JPH09113052A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

Info

Publication number
JPH09113052A
JPH09113052A JP26668595A JP26668595A JPH09113052A JP H09113052 A JPH09113052 A JP H09113052A JP 26668595 A JP26668595 A JP 26668595A JP 26668595 A JP26668595 A JP 26668595A JP H09113052 A JPH09113052 A JP H09113052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat exchanger
heat
valve
cooled
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26668595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Isokami
尚志 磯上
Norihide Saho
典英 佐保
Takeo Nemoto
武夫 根本
Minoru Morita
穣 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP26668595A priority Critical patent/JPH09113052A/ja
Publication of JPH09113052A publication Critical patent/JPH09113052A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、極低温を発生させる冷凍装置
の冷却時間を短縮させる構造及びその冷却方法を提供す
ることにある。 【解決手段】予冷用の寒冷発生機に膨張機(1)を使用
し、膨張機第2ステージ(4)の下流側と被冷却体(2
4)を冷却する冷却配管(16c)直前との間に、バイ
パス弁(31)を持ったバイパスライン(32)を設置
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、極低温の冷凍装置
に関し、特に冷却時間を短縮する構造及びその冷却方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】超電導マグネットを使用した核磁気共鳴
診断装置、熱物性測定装置、ジョセフソン素子や各種セ
ンサー等の各種電子機器や、高真空、高排気速度のクラ
イオポンプ、超電導マグネットを使用した電子加速器や
放射光発生装置等の冷媒には、極低温の液体ヘリウムを
使用する。
【0003】一般にこれらの被冷却装置には、冷媒であ
る液体ヘリウムを溜めておく液体ヘリウムタンクを内装
する。しかし、液体ヘリウムはわずかな熱で蒸発し、か
つ、高価であるため、蒸発したヘリウムガスを凝縮する
冷凍装置を装着している。この冷凍装置の構造は、例え
ば、特公平3-49022号公報に記載されている。これは、
3段階の低温を発生する予冷冷凍機の各部毎にジュール
トムソン冷凍装置の高圧配管と熱交換する熱交換器を設
け、高圧配管を流れるヘリウムと低圧配管を流れるヘリ
ウムとの熱交換を行う熱交換器を複数設け、熱負荷(冷
却対象)に一番近い熱交換器(以下、最終熱交換器)の
高圧配管下流にJT弁(膨張弁)を設け、この最終熱交
換器の高圧側入口と低圧側入口との間を接続するバイパ
ス回路を挿入し、この最終熱交換器のクールダウンを図
ることが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記示
した従来例では、バイパス弁によるクールダウンは最終
熱交換器の温度を下げるためのものであり、冷却対象を
クールダウンすることについてはなんら配慮がされてい
ない。従って、例え、最終熱交換器をクールダウンした
としても、その後、この熱交換器よりも熱容量の大きい
冷却対象を冷却しなければならないためクールダウン時
間が長くなるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、極低温を発生させる冷凍
装置の冷却時間を短縮させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、複数の温度
段階を有する寒冷発生手段と、冷却対象となる被冷却体
と、冷媒を圧縮する圧縮手段と、この冷媒を膨張させる
膨張手段と、前記圧縮手段からこの膨張手段に至る高圧
側経路に設けられ、前記寒冷発生手段と熱交換する第1
の熱交換手段と、前記高圧側経路と前記膨張手段から前
記圧縮手段に至る低圧側経路との間で熱交換を行う複数
の第2の熱交換手段とを備えた冷凍装置において、前記
第2の熱交換器のうち高圧側経路の前記第1の熱交換器
よりも下流側に存在する第2の熱交換器をバイパスする
流路を備えることにより達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
を用いて説明する。予冷用の寒冷発生回路に配置した寒
冷発生機1は、例えば、ギフォード・マクマホン膨張機
(GM膨張機)で構成される。ヘリウム圧縮機ユニット
2の高圧ガスは寒冷発生機1中に流入して内部で断熱膨
張し、第1ステージ3、第2ステージ4でそれぞれ温度
約40K、10Kの寒冷を発生する。膨張後のガスは、
再び、圧縮機ユニット2に戻る。
【0008】一方、予冷用の寒冷発生回路と隔離したJ
・T(ジュールトムソン)回路の圧縮機ユニット5で約
1.6MPaに加圧された高温高圧のヘリウムガスは、高圧
配管16aを通り第1熱交換器6、第2熱交換器7、第
1吸着器8、第3熱交換器9、第4熱交換器10、第2
吸着器11、第5熱交換器12、第3吸着器13に至
る。第3吸着器13の高圧流路出口の下流(最終熱交換
器である第6熱交換器に至る経路の途中)には第1JT
弁14が存在し、ここで圧力約0.8MPaまでヘリウムを膨
張させる。その後、第6熱交換器15に入り、温度約5
Kの超臨界ヘリウムとなって冷却部配管16cに流れ込
む。例えば、超電導磁石で代表される被冷却体は、冷凍
機の冷却配管に熱的に接続され、冷却配管中に極低温の
ヘリウムガスが流れることによって冷却される。冷却部
配管16cを流れて、外部からの熱侵入による熱負荷を
受けて若干温度上昇したヘリウムガスは、そのまま低圧
配管16b内に流入し、第2JT弁17で圧力約0.12MP
aまで膨張して一部が液化し、第6熱交換器15に入
る。その後、第4吸着器18、第5熱交換器12、第5
吸着器19、第3熱交換器9、第6吸着器20、第2熱
交換器6、第7吸着器21を通り、ほぼ常温となって、
低圧配管16bより圧縮機ユニット5に戻る。また、ク
ライオスッタト22内は真空断熱され、極低温部は液体
窒素槽あるいは、寒冷発生回路の第1ステージ3によっ
て冷却された熱シールド板23によって、外部からの輻
射熱を遮蔽している。各吸着器はヘリウムガス中の不純
物を除去するためのものである。
【0009】ところで、この冷却装置の運転開始時はす
べての機器が常温であるので、これを冷却していかなけ
ればならない。寒冷発生機1は或る程度時間が経てば第
1ステージ3及び第2ステージ4はそれぞれ温度約40
K、10Kに到達する。このため、JT回路の第4熱交
換器10の下流側のヘリウムは10K付近まで冷却され
る。一方、第5熱交換器12、第6熱交換器15及び被
冷却体24は常温であるので、第5熱交換器12の高圧
配管を通過したヘリウムは温められ温度上昇し、この温
度及び圧力下ではJT弁による冷却は期待できないの
で、第6熱交換器15を出るとさらに温度上昇し、被冷
却体24を冷却する冷却部配管16cを通過すると最高
温度となる。その後、低圧配管16bに流入し、第6熱
交換器15にて高圧配管のヘリウムと熱交換されるので
低圧配管側のヘリウムは冷却され、第5熱交換器12で
さらに冷却され、10Kよりも高い温度に戻る。すなわ
ち、第2ステージ4以降の温度勾配が上向きとなってい
るのである。このため、全体が所望の温度(被冷却体2
4が要求する温度)になるまで相当時間がかかってしま
う。この点を解決するため、本実施形態では、第5熱交
換器12及び第6熱交換器15をバイパスする流路を設
け、直接被冷却体24を冷却するように構成した。 以
下、詳細説明する。予冷用の寒冷発生機1の第2ステー
ジ4の下流側と被冷却体24を冷却する冷却配管16c
直前との間に、バイパス弁31を持ったバイパスライン
32が設けてある。バイパス弁31はシャフト35を介
して常温のダイヤル34に接続されている。まず、ダイ
ヤル34を回してバイパス弁31を開け、第1JT弁1
4を閉じてバイパス弁31を開けてクールダウンを開始
する。この時、第2JT弁17を用いて冷却配管16c
及び熱交換器内のヘリウムガスの熱伝達が良くなるよう
に流量及び圧力を制御する。第1JT弁及び第2JT弁
は、常温部のコントローラ36から電気的あるいは機械
的に接続されており、制御される。被冷却体24が冷却
されれば、第1JT弁14を少し開け、熱交換器の冷却
を行う。この時、第2JT弁17を絞ることによって第
2JT弁17においてジュールトムソン効果が現れ、熱
交換器のクールダウンに貢献する。被冷却体冷却用配管
16c及び第5及び第6熱交換器の全体の温度が約10K
に下がれば、バイパス弁31を閉じて第1及び第2JT
弁を調整した後、定常冷却運転に入る。 定常冷却運転
時には、バイパス弁31は閉じられているうえに、バイ
パスラインの分岐点及び合流点より上方にあるため、バ
イパスライン32の中のヘリウムガスは流れを持たず、
上側の温度が高く下側が低くなる温度分布を持つ。ここ
で、バイパス弁31は常温のダイヤル34及びフランジ
と熱的に接続されており、さらにシャフトに比べてバイ
パスラインが長いためにバイパス弁31の温度は常温付
近になる。ここで、バイパスライン32は管径の細いキ
ャピラリチューブ等で構成すれば、より効果的である。
【0010】このように、はじめはジュールトムソン弁
を完全に閉止状態にしておくことによって、循環ヘリウ
ムの全流量をバイパスラインに流すことができ、効率良
くクールダウンを行うことができる。その後、被冷却体
の温度が下がってきてから、ジュールトムソン弁を開け
れば、最終熱交換器のクールダウンが行え、その後バイ
パス弁を閉止することによって定常運転に入ることがで
きる。また、定常運転時にはバイパス弁31の温度をほ
ぼ常温に保つことによって、バイパス弁31全閉時にお
ける信頼性を高め、バイパス弁からリークすることによ
る性能劣化の危険性を防ぐ。
【0011】本実施例では、被冷却体として、超電導磁
石を取り上げ、超電導磁石を冷却配管を用いて伝導冷却
的に冷却する構造を示したが、本冷凍装置により製造し
た液体ヘリウムに超電導磁石を浸漬して冷却する構造で
も、効果は同様である。
【0012】また、本実施例では、第2JT弁を被冷却
体24を冷却するための冷却配管16cの下流側に設置
したが、上流側に設置した場合でも効果は同様である。
さらにJT弁が1つの場合、すなわち第2JT弁17及
び第6熱交換器15が存在しない場合でも、本発明によ
る効果は同様である。
【0013】また、図2に示すように、第6熱交換器の
構造を液体ヘリウム槽26に変えても同様の効果を得る
ことができる。さらに、図3に示すように、バイパス弁
31をコントローラ36により制御される構成してもよ
い。本構成により、クールダウンの自動化を図ることが
できる。図示していないが、冷凍機内部の温度及び圧
力、さらに被冷却体の温度等を測定し、それをコントロ
ーラに取り込むことによって、自動冷却運転が可能とな
る。また、バイパス弁31は図1で示したようにシャフ
トを介して常温部と接続されていてもよいが、接続され
ていない場合でも、常温付近に設置されているだけで、
定常冷却運転時には常温部からの輻射により常温付近ま
で温度上昇し、リークの危険性を抑制する効果は同様で
ある。また、常温部からのシャフトが不要なため、構造
が簡素となり小型化を図ることができる。
【0014】さらに、図4に示すように、バイパスライ
ン32中に熱交換器37設置することにより、バイパス
ライン32をバイパス弁31に向かうヘリウムガスとバ
イパス弁31から帰ってくるヘリウムガスとの熱交換を
行ようにした。本構成によれば、シャフト35が熱伝導
率の良い材質で構成されていた場合でもクールダウン時
にその影響をほとんど受けず、クールダウン時にバイパ
ス弁31の温度がほとんど下がらないため、定常冷却運
転に切り替えた直後からバイパス弁の信頼性を高くする
ことができ、低温のヘリウムガスがリークすることによ
って、バイパス弁の温度上昇が抑制されリークが止まら
なくなるというような危険がほとんどなくなる。
【0015】以上の実施形態では、超電導マグネットを
被冷却体にした場合について説明したが、ジョセフソン
素子や各種センサー等の各種電子機器や、高真空、高排
気速度のクライオパネルを被冷却体にしても、効果は同
様である。また、寒冷発生機に2段のGMサイクルの膨
張機を適用した例で説明したが、3段のGMサイクル、
ソルベイサイクル、スターリングサイクル、ビルマイヤ
サイクル、タービン式、クロード式膨張機を適用した冷
凍サイクルやブレイトンサイクルでも同等な効果があ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、効率良く循環ヘリウム
ガスをクールダウンに使用することができるため、冷凍
機のクールダウン時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である冷凍装置の構成を説
明する図。
【図2】図1に示した実施形態の第6熱交換器に改良を
施した図。
【図3】図1に示した実施形態のバイパス弁に改良を施
した図。
【図4】図1に示した実施形態のバイパス流路に改良を
施した図。
【符号の説明】
1…膨張機、2…圧縮機ユニット、5…圧縮機ユニッ
ト、6…熱交換器、7…熱交換器、9…熱交換器、10
…熱交換器、12…熱交換器、15…熱交換器、14…
J・T弁、17…J・T弁、16c…冷却配管、22…
真空容器、23…熱シールド板、24…超電導コイル、
25…磁石枠、26…液体ヘリウムタンク31…バイパ
ス弁、32…バイパスライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 穣 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の温度段階を有する寒冷発生手段と、
    冷却対象となる被冷却体と、冷媒を圧縮する圧縮手段
    と、この冷媒を膨張させる膨張手段と、前記圧縮手段か
    らこの膨張手段に至る高圧側経路に設けられ、前記寒冷
    発生手段と熱交換する第1の熱交換手段と、前記高圧側
    経路と前記膨張手段から前記圧縮手段に至る低圧側経路
    との間で熱交換を行う複数の第2の熱交換手段とを備え
    た冷凍装置において、前記第2の熱交換器のうち高圧側
    経路の前記第1の熱交換器よりも下流側に存在する第2
    の熱交換器をバイパスする流路を備えた冷凍装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記膨張手段は、前記
    第1の熱交換手段よりも下流側であって、前記被冷却体
    の上流側及び下流側に夫々設けられるものである冷凍装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記バイパス流路はそ
    の流路中にバイパス弁を有するものである冷凍装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記バイパス弁は常温
    と熱的に接続されている冷凍装置
  5. 【請求項5】請求項3において、前記バイパス弁の入口
    側バイパス流路と出口側バイパス流路とを熱交換する第
    3の熱交換手段とを備えた冷凍装置。
  6. 【請求項6】請求項2において、冷却開始時、前記被冷
    却体の上流側に存在する膨張手段を閉じ、前記バイパス
    弁を開け、前記被冷却体が所定の温度に達したとき、前
    記被冷却体の上流側に存在する膨張手段を開け、さらに
    熱交換器が所定の温度に達したとき、前記バイパス弁を
    閉じる制御手段とを備えた冷凍装置。
  7. 【請求項7】複数の温度段階を有する寒冷発生手段と、
    冷却対象となる被冷却体と、冷媒を圧縮する圧縮手段
    と、この冷媒を膨張させる膨張手段と、前記圧縮手段か
    らこの膨張手段に至る高圧側経路に設けられ、前記寒冷
    発生手段と熱交換する第1の熱交換手段と、前記高圧側
    経路と前記膨張手段から前記圧縮手段に至る低圧側経路
    との間で熱交換を行う複数の第2の熱交換手段とを備え
    た冷凍装置において、前記第2の熱交換器のうち高圧側
    経路の前記第1の熱交換器よりも下流側に存在する第2
    の熱交換器をバイパスする流路と、前記被冷却体より下
    流側に圧力調節可能な弁手段とを備えた冷凍装置。
JP26668595A 1995-10-16 1995-10-16 冷凍装置 Pending JPH09113052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26668595A JPH09113052A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 冷凍装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26668595A JPH09113052A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 冷凍装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09113052A true JPH09113052A (ja) 1997-05-02

Family

ID=17434278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26668595A Pending JPH09113052A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 冷凍装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09113052A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008232455A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Osaka City Univ 希釈冷凍機
KR100871843B1 (ko) * 2007-10-31 2008-12-03 두산중공업 주식회사 다중형 지엠 냉각장치
JP2015012193A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社東芝 超電導磁石装置
CN104764234A (zh) * 2015-03-31 2015-07-08 阿尔西制冷工程技术(北京)有限公司 核磁设备用集风冷水冷于一体的水冷机组
CN104764233A (zh) * 2015-03-31 2015-07-08 阿尔西制冷工程技术(北京)有限公司 核磁设备用集风冷水冷于一体的热交换机组
CN104884878A (zh) * 2013-01-03 2015-09-02 乔治洛德方法研究和开发液化空气有限公司 制冷和/或液化装置以及对应的方法
KR20170015568A (ko) * 2010-05-12 2017-02-08 브룩스 오토메이션, 인크. 극저온 냉각용 시스템 및 방법

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008232455A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Osaka City Univ 希釈冷凍機
KR100871843B1 (ko) * 2007-10-31 2008-12-03 두산중공업 주식회사 다중형 지엠 냉각장치
KR20170015568A (ko) * 2010-05-12 2017-02-08 브룩스 오토메이션, 인크. 극저온 냉각용 시스템 및 방법
CN104884878A (zh) * 2013-01-03 2015-09-02 乔治洛德方法研究和开发液化空气有限公司 制冷和/或液化装置以及对应的方法
CN104884878B (zh) * 2013-01-03 2017-08-11 乔治洛德方法研究和开发液化空气有限公司 制冷和/或液化装置以及对应的方法
JP2015012193A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 株式会社東芝 超電導磁石装置
CN104764234A (zh) * 2015-03-31 2015-07-08 阿尔西制冷工程技术(北京)有限公司 核磁设备用集风冷水冷于一体的水冷机组
CN104764233A (zh) * 2015-03-31 2015-07-08 阿尔西制冷工程技术(北京)有限公司 核磁设备用集风冷水冷于一体的热交换机组
CN104764234B (zh) * 2015-03-31 2017-03-15 阿尔西制冷工程技术(北京)有限公司 核磁设备用集风冷水冷于一体的水冷机组

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI571941B (zh) 用於低溫冷卻的系統及方法
JP2013522574A (ja) 静止状態及び流動状態のガスを用いて超低温冷却クライオスタットにおける温度を制御するための方法およびその装置
US3611740A (en) Process for cooling a consumer consisting of a partly stabilized superconductive magnet
EP3584516B1 (en) Cryogenic cooling system
US5443548A (en) Cryogenic refrigeration system and refrigeration method therefor
JPH08222429A (ja) 極低温装置
JP4084418B2 (ja) 第一群気体用絞りサイクル・クライオポンプ・システム
JP3123126B2 (ja) 冷却機付き真空容器
JP4595121B2 (ja) 機械式冷凍機とジュール・トムソン膨張を用いた極低温冷凍装置
US6679066B1 (en) Cryogenic cooling system for superconductive electric machines
JPH09113052A (ja) 冷凍装置
JPH10246524A (ja) 冷凍装置
JP2841955B2 (ja) 超臨界ヘリウム冷却装置およびその運転方法
JP2007078310A (ja) 極低温冷却装置
JPH1026427A (ja) 冷却装置
JP2945806B2 (ja) 液化冷凍装置に設けられる冷凍負荷の予冷装置
JPH07104059B2 (ja) 二元冷凍装置
US11913714B2 (en) Dilution refrigerator with continuous flow helium liquefier
JPH09106906A (ja) 伝導冷却式超電導磁石
JP2005003308A (ja) 極低温冷却装置
JPS6069462A (ja) 極低温用冷却装置の冷却方法
JPH0370914B2 (ja)
JPH09106909A (ja) 伝導冷却式超電導磁石
JPH0289963A (ja) 極低温冷凍機
Ren et al. Cryogenic Technology