JPH0911281A - プラスチック成形用金型及びプラスチック成形方法 - Google Patents
プラスチック成形用金型及びプラスチック成形方法Info
- Publication number
- JPH0911281A JPH0911281A JP16220795A JP16220795A JPH0911281A JP H0911281 A JPH0911281 A JP H0911281A JP 16220795 A JP16220795 A JP 16220795A JP 16220795 A JP16220795 A JP 16220795A JP H0911281 A JPH0911281 A JP H0911281A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- nests
- inserts
- plastic
- fixed
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C2045/2683—Plurality of independent mould cavities in a single mould
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金型の傾き、偏り等に影響を受けず均等な型
当たりが得られるプラスチック成形用金型。 【構成】 可動側型板２０に入れ子２４、２５及び２６
が固定され、対応して固定側型板１２には入れ子２１、
２２及び２３が取り付けられ、これら入れ子の間がキャ
ビティ２７、２８及び２９となる。入れ子２１、２２及
び２３は固定側型板１２に設けられた穴３０、３１及び
３２に摺動自在に嵌合している。穴３０、３１及び３２
それぞれの後部の空間は流路３３で互いに接続されこれ
ら空間と流路２３は作動油１１で満たされている。
当たりが得られるプラスチック成形用金型。 【構成】 可動側型板２０に入れ子２４、２５及び２６
が固定され、対応して固定側型板１２には入れ子２１、
２２及び２３が取り付けられ、これら入れ子の間がキャ
ビティ２７、２８及び２９となる。入れ子２１、２２及
び２３は固定側型板１２に設けられた穴３０、３１及び
３２に摺動自在に嵌合している。穴３０、３１及び３２
それぞれの後部の空間は流路３３で互いに接続されこれ
ら空間と流路２３は作動油１１で満たされている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の入れ子構造を有
するプラスチック成形用金型及びこのようなプラスチッ
ク成形用金型を用いたプラスチック成形方法に関する。
するプラスチック成形用金型及びこのようなプラスチッ
ク成形用金型を用いたプラスチック成形方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】複数の入れ子構造を持つプラスチック成
形用金型は、生産性を考慮した多数個取り金型に用いら
れている。実開平５−６３８１４号公報には、金型を多
数のキャビティを備えて多数個取りとし、各キャビティ
を入れ子構造としたプラスチック成形用金型が記載され
ている。
形用金型は、生産性を考慮した多数個取り金型に用いら
れている。実開平５−６３８１４号公報には、金型を多
数のキャビティを備えて多数個取りとし、各キャビティ
を入れ子構造としたプラスチック成形用金型が記載され
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の複数入
れ子を持つプラスチック成形用金型においても、各入れ
子の型当たりについては、どれも成形前の組立時に行っ
た、高さ方向の調整により良好な型当たりを得ていた。
しかし、複数入れ子構造の型当たりは成形に伴う金型の
開閉、摩耗、変形等により不均一が生じ、バリに代表さ
れる成形不良現象の要因となっていく。複数入れ子を持
つ金型の型当たり不均一については、各入れ子の調整不
良の他、成形機の金型取付板の傾き、偏った金型の取り
付け、型板のたわみ等様々な要因の可能性があり調整が
困難であった。
れ子を持つプラスチック成形用金型においても、各入れ
子の型当たりについては、どれも成形前の組立時に行っ
た、高さ方向の調整により良好な型当たりを得ていた。
しかし、複数入れ子構造の型当たりは成形に伴う金型の
開閉、摩耗、変形等により不均一が生じ、バリに代表さ
れる成形不良現象の要因となっていく。複数入れ子を持
つ金型の型当たり不均一については、各入れ子の調整不
良の他、成形機の金型取付板の傾き、偏った金型の取り
付け、型板のたわみ等様々な要因の可能性があり調整が
困難であった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のプラスチック成
形用金型は、一方の型板に固定された複数の固定入れ子
と、それぞれが他方の型板に設けられた穴に型締め方向
に摺動自在に嵌合し対応する前記固定入れ子との間がキ
