JPH09109626A - タイヤ着脱装置のための破裂保護デバイス - Google Patents

タイヤ着脱装置のための破裂保護デバイス

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JPH09109626A
JPH09109626A JP8257130A JP25713096A JPH09109626A JP H09109626 A JPH09109626 A JP H09109626A JP 8257130 A JP8257130 A JP 8257130A JP 25713096 A JP25713096 A JP 25713096A JP H09109626 A JPH09109626 A JP H09109626A
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JP
Japan
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wheel
rod
tire
protection device
burst protection
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Application number
JP8257130A
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English (en)
Inventor
Franco Magnani
フランコ・マニャーニ
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Macis SRL
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Macis SRL
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Publication date
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Priority claimed from IT000148 external-priority patent/IT1279872B1/it
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    • B60C25/01Apparatus or tools adapted for mounting, removing or inspecting tyres for removing tyres from or mounting tyres on wheels
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    • B60C25/132Machines for removing and mounting tyres
    • B60C25/135Machines for removing and mounting tyres having a tyre support or a tool, movable along wheel axis
    • B60C25/138Machines for removing and mounting tyres having a tyre support or a tool, movable along wheel axis with rotary motion of tool or tyre support
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のタイヤ着脱装置のための安全装備で
は、破裂の際の車輪の暴れるような動きに対しては、不
十分であった。 【解決手段】 車輪が配置され得るプラットフォーム2
4と、ビード抜取ツール16を支持するアーム19とを
備えるタイヤ着脱装置2において適用される破裂保護デ
バイスであって、車輪をプラットフォーム24上に軸合
わせして固定するための車輪ロック手段1と、車輪ロッ
ク手段1による車輪のプラットフォーム24上への固定
時に作動可能とされたクリアランス信号生成手段と、を
具備してなり、信号生成手段は、車輪ロック手段1の作
動時においてのみ、装置2の操作を制御するよう構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ着脱装置の
ための破裂保護デバイスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の車輪に対して車輪からのタイヤ
の取外しを伴う作業を行うに際しては、また、タイヤを
再び取り付けるに際しては、タイヤの膨らませに関する
一連の安全問題が発生する。
【0003】破裂が起こった場合には、空気により引き
起こされる衝撃波が作業者を直撃するとともに、空気の
破裂によって車輪が暴れるような動きをすることにな
る。
【0004】タイヤの破裂がタイヤ着脱装置のワークテ
ーブルに向けて置かれた側壁部において起こる場合に
は、事態はもっと深刻にさえなる。この場合、ワークテ
ーブルは、タイヤおよび車輪の両方に対して、上方への
推進力を与える壁となる。
【0005】このような危険な課題を解決するために、
最近では、対応端部がタイヤ着脱装置に堅固に連結され
るストラップ(straps)が使用されている。タイヤを上
部に固定した後に、ストラップは、反対側の端部におい
て、適当なスプリングキャッチを利用して、装置のフレ
ームに打ち込まれたアイボルトに対して連結される。
【0006】タイヤを固定するために使用される他の手
段は、金属性管状材料から形成されるフレームにより構
成されている。フレームは、一方側において、タイヤ着
脱装置の脚部に回転可能に取り付けられ、他方側におい
て、安全スタラップをアイボルトに対して堅固に再度固
定し得るための係合シートを有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、破裂の
際の車輪の暴れるような動きに対しては、スタラップで
は、装置上に車輪を維持するには絶対的に不十分である
ことが観測されている。すなわち、破裂が起こったとき
には、車輪は、実際、スタラップ間で押しつぶされ、ス
タラップ間に挟みつけられ、あるいは、スプリングキャ
ッチのクロージャを固定するためのアイボルトを破損す
ることさえある。金属管状フレームが使用されていたに
しても、スタラップのメッシュが破壊されることもあ
り、また、巻上機構の歯が折られてしまうこともある。
同様に、車輪は、タイヤに対して作業を行うためにタイ
ヤ着脱装置の近くにいなければならない作業者をも直撃
する。
【0008】さらに、作業者が、作業を急ぐあまり、ま
た、装置を日常的に使用していることによる過信から、
破裂の際の結果がわかっていながらも、時々、わざと安
全スタラップを使用しないことがある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、絶対的
に効果的な安全装備を備えるものであり、かつ、操作が
容易であり、さらに、構成が単純であり、しかも、作業
者に何の例外もなく使用させ得るタイヤ着脱装置のため
の破裂保護デバイスを提供することにより、上記従来技
術における問題点を解決することである。
【0010】上記目的および他の目標は、タイヤ着脱装
置のための破裂保護デバイスであって、 −車輪をプラットフォーム上に軸合わせして固定するた
めの車輪ロック手段と、 −車輪ロック手段による車輪のプラットフォーム上への
固定時に作動可能とされたクリアランス信号生成手段
と、 を具備してなり、前記信号生成手段は、車輪ロック手段
の作動時においてのみ、装置の操作を制御するよう構成
されている破裂保護デバイスにより得られる。
【0011】好ましくは、タイヤ着脱装置のための破裂
保護デバイスは、押圧手段が、装置に対して対応手段に
より支持されている鉛直方向スリーブ内において、スラ
イド可能に案内されるよう取り付けられたストレートロ
ッドを備え、ストレートロッドが、最下端において、自
己軸合わせ型アダプタボディを支持し、スリーブ内に
は、ロッドをロックするための従来型のデバイスが設け
られていることを特徴とする。
【0012】有利には、タイヤ着脱装置のための破裂保
護デバイスは、代替形態として、押圧手段が、所定長さ
の鉛直方向ロッドを備え、鉛直方向ロッドが、最下端部
において自己軸合わせ型アダプタボディを支持するとと
もに、最上端部において横方向スリーブを堅固に支持
し、横方向スリーブの内部には、ビード抜取ツールを支
持する従来型鉛直方向ロッドに堅固に取り付けられたカ
ラーから径方向に突出するピンが挿入可能であり、か
つ、このピンは従来型の対応部材によりロック可能であ
ることを特徴とする。
【0013】他の変形例においては、破裂保護デバイス
は、車輪ロック手段が、装置に車輪を通常通り載置かつ
保持するためにプラットフォームの上部において一部が
突出した状態に、中央に設けられた雌型円筒部材を備
