JPH09112453A - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

Info

Publication number
JPH09112453A
JPH09112453A JP29359495A JP29359495A JPH09112453A JP H09112453 A JPH09112453 A JP H09112453A JP 29359495 A JP29359495 A JP 29359495A JP 29359495 A JP29359495 A JP 29359495A JP H09112453 A JPH09112453 A JP H09112453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
fixed scroll
injection
injection passage
scroll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP29359495A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Matsuoka
彰夫 松岡
Masami Sanuki
政美 佐貫
Hiroki Ishii
弘樹 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Denso Corp
Nippon Soken Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp, Nippon Soken Inc filed Critical Denso Corp
Priority to JP29359495A priority Critical patent/JPH09112453A/ja
Publication of JPH09112453A publication Critical patent/JPH09112453A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インジェクション機構を有する圧縮機におい
て、インジェクション通路を形成するための取り付けや
加工の手間を軽減し、かつ十分な気密性を確保する。 【解決手段】 ハウジング11内に固定した固定スクロ
ール42と、上記ハウジング11内に回転可能に設けた
可動スクロール41の対向面に突設した渦巻状羽根部材
421、411の間に圧縮室43を形成する。ハウジン
グ11壁には、上記圧縮室43に冷媒を噴射するインジ
ェクション通路7となる管状部17を鋳造成形により一
体に設け、該インジェクション通路7に対向する固定ス
クロール42壁に圧縮室43に連通するインジェクショ
ン孔46を形成する。管状部17と固定スクロール42
間には、クリアランス調整用のシム8を設け、該シム8
を介してこれら部材を密接せしめる。シム8は、上記管
状部17および上記インジェクション孔46に連通する
通孔81を有し、管状部17にはOリング73を介して
冷媒供給路に連結する筒状ジョイント部材71を挿通固
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮機に関し、特に
インジェクション機構を有する圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる圧縮機は、車両空調装置等におい
て冷媒圧縮の用途に用いられ、圧縮機を通過した高圧冷
媒を凝縮する凝縮器、凝縮器を通過した液冷媒を膨張、
気化する蒸発器とともに冷凍サイクルを構成する。
【0003】圧縮機は、一般に、ハウジング内に固定し
た固定スクロールと、上記ハウジング内に回転可能に設
けた可動スクロールを有し、これら固定スクロールおよ
び可動スクロールの対向面に突設した渦巻状羽根部材の
間に圧縮室を形成して、蒸発器を通過したガス冷媒を吸
入し、圧縮して凝縮器へ送出している。凝縮器を通過し
た冷媒は再度、蒸発器へ送られるが、その途中に気液分
離器を設け、分離されたガス冷媒を、圧縮機のハウジン
グ壁に設けたインジェクション通路より上記圧縮室内へ
噴射するようにしたものがある。
【0004】上記インジェクション通路は、例えば実開
平3−19480号公報にあるように、ハウジング壁に
挿通孔を穿設し、インジェクション通路となる冷媒噴射
用配管を挿通してろう付け固定することにより形成され
る。上記冷媒噴射用配管は、上記固定スクロールに設け
られる冷媒噴射孔への取り付けを容易にするために、ハ
ウジング壁に固定される第1の管体の先端にこれより大
径の第2の管体を有し、これを上記冷媒噴射孔に通じる
大径部にシールリングを介して遊嵌せしめている。
【0005】また、実開平4−117195号公報に
は、ハウジングに設けた冷媒の導管と固定スクロールの
