JPH09103607A - 深層曝気槽の消泡装置 - Google Patents
深層曝気槽の消泡装置Info
- Publication number
- JPH09103607A JPH09103607A JP7263141A JP26314195A JPH09103607A JP H09103607 A JPH09103607 A JP H09103607A JP 7263141 A JP7263141 A JP 7263141A JP 26314195 A JP26314195 A JP 26314195A JP H09103607 A JPH09103607 A JP H09103607A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- tank
- aeration tank
- defoaming
- deep aeration
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- Withdrawn
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上部スペースを多く必要とせず、発生する泡
を確実に捕集し、効率よく破泡する深層曝気槽の消泡装
置を提供する。 【解決手段】 深層曝気槽の外筒管３上面を覆うように
設けた略円盤状の泡捕集フード１１と、捕集した泡を前
記泡捕集フードの側面から導出する末細まりの導出管１
２と、該導出管の排出端に接続した泡を消泡する消泡機
１３とからなる深層曝気槽の消泡装置。泡捕集フードは
外筒管の上面面積の８０％以上を覆う必要がある。 【効果】 発生する泡を確実に捕集し効率よく破泡する
ことができ、また、泡捕集フードを設置するための高さ
方向スペースが少なくすむ。
を確実に捕集し、効率よく破泡する深層曝気槽の消泡装
置を提供する。 【解決手段】 深層曝気槽の外筒管３上面を覆うように
設けた略円盤状の泡捕集フード１１と、捕集した泡を前
記泡捕集フードの側面から導出する末細まりの導出管１
２と、該導出管の排出端に接続した泡を消泡する消泡機
１３とからなる深層曝気槽の消泡装置。泡捕集フードは
外筒管の上面面積の８０％以上を覆う必要がある。 【効果】 発生する泡を確実に捕集し効率よく破泡する
ことができ、また、泡捕集フードを設置するための高さ
方向スペースが少なくすむ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機性の汚水、特
にし尿系汚水を活性汚泥法により生物学的に浄化処理す
る深層曝気槽の消泡装置に関するものである。
にし尿系汚水を活性汚泥法により生物学的に浄化処理す
る深層曝気槽の消泡装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】深層曝気槽による汚水の処理は、従来の
一般的曝気槽に比べ深層による高圧のため酸素移動効率
が高く、従って処理効率も非常に優れており、また設置
面積も節約できるため近年各所に利用されてきている。
一般的曝気槽に比べ深層による高圧のため酸素移動効率
が高く、従って処理効率も非常に優れており、また設置
面積も節約できるため近年各所に利用されてきている。
【０００３】し尿系汚水の深層曝気槽による処理では、
汚水中に含まれている界面活性を有する多くの汚染物質
が原因となって、空気開放槽において多量の泡が発生す
る。この発泡が、沈殿槽等の後工程に流出すると沈殿効
率を低下させたり、あるいは運転機能を麻痺させたり等
の種々の弊害を起こすので、消泡が不可欠である。消泡
方法としては、消泡ファンによる破泡、消泡剤の注入、
または消泡ファンと消泡剤の注入を組み合わせた方法等
が行われている。し尿生物処理槽で発生する発泡の処理
方法として、「曝気槽の水面上に形成される層状の泡沫
をポンプで吸引し、液状化して処理する装置；」が特
開昭５９−１４２８２１号公報に開示されている。ま
た、「超深層曝気層の空気開放槽で発生する泡を破泡す
るため、空気開放槽水面上に多孔板からなる回転羽根を
設けたもの；」が、実公昭６１−１３１１７号公報に
開示されている。
汚水中に含まれている界面活性を有する多くの汚染物質
が原因となって、空気開放槽において多量の泡が発生す
る。この発泡が、沈殿槽等の後工程に流出すると沈殿効
率を低下させたり、あるいは運転機能を麻痺させたり等
の種々の弊害を起こすので、消泡が不可欠である。消泡
方法としては、消泡ファンによる破泡、消泡剤の注入、
または消泡ファンと消泡剤の注入を組み合わせた方法等
が行われている。し尿生物処理槽で発生する発泡の処理
方法として、「曝気槽の水面上に形成される層状の泡沫
をポンプで吸引し、液状化して処理する装置；」が特
開昭５９−１４２８２１号公報に開示されている。ま
た、「超深層曝気層の空気開放槽で発生する泡を破泡す
