JPH09104398A - パラシュート降下教育装置 - Google Patents

パラシュート降下教育装置

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JPH09104398A
JPH09104398A JP26317095A JP26317095A JPH09104398A JP H09104398 A JPH09104398 A JP H09104398A JP 26317095 A JP26317095 A JP 26317095A JP 26317095 A JP26317095 A JP 26317095A JP H09104398 A JPH09104398 A JP H09104398A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置面積が少なくて済み、しかもパラシュー
ト降下を臨場感豊富に体験できるパラシュート降下教育
装置を提供する。 【解決手段】 パラシュート降下教育装置は、訓練者を
固定するハーネス11、ハーネス11を吊り下げる支持
索13、訓練者が操縦する操縦索14、および操縦量を
検出する操縦量センサ16を具備する訓練室10と、訓
練者の頭部に装着可能であって、訓練者頭部の位置を検
出する頭部位置センサ23および画像を表示する表示パ
ネル24が搭載されたヘッドマウントディスプレイ21
と、操縦量センサ16および頭部位置センサ23からの
出力に基づいて表示パネル24に表示する画像を制御す
る計算機部33などで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パラシュート降下
を模擬的に体験できるパラシュート降下教育装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パラシュート降下をシミュレート
するような装置は未だ開発されていない。
【0003】関連する先行技術の一例として、特開平3
−126476号があり、竪型の風洞装置と地上に設置
された大型スクリーンとを組み合わせたスカイダイビン
グ訓練シミュレータで提案されている。
【0004】また他の先行技術として、特開平7−12
9073号があり、映像スクリーンが全面に埋め込まれ
た8角筒状の大型部屋に所定の風向、風量で送風してパ
ラグライダ飛行を体験するパラグライダ飛行シミュレー
タが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の各シミュレータ
は、実機のパラシュートを使用し、大型送風機を用いて
自然条件を再現しようとするものであり、実際に部屋空
間を浮上するため、装置規模が極めて大型になるととも
に、飛行中に落下の危険性がある。
【0006】さらに、飛行中の雰囲気は体験できるもの
の、飛行者の意志と無関係に映像が進行するため、臨場
感に乏しい。また、大型のスクリーンを用いるため、大
きな設置面積が必要になり、しかも高価な装置になる。
【0007】本発明の目的は、設置面積が少なくて済
み、しかもパラシュート降下を臨場感豊富に体験できる
パラシュート降下教育装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、訓練者を固定
するハーネス、当該ハーネスを吊り下げる支持索、訓練
者が操縦する操縦索、および操縦量を検出する操縦量セ
ンサを具備する訓練室と、訓練者の頭部に装着可能であ
って、訓練者頭部の位置を検出する頭部位置センサおよ
び画像を表示する画像表示装置が搭載されたヘッドマウ
ントディスプレイと、前記操縦量センサおよび前記頭部
位置センサからの出力に基づいて、画像表示装置に表示
する画像を制御する制御手段とを備えることを特徴とす
るパラシュート降下教育装置である。本発明に従えば、
訓練者はヘッドマウントディスプレイを装着してパラシ
ュート操縦を行うため、立体画像等の臨場感ある映像表
示が容易であり、しかも従来のような大型スクリーンは
不要になる。そのため、全体の設置面積を大幅に低減化
できる。また、ヘッドマウントディスプレイに搭載され
た画像表示装置に表示される画像は、操縦量センサや頭
部位置センサからの出力に基づいて、画面の進行や風景
等が制御される。たとえば、右側の操縦索を引くと右回
転するような画像を表示し、左側の操縦索を引くと左回
転するような画像を表示する。さらに、一定の飛行中で
あっても頭部を回転させると、画像も一緒に回転移動す
る。こうして訓練者の操縦量に応じて画面が変化するた
め、臨場感あふれるシミュレートを実現できる。
【0009】また本発明は、訓練室およびヘッドマウン
トディスプレイが複数備えられ、複数の訓練者を同時に
訓練可能であることを特徴とする。本発明に従えば、複
数の訓練室およびヘッドマウントディスプレイを用意
し、複数の訓練者を同時に訓練することによって、ある
訓練者のヘッドマウントディスプレイに残りの訓練者の
画像を表示させることができる。そのため、パラシュー
ト降下をグループで行う場合のシミュレートを実現でき
る。
【0010】また本発明は、操縦量の時間経過を記録す
るための操縦記録装置と、前記操縦記録装置に記録され
た操縦量に基づいて、所望の視点から見た画像を再生す
るための操縦再生装置とを備えることを特徴とする。本
発明に従えば、パラシュート降下訓練の際に操縦量の時
間経過を記録しておいて、記録された操縦量に基づいて
所望の視点から見た画像を再生することによって、訓練
者の復習が可能になる。さらに、たとえば教室等に設置
された大型スクリーンに画像や操縦の状況を再生するこ
とによって、訓練者は少数であっても多人数の教育が可
能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の一形態を示
す概略図であり、図1(a)は操縦教育、図1(b)は
リプレイ教育の様子を示す。図1(a)において、訓練
者Pは複数(図は10人分を示す)の訓練室10に分か
れて入室し、固定具であるハーネス11によって吊り下
げられた状態で操縦索を操縦する。こうした訓練室10
とは別に教官卓30が設けられ、教官Tはシミュレート
条件の設定や各訓練者Pとの通話を行う。各訓練者Pの
シミュレート記録はCD−ROM等の記憶媒体に記録さ
れる。
【0012】図1(b)において、制御卓51では記憶
媒体からシミュレート記録を取り出して、シミュレート
に基づいてパラシュート降下の映像を再生し、たとえば
プロジェクタ54がスクリーン55に投影する。
【0013】図2は、訓練室10を示す構成図である。
訓練室10には、実機パラシュートの操縦部分を模した
機構が設置されており、訓練者Pを固定するハーネス1
1と、ハーネス11を吊り下げる左右一対の支持索13
と、訓練者Pが操縦する左右一対の操縦索14と、操縦
索14の変位を検知して訓練者Pの操縦量を検出する操
縦量センサ16などが設けられる。
【0014】訓練室10は、大人1人が入室できる程度
の大きさであり、前後左右の壁面や床面には送風機15
が多数設置され、パラシュート降下時に受ける風を再現
する。送風機15は角変位自在に支持されており、風向
および風量は後述の計算機部によって制御される。
【0015】支持索13は、訓練者Pの体重を支えると
ともに、計算機部からの制御によって振動を印加する装
置によって駆動され、たとえばパラシュートが開いたと
きの衝撃を再現する。訓練者Pは、内部にヘッドマウン
トディスプレイ(HMD)が組み込まれたヘルメット2
0を頭部に装着する。
【0016】図3は、ヘッドマウントディスプレイ21
の一例を示す斜視図である。ヘッドマウントディスプレ
イ21は、ゴーグル(防風めがね)のように、頭部の両
側面および額の部分と接触するU字状の支持枠28と、
支持枠28の両端に連結して後頭部を弾性的に押圧する
支持バンド27などで構成される。支持枠28の前面に
は、肉眼に近接するように2つの液晶ディスプレイ等の
表示パネル24が取付けられる。表示パネル24の下部
には、磁気センサ等から成る頭部位置センサ23が取付
けられている。また、支持枠28のこめかみに相当する
位置には、表示パネル24の位置を調整する焦点調整つ
まみ25が位置する。さらに、支持枠28の両耳に相当
する位置には左右1対のスピーカ26が取付けられ、訓
練者Pの口に近接してアーム状のマイクロフォン29が
取付けられる。
【0017】図4は、ヘッドマウントディスプレイ21
の原理を示す説明図である。頭部HDの両肉眼から2〜
3cmの位置にレンズ等の光学系24aが設けられ、さ
らに光学系24aに近接するように表示パネル24が配
置される。訓練者Pは同時に左右別々の画像を観察する
とともに、光学系24aは、はるか遠方に虚像(バーチ
ャルイメージ)VIで合焦するように設定される。こう
して訓練者Pは頭部をどこに向けていても立体的な画像
を観察することができる。
【0018】図5は、磁気センサの原理を示す説明図で
ある。磁気発生コイルGは、コントローラのドライブ回
路によって一定の磁場を形成する。磁気センサMSは、
同様にコイルで構成されており、磁場の方向および大き
さを検出する。磁気センサMSからの信号が検出回路に
入力されると、磁気発生コイルGを基準として磁気セン
サMSの3次元位置および向きを相対的に検出する。な
お、3次元位置および向きという6つの信号が検出可能
であるが、必要に応じて検出信号の数を少なくしてもよ
い。こうした磁気センサMSは頭部位置センサ23とし
て使用でき、頭部の位置や方向を非接触で精度良く測定
することができる。
【0019】図6は、本発明の実施の一形態の電気的構
成を示すブロック図である。パラシュート降下教育装置
は、上述したような複数の訓練室10と、教官卓30
と、計算機部33と、リプレイ装置50などで構成され
る。
【0020】訓練者Pのヘルメット20に設けられた頭
部位置センサからは、3次元の位置および姿勢を示す位
置信号が出力される。また、左右の操縦索に連結した操
縦量センサからは左右で2チャネル分の操縦量信号が出
力される。これらの位置信号および操縦量信号は制御用
計算機34に入力される。
【0021】また、ハーネス11に衝撃を与える衝撃信
号や多数の送風機15の風量および風向を制御する送風
制御信号は制御用計算機34から出力される。
【0022】さらに、ヘルメット20のヘッドマウント
ディスプレイ21に供給される映像信号は映像用計算機
35から出力される。また、図3のヘッドマウントディ
スプレイ21のスピーカ26およびマイクロフォン29
は通信ケーブルを介して教官卓30のハンドセット32
と接続され、各訓練者Pと教官Tとの遠隔通話を実現し
ている。
【0023】教官卓30にはシステム制御用計算機31
が設置され、シミュレート条件を設定するコマンドを制
御用計算機34に出力したり、制御用計算機34から計
算結果や映像用計算機35から映像信号を取り込む。
【0024】計算機部33は、制御用計算機34と、映
像用計算機35と、情報蓄積用計算機36などを備え
る。制御用計算機34は、初期条件や気象条件等を含む
シミュレート条件、降下開始タイミング、操縦量などの
各種パラメータに基づいて各訓練者Pの3次元空間位置
を計算し、頭部の位置信号等に基づいて各訓練者毎の視
野方向を計算する。こうした計算は時間経過とともにリ
アルタイムで実行され、一定条件毎にハーネス11に衝
撃を与えたり、送風条件を変化させたりする。
【0025】各訓練者Pの位置および視野方向は映像用
計算機35に取り込まれ、各訓練者P毎に個別の疑似映
像を生成して、ヘッドマウントディスプレイ21および
教官卓30に供給される。教官卓30では、訓練者Pご
との映像を切り替えて表示したり、任意の視点からの映
像を表示することができる。
【0026】制御用計算機34に取り込まれた頭部位置
信号や操縦量信号等の各種センサ信号は、教官卓30お
よび情報蓄積用計算機36に供給される。情報蓄積用計
算機36では時間経過と共に変化する各種センサ信号を
記録し、必要に応じてCD−ROM等の記憶媒体に格納
する。
【0027】リプレイ装置50は、制御用計算機52お
よび映像用計算機53を含む制御卓51と、プロジェク
タ54と、スクリーン55などで構成される。CD−R
OM等の記憶媒体を制御卓51に装填すると、シミュレ
ート中の各種センサ信号を読み出し、シミュレート映像
を再生する。こうした映像はプロジェクタ54によって
スクリーン55に投影される。
【0028】こうして複数の訓練者を同時に訓練するこ
とができるとともに、記録された各種センサ信号に基づ
いて所望の視点から見た画像を再生することによって、
訓練者の復習や集合教育が可能になる。
【0029】図7は、パラシュート降下の実際の様子を
示す説明図である。航空機Wから落下するとパラシュー
トが繰り出され、風を受けてパラシュートが開き始め
る。パラシュートが全開すると、訓練者に衝撃が加わる
とともに落下速度が低下し、左右の操縦索を操縦するこ
とによって進行方向を制御できる。地面に近づくと着地
態勢を保って着地が完了する。
【0030】図8はシミュレート映像の一例を示し、図
8(a)は左方目視のときのHMD(ヘッドマウントデ
ィスプレイ)画像、図8(b)は前方目視のときのHM
D画像、図8(c)は右方目視のときのHMD画像を示
す。図8(a)では一定高度からの景色映像が表示さ
れ、図8(b)(c)では別の訓練者Pの映像が風景と
合わせて表示されている。映像用計算機35は、こうし
た360度パノラマ画像データを全て格納しており、頭
部位置センサで検出した頭部の位置や向きによって表示
領域を切り出している。また、他の訓練者の映像は、切
り出された表示画像の上に重畳して動画として表示され
る。
【0031】図9は、リプレイ装置50での表示画像の
一例であり、訓練高度よりはるか上空から眺めたときの
画像に対応する。画面左側には、地面、道、建物、グラ
ンド、送電線等の疑似画像が表示され、着地の目標地点
に向けて訓練者P1〜P3が降下している様子が判る。
画面右側上部には、地面をX−Y面、高度をZ軸とした
座標系において、特定の訓練者P1に関するXY座標の
時間変化が軌跡として表示されている。画面右側下部に
は、横軸に時間、縦軸に左右の操作力(操縦量に対応)
をとったグラフが表示されている。
【0032】図10は、リプレイ装置50での表示画像
の他の例であり、一定高度から水平方向に眺めたときの
画像に対応する。画面左側には、雲、山、地面、道、建
物等の疑似画像が表示され、訓練者P1〜P3が降下し
ている様子が判る。画面右側には、地面をX−Y面、高
度をZ軸とした座標系において、特定の訓練者P1に関
するZ座標の時間変化がグラフとして表示されている。
【0033】こうした画像を見れば、パラシュート降下
訓練中の降下位置および操縦が適切に行われた否かを容
易に判定することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳説したように本発明によれば、訓
練者はヘッドマウントディスプレイを装着してパラシュ
ート操縦を行うため、立体画像等の臨場感ある映像表示
が容易であり、しかも従来のような大型スクリーンは不
要になる。そのため、全体の設置面積を大幅に低減化で
きる。
【0035】また、操縦量センサや頭部位置センサから
の出力に基づいて、画面の進行や風景等が制御されるた
め、臨場感あふれるシミュレートを実現できる。
【0036】さらに、複数の訓練者を同時にシミュレー
トすることによって、集団でのパラシュート降下訓練が
可能になる。
【0037】また、パラシュート降下訓練の際に操縦量
の時間経過を記録しておいて、記録された操縦量に基づ
いて所望の視点から見た画像を再生することによって、
訓練者の復習が可能となり、しかも多人数教育を容易に
実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す概略図であり、図
1(a)は操縦教育、図1(b)はリプレイ教育の様子
を示す。
【図2】訓練室10を示す構成図である。
【図3】ヘッドマウントディスプレイ21の一例を示す
斜視図である。
【図4】ヘッドマウントディスプレイ21の原理を示す
説明図である。
【図5】磁気センサの原理を示す説明図である。
【図6】本発明の実施の一形態の電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図7】パラシュート降下の実際の様子を示す説明図で
ある。
【図8】シミュレート映像の一例を示し、図8(a)は
左方目視のときのHMD(ヘッドマウントディスプレ
イ)画像、図8(b)は前方目視のときのHMD画像、
図8(c)は右方目視のときのHMD画像を示す。
【図9】リプレイ装置50での表示画像の一例である。
【図10】リプレイ装置50での表示画像の他の例であ
る。
【符号の説明】 10 訓練室 11 ハーネス 13 支持索 14 操縦索 15 送風機 16 操縦量センサ 20 ヘルメット 21 ヘッドマウントディスプレイ 23 頭部位置センサ 24 表示パネル 26 スピーカ 27 支持バンド 28 支持枠 29 マイクロフォン 30 教官卓 32 ハンドセット 33 計算機部 51 制御卓 54 プロジェクタ 55 スクリーン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 訓練者を固定するハーネス、当該ハーネ
    スを吊り下げる支持索、訓練者が操縦する操縦索、およ
    び操縦量を検出する操縦量センサを具備する訓練室と、 訓練者の頭部に装着可能であって、訓練者頭部の位置を
    検出する頭部位置センサおよび画像を表示する画像表示
    装置が搭載されたヘッドマウントディスプレイと、 前記操縦量センサおよび前記頭部位置センサからの出力
    に基づいて、画像表示装置に表示する画像を制御する制
    御手段とを備えることを特徴とするパラシュート降下教
    育装置。
  2. 【請求項2】 訓練室およびヘッドマウントディスプレ
    イが複数備えられ、複数の訓練者を同時に訓練可能であ
    ることを特徴とする請求項1記載のパラシュート降下教
    育装置。
  3. 【請求項3】 操縦量の時間経過を記録するための操縦
    記録装置と、 前記操縦記録装置に記録された操縦量に基づいて、所望
    の視点から見た画像を再生するための操縦再生装置とを
    備えることを特徴とする請求項1または2記載のパラシ
    ュート降下教育装置。
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