁本体10下部に一体化
されたフランジA15の周縁部との間に、圧力応動素子
(以下ダイヤフラムという)16が挟持して設けられる
と共に該弁本体10には、入口パイプ7と出口パイプ8
とが側部と上部に装着されており、また弁本体10の出
口パイプ8下部の流路の途中には弁口11が形成され、
ダイヤフラム16上部の弁本体10中心に配置されたシ
ャフト12の先端部に一体的に固定されたボール13が
ダイヤフラム16の上下動により前記弁口11に接離す
るようになっている。
【0004】また、前記ダイヤフラム16の上方に設け
られた圧力室A17には、弁口11からボール13を離
脱させるための圧縮コイルばねA21がシャフト12の
下端鍔と弁本体10の内部上壁との間に配置されてお
り、一方、前記ダイヤフラム16の下方に設けられた圧
力室B18には、キャップ状の当金19が摺動可能に内
挿されると共に、該当金19の内壁上面とケーシング3
8の内部下端との間に当金19を上方へ付勢するための
圧縮コイルばねB20が内挿されている。
【0005】前記構造の差圧弁6は、圧縮機1の運転中
では、逆止弁5前後の圧力差はなく、低圧状態であるた
め圧力導入パイプ9にて連通している圧力室B18は低
圧状態である。又圧力室A17は凝縮器2出口の高温高
圧力の状態であるため、ダイヤフラム16に作用する差
圧力による力が圧縮コイルばねB20の力に打ち勝ち、
ダイヤフラム16は圧力室B18側に変位し、当金19
がケーシング38の内径部と接触抵抗(力的なロス)を
持ちながらケーシング38の底部に当たって止まる。従
って、弁口11からボール13が離れ開状態となり、冷
媒は圧縮機1、凝縮器2、差圧弁6の入口パイプ7、弁
口11、出口パイプ8を通り、減圧器3、蒸発器4およ
び逆止弁5を通って圧縮機1へと流れる。このボール1
3が弁口11から離れて開弁した時の圧力室A17と圧
力室B18との差圧力を開弁圧という。
【0006】次に圧縮機1が停止すると、圧縮機1内部
における高圧側から低圧側への冷媒の洩れにより、圧縮
機1の吸入側の圧力が低圧状態から上昇するが逆止弁5
で阻止される。従って、圧力導入パイプ9を通して圧力
室B18の圧力が上昇し、圧力室A17および圧力室B
18の差圧力が小さくなり、ある時点で圧縮コイルばね
A21より圧縮コイルばねB20の力が勝り、ダイヤフ
ラム16は弁口11側に変位し、ボール13は弁口11
を閉塞し、冷媒の回路が遮断される。このボール13が
弁口11を閉止している状態における圧力室A17と圧
力室B18との差圧力を閉弁圧という。従って、逆止弁
5、圧縮機1、凝縮器2および差圧弁6の圧力室A17
は高圧力状態に保持される。又、差圧弁6の出口パイプ
8、減圧器3、蒸発器4および逆止弁5の間は低圧力状
態に保持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
差圧弁はダイヤフラム16を使用しているため、フラン
ジA15およびケーシング38のフランジ外径が大きく
ならざるを得ないこと、又、ロウ付構造を必要とする
等、組付上複雑であること等がからみ、コスト面で限界
があり、大幅な構造の見直しが望まれていた。又、図3
に示す如く、構造上、弁口11の開閉時の開弁圧力△P
1 と閉弁圧力△P2 とのヒステリシスは大きく、ばらつ
きも大きい。その理由の1つは当金19の傾き等により
当金19とケーシング38との摺動摩擦抵抗が発生し、
これを避けることができない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は上記問題に鑑み
発明されたもので、弁本体の下部に固着されたケーシン
グ内に配置された移動部材の摺接部分に、シール部材を
介在させて、このシール部材により圧力室Aおよび圧力
室Bを区画し、さらに、ボールをガイド部に沿って摺動
させることにより、開閉弁時のヒステリシスが極めて小
さく、さらに構造が簡単で小型かつ安価な差圧弁の提供
を目的とするものである。
【0009】すなわち、本発明の差圧弁は、弁本体10
の下部には、下端部に圧力導入パイプ9を備えたケーシ
ング38を固着し、該ケーシング38の内周部にリング
状のシール部材36を設けると共にその下方には、底部
中央に流通孔37aを備えた凹状のストッパー37を設
け、前記シール部材36の内側には、前記ストッパー3
7の底部に支持された圧縮コイルばねB20を介してキ
ャップ状の移動部材39を、前記シール部材36と気密
的に且つ摺動自在に設けてこの摺動部材39の上下にそ
れぞれ圧力室A17と圧力室B18とを形成し、一方、
前記弁本体10の中心部には、出口パイプ8に通じる弁
口11を設けると共に該弁口11の下部に円筒状のガイ
ド部30を設け、弁本体10の側部には、入口パイプ7
に通じる連通孔31を設け、前記ガイド部30内の前記
弁口11と移動部材39の上部の間にはボール13を摺
動可能に載置し、圧力室A17と圧力室B18との差圧