インジェクション孔とをつなぐ冷媒通路を、固定スクロ
ールの固定端板とハウジングとを密着させた密着面に設
け、冷媒通路形成に伴う作業の煩雑さや組み立てコスト
の上昇を防止する圧縮機が示されている。また、上記固
定端板とハウジングの密着性を向上するため、ハウジン
グの内壁面および固定スクロール端面の周囲にパッキン
等のシール材やOリングを配している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
3−19480号公報において、上記挿通孔に第1の管
体および第2の管体をシールリングとともに挿通するた
めには、上記挿通孔は上記シールリングの外径より大き
くなければならず、このため、第1の管体とハウジング
壁との隙間が大きくなり、ろう付け作業が困難である
上、気密性の確保が難しいという不具合があった。
【0007】また、実開平4−117195号公報にお
いては、ハウジングと固定スクロール間の面シールによ
ってインジェクション通路をシールしつつ、固定スクロ
ールと可動スクロール間のクリアランスを高精度に管理
するためには、固定スクロールの軸方向の寸法をかなり
厳しく管理しなければならず、加工が容易ではなかっ
た。
【0008】しかして、本発明の目的は、インジェクシ
ョン機構を有する圧縮機において、インジェクション通
路を形成するための取り付けや加工の手間を軽減し、か
つ十分な気密性を確保することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の構成では、図
1、2の如くハウジング11内に固定した固定スクロー
ル42と、上記ハウジング11内に回転可能に設けた可
動スクロール41を設け、これら固定スクロール42お
よび可動スクロール41の対向面に突設した渦巻状羽根
部材421、411の間に圧縮室43を形成する。上記
ハウジング11壁には、上記圧縮室43に冷媒を噴射す
るインジェクション通路7となる管状部17を鋳造成形
により一体に設け、該インジェクション通路7に対向す
る上記固定スクロール42壁に上記圧縮室43に連通す
るインジェクション孔46を形成する。
【0010】上記管状部17と上記固定スクロール42
間には、クリアランス調整用のシム8を設け、該シム8
を介してこれら部材を密接せしめてある。上記シム8
は、上記管状部17および上記インジェクション孔46
に連通する通孔81を有し、かくしてインジェクション
通路7、通孔81、インジェクション孔46よりなる冷
媒流路が形成される。また、上記管状部17には、シー
ル部材、例えばOリング73を介して筒状ジョイント部
材71を挿通固定し、このジョイント部材71を冷媒供
給路に連結することにより上記冷媒流路に冷媒を供給す
る。
【0011】上記構成では、インジェクション通路7と
なる上記管状部17を、鋳造成形によりハウジング1と
一体に設けたので、従来のようなパイプの後付けが不要
となる。また、上記管状部17と上記固定スクロール4
2の間にシム8を設けてこれら部材を密着させることに
より面シールし、気密性を確保する。さらに、上記シム
8により上記固定スクロール42のクリアランス調整を
行うため、上記固定スクロール42の加工精度に対する
要求が小さくなり、製作加工が容易で、作業性が向上す
る。
【0012】請求項2の構成では、図3のように、上記
インジェクション通路7内に、例えば球状の弁体74と
スプリング75からなる逆止弁を設けており、圧縮室4
3内の圧力よりも冷媒圧力が大きい時のみインジェクシ
ョンされるようにする。
【0013】請求項3の構成では、図4のように上記固
定スクロール42を上記ハウジング11に固定する締結
ボルト91の中心を貫通する穴を設けてその内部を上記
インジェクション通路7とし、上記インジェクション通
路7に対向する上記固定スクロール42壁には上記圧縮
室43に連通するインジェクション孔46を形成して冷
媒流路を構成する。上記締結ボルト91と上記ハウジン
グ11の間はシール部材93にてシールし、上記締結ボ
ルト91の外周には冷媒供給路に連結するジョイント部
94を形成して、上記流路に冷媒を供給できるようにす
る。また、上記ハウジング11内壁と上記固定スクロー
ル42の間にクリアランス調整用のシム8を配置して、
該シム8に上記締結ボルト91を挿通するための通孔8
2を設ける。
【0014】上記構成では、締結ボルト91内にインジ
ェクション通路7を設け、冷媒供給路に連結するジョイ
ント部材を兼ねるようにしたので、部品点数が削減でき
製作コストが低減できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1において、圧縮機のハウジン
グ1はアルミニウムの鋳造成形品で、両端壁を構成する
フロントハウジング13およびリヤハウジング11と、
これらハウジング13、11の間に位置するミドルハウ
ジング12とよりなる。ミドルハウジング12の隔壁1
21に設けたベアリング61と、リヤハウジング13の
中心ボス部131に設けたベアリング62に支持され
て、ハウジング1内には水平姿勢で主軸2が配設されて
いる。
【0016】上記主軸2の一端は大径となり、ここに偏
心した円形凹所が形成されて、これに、圧縮ポンプ部を
構成する公知の可動スクロール41の中心凸部が相対回
転自在に嵌装してある。この可動スクロール41はリヤ
ハウジング11内に締結ボルト90にて固定された固定
スクロール42と衝合され、これらスクロール41、4
2の対向面に突設した渦巻状羽根部材411、421の
間に圧縮室43が形成されている。可動スクロール41
は自転防止ピン44により自転が規制されて、主軸2の
回転に伴い公転する。そして、この公転に伴って、圧縮
室43にハウジング頂壁の吸入口14から、蒸発器を通
過した冷媒が吸引され、圧縮されて吐出ポート45より
送出される。
【0017】板状逆止弁47を設けた上記吐出ポート4
5より送出された冷媒は、リヤハウジング11の吐出室
15よりミドルハウジング12の隔壁121を貫通して
設けた流路を経てミドルハウジング12の内空間へ流入
する。
【0018】ミドルハウジング12内には電動機部3を
構成する筒状の固定子32が内周壁に固着してあり、該
固定子32内には円柱状の回転子31が設けてある。回
転子31は中心を上記主軸2が貫いてこれに固定されて
いる。フロントハウジング13のボス部131に対向す
る回転子31の端面には、その回転を円滑にするバラン
サ5が設けてある。
【0019】上記回転子31とフロントハウジンク13
内壁との間に位置する主軸2の他端部には、これを径方
向へ貫通する第1流路21と、直交方向よりこれに連通
して軸心を他端面まで延びる第2流路22が形成してあ
り、該流路22はフロントハウジング13のボス部13
1を貫通する吐出口16に連通している。吐出口16よ
り吐出された冷媒は、凝縮器に送られる。
【0020】上記リヤハウジング11には、図2
(a)、(b)に示すように、内方に突出する管状部1
7が左右対称位置の2箇所に設けてあり、その内部に、
インジェクション通路7を形成している。これら管状部
17はリヤハウジング11の鋳造時に一体に成形され
る。一方、固定スクロール42の底板には、上記インジ
ェクション通路7に対向する左右対称位置の2箇所にイ
ンジェクション孔46が設けてある。
【0021】上記管状部17の端面と上記固定スクロー
ル42の間には、クリアランス調整のためのシム8が設
けてあり、これら部材を該シム8を介して密接せしめて
ある。上記シム8は、上記インジェクション通路7およ
びインジェクション孔46とそれぞれ連通する通孔81
を有する。かくして、上記インジェクション通路7から
上記シム8の通孔81を経てインジェクション孔46に
至る冷媒流路が形成され、冷凍サイクル中の凝縮器の後
流に設けられる気液分離器(図示せず)より分離された
ガス冷媒を、圧縮途中の圧縮室43内にインジェクショ
ンすることができる。
【0022】上記管状部17内には、筒状ジョイント部
材71が挿通されネジ部72によりリヤハウジング11
に固定してある。該ジョイント部材71は筒状とした内
部を冷媒流路とし、気液分離器へ連通する冷媒供給路に
連結されて、上記インジェクション通路7に冷媒を供給
するようになしている。上記ジョイント部材71と上記
リヤハウジング11間はOリング73でシールされる。
【0023】上記構成では、インジェクション通路7と
なる管状部17をリヤハウジング11に一体に鋳造成形
し、これに筒状ジョイント部材71をネジ固定している
ので、製作が容易で、取り付け作業性も良好である。ま
た、シム8によって、固定スクロール42の位置決めを
行い、クリアランス調整しているため、上記固定スクロ
ール42の寸法を厳密に管理する必要がなく、製作コス
トが低減できる。しかも、上記シム8の表面およびシム
8が接触するリヤハウジング11と固定スクロール42
の表面粗さは十分に小さいため、これらの間を確実に面
シールでき、吐出室15の冷媒がインジェクション通路
7またはインジェクション孔46内に洩れることはな
い。
【0024】上記実施の形態では、上記インジェクショ
ン通路7およびこれに続くインジェクション孔46を左
右対称位置の2箇所に形成したが、その数はこれに限る
ものではなく、適宜変更できる。
【0025】上記構成に加えて、図3の如く、弁体74
とスプリング75とからなる逆止弁を上記インジェクシ
ョン通路7内に設けてもよい。この逆止弁は、圧縮室4
3内圧力よりもインジェクションするガス冷媒の圧力が
高い時のみ開弁する構造としてあり、上記インジェクシ
ョン通路7の端部を小径として球状の弁体74を配し、
上記固定スクロール42との間に設けたスプリング75
でリヤハウジング11側に押し付けている。上記固定ス
