JPH09109408A - 圧力保持装置 - Google Patents

圧力保持装置

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JPH09109408A
JPH09109408A JP27082595A JP27082595A JPH09109408A JP H09109408 A JPH09109408 A JP H09109408A JP 27082595 A JP27082595 A JP 27082595A JP 27082595 A JP27082595 A JP 27082595A JP H09109408 A JPH09109408 A JP H09109408A
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JP
Japan
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liquid chamber
ink
liquid
valve
supply
Prior art date
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Application number
JP27082595A
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English (en)
Inventor
Takahiro Utsunomiya
隆広 宇津宮
Tetsuya Adachi
哲也 足立
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体の消費効率が高く、しかも安定した液体
の供給を行える圧力保持装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 大気に開放され、かつ液体を貯留する液
室3と、液室3に連接され、かつ液室3との間に設けら
れた弁4が開くことにより液室3と連通し、弁4が閉じ
ることにより液室3と遮断されて、液体が満たされた供
給液室10と、供給液室10から外部へ液体を排出する
吐出口1bと、供給液室10内の液体に接触し、かつ供
給液室10の内部容積を大きくする方向へ付勢し、かつ
変化させる可動隔壁7とを備え、弁4と可動隔壁7を連
動させる連接棒8を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体を一定負圧状
態で貯留し、供給するために用いられる圧力保持装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の圧力保持装置の断面図で
あり、この圧力保持装置は、インクジェット記録装置に
おいてインクを貯留するために用いられている。図5に
おいて、41は内部にインクを貯留するインクタンク、
42は大気連通口、43はインクタンク41内のインク
を用いて印字を行う記録ヘッド本体、44はインクタン
ク41から導出されたインクを用紙に吐出するインク吐
出口、45はフィルタ、46はインク吸収体、47は吸
収体である。
【0003】このものでは、インクタンク41内の全体
にスポンジ等のインク吸収体46を配置し、その毛細管
力によりインクを保持し、記録ヘッド43のインク吐出
口44の毛細管力とのつりあいによりインク吐出口44
のメニスカスを維持する方式が採用されている。この方
式は、吸収体46の最大保持能力よりインクを少なく保
持させ、インクを保持しない大気連通口42側の吸収体
47の大気とインクの気液界面での毛細管力を利用し
て、インクを保持するため、インクの消費に伴う液面の
変動により水頭圧が変化する。すなわち、水頭圧の変化
分だけ負圧力が変化するため、インク吐出口44のメニ
スカスが変化し、印字品質の悪化を招き、インクタンク
の形状も大きく制約される。また、この方式は、吸収体
47に吸収させたインクを消費していくが、吸収体47
にしみこんだインクを完全に消費してしまうことができ
ず残ってしまうため、吸収体47が保持出来るインク量
よりも、インク吐出口44から消費されるインクの量の
方が少なくなる。つまり、容量に対してインク消費効率
が非常に悪く、ランニングコストが高くなってしまう。
【0004】図6(a)〜(c)は、従来の圧力保持装
置のインク吐出口付近の断面図である。図6において、
31はヒーター、33はインク吐出口44に形成される
メニスカス、34はインク吸収体46からインク吐出口
44までインクを流通させるためのヘッド流路である。
【0005】インクジェット記録装置において、ヘッド
流路34へのインク供給は、インクとヘッド流路34に
よる毛細管力を利用して行われる。この際、インクタン
ク41内部に適度の負圧を与えることにより、毛細管力
とのつりあいを保ち、メニスカス33を保持している
(図6(a))。もし、インクの負圧が弱すぎる、とイ
ンクがヘッド流路34から漏れてしまい、記録装置や紙
が汚れてしまう(図6(b))。逆に強すぎると、メニ
スカス33がヘッド流路34の奥まで後退し、このまま
ではインク吐出口44からインクを吐出することができ
なくなるので、印字不能となる(図6(c))。
【0006】このようなことから、ヘッド流路34へイ
