JPH09109834A - エンジン不正始動防止装置 - Google Patents

エンジン不正始動防止装置

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JPH09109834A
JPH09109834A JP27162095A JP27162095A JPH09109834A JP H09109834 A JPH09109834 A JP H09109834A JP 27162095 A JP27162095 A JP 27162095A JP 27162095 A JP27162095 A JP 27162095A JP H09109834 A JPH09109834 A JP H09109834A
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JP
Japan
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code
key
antenna
engine
turned
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Withdrawn
Application number
JP27162095A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Nakamura
司朗 中村
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Corp filed Critical Calsonic Corp
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Publication of JPH09109834A publication Critical patent/JPH09109834A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用の小型パソコンを使用することなく異常
箇所を容易に発見しうる自己診断機能を備えた「エンジ
ン不正始動防止装置」を提供する。 【解決手段】 キーをキーシリンダーに差し込み、10
秒以内にイグニッションを4回ON/OFFさせると、
自己診断モードに入り、緑色LEDが点灯する。自己診
断モードでは、自動的に所定の診断項目のチェックを行
い、結果を緑色LEDと赤色LEDで表示する。キーI
Dの未登録については自己診断モードに入ることなくチ
ェックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自己診断機能を備
えたエンジン不正始動防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】不正規のキーによるエンジンの始動を不
可能にして車両の盗難防止を図る技術として、エンジン
不正始動防止装置(またはイモビライザーともいう。)
と呼ばれるものがある。
【0003】たとえば、トランスポンダ素子を用いたエ
ンジン不正始動防止装置(トランスポンダ式イモビライ
ザー)を例にとると、このトランスポンダ式イモビライ
ザーは、IDコードを記憶したICチップ(トランスポ
ンダ素子)をキーの中に埋め込んでおき、ICチップか
ら発信されるIDコードをキーシリンダーの近傍位置に
設けたアンテナを介して読み取り、読み取ったIDコー
ドをあらかじめ記憶されているIDコードと照合して、
それらが一致したときにのみエンジンの始動を可能とす
るように構成されている。したがって、仮に合鍵を作っ
た場合でも、IDコードが知られない限り、エンジンを
始動させることはできない。中には、エンジンの始動操
作を行うたびに自動的にIDコードを新しいIDコード
に書き替えて(ローリングIDコード)、盗難防止効果
を向上させたものもある(たとえば、特願平6−245
032号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエンジン不正始動防止装置は、自己診断機能
を有しておらず、異常箇所の発見は、通常、自動車ディ
ーラーが所有している専用の小型パソコンを車両側にコ
ネクターで接続し、この小型パソコンにより所定の箇所
を点検することによって行っていた。
【0005】本発明は、トランスポンダ式イモビライザ
ーの故障診断における上記課題に着目してなされたもの
であり、専用の小型パソコンを使用することなく異常箇
所を容易に発見しうる自己診断機能を備えたエンジン不
正始動防止装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、キーに装着され、IDコードを記憶する
読出し/書込み自在のトランスポンダ素子と、キーシリ
ンダの近傍位置に設けられたアンテナと、前記トランス
ポンダ素子に記憶されているIDコードを前記アンテナ
を介して読み取り、読み取ったIDコードをあらかじめ
記憶されているIDコードと照合して、それらが一致し
たときにのみエンジンの始動を可能とする指令信号を出
力する制御通信手段とを有するエンジン不正始動防止装
置において、前記制御通信手段は、所定のスイッチ操作
が行われたときに、所定の点検箇所に異常が有るかどう
かをチェックし、その結果を表示部に表示することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明にかかるエンジン不
正始動防止装置の一形態を示す概略構成図である。
【0008】このエンジン不正始動防止装置は、従来の
トランスポンダ式イモビライザーと基本的な構成は同じ
であり、大別して、使用者を識別するためのIDコード
を記憶するICチップ(トランスポンダ素子)1を中に
埋め込んだキー2と、ICチップ1との間で通信を行う
ためのアンテナ3と、このアンテナ3を介してICチッ
プ1との間でデータの送受信などを行う制御通信手段と
しての受信機4と、エンジンの始動などを総合的に制御
するECCS5とから構成されている。さらに、本装置
は後述する自己診断機能を有するため、点検の結果など
を表示する表示部6を備えている。
【0009】トランスポンダ素子1は、周知のように、
通信機能と記憶機能を有し、自ら電源を持たずに外部磁
