JPH09100803A - 弁駆動装置 - Google Patents

弁駆動装置

Info

Publication number
JPH09100803A
JPH09100803A JP7278412A JP27841295A JPH09100803A JP H09100803 A JPH09100803 A JP H09100803A JP 7278412 A JP7278412 A JP 7278412A JP 27841295 A JP27841295 A JP 27841295A JP H09100803 A JPH09100803 A JP H09100803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder chamber
piston
air
hydraulic oil
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7278412A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadayuki Nakanishi
定之 中西
Koji Sato
好治 佐藤
Akio Fukunaga
昭男 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitz Corp
Original Assignee
Kitz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitz Corp filed Critical Kitz Corp
Priority to JP7278412A priority Critical patent/JPH09100803A/ja
Publication of JPH09100803A publication Critical patent/JPH09100803A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Taps Or Cocks (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 比較的低圧の圧搾空気又は計装空気を動力と
して、小型軽量で設置場所に制限を受けたり、架台を設
ける必要が生じたりすることがないものにする。 【解決手段】 ブースタ1に計装空気などを送入し昇圧
した作動油を送出させて油圧式操作機2を作動させる弁
駆動装置であって、ブースタ1は大径のピストン18が
第1のシリンダ室20に装入されており、ピストン18
の一方の側に同軸に設けられた小径の円柱部19が隔壁
22を密封状に貫通して隣接する第2のシリンダ室21
に突出しており、第1のシリンダ室20の一方の側25
に作動油が満たされていて、第1のシリンダ室20の他
方の側26に計装空気などが送入されると、空気と油の
ピストン18に作用する作用面積の比に反比例して昇圧
した作動油を送出し、第2のシリンダ室21に計装空気
などが送入されると、上記の一方の側25に作動油を吸
入するように構成された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として工場内や
屋外プラントの圧搾空気又は計装空気を動力として、ボ
ールバルブなどのバルブを開閉する弁駆動装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】工場内や屋外プラントのバルブに用いら
れる弁駆動装置は、従来は一般に、圧搾空気や計装空気
を直接動力として使用する場合が多く、これら圧搾空気
や計装空気の利用できる圧力は4〜7Kgf/cm2であっ
て、比較的低い圧力であるために、特にバルブの口径が
大きい場合には、使用する操作機が極めて大きく重くな
り、このためバルブの設置場所に制限を設けたり、架台
を設ける必要が生じたりして、操作機そのものが高価に
なるだけでなく他に多くの費用を必要とし、また、消費
空気量が多く開閉時間が長いなどの課題を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
に工場内や屋外プラントの圧搾空気や計装空気を動力と
してバルブを開閉する従来の弁駆動装置が、操作機が大
きく重くて設置場所に制限を受けたり、架台を設ける必
要が生じたり、操作機そのものが高価になるだけでなく
他に多くの費用を必要とし、消費空気量が多く開閉時間
が長いという課題を解決するためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、ブースタに圧搾空気又は計装空気を送
入して圧力を上昇させた作動油を送出させて、バルブに
装着した油圧式操作機を作動させることによりバルブを
開閉するようにした。
【0005】この場合、上記のブースタは、大径のピス
トンを第1のシリンダ室に装入し、このピストンの一方
の側に同軸に設けた小径の円柱部を隔壁を密封状に貫通
して隣接する第2のシリンダ室に突出し、上記の第1の
シリンダ室のピストンの一方の側には作動油が満たされ
ており、第1のシリンダ室のピストンの他方の側に圧搾
空気又は計装空気を送入すると、その空気圧に対してピ
ストンに作用する空気と油との作用面積の比に反比例し
て圧力を上昇させた作動油を送出し、第2のシリンダ室
に圧搾空気又は計装空気を送入すると第1のシリンダ室
のピストンの一方の側に作動油を吸入するように構成す
るとよい。また、上記の円柱部が貫通する第1のシリン
ダ室と第2のシリンダ室との間の隔壁にそれぞれのシリ
ンダ室のためのシール部を設け、これらのシール部の間
から油タンクに接続するドレン管を設けるとよい。
【0006】
【作用】本発明の弁駆動装置を上記のように構成したの
で、この弁駆動装置のブースタの第1のシリンダ室のピ
ストンの他方の側に圧搾空気又は計装空気が送入される
とピストンが押され、第1のシリンダ室のピストンの一
方の側に満たされた作動油が送出され、この作動油によ
ってバルブに装着した油圧式操作機を作動させてバルブ
を開閉させる。
【0007】この場合、第1のシリンダ室のピストンの
他方の側に送入された圧搾空気又は計装空気は、大径の
ピストンの全断面面積に圧力を加えるのに対し、第1の
シリンダ室のピストンの一方の側に満たされた作動油が
ピストンに対して圧力を加える面積は、大径のピストン
の全断面面積から小径の円柱部の断面面積を差し引いた
面積であり、作動油の圧力は、圧搾空気又は計装空気の
圧力に対して上記のピストンに作用する空気と油との作
用面積の比に反比例した圧力にまで上昇する。
【0008】このようにブースタにより昇圧した高い圧
力の作動油で操作機を作動させるので、バルブの口径が
大きい場合でも、使用する操作機は小さく軽く、このた
め設置場所に制限を受けたり、架台を設ける必要が生じ
たりすることが少なく、操作機そのものが安価になるだ
けでなく他の費用も少なくてすむ。また、消費空気量が
少なくてすみ、開閉時間が短い。更に、ガス/油式アキ
ュムレータを使用する必要がないので、操作機の出力が
次第に低下して作動速度が遅くなることもない。
【0009】次に、ブースタを復帰させるには、第1の
シリンダ室のピストンの他方の側を大気に開放して、圧
搾空気又は計装空気を第2のシリンダ室に送入する。こ
の第2のシリンダ室に送入された圧搾空気又は計装空気
は、この第2のシリンダ室に突出している小径の円柱部
を押して、第1のシリンダ室内のピストンを他方へ移動
させる。この時、第1のシリンダ室のピストンの一方の
側は、油タンクから作動油を吸入する。
【0010】このブースタと圧搾空気又は計装空気の供
給元との間に第1の切替弁を、また、ブースタと油圧式
操作機との間に第2の切替弁を設け、常時は、第2の切
替弁を閉止状態にし、ブースタを第1の切替弁によって
ピストンが他方へ移動していて、この第1のシリンダ室
のピストンの他方の側に圧搾空気又は計装空気が送入さ
れて加圧している状態にしておく。
【0011】この状態で、第2の切替弁を開弁又は閉弁
するように切替えると、ブースタから送出される高圧の
作動油によってバルブが開弁又は閉弁する。この後、第
2の切替弁を閉止状態に戻し、第1の切替弁によってブ
ースタを上述のように復帰させ、更に、第1のシリンダ
室のピストンの他方の側に圧搾空気又は計装空気が送入
されて加圧している状態にする。
【0012】また、このブースタの円柱部が貫通する第
1のシリンダ室と第2のシリンダ室との間の隔壁に設け
たそれぞれのシリンダ室のためのシール部の間から油タ
ンクに接続するドレン管を設けたので、第2のシリンダ
室から第1のシリンダ室へ空気が漏れ出て作動油に混入
し、作動油による操作機の作動が不円滑になることがな
く、第1のシリンダ室から第2のシリンダ室に作動油が
漏れ出て、ブースタの作動に悪影響を及ぼすことがな
い。また、それぞれのシリンダ室のためのシール部の前
後の差圧が大気圧との差圧となって大きくなり、これら
のシール部のシール性が向上する。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の弁駆動装置の一実施例を示
す配管系統図であって、1はブースタ、2は油圧式操作
機、3はバルブ、4は第1の切替弁、5は第2の切替
弁、6は油タンク、7はドレン管、8は逆止め弁、9及
び10は速度調整弁、11は遮断弁、12は圧搾空気又
は計装空気の供給元、13はコントロールボックス、1
4、15、16及び17はリミットスイッチである。ま
た、ブースタ1において、18はピストン、19は円柱
部、20は第1のシリンダ室、21は第2シリンダ室、
22は隔壁、23及び24はシール部、25は第1のシ
リンダ室20のピストン18の一方の側であり、26は
第2のシリンダ室20のピストン18の他方の側であ
る。
【0014】ブースタ1の第1のシリンダ室20には、
大径のピストン18が装入されており、このピストン1
8の一方(図の左方)の側に小径の円柱部19が同軸に
設けられていて、この円柱部19が隔壁22をシール部
(Oリング)23及び24により密封状に貫通し、第1
のシリンダ室20に隣接する第2のシリンダ室21に突
出している。
【0015】第1のシリンダ室20のピストン18の一
方(図の左方)の側25には作動油が満たされおり、こ
れから配管によって遮断弁11を径て第2の切替弁5と
結ばれ、また、図のように逆止め弁8を介し油タンク6
と結ばれている。更に、第1のシリンダ室20のピスト
ン18の他方(図の右方)の側26と第2のシリンダ室
21は、それぞれ第1の切替弁4と配管によって結ばれ
ている。また、隔壁22のシール部23と24との間か
ら油タンク6に接続するドレン管7が設けてある。更
に、第2の切替弁5と油圧式操作機2との間が、図のよ
うに速度調整弁9及び10を介する配管によって結ばれ
ている。
【0016】図1において、第1の切替弁4が図のよう
な状態になっていて、供給元12から送られる圧搾空気
又は計装空気が切替弁4を通って第1のシリンダ室20
のピストン18の他方(図の右方)の側26に送入され
ると、ピストン18が左方に押され、第1のシリンダ室
20のピストン18の一方(図の右方)の側25に満た
されている作動油が送り出される。
【0017】この場合の作動油の圧力Pと圧搾空気又は
計装空気の圧力pとの関係は、
【数1】 である。
【0018】今仮に、円柱部19の直径がピストン18
の直径の75%であって、圧搾空気又は計装空気の圧力
が5Kgf/cm2であるとすると、上式は、次のようにな
る。
【数2】 従って、P≒11.43(Kgf/cm2)となり、Pは高い
圧力である。
【0019】このため、バルブ3を開閉するための油圧
式操作機2は小さく軽く、このため設置場所に制限を受
けたり、架台を設ける必要が生じたりすることが少な
く、操作機2そのものが安価になるだけでなく他の費用
も少なくてすむ。また、消費空気量が少なくてすみ、開
閉時間が短い。更に、ガス/油圧アキュムレータを使用
する必要がないので、操作機の出力が次第に低下して作
動速度が遅くなることもない。
【0020】ブースタ1から送出された高圧の作動油
は、常時は開弁されている遮断弁11を通って第2の切
替弁5に至る。なお、逆止め弁8とも通じているが、こ
の方向には、この逆止め弁8に遮られて流れない。第2
の切替弁5がコントロールボックス13からの指令によ
って作動すると、上記の高圧の作動油が速度調整弁9又
は10を通って油圧式操作機2を作動させ、バルブ3を
開弁又は閉弁させる。今仮に速度調整弁9の方へ流れた
とすると、油圧式操作機2の図における一方のシリンダ
2aに作動油が流入し、他方のシリンダ2bの中の作動
油は速度調整弁10を通って油タンク6に送り込まれ
る。第2の切替弁5は、この油圧式操作機2の作動が終
わると、図に示した状態、すなわち遮断弁11を径た作
動油の流れが第2の切替弁5によって止められる状態に
戻される。
【0021】次に、ブースタ1を復帰させるために、第
1の切替弁4を切り替えて、供給元12からの圧搾空気
又は計装空気を第2のシリンダ室21に送入し、第1の
シリンダ室20のピストン18の他方(図の右方)の側
26を大気に開放すると、第2のシリンダ室21に送入
された圧搾空気又は計装空気は、円柱部19を図の右方
へ押して、第1のシリンダ室20の中のピストン18を
右方へ移動させる。この時、第1のシリンダ室20のピ
ストン18の一方(図の左方)の側25は、逆止め弁8
を開いて油タンク6から作動油を吸入する。
【0022】この図1に示した本発明の弁駆動装置は、
通常、常時には第2の切替弁5を図のように閉弁状態に
し、ブースタ1を図のようにピストン18が右方に移動
しており、第1のシリンダ室20のピストン18の右方
の側26に第1の切替弁4によって圧搾空気又は計装空
気が送入され加圧された状態にしておく。そして、この
状態で第2の切替弁5を切替えて、既に説明したように
バルブを開弁又は閉弁する。
【0023】14、15は、ブースタ1に設けられたリ
ミットスイッチであり、16、17は、油圧式操作機2
に設けられたリミットスイッチであって、これらのリミ
ットスイッチはブースタ1又は油圧式操作機2の作動状
態をキャッチして、第1の切替弁4や第2の切替弁5
に、或はコントロールボックス12に信号を送って、第
1の切替弁4及び第2の切替弁5を適切に操作させるよ
うになっている。
【0024】ブースタ1の円柱部19が貫通する第1の
シリンダ室20と第2のシリンダ室21との間の隔壁2
2に設けたそれぞれのシリンダ室20と21のためのシ
ール部(Oリング)23と24の間から油タンク6に接
続するドレン管7を設けたので、第2のシリンダ室21
から第1のシリンダ室20へ空気が漏れ出て作動油に混
入して、作動油による操作機2の作動が不円滑になるこ
とがない。また、第1のシリンダ室20から第2のシリ
ンダ室21に作動油が漏れ出て、ブースタ1の作動に影
響を及ぼすことがない。更に、それぞれのシール部23
及び24の前後の差圧が大気圧との差圧となって大きく
なり、これらのシール部のシール性が向上する。
【0025】
【発明の効果】本発明の弁駆動装置は、既に説明したよ
うなブースタを設けて高圧の作動油で油圧式操作機を作
動させるようにしたので、操作機が小さくて軽く、この
ため設置場所に制限を受けたり、架台を設ける必要が生
じたりすることが少なく、操作機そのものが安価になる
だけでなく他の費用も少なくてすみ、消費空気量が少な
くてすみ、開閉時間が短い。また、ガス/油式アキュム
レータを使用する必要がないので、操作機の出力が次第
に低下して作動速度が遅くなることもない。更に、作業
油に空気が混入して操作機の作動が不円滑になることも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁駆動装置の一実施例を示す配管系統
図である。
【符号の説明】
1 ブースタ 2 油圧式操作機 3 バルブ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブースタに圧搾空気又は計装空気を送入
    して圧力を上昇させた作動油を送出させて、バルブに装
    着した油圧式操作機を作動させることによりバルブを開
    閉するようにしたことを特徴とする弁駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記のブースタは、大径のピストンを第
    1のシリンダ室に装入し、このピストンの一方の側に同
    軸に設けた小径の円柱部を隔壁を密封状に貫通して隣接
    する第2のシリンダ室に突出し、上記の第1のシリンダ
    室のピストンの一方の側には作動油が満たされており、
    第1のシリンダ室のピストンの他方の側に圧搾空気又は
    計装空気を送入すると、その空気圧に対してピストンに
    作用する空気と油との作用面積の比に反比例して圧力を
    上昇させた作動油を送出し、第2のシリンダ室に圧搾空
    気又は計装空気を送入すると第1のシリンダ室のピスト
    ンの一方の側に作動油を吸入するように構成したことを
    特徴とする弁駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記の円柱部が貫通する第1のシリンダ
    室と第2のシリンダ室との間の隔壁にそれぞれのシリン
    ダ室のためのシール部を設け、これらのシール部の間か
    ら油タンクに接続するドレン管を設けた請求項1又は2
    記載の弁駆動装置。
JP7278412A 1995-10-02 1995-10-02 弁駆動装置 Pending JPH09100803A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7278412A JPH09100803A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 弁駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7278412A JPH09100803A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 弁駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09100803A true JPH09100803A (ja) 1997-04-15

Family

ID=17596992

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7278412A Pending JPH09100803A (ja) 1995-10-02 1995-10-02 弁駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09100803A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100366970C (zh) * 2004-03-03 2008-02-06 中西定之 气体·油压式驱动装置
JP2009147872A (ja) * 2007-12-18 2009-07-02 Ihi Corp 水中音源装置
JP2014005914A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Eagle Industry Co Ltd 流体圧制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100366970C (zh) * 2004-03-03 2008-02-06 中西定之 气体·油压式驱动装置
JP2009147872A (ja) * 2007-12-18 2009-07-02 Ihi Corp 水中音源装置
JP2014005914A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Eagle Industry Co Ltd 流体圧制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4065094A (en) Hydraulic actuator
US3972652A (en) Variable volume clearance chamber for compressors
US5797262A (en) Drive circuit for fluid operated actuator having high and low pressure reservoirs
KR0184302B1 (ko) 밀폐식 혼련기
RU2130146C1 (ru) Устройство привода клапана
CN100360813C (zh) 集成型可实现快速动作和调节的电液执行器
JP2913381B2 (ja) 弁駆動装置
JPH09100803A (ja) 弁駆動装置
KR920002961A (ko) 공압실린더의 속도제어 방법 및 장치
US3669572A (en) Constant flow pumping system
US687273A (en) Valve-controller.
CN1512079A (zh) 用于减小能量消耗的电磁阀
JP2002106507A (ja) 液圧アクチュエータの流量制御装置
US3534500A (en) Hydraulic power unit for an automatic door opener
JP4809941B2 (ja) 油圧装置
JPS59208177A (ja) 流動体圧送用ピストンポンプの作動制御方法
JP2002089504A (ja) 油圧アクチュエータ保圧方法およびその装置
JP2869598B2 (ja) 設備配管の耐圧試験装置
CN219587874U (zh) 车载高压强动力大流量液压动力源系统
CN109764010A (zh) 一种直驱式容积控制电液伺服机构
JPH0419207Y2 (ja)
US3839866A (en) Fill and pressurizing system
JPH1026101A (ja) 液圧装置
US3553965A (en) Hydraulic valve operating system and apparatus
KR20030088951A (ko) 자동차용 브레이크 배력장치 구조