ンクを供給するインクタンク41においては、インク吐
出口44付近のメニスカスを最適な状態に維持するた
め、インク吐出口44より低い位置にインクタンク41
を配置しその水頭差による負圧力を利用したり、インク
タンク41内に配置したインク吸収体46の毛細管力を
利用したりして、インク吐出部の液漏れを防止してき
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな工夫を施してもメニスカスを十分安定させることは
困難であり、液体の供給がバラツキやすいという問題点
があった。
【0008】そこで本発明は、液体の消費効率が高く、
しかも安定した液体の供給を行える圧力保持装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の圧力保持装置
は、大気に開放され、かつ液体を貯留する液室と、液室
に連接され、かつ液室との間に設けられた弁が開くこと
により液室と連通し、弁が閉じることにより液室と遮断
されて、液体が満たされた供給液室と、供給液室から外
部へ液体を排出する吐出口と、供給液室内の液体に接触
し、かつ供給液室の内部容積を大きくする方向へ付勢
し、かつ変化させる可動隔壁とを備え、弁と可動隔壁を
連動させる連動手段を設けている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、大気に開放され、かつ液体を貯留する液室と、前記
液室に連接され、かつ前記液室との間に設けられた弁が
開くことにより前記液室と連通し、前記弁が閉じること
により前記液室と遮断されて、液体が満たされた供給液
室と、前記供給液室から外部へ液体を排出する吐出口
と、前記供給液室内の液体に接触し、かつ前記供給液室
の内部容積を大きくする方向へ付勢し、かつ変化させる
可動隔壁とを備え、前記弁と前記可動隔壁を連動させる
連動手段を設けたものであり、吐出口より供給液室内の
液体が流出するに伴い液体に接触し内部容積を大きくす
る方向へ付勢している可動隔壁が、供給液室の容積を小
さくする方向に移動する。そしてこの可動隔壁の移動に
連動して弁が開く。すると、液室から供給液室へ液体が
流入し、供給液室が元の容積に戻った時点で弁は閉じら
れる。この一連の動作を繰り返すことにより、供給液室
内の圧力は一定に保たれる。これにより、一定内部負圧
で液体を保持し、高効率で液体を消費でき、また液体保
持性能が高く、環境変化に対して液体漏れの無い、かつ
負圧特性が安定した液体の供給が可能となる。
【0011】次に図面を参照しながら本発明の実施の形
態を説明する。なお本実施の形態では、圧力保持装置を
インクジェット記録装置におけるインクタンクとして使
用するものとする。
【0012】(第1実施の形態)図1は、本発明の第1
実施の形態における圧力保持装置の断面図で、1はイン
クタンク、6はヘッドブロック(図示せず)と接続する
ための弾性体、5はフィルター、3は液室、10は供給
液室、9は連通路、4は弁、7は可動隔壁、8は上端が
弁4に固定され、下端が可動隔壁7に固定され、弁4と
可動隔壁7を連結する連接棒である。連接棒8は連動手
段に対応する。
【0013】インクタンク1は、大きく分けてインクが
充満する供給液室10と供給液室10の上方に配置さ
れ、インクを貯留し、大気連通口2を介して大気開放さ
れている液室3の2つの部分からなる。そして液室3と
供給液室10は、剛体からなる不動隔壁1aで仕切られ
ている。この不動隔壁1aには、連通路9が開けられ、
液室3内のインクは連通路9を介してのみ供給液室10
へ流動できるようになっている。しかし、連通路9は、
通常閉じている弁4によって塞がれており、弁4が開か
ないと液室3から供給液室10へインクが流れることは
ない。また、可動隔壁7は、可撓性を有する厚膜から構
成され、供給液室10の容積を大きくするように付勢さ
れており(図示せず)、このため供給液室10からイン
ク流路、記録ヘッドまで負圧がかかり、吐出口1bから
インクが漏れるのを防ぐことができる。この時付勢する
力は吐出口の形状やインクの表面張力等を考慮した上
で、最適な負圧となるよう設定してある。
【0014】インクジェット記録装置で印字が行われ、
供給液室10のインクの量が減ってくると、供給液室1
0内の内部圧力の低下に伴い図2に示すように可動隔壁
7が変形し、その動きが連接棒8に伝わる。次に連接棒
8が弁4を押し上げることで、連通路9を介して液室3
からインクが供給液室10へ流入し、可動隔壁7が元の
位置に戻った時点、即ち元の負圧に戻った時点で弁4は
閉じられ、負圧が保たれる。
【0015】また逆に、環境温度の上昇などにより供給
液室10内のインクが膨張し、内部圧力が増加した場
合、これに伴い弁4が開き、膨張した体積分だけインク
が液室3へ逆流することで供給液室10内の圧力は一定
に保たれる。従って、通常環境温度の変化により供給液
室10内のインクが膨張しインク漏れが生じるのを未然
に防ぐことができる。
【0016】なお、インク消費による可動隔壁7の変
形、即ち弁4の開閉の大きさは、インクが液体であるた
め非常に小さな動作範囲内で行われる。そのため可動隔
壁7の変形による圧力変化は小さく、供給液室10内の
圧力はほぼ一定に保たれる。
【0017】(第2実施の形態)図3は、本発明の第2
実施の形態における圧力保持装置の断面図であり、11
はインクタンク、17はヘッドブロック(図示せず)と
接続するための弾性体、16はフィルター、13は液
室、18は供給液室、14は板体からなり、昇降自在に
支持された可動隔壁である。可動隔壁14は、一端がイ
ンクタンク11に連結されたバネ15で上下方向に弾持
されている。21は液室13と供給液室18を接続する
連通路である。また可動隔壁14のうち連通路21側に
弁20が設けられており20aは弁20の一部に開けら
れた透孔である。
【0018】インクタンク11は、液室13と供給液室
18とからなり、供給液室18は連通路21にふたをす
る弁20を備えた可動隔壁14及び供給口11aを有
し、液室13は大気連通口12を介して大気に開放され
ている。連通路21は、通常は弁20によりふたをされ
ている。また、可動隔壁14は、バネ15により供給液
室18の容積を大きくするように付勢されており、この
ため供給液室18からインク流路、記録ヘッドまで負圧
がかかり、吐出口11aからインクが漏れるのを防ぐこ
とができる。この時付勢する力は吐出口11aの形状や
インクの表面張力等を考慮した上で、最も最適な負圧と
なるよう設定してある。
【0019】インクジェット記録装置で印字が行われ、
供給液室18のインクの量が減ってくると、供給液室1
8内の内部圧力の低下に伴い図4に示すように可動隔壁
14が下降し、その動きに伴い弁20が移動すること
で、連通路21と透孔20aとが符合して、液室13か
ら供給液室に至る流路が形成される。その結果、液室1
3からインクが供給液室18へ流入する。そして、可動
隔壁14が元の位置に戻った時点、即ち元の負圧に戻っ
た時点で弁20は閉じられ、負圧が保たれる。
【0020】また逆に、環境温度の変化により供給液室
18内のインクが膨張し、供給液室18の内部圧力が増
加した場合、可動隔壁14は容積を大きくする方向へ移
動する。従って通常環境温度の変化により供給液室18
内のインクが膨張しインク漏れが生じるのを未然に防ぐ
ことができる。
【0021】なお、インク消費による可動隔壁14の変
位、即ち弁20の開閉の大きさは、インクが液体である
ため非常に小さな動作範囲内で行われる。そのため可動
隔壁14の変形による圧力変化は小さく、供給液室18
内の圧力はほぼ一定に保たれる。
【0022】
【発明の効果】本発明の圧力保持装置は、大気に開放さ
れ、かつ液体を貯留する液室と、液室に連接され、かつ
液室との間に設けられた弁が開くことにより液室と連通
し、弁が閉じることにより液室と遮断されて、液体が満
たされた供給液室と、供給液室から外部へ液体を排出す
る吐出口と、供給液室内の液体に接触し、かつ供給液室
の内部容積を大きくする方向へ付勢し、かつ変化させる
可動隔壁とを備え、弁と可動隔壁を連動させる連動手段
を設けているので、低内部負圧で液体を保持でき、液体
保持性能が高く、環境変化に対して液体漏れの無い、か
つ負圧特性が安定した液体供給が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態における圧力保持装置
の断面図
【図2】本発明の第1実施の形態における圧力保持装置
の動作説明図
【図3】本発明の第2実施の形態における圧力保持装置
の断面図
【図4】本発明の第2実施の形態における圧力保持装置
の動作説明図
【図5】従来の圧力保持装置の断面図
【図6】(a)従来の圧力保持装置のインク吐出口付近
の断面図 (b)従来の圧力保持装置のインク吐出口付近の断面図 (c)従来の圧力保持装置のインク吐出口付近の断面図
【符号の説明】
1b 吐出口 2 大気連通口 3 液室 4 弁 7 可動隔壁 8 連接棒 10 供給液室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大気に開放され、かつ液体を貯留する液室
    と、前記液室に連接され、かつ前記液室との間に設けら
    れた弁が開くことにより前記液室と連通し、前記弁が閉
    じることにより前記液室と遮断されて、液体が満たされ
    た供給液室と、前記供給液室から外部へ液体を排出する
    吐出口と、前記供給液室内の液体に接触し、かつ前記供
    給液室の内部容積を大きくする方向へ付勢し、かつ変化
    させる可動隔壁とを備え、前記弁と前記可動隔壁を連動
    させる連動手段を設けたことを特徴とする圧力保持装
    置。
  2. 【請求項2】前記連動手段は、一端が前記弁に固定さ
    れ、かつ他端が前記可動隔壁に固定された連接棒である
    ことを特徴とする請求項1記載の圧力保持装置。
  3. 【請求項3】前記可動隔壁は、可撓性を備えた厚膜から
    構成されていることを特徴とする請求項1記載の圧力保
    持装置。
  4. 【請求項4】前記可動隔壁は、板体から構成され、前記
    液室に対してバネで弾持されていることを特徴とする請
    求項1記載の圧力保持装置。
JP27082595A 1995-10-19 1995-10-19 圧力保持装置 Pending JPH09109408A (ja)

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