JPH09107279A - 近接スイッチ - Google Patents

近接スイッチ

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JPH09107279A
JPH09107279A JP26036895A JP26036895A JPH09107279A JP H09107279 A JPH09107279 A JP H09107279A JP 26036895 A JP26036895 A JP 26036895A JP 26036895 A JP26036895 A JP 26036895A JP H09107279 A JPH09107279 A JP H09107279A
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JP
Japan
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coil
proximity switch
steel ball
transistor
oscillation
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JP26036895A
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English (en)
Inventor
Sadao Nakano
貞生 中野
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で鋼球の移動を正確に検出する近接
スイッチを提供する。 【解決手段】鋼球の落下経路近傍に該鋼球と非接触に配
設され、同鋼球の移動によりコンダクタンス変位を生じ
るセンサコイルLと、このセンサコイルLとコンデンサ
C1,C2 とで構成された共振回路に接続された発振ト
ランジスタQ2 を備える発振回路とを備える近接スイッ
チにおいて、上記発振回路の両出力端子間にバイパスコ
ンデンサC3 を挿入し、かつ、該バイパスコンデンサの
容量C3 は、0.01μF≦ C ≦0.3μFであることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、近接スイッチ、詳
しくは、鋼球を無接触で検出するための近接スイッチに
関し、さらに詳しくは、LC共振回路を含む発振回路を
利用した近接スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼球を無接触で検出するための近
接スイッチとして、図3に示すように、空芯のセンサコ
イルLと、コンデンサC1 およびコンデンサC2 からな
る直列回路とを並列に接続したLC発振回路を利用した
鋼球検出装置が知られている。この鋼球検出装置は、上
記センサコイルLに近接した被検出物(鋼球)を該LC
発振回路で検出するようになっている。
【0003】すなわち、上記センサコイルLとコンデン
サC1 ,C2 とで検出部を構成し、このセンサコイルL
の一端にはトランジスタQ1 のエミッタが接続されてい
る。また、該トランジスタQ1 のコレクタは抵抗R3 を
介して当該鋼球検出装置のプラス側出力端子P1 に接続
されている。この出力端子P1 はさらに抵抗R1 を介し
てトランジスタQ2 のコレクタに接続され、該トランジ
スタQ2 のエミッタは抵抗R2 を介して上記センサコイ
ルLの他端および当該鋼球検出装置のマイナス側出力端
子P2 に接続されている。なお、上記トランジスタQ1
,Q2 のベースが接続され、トランジスタQ1 のコレ
クタ−ベース間も接続されている。また、上記抵抗R2
は上記コンデンサC2 に並列に接続されている。
【0004】このような構成をなす該鋼球検出装置は、
通常時は、トランジスタQ2 をセンサコイルLおよびコ
ンデンサC1 ,C2 で形成される共振回路の共振周波数
で発振させ、該センサコイルLの近傍に磁性体である鋼
球が近接すると、同センサコイルLのコンダクタンスの
変化により該トランジスタQ2 の発振が停止すること
で、鋼球の落下を検出するようになっている。
【0005】さて、上述した鋼球検出装置は、上記セン
サコイルLとして空芯コイルを用いている。一般に、空
芯コイルは十分大きな値のインダクタンスが得られ難い
ので、コイルの直径が大きな物となり、実際の検出装置
においては図4に示すように、鋼球1の通過方向と、コ
イル2(センサコイルL)の中心を合わせる配置と成ら
ざるを得なかった。
【0006】このため、昨今のパチンコ台で実現されて
いるギャンブル性の高いシステムでは、図5に示すよう
に連続して入賞口に入る連続玉の鋼球1A,1Bを、コ
イル2側で分離検出することが不可能となる問題点が生
じることとなった。
【0007】そこで、この問題点を解消する手段とし
て、図6に示すように鋼球の落下方向に対し、コイルの
中心を直角に配置する構成をなす検出装置が採用される
