JPH09108053A - 家具等の可動装置および家具等の可動方法 - Google Patents
家具等の可動装置および家具等の可動方法Info
- Publication number
- JPH09108053A JPH09108053A JP26756995A JP26756995A JPH09108053A JP H09108053 A JPH09108053 A JP H09108053A JP 26756995 A JP26756995 A JP 26756995A JP 26756995 A JP26756995 A JP 26756995A JP H09108053 A JPH09108053 A JP H09108053A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furniture
- movable body
- underside
- movable
- horizontal direction
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- Pending
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- Legs For Furniture In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】家具等を安定的に載置することができると共
に、容易にこの家具等を移動することができる家具等の
可動装置および家具等の可動方法を提供する。 【解決手段】家具ｂ等の下側における複数箇所に、略水
平方向へ回転する可動体１を軸２支させる。
に、容易にこの家具等を移動することができる家具等の
可動装置および家具等の可動方法を提供する。 【解決手段】家具ｂ等の下側における複数箇所に、略水
平方向へ回転する可動体１を軸２支させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家具等に取り付けてこ
の家具等を安定的に載置することができると共に、容易
に該家具等を移動することができる家具等の可動装置お
よび家具等の可動方法に関する。
の家具等を安定的に載置することができると共に、容易
に該家具等を移動することができる家具等の可動装置お
よび家具等の可動方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、住宅等内にあって、室内の清掃や
部屋の衣替えあるいは配管・配線設備工事等において
は、家具等、例えば、テーブルや鏡台，簡単な収納棚等
は移動することが多い。
部屋の衣替えあるいは配管・配線設備工事等において
は、家具等、例えば、テーブルや鏡台，簡単な収納棚等
は移動することが多い。
【０００３】この場合、十分な人手があるときは、家具
等の両側を数人によって持ち、希望位置に移動すること
ができるが、人手が足らない、特に一人の場合は、家具
等を床面に対して引きずったり押したりして移動してい
た。
等の両側を数人によって持ち、希望位置に移動すること
ができるが、人手が足らない、特に一人の場合は、家具
等を床面に対して引きずったり押したりして移動してい
た。
【０００４】しかしながら、人手が足らないこの作業
は、床面に擦り傷を付けたり家具を傷めたりしてそれぞ
れに悪影響を与えるもので、しかたなく、無理して家具
等を持ち上げてたりして作業者に大きな労働負担を与え
たり、あるいは、始めから家具等を移動することなく作
業を行なってしまい、前記した主たる目的が十分に達せ
られない。等の様々な問題点を有するものであった。
は、床面に擦り傷を付けたり家具を傷めたりしてそれぞ
れに悪影響を与えるもので、しかたなく、無理して家具
等を持ち上げてたりして作業者に大きな労働負担を与え
たり、あるいは、始めから家具等を移動することなく作
業を行なってしまい、前記した主たる目的が十分に達せ
られない。等の様々な問題点を有するものであった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、家具等の下側に
おける複数箇所に、略水平方向へ回転する可動体を軸支
させることにより、家具等を安定的に載置することがで
きると共に、容易にこの家具等を移動することができる
家具等の可動装置および家具等の可動方法を提供するこ
とを目的としている。
題点を解決するためになされたもので、家具等の下側に
おける複数箇所に、略水平方向へ回転する可動体を軸支
させることにより、家具等を安定的に載置することがで
きると共に、容易にこの家具等を移動することができる
家具等の可動装置および家具等の可動方法を提供するこ
とを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、家具等の下側における複数箇所
に、略水平方向へ回転する可動体を軸支させた家具等の
可動装置の構成にある。
ための本発明の手段は、家具等の下側における複数箇所
に、略水平方向へ回転する可動体を軸支させた家具等の
可動装置の構成にある。
【０００７】また、家具等の下側における複数箇所に、
略水平方向へ回転する可動体を軸支させてなり、この可