え、この部材には、上部に、ストレートロッドの対応端
部が同軸に挿入され得るような形状の開口を有する部分
閉塞型のダイヤフラムが設けられ、ロッドは、プラット
フォームからの車輪の移動を阻止するよう、車輪のハブ
孔を所定角度で挿通するよう構成されていることを特徴
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】さらなる特徴点および利点は、例
示のためのものであって非限定的な例示としての添付図
面を参照した、タイヤ着脱装置のための破裂保護デバイ
スの好ましい実施形態の説明により明らかとなるであろ
う。
【0015】図1および図2は、従来型のタイヤ着脱装
置を示す図であって、装置には、2つの異なる実施形態
により作製された保護デバイスが適用されている。図3
は、自己軸合わせ型アダプタボディを詳細に示す図であ
る。図4は、車輪に対して前記ボディが取り付けられた
様子を詳細に示す図である。図5は、破裂保護デバイス
の他の実施形態を示す図である。図6および図7は、押
圧手段のさらに他の簡略化された形態を示す図であっ
て、それぞれ、準備状態、および、使用状態を示してい
る。図8は、従来型のタイヤ着脱装置を示す図であっ
て、装置には、また別の異なる実施形態により作製され
た保護デバイスが適用されている。図9は、図8に示す
保護デバイスの変形形態について主要素を詳細に示す図
である。図10および図11は、上記2つの実施形態に
よる保護デバイスの概略的な断面図であって、どちらの
図においても、車輪に対して作用している際の様子が図
示されている。
【0016】図1〜図7において、参照符号1は、タイ
ヤ着脱装置2のための破裂保護デバイスにおける車輪ロ
ック手段を、全体的に示している。車輪ロック手段1
は、以下において詳細に規定される対応部材により、装
置2上に取り付けられ得る押圧手段3を備えて構成され
ている。
【0017】押圧手段3には、自己軸合わせ型アダプタ
ボディ4が設けられている。自己軸合わせ型アダプタボ
ディ4は、好ましい実施形態においては、通常はハブに
対して適用されるよう設けられている車輪6の中央孔5
内に同軸にぴったりと挿入され得るものである。
【0018】また、押圧手段3には、クリアランス信号
生成手段7が設けられている。クリアランス信号生成手
段7は、押圧手段の作動時においてのみ、装置2の操作
を制御する。
【0019】押圧手段3は、実質的には、ストレートロ
ッド8を備えて構成されている。ストレートロッド8
は、装置2に関連した後述の対応手段により支持されて
いる鉛直方向スリーブ9内を、スライド可能に案内され
得るよう取り付けられている。
【0020】ロッド8は、最下端において自己軸合わせ
型アダプタ4を支持している。そして、スリーブ9に
は、ロッド8を内部にロックするための従来型のデバイ
スが設けられている。そのようなデバイスは、例えば、
クランプまたはバイスにより構成され、図においては、
参照符号10で示されている。これに代えて、従来型の
水圧式/気圧式クランプユニットを使用することができ
る。
【0021】押圧手段3の他の可能な形態においては、
押圧手段は、(図6に示すように)所定長さとされ、か
つ、最下端において自己軸合わせ型アダプタボディ4を
支持し、また先の例とは違って、上端において横方向ス
リーブ11が堅固に設けられた鉛直方向ロッド8を備え
て構成されている。ピン13をスリーブ11内に挿入し
て、従来部材により、例えば、押込ネジ12によりロッ
クすることができる。ピン13は、カラー14から径方
向に突出している。この場合、カラー14は、タイヤ着
脱装置2におけるビード抜取ツール16を支持している
従来型の鉛直方向ロッド15に堅固に取り付けられてい
る。
【0022】ロッド8は、軸方向自由度というただ1つ
だけの自由度をもって鉛直方向スリーブ9の対応孔に結
合するよう、多角形横断面、例えば、正方形横断面を有
している。この場合、鉛直方向スリーブ9の対応孔は、
同様に、多角形正方形横断面を有している。
【0023】スリーブの支持手段は、(図1、2、5に
示すように)様々な方法で設けることができる。すなわ
ち、1つは、(図2に示すように)逆L字形状とされ、
縦方向部分17aがタイヤ着脱装置2の脚部に堅固に結
合された円筒状シート18に回転可能に連結されたアー
ム17により設けることができる。この場合、横方向部
分17bが、自由端において、鉛直方向スリーブ9を片
持ち状態に支持する。
【0024】他の可能な実施形態においては、支持手段
は、(図1に示すように)タイヤ着脱装置2のビード抜
取ツール16を支持している従来型のアーム19の延長
部分19aにより構成することができる。スリーブ9
は、(図1および図5に示すように)アームの端部にお
いて、所定角度で堅固に取り付けることができる。
【0025】通常の車輪に対して使用するための自己軸
合わせ型アダプタ4は、実質的に、使用状態において上
側の最大径のものから下側の最小径のものまで、次第に
径が減少する複数のディスク4aを備えて構成されてい
る。これらディスクは、パックを形成するよう同軸に組
み立てられているか、あるいは、中実体から一体に得ら
れている。一方、いわゆる”ブラインド”車輪、すなわ
ち、ハブのための中央孔を有しない車輪に対しても使用
可能であるように、アダプタは、車輪の中央部上に取り
付けられ得る凹状ドーム4cを備えて構成されている。
【0026】最後に、クリアランス信号生成手段7は、
マイクロスイッチ20か、あるいは、気圧式バルブかの
どちらかにより構成されている。マイクロスイッチ20
あるいは気圧式バルブは、ディスク4aのうち最大径の
ディスクでありかつアダプタ4の使用時においてはカラ
ー21により駆動されるディスクの上面に配置すること
ができる。この場合、カラー21は、ロッド8に対し
て、ディスク4aの上方において、従来型の弾性保持手
段22(elastic contrast means)を介して緩く支持さ
れている。
【0027】図8〜図11に示す実施形態においては、
タイヤ着脱装置2の破裂保護デバイスは、雌型円筒部材
25を備えている。雌型円筒部材25は、装置2の従来
型の車輪6の載置・保持用プラットフォーム24上にお
いて部分的に上方に突出するよう、中央に取り付けられ
ている。雌型部材25には、上部において、開放領域を
部分的に閉塞しかつ独自形状の開口32を有するダイヤ
フラム25aが設けられている。この場合、開口32を
通しては、車輪6のハブ孔5内を所定角度で通るよう設
けられたストレートロッド26の対応端部26aを同軸
に挿入することができる。ロッド26には、端部26a
において、雌型部材25に対して迅速に連結するための
手段28が設けられている。手段28は、少しの角度だ
け回転させることにより駆動することができる。ロッド
26には、手段28とは反対側に、手段28が通された
車輪6を押圧するための部材29を設けることができ
る。
【0028】好ましい実施形態においては、雌型円筒部
材25は、下側ベースとして、プラットフォーム24上
に堅固にかつ同中心的に取り付けられる短いスタブを備
えて構成されている。雌型円筒部材25の上側ベース
は、独自形状開口32が設けられているダイヤフラム2
5aにより構成されている。
【0029】迅速連結手段28は、ロッド26の下端に
溶接されかつロッド26に対して所定角度で横方向に延
在するよう設けられたプレート30を備えて構成されて
いる。プレート30の周囲は、独自形状開口32の外形
と同一であるような形状とされている。一方、プレート
30の厚さは、ロッド26の端部26aがダイヤフラム
25aの下において雌型部材25内に挿入されたとき
に、雌型部材25の内部において回転し得るよう、雌型
部材25を構成するスタブの総高さよりもわずかに薄い
ものとされている。
【0030】押圧部材29は、デバイス1の第1の可能
な手動操作タイプの実施形態においては、(図9に示す
ように)円錐台状スリーブ31を備えて構成されてい
る。円錐台状スリーブ31は、内部にネジが切られてお
り、これには、ロッド26の上部に形成された対応する
係合ネジをねじ込むことができ、このねじ込みにより、
円錐台状スリーブ31の傾斜部分が車輪6の孔5に向け
て導かれるようになっている。
【0031】押圧部材29の代替可能な自動操作タイプ
の実施形態においては、押圧部材は、(図8に示すよう
に)ロッド26を備えて構成されている。この場合、ロ
ッド26は、流体駆動式の伸縮構造とされている。ロッ
ド26の基部26bは、例えばフランジ27を介して、
ビード抜取ツール16を支持するアーム19に取り付け
られている。
【0032】伸縮部材(あるいはセグメント)は、図1
1に示すように、プラットフォーム24上に載置された
車輪6の中央孔5を挿通することにより、端部26aが
円筒状雌型部材25に係合するまで、鉛直方向下方に延
出し得るよう構成されている。
【0033】以下、(図1〜図7の実施形態における)
本発明の操作について、説明する。タイヤ着脱装置2の
プラットフォーム24上に載置された車輪6にタイヤ2
3を再度取り付ける場合には、作業者は、通常通り、タ
イヤの側壁部をキーイングリム6a(図4に図示)内に
挿入するツール16を使用して行うことができる。
【0034】この操作が完了した後に、押圧手段3が駆
動される。より詳細には、自己軸合わせ型アダプタ4が
車輪6の中央孔5内に配置される(あるいは、ドーム4
cが、ブラインド車輪の中央部に当接状態に配置され
る)。自動的にディスク4aのうちの孔5の内径に適合
する外径のディスクが、孔にぴったりと係合する。これ
により、横方向の移動が阻止され、ディスク4aは、小
径のディスクが車輪の内側に位置し、大径のディスクが
車輪の外側に位置することとなる。
【0035】アダプタ4は、デバイス1の第1の可能な
実施形態においては鉛直方向スリーブ9の内部にスライ
ド可能に取り付けられたプリズム形状ロッド8により支
持されている。この場合、ロッド8は、適切に設けられ
た回転アーム17により(図2の場合)、あるいは、ビ
ード抜取ツール16を支持しているアーム19の軸方向
延長部19aにより(図1の場合)、あるいは、アーム
19の一側部に堅固に連結されることにより(図5の場
合)、堅固に支持されている。
【0036】図6および図7に示す簡略化された手段に
おいては、デバイス1が支持ロッド15に対して、スリ
ーブ11内にピン13を適宜抜き差しすることにより、
また、ロックすることにより、直接的に適用され得るこ
とが示されている。
【0037】上記のすべての場合においては、デバイス
1は、通常、ツール16と交互的に、および、ツール1
6と協働して使用される。
【0038】アダプタ4が配置されると、係合スリーブ
9内におけるプリズム状ロッド8のスライドがロックさ
れる。ロックは、クランプ10を作動させることにより
(あるいは、等価な流体駆動式クランプユニットを作動
させることにより)、行われる。あるいは、ピン13に
対するスリーブ11のスライドが、ネジ12によりロッ
クされる。このようにして、車輪6を、装置のプラット
フォーム24上に堅固に押圧した状態に維持することが
できる。したがって、車輪にかかる圧力に対してすべて
の構造に適用することができる。よって、完全な安全度
をもって、チューブレスタイヤのいわゆるビードシーテ
ィングに対する適用、および、ビード保持形状をもって
設けられた車輪に対する適用において通常要求されるよ
うな、考えられる圧力ピークへの到達に際してさえも、
再度膨らませることができる。
【0039】アダプタ4が車輪6の軸孔5内に挿入され
ているときには、弾性手段22がカラー21とディスク
4aのうちの最上部に位置するディスクとの間において
圧縮されることにより、すなわちこの圧縮により、カラ
ー21が駆動され、弾性手段22は、アダプタ4の使用
期間にわたって、タイヤ着脱装置2に設けられる膨らま
せ機の清浄な動作のために、マイクロスイッチ20また
は等価な気圧式バルブに、クリアランスの電気信号/気
圧信号を発生させることに注意が必要である。クリアラ
ンス信号は、アダプタ4、したがって保護デバイス1が
タイヤ23の再度の膨らませ前に使用されなかった場合
には、失われることになる。
【0040】図8〜図11の実施形態における本発明の
操作について、以下、説明する。タイヤが取り付けられ
た車輪6は、プラットフォーム24上に設置され、そし
て、作業者が、従来と同様にして、ツール16を使用す
ることにより、減圧、ビードの抜取、ビードの再挿入を
行う。
【0041】タイヤを再度膨らませるときには、ツール
16は、上方に退避され、そして、作業者は、まず最初
に、車輪固定手段1を使用して車輪をロックする。
【0042】デバイスが手動駆動タイプである場合に
は、図10に示すように、作業者は、ロッド26を手で
つかみ、プレート30を、ダイヤフラム25aの開口3
2を挿通させて雌型部材25内に挿入する。その後、作
業者は、プレート30が開口32に対してずれるよう
に、ロッド26を回転させる。よって、ロッド26がロ
ックされ、ロッド26のネジ部においては、円錐台状ス
リーブ31の傾斜部が車輪6の中央孔5に係合するま
で、円錐台状スリーブ31が回される。これにより、車
輪6がプラットフォーム24上に固定される。
【0043】従来型のセンサ(本実施形態においては、
クリアランス信号生成手段7)が、雌型部材25の内部
に配置されており、ロックが完了したときには、センサ
は、装置の気圧式部材にタイヤの再度の膨らませに必要
な空気供給を行わせるクリアランス信号を提供する。
【0044】同様に、デバイス1の実施形態が自動タイ
プである場合には、ロッド26は、伸縮構造を有してお
り、ビード抜取ツール16を支持している同一のアーム
19に取り付けられている。
【0045】作業者がタイヤに対して様々な処理を施し
た後には、作業者は、ツールを相互作用位置から持ち上
げる。その後、タイヤの再度の膨らませに先立って、作
業者は、タイヤ着脱装置2に設けられた流体駆動源を駆
動する。駆動源は、ロッド26の端部26aが雌型部材
25に挿入されるまで、ロッド26を含むセグメントを
駆動する。この実施形態においては、プレート30の存
在は、任意である。
【0046】挿入が完了した後に、雌型部材25の内部
に配置されたセンサは、上述のように、タイヤの再度の
膨らませに必要なクリアランス信号を提供する。
【0047】この実施形態においては、保護デバイス1
は、破裂した場合であっても、ロッド25を横切るよう
に固定された車輪6の移動を阻止する。ただし、一方に
おいては、ロッドの長さに沿ってのみ車輪の移動が可能
である。
【0048】よって、本発明においては、意図された目
的が達成されていることがわかる。
【0049】本発明は、多数の変更および修正が可能で
あると考えられるが、それらはすべて本発明の技術思想
の範囲内である。
【0050】さらに、詳細な部材のすべては、技術的に
等価な他の部材に置き換えることができる。
【0051】本発明の実用に際しては、使用される材
料、および、形状、並びに、寸法は、請求項の請求範囲
を逸脱することなく、必要に応じて任意に変更すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来型のタイヤ着脱装置を示す図であって、
装置には、本発明の実施形態により作製された保護デバ
イスが適用されている。
【図2】 従来型のタイヤ着脱装置を示す図であって、
装置には、本発明の他の実施形態により作製された保護
デバイスが適用されている。
【図3】 自己軸合わせ型アダプタボディを詳細に示す
図である。
【図4】 車輪に対して前記ボディが取り付けられた様
子を詳細に示す図である。
【図5】 破裂保護デバイスの他の実施形態を示す図で
ある。
【図6】 押圧手段のさらに他の簡略化された形態を示
す図であって、準備状態を示している。
【図7】 押圧手段のさらに他の簡略化された形態を示
す図であって、使用状態を示している。
【図8】 従来型のタイヤ着脱装置を示す図であって、
装置には、また別の異なる実施形態により作製された保
護デバイスが適用されている。
【図9】 図8に示す保護デバイスの変形形態について
主要素を詳細に示す図である。
【図10】 上記2つの実施形態による保護デバイスの
概略的な断面図であって、車輪に対して作用している際
の様子が図示されている。
【図11】 上記2つの実施形態による保護デバイスの
概略的な断面図であって、車輪に対して作用している際
の様子が図示されている。
【符号の説明】
1 車輪ロック手段 2 タイヤ着脱装置 3 押圧手段 4 自己軸合わせ型アダプタボディ 4a ディスク 4c 凹状ドーム 5 中央孔、ハブ孔 6 車輪 7 クリアランス信号生成手段 8 ストレートロッド 9 鉛直方向スリーブ 10 デバイス 11 横方向スリーブ 12 対応部材 13 ピン 14 カラー 15 鉛直方向ロッド 16 ビード抜取ツール 17 アーム 17a 縦方向部分 17b 横方向部分 18 円筒状シート 19 アーム、ビード抜取ツール支持用アーム 19a 延長部 20 マイクロスイッチ、センサ 21 カラー 22 弾性保持手段 24 プラットフォーム 25 雌型円筒部材 25a ダイヤフラム 26 ストレートロッド 26a 下端部 28 迅速結合手段 29 押圧部材 30 プレート 31 スリーブ 32 開口

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪(6)が配置され得るプラットフォ
    ーム(24)と、ビード抜取ツール(16)を支持する
    アーム(19)とを備えるタイヤ着脱装置において適用
    される破裂保護デバイスであって、 −前記車輪(6)を前記プラットフォーム(24)上に
    軸合わせして固定するための車輪ロック手段(1)と、 −該車輪ロック手段(1)による前記車輪(6)の前記
    プラットフォーム(24)上への固定時に作動可能とさ
    れたクリアランス信号生成手段(7)と、を具備してな
    り、 前記信号生成手段(7)は、前記車輪ロック手段(1)
    の作動時においてのみ、前記装置の操作を制御するよう
    構成されていることを特徴とする破裂保護デバイス。
  2. 【請求項2】 前記車輪ロック手段(1)は、前記装置
    (2)に対応部材を介して取り付けられ得る押圧手段
    (3)を備え、 該押圧手段(3)は、自己軸合わせ型アダプタボディ
    (4)を有し、 該押圧手段(3)には、前記クリアランス信号生成手段
    (7)が設けられていることを特徴とする請求項1記載
    の破裂保護デバイス。
  3. 【請求項3】 前記押圧手段(3)は、前記装置(2)
    に対して対応手段(17、19)により支持されている
    鉛直方向スリーブ(9)内において、スライド可能に案
    内されるよう取り付けられたストレートロッド(8)を
    備え、 該ストレートロッド(8)は、最下端において、前記自
    己軸合わせ型アダプタボディ(4)を支持し、 前記スリーブ(9)内には、前記ロッド(8)をロック
    するための従来型のデバイス(10)が設けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の破裂保護デバイス。
  4. 【請求項4】 前記押圧手段(3)は、所定長さの鉛直
    方向ロッド(8)を備え、 該鉛直方向ロッド(8)は、最下端部において前記自己
    軸合わせ型アダプタボディ(4)を支持するとともに、
    最上端部において横方向スリーブ(11)を堅固に支持
    し、 該横方向スリーブ(11)の内部には、前記ビード抜取
    ツール(16)を支持する従来型鉛直方向ロッド(1
    5)に堅固に取り付けられたカラー(14)から径方向
    に突出するピン(13)が挿入可能であり、かつ、この
    ピン(13)は従来型の対応部材(12)によりロック
    可能であることを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    かに記載のタイヤ着脱装置のための破裂保護デバイス。
  5. 【請求項5】 前記ロッド(8)は、前記鉛直方向スリ
    ーブ(9)の対応する軸方向孔に対してただ1つの自由
    度をもって結合するよう、多角形横断面を有しており、 前記鉛直方向スリーブ(9)の軸方向孔は、多角形横断
    面を有していることを特徴とする請求項3記載のタイヤ
    着脱装置のための破裂保護デバイス。
  6. 【請求項6】 前記スリーブを支持するための前記手段
    は、逆L字形状とされたアーム(17)を備え、 該アーム(17)の縦方向部分(17a)は、前記タイ
    ヤ着脱装置(2)の脚部に堅固に取り付けられた円筒状
    シート(18)内に回転可能に連結され、 前記アーム(17)の横方向部分(17b)は、自由端
    において、前記鉛直方向スリーブ(9)を片持ち状態に
    支持していることを特徴とする請求項3記載のタイヤ着
    脱装置のための破裂保護デバイス。
  7. 【請求項7】 前記スリーブ(9)を支持するための前
    記手段(19)は、前記タイヤ着脱装置(2)の従来型
    の前記ビード抜取ツール支持用アーム(19)の延長部
    (19a)を備え、 前記アーム(19)の端部において、前記鉛直方向スリ
    ーブ(8)が、所定角度で堅固に取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項3または6記載のタイヤ着脱装置
    のための破裂保護デバイス。
  8. 【請求項8】 前記自己軸合わせ型アダプタボディ
    (4)は、最上部の最大径のものから最下部の最小径の
    ものまで次第に直径が減少する複数のディスク(4a)
    を備え、 これらディスク(4a)は、同軸にパック状に組み立て
    られ、あるいは、中実体から一体に形成され、 前記アダプタは、ハブに対しての前記車輪(6)の適用
    のための設けられた前記車輪(6)の中央孔(5)内に
    同軸にぴったりと挿入されることを特徴とする請求項2
    記載のタイヤ着脱装置のための破裂保護デバイス。
  9. 【請求項9】 前記自己軸合わせ型アダプタボディ
    (4)は、ブラインド型車輪の中央部分に取り付けられ
    るのに適した凹状ドーム(4c)を備えていることを特
    徴とする請求項2または8記載のタイヤ着脱装置のため
    の破裂保護デバイス。
  10. 【請求項10】 前記クリアランス信号生成手段(7)
    は、前記最大径のディスクの上面に設けられたマイクロ
    スイッチ(20)を備え、 該マイクロスイッチ(20)は、前記アダプタの作動時
