JPH09103599A - 布団類の再生装置 - Google Patents

布団類の再生装置

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JPH09103599A
JPH09103599A JP8255668A JP25566896A JPH09103599A JP H09103599 A JPH09103599 A JP H09103599A JP 8255668 A JP8255668 A JP 8255668A JP 25566896 A JP25566896 A JP 25566896A JP H09103599 A JPH09103599 A JP H09103599A
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JP
Japan
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futon
drum
drying
bedclothes
hot air
Prior art date
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Pending
Application number
JP8255668A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tsuchiya
勉 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOUSEI DENKI KK
Tosei Denki Corp
Original Assignee
TOUSEI DENKI KK
Tosei Denki Corp
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Publication date
Application filed by TOUSEI DENKI KK, Tosei Denki Corp filed Critical TOUSEI DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布団類の投入を容易に行えるとともに、布団
類の全体にわたって均一で効率の良い乾燥処理および復
元処理を可能とする再生装置を提供する。 【解決手段】 横倒円筒形の外胴12に、乾燥に必要な熱
風の供給手段31〜37を設け、外胴12の周面に外ドア15に
より密閉される布団類投入口14を開口する。外胴12の内
部に横倒円筒形の回転ドラム21を回転自在に軸支する。
回転ドラム21は、通気性を有する周面に内ドア26により
閉じられる布団類投入口25を開口する。外胴12および回
転ドラム21は、それぞれ水平方向へ長尺に形成し、外胴
12および回転ドラム21の各々の布団類投入口14,25は、
外胴12および回転ドラム21のほぼ全長にわたってそれぞ
れ長尺に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、布団、毛布等の布
団類を乾燥し、再生する布団類の再生装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】実開昭62−184889号公報に示さ
れるように、従来の布団再生装置は、蒸気を噴出する蒸
気噴出箱と、熱風を噴出する乾燥箱とが、ほぼ平行に隣
接して設けられ、そうして、蒸気噴出箱側に張出して設
けられた支持枠上から、乾燥箱側に張出して設けられた
支持枠上にわたって、布団を移動させることにより、前
記蒸気によって布団の内部にいる細菌、だに等を殺菌す
るとともに汚れを除去し、前記熱風によって布団を乾燥
させるようにしている。
【0003】この従来の再生装置は、布団の取扱を全て
人の手によって行うものであり、一側の支持枠から他側
の支持枠まで時間をかけて連続的に作業者が布団を移動
させる作業があるので、作業者にかかる負担が大きい。
また、前記のように殺菌(汚れ除去)および乾燥の機能
は有するが、布団を叩く機能は無いので、布団を叩くこ
とによりふかふかな状態に復元する機能は望めない。
【0004】一方、実開昭59−67194号公報に
は、吸気口および排気口を有する固定外胴の内部に、一
端に寝具出し入れ用の開口を有するとともに周面ほぼ全
域にわたって多数の通風孔を有した回転内胴を収容し、
変速可能な駆動機構により回転内胴を正逆回転し、回転
内胴の内部に投入された寝具をその内面に突設された突
起により持上げた後に自然落下させながら、吸気口の吸
込側に設置されたヒータと、排気口の吹出側に設置され
たファンモータとにより回転内胴に乾燥空気を流通さ
せ、丸洗いされた寝具を乾燥させるとともに、柔らかく
ふくれた状態へ復元させる寝具の復元機が示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実開昭59−6719
4号公報に示された寝具の復元機は、回転内胴の一端に
設けられた狭い開口を経て寝具の出し入れを行うため、
寝具が長尺な敷布団や掛布団などの場合は、その寝具を
折畳んだり丸めたりしないと回転内胴の内部に投入する
ことができず、回転内胴への寝具投入が容易でないとい
う問題がある。
【0006】また、回転内胴に投入された寝具は折畳ま
れた状態や丸められた状態のまま乾燥、復元処理される
ため、寝具の全体にわたって均一な乾燥および復元作用
を受けにくい。このため、乾燥むら、復元むらが生じ易
い問題がある。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、布団類の投入を容易に行えるとともに、布団類の
全体にわたって均一で効率の良い乾燥処理および復元処
理を行える布団類の再生装置を提供することを目的とす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、布団類の乾燥
と復元とを行う布団類の再生装置において、乾燥に必要
な熱風の供給手段を備えるとともに周面に外側扉体によ
り密閉される布団類投入口を開口した横倒円筒形の乾燥
部本体と、乾燥部本体の内部に回転自在に設けられ通気
性を有する周面に内側扉体により閉じられる布団類投入
口を開口した横倒円筒形の回転体とを具備し、乾燥部本
体および回転体は、それぞれ水平方向へ長尺に形成さ
れ、乾燥部本体および回転体の各々の布団類投入口は、
乾燥部本体および回転体のほぼ全長にわたってそれぞれ
長尺に設けられた布団類の再生装置である。
【0009】そして、長尺の布団類を折畳むことなく長
手方向に伸展状態のまま、長尺に設けられた乾燥部本体
および回転体の各布団類投入口より回転体の内部に投入
し、この回転体内に熱風を送込みながら回転体を回動す
ることにより、布団類は、長手方向に伸展されたまま、
熱風により乾燥されるとともに、回転体とともに上昇し
ては自重で落ちる動作を繰返し、その都度、回転体の底
部に叩付けられるので、布団を打つ作用によって、この
布団類は全長にわたって均一にふかふかな状態に復元さ
れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1乃至図3に示
された実施の一形態を参照しながら詳細に説明する。
【0011】図1に示されるように、両側の本体側板11
の間に横倒円筒形に形成された乾燥部本体としての外胴
12が設けられている。この外胴12の上部であって比較的
前側には布団類投入部13が設けられている。
【0012】この布団類投入部13では、外胴12の周面に
布団類投入口14が開口され、この布団類投入口14に、外
胴12とともに円筒の一部を構成する外側扉体としての外
ドア15が開閉自在に設けられ、この外ドア15の下部に設
けられた取手16を把持して外ドア15を閉じることにより
外胴12が密閉される。前記外胴12の内部に横倒円筒形に
形成された通気性を有する回転体としての回転ドラム21
が回転自在に設けられている。
【0013】この回転ドラム21は、図2に示されるよう
に両側のシャフト22によって両側の本体側板11に回転自
在に支持され、さらに、底部に設置されたモータ23によ
ってベルト伝動機構24を介し回転駆動される。
【0014】また、図1に示されるように、この回転ド
ラム21の一部の周面にも前記外胴12と同様に布団類投入
口25が開口されており、この布団類投入口25にも円筒の
一部を構成する内側扉体としての内ドア26が設けられて
おり、この内ドア26にも開閉用の取手27が設けられてい
る。そして、この内ドア26を含めて回転ドラム21の全周
には多数の通気孔28が穿設されている。
【0015】また、この回転ドラム21の内側には、全周
を3等分する間隔位置に凸部29が一体に設けられてい
る。この凸部29は、回転ドラム21の回転時に布団類Aを
押し上げるようにして一体的に上方へ移動させ、そし
て、布団類Aをふかふかな状態に復元する場合に必要な
落下運動(叩き運動)を与える働きがある。
【0016】外胴12は、乾燥に必要な熱風の供給手段を
備えている。すなわち、前記外胴12の後部には熱風発生
器31が設けられている。この熱風発生器31は、スチーム