により前記ボール13がガイド部30に沿って移動し弁
口11を開閉させるようにしたことを特徴とするもので
ある。又、前記シール部材36は、インナーブッシュ3
5とアウターブッシュ34との間にリング板状のパッキ
ン33を挟持したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本考案の一実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、冷凍サイクルのシス
テムに組み込まれた差圧弁の縦断側面図を示すものであ
り、弁本体10は、上方中心部に出口パイプ8に通じる
弁口11が設けられると共に該弁口11の下部に円筒状
のガイド部30が設けられている。又、弁本体10の側
部には入口パイプ7に通じる連通孔31が設けられてい
る。ケーシング38は、その上部が開口しており、下端
部には圧力導入パイプ9が一体的に設けられ、このケー
シング38の上端部は溶接等によって弁本体10の下部
に接合されている。
【0011】そして、前記ケーシング38の内周部に
は、シール性を有する例えばリング状のパッキンとかO
リング等によるシール部材36を設けると共にその下方
には底部中央に流通孔37aを備えた凹状のストッパー
37が組み込まれている。なお、図2に示す実施例にお
いては、シール部材36として、摩擦抵抗の極めて少な
い樹脂製リング状のパッキンをインナーブッシュ35と
アウターブッシュ34との間に挟持したものを示してい
るが、この場合には後記する移動部材39との摩擦抵抗
が極めて小さくなり、開弁圧力と閉弁圧力のヒステリシ
スが小さくなる。
【0012】キャップ状の移動部材39は、前記シール
部材36の内側に気密的に且つ摺動自在に配置されてお
り、この移動部材39は、前記ストッパー37の底部に
支持された圧縮コイルばねB20を介して常時上方に付
勢されており、この移動部材39の上下にそれぞれ圧力
室A17と圧力室B18が形成されている。
【0013】ボール13は、前記移動部材39の上部に
載置され、圧力室A17と圧力室B18との差圧により
前記移動部材39と共にボール13がガイド部30に沿
って移動し弁口11を開閉させるようになっている。
【0014】従って、本発明の差圧弁では、ボール13
の上下動に際して、ボールがガイド部30の内壁面を転
動するものであるから摺動抵抗が極めて小さくなる。
又、シール部材36のパッキン33と摺動する移動部材
39の摺動抵抗は、従来品の当金19の傾き等によるケ
ーシング38との大きな接触抵抗に比べてはるかに小さ
くなっている。従って、圧力室A17および圧力室B1
8の圧力差による移動部材39およびボール18による
弁口11の開閉圧力、つまり開弁圧力と閉弁圧力のヒス
テリシスは図3の右側に示すように小さく、動作が極め
て安定している。
【0015】次に、冷凍サイクルのシステムに本発明の
差圧弁を用いた場合の作動について説明する。圧縮機1
が運転状態にある時は、逆止弁5と圧縮機1との間は、
圧縮機の吸入圧力が低圧状態のため、圧力導入パイプ9
を通じ圧力室B(18)も低圧状態となる。また、圧力
室A17は凝縮器2から入口パイプ7を通じて高圧状態
にあるため、この圧力差により生じる力が移動部材39
に作用し、この移動部材39は圧縮コイルばねB20の
力に打ち勝って圧力室B18側に変位し、ボール13は
弁口11から離れて開弁状態を保ち、圧縮機1により圧
縮された高圧ガスの冷媒は、凝縮器2、差圧弁6の入口
パイプ7、弁口11および出口パイプ8を通り、さら
に、減圧器3、蒸発器4、逆止弁5を通って圧縮機に戻
る。
【0016】次に圧縮機1が停止すると、圧縮機1の内
部において、吐出側の冷媒が低圧側(吸入側)に洩れ、
吸入側の圧力は上昇するが逆止弁5で阻止され、圧力導
入パイプ9を通じて圧力室B18の圧力は急激に上昇す
る。すると、圧力室A17の圧力と圧力室B18の圧力
とのバランスおよび圧縮コイルばねB20との力関係に
より、移動部材39は圧力室A17側へ移動しボール1
3は弁口11を閉塞する。
【0017】従って、逆止弁5、圧縮機1、凝縮器2お
よび差圧弁6の間の高圧状態、および、差圧弁6、減圧
器3、蒸発器4および逆止弁5の間の低圧状態が形成さ
れる。従って、従来品と同様に圧縮機1の再起動時の低
トルク化、エネルギーの保存が成立し、省エネに寄与す
る。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の差圧弁における高圧側と低圧側との区画は、移動部材
39と摺接するシール部材36で行われるものであるか
ら、従来のダイヤフラム式の差圧弁に比べて構成がシン
プルであり、組立上も極めて容易な構造となっているた
めコストの大巾な低減が可能となり、従来品のコストの
壁を大巾に破ることが出来る。又、前記移動部材39に
摺接するシール部材36の摩擦抵抗は極めて小さいもの
