JPH0911141A - 回転工具 - Google Patents

回転工具

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JPH0911141A
JPH0911141A JP16128995A JP16128995A JPH0911141A JP H0911141 A JPH0911141 A JP H0911141A JP 16128995 A JP16128995 A JP 16128995A JP 16128995 A JP16128995 A JP 16128995A JP H0911141 A JPH0911141 A JP H0911141A
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尚武 田中
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 狭い場所での作業に邪魔になることなく、ま
た落下の衝撃を受け難く、さらに重量バランスを悪くす
ることなく、回転工具にモータ制御部を設ける。 【構成】 モータ1を収容した本体胴体部2と、モータ
1によって回転駆動される駆動軸3を収容し本体胴体部
2の先端に配置される駆動胴体部4とから略L字形にハ
ウジング27を形成する。このような回転工具におい
て、モータ1の制御を行なうモータ制御部13を本体胴
体部2と駆動胴体部4との間の入り隅空間部Sに配置し
てハウジング27に設ける。モータ制御部13が本体胴
体部2から突出しても入り隅空間部Sに納められ、モー
タ制御部13による突出部分が邪魔になったりすること
がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ねじ締め等に用いられ
る回転工具、特にモータを収容する本体胴体部と駆動軸
を収容する駆動胴体部とを屈曲配置してアングル状に形
成した回転工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ねじ締め等に用いられる回転工具として
は、従来からピストル型のものが一般的であるが、この
ものでは後端から先端までの長さが長くなるために、狭
所に入れることができず、狭所での作業が困難になる。
そこで、特開平6−285771号公報にみられるよう
な(図4参照)、モータ1を収容した縦の本体胴体部2
と、アンビル20を駆動させる駆動軸3を収容する横の
駆動胴体部4とから略L字形(アングル型)に形成した
回転工具が提供されている。このものでは、モータ1が
縦の本体胴体部2に収容されているために、横の駆動胴
体部2の長さが短くなり、狭所での作業に便利に使用す
ることができるのである。
【0003】そしてこのような回転工具において、モー
タ1のトルク制御や回転数調整などをおこなうことがで
きるよう、リレー14等を具備して形成されるモータ制
御部13を設けることが要望されている。モータ制御部
13はモータ1への電流の入り切りをするためにモータ
1の近傍に配置することが好ましく、このために図5
(a)のようにモータ1の後側において本体胴体部2内
に設けたり、図5(b)のようにモータ1の下側におい
て本体胴体部2内に設けたりすることが容易に考えられ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5(a)の
ようにモータ1の後側にモータ制御部13を配置する
と、モータ制御部13によって本体胴体部2の背面側が
膨らみ、この部分が回転工具の背面から突出することに
なり、狭い場所での作業にこの突出部分が邪魔になると
共に、回転工具を落としたりした場合、この突出部分が
直接ぶつかってモータ制御部13に衝撃が作用し易く、
モータ制御部13が故障し易いという問題があった。ま
たアングル型に形成した回転工具ではピストル型のもの
に比べて上下の長さが長くなるために、本体胴体部2の
グリップ53を握った場合の重量バランスが悪くなる
が、図5(b)のようにモータ1の下側にモータ制御部
13を配置すると、本体胴体部2の上下方向の長さが一
層長くなり、重量バランスが一層悪くなって使い難くな
るという問題があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、狭い場所での作業に邪魔になることなく、また落
下の衝撃を受け難く、さらに重量バランスを悪くするこ
となく、モータ制御部を設けることができる回転工具を
提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、モータ1を収
容した本体胴体部2と、モータ1によって回転駆動され
る駆動軸3を収容し本体胴体部2の先端に配置される駆
動胴体部4とから略L字形にハウジング27を形成した
回転工具において、モータ1の制御を行なうモータ制御
部13を本体胴体部2と駆動胴体部4との間の入り隅空
間部Sに配置してハウジング27に設けて成ることを特
徴とするものである。
【0007】また本発明は、本体胴体部2の後端に駆動
胴体部4と同方向に突出するように電池パック52を装
着し、駆動胴体部4から突出する駆動軸3の先端と電池
パック52の突出先端を結ぶ線よりも本体胴体部2側に
配置されるように上記モータ制御部13を設けて成るこ
とを特徴とするものである。さらに本発明は、駆動胴体
部4内にインパクト機構部11を設けると共にモータ制
御部13をリレー14を具備して形成し、リレー4の接
点16,17の開閉方向がインパクト機構部11による
振動方向と一致しないようにリレー4を配置して成るこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】モータ1の制御を行なうモータ制御部13を本
体胴体部2と駆動胴体部4との間の入り隅空間部に配置
してハウジング27に設けることによって、モータ制御
部13が本体胴体部2から突出してもこの入り隅空間部
Sに納められ、モータ制御部13による突出部分が邪魔
になったりすることがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例によって詳述する。図
1及び図2は本発明の一実施例を示すものであり、ハウ
ジング27はモータ1を収容する縦の本体胴体部2と、
駆動軸3を収容支持する横の駆動胴体部4とで形成して
あり、駆動胴体部4を本体胴体部2の前面側に突出させ
て略倒L字形に形成してある。
【0010】モータ1の出力軸3には傘歯車6が固着し
てあり、この傘歯車6はモータ1にねじ止めしたモータ
取付台28に封入したベアリング29に止め輪30にて
固定してある。この傘歯車6と噛合する傘歯車7を設け
た歯車軸31がベアリング32,33によってハウジン
グ27に軸支してあり、この歯車軸31には平歯車9が
設けてある。
【0011】駆動軸3は回転軸3aとアンビル20とで
構成されるものであり、回転軸3aは後端部をベアリン
グ34で枢支すると共に先端部をアンビル20に設けた
嵌合穴35に回転自在に軸支してある。回転軸3aの外
周には軸方向(X−Y方向)に対して傾斜する方向のカ
ム溝36が凹設してある。この回転軸3aの後端部には
平歯車8が固設してあり、この平歯車8は上記の平歯車
9と噛合させてある。アンビル20はハウジング27に
軸受け39によって軸支してあり、アンビル20の底部
の外周にはアンビル腕41が設けてある。アンビル20
の先端部はドライバーやレンチ等の先端工具19を取り
付けるための取付部42として駆動胴体部4の先端から
突出させてある。
【0012】上記の駆動軸3の回転軸3aの外周にはハ
ンマ25が軸方向(X−Y方向)にスライド自在に取り
付けてあり、ハンマ25の内周に軸方向に設けたカム溝
45と上記回転軸3aのカム溝36との間に鋼球よりな
る球46が嵌め込んである。このように球46がカム溝
36,45間に嵌め込まれていることによってハンマ2
5は回転軸3aに連結されており、球46がカム溝3
6,45に沿って転動することによってハンマ25は回
転軸3aの軸方向(X−Y方向)に前進後退するが、回
転軸3aの回転に従ってハンマ25も回転されるように
なっている。またハンマ25と上記平歯車8との間には
コイルバネで形成されるバネ12が取り付けてあり、ハ
ンマ25をアンビル20側へ付勢するようにしてある。
このようにハンマ25をアンビル20側へ付勢すること
によって、ハンマ25に設けたハンマ爪47がアンビル
20のアンビル腕41に係合し、ハンマ25の回転がア
ンビル20に伝達されるようになっている。上記のアン
ビル20、ハンマ25、カム溝36,45、球46、バ
ネ12等によってインパクト機構部11が形成されるも
のであり、このインパクト機構部11の構成自体は従来
から公知のものである。
【0013】本体胴体部2の下部はグリップ53として
形成してあり、本体胴体部2の下端にはモータ1への給
電を行なうための電池パック52が脱着自在に装着して
ある。この電池パック52は前端部が本体胴体部2の前
面より前方へ突出するように形成してある。そしてモー
タ制御部13はL字形に屈曲する本体胴体部4の上部と
駆動胴体部2との間の入り隅空間部Sに配置されるよう
にハウジング27内に設けてある。すなわち、本体胴体
部2のハウジング27をこの入り隅空間部S内に膨出さ
せ、モータ1の前側においてこのハウジング27の膨出
部21にモータ制御部13を収容するようにしてある。
このようにモータ制御部13を入り隅空間部S内に配置
することによって、モータ制御部13が本体胴体部2か
ら突出してもこの入り隅空間部Sに納められ、狭い所で
作業する際にモータ制御部13による突出部分が邪魔に
なったりすることがないものであり、また電動工具を落
としたりしても本体胴体部2や駆動胴体部4に守られて
モータ制御部13が直接ぶつかることが少なくなり、モ
ータ制御部13の故障を防ぐことができるものである。
またモータ制御部13をこのように配置することによっ
て、モータ1の下側にモータ制御部13を配置する場合
のように本体胴体部2の高さが一層高くなるようなこと
がなくなり、重量バランスが悪くなることを防ぐことが
できるものである。
【0014】このとき、モータ制御部13は駆動胴体部
4から突出する駆動軸3の先端(アンビル20の取付部
42)と電池パック52の突出先端とを結ぶ線よりも本
体胴体部4側に納められるように形成するのが好まし
い。モータ制御部13をこのように配置することによっ
て、駆動胴体部4から突出する駆動軸3と電池パック5
2と本体胴体部4で囲まれる凹の空間部にモータ制御部
13は納められることになり、モータ制御部13が邪魔
になることが一層なくなると共に、モータ制御部13は
三方からガードされて電動工具を落としたりした際にモ
ータ制御部13が直接ぶつかることが一層少なくなるも
のである。また、図の実施例では、グリップ53の近く
に電池パック52、モータ1、インパクト機構部11が
配置されるようになっており、電動工具を持った際の重
量バランスが良好になるようにしてある。
【0015】しかして、グリップ53を握ってスイッチ
釦51を押すと、モータ1の出力軸5が回転駆動され、
この回転力は傘歯車6,7及び平歯車8,9を介して駆
動軸3の回転軸3aに伝達され、駆動軸3が回転駆動さ
れる。そして回転軸3aがこのように回転駆動されると
この回転に伴ってハンマ25が回転し、ハンマ25のハ
ンマ爪47にアンビル腕41が係合しているアンビル2
0が回転され、取付部42に取り付けた先端工具に回転
を出力してネジ締め等の回転締結作業をおこなうことが
できる。そしてネジ締め等の回転締結作業が進んでアン
ビル20の回転に負荷が掛かると、ハンマ25にアンビ
ル20に対して相対的に回転させる力が作用するため
に、球46と共にハンマ25はカム溝36に沿ってX方
向に後退し、アンビル腕41へのハンマ爪47の係合が
外れる。このように係合が外れた後にさらにハンマ25
が回転してアンビル腕41をハンマ爪47が乗り越える
と、バネ12による弾発力でハンマ25はY方向へ前進
し、アンビル腕41にハンマ爪47が衝撃的に係合して
アンビル20を衝撃的に回転させることができる。この
ようにして、回転衝撃力によるインパクト動作でネジ締
め等の回転締め付け作業を強力に行なうことができるも
のである。
【0016】上記のようにしてネジ締め等の回転締め付
け作業を行なうにあたって、モータ制御部13の働き
で、締め付けの衝撃トルクが一定以上になったときにモ
ータ1の回転を止め、トルクを制限するようにしてあ
る。モータ制御部13は、ハンマ25とアンビル20の
打撃を検知してトルク制御を行なうトルク制御回路と、
トルク制御回路から信号によりモータ1への通電を開閉
するリレー14と、制限するトルク値をトルク制御回路
に設定する設定ダイヤル22とを具備して形成されるも
のである。リレー14はコイル15と、固定側と可動側
の接点16,17を設けて形成されるものであり、スイ
ッチ釦51を押すとコイル15が励磁されて接点16,
17が閉じ、モータ1に通電してモータ1を作動させ、
既述のような回転衝撃力によるインパクト動作でネジ締
め等の回転締め付け作業を行なうことができる。そして
締め付けの衝撃トルクが設定された値になると、トルク
制御回路からの信号でコイル15の励磁が停止され、接
点16,17が開いてモータ1への通電を停止し、モー
タ1の回転が止まるようになっている。
【0017】ここで、インパクト機構11によるインパ
クト動作の際に、ハンマ25は駆動軸3の軸方向(X−
Y方向)に前進後退するために回転工具はX−Y方向に
振動し、またアンビル20に対してハンマ25が回転し
ながら係合するために回転工具は駆動胴体部4の外周方
向(M−N方向)に振動するが、リレー14の接点1
6,17の開閉方向がこの振動方向と一致すると、接点
16,17の開閉が振動によって影響を受け、リレー1
4が誤動作するおそれがある。このために、図1に示す
ように接点16,17の開閉方向がX−Y方向と直交す
る方向になり、且つ図2に示すように接点16,17の
開閉方向がM−N方向と略直交する方向になるように、
リレー14の配置の向きを設定してあり、リレー14の
接点の開閉方向が振動方向と一致しないようにして、リ
レー14が振動で誤動作することを防ぐようにしてあ
る。
【0018】尚、本発明は上記のようなインパクト機構
部11を備えたインパクト回転工具に限定されるもので
はなく、電動ドライバーなどにも適用することができる
ものである。また、モータ制御部13は上記のようなト
ルク制御の他に、モータ1の回転数を検出して所定回転
数になるとモータ1への通電を停止するようにしたもの
として形成するようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明は、モータを収容し
た本体胴体部と、モータによって回転駆動される駆動軸
を収容し本体胴体部の先端に配置される駆動胴体部とか
ら略L字形にハウジングを形成した回転工具において、
モータの制御を行なうモータ制御部を本体胴体部と駆動
胴体部との間の入り隅空間部に配置してハウジングに設
けたので、モータ制御部が本体胴体部から突出してもこ
の入り隅空間部に納められ、狭い所で作業する際にモー
タ制御部による突出部分が邪魔になったりすることがな
くなると共に、電動工具を落としたりしても本体胴体部
や駆動胴体部に守られてモータ制御部が直接ぶつかるこ
とが少なくなってモータ制御部の故障を防ぐことができ
るものである。またモータ制御部をこのように配置する
ことによって、モータの下側にモータ制御部を配置する
場合のように本体胴体部の高さが高くなるようなことが
なくなり、重量バランスが悪くなることを防ぐことがで
きるものである。
【0020】また、本体胴体部の後端に駆動胴体部と同
方向に突出するように電池パックを装着し、駆動胴体部
から突出する駆動軸の先端と電池パックの突出先端を結
ぶ線よりも本体胴体部側に配置されるように上記モータ
制御部を設けたので、駆動胴体部から突出する駆動軸と
電池パックと本体胴体部で囲まれる凹の空間部にモータ
制御部は納められることになり、モータ制御部が邪魔に
なることが一層なくなると共に、モータ制御部は三方か
らガードされて電動工具を落としたりした際にモータ制
御部が直接ぶつかることが一層少なくなるものである。
【0021】さらに、駆動胴体部内にインパクト機構部
を設けると共にモータ制御部をリレーを具備して形成
し、リレーの接点の開閉方向がインパクト機構部による
振動方向と一致しないようにリレーを配置したので、接
点の開閉が振動によって影響を受けることがなくなり、
リレーが振動で誤動作することを防ぐことができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の一部破断した正面図であ
る。
【図2】同上の一部を破断した側面図である。
【図3】図1の一部を拡大した断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
【図5】他の従来例を示すものであり、(a),(b)
は概略正面図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 本体胴体部 3 駆動軸 4 駆動胴体部 11 インパクト機構部 13 モータ制御部 14 リレー 16 接点 17 接点 27 ハウジング 52 電池パック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを収容した本体胴体部と、モータ
    によって回転駆動される駆動軸を収容し本体胴体部の先
    端に配置される駆動胴体部とから略L字形にハウジング
    を形成した回転工具において、モータの制御を行なうモ
    ータ制御部を本体胴体部と駆動胴体部との間の入り隅空
    間部に配置してハウジングに設けて成ることを特徴とす
    る回転工具。
  2. 【請求項2】 本体胴体部の後端に駆動胴体部と同方向
    に突出するように電池パックを装着し、駆動胴体部から
    突出する駆動軸の先端と電池パックの突出先端を結ぶ線
    よりも本体胴体部側に配置されるように上記モータ制御
    部を設けて成ることを特徴とする請求項1に記載の回転
    工具。
  3. 【請求項3】 駆動胴体部内にインパクト機構部を設け
    ると共にモータ制御部をリレーを具備して形成し、リレ
    ーの接点の開閉方向がインパクト機構部による振動方向
    と一致しないようにリレーを配置して成ることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の回転工具。
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