るため、空気開放槽水面上に多孔板からなる回転羽根を
設けたもの；」が、実公昭６１−１３１１７号公報に
開示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
の方法は、広い範囲（空気開放槽の大きさ；直径５〜
２０ｍ）に発生する泡を連続的に捕集するためには、吸
引口を多数設けなければならないという問題があり、
の方法は、直径の大きな回転羽根となるので、モーター
容量が大となるという問題がある。
の方法は、広い範囲（空気開放槽の大きさ；直径５〜
２０ｍ）に発生する泡を連続的に捕集するためには、吸
引口を多数設けなければならないという問題があり、
の方法は、直径の大きな回転羽根となるので、モーター
容量が大となるという問題がある。
【０００５】本発明は、大きな上部スペースを必要とせ
ず、発生する泡を確実に捕集し、効率よく破泡する深層
曝気槽の消泡装置を提供することを目的とする。
ず、発生する泡を確実に捕集し、効率よく破泡する深層
曝気槽の消泡装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的
を、深層曝気槽の外筒管上面を覆うように設けた略円盤
状の泡捕集フードと、捕集した泡を前記泡捕集フードの
側面から導出する平面図で見て末細まりの導出管と、該
導出管の排出端に接続した泡を消泡する消泡機とからな
る深層曝気槽の消泡装置によって解決する。
を、深層曝気槽の外筒管上面を覆うように設けた略円盤
状の泡捕集フードと、捕集した泡を前記泡捕集フードの
側面から導出する平面図で見て末細まりの導出管と、該
導出管の排出端に接続した泡を消泡する消泡機とからな
る深層曝気槽の消泡装置によって解決する。
【０００７】この装置において、発生した泡を装置外に
漏らさないようにするためには、泡捕集フードの大きさ
を外筒管の上面面積の８０％を覆う大きさにする必要が
ある。
漏らさないようにするためには、泡捕集フードの大きさ
を外筒管の上面面積の８０％を覆う大きさにする必要が
ある。
【０００８】外筒管の上の空気開放槽水面上に発生した
泡は、泡捕集フードにより捕集され、末細まりの導出管
により一部破泡され、泡が濃縮されて消泡機に流入す
る。消泡機で全部の泡が破泡、液化され、空気開放槽か
ら流出する処理水と混じって次工程装置に移送される。
泡は、泡捕集フードにより捕集され、末細まりの導出管
により一部破泡され、泡が濃縮されて消泡機に流入す
る。消泡機で全部の泡が破泡、液化され、空気開放槽か
ら流出する処理水と混じって次工程装置に移送される。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
に基づいて説明する。図１は、本発明の一実施例装置の
平面図、図２は、図１のII−II断面図である。２は深層
曝気装置（ディープシャフトともいう。）の内筒管であ
り、その上端および下端はいずれも開口端となってい
る。３は内筒管２を囲んで配設された外筒管で、その上
端は開放端となっており、下端は前記内筒管２の下端か
ら所定の間隔を空けて底板をもって閉塞された閉塞端と
なっている。４は内筒管２および外筒管３の上端上に設
けられた空気開放槽であり、その底部は前記外筒管の上
端に接続されている。また、内筒管２の上端は、空気開
放槽の底部に開放して外筒管に取付けピース（図示せ
ず。）を介して支持されている。外筒管３の長さは、数
十ｍ〜数百ｍ（例；４０〜１５０ｍ）で、地中に埋設さ
れている。
に基づいて説明する。図１は、本発明の一実施例装置の
平面図、図２は、図１のII−II断面図である。２は深層
曝気装置（ディープシャフトともいう。）の内筒管であ
り、その上端および下端はいずれも開口端となってい
る。３は内筒管２を囲んで配設された外筒管で、その上
端は開放端となっており、下端は前記内筒管２の下端か
ら所定の間隔を空けて底板をもって閉塞された閉塞端と
なっている。４は内筒管２および外筒管３の上端上に設
けられた空気開放槽であり、その底部は前記外筒管の上
端に接続されている。また、内筒管２の上端は、空気開
放槽の底部に開放して外筒管に取付けピース（図示せ
ず。）を介して支持されている。外筒管３の長さは、数
十ｍ〜数百ｍ（例；４０〜１５０ｍ）で、地中に埋設さ
れている。
【００１０】空気開放槽４は、地上に設けられており、
その内部は、図１に示されているように仕切壁５が設け
られており、汚水発生源から流入する汚水および外筒管
３から吐き出された処理水の一部を内筒管導入水路６に
循環させる。
その内部は、図１に示されているように仕切壁５が設け
られており、汚水発生源から流入する汚水および外筒管
３から吐き出された処理水の一部を内筒管導入水路６に
循環させる。
【００１１】汚水発生源から流入する汚水および外筒管
３から吐き出された処理水の一部は、空気開放槽４の流
入区画１５に入り、内筒管導入水路６を通って内筒管２
の上部に流入する。内筒管２の途中には、圧力空気を下
向きに吐出する散気ノズル１ａが、外筒管の途中には、
圧力空気を上向きに吐出する散気ノズル１ｂが設けられ
ている。これらの散気ノズルから圧力空気を吐出させる
ことにより、汚水を図に示す矢印の向きに循環させるこ
とができる。内筒管２に流入した汚水は、下降しその下
端に達した後、外筒管３の底部で反転し内筒管２と外筒
管３の間に形成された流路３ａを上昇する。この間、汚
水中の有機物質は、細菌類、原生動物等によって好気的
に分解される。
３から吐き出された処理水の一部は、空気開放槽４の流
入区画１５に入り、内筒管導入水路６を通って内筒管２
の上部に流入する。内筒管２の途中には、圧力空気を下
向きに吐出する散気ノズル１ａが、外筒管の途中には、
圧力空気を上向きに吐出する散気ノズル１ｂが設けられ
ている。これらの散気ノズルから圧力空気を吐出させる
ことにより、汚水を図に示す矢印の向きに循環させるこ
とができる。内筒管２に流入した汚水は、下降しその下
端に達した後、外筒管３の底部で反転し内筒管２と外筒
管３の間に形成された流路３ａを上昇する。この間、汚
水中の有機物質は、細菌類、原生動物等によって好気的
に分解される。
【００１２】本発明において、空気開放槽４の水面上に
発生、浮上してくる大量の泡を破泡処理するため、上記
のように構成された深層曝気槽の空気開放槽４の処理水
水面上に泡捕集フード１１、導出管１２および消泡機１
３を設けている。
発生、浮上してくる大量の泡を破泡処理するため、上記
のように構成された深層曝気槽の空気開放槽４の処理水
水面上に泡捕集フード１１、導出管１２および消泡機１
３を設けている。
【００１３】泡捕集フード１１は、高さの低い円盤状に
形成されており、外筒管３の上部開口面を覆うように設
けられている。泡捕集フード１１の下部は、発生した泡
Ｂが泡捕集フード１１の外に漏出するのを防止するた
め、処理水の水面下に若干長さｌだけ没入している。こ
の没入長さは、１〜２０ｃｍでよく、好ましくは、５〜
１０ｃｍにするとよい。また、泡捕集フード１１の水面
上高さｈは、外筒管３の内径Ｄと略同一程度である。泡
捕集フード１１の材料は、主に金属板、プラスチック板
で作られるが、コンクリートスラブでもよい。
形成されており、外筒管３の上部開口面を覆うように設
けられている。泡捕集フード１１の下部は、発生した泡
Ｂが泡捕集フード１１の外に漏出するのを防止するた
め、処理水の水面下に若干長さｌだけ没入している。こ
の没入長さは、１〜２０ｃｍでよく、好ましくは、５〜
１０ｃｍにするとよい。また、泡捕集フード１１の水面
上高さｈは、外筒管３の内径Ｄと略同一程度である。泡
捕集フード１１の材料は、主に金属板、プラスチック板
で作られるが、コンクリートスラブでもよい。
【００１４】導出管１２は、泡捕集フード１１で捕集し
た泡Ｂを消泡機１３に導くためのものであり、消泡機１
３側に末細まりの形に形成される。導出管１２の材料
は、前記泡捕集フード１１のそれと同一のものが使用さ
れる。
た泡Ｂを消泡機１３に導くためのものであり、消泡機１
３側に末細まりの形に形成される。導出管１２の材料
は、前記泡捕集フード１１のそれと同一のものが使用さ
れる。
【００１５】消泡機１３は、消泡ファンによるもの、加
熱によるもの、加圧によるもの、曝気ガスの流速により
泡を搬送して壁に衝突させるもの等が使用される。消泡
ファンのように泡を消泡機に駆動搬送力を有しない場合
は、有機物質の分解ガスの圧力が泡の搬送力として使わ
れる。
熱によるもの、加圧によるもの、曝気ガスの流速により
泡を搬送して壁に衝突させるもの等が使用される。消泡
ファンのように泡を消泡機に駆動搬送力を有しない場合
は、有機物質の分解ガスの圧力が泡の搬送力として使わ
れる。
【００１６】泡捕集フード１１で捕集された大量の泡
は、導出管１２に流入し、消泡機１３に近づくにつれて
圧縮、濃縮されて消泡機１３に流入する。圧縮、濃縮さ
れた泡は消泡機１３で効率よく破泡され、液となって排
出管１３ａから排出され、排出側区画１４を移動する処
理水と混合する。処理水の大部分は、排出側区画１４に
設けられた処理水抜出流路１６に流出し、図示しない固
液分離装置に移送される。
は、導出管１２に流入し、消泡機１３に近づくにつれて
圧縮、濃縮されて消泡機１３に流入する。圧縮、濃縮さ
れた泡は消泡機１３で効率よく破泡され、液となって排
出管１３ａから排出され、排出側区画１４を移動する処
理水と混合する。処理水の大部分は、排出側区画１４に
設けられた処理水抜出流路１６に流出し、図示しない固
液分離装置に移送される。
【００１７】
【発明の効果】本発明装置によれば、発生する泡を確実
に捕集し効率よく破泡することができ、また、泡捕集フ
ードを設置するための高さ方向スペースが少なく済むと
いう効果が得られる。
に捕集し効率よく破泡することができ、また、泡捕集フ
ードを設置するための高さ方向スペースが少なく済むと
いう効果が得られる。
【図１】本発明の一実施例装置の平面図である。
【図２】図１のII−II断面図である。
１ 散気ノズル ２ 内筒管 ３ 外筒管 ４ 空気開放槽 ５ 仕切壁 ６ 内筒管導入水路 １１ 泡捕集フード １２ 導出管 １３ 消泡機 １４ 排出区画 １５ 流入区画 １６ 処理水抜出流路
Claims (2)
- 【請求項１】 深層曝気槽の外筒管上面を覆うように設
けた略円盤状の泡捕集フードと、捕集した泡を前記泡捕
集フードの側面から導出する末細まりの導出管と、該導
出管の排出端に接続した泡を消泡する消泡機とからなる
深層曝気槽の消泡装置。 - 【請求項２】 泡捕集フードが外筒管の上面面積の８０
％以上を覆っている請求項１記載の深層曝気槽の消泡装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7263141A JPH09103607A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 深層曝気槽の消泡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7263141A JPH09103607A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 深層曝気槽の消泡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09103607A true JPH09103607A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17385385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7263141A Withdrawn JPH09103607A (ja) | 1995-10-11 | 1995-10-11 | 深層曝気槽の消泡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09103607A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005121031A1 (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Ikeda, Yoshiaki | 曝気方法と曝気装置と曝気システム |
| JP2007301431A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Miwa Lock Co Ltd | 泡沫処理方法と装置 |
| CN102745803A (zh) * | 2012-07-16 | 2012-10-24 | 绍兴文理学院 | 深井曝气装置 |
| JP5110876B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2012-12-26 | 哲彦 藤里 | 曝気方法と曝気装置と曝気システム |
| CN102897905A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-01-30 | 冯秀娟 | 一种活性污泥反应器 |
-
1995
- 1995-10-11 JP JP7263141A patent/JPH09103607A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005121031A1 (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Ikeda, Yoshiaki | 曝気方法と曝気装置と曝気システム |
| JP5110876B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2012-12-26 | 哲彦 藤里 | 曝気方法と曝気装置と曝気システム |
| JP2007301431A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Miwa Lock Co Ltd | 泡沫処理方法と装置 |
| CN102745803A (zh) * | 2012-07-16 | 2012-10-24 | 绍兴文理学院 | 深井曝气装置 |
| CN102897905A (zh) * | 2012-09-26 | 2013-01-30 | 冯秀娟 | 一种活性污泥反应器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |