JPH09105358A - 排気ガス再循環弁 - Google Patents
排気ガス再循環弁Info
- Publication number
- JPH09105358A JPH09105358A JP7262690A JP26269095A JPH09105358A JP H09105358 A JPH09105358 A JP H09105358A JP 7262690 A JP7262690 A JP 7262690A JP 26269095 A JP26269095 A JP 26269095A JP H09105358 A JPH09105358 A JP H09105358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- exhaust gas
- valve
- diaphragm
- gas recirculation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スプリング力を増大してもバルブ摺動部にこ
じりを生じない構造のＥＧＲ弁を提供する。 【解決手段】 排気ガスの連通、遮断を行うバルブと、
バルブとダイヤフラム１１とを連結するダイヤフラムシ
ャフト１５を有する排気ガス再循環弁において、ダイヤ
フラムケース１２内に圧縮した状態で挿入されたスプリ
ング１３と、スプリング１３の圧縮力が常にダイヤフラ
ムシャフト１５の中心部に作用する機構を有する；とい
う技術的手段を採用する。これにより、スプリング力を
常にダイヤフラムシャフト１５の中心部に作用させるこ
とができるため、ダイヤフラムシャフト１５はバルブ摺
動面に対して常に平行に移動することができ、ＥＧＲ弁
のバネ力を増大させてもバルブ摺動部にこじりを発生す
ることが無い。
じりを生じない構造のＥＧＲ弁を提供する。 【解決手段】 排気ガスの連通、遮断を行うバルブと、
バルブとダイヤフラム１１とを連結するダイヤフラムシ
ャフト１５を有する排気ガス再循環弁において、ダイヤ
フラムケース１２内に圧縮した状態で挿入されたスプリ
ング１３と、スプリング１３の圧縮力が常にダイヤフラ
ムシャフト１５の中心部に作用する機構を有する；とい
う技術的手段を採用する。これにより、スプリング力を
常にダイヤフラムシャフト１５の中心部に作用させるこ
とができるため、ダイヤフラムシャフト１５はバルブ摺
動面に対して常に平行に移動することができ、ＥＧＲ弁
のバネ力を増大させてもバルブ摺動部にこじりを発生す
ることが無い。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば排気ブレー
キ付ディーゼルエンジンの窒素酸化物の低減をするのに
特に適した大容量の排気ガスを還流するＥＧＲシステム
に関するものである。
キ付ディーゼルエンジンの窒素酸化物の低減をするのに
特に適した大容量の排気ガスを還流するＥＧＲシステム
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】排気ガス規制の強化に伴い、特に大型デ
ィーゼルエンジンにおいても大量の排気ガス再循環（以
下ＥＧＲと記す）が必要となってきている。排気ガス再
循環弁の従来技術として例えば特開平６−１７３７８４
号公報中の図４に示すようなＥＧＲ弁が使用されてい
る。
ィーゼルエンジンにおいても大量の排気ガス再循環（以
下ＥＧＲと記す）が必要となってきている。排気ガス再
循環弁の従来技術として例えば特開平６−１７３７８４
号公報中の図４に示すようなＥＧＲ弁が使用されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ＥＧＲ弁
を例えば排気ブレーキ付ディーゼルエンジンに使用する
と次に示すような問題が生じる。まず、排気ブレーキ作
動により排気側の背圧が大きく上昇するため、閉じてい
たＥＧＲ弁が自動的に開弁してしまう。
を例えば排気ブレーキ付ディーゼルエンジンに使用する
と次に示すような問題が生じる。まず、排気ブレーキ作
動により排気側の背圧が大きく上昇するため、閉じてい
たＥＧＲ弁が自動的に開弁してしまう。
【０００４】また、大量ＥＧＲの必要性によりバルブ径
を大きくするため、バルブの排気受圧面積が増加し、閉
じていたＥＧＲ弁が自動的に開弁してしまう。これらの
対策として、単純にスプリング力を増大すると、スプリ
ング力がダイヤフラムに一様にかかり難くなるため、ダ
イヤフラムシャフトはバルブ摺動面に対して平行に移動
することができず、バルブ摺動部にこじりが生ずる。
を大きくするため、バルブの排気受圧面積が増加し、閉
じていたＥＧＲ弁が自動的に開弁してしまう。これらの
対策として、単純にスプリング力を増大すると、スプリ
ング力がダイヤフラムに一様にかかり難くなるため、ダ
イヤフラムシャフトはバルブ摺動面に対して平行に移動
することができず、バルブ摺動部にこじりが生ずる。
【０００５】そこで、本発明はスプリング力を増大して
もバルブ摺動部にこじりを生じない構造のＥＧＲ弁を提
供することを目的とする。
もバルブ摺動部にこじりを生じない構造のＥＧＲ弁を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】本発明は
前記目的を達成するために請求項１に示すように、排気
ガスの連通、遮断を行うバルブと、該バルブとダイヤフ
ラムとを連結するダイヤフラムシャフトを有する排気ガ
ス再循環弁において、ダイヤフラムケース内に圧縮した
状態で挿入されたスプリングと、該スプリングの圧縮力
が常に前記ダイヤフラムシャフトの中心部に作用する機
構を有する；という技術的手段を採用する。これによ
り、スプリング力を常にダイヤフラムシャフトの中心部
に作用させることができるため、ダイヤフラムシャフト
はバルブ摺動面に対して常に平行に移動することがで
き、ＥＧＲ弁のバネ力を増大させてもバルブ摺動部にこ
じりを発生することが無い。このため、ＥＧＲ弁のバネ
力を増大することができるので、閉じていたＥＧＲバル
ブが大きな排気圧力により開弁してしまうという問題を
解決できる。
前記目的を達成するために請求項１に示すように、排気
ガスの連通、遮断を行うバルブと、該バルブとダイヤフ
ラムとを連結するダイヤフラムシャフトを有する排気ガ
ス再循環弁において、ダイヤフラムケース内に圧縮した
状態で挿入されたスプリングと、該スプリングの圧縮力
が常に前記ダイヤフラムシャフトの中心部に作用する機
構を有する；という技術的手段を採用する。これによ
り、スプリング力を常にダイヤフラムシャフトの中心部
に作用させることができるため、ダイヤフラムシャフト
はバルブ摺動面に対して常に平行に移動することがで
き、ＥＧＲ弁のバネ力を増大させてもバルブ摺動部にこ
じりを発生することが無い。このため、ＥＧＲ弁のバネ
力を増大することができるので、閉じていたＥＧＲバル
ブが大きな排気圧力により開弁してしまうという問題を
解決できる。
【０００７】また、請求項２に示すように、前記スプリ
ングの圧縮力が常に前記ダイヤフラムシャフトの中心部
に作用する機構は、前記スプリングの一端にはめこまれ
る、先端が凸形状で該先端の反対側にスプリングガイド
を有するガイド付バネ座と、前記ダイヤフラムの略中央
部にある受け座の前記ダイヤフラムシャフトの中心線の
延長線上に凹部とを設け、この凹部に前記ガイド付バネ
座の凸形状の部分をはめこんで接触させる構成である；
という技術的手段を採用する。これにより、簡単な構成
で、スプリング力を常にダイヤフラムシャフトの中心部
に作用させることができるため、ダイヤフラムシャフト
はバルブ摺動面に対して常に平行に移動することがで
き、バルブ摺動部のこじり発生を防止することができ
る。
ングの圧縮力が常に前記ダイヤフラムシャフトの中心部
に作用する機構は、前記スプリングの一端にはめこまれ
る、先端が凸形状で該先端の反対側にスプリングガイド
を有するガイド付バネ座と、前記ダイヤフラムの略中央
部にある受け座の前記ダイヤフラムシャフトの中心線の
延長線上に凹部とを設け、この凹部に前記ガイド付バネ
座の凸形状の部分をはめこんで接触させる構成である；
という技術的手段を採用する。これにより、簡単な構成
で、スプリング力を常にダイヤフラムシャフトの中心部
に作用させることができるため、ダイヤフラムシャフト
はバルブ摺動面に対して常に平行に移動することがで
き、バルブ摺動部のこじり発生を防止することができ
る。
【０００８】また、請求項３に示すように、前記凸形状
は略半球形であり、前記凹部は前記略半球形の球径より
も大きな球径の略球形である；という技術的手段を採用
する。これにより、前記凸部と、前記凹部とを滑らかに
接触させることができる。
は略半球形であり、前記凹部は前記略半球形の球径より
も大きな球径の略球形である；という技術的手段を採用
する。これにより、前記凸部と、前記凹部とを滑らかに
接触させることができる。
【０００９】また、請求項４に示すように、前記ガイド
付バネ座の前記スプリングガイドが、前記スプリングの
内側または外側に設けてある；という技術的手段を採用
する。これにより、コンパクトな排気ガス再循環弁とす
ることができる。
付バネ座の前記スプリングガイドが、前記スプリングの
内側または外側に設けてある；という技術的手段を採用
する。これにより、コンパクトな排気ガス再循環弁とす
ることができる。
【００１０】また、請求項５に示すように、前記ガイド
付バネ座が、前記スプリングガイドとフルリフト調整用
のストッパを兼用する；という技術的手段を採用する。
これにより、部品点数を少なくすることができ、かつ、
コンパクトな排気ガス再循環弁とすることができる。
付バネ座が、前記スプリングガイドとフルリフト調整用
のストッパを兼用する；という技術的手段を採用する。
これにより、部品点数を少なくすることができ、かつ、
コンパクトな排気ガス再循環弁とすることができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について説
明する。図１ないし図３は本発明の第１実施例に関する
もので、図１はＥＧＲ弁１のディーゼルエンジンへの装
着図、図２は排気再循環経路におけるＥＧＲ弁１の設置
状況を示す図、図３はＥＧＲ弁１の要部の詳細構成図で
ある。
明する。図１ないし図３は本発明の第１実施例に関する
もので、図１はＥＧＲ弁１のディーゼルエンジンへの装
着図、図２は排気再循環経路におけるＥＧＲ弁１の設置
状況を示す図、図３はＥＧＲ弁１の要部の詳細構成図で
ある。
【００１２】図１に本発明の第１実施例のＥＧＲ弁１を
排気ブレーキ付ディーゼルエンジンへ装着した一例を示
す。本発明のＥＧＲ弁１は排気と吸気を連通する通路内
に設けられており、図２に示すように摺動部１７をダイ
ヤフラムシャフト１５が摺動し、排気側と吸気側とを隔
てるバルブ１６で、排気再循環ガスを連通、遮断してい
る。ＥＧＲ弁１の設けられる位置は、耐熱性の点から吸
気側に近い方が良い。
排気ブレーキ付ディーゼルエンジンへ装着した一例を示
す。本発明のＥＧＲ弁１は排気と吸気を連通する通路内
に設けられており、図２に示すように摺動部１７をダイ
ヤフラムシャフト１５が摺動し、排気側と吸気側とを隔
てるバルブ１６で、排気再循環ガスを連通、遮断してい
る。ＥＧＲ弁１の設けられる位置は、耐熱性の点から吸
気側に近い方が良い。
【００１３】図２において、ＥＧＲ弁１は図示しない負
圧源により作動するダイヤフラム１１、ダイヤフラムケ
ース１２、スプリング１３、先端が半球形をしたガイド
付バネ座１４（このガイド付バネ座１４は円錐形でも良
い。）、ダイヤフラムシャフト１５、バルブ１６を有す
る。また、１７はバルブ摺動部である。ダイヤフラム１
１は、図３に示すように、ダイヤフラム１１の略中央部
に受け座１８を有し、受け座１８は半球形をしたガイド
付バネ座１４の球径Ｓ２より大きな球径Ｓ１の凹部を、
ダイヤフラムシャフト１５の中心線の延長線上に有して
おり、この凹部にガイド付バネ座１４の半球形の部分が
はめ込まれて接触している。（なお、この凹部は円錐形
でも良い。） この時、半球形をしたガイド付バネ座１４のスプリング
ガイド１４１はスプリング１３の内側にはまり合う。
圧源により作動するダイヤフラム１１、ダイヤフラムケ
ース１２、スプリング１３、先端が半球形をしたガイド
付バネ座１４（このガイド付バネ座１４は円錐形でも良
い。）、ダイヤフラムシャフト１５、バルブ１６を有す
る。また、１７はバルブ摺動部である。ダイヤフラム１
１は、図３に示すように、ダイヤフラム１１の略中央部
に受け座１８を有し、受け座１８は半球形をしたガイド
付バネ座１４の球径Ｓ２より大きな球径Ｓ１の凹部を、
ダイヤフラムシャフト１５の中心線の延長線上に有して
おり、この凹部にガイド付バネ座１４の半球形の部分が
はめ込まれて接触している。（なお、この凹部は円錐形
でも良い。） この時、半球形をしたガイド付バネ座１４のスプリング
ガイド１４１はスプリング１３の内側にはまり合う。
【００１４】また、フルリフト調整用のストッパ１８１
がダイヤフラム１８に設けてある。図４は本発明の第２
実施例のＥＧＲ弁１の要部の詳細構成図である。第２の
実施例として、図４に示すようにスプリングガイド１４
１をスプリング１３の外側に設けても良い。図５、図６
は本発明の第３実施例および第４実施例のＥＧＲ弁１の
要部の詳細構成図である。第３、第４の実施例として、
図５、図６に示すようにフルリフト調整用のストッパ１
８１を、半球形をしたガイド付バネ座１４のスプリング
ガイド１４１と兼用するようにしても良い。
がダイヤフラム１８に設けてある。図４は本発明の第２
実施例のＥＧＲ弁１の要部の詳細構成図である。第２の
実施例として、図４に示すようにスプリングガイド１４
１をスプリング１３の外側に設けても良い。図５、図６
は本発明の第３実施例および第４実施例のＥＧＲ弁１の
要部の詳細構成図である。第３、第４の実施例として、
図５、図６に示すようにフルリフト調整用のストッパ１
８１を、半球形をしたガイド付バネ座１４のスプリング
ガイド１４１と兼用するようにしても良い。
【００１５】また、本発明の実施例としては負圧により
作動するダイヤフラムを用いて説明したが、正圧により
作動する場合でも同様な構造にすることにより、同様な
作用・効果を得ることができる。
