JPH0910711A - ワークの洗浄方法及び装置 - Google Patents

ワークの洗浄方法及び装置

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JPH0910711A
JPH0910711A JP16493395A JP16493395A JPH0910711A JP H0910711 A JPH0910711 A JP H0910711A JP 16493395 A JP16493395 A JP 16493395A JP 16493395 A JP16493395 A JP 16493395A JP H0910711 A JPH0910711 A JP H0910711A
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JP
Japan
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work
chamber
cleaning
cleaning liquid
liquid
Prior art date
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JP16493395A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Yajima
延明 矢島
Nobuo Igusa
延夫 井草
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はワークの洗浄方法及び装置に関し、
形状が複雑なワークの洗浄に適用可能な上記装置及び方
法の提供を目的とする。 【構成】 ワーク2が収容される密閉可能なチャンバー
4内に洗浄液を注入するステップと、チャンバー4内を
減圧するステップと、チャンバー4内を大気圧に戻して
洗浄液を排出するステップと、チャンバー4内を再び減
圧してワーク2を乾燥させるステップと、チャンバー4
内を大気圧に戻してワーク2を取り出すステップとから
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に製造業を始め
とする各種産業分野において使用されるワークの洗浄方
法及び洗浄装置に関し、さらに詳しくは複雑な形状のワ
ークに適したワークの洗浄方法及び洗浄装置に関する。
【0002】例えば、コンピュータ等の電子機器の製造
の分野においては、グリース等の油脂系の汚れがワーク
に付着することがあり、効率的な洗浄方法及びその方法
の実施に適用される装置の実用化が望まれている。尚、
本願明細書中、ワークという語は、半完成組立品や製造
用治具等の洗浄の対象となる全ての有形物を含むものと
して使用される。
【0003】
【従来の技術】従来の各種洗浄装置においては温浴やベ
ーパー洗浄等が用いられ、乾燥性が悪い洗浄液に関して
は、乾燥性のよい液と置換する方法等が行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、形状が複雑な
ワークの洗浄においては、ワークを洗浄液に浸漬しても
エアートラップが招じて洗浄液が細部まで行き渡らなか
ったり、或いは複雑な形状のワークの細部に一度入り込
んだ洗浄液は、置換洗浄やベーパー洗浄を試みてもなか
なか取り除くことができず、良好な洗浄が困難であると
いう問題があった。
【0005】よって、本発明の目的は、洗浄液をワーク
の細部まで行き渡らせさらに取り込んだ洗浄液を完全に
抜き取り乾燥させることができる形状が複雑なワークの
洗浄に適したワークの洗浄方法及び洗浄装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、ワーク
が収容される密閉可能なチャンバー内に洗浄液を注入し
て上記ワークを洗浄液に浸漬する第1のステップと、上
記チャンバー内を減圧する第2のステップと、上記チャ
ンバー内を大気圧に戻して上記チャンバーから洗浄液を
排出する第3のステップと、上記チャンバー内を減圧し
て上記ワークを乾燥させる第4のステップと、上記チャ
ンバー内を大気圧に戻して上記チャンバーから上記ワー
クを取り出す第5のステップとをこの順に経るワークの
洗浄方法が提供される。
【0007】望ましくは、上記第1乃至第3のステップ
は複数回繰り返される。また、望ましくは、上記方法で
用いられる洗浄液は加温されている。本発明の他の側面
によると、ワークを収容して密閉可能なチャンバーと、
洗浄液が充填されるタンクと、上記チャンバー及び上記
タンク間で洗浄液の移送を行う手段と、上記チャンバー
内を減圧するための手段とを備えたワークの洗浄装置が
提供される。
【0008】望ましくは、チャンバー内を減圧するため
に真空ポンプが用いられている場合、真空ポンプへ気相
で送られる洗浄液を回収して液相で排出するコールドト
ラップが採用される。
【0009】
【作用】本発明のワークの洗浄方法では、密閉可能なチ
ャンバーを用い、その内部を第2のステップで減圧する
ようにしているので、洗浄液に浸漬されたワークの形状
が複雑である場合であっても、ワークの表面に生じるエ
アートラップを除去してワークの細部にまで洗浄液を行
き渡らせることができる。また、第4のステップでは、
チャンバー内を減圧してワークを乾燥させるようにして
いるので、ワークの細部に取り込まれた洗浄液を完全に
抜き取りこれを良好に乾燥させることができる。
【0010】本発明のワークの洗浄装置は上述のように
構成したので、これを用いて本発明方法を容易且つ確実
に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って詳
細に説明する。図1は本発明の実施例を示す洗浄装置の
ブロック図である。ワーク2は密閉可能なチャンバー4
内に収容される。ワーク2は、例えば、コンピュータの
プリント配線板I/Oポートに多数のターミナルピンを
規則正しく立設させるために使用するカーボン製の治具
である。この治具は多数のターミナルピンを規則正しく
配置するための複数の穴を有しており、これにより複雑
な形状となっている。
【0012】タンク6内には、有機系洗浄剤等の洗浄液
が充填される。チャンバー4と洗浄タンク6は、バルブ
8及び液送ポンプ10により接続されている。液送ポン
プ10は、この実施例では双方向に洗浄液を移送するこ
とができる。
【0013】チャンバー4及び洗浄液タンク6が含まれ
る、一点鎖線12で囲まれた領域は、例えば数十度に加
温可能にされている。このように洗浄液を加温する理由
は後述する。
【0014】加温されたタンク6内の洗浄液が蒸発して
大気中に容易に拡散しないように、タンク6の上部には
冷却器14が設けられている。密閉されたチャンバー4
内を減圧するために、この実施例では真空ポンプ15が
用いられる。チャンバー4と真空ポンプ15の間には、
気化した洗浄剤により真空ポンプ15が損傷しないよう
に、真空ポンプ15へ気相で送られる洗浄液を回収して
液相で排出するコールドトラップ16が設けられてい
る。
【0015】コールドトラップ16は、洗浄剤ガスの入
口18及び出口20並びに回収された洗浄液を排出する
ためのドレン22を有している。コールドトラップ16
の構成については後述する。
【0016】チャンバー4とコールドトラップ16のガ
ス入口18とを接続する配管には、減圧されたチャンバ
ー4内を大気圧に戻すための大気開放バルブ24が設け
られている。また、コールドトラップ16と真空ポンプ
15を接続する配管には、チャンバー4内の減圧状態を
モニタするための真空計26が設けられている。
【0017】コールドトラップ16のドレン22は、バ
ルブ28を介して廃液タンク30に接続される。図2は
本発明の実施例におけるワークの洗浄方法のフローチャ
ートである。このフローでは、図1に示される洗浄装置
が使用される。
【0018】先ずステップ101では、チャンバー4を
開けて、ワーク2をチャンバー4内の予め定められた位
置にセットする。ステップ102では、チャンバー4を
閉じるとともにバルブ8を開け、液送ポンプ10を駆動
してタンク6内の洗浄液をチャンバー4内に注入する。
この状態では、ワーク2はチャンバー4内で洗浄液に浸
漬することとなる。
【0019】洗浄液の移送が終了したら、バルブ8を閉
め、ステップ103において真空ポンプ15によりチャ
ンバー4内を減圧する。このとき、大気開放バルブ24
及びバルブ28は閉じている。チャンバー4内を減圧す
ることにより、チャンバー4内で洗浄液に浸漬されたワ
ークの複雑な形状の細部に発生したエアートラップは除
去され、洗浄液はワーク2の細部まで行き渡る。
【0020】チャンバー4内の減圧を予め定められた時
間行った後、真空ポンプ15を停止し、大気開放バルブ
24を開けてチャンバー4内を大気圧に戻す。ステップ
105では、大気圧に戻ったチャンバー4内に残ってい
る洗浄液を、バルブ8を開いて液送ポンプ10によりタ
ンク6に移す。
【0021】この実施例では、ステップ102〜105
は、複数回(N回)行われる。即ち、ステップ106で
N回行われたと判定されるまでステップ102〜105
が繰り返されるのである。
【0022】このようにステップ102〜105を繰り
返して行うようにしているのは、洗浄液が移動すること
によりワーク2に対する洗浄力を高めるためである。続
いてステップ107では、バルプ8,24及び28を閉
めて、真空ポンプ15を用いてチャンバー4内を再び減
圧する。チャンバー4内を減圧すると、ワーク2に付着
している洗浄液は極めて容易に気化し易くなるので、ワ
ーク2の複雑な形状を有する細部に取り込まれた洗浄液
を完全に除去することができる。
【0023】ワーク2が乾燥したことが確認されたら、
真空ポンプ15を停止し、ステップ108で大気開放バ
ルブ24を開けてチャンバー4内を大気圧に戻す。ワー
ク2を乾燥させるとき、洗浄液の気化熱によりワーク2
の温度が下がるので、チャンバー4内を大気圧に戻すと
き、装置が置かれている環境が高湿度である場合大気中
の水分がワーク2の表面に結露することがある。
【0024】そこで、この実施例では、前述したように
洗浄液を予め加温しておき、ワーク2が気化熱により冷
却したとしても水分が結露しないようにしているのであ
る。この実施例では、洗浄液を予め加温しておくことに
よりワーク2への水分の結露を防止しているが、洗浄液
を加温せずに、チャンバー4内を大気圧に戻すときにワ
ーク2のみを加熱するようにしてもよい。
【0025】続いてステップ109では、バルブ28を
開けてコールドトラップ16内に液相で回収された洗浄
液を廃液タンク30内に排出する。そしてステップ11
0でワーク2をチャンバー4から取り出してこのフロー
が終了する。
【0026】図3は、洗浄液の回収効率が良好なコール
ドトラップの構成例を示す図である。このコールドトラ
ップ16は、外周に複数の円盤状のフィン32が形成さ
れる内筒34と、フィン32及び内筒34を覆う密閉可
能な外筒36とからなる。
【0027】内筒34の内部には液体窒素38が充填さ
れ、液体窒素38によって冷却された内筒34及びフィ
ン32に洗浄液ガスが衝突したときに、洗浄液が液相で
外筒36内に溜まるようになっている。符号40は外筒
36内に溜まった洗浄液を示している。
【0028】液体窒素の消費量を少なくするために、外
筒36の周囲は図示しない断熱材で覆われている。洗浄
液ガスの入口18及び出口20はそれぞれ外筒36の下
部及び上部に設けられており、回収された洗浄液40は
外筒36の底部に設けられたドレン22から排出される
ようになっている。洗浄液ガスの入口18と外筒36の
底面との間には、回収された洗浄液を一時的に蓄えるた
めのスペースが設けられている。
【0029】この構成によると、複数の円盤状のフィン
32を用いこれらを液体窒素により冷却するようにして
いるので、洗浄液を効果的に回収することができる。
尚、フィン32及び内筒34の材質としては伝熱性に優
れたアルミニウムを用いることができ、外筒36の材質
としては耐蝕性に優れたステンレス鋼(例えばSUS3
04)を用いることができる。
【0030】図4はコールドトラップの他の例を示す図
であり、ここには洗浄液の回収効率がさらに良好な3つ
の例が示されている。(A)に示される例では、円盤状
のフィン32としてその最外周部が外筒36の内周に接
触する大きさのものを用い、各フィン32に洗浄液ガス
が通過するための複数の穴32Aをそれぞれ設けてい
る。このような穴32Aを有するフィン32としてはパ
ンチングメタルを用いることができ、このようなフィン
を用いることにより洗浄液ガスの回収効率が向上する。
【0031】(B)に示される例は、(A)に示される
例と対比して、フィン32に形成される穴32Aの位置
が隣り合うフィン同士で異なっている点で特徴づけられ
る。例えば1つのフィン32に数個の穴32Aが形成さ
れている場合には、各フィンの穴は互い違いに配置され
る。このようなフィンを用いることによっても、洗浄液
ガスの回収効率を向上させることができる。
【0032】(C)に示される例では、内筒34側に設
けられる小径のフィン32と外筒36の内周に設けられ
る大径のフィン42とが互い違いに配置されるように
し、入口18から出口20に至るガスの経路を大きくと
って、洗浄液の回収効率を向上させている。
【0033】このような洗浄液の回収効率が高いコール
ドトラップを採用することにより、洗浄液成分が真空ポ
ンプに到達することが無くなり、真空ポンプの寿命を大
幅に延ばすことができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
洗浄液をワークの細部まで行き渡らせさらに取り込んだ
洗浄液を完全に抜き取り乾燥させることができる形状が
複雑なワークに適用可能な洗浄方法及び装置の提供が可
能になるという効果が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すワークの洗浄装置のブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施例におけるワークの洗浄方法のフ
ローチャートである。
【図3】図1に示されるコールドトラップの例を示す図
である。
【図4】同コールドトラップの他の例を示す図である。
【符号の説明】
2 ワーク 4 チャンバー 6 タンク 15 真空ポンプ 16 コールドトラップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークが収容される密閉可能なチャンバ
    ー内に洗浄液を注入して上記ワークを洗浄液に浸漬する
    第1のステップと、 上記チャンバー内を減圧する第2のステップと、 上記チャンバー内を大気圧に戻して上記チャンバーから
    洗浄液を排出する第3のステップと、 上記チャンバー内を減圧して上記ワークを乾燥させる第
    4のステップと、 上記チャンバー内を大気圧に戻して上記チャンバーから
    上記ワークを取り出す第5のステップとをこの順に経る
    ワークの洗浄方法。
  2. 【請求項2】 上記第1乃至第3のステップが複数回繰
    り返される請求項1に記載のワークの洗浄方法。
  3. 【請求項3】 上記洗浄液が加温されている請求項1に
    記載のワークの洗浄方法。
  4. 【請求項4】 ワークを収容して密閉可能なチャンバー
    と、 洗浄液が充填されるタンクと、 上記チャンバー及び上記タンク間で洗浄液の移送を行う
    手段と、 上記チャンバー内を減圧するための手段とを備えたワー
    クの洗浄装置。
  5. 【請求項5】 上記チャンバー内を減圧するための手段
    は真空ポンプを含み、 該真空ポンプと上記チャンバーの間に設けられ上記真空
    ポンプへ気相で送られる洗浄液を回収して液相で排出す
    るコールドトラップをさらに備えた請求項4に記載のワ
    ークの洗浄装置。
JP16493395A 1995-06-30 1995-06-30 ワークの洗浄方法及び装置 Withdrawn JPH0910711A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131176A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Miura Co Ltd 洗浄方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011131176A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Miura Co Ltd 洗浄方法

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Effective date: 20020903