動体は、所定の摩擦抵抗を有する弾性体である家具等の
可動装置の構成にある。
略水平方向へ回転する可動体を軸支させてなり、この可
動体は、所定の摩擦抵抗を有する弾性体である家具等の
可動装置の構成にある。
【０００８】そして、家具等の下部周側へ、少なくとも
二点以上に取り付けて家具等を床面等に安定載置でき、
略水平方向へ自在に回転する可動体を軸支させた家具等
の可動装置にあって、家具等の一側を持ち上げて可動体
を床面等より離隔させ、家具等の他側に設けた可動体の
下縁周部を床面等に部分接地させて、該家具等を側方へ
の可動力を与えて可動体を回転させることにより家具等
を移動する家具等の可動方法にある。
二点以上に取り付けて家具等を床面等に安定載置でき、
略水平方向へ自在に回転する可動体を軸支させた家具等
の可動装置にあって、家具等の一側を持ち上げて可動体
を床面等より離隔させ、家具等の他側に設けた可動体の
下縁周部を床面等に部分接地させて、該家具等を側方へ
の可動力を与えて可動体を回転させることにより家具等
を移動する家具等の可動方法にある。
【０００９】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。
作用を奏する。
【００１０】家具等の下部周側には、可動体を複数箇
所、例えば、少なくとも二点以上に取り付けてあり、該
家具等の載置，据え付けにあっては、この可動体の下面
が床面等に接地して、該床面等へ安定に置くことができ
る。
所、例えば、少なくとも二点以上に取り付けてあり、該
家具等の載置，据え付けにあっては、この可動体の下面
が床面等に接地して、該床面等へ安定に置くことができ
る。
【００１１】この可動体は、略水平方向へ自在に回転で
きるように軸支してあって、家具等の設置においては、
家具等の荷重が掛かることで側方への妄動は規制され
る。
きるように軸支してあって、家具等の設置においては、
家具等の荷重が掛かることで側方への妄動は規制され
る。
【００１２】そして、この家具等の移動に際しては、家
具等の一側を持ち上げてその下部に取り付けられている
可動体を床面等より離隔させ、また、家具等の他側にお
いてその下部に設けた可動体の下縁周部を床面等に部分
接地、すなわち、下縁周部における稜部の一部を接地さ
せた状態において、この家具等を側方の移動させたい方
向へ動かすと、この家具等への可動力が可動体へ伝達さ
れるので、この可動体は回転を起こし家具等が移動でき
る。
具等の一側を持ち上げてその下部に取り付けられている
可動体を床面等より離隔させ、また、家具等の他側にお
いてその下部に設けた可動体の下縁周部を床面等に部分
接地、すなわち、下縁周部における稜部の一部を接地さ
せた状態において、この家具等を側方の移動させたい方
向へ動かすと、この家具等への可動力が可動体へ伝達さ
れるので、この可動体は回転を起こし家具等が移動でき
る。
【００１３】可動体を家具等へ複数取り付けることによ
り、該家具等を複数の方向へ移動することができる。
り、該家具等を複数の方向へ移動することができる。
【００１４】
【実施例】次に、本発明に関する家具等の可動装置およ
び家具等の可動方法の実施の一例を図面に基づいて説明
する。
び家具等の可動方法の実施の一例を図面に基づいて説明
する。
【００１５】図面各図においてＡは家具等の可動方法を
採用した家具等の可動装置で、家具等、すなわち、テー
ブルや鏡台，簡単な収納棚等であって、大型でない家具
・調度品等の任意のものを簡便かつ容易に移動するもの
であり、この家具ｂ等の下側における複数箇所に、略水
平方向へ回転する可動体１を回転軸２により支持させて
ある。
採用した家具等の可動装置で、家具等、すなわち、テー
ブルや鏡台，簡単な収納棚等であって、大型でない家具
・調度品等の任意のものを簡便かつ容易に移動するもの
であり、この家具ｂ等の下側における複数箇所に、略水
平方向へ回転する可動体１を回転軸２により支持させて
ある。
【００１６】この取り付けにあっては、回転軸２の一側
に軸受３を介して円筒状や円板状に形成された可動体１
を支承させてあり、該回転軸２の他側を、家具等、例え
ば、図１に示すテーブルｂに用いた場合は、その脚部の
裏面において、支持部材４へ固着してある。
に軸受３を介して円筒状や円板状に形成された可動体１
を支承させてあり、該回転軸２の他側を、家具等、例え
ば、図１に示すテーブルｂに用いた場合は、その脚部の
裏面において、支持部材４へ固着してある。
【００１７】この支持部材４は、高さ方向に対して所定
の微調整ができる部材（図示せず）を備えた構成を用い
ることもある。
の微調整ができる部材（図示せず）を備えた構成を用い
ることもある。
【００１８】したがって、この可動体１の底面部は、床
面５等に対して平行、すなわち、略水平に回転できるよ
うに取り付けられている。
面５等に対して平行、すなわち、略水平に回転できるよ
うに取り付けられている。
【００１９】なお、この可動体１は、少なくともその下
面あるいは下面を含む下側部が、所定の摩擦抵抗（滑り
にくい性状）を有する、あるいは、対床面５等に損傷を
与えない合成樹脂やゴム系樹脂等による弾性体により成
形されているものであり、更には、下面をえぐった凹状
７に形成することで、床面５等に対して、一層の安定的
な設置が望める。
