JPH09101659A - 帯電ローラの清掃装置 - Google Patents
帯電ローラの清掃装置Info
- Publication number
- JPH09101659A JPH09101659A JP7279892A JP27989295A JPH09101659A JP H09101659 A JPH09101659 A JP H09101659A JP 7279892 A JP7279892 A JP 7279892A JP 27989295 A JP27989295 A JP 27989295A JP H09101659 A JPH09101659 A JP H09101659A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging roller
- adhesive tape
- roller
- electrifying roller
- cleaning device
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- Pending
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- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成装置において、帯電ローラ表面の離
型性が悪くても、帯電特性を変化させることなく、帯電
ローラの表面の汚れを均一に除去できるコンパクトな装
置を提供する。 【解決手段】 像担持体と、これに当接する帯電ローラ
１１を備えた画像形成装置における帯電ローラ清掃装置
において、前記帯電ローラ１１に粘着テープ１３からな
るクリーナを当接させ、このテープを軸１４、１５によ
って巻き取り自在に形成した。粘着テープ１３は、帯電
ローラ１１と直交する軸ａに対して角θだけ傾斜してお
り、粘着テープ１３がＢ方向に送られると、テープ全体
がＡ方向に移動し易くなっている。
型性が悪くても、帯電特性を変化させることなく、帯電
ローラの表面の汚れを均一に除去できるコンパクトな装
置を提供する。 【解決手段】 像担持体と、これに当接する帯電ローラ
１１を備えた画像形成装置における帯電ローラ清掃装置
において、前記帯電ローラ１１に粘着テープ１３からな
るクリーナを当接させ、このテープを軸１４、１５によ
って巻き取り自在に形成した。粘着テープ１３は、帯電
ローラ１１と直交する軸ａに対して角θだけ傾斜してお
り、粘着テープ１３がＢ方向に送られると、テープ全体
がＡ方向に移動し易くなっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミリ
等の電子写真装置に設けられ、感光体を接触帯電する接
触式の帯電ローラに関し、特に、その清掃に関する。
等の電子写真装置に設けられ、感光体を接触帯電する接
触式の帯電ローラに関し、特に、その清掃に関する。
【０００２】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ等の電子写真装置
においては、感光体ドラムに帯電ローラを接触させてド
ラムの表面を一様に帯電させ、この上に光学系によって
原稿像を結像させて静電潜像を形成し、これにトナーを
付着させて顕像化したのち、複写紙上に原稿像を転写す
る。転写後感光体ドラムはクリーニングされて残存する
トナーが除去されて再び帯電ローラにより帯電され、転
写を繰り返す。
においては、感光体ドラムに帯電ローラを接触させてド
ラムの表面を一様に帯電させ、この上に光学系によって
原稿像を結像させて静電潜像を形成し、これにトナーを
付着させて顕像化したのち、複写紙上に原稿像を転写す
る。転写後感光体ドラムはクリーニングされて残存する
トナーが除去されて再び帯電ローラにより帯電され、転
写を繰り返す。
【０００３】上記の工程において、接触帯電ローラに接
触する感光体ドラムは、クリーニングされているのでは
あるが、トナーや紙粉などがごくわずかに残っているな
ど、多少の汚れがある。この汚れが接触帯電ローラに徐
々に蓄積されていき、ある程度以上になると、こんど
は、接触帯電ローラから感光体ドラムへと汚れが移行
し、帯電不良による画像欠陥が生じる原因となってい
た。
触する感光体ドラムは、クリーニングされているのでは
あるが、トナーや紙粉などがごくわずかに残っているな
ど、多少の汚れがある。この汚れが接触帯電ローラに徐
々に蓄積されていき、ある程度以上になると、こんど
は、接触帯電ローラから感光体ドラムへと汚れが移行
し、帯電不良による画像欠陥が生じる原因となってい
た。
【０００４】このような帯電ローラ（又は転写ローラ）
の汚れを除去する方法としては、特開平２−３０１７７
９号のようにウェブ（不織布）で清掃する方法が提案さ
れている。これは、図５（ａ）に示すように、２本の平