であるから、開弁圧力と閉弁圧力のヒステリシスが小さ
く、動作が極めて安定している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の冷媒回路における差圧弁の縦断側面
図。
【図2】 本発明に係るシール部材の拡大縦断側面図。
【図3】 差圧弁の開弁圧力と閉弁圧力のヒステリシス
の特性図。
【図4】 従来の冷媒回路における差圧弁の縦断側面
図。
【符号の説明】
8 出口パイプ、 9 圧力導入パイプ、 1
0 弁体、11 弁口、 12 シャフト、
13 ボール、14 フランジB、 1
5 フランジA、 16 ダイヤフラム、17
圧力室A、 18 圧力室B、 19
当金、20 圧縮コイルばねB、21 圧縮コイルばね
A、 30 ガイド部、 31 連通孔、33 パ
ッキン、 34 アウターブッシュ、35 イ
ンナーブッシュ、 36 シール部材、 37 スト
ッパー 、37a 流通孔、 38 ケーシン
グ、 39 移動部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弁本体10の下部には、下端部に圧力導入
    パイプ9を備えたケーシング38を固着し、該ケーシン
    グ38の内周部にリング状のシール部材36を設けると
    共にその下方には、底部中央に流通孔37aを備えた凹
    状のストッパー37を設け、 前記シール部材36の内側には、前記ストッパー37の
    底部に支持された圧縮コイルばねB20を介してキャッ
    プ状の移動部材39を、前記シール部材36と気密的に
    且つ摺動自在に設けてこの摺動部材39の上下にそれぞ
    れ圧力室A17と圧力室B18とを形成し、 一方、前記弁本体10の中心部には、出口パイプ8に通
    じる弁口11を設けると共に該弁口11の下部に円筒状
    のガイド部30を設け、弁本体10の側部には、入口パ
    イプ7に通じる連通孔31を設け、 前記ガイド部30内の前記弁口11と移動部材39の上
    部の間にはボール13を摺動可能に載置し、圧力室A1
    7と圧力室B18との差圧により前記ボール13がガイ
    ド部30に沿って移動し弁口11を開閉させるようにし
    たことを特徴とする差圧弁。
  2. 【請求項2】シール部材36は、インナーブッシュ35
    とアウターブッシュ34との間にリング板状のパッキン
    33を挟持したものである請求項1記載の差圧弁。
JP7289269A 1995-10-11 1995-10-11 差圧弁 Pending JPH09113071A (ja)

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JP7289269A JPH09113071A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 差圧弁

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JP7289269A JPH09113071A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 差圧弁

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ID=17740979

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JP7289269A Pending JPH09113071A (ja) 1995-10-11 1995-10-11 差圧弁

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JP (1) JPH09113071A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8910344B2 (en) 2010-04-07 2014-12-16 Alcon Research, Ltd. Systems and methods for caster obstacle management
US9089367B2 (en) 2010-04-08 2015-07-28 Alcon Research, Ltd. Patient eye level touch control

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8910344B2 (en) 2010-04-07 2014-12-16 Alcon Research, Ltd. Systems and methods for caster obstacle management
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