ヒータ32とフィン33とによって形成されている。さら
に、外胴12の下部には熱風吸引口34が設けられ、この熱
風吸引口34にストレーナ35を介し熱風ダクト36が接続さ
れ、この熱風ダクト36中に熱風吸引ファン37が設けられ
ている。ストレーナ35はドア38を開けて取出すことがで
きる。熱風発生器31から熱風吸引ファン37までの一連の
部材が熱風の供給手段を構成している。
【0017】そうして、この熱風吸引ファン37の吸込み
作用によって、前記熱風発生器31で発生した熱風が、回
転ドラム21の通気孔28を経て回転ドラム21内に吸込ま
れ、さらにこの回転ドラム21から前記熱風吸引口34、ス
トレーナ35、熱風ダクト36を順次経て外部に排気され
る。
【0018】次に、図1に示されるように、乾燥部本体
としての外胴12の上側であって比較的後方から、外胴12
の比較的前側に設けられた布団類投入部13にわたって、
移動板41が移動自在に配設され、この移動板41の上側に
前記布団類投入部13に対するスチームボード42が設けら
れている。
【0019】このスチームボード42は、布団より一回り
大きいサイズに形成され、その上面が布団類載支面43と
して機能し、この布団類載支面43には多数の蒸気噴出孔
44が穿設され、さらに、この蒸気噴出孔44は図示されな
い布製カバーによって覆われている。
【0020】このように構成されたスチームボード42の
上面に布団類aが開かれた状態で載せられる。そうし
て、布団類載支面側の蒸気噴出孔44から噴出された殺菌
用の蒸気が、布製カバーによって均一化されて布団類a
に送込まれる。
【0021】このスチームボード42の移動手段は、図2
に示されるように、両側の本体側板11の上部にガイドレ
ール45が設けられ、このガイドレール45に対して、前記
移動板41の左右側板部46に回転自在に軸支されたローラ
47が上側および下側から挟むように配置されている。
【0022】移動板41の前側には取手48が取付けられて
おり、この取手48を把持してスチームボード42を手前に
引寄せるか奥に押戻すようにする。前記ガイドレール45
は、図1に示されるように奥側が水平に設けられ、手前
側が手前に向かって下降傾斜状に設けられている。
【0023】このスチームボード42には、前記熱風発生
器31のスチームヒータ32に蒸気を供給する管路51から分
岐されたフレキシブルな管路52が接続されている。そし
て、前記両方の管路51,52にそれぞれ電磁弁53,54が設
けられ、蒸気の供給が切換えられる。
【0024】図3に示されるように、前記外胴12、回転
ドラム21およびスチームボード42は、布団類投入部13の
外ドア15を正面に見て左右方向へ即ち水平方向へ長尺に
設けられ、また、布団類投入部13の外ドア15は外胴12の
周面にて外胴12のほぼ全長にわたり長尺に設けられてい
る。外ドア15と対応する内ドア26およびこれらのドア1
5,26と対応する布団類投入口14,25も、外胴12および
回転ドラム21のほぼ全長にわたりそれぞれ長尺に設けら
れている。
【0025】次に、図2に示されるように、両側の本体
側板11の上部に支持板61を介して集気フード62が取付け
られている。この集気フード62は、スチームボード42の
上側に配設され、悪臭成分等の汚れを含む蒸気を回収す
る機能を有する。
【0026】さらに、図1に示されるように、この集気
フード62の上部にダクト63を介して脱臭処理器64が接続
されている。この脱臭処理器64は、本体ケース65の内部
に、悪臭成分等の汚れを含む蒸気を液化して回収する冷
却部66と、活性炭等の脱臭材67とが内臓され、さらに、
排気ファン68が接続されている。
【0027】前記冷却部66は、冷却水蛇管71と、フィン
72とからなり、前記蛇管71に冷却水を供給することによ
り、フィン72を冷却し、このフィン72の表面にて前記フ
ード62から送られてきた汚れを含む蒸気を結露させる。
この結露した汚水は、本体ケース65の底部に溜り、排液
管73からドレンされる。
【0028】次に、図1乃至図3に示された実施形態の
作用を説明する。
【0029】スチームボード42の上に布団類aを置い
て、布団類載支面43から(5〜7kg/cm2 程度の高圧を
有する)蒸気を噴出することにより、その蒸気が有する
高熱により布団類aを殺菌処理するとともに、蒸気が有
する運動エネルギにより悪臭成分等の汚れを布団類aか
ら分離除去する。
【0030】このとき、布団類aから分離除去された悪
臭成分等の汚れを含む蒸気を、集気フード62によって収
集し、さらに脱臭処理器64により悪臭成分等の汚れを含
む蒸気を液化して回収する。
【0031】スチームボード42上の蒸気により布団類a
の殺菌(汚れ除去)処理が終了したら、そのスチームボ
ード42を手前に引寄せ、スチームボード42を外胴12の布
団類投入部13の上側に移動し、外ドア15および内ドア26
を開き、スチームボード42の手前端から回転ドラム21の
内部に布団類aを落とすようにして投入する。
【0032】このとき、長尺に設けられたスチームボー
ド42上に伸展状態で載支されている布団類aを、折畳む
ことなくそのまま長手方向と直交する方向へずらして、
長尺に設けられた外胴12の布団類投入部13より、長尺に
設けられた回転ドラム21の内部に落とすようにして投入
できるから、その投入に係る作業が容易であるととも
に、回転ドラム21内でも布団類Aを折畳むことなく長手
方向に伸展状態のまま、次の乾燥および復元処理を行え
る。
【0033】すなわち、この回転ドラム21内に熱風を送
込みながら回転ドラム21を回動することにより、熱風に
より布団類Aを長手方向に伸展状態のまま乾燥するとと
もに、その布団類Aに、回転ドラム21とともに上昇して
は途中から自重で落下する動作を長手方向に伸展状態の
まま繰返し与え、その都度、布団類Aは回転ドラム21の
底部に叩付けられるので、この布団類Aを叩き作用によ
って、ふかふかな状態に復元できる。
【0034】この乾燥時の叩き作用は、布団類Aが毛布
などの毛足の長い品物である場合は、その毛羽立ちも復
元する働きを伴うとともに、布団類Aが絨毯などの汚れ
やすい品物である場合は、その砂埃などを叩き落として
除去する働きも伴う。
【0035】このように、長尺の布団類Aを折畳むこと
なく長手方向に伸展状態のまま、長尺に設けられた外胴
12の布団類投入部13より、長尺に設けられた回転ドラム
21の内部に簡単に投入でき、その投入に係る作業が容易
であり、作業者の負担が軽いとともに投入に要する時間
を短縮できる。
【0036】さらに、回転ドラム21内でも布団類Aを折
畳むことなく長手方向に伸展状態のまま乾燥および復元
処理できるから、熱風による乾燥処理と、回転ドラム21
の運動による布団類Aの繰返し落下運動(叩き運動)に
基づく復元処理とを、布団類Aの全体にわたって均一に
効率良く行うことができ、乾燥むら、復元むらが生じ難
いとともに、寝具に折目や皺が付き難い。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、長尺の布団類を折畳む
ことなく長手方向に伸展状態のまま、長尺に設けられた
乾燥部本体および回転体の各布団類投入口より回転体の
内部に簡単に投入でき、その投入に係る作業を容易に行
える。さらに、回転体内でも布団類を折畳むことなく長
手方向に伸展状態のまま乾燥および復元処理できるか
ら、熱風による乾燥処理と、回転体の運動による布団類
の繰返し落下運動(叩き運動)に基づく復元処理とを、
布団類の全体にわたって均一に効率良く行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の布団類の再生装置に係る一実施形態を
示す断面図である。
【図2】同上再生装置の正面図である。
【図3】同上再生装置の斜視図である。
【符号の説明】
A 布団類 12 乾燥部本体としての外胴 14 布団類投入口 15 外側扉体としての外ドア 21 回転体としての回転ドラム 25 布団類投入口 26 内側扉体としての内ドア 31〜37 熱風の供給手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布団類の乾燥と復元とを行う布団類の再
    生装置において、 乾燥に必要な熱風の供給手段を備えるとともに周面に外
    側扉体により密閉される布団類投入口を開口した横倒円
    筒形の乾燥部本体と、 乾燥部本体の内部に回転自在に設けられ通気性を有する
    周面に内側扉体により閉じられる布団類投入口を開口し
    た横倒円筒形の回転体とを具備し、 乾燥部本体および回転体は、それぞれ水平方向へ長尺に
    形成され、乾燥部本体および回転体の各々の布団類投入
    口は、乾燥部本体および回転体のほぼ全長にわたってそ
    れぞれ長尺に設けられたことを特徴とする布団類の再生
    装置。
JP8255668A 1996-09-27 1996-09-27 布団類の再生装置 Pending JPH09103599A (ja)

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