行な軸１，２の間にウェブ３を張り、帯電ローラ４に当
接させ、一方の軸１から他方の軸２へ順次巻き込むよう
にしている。又は、（ｂ）に示すように、２本の平行な
軸１，２間にウェブ３をエンドレス状に張り、帯電ロー
ラ４の表面に接触させてローラ表面を清掃するものであ
る。
の汚れを除去する方法としては、特開平２−３０１７７
９号のようにウェブ（不織布）で清掃する方法が提案さ
れている。これは、図５（ａ）に示すように、２本の平
行な軸１，２の間にウェブ３を張り、帯電ローラ４に当
接させ、一方の軸１から他方の軸２へ順次巻き込むよう
にしている。又は、（ｂ）に示すように、２本の平行な
軸１，２間にウェブ３をエンドレス状に張り、帯電ロー
ラ４の表面に接触させてローラ表面を清掃するものであ
る。
【０００５】しかし、汚れの除去は、ローラの表面性
や、トナー離型性に極めて依存するため、たとえば、除
去能力が不十分だからといって、ウェブ３を帯電ローラ
４にさらに強く押し当てても、帯電ローラの離型性が悪
いと、一度付着したトナー等の付着物は、ローラから剥
離できず、汚れをローラに擦り込むだけであった。ま
た、強く押し当てることによって、帯電ローラ４の表層
が磨耗して帯電特性を変化させてしまったり、あるいは
ゴムの基材から滲み出す物質によって、感光体ドラムの
表面をかえって汚染してしまうといった不具合もあっ
た。さらに、ウェブ３等を帯電ローラ４の長手方向に均
一に当接させるのは非常に困難で、しかも面圧を大きく
しようとすると、大きな力を要するため、機構が大がか
りになってしまっていた。以上の理由から、上記の装置
では帯電ローラのクリーニングは十分にできなかった。
や、トナー離型性に極めて依存するため、たとえば、除
去能力が不十分だからといって、ウェブ３を帯電ローラ
４にさらに強く押し当てても、帯電ローラの離型性が悪
いと、一度付着したトナー等の付着物は、ローラから剥
離できず、汚れをローラに擦り込むだけであった。ま
た、強く押し当てることによって、帯電ローラ４の表層
が磨耗して帯電特性を変化させてしまったり、あるいは
ゴムの基材から滲み出す物質によって、感光体ドラムの
表面をかえって汚染してしまうといった不具合もあっ
た。さらに、ウェブ３等を帯電ローラ４の長手方向に均
一に当接させるのは非常に困難で、しかも面圧を大きく
しようとすると、大きな力を要するため、機構が大がか
りになってしまっていた。以上の理由から、上記の装置
では帯電ローラのクリーニングは十分にできなかった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明では、上記の不
具合を解決し、帯電ローラ表面の離型性が悪くても、帯
電特性を変化させることなく、均一に汚れを除去するコ
ンパクトな装置を提供することを目的としている。
具合を解決し、帯電ローラ表面の離型性が悪くても、帯
電特性を変化させることなく、均一に汚れを除去するコ
ンパクトな装置を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、像担持体と、これに当接する一次帯電ロ
ーラを備えた画像形成装置における帯電ローラ清掃装置
において、前記帯電ローラに粘着テープからなるクリー
ナを当接させ、該粘着テープを巻き取り式としたことを
特徴としている。
めに本発明は、像担持体と、これに当接する一次帯電ロ
ーラを備えた画像形成装置における帯電ローラ清掃装置
において、前記帯電ローラに粘着テープからなるクリー
ナを当接させ、該粘着テープを巻き取り式としたことを
特徴としている。
【０００８】上記粘着テープの幅は上記帯電ローラの幅
より狭い構成とすることが望ましい。また、上記粘着テ
ープの移動方向は、上記帯電ローラと直交する軸に対し
て交叉する方向としてもよい。
より狭い構成とすることが望ましい。また、上記粘着テ
ープの移動方向は、上記帯電ローラと直交する軸に対し
て交叉する方向としてもよい。
【０００９】
【実施例】以下に本発明の実施例について、図面を用い
て説明する。
て説明する。
【００１０】図１，２において、トナーで汚れた帯電ロ
ーラ１１は、両端の受台１２，１２の上に回転可能にセ
ットされている。そして、粘着テープ１３の粘着側を帯
電ローラ１１の表面に押し当てた状態に配置し、この粘
着テープ１３を２本の軸１４，１５で巻き取り自在に支
持する。軸１５はベベルギア１７，１８によってアーム
１９に連結されている。
ーラ１１は、両端の受台１２，１２の上に回転可能にセ
ットされている。そして、粘着テープ１３の粘着側を帯
電ローラ１１の表面に押し当てた状態に配置し、この粘
着テープ１３を２本の軸１４，１５で巻き取り自在に支
持する。軸１５はベベルギア１７，１８によってアーム
１９に連結されている。
【００１１】帯電ローラ１１の構成は、芯金からなる導
電性支持体表面に、導電性ゴム層を形成したものを用
い、表面抵抗層として体積抵抗がほぼ２×１０13 Ω・ｃ
ｍ程度となる抵抗層を設けている。
電性支持体表面に、導電性ゴム層を形成したものを用
い、表面抵抗層として体積抵抗がほぼ２×１０13 Ω・ｃ
ｍ程度となる抵抗層を設けている。
【００１２】導電性支持体としては、鉄、銅、ステンレ
ス、アルミニウム等が用いられる。導電性ゴム層は、ゴ
ムに導電性粒子を分散した、たとえば、カーボン粒子分
散、ＥＰＤＭゴム等が利用できる。表面抵抗層は、上述
の体積抵抗値に調整した樹脂あるいは導電性粒子分散樹
脂が用いられる。
ス、アルミニウム等が用いられる。導電性ゴム層は、ゴ
ムに導電性粒子を分散した、たとえば、カーボン粒子分
散、ＥＰＤＭゴム等が利用できる。表面抵抗層は、上述
の体積抵抗値に調整した樹脂あるいは導電性粒子分散樹
脂が用いられる。
【００１３】樹脂としては、フッ素等がある。添加剤と
してシリカを入れている。この表面抵抗層の厚みは７．
５μｍとした。
してシリカを入れている。この表面抵抗層の厚みは７．
５μｍとした。
【００１４】クリーニング部材である粘着テープ１３と
しては、粘着剤付きのポリエステルフィルム、あるい
は、研磨剤付きのフィルムがよい。フィルムの代わりに
繊維を使用すると、ローラの表面性が良くない場合には
表面に固着した微粉トナーをローラの表面に擦り込むだ
けで、クリーニング性は悪い。
しては、粘着剤付きのポリエステルフィルム、あるい
は、研磨剤付きのフィルムがよい。フィルムの代わりに
繊維を使用すると、ローラの表面性が良くない場合には
表面に固着した微粉トナーをローラの表面に擦り込むだ
けで、クリーニング性は悪い。
【００１５】アーム１９を回転させると、粘着テープ１
３は、ベベルギア１７，１８を介して軸１５に巻き取ら
れることとなる。なお、粘着テープ１３がたるまないよ
うにテンションを与えるため、軸１４は板ばね２０によ
ってフリクションを受けている。なお、受台１２，１２
は、便宜上、この図では単純な形状で示したが、実機に
おける形状は図とは相違している。
３は、ベベルギア１７，１８を介して軸１５に巻き取ら
れることとなる。なお、粘着テープ１３がたるまないよ
うにテンションを与えるため、軸１４は板ばね２０によ
ってフリクションを受けている。なお、受台１２，１２
は、便宜上、この図では単純な形状で示したが、実機に
おける形状は図とは相違している。
【００１６】以上の構成のうち、粘着テープ１３、板ば
ね２０、軸１４、１５、ベベルギア１７，１８、アーム
１９は図３に示すように一体のケース２１に収納されて
おり、粘着テープ１３が図１の矢印Ｂ方向に巻き取られ
ると、このケース２１は矢印Ａ方向に移動し、同時に帯
電ローラ１１も受台１２，１２上で回転する。
ね２０、軸１４、１５、ベベルギア１７，１８、アーム
１９は図３に示すように一体のケース２１に収納されて
おり、粘着テープ１３が図１の矢印Ｂ方向に巻き取られ
ると、このケース２１は矢印Ａ方向に移動し、同時に帯
電ローラ１１も受台１２，１２上で回転する。
【００１７】本発明の方式はウェブ（不織布）ではな
く、片面に粘着剤つきのポリエステルフィルム等を粘着
フィルム１３として用いているので、帯電ローラ１１の
離型性が悪くても、ローラに付着した汚れが除去可能と
なる。
く、片面に粘着剤つきのポリエステルフィルム等を粘着
フィルム１３として用いているので、帯電ローラ１１の
離型性が悪くても、ローラに付着した汚れが除去可能と
なる。
【００１８】図１及び２において、粘着テープ１３の幅
は１０ｍｍとした。因みに、帯電ローラの長さは３１０
ｍｍであるが、粘着テープ１３の幅を帯電ローラの幅よ
りも狭くする方が、粘着剤の抵抗が小さく動きがスムー
ズになるためである。粘着テープ１３の幅が広すぎる
と、帯電ローラ１１に対する接着力が大きくなりすぎて
アーム１９の巻き取りが困難になる。
は１０ｍｍとした。因みに、帯電ローラの長さは３１０
ｍｍであるが、粘着テープ１３の幅を帯電ローラの幅よ
りも狭くする方が、粘着剤の抵抗が小さく動きがスムー
ズになるためである。粘着テープ１３の幅が広すぎる
と、帯電ローラ１１に対する接着力が大きくなりすぎて
アーム１９の巻き取りが困難になる。
【００１９】次に、粘着テープ１３は帯電ローラ１１の
軸とは直角ではなく、帯電ローラ１１と直交する軸ａか
ら図示のθだけ傾斜している。この角θは、５〜３０゜
であればクリーニング性が良好だった。この角度は、帯
電ローラ１１の汚れ具合によって、決めることができ、
汚れ大−角度小、汚れ小−角度大とすることができる。
このように粘着テープ１３を角度θだけ傾斜させること
によって、帯電ローラ１１を粘着テープ１３によって均
一にクリーニングすることが可能になった。つまり、粘
着テープ１３の帯電ローラ１１に対する粘着力によっ
て、粘着テープ１３が図１のＢ方向に送られるのに連れ
て、帯電ローラ１１を回転させながら、粘着テープ１３
全体が帯電ローラ１１の長手方向（Ａ方向）に自ら移動
していく。
軸とは直角ではなく、帯電ローラ１１と直交する軸ａか
ら図示のθだけ傾斜している。この角θは、５〜３０゜
であればクリーニング性が良好だった。この角度は、帯
電ローラ１１の汚れ具合によって、決めることができ、
汚れ大−角度小、汚れ小−角度大とすることができる。
このように粘着テープ１３を角度θだけ傾斜させること
によって、帯電ローラ１１を粘着テープ１３によって均
一にクリーニングすることが可能になった。つまり、粘
着テープ１３の帯電ローラ１１に対する粘着力によっ
て、粘着テープ１３が図１のＢ方向に送られるのに連れ
て、帯電ローラ１１を回転させながら、粘着テープ１３
全体が帯電ローラ１１の長手方向（Ａ方向）に自ら移動
していく。
【００２０】帯電ローラ１１と粘着テープ１３との密着
方法としては、図４に示すように、３とおりある。
（ａ）は、帯電ローラ１１より軸１４，１５を下方に配
置して密着させる方法、（ｂ）は、スポンジコロ２２を
ばね付勢して密着させる方法、（ｃ）は、押し当て部材
２３によって密着させる方法である。これらのいずれか
の方法を採用することにより、クリーニング効率を一層
向上させることができる。なお、粘着テープ１３は図３
に示すように交換可能である。
方法としては、図４に示すように、３とおりある。
（ａ）は、帯電ローラ１１より軸１４，１５を下方に配
置して密着させる方法、（ｂ）は、スポンジコロ２２を
ばね付勢して密着させる方法、（ｃ）は、押し当て部材
２３によって密着させる方法である。これらのいずれか
の方法を採用することにより、クリーニング効率を一層
向上させることができる。なお、粘着テープ１３は図３
に示すように交換可能である。
【００２１】本発明の構成とすることで、離型性の悪い
帯電ローラ１１に固着した微粉トナーでも、帯電ローラ
の特性を損ねることなく、均一かつ効率的に除去するこ
とが可能となり、帯電ローラは半永久的に使用可能とな
る。
帯電ローラ１１に固着した微粉トナーでも、帯電ローラ
の特性を損ねることなく、均一かつ効率的に除去するこ
とが可能となり、帯電ローラは半永久的に使用可能とな
る。
【００２２】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、帯電ローラの表面を摺擦しないでトナー等の汚れ等
を除去することができる。また、表面層を削ってローラ
の帯電機能を損なったり、ゴム層を露出させることによ
ってゴムの添加剤が滲みだし、感光体を汚染する危険が
ない。
ば、帯電ローラの表面を摺擦しないでトナー等の汚れ等
を除去することができる。また、表面層を削ってローラ
の帯電機能を損なったり、ゴム層を露出させることによ
ってゴムの添加剤が滲みだし、感光体を汚染する危険が
ない。
【００２３】また、粘着テープの幅をローラ幅より狭く
すれば、テープとローラの粘着力過多によってテープの
巻き取りができなかったり、クリーニング能力がローラ
長手方向でムラになることを防止できる。
すれば、テープとローラの粘着力過多によってテープの
巻き取りができなかったり、クリーニング能力がローラ
長手方向でムラになることを防止できる。
【００２４】さらに、従来のウェブクリーニング方式で
は、ローラ長手方向にローラ幅より長いか、同じ長さの
クリーニング部材を当接させていたため、面圧を均一に
することがむずかしく、さらに、クリーニング性を向上
させるために面圧を高めると、捲き取りに大きな力を要
し、装置が大がかりなものとなっていたのに対し、本発
明によれば、面圧を一定にでき、面圧を高める必要もな
くなった。
は、ローラ長手方向にローラ幅より長いか、同じ長さの
クリーニング部材を当接させていたため、面圧を均一に
することがむずかしく、さらに、クリーニング性を向上
させるために面圧を高めると、捲き取りに大きな力を要
し、装置が大がかりなものとなっていたのに対し、本発
明によれば、面圧を一定にでき、面圧を高める必要もな
くなった。
【図１】本発明の帯電ローラの清掃装置の構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図２】図１の清掃装置の上面図である。
【図３】本発明の清掃装置がケースに収容されている状
態を示す要部の斜視図である。
態を示す要部の斜視図である。
【図４】（ａ）から（ｃ）は、粘着テープを帯電ローラ
に密着させる形式を説明する図である。
に密着させる形式を説明する図である。
【図５】（ａ），（ｂ）は、従来の帯電ローラの清掃方
式を示す図である。
式を示す図である。
ａ 帯電ローラと直交する軸 １１ 帯電ローラ １３ 粘着テープ
Claims (3)
- 【請求項１】 像担持体と、これに当接する帯電ローラ
を備えた画像形成装置における帯電ローラ清掃装置にお
いて、 上記帯電ローラに粘着テープからなるクリーナを当接さ
せ、該粘着テープを巻き取り式としたことを特徴とする
帯電ローラの清掃装置。 - 【請求項２】 上記粘着テープの幅は上記帯電ローラの
幅より狭いことを特徴とする請求項１記載の帯電ローラ
の清掃装置。 - 【請求項３】 上記粘着テープの移動方向は、上記帯電
ローラと直交する軸に対して交叉する方向であることを
特徴とする請求項１記載の帯電ローラの清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7279892A JPH09101659A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 帯電ローラの清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7279892A JPH09101659A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 帯電ローラの清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09101659A true JPH09101659A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17617388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7279892A Pending JPH09101659A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 帯電ローラの清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09101659A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7267150B2 (en) | 2000-02-21 | 2007-09-11 | Fujifilm Corporation | Method of and apparatus for manufacturing instant photographic film units |
| US8176632B2 (en) | 2007-01-22 | 2012-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Regenerated elastic roller manufacturing process, regenerated elastic roller, electrophotographic process cartridge, and electrophotographic image forming apparatus |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP7279892A patent/JPH09101659A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7267150B2 (en) | 2000-02-21 | 2007-09-11 | Fujifilm Corporation | Method of and apparatus for manufacturing instant photographic film units |
| US8176632B2 (en) | 2007-01-22 | 2012-05-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Regenerated elastic roller manufacturing process, regenerated elastic roller, electrophotographic process cartridge, and electrophotographic image forming apparatus |
| US8745870B2 (en) | 2007-01-22 | 2014-06-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Regenerated elastic roller manufacturing process, regenerated elastic roller, electropohotographic process cartridge, and electropohotographic image forming apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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