ャビティとなる複数の摺動入れ子と、複数の前記摺動入
れ子のすべてにおける前記穴の後部の前記摺動入れ子と
の間の空間及びこれら空間を相互に接続する流路を満た
す作動油とを備え、プラスチック成形方法は、固定入れ
子と摺動入れ子との間に板状部品を挟み、前記板状部品
上に樹脂を成形することを特徴とする。
形用金型は、一方の型板に固定された複数の固定入れ子
と、それぞれが他方の型板に設けられた穴に型締め方向
に摺動自在に嵌合し対応する前記固定入れ子との間がキ
ャビティとなる複数の摺動入れ子と、複数の前記摺動入
れ子のすべてにおける前記穴の後部の前記摺動入れ子と
の間の空間及びこれら空間を相互に接続する流路を満た
す作動油とを備え、プラスチック成形方法は、固定入れ
子と摺動入れ子との間に板状部品を挟み、前記板状部品
上に樹脂を成形することを特徴とする。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例の断面図である。
図１において、可動側型板２０に入れ子２４、２５及び
２６が固定され、入れ子２４、２５及び２６に対応して
固定側型板１２には入れ子２１、２２及び２３が取り付
けられ、これらの対応する入れ子の間がキャビティ２
７、２８及び２９となる複数キャビティ部が構成されて
いる。入れ子２１、２２及び２３は大径部及びこの大径
部の後端面に接続する内部に第２スプルー１５が形成さ
れた小径部からなり、入れ子２１、２２及び２３それぞ
れの大径部及び小径部は共に固定側型板１２に設けられ
た穴３０、３１及び３２並びにこれらに接続する小径の
穴に摺動自在に嵌合している。穴３０、３１及び３２そ
れぞれの後部の入れ子２１、２２または２３との間の空
間は流路３３で互いに接続され、これら空間と流路３３
は作動油１１で満たされている。
図１において、可動側型板２０に入れ子２４、２５及び
２６が固定され、入れ子２４、２５及び２６に対応して
固定側型板１２には入れ子２１、２２及び２３が取り付
けられ、これらの対応する入れ子の間がキャビティ２
７、２８及び２９となる複数キャビティ部が構成されて
いる。入れ子２１、２２及び２３は大径部及びこの大径
部の後端面に接続する内部に第２スプルー１５が形成さ
れた小径部からなり、入れ子２１、２２及び２３それぞ
れの大径部及び小径部は共に固定側型板１２に設けられ
た穴３０、３１及び３２並びにこれらに接続する小径の
穴に摺動自在に嵌合している。穴３０、３１及び３２そ
れぞれの後部の入れ子２１、２２または２３との間の空
間は流路３３で互いに接続され、これら空間と流路３３
は作動油１１で満たされている。
【０００７】入れ子２１、２２及び２３は穴３０、３１
及び３２内を摺動することにより型締め方向に移動可能
であるが、作動油１１のためにそれぞれの移動量の合計
（固定側型板１２から突出する方向の移動をプラス側と
し、逆に固定側型板１２に陥入する方向の移動をマイナ
ス側とする）は常にゼロとなる。このため型締めした際
には入れ子２７、２８及び２９の高さに応じた高さに入
れ子２１、２２及び２３が型締め方向に移動しこれら入
れ子の間の型当たりの不均一は生じない。
及び３２内を摺動することにより型締め方向に移動可能
であるが、作動油１１のためにそれぞれの移動量の合計
（固定側型板１２から突出する方向の移動をプラス側と
し、逆に固定側型板１２に陥入する方向の移動をマイナ
ス側とする）は常にゼロとなる。このため型締めした際
には入れ子２７、２８及び２９の高さに応じた高さに入
れ子２１、２２及び２３が型締め方向に移動しこれら入
れ子の間の型当たりの不均一は生じない。
【０００８】各入れ子２１、２２及び２３の動作につい
て説明する。例えば型締め開始時に入れ子２１の型当た
りが、入れ子２２及び２３に比べ強い場合、型締め力に
より入れ子２１は対応する可動側入れ子２４に押し付け
られる。このとき発生する反力は、作動油１１に働く圧
力として伝播し他の入れ子２２、入れ子２３を押し出す
ように作用し均衡な型締め圧力を発生する。
て説明する。例えば型締め開始時に入れ子２１の型当た
りが、入れ子２２及び２３に比べ強い場合、型締め力に
より入れ子２１は対応する可動側入れ子２４に押し付け
られる。このとき発生する反力は、作動油１１に働く圧
力として伝播し他の入れ子２２、入れ子２３を押し出す
ように作用し均衡な型締め圧力を発生する。
【０００９】型締め後の成形時、溶融した樹脂は固定側
型板１２に設けた第１スプルー１３及びランナー１４を
通ってから第２スプルー１５を通りキャビティ２７、２
８及び２９に流入し成形される。
型板１２に設けた第１スプルー１３及びランナー１４を
通ってから第２スプルー１５を通りキャビティ２７、２
８及び２９に流入し成形される。
【００１０】図２に示す本発明の他の実施例はリードフ
レーム上に封止用の樹脂を成形するプラスチック成形用
金型である。図２に示す実施例も図１に示すものと同様
な構造であり、可動側型板５８に固定された入れ子４
５、４６、４７及び４７とこれらに対応して固定側型板