    において、前記ロッド(8)に対して弾性保持手段(2
    2)を介して上部に緩やかに支持されているカラー(2
    1)により押圧されるよう設けられていることを特徴と
    する請求項2または8記載のタイヤ着脱装置のための破
    裂保護デバイス。
  11. 【請求項11】 前記車輪ロック手段(1)は、前記装
    置(2)に前記車輪(6)を通常通り載置かつ保持する
    ために前記プラットフォーム(24)の上部において一
    部が突出した状態に、中央に設けられた雌型円筒部材
    (25)を備え、 該部材(25)には、上部に、ストレートロッド(2
    6)の対応端部が同軸に挿入され得るような形状の開口
    (32)を有する部分閉塞型のダイヤフラム(25a)
    が設けられ、 前記ロッド(26)は、前記プラットフォーム(24)
    からの前記車輪(6)の移動を阻止するよう、前記車輪
    (6)の前記ハブ孔(5)を所定角度で挿通するよう構
    成されていることを特徴とする請求項1記載の破裂保護
    デバイス。
  12. 【請求項12】 前記ロッド(26)は、前記雌型円筒
    部材(25)内に挿入され得る下端部(26a)におい
    て、前記雌型円筒部材(25)と迅速に結合するための
    迅速結合手段(28)を備え、 該迅速結合手段(28)は、回転により作動し、 該迅速結合手段(28)には、前記装置(2)の従来型
    の膨らませ手段に対してクリアランス信号を提供し得る
    従来型のセンサ(20)を有する前記信号生成デバイス
    (7)が設けられ、 前記迅速結合手段(28)の反対側には、前記ロッド
    (26)が挿通した前記車輪(6)を押圧するための押
    圧部材(29)が設けられることを特徴とする請求項1
    1記載のタイヤ着脱装置のための破裂保護デバイス。
  13. 【請求項13】 前記雌型円筒部材(25)は、下部ベ
    ースとして、前記プラットフォーム(24)上に堅固に
    かつ同中心的に取り付けられる短いスタブを備え、 前記雌型円筒部材(25)の上部ベースは、独自形状の
    開口(32)が形成された前記ダイヤフラム(25a)
    により構成されていることを特徴とする請求項11記載
    のタイヤ着脱装置のための破裂保護デバイス。
  14. 【請求項14】 前記迅速結合手段(28)は、前記ロ
    ッド(26)により横方向に支持されているプレート
    (30)を備え、 該プレート(30)の周囲は、前記独自形状の開口(3
    2)と同一形状とされ、 該プレート(30)の厚さは、該プレート(30)が前
    記ダイヤフラム(25a)の下方における前記スタブの
    内部において回転可能であるよう、前記スタブの厚さよ
    りもわずかに薄いものとされていることを特徴とする請
    求項12または13記載のタイヤ着脱装置のための破裂
    保護デバイス。
  15. 【請求項15】 前記押圧部材(29)は、円錐台状の
    スリーブ(31)を備え、 該円錐台状のスリーブ(31)は、内部にネジが切られ
    るとともに、前記ロッド(26)の上部に形成された対
    応する係合ネジ部がねじ込まれることができ、このねじ
    込みにより、該円錐台状のスリーブ(31)の傾斜部が
    前記車輪(6)の前記孔(5)に向けて導かれ、 前記ねじ込みにより、前記車輪(6)の前記プラットフ
    ォーム(24)上における固定が次第に行われることを
    特徴とする請求項12記載のタイヤ着脱装置のための破
    裂保護デバイス。
  16. 【請求項16】 前記押圧部材(29)は、流体駆動式
    伸縮構造とされた前記ロッド(26)を備え、 該ロッド(26)の基部は、前記ビード抜取ツール支持
    用アーム(19)に取り付けられ、 該ロッド(26)の伸縮部材は、下方に延出し得るよう
    構成されており、延出した際には、前記車輪(6)の前
    記中央孔(5)を挿通し、さらに、端部が前記雌型円筒
    部材(25)と係合することを特徴とする請求項12記
    載のタイヤ着脱装置のための破裂保護デバイス。
JP8257130A 1995-10-02 1996-09-27 タイヤ着脱装置のための破裂保護デバイス Pending JPH09109626A (ja)

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