面あるいは下面を含む下側部が、所定の摩擦抵抗（滑り
にくい性状）を有する、あるいは、対床面５等に損傷を
与えない合成樹脂やゴム系樹脂等による弾性体により成
形されているものであり、更には、下面をえぐった凹状
７に形成することで、床面５等に対して、一層の安定的
な設置が望める。
【００２０】また、この可動体１の下側稜部１ａは、図
２に示すように、床面５等との所定の接地面積を有する
ように、あるいは、接地時の安定回転と家具ｂ等の安定
支持を得るようにアール状に形成してある。
２に示すように、床面５等との所定の接地面積を有する
ように、あるいは、接地時の安定回転と家具ｂ等の安定
支持を得るようにアール状に形成してある。
【００２１】このように、家具ｂ等の下側における複数
箇所に取り付けられる本発明実施例装置Ａは、少なくと
も二点以上に設けるもので、図４（ａ）に示すように二
点、図４（ｂ）に示すように三点、図４（ｃ）に示すよ
うに四点、に設けるものであって、好ましくは、方形状
の家具ｂ等であれば、その隅部に対して設ける、すなわ
ち、四箇所に取り付けるものであり、この取り付け箇所
は必要に応じてこれ以上であってもかまわない。
箇所に取り付けられる本発明実施例装置Ａは、少なくと
も二点以上に設けるもので、図４（ａ）に示すように二
点、図４（ｂ）に示すように三点、図４（ｃ）に示すよ
うに四点、に設けるものであって、好ましくは、方形状
の家具ｂ等であれば、その隅部に対して設ける、すなわ
ち、四箇所に取り付けるものであり、この取り付け箇所
は必要に応じてこれ以上であってもかまわない。
【００２２】なお、家具ｂ等に対する可動体１の取り付
けにあっては、図５に示すように、家具ｂ等の下面に穿
設した受凹部６に該可動体１のほとんどが埋入するよう
に設けてもよいもので、この場合、家具ｂ等を傾斜させ
たときであっても、可動体１の下側両部１ａの一部が床
面５に接地して、該可動体１が円滑に回転し得るように
突出させて形成する必要がある。
けにあっては、図５に示すように、家具ｂ等の下面に穿
設した受凹部６に該可動体１のほとんどが埋入するよう
に設けてもよいもので、この場合、家具ｂ等を傾斜させ
たときであっても、可動体１の下側両部１ａの一部が床
面５に接地して、該可動体１が円滑に回転し得るように
突出させて形成する必要がある。
【００２３】前記のように構成される本発明の一実施例
装置および方法は、家具ｂ等の載置，据え付けにあって
は、この可動体１の下面の略前面が床面５等に接地し
て、図３（ａ）に示すように、この床面５等へ家具ｂ等
を安定に置くことができるもので、この可動体１には回
転軸２を介して家具等の縦荷重が掛かることで、家具ｂ
等は日常の使用にあってなんら妄動することがない。
装置および方法は、家具ｂ等の載置，据え付けにあって
は、この可動体１の下面の略前面が床面５等に接地し
て、図３（ａ）に示すように、この床面５等へ家具ｂ等
を安定に置くことができるもので、この可動体１には回
転軸２を介して家具等の縦荷重が掛かることで、家具ｂ
等は日常の使用にあってなんら妄動することがない。
【００２４】次に、この家具ｂ等を移動させたいとき
は、図３（ｂ）に示すように、家具ｂ等の一側を所定角
度に持ち上げて傾斜させ、その一側における下部に取り
付けられている他の装置Ａを床面等より離隔させる。
は、図３（ｂ）に示すように、家具ｂ等の一側を所定角
度に持ち上げて傾斜させ、その一側における下部に取り
付けられている他の装置Ａを床面等より離隔させる。
【００２５】一方、家具ｂ等の他側においては、その下
部に設けた装置Ａにおける可動体１の下縁周部が、床面
５等に部分的に接地する、すなわち、下縁周部における
稜部１ａの一部を接地させた状態において、この家具ｂ
等を側方への移動させたい方向へ動かすと、この家具ｂ
等への可動力が装置Ａにおける可動体１へ伝達されるの
で、この可動体１は、回転軸２を中心として回転を起こ
し家具ｂ等が移動できる。
部に設けた装置Ａにおける可動体１の下縁周部が、床面
５等に部分的に接地する、すなわち、下縁周部における
稜部１ａの一部を接地させた状態において、この家具ｂ
等を側方への移動させたい方向へ動かすと、この家具ｂ
等への可動力が装置Ａにおける可動体１へ伝達されるの
で、この可動体１は、回転軸２を中心として回転を起こ
し家具ｂ等が移動できる。
【００２６】この家具ｂ等の移動運動は、例えば、方形
状の家具ｂ等であれば、持ち上げられた一側部と略平行
の方向へ移動されるものであるが、家具ｂ等の持ち上げ
に際しては、複数組設けた装置Ａの一点のみを床面５等
に設置させて、広い移動角度をもたせることができる。
状の家具ｂ等であれば、持ち上げられた一側部と略平行
の方向へ移動されるものであるが、家具ｂ等の持ち上げ
に際しては、複数組設けた装置Ａの一点のみを床面５等
に設置させて、広い移動角度をもたせることができる。
【００２７】この移動に付いては、前記したように、家
具ｂ等の持ち上げ位置の選定により任意の方向が得られ
るものである。
具ｂ等の持ち上げ位置の選定により任意の方向が得られ
るものである。
【００２８】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、家具
等の下側周部に複数組の可動体を回転軸により取り付け
ることで、家具ｂ等の安定的な載置と横ずれ等の妄動を
防止することができると共に、一人では持ち上げ移動さ
せにくい家具等を、その一側を持ち上げて横移動させる
だけで、一人での容易な家具移動が可能となる。
等の下側周部に複数組の可動体を回転軸により取り付け
ることで、家具ｂ等の安定的な載置と横ずれ等の妄動を
防止することができると共に、一人では持ち上げ移動さ
せにくい家具等を、その一側を持ち上げて横移動させる
だけで、一人での容易な家具移動が可能となる。
【００２９】しかも、可動体を弾性体により成形するこ
とで、家具等の安定設置を一層向上させることができる
と共に、家具等の移動に際して、床面等に擦り傷等を付
けない。等の特有な効果を奏するものである。
とで、家具等の安定設置を一層向上させることができる
と共に、家具等の移動に際して、床面等に擦り傷等を付
けない。等の特有な効果を奏するものである。
【図１】本発明に係る家具等の可動方法を採用した可動
装置の一実施例を示す斜視図である。
装置の一実施例を示す斜視図である。
【図２】図１における要部の縦断正面図である。
【図３】図１における装置の載置・可動状態の各例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図４】図１における装置の取り付け各例を示す底面図
である。
である。
【図５】図１における装置の他の取り付け例を示す縦断
正面図である。
正面図である。
ｂ 家具 １ 可動体 ２ 回転軸 ５ 床面
Claims (3)
- 【請求項１】 家具等の下側における複数箇所に、略水
平方向へ回転する可動体を軸支させたことを特徴とする
家具等の可動装置。 - 【請求項２】 家具等の下側における複数箇所に、略水
平方向へ回転する可動体を軸支させてなり、この可動体
は、所定の摩擦抵抗を有する弾性体であることを特徴と
する家具等の可動装置。 - 【請求項３】 家具等の下部周側へ、少なくとも二点以
上に取り付けて家具等を床面等に安定載置でき、略水平
方向へ自在に回転する可動体を軸支させた家具等の可動
装置にあって、家具等の一側を持ち上げて可動体を床面
等より離隔させ、家具等の他側に設けた可動体の下縁周
部を床面等に部分接地させて、該家具等を側方への可動
力を与えて可動体を回転させることにより家具等を移動
することを特徴とする家具等の可動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26756995A JPH09108053A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 家具等の可動装置および家具等の可動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26756995A JPH09108053A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 家具等の可動装置および家具等の可動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108053A true JPH09108053A (ja) | 1997-04-28 |
Family
ID=17446621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26756995A Pending JPH09108053A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 家具等の可動装置および家具等の可動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09108053A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2721950A1 (de) * | 2012-10-18 | 2014-04-23 | Brunner GmbH | Klappbarer Bistrotisch |
| CN106567226A (zh) * | 2016-11-14 | 2017-04-19 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种活动支脚及具有其的家用电器 |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP26756995A patent/JPH09108053A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2721950A1 (de) * | 2012-10-18 | 2014-04-23 | Brunner GmbH | Klappbarer Bistrotisch |
| CN106567226A (zh) * | 2016-11-14 | 2017-04-19 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 一种活动支脚及具有其的家用电器 |
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