ようになった。この場合、鋼球検出装置の構造を従前の
空芯コイル2を用いた物と同一の寸法とするため、コイ
ル自体の絶対寸法を小さくする必要があり、この結果、
フェライトコアを有する小型センサコイル3が開発さ
れ、該コア入りのセンサコイル3を適用した鋼球検出装
置が構成されるに至った。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなコアを有するコイルは一般に尖鋭度Qが高く、
図3に示すLC発振回路のセンサコイルLとしてそのま
ま適用すると安定した発振器となり、磁性体である鋼球
が近接しても発振状態を保持してしまう虞がある。
【0009】この不具合を解決するためには、上記抵抗
R1 、R2 の抵抗値をできるだけ大きな値とし、発振回
路の負性コンダクタンスの絶対値を小さく選び、センサ
コイルLの僅かなコンダクタンスの増加に対しても鋭敏
に反応するように回路定数を選ぶ必要があった。
【0010】しかしながら、電源電圧の変動が大きく、
たとえば±20%を許容した場合には、上述したように
回路定数を慎重に選んだとしてもコイルや発振トランジ
スタQ2 のばらつきで発振が不安定になってしまい、上
記図3に示す回路では実用にならないという問題点が生
じていた。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、簡単な構成で鋼球の移動を正確に検出する近
接スイッチを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1に記載の近接スイッチは、鋼球の落下経路
近傍に該鋼球と非接触に配設され、同鋼球の移動により
コンダクタンス変位を生じる検出コイルと、この検出コ
イルとコンデンサとで構成された共振回路に接続された
トランジスタ素子を備える発振回路とを備える近接スイ
ッチにおいて、上記発振回路の両出力端子間にバイパス
コンデンサを挿入し、かつ、該バイパスコンデンサの容
量Cは、0.01μF≦ C ≦0.3μFである。
【0013】上記の目的を達成するために請求項2に記
載の近接スイッチは、請求項1に記載の近接スイッチに
おいて、上記検出コイルを直列に2分割し、該分割した
第1のコイルと第2のコイルのインダクタをそれぞれL
1 ,L2 としたとき、L1 >L2 となるように設定する
とともに、該第2のコイルに上記トランジスタと同相の
電流を正帰還させることを特徴とする。
【0014】上記の目的を達成するために請求項3に記
載の近接スイッチは、請求項2に記載の近接スイッチに
おいて、上記第1のコイルと第2のコイルとは、一体の
コイルを中間タップで分割形成したことを特徴とする。
【0015】上記の目的を達成するために請求項4に記
載の近接スイッチは、請求項2に記載の近接スイッチに
おいて、上記第1のコイルと第2のコイルとは、互いに
独立して形成されたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0017】図1は、本発明の第1の実施形態である近
接スイッチの構成を示した電気回路図である。
【0018】この近接スイッチは、フェライトコアを有
するセンサコイルLと、コンデンサC1 ,C2 からなる
直列回路とを並列に接続したLC発振回路を利用した鋼
球検出装置であり、上記センサコイルLに近接した被検
出物(鋼球)を該LC発振回路で検出するようになって
いる。
【0019】すなわち、上記センサコイルLとコンデン
サC1 ,C2 とで検出部を構成し、このセンサコイルL
の一端にはトランジスタQ1 のエミッタが接続されてい
る。該トランジスタQ1 のコレクタはそのベースと短絡
されると共に、抵抗R3 を介して当該近接スイッチのプ
ラス側出力端子P1 に接続されている。この出力端子P
1 はさらに抵抗R1 を介して発振トランジスタQ2 のコ
レクタに接続され、該発振トランジスタQ2 のエミッタ
は抵抗R2 を介して上記センサコイルLの他端および当
該近接スイッチのマイナス側出力端子P2 に接続されて
いる。さらに、上記トランジスタQ1 ,Q2 のベースは
互いに接続されている。また、上記抵抗R2 は上記コン
デンサC2 に並列に接続されている。
【0020】上記発振トランジスタQ2 のエミッタには
抵抗R4 を介してスイッチングトランジスタQ3 が接続
されており、該スイッチングトランジスタQ3 のコレク
タと上記出力端子P1 との間には定電圧ダイオードZD
が接続されている。該スイッチングトランジスタQ3 の
エミッタは上記センサコイルLの他端および出力端子P
2 に接続され、また、該スイッチングトランジスタQ3
のエミッタ−コレクタ間には、抵抗R5 が接続されてい
る。
【0021】さらに、上記出力端P1 ,P2 間には、バ
イパスコンデンサC3 が接続されている。
【0022】今、上記発振トランジスタQ2 が発振状態
のとき、抵抗R2 に電流が流れて、スイッチングトラン
ジスタQ3 をオンさせるに十分な電圧降下が発生して、
スイッチングトランジスタQ3 のコレクタ−エミッタ間
は飽和状態となり、発振回路の電源は、定電圧ダイオー
ドZDのため一定電圧となる。この結果、パチンコ台側
の電源変動が生じても、当該近接スイッチ側のLC共振
発振回路の電源電圧が一定に保たれるので、センサの感
度が保証される。
【0023】また、トランジスタQ1 と発振トランジス
タQ2 はベースを共通としているので、温度変化に対し
てトランジスタQ1 が主発振用トランジスタQ2 の直流
バイアス設定とトランジスタのVBEの温度係数の相殺を
している。センサコイルLは上述したようにフェライト
コアを有するQの高いコイルである。また、コンデンサ
ーC1 ,C2 の分割比で、発振トランジスタQ2 へのベ
ースに正帰還されるコルピッツ型の発振する回路となっ
ている。
【0024】この発振回路は、抵抗R1 ,R2 を適正に
選択することで、近接センサとしての発振回路となる。
さらに、鋼球の近接センサとしての感度をアップするに
は、センサコイルLからの高周波漏洩フラックスが鋼球
の表面で過電流になり、その結果、センサコイルLのコ
ンダクタンスが僅かに増大しても、その変化によって発
振が停止するように、この発振回路の負性コンダクタン
スの絶対値をコイルのコンダクタンスの変化して増えた
値より小さくするように、該抵抗R1 ,R2 を適正に選
択する。
【0025】ところで、上述したように抵抗R1 ,R2
の抵抗値を設定した場合、センサコイルLの特性、トラ
ンジスタの特性、抵抗値等のばらつきで、発振回路の負
性コンダクタンスの絶対値が小さくなり、発振できない
場合が確率的に発生する。
【0026】本実施形態の近接スイッチはかかる事情に
基づき、直流的なコンダクタンスを電源の安定化で一定
にするよう、交流的要素が発振波の周波数や、振幅で変
動することを考慮した上で、この分の変動を抑えるため
にバイパスコンデンサC3 を電源とグランド間(出力端
子P1 −P2 間)に挿入している。これにより、上記変
動が抑えられ、安定した発振がなされるようになってい
る。
【0027】上記バイパスコンデンサC3 の容量として
は、本出願人の実験によると、発振周波数を500kHz
程度から1MHz 程度とする実験結果では、0.01μF
≦C3 ≦0.3μFに選ぶのが最適である。
【0028】上記トランジスタQ1 ,Q2 によるLC共
振発振回路が発振状態にあるとき、発振トランジスタQ
2 には十分大きな値の電流が流れ、該発振トランジスタ
Q2のエミッタに接続された抵抗R2 の両端にスイッチ
ングトランジスタQ3 をオンさせるだけの電圧が発生す
る。これにより、該スイッチングトランジスタQ3 のコ
レクタ−エミッタ間は飽和状態となり、定電圧ダイオー
ドZDが、出力端子P1 −P2 間に挿入されたことにな
るので、該出力端子P1 −P2 間の電圧が定電圧ダイオ
ードZDによって決定される一定電圧に保持される。こ
の結果、発振回路自体が一定電圧したで動作しているこ
とになり、当該近接スイッチとしては、設定された条件
が維持されるので、安定したセンサとして動作すること
になる。
【0029】センサコイルLが鋼球を検出するとコイル
のコンダクタンスが増大して、発振が停止する。この結
果、発振トランジスタQ2 には電流が殆ど流れなくな
り、該発振トランジスタQ2 のエミッタに接続された上
記抵抗R2 の両端の電圧降下が減少し、スイッチングト
ランジスタQ3 がオフして定電圧ダイオードZDを流れ
る電流は、抵抗R5 を介して流れるため、出力端子P2
から出力される電流が小さくなり鋼球の検出を知らせる
ことになる。
【0030】このように、本実施形態の近接スイッチに
よると、Qの高いフェライトコアを有するセンサコイル
を利用したLC共振発振回路を安価に実現でき、連続玉
を検出可能な安価な近接スイッチを提供できる。
【0031】また、発振回路の電源電圧を一定に保こと
により、センサ感度を一定に保持した、小型の安価な近
接スイッチを提供できる。
【0032】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。
【0033】図2は、本発明の第2の実施形態である近
接スイッチの構成を示した電気回路図である。なお、上
記第1の実施形態と同様の構成要素に対しては同一の符
号を付与し、ここでの詳しい説明は省略する。
【0034】上記第1の実施形態の近接スイッチは上述
したように有効な効果を奏するものであるが、発振停止
状態から発振状態、すなわち鋼球を検出している状態か
ら該鋼球がセンサコイルから離間した状態の遷移時間
が、上記図3に示す空芯のコイルを利用した同一構成の
発振回路に比べ遅れてしまう傾向がある。これは、上記
第1の実施形態においては、上記抵抗R1 ,R2 の抵抗
値を大きくすると、発振トランジスタQ2 への電流を十
分に流すことができなくなることに起因する。
【0035】本第2の実施形態は、上記第1の実施形態
をさらに改良し、図6に示すように、センサコイルLを