作動するダイヤフラムを用いて説明したが、正圧により
作動する場合でも同様な構造にすることにより、同様な
作用・効果を得ることができる。
【図１】本発明の第１実施例のＥＧＲ弁のディーゼルエ
ンジンへの装着図である。
ンジンへの装着図である。
【図２】第１実施例のＥＧＲ弁の排気再循環経路におけ
るＥＧＲ弁１の設置状況を示す図である。
るＥＧＲ弁１の設置状況を示す図である。
【図３】第１実施例のＥＧＲ弁の要部の詳細構成図であ
る。
る。
【図４】本発明の第２実施例のＥＧＲ弁１の要部の詳細
構成図である。
構成図である。
【図５】本発明の第３実施例のＥＧＲ弁１の要部の詳細
構成図である。
構成図である。
【図６】本発明の第４実施例のＥＧＲ弁１の要部の詳細
構成図である。
構成図である。
１ 排気ガス再循環弁 １１ ダイヤフラム １２ ダイヤフラムケース １３ スプリング １４ ガイド付バネ座 １４１ スプリングガイド １５ ダイヤフラムシャフト １６ バルブ １８ 受け座 １８１ フルリフト調整用のストッパ
Claims (5)
- 【請求項１】 排気ガスの連通、遮断を行うバルブと、
該バルブとダイヤフラムとを連結するダイヤフラムシャ
フトを有する排気ガス再循環弁において、ダイヤフラム
ケース内に圧縮した状態で挿入されたスプリングと、該
スプリングの圧縮力が常に前記ダイヤフラムシャフトの
中心部に作用する機構を有することを特徴とする排気ガ
ス再循環弁。 - 【請求項２】 前記スプリングの圧縮力が常に前記ダイ
ヤフラムシャフトの中心部に作用する機構は、前記スプ
リングの一端にはめこまれる、先端が凸形状で該先端の
反対側にスプリングガイドを有するガイド付バネ座と、
前記ダイヤフラムの略中央部にある受け座の前記ダイヤ
フラムシャフトの中心線の延長線上に凹部とを設け、こ
の凹部に前記ガイド付バネ座の凸形状の部分をはめこん
で接触させる構成であることを特徴とする請求項１に記
載の排気ガス再循環弁。 - 【請求項３】 前記凸形状は略半球形であり、前記凹部
は前記略半球形の球径よりも大きな球径の略球形である
ことを特徴とする請求項２に記載の排気ガス再循環弁。 - 【請求項４】 前記ガイド付バネ座の前記スプリングガ
イドが、前記スプリングの内側または外側に設けてある
ことを特徴とする請求項２に記載の排気ガス再循環弁。 - 【請求項５】 前記ガイド付バネ座が、前記スプリング
ガイドとフルリフト調整用のストッパを兼用することを
特徴とする請求項２に記載の排気ガス再循環弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7262690A JPH09105358A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 排気ガス再循環弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7262690A JPH09105358A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 排気ガス再循環弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09105358A true JPH09105358A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17379250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7262690A Withdrawn JPH09105358A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 排気ガス再循環弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09105358A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104847481A (zh) * | 2015-04-01 | 2015-08-19 | 武汉理工大学 | 气压储能式涡轮增压装置 |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP7262690A patent/JPH09105358A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104847481A (zh) * | 2015-04-01 | 2015-08-19 | 武汉理工大学 | 气压储能式涡轮增压装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |