JPH09110454A - 光ファイバ母材の搬送装置 - Google Patents

光ファイバ母材の搬送装置

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JPH09110454A
JPH09110454A JP26811895A JP26811895A JPH09110454A JP H09110454 A JPH09110454 A JP H09110454A JP 26811895 A JP26811895 A JP 26811895A JP 26811895 A JP26811895 A JP 26811895A JP H09110454 A JPH09110454 A JP H09110454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
fiber preform
storage container
air supply
air
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Pending
Application number
JP26811895A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Daito
拓 大東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Publication of JPH09110454A publication Critical patent/JPH09110454A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/012Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
    • C03B37/01202Means for storing or carrying optical fibre preforms, e.g. containers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーンルーム外でも搬送可能にした光ファ
イバ母材の搬送装置を提供する。 【解決手段】 基台12と、基台12上に設けられた光
ファイバ母材固定部材14と、光ファイバ母材固定部材
14に固定された光ファイバ母材1を光ファイバ母材固
定部材14とともに収納する収納容器16と、収納容器
16内に清浄空気を供給する空気供給装置18を備え、
収納容器16と空気供給装置18が空気供給管24で連
結されていて、空気供給装置18より収納容器16内に
清浄空気を送り込むことにより収納容器16内の雰囲気
を清浄空気で正圧にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバ母材を
収納して搬送する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、光ファイバ母材は、クリーンルー
ム内に設置された光ファイバ母材製造装置、例えばVA
D装置、脱水焼結装置等で製造される。VAD装置、脱
水焼結装置等で製造された光ファイバ母材は、次工程の
線引き装置に搬送されることになる。従来の搬送方法
は、作業者が直接手に持って搬送する、光ファイバ
母材専用のキャスタに載せて搬送する、光ファイバ母
材を容器内に収納してキャスタに載せて搬送する等であ
り、工場内のそれぞれの装置の配置等により適宜の方法
で搬送している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記光ファ
イバ母材は外気に触れると品質が劣化するためクリーン
ルーム外には持ち出しが不可である。よって、その搬送
は、全て光ファイバ母材製造装置や線引き装置が設置さ
れている同一のクリーンルーム内で行われている。した
がって、クリーンルーム内に光ファイバ母材搬送用の搬
送ルートを設ける必要があり、上記の製造設備のスペー
スの他に搬送ルート用スペースを必要とするので、クリ
ーンルームを有効に利用する上で問題があった。
【0004】本発明は上記の課題を解決し、クリーンル
ーム外でも搬送を可能にした光ファイバ母材の搬送装置
を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために以下のような手段を有している。
【0006】本発明の請求項1の光ファイバ母材の搬送
装置は、基台と、前記基台上に設けられた光ファイバ母
材固定部材と、前記光ファイバ母材固定部材に固定され
た光ファイバ母材を前記光ファイバ母材固定部材ととも
に収納する収納容器と、前記収納容器内に清浄空気を供
給する空気供給装置を備え、前記収納容器と前記空気供
給装置は空気供給管で連結されており、前記空気供給装
置より前記収納容器内に清浄空気を送り込むことにより
前記収納容器内の雰囲気を正圧にすることを特徴とす
る。
【0007】本発明の請求項2の光ファイバ母材の搬送
装置は、収納容器には清浄空気の排気孔が設けられてお
り、該排気孔または空気供給管の少なくとも一方には圧
力調整弁が設けられていることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3の光ファイバ母材の搬送
装置は、収納容器内に空気供給装置より清浄空気を送り
込む空気供給管の清浄空気供給口が前記収納容器内の光
ファイバ母材の長手方向全長にわたって所定間隔で設け
られていることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4の光ファイバ母材の搬送
装置は、基台が、基台に設けられたキャスタによって移
動可能となっていることを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5の光ファイバ母材の搬送
装置は、基台が、レールにしたがって移動可能となって
いることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項1の光ファイバ母材の搬送
装置によれば、光ファイバ母材固定部材とともに光ファ
イバ母材が収納された収納容器内に空気供給装置から清
浄空気を送り込んで収納容器内の雰囲気を正圧にするの
で、収納容器内には外気が入り込むことがない。したが
って光ファイバ母材を収納した収納容器を有する光ファ
イバ母材の搬送装置をクリーンルームの外に出しても光
ファイバ母材が外気に触れることなく搬送することが可
能となる。その結果、光ファイバ母材をクリーンルーム
内の搬送だけでなく、クリーンルームから一旦外に出し
て外の搬送ルートを通って別のクリーンルーム内の次工
程の装置に移送することができる。よって、クリーンル
ーム内に搬送ルートを設ける必要がなくなり、クリーン
ルーム内の有効利用率を高くすることができる。
【0012】本発明の請求項2の光ファイバ母材の搬送
装置によれば、収納容器には清浄空気の排気孔が設けら
れていて、この排気孔または空気供給管の少なくとも一
方には圧力調整弁が設けられているので、収納容器内を
確実に正圧とする事ができる。
【0013】本発明の請求項3の光ファイバ母材の搬送
装置によれば、収納容器内に空気供給装置より清浄空気
を送り込む空気供給管の清浄空気供給口が、収納容器内
の光ファイバ母材の長手方向全長にわたって所定間隔で
設けられているので、収納容器内の光ファイバ母材をそ
の長手方向全長にわたって確実に清浄空気で覆うことが
できる。
【0014】本発明の請求項4の光ファイバ母材の搬送
装置は、基台にキャスタが備えられているので、搬送装
置を別の台車等に載せることなくそのまま別の場所に移
送することができる。
【0015】本発明の請求項5の光ファイバ母材の搬送
装置は、基台が、レールにしたがって移動可能となって
いるので、自動化、無人化に適したものとなっている。
【0016】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下に本発明の実施の形態の一例につ
いてより詳細に説明する。図1は、本発明の光ファイバ
母材の搬送装置10の一部を縦に切開した説明図であ
る。搬送装置10は、基台12、光ファイバ母材固定部
材14、収納容器16および空気供給装置18を備えて
いる。基台12には、キャスタ20が取り付けられてい
て、搬送装置10はそのまま台車として機能する。基台
12の上部には、逆L字状に光ファイバ母材固定部材1
4が立設されている。光ファイバ母材固定部材14の上
部の固定棒22に、光ファイバ母材1が係止されて固定
される。
【0017】また、基台12の上部には、光ファイバ母
材固定部材14全体を覆うように天板を有する筒状の収
納容器16が載置されている。収納容器16の下部に
は、空気供給装置18に連接する空気供給管24が貫通
している。空気供給管24の先端部は、収納容器16内
で立ち上げられて、光ファイバ母材固定部材14に固定
されるべき光ファイバ母材1に対して長手方向にわたっ
て所定間隔に清浄空気を供給できるように複数の清浄空
気供給口26が設けられている。収納容器16の上部に
は、清浄空気の排気孔28が設けられている。
【0018】また、収納容器16には図示していない光
ファイバ母材1の出し入れのための開閉扉が気密に取り
付けられている。すなわち、収納容器16は排気孔28
を除いて全て気密の状態になっている。さらに、基台1
2の上部には、空気供給装置18が載置されている。空
気供給装置18は、バッファタンク30および圧力調整
弁32を有している。バッファタンク30は圧縮された
清浄空気を貯蔵するもの、圧力調整弁32は収納容器1
6内に送り込む清浄空気の供給圧力を制御するものであ
る。
【0019】上記のように構成された光ファイバ母材の
搬送装置10を用いた光ファイバ母材1の搬送は以下の
ようにして行われる。先ず、クリーンルーム内で収納容
器16の開閉扉を開いて図示していない脱水焼結装置等
で製造された光ファイバ母材1を収納容器16内に収納
する。光ファイバ母材1は、その種棒1Aの上部に形成
された膨らみ頭部1Bを光ファイバ母材固定部材14の
上部の固定棒22に設けられたU字状の切り欠きに嵌め
込むことによって係止、固定される。上記の状態で収納
容器16の開閉扉を密閉して空気供給装置18の圧力調
整弁32を開放してバッファタンク30内の清浄空気を
収納容器16内に送り込む。収納容器16内はバッファ
タンク30より送り込まれた清浄空気により収納容器1
6の外より圧力が高くなり正圧となる。
【0020】したがって、収納容器16内には外部の空
気が入ることがないので、そのままクリーンルーム外に
出しても、光ファイバ母材1が外部の空気に触れること
はない。また、収納容器16内の清浄空気は、収納容器
内の光ファイバ母材の長手方向全長にわたって設けられ
ている清浄空気供給口26より送り込まれるので、光フ
ァイバ母材をその長手方向全長にわたって確実に清浄空
気で覆うことができる。上記のようにして搬送装置10
に光ファイバ母材1が収納されたら、搬送装置10に備
えられているキャスタ20によって搬送装置10を所定
の場所に搬送する。
【0021】また、図2に示すように、収納容器16の
上部に設けられた排気孔28に圧力調整弁34を設ける
と、より確実に外部の空気の遮断が達成できる。
【0022】(実施の形態2)上記の実施の形態1の光
ファイバ母材の搬送装置10の場合、バッファタンク3
0内の圧縮された清浄空気は、有限であるので搬送装置
10をクリーンルーム外の搬送には時間的な限度があ
る。しかし図3に示すようにするとより長時間の搬送に
耐えることができる。
【0023】図3の光ファイバ母材の搬送装置40の特
徴は、空気供給装置42にある。空気供給装置42は、
チャンバ44、コンプレッサ46およびフィルタ48を
有していて、収納容器16の排気孔28には排気回収管
50の一方が接続され、この排気回収管50の他方は圧
力調整弁34を介して空気供給装置42のチャンバ44
に連結している。
【0024】この光ファイバ母材の搬送装置40は、排
気孔28より回収した清浄空気とチャンバ44の空気導
入口52より新たに導入した外部の空気をコンプレッサ
46で圧縮する。コンプレッサ46で圧縮された圧縮空
気は、フィルタ48で清浄化されて圧力調整弁32を経
て収納容器16内に送り込まれる。その他の構成は実施
の形態1と同様につき同様の部材には同様の符号を付し
て詳細な説明を省略する。この光ファイバ母材の搬送装
置40は、コンプレッサ46が稼働できる限り清浄空気
を作ることができるので長時間のクリーンルーム外の搬
送が可能となる。
【0025】なお、上記各実施の形態の形態において、
搬送装置がその移動手段としてキャスタを備えている例
を示したが、移動手段はキャスタに限らない。例えば、
モノレールホイストによって搬送装置を搬送できるよう
にしてもよい。このモノレールホイスト方式は自由なレ
ール配置とすることができ、また分岐・交差等が可能と
なるので、より自動化、無人化に適した光ファイバ母材
の搬送装置となる。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1の
光ファイバ母材の搬送装置によれば、光ファイバ母材固
定部材とともに光ファイバ母材が収納された収納容器内
に空気供給装置から清浄空気を送り込み、収納容器内の
雰囲気を清浄空気で正圧にするので、収納容器内に外気
が入り込むことがなくない。したがって光ファイバ母材
を収納した収納容器を有する光ファイバ母材の搬送装置
をクリーンルーム外に出しても光ファイバ母材が外気に
触れることなく搬送することが可能となる。その結果、
光ファイバ母材をクリーンルーム内の搬送だけでなく、
クリーンルームから一旦外に出して外の搬送ルートを通
って別のクリーンルームの次工程の装置に移送すること
ができる。よってクリーンルーム内に搬送ルートを設け
る必要がなくなり、クリーンルーム内の有効利用率を高
くすることができる。
【0027】本発明の請求項2の光ファイバ母材の搬送
装置によれば、収納容器には清浄空気の排気孔が設けら
れていて、この排気孔または空気供給管の少なくとも一
方には圧力調整弁が設けられているので、収納容器内の
清浄空気を確実に正圧とすることができる。
【0028】本発明の請求項3の光ファイバ母材の搬送
装置によれば、収納容器内に空気供給装置より清浄空気
を送り込む空気供給管の清浄空気供給口が、収納容器内
の光ファイバ母材の長手方向全長にわたって所定間隔で
設けられているので、収納容器内の光ファイバ母材をそ
の長手方向全長にわたって確実に清浄空気で覆うことが
できる。
【0029】本発明の請求項4の光ファイバ母材の搬送
装置は、基台にキャスタが備えられているので、搬送装
置を別の台車等に載せることなくそのまま別の場所に移
送することができる。
【0030】本発明の請求項5の光ファイバ母材の搬送
装置は、基台が、レールにしたがって移動可能となって
いるので、自動化、無人化に適したものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ母材の搬送装置の実施の形
態の一例を示す一部を縦に切開した正面図である。
【図2】本発明の光ファイバ母材の搬送装置の他の実施
の形態を示す正面図である。
【図3】本発明の光ファイバ母材の搬送装置のその他の
実施の形態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ母材 10 光ファイバ母材の搬送装置 12 基台 14 光ファイバ母材固定部材 16 収納容器 18 空気供給装置 20 キャスタ 24 空気供給管 26 清浄空気供給口 28 排気孔 32 圧力調整弁 34 圧力調整弁 40 光ファイバ母材の搬送装置 42 清浄空気装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、前記基台上に設けられた光ファ
    イバ母材固定部材と、前記光ファイバ母材固定部材に固
    定された光ファイバ母材を前記光ファイバ母材固定部材
    とともに収納する収納容器と、前記収納容器内に清浄空
    気を供給する空気供給装置を備え、前記収納容器と前記
    空気供給装置は空気供給管で連結されており、前記空気
    供給装置より前記収納容器内に清浄空気を送り込むこと
    により前記収納容器内の雰囲気を正圧にすることを特徴
    とする光ファイバ母材の搬送装置。
  2. 【請求項2】 収納容器には清浄空気の排気孔が設けら
    れており、該排気孔または前記空気供給管の少なくとも
    一方には圧力調整弁が設けられていることを特徴とする
    請求項1記載の光ファイバ母材の搬送装置。
  3. 【請求項3】 収納容器内に空気供給装置より清浄空気
    を送り込む空気供給管の清浄空気供給口が前記収納容器
    内の光ファイバ母材の長手方向全長にわたって所定間隔
    で設けられていることを特徴とする請求項1または請求
    項2記載の光ファイバ母材の搬送装置。
  4. 【請求項4】 基台は、基台に設けられたキャスタによ
    って移動可能となっていることを特徴とする請求項1な
    いし請求項3記載の光ファイバ母材の搬送装置。
  5. 【請求項5】 基台は、レールにしたがって移動可能と
    なっていることを特徴とする請求項1ないし請求項3記
    載の光ファイバ母材の搬送装置。
JP26811895A 1995-10-17 1995-10-17 光ファイバ母材の搬送装置 Pending JPH09110454A (ja)

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Cited By (5)

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