クロール42はこのスプリング75を押さえる機能をも
有しているため、上記スプリング75を押さえる特別な
ストッパ等が不要であり、簡単な構造で逆止弁を構成す
ることができる。
【0026】図4(a)、(b)に示すように、固定ス
クロール42をリヤハウジング11に固定するための締
結ボルト内に上記インジェクション通路7を構成しても
よい。ここでは4本の締結ボルトのうちの2本を用い、
締結ボルト91の中心を貫通する穴を設けてインジェク
ション通路7とする。そして、リヤハウジング11を貫
通して固定スクロール42内に至るボルト穴92に締結
ボルト91を締付け固定し、上記ボルト穴92に続くイ
ンジェクション孔46と上記インジェクション通路7と
を連通させる。
【0027】この時、リヤハウジング11内壁と固定ス
クロール42の間にシム80を設けて、固定スクロール
42の位置決めを行い、上記シム8には、締結ボルト9
1が挿通される通孔を形成する。また、上記締結ボルト
91の六角部に気液分離器と連結するためのジョイント
部94を設ける。
【0028】上記構成では、締結ボルト91内にインジ
ェクション通路7を形成し、ジョイント部材も兼ねるよ
うにしたので、部品点数を少なくでき、ハウジング形状
を変更する必要もないので、製作コストがより低減でき
る。
【0029】
【発明の効果】以上の如く、本発明の圧縮機によれば、
簡単な構成で、高い気密性を有する冷媒噴射通路を成立
させることが可能であり、製作加工が容易で、コスト低
減が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における圧縮機の全
体縦断面図である。
【図2】(a)は図1の部分拡大断面図、(b)は図1
のA矢視図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態における圧縮機の部
分拡大断面図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態を示し、(a)は圧
縮機の部分拡大断面図、(b)は(a)のB矢視図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 11 リヤハウジング 17 管状部 2 主軸 3 電動機部 41 可動スクロール 42 固定スクロール 411、421 渦巻状羽根部材 43 圧縮室 45 吐出口 46 インジェクション孔 5 バランサ 7 インジェクション通路 71 筒状ジョイント部材 73 Oリング(シール部材) 74 弁体(逆止弁) 75 スプリング(逆止弁) 8、80 シム 81 通孔 90、91 締結ボルト
フロントページの続き (72)発明者 石井 弘樹 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式会 社日本自動車部品総合研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に固定した固定スクロール
    と、上記ハウジング内に回転可能に設けた可動スクロー
    ルを有し、これら固定スクロールおよび可動スクロール
    の対向面に突設した渦巻状羽根部材の間に圧縮室を形成
    するとともに、該圧縮室に冷媒を噴射するインジェクシ
    ョン通路を設けた圧縮機において、上記ハウジング壁
    に、内部を上記インジェクション通路とする管状部を鋳
    造成形により一体に設け、上記インジェクション通路に
    対向する上記固定スクロール壁に上記圧縮室に連通する
    インジェクション孔を形成するとともに、上記管状部と
    上記固定スクロールの間に、上記インジェクション通路
    および上記インジェクション孔に連通する通孔を有する
    クリアランス調整用のシムを設けて、これら管状部と固
    定スクロールとを該シムを介して密接せしめ、かつ上記
    管状部に冷媒供給路に連結する筒状ジョイント部材をシ
    ール部材を介して固定したことを特徴とする圧縮機。
  2. 【請求項2】 上記インジェクション通路に逆止弁を設
    けた請求項1記載の圧縮機。
  3. 【請求項3】 ハウジング内に固定した固定スクロール
    と、上記ハウジング内に回転可能に設けた可動スクロー
    ルを有し、これら固定スクロールおよび可動スクロール
    の対向面に突設した渦巻状羽根部材の間に圧縮室を形成
    するとともに、該圧縮室に冷媒を噴射するインジェクシ
    ョン通路を設けた圧縮機において、上記固定スクロール
    を上記ハウジングに固定する締結ボルトの中心を貫通す
    る穴を設けてその内部を上記インジェクション通路とな
    して、上記インジェクション通路に対向する上記固定ス
    クロール壁に上記圧縮室に連通するインジェクション孔
    を形成し、上記締結ボルトと上記ハウジングの間をシー
    ル部材にてシールするとともに、上記締結ボルトの外周
    に冷媒供給路に連結するジョイント部を形成し、かつ上
    記ハウジング内壁と上記固定スクロールの間にクリアラ
    ンス調整用のシムを配置して、該シムに上記締結ボルト
    を挿通するための通孔を設けたことを特徴とする圧縮
    機。
JP29359495A 1995-10-16 1995-10-16 圧縮機 Withdrawn JPH09112453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29359495A JPH09112453A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29359495A JPH09112453A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09112453A true JPH09112453A (ja) 1997-05-02

Family

ID=17796747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29359495A Withdrawn JPH09112453A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09112453A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007177674A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧縮機
CN102996444A (zh) * 2009-05-15 2013-03-27 艾默生环境优化技术有限公司 压缩机和油冷却系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007177674A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 圧縮機
CN102996444A (zh) * 2009-05-15 2013-03-27 艾默生环境优化技术有限公司 压缩机和油冷却系统
CN102996444B (zh) * 2009-05-15 2015-11-18 艾默生环境优化技术有限公司 压缩机和油冷却系统
US9316227B2 (en) 2009-05-15 2016-04-19 Emerson Climate Technologies, Inc. Compressor and oil-cooling system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6187266B2 (ja) 電動圧縮機
US10662945B2 (en) Scroll compressor including valve having multiple arms
KR20060060542A (ko) 로터리식 2단 압축기
JP2002089463A (ja) スクロール型圧縮機
WO2009145297A1 (ja) 冷媒圧縮機および弁ユニット
US4979879A (en) Discharge system for rolling piston rotary compressor
JP7327248B2 (ja) スクロール型圧縮機
KR20200085559A (ko) 전동식 압축기
WO2018049992A1 (zh) 曲轴、泵体组件和压缩机
WO2003054391A1 (en) Suction mechanism of rotary compressor
JPH09112453A (ja) 圧縮機
JP3408808B2 (ja) スクロール型圧縮機
JPH07310676A (ja) スクロール型圧縮機
JP3788380B2 (ja) 回転式圧縮機
KR100310922B1 (ko) 스크롤형압축기
US6364644B1 (en) Scroll-type fluid displacement apparatus
US6068458A (en) Scroll-type fluid displacement apparatus
JP3422744B2 (ja) スクロール型圧縮機
JPS6361512B2 (ja)
WO2022202092A1 (ja) スクロール型圧縮機
WO2022124271A1 (ja) ロータリ圧縮機
JPH07305687A (ja) スクロール圧縮機
JPH09100791A (ja) スイング圧縮機
KR20240036770A (ko) 스크롤 압축기
KR20220133800A (ko) 전동 압축기

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030107