界からのエネルギーを受けて非接触でデータの送受信を
行うものであって、たとえば、アンテナ(コイル)、コ
ンタクトレスインタフェース、アクセスコントロール、
EEPROMなどから構成されている。EEPROMは
記憶内容を電気的に書き替え可能な不揮発性メモリであ
って、IDコードとして後述するローリングIDコード
を記憶している。このように構成されたトランスポンダ
素子1は、内蔵アンテナを介して外部から一定の周波数
(たとえば、125kHz)の磁界エネルギーを受ける
と起動し、同じく内蔵アンテナを介してEEPROMに
記憶されているIDコードを送信しまた外部から受信し
た新しいIDコードをEEPROMに更新登録する機能
を有している。
【0010】アンテナ3はキースイッチ7を構成するキ
ーシリンダー8の近傍位置に設けられている。アンテナ
3は、前記ICチップ1との間で通信を行うものである
ため、数cm(たとえば、2〜3cm)程度の電波到達距離
を確保できるものであればよい。キースイッチ7は、キ
ー2を差し込んだだけのオフ(OFF)位置と、電装品
に電力を供給するアクセサリー(ACC)位置と、エン
ジンを始動させるイグニッション(IG)位置と、エン
ジン始動時にスタータモータを回転させるスタート(S
TART)位置とを有し、キー2をキーシリンダー8に
差し込んで各ポジションまで手で回すように構成されて
いる。
【0011】受信機4は、アンテナ3からICチップ1
起動用の磁界エネルギー(125kHz)を発生させる
機能、アンテナ3を介してICチップ1との間でIDコ
ードを含む信号のやり取りを行う機能、システム全体を
制御する機能、IDコードが一致したときに乱数を発生
させて書き替え用のローリングIDコードを作成する機
能などを有し、本案ではさらに、所定の点検箇所に異常
が有るかどうかを自動的にチェックし、その結果を表示
する自己診断機能を有し、こうした各種機能を実現する
ための回路構成を有している。
【0012】すなわち、受信機4は、送受信回路9とE
EPROM10と制御回路11とを有している。送受信
回路9は、アンテナ3に所定の磁界を発生させたりID
コードのデータを送信するための信号処理を行い、ま
た、アンテナ3で受信した信号を入力処理(増幅、整形
など)する。EEPROM10は、ICチップ1から送
られてくるIDコードを照合するためのIDコードを記
憶している。制御回路11は、送受信回路9、EEPR
OM10、表示部6などを制御するとともに、IDコー
ドを照合してECCS5に指令信号を出力したり、ロー
リングIDコードを発生したり、また、自己診断の制御
演算などを行う。
【0013】ECCS5は、従来のそれと同じであっ
て、受信機4(具体的には制御回路11)からの指令信
号(エンジンロック信号/エンジンアンロック信号)に
よってソフトウェア上でエンジンの始動制御をロック/
アンロックする機能(ソフトウェアロック機能)を有し
ている。ECCS5がソフトウェアロック状態にあれ
ば、キースイッチ7からイグニッション(IG)信号ま
たはスタート(START)信号を入力してもECCS
5はエンジンの始動制御を行わず、エンジンは始動しな
い。
【0014】表示部6は、自己診断の結果などを表示す
るものであって、たとえば、緑色LED12と赤色LE
D13を備えている。表示部6は車室内の適当な場所
(たとえば、ダッシュボード部分)に設置されている。
自己診断結果の表示の仕方については後述する。
【0015】イモビライザーとしての本装置の動作は従
来のものと同じであって、たとえば、概略、次のとおり
である。停車中、受信機4はアンテナ3を介してICチ
ップ1起動用の125kHzの磁界をたとえば間欠的に
または所定のトリガーにより発生させるようになってお
り、キー2がキーシリンダー8に差し込まれてICチッ
プ1がアンテナ3に接近した状態にあると、ICチップ
1はその磁界エネルギーを受けて起動し、自身のIDコ
ードを外部に送信する。このICチップ1のIDコード
は、アンテナ3で受信された後、受信機4内の送受信回
路9を経て制御回路11に読み取られ、EEPROM1
0に記憶されているIDコードと照合される。その結
果、IDコードが一致する場合には、制御回路11は、
現在のIDコードを新しいIDコードに書き替えるべ
く、新しいIDコードを作成し(ローリングIDコー
ド)、EEPROM10に記憶されているIDコードを
新しいIDコードに更新登録するとともに、送受信回路
9によりアンテナ3から新しいIDコードを送信してI
Cチップ1のIDコードを新しいIDコードに更新登録
する。そして、ICチップ1のIDコードが正常に書き
替えられたことを確認した後、ECCS5のソフトウェ
アロックを解除する信号をECCS5に出力する。これ
により、ECCS5はソフトウェアロックを解除するの
で、キー2をイグニッション(IG)位置またはスター
ト(START)位置に回すことによって実際にエンジ
ンを始動させることができる。一方、IDコードが一致
しない場合には、ECCS5はソフトウェアロックがか
かった状態にあり、キー2を回してもエンジンは始動し
ない。
【0016】以上のように構成された本装置において、
自己診断の対象となる点検項目は、たとえば、次のとお
りである。 キー2(ICチップ1)にIDコードが未登録 受信機4内のEEPROM10の故障 受信機4とECCS5間の通信ラインの断線 アンテナ3と受信機4間の通信ラインの断線 受信機4のイニシャライズ(初期化)の未実施(つま
り、マスターキーを使って使用できる状態になっていな
いこと) 各項目(〜)の点検方法は、たとえば、次のとおり
である。キー2にIDコードが未登録かどうかのチェッ
ク(項目)は、自己診断モードに入ることなく行わ
れ、ICチップ1との通信の結果IDコードを受信しな
い場合に未登録と判定される。EEPROM10が故障
かどうかのチェック(項目)は、自己診断モードで行
われ、EEPROM10からIDコードの読出しが可能
かどうかで判定される。受信機4とECCS5間の通信
ラインの断線の有無のチェック(項目)は、同じく自
己診断モードで行われ、ECCS5と通信可能かどうか
で判定される。アンテナ3と受信機4間の通信ラインの
断線の有無のチェック(項目)は、同じく自己診断モ
ードで行われ、アンテナ3の電圧値を基準値と比較して
判定される。受信機4のイニシャライズが未実施かどう
かのチェック(項目)は、同じく自己診断モードで行
われ、メモリにアクセスすることによってなされる。通
常のモードから自己診断モードへの切り替えは、通常有
り得ないキー操作、たとえば、所定時間(たとえば、1
0秒)以内にイグニッション(IG)を所定回数(たと
えば、4回)ON/OFFさせることによって行われ
る。このとき使用するキーはマスターキーとサブキーの
どちらでもよい。自己診断モードに入ると、緑色LED
12が点灯する。
【0017】点検結果の表示は、緑色LED12と赤色
LED13により、たとえば、次のようにして行われ
る。キー2にIDコードが未登録の場合(項目)は、
緑色LED12と赤色LED13を同時に点滅させる。
EEPROM10が故障している場合(項目)は、緑
色LED12を消灯し赤色LED13を1回点滅させた
後、緑色LED12を再点灯させる。受信機4とECC
S5間の通信ラインが断線している場合(項目)は、
緑色LED12を消灯し赤色LED13を2回点滅させ
た後、緑色LED12を再点灯させる。アンテナ3と受
信機4間の通信ラインが断線している場合(項目)
は、緑色LED12を消灯し赤色LED13を3回点滅
させた後、緑色LED12を再点灯させる。受信機4の
イニシャライズが未実施の場合(項目)は、緑色LE
D12を消灯し赤色LED13を4回点滅させた後、緑
色LED12を再点灯させる。
【0018】図2は自己診断に関する制御回路11の動
作を示すフローチャートである。なお、ここでは、自己
診断に関する動作のみについて説明する。まず、キー2
がキーシリンダー8に差し込まれた状態においてキース
イッチ7がアクセサリー(ACC)位置に回されたかど
うかを判断し(ステップS1)、NOであれば待機する
が、YESであれば、上記したようにしてキー2内のI
Cチップ1と通信し、ICチップ1から発信された信号
を受け取る(ステップS2)。その後、受け取った信号
の中にIDコードが含まれているかどうかにより、キー
2にIDコードが未登録かどうかを判断し(点検項目
)(ステップS3)、未登録であれば、緑色LED1
2と赤色LED13を同時に点滅させて(ステップS
4)、次のステップS5に進み、登録されていればただ
ちにステップS5に進む。
【0019】ステップS5では、自己診断モードを開始
するかどうかを判断する。この判断は、上記したよう
に、10秒以内にイグニッション(IG)のON/OF
Fが4回繰り返されたかどうかによってなされる。この
判断の結果としてNOであれば、ACCがOFFされた
かどうかを判断し(ステップS6)、ACCがONのま
まであればステップS5に戻って待機し、ACCがOF
Fされた場合は終了する。
【0020】これに対し、ステップS5の判断の結果と
してYESであれば、すなわち、10秒以内にイグニッ
ション(IG)のON/OFFが4回繰り返された場合
は、自己診断モードに入り、緑色LED12を点灯する
(ステップS7)。
【0021】それから、点検項目の〜を順次実行す
る。点検項目〜の実行の順番は任意である。ここで
は、たとえば、まず、受信機4とECCS5間の通信ラ
インのチェック(点検項目)を行い、結果をメモリに
格納した後(ステップS8)、順に、EEPROM10
のチェック(項目)を行って結果をメモリに格納し
(ステップS9)、アンテナ3と受信機4間の通信ライ
ンのチェック(点検項目)を行って結果をメモリに格
納し(ステップS10)、最後に受信機4のイニシャラ
イズが未実施かどうかのチェック(点検項目)を行っ
て結果をメモリに格納する(ステップS11)。
【0022】すべての項目〜のチェックが終了する
と、全項目〜のチェックの結果がOK(正常)かど
うかを判断し(ステップS12)、NOであれば、緑色
LED12を消灯し赤色LED13を異常箇所に応じて
所定回数点滅させた後(ステップS13)、緑色LED
12を再び点灯する(ステップS14)。ステップS1
3における赤色LED13の点滅回数は、上記したよう
に、どの箇所が異常であるかによって決まっており、E
EPROM10が故障している場合(項目)には1
回、受信機4とECCS5間の通信ラインが断線してい
る場合(項目)には2回、アンテナ3と受信機4間の
通信ラインが断線している場合(項目)には3回、受
信機4のイニシャライズが未実施の場合(項目)には
4回点滅させる。その後、ACCがOFFされたかどう
かを判断し(ステップS15)、ACCがONのままで
あれば待機し、ACCがOFFされた場合は、緑色LE
D12を消灯して(ステップS16)、自己診断モード
を終了する。これに対し、ステップS12の判断の結果
としてYESの場合、すなわち、チェックの結果異常箇
所がない場合は、ただちにステップS15に進み、AC
CをOFFして自己診断モードを終了する。
【0023】したがって、本案によれば、トランスポン
ダ式イモビライザーにおいてシステム単独で自己診断機
能を有するようにし、車室内に設置したLED12、1
3の表示の仕方によって診断結果を知らせるようにした
ので、従来のように専用の小型パソコンを使用する必要
がなくなり、自動車ディーラーでしか点検できないとい
う不便が解消される。すなわち、ユーザーはこの自己診
断機能を使うことによって自分で故障箇所を容易に発見
できるようになり、利便性が大幅に向上する。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、シ
ステム単独で自己診断機能を有し、その結果を表示する
ので、従来のように専用の小型パソコンを使用して故障
診断を行う必要がなくなり、所定のスイッチ操作だけで
故障箇所の発見を容易に行うことができるようになり、
利便性の大幅な向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかるエンジン不正始動防止装置の
一形態を示す概略構成図
【図2】 図1に示す制御回路の自己診断に関する動作
を示すフローチャート
【符号の説明】
1…ICチップ(トランスポンダ素子) 2…キー 3…アンテナ 4…受信機(制御通信手段) 6…表示部 7…キースイッチ 8…キーシリンダー 12…緑色LED 13…赤色LED

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キー(2)に装着され、IDコードを記
    憶した読出し/書込み自在のトランスポンダ素子(1)
    と、キーシリンダ(8)の近傍位置に設けられたアンテ
    ナ(3)と、前記トランスポンダ素子(1)に記憶され
    ているIDコードを前記アンテナ(3)を介して読み取
    り、読み取ったIDコードをあらかじめ記憶されている
    IDコードと照合して、それらが一致したときにのみエ
    ンジンの始動を可能とする指令信号を出力する制御通信
    手段(4)とを有するエンジン不正始動防止装置におい
    て、 前記制御通信手段(4)は、所定のスイッチ操作が行わ
    れたときに、所定の点検箇所に異常が有るかどうかをチ
    ェックし、その結果を表示部(6)に表示することを特
    徴とするエンジン不正始動防止装置。
JP27162095A 1995-10-19 1995-10-19 エンジン不正始動防止装置 Withdrawn JPH09109834A (ja)

Priority Applications (1)

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JP27162095A JPH09109834A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 エンジン不正始動防止装置

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JPH09109834A true JPH09109834A (ja) 1997-04-28

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ID=17502617

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JP (1) JPH09109834A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001115705A (ja) * 1999-10-20 2001-04-24 Daihatsu Motor Co Ltd 車両用スマートエントリシステム
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Effective date: 20030107