センサコイルL1 >L2 となるように分割して配設した
ことを特徴とする。
【0036】上記発振トランジスタQ2 のコレクタと出
力端子P1 との間にはトランジスタQ4 が接続され、該
トランジスタQ4 とカレントミラー回路を構成するトラ
ンジスタQ5 のエミッタは上記センサコイルL1,L2
の中点に接続されている。また、スイッチングトランジ
スタQ3 のエミッタはセンサコイルL2の他端に接続さ
れ、さらに、コンデンサC1 ,抵抗R2 は共にセンサコ
イルL1,L2の直列回路の両端に並列に接続されてい
る。
【0037】その他の構成は、上記第1の実施形態と同
様であるので、ここでの説明は省略する。
【0038】このような構成をなす本実施形態は、上記
トランジスタQ4 ,Q5 で構成されるカレントミラー回
路により発振トランジスタQ2 と同相の電流がセンサコ
イルL2 に正帰還される。これにより、主発振トランジ
スタQ2 のインピーダンスを小さくすることができ、上
述したレスポンスは大幅に改善される。
【0039】なお、本実施形態では、上記センサコイル
L2 はセンサーコイルL1 と一体のコイルとして形成さ
れるが、これに限らず、別のコイルとして構成しても同
様の効果を得ることができる。
【0040】このように、本第2の実施形態の近接スイ
ッチによると、上記第1の実施形態に対して複合トラン
ジスタ(トランジスタQ4 ,Q5 )を1石追加するのみ
の簡単な構成で、同第1の実施形態の効果に加え、安価
で、かつ、レスポンスの良い近接スイッチを実現でき
る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、簡
単な構成で鋼球の移動を正確に検出する近接スイッチを
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態である近接スイッチの
構成を示した電気回路図である。
【図2】本発明の第2の実施形態である近接スイッチの
構成を示した電気回路図である。
【図3】従来の近接スイッチの一構成例を示した電気回
路図である。
【図4】従来の近接スイッチにおけるセンサコイルと鋼
球との一関係例を示した説明図である。
【図5】従来の近接スイッチにおけるセンサコイルと連
続鋼球との一関係例を示した説明図である。
【図6】従来の近接スイッチにおけるコアを有するセン
サコイルと鋼球との一関係例を示した説明図である。
【符号の説明】
1…鋼球 2…センサコイル 3…コア入りセンサコイル L…センサコイル C1,C2…コンデンサ C3 …バイパスコンデンサ Q1 …トランジスタ Q2 …発振トランジスタ Q3 …スイッチングトランジスタ ZD…ツェナーダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼球の落下経路近傍に該鋼球と非接触に
    配設され、同鋼球の移動によりコンダクタンス変位を生
    じる検出コイルと、 この検出コイルとコンデンサとで構成された共振回路に
    接続されたトランジスタを備える発振回路と、 を備える近接スイッチにおいて、 上記発振回路の両出力端子間にバイパスコンデンサを挿
    入し、かつ、該バイパスコンデンサの容量Cは、 0.01μF≦ C ≦0.3μF であることを特徴とする近接スイッチ。
  2. 【請求項2】 上記検出コイルを直列に2分割し、該分
    割した第1のコイルと第2のコイルのインダクタをそれ
    ぞれL1 ,L2 としたとき、 L1 >L2 となるように設定するとともに、該第2のコイルに上記
    トランジスタと同相の電流を正帰還させることを特徴と
    する請求項1に記載の近接スイッチ。
  3. 【請求項3】 上記第1のコイルと第2のコイルとは、
    一体のコイルを中間タップで分割形成したことを特徴と
    する請求項2に記載の近接スイッチ。
  4. 【請求項4】 上記第1のコイルと第2のコイルとは、
    互いに独立して形成されたことを特徴とする請求項2に
    記載の近接スイッチ。
JP26036895A 1995-10-06 1995-10-06 近接スイッチ Pending JPH09107279A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011252910A (ja) * 2003-07-31 2011-12-15 Applied Materials Inc イン・シトゥー・プロファイル計測のための渦電流システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011252910A (ja) * 2003-07-31 2011-12-15 Applied Materials Inc イン・シトゥー・プロファイル計測のための渦電流システム

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