４０に設けられた入れ子４１、４２、４３及び４４との
間がキャビティ４９、５０、５１及び５２となり、入れ
子４１、４２、４３及び４４が摺動自在に嵌合する固定
側型板４０に設けられた穴５３、５４、５５及び５６と
これら入れ子との間の空間は流路５７で互いに接続さ
れ、これら空間と流路５７は作動油１１で満たされてい
る。
レーム上に封止用の樹脂を成形するプラスチック成形用
金型である。図２に示す実施例も図１に示すものと同様
な構造であり、可動側型板５８に固定された入れ子４
５、４６、４７及び４７とこれらに対応して固定側型板
４０に設けられた入れ子４１、４２、４３及び４４との
間がキャビティ４９、５０、５１及び５２となり、入れ
子４１、４２、４３及び４４が摺動自在に嵌合する固定
側型板４０に設けられた穴５３、５４、５５及び５６と
これら入れ子との間の空間は流路５７で互いに接続さ
れ、これら空間と流路５７は作動油１１で満たされてい
る。
【００１１】入れ子４５及び４６と入れ子４１及び４２
との間にリードフレーム１８を挟み、入れ子４７及び４
８と入れ子４３及び４４との間にリードフレーム１９を
挟んで型締めし、樹脂成形を行う。
との間にリードフレーム１８を挟み、入れ子４７及び４
８と入れ子４３及び４４との間にリードフレーム１９を
挟んで型締めし、樹脂成形を行う。
【００１２】リードフレーム１８とリードフレーム１９
が異なる厚みの場合。一般の金型では入れ子４１、入れ
子４２はリードフレーム１８に対応した高さへ、入れ子
４３、入れ子４４はリードフレーム１９に対応した高さ
へ段差を持つように調整の必要がある。しかし、本実施
例では入れ子４１、入れ子４２はリードフレーム１８の
表面に対応した高さへ押し下げられる、この結果作動油
１１を持つ流体回路により相対的に入れ子４３、入れ子
４４はリードフレーム１９に対応する高さへ押し上げら
れる。このように各入れ子がそれぞれ相対的に型閉め方
向に沿って前後に運動することで均等で良好な型当たり
を得ている。
が異なる厚みの場合。一般の金型では入れ子４１、入れ
子４２はリードフレーム１８に対応した高さへ、入れ子
４３、入れ子４４はリードフレーム１９に対応した高さ
へ段差を持つように調整の必要がある。しかし、本実施
例では入れ子４１、入れ子４２はリードフレーム１８の
表面に対応した高さへ押し下げられる、この結果作動油
１１を持つ流体回路により相対的に入れ子４３、入れ子
４４はリードフレーム１９に対応する高さへ押し上げら
れる。このように各入れ子がそれぞれ相対的に型閉め方
向に沿って前後に運動することで均等で良好な型当たり
を得ている。
【００１３】なお本発明は、固定側型板に設けた穴に入
れ子を摺動自在とし、その穴を流路で接続して作動油で
満たさずに、固定側型板に複数の入れ子を固定し、これ
ら入れ子に対して可動側型板に設ける入れ子を可動側型
板に設けた穴に摺動自在に嵌合し、これら穴の後部の入
れ子との間の空間を流路で接続して作動油で満たすよう
にしてもよい。
れ子を摺動自在とし、その穴を流路で接続して作動油で
満たさずに、固定側型板に複数の入れ子を固定し、これ
ら入れ子に対して可動側型板に設ける入れ子を可動側型
板に設けた穴に摺動自在に嵌合し、これら穴の後部の入
れ子との間の空間を流路で接続して作動油で満たすよう
にしてもよい。
【００１４】また、本発明はリードフレームに限らず他
の板状部品を入れ子の間に挟んで板状部品上に樹脂を成
形することもできる。
の板状部品を入れ子の間に挟んで板状部品上に樹脂を成
形することもできる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、型当たり
が均等になるように入れ子が型締め方向に相対的に移動
する機構であるため、多数個取りの入れ子分割金型にお
いて各入れ子の型当たりの調整が簡単に行える。
が均等になるように入れ子が型締め方向に相対的に移動
する機構であるため、多数個取りの入れ子分割金型にお
いて各入れ子の型当たりの調整が簡単に行える。
【００１６】また、型当たり不良により発生する各種の
成形不良現象が押さえられ歩留まりが改善できる。
成形不良現象が押さえられ歩留まりが改善できる。
【００１７】さらに、成形時にリードフレーム等の板状
部品を入れ子間に挟み込んで樹脂を成形する場合に板状
部品の厚み方向のばらつきは金型の側で自動的に調整が
出来、調整工数低減が可能となる。
部品を入れ子間に挟み込んで樹脂を成形する場合に板状
部品の厚み方向のばらつきは金型の側で自動的に調整が
出来、調整工数低減が可能となる。
【図１】本発明の一実施例を示した断面図である。
【図２】本発明の他の実施例を示した断面図である。
１１ 作動油 １２、４０ 固定側型板 １３ 第１スプルー １４ ランナー １５ 第２スプルー １８、１９ リードフレーム ２０、５８ 可動側型板 ２１〜２６、４２〜４８ 入れ子 ２７〜２９、４５〜４８ キャビティ
Claims (2)
- 【請求項１】 一方の型板に固定された複数の固定入れ
子と、それぞれが他方の型板に設けられた穴に型締め方
向に摺動自在に嵌合し対応する前記固定入れ子との間が
キャビティとなる複数の摺動入れ子と、複数の前記摺動
入れ子のすべてにおける前記穴の後部の前記摺動入れ子
との間の空間及びこれら空間を相互に接続する流路を満
たす作動油とを含むことを特徴とするプラスチック成形
用金型。 - 【請求項２】 固定入れ子と摺動入れ子との間に板状部
品を挟み、前記板状部品上に樹脂を成形することを特徴
とする請求項１記載のプラスチック成形用金型を用いた
プラスチック成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162207A JP2689961B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | プラスチック成形用金型を用いたプラスチック成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7162207A JP2689961B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | プラスチック成形用金型を用いたプラスチック成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0911281A true JPH0911281A (ja) | 1997-01-14 |
| JP2689961B2 JP2689961B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=15750013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7162207A Expired - Lifetime JP2689961B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | プラスチック成形用金型を用いたプラスチック成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2689961B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006240047A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Toyota Motor Corp | 型締め機構および該型締め機構を備える成形機 |
| CN101947839A (zh) * | 2010-09-13 | 2011-01-19 | 凡嘉科技（无锡）有限公司 | 螺纹型瓶盖的注塑模顶出机构 |
| CN108757694A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-11-06 | 浙江裕泰汽车配件有限公司 | 一种包塑螺母及其生产设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56137914A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-28 | Kokoku Gomme Kogyo Kk | Flush-less metal mold device |
-
1995
- 1995-06-28 JP JP7162207A patent/JP2689961B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56137914A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-28 | Kokoku Gomme Kogyo Kk | Flush-less metal mold device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006240047A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Toyota Motor Corp | 型締め機構および該型締め機構を備える成形機 |
| CN101947839A (zh) * | 2010-09-13 | 2011-01-19 | 凡嘉科技（无锡）有限公司 | 螺纹型瓶盖的注塑模顶出机构 |
| CN108757694A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-11-06 | 浙江裕泰汽车配件有限公司 | 一种包塑螺母及其生产设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2689961B2 (ja) | 1997-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970729 |