JPH091001A - 散水栓 - Google Patents

散水栓

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JPH091001A
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B7/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
    • B05B7/24Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with means, e.g. a container, for supplying liquid or other fluent material to a discharge device
    • B05B7/2402Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device
    • B05B7/244Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using carrying liquid for feeding, e.g. by suction, pressure or dissolution, a carried liquid from the container to the nozzle
    • B05B7/2443Apparatus to be carried on or by a person, e.g. by hand; Apparatus comprising containers fixed to the discharge device using carrying liquid for feeding, e.g. by suction, pressure or dissolution, a carried liquid from the container to the nozzle the carried liquid and the main stream of carrying liquid being brought together downstream of the container before discharge

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高価な噴霧器や薬液希釈専用の容器を要する
ことなく、煩わしい準備作業も一切必要とせずに、しか
も、薬液の無駄や異種薬液の混合を伴わせないで、必要
量の薬液の希釈水を手軽に散水でくる散水栓を提供す
る。 【構成】 給水ホース2の接続部と開閉弁4とを備えた
栓本体1に、薬液の原液を収容したボトル10の装着手
段9を設け、栓本体1の先端部には先細りのノズル流路
11を形成し、このノズル流路11内に先細りの截頭円
錐状部材12を設けると共に、可撓性のチューブ14を
介してボトル10内の原液を吸い込む原液吸い込み流路
13を、それの原液吐出口fを截頭面部に開口させて截
頭円錐状部材12に形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給水ホースに接続して
使用される園芸用の散水栓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】植物の栽培に際して、害虫の発生を防止
し或いは駆除する上で、薬液を散布することは欠かせな
いもので、一般には、市販されている薬液の原液を、必
要に応じて500倍や1000倍あるいは2000倍と
言ったオーダーで希釈し、これを霧化させて栽培植物に
吹き付けている。その他、液体の肥料や栄養剤などにし
ても、これらの原液を同じようなオーダーで希釈して散
布している。以下、必要に応じて、上記した薬液や液体
肥料、栄養剤などを総称して薬液という。
【0003】これらの薬液の希釈散布に際しては、通常
は、薬液の原液を収容したボトルのキャップを計量升に
して、このキャップに注いだ薬液を所定量の水に混ぜ合
わせて希釈し、この際、キャップを希釈用水で洗浄し、
そして、この薬液の希釈水を噴霧器のタンクに移し替え
る作業形態がとられている。或いは、噴霧器のタンクに
所定量の水を注入し、これにキャップに注いだ薬液を混
ぜ合わせる希釈形態をとることもできるのであるが、こ
れではキャップに残った薬液を洗浄する必要があって得
策でないことから、一般には上記の希釈形態がとられて
いるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かゝる薬液
希釈の散布形態では、次に記載の不都合を伴う点で問題
があった。 異種薬液の混合を防止するために、その都度、噴霧
器のタンクを洗浄する必要がある。 噴霧器そのものが重量物であることに加えて、これ
のタンクに薬液の希釈水を供給することから、これを手
持ちしたり肩に掛けたりして作業することが非常に重労
働となる。 高価な噴霧器以外にも、薬液の希釈に専用の希釈容
器を必要とする。 薬液の計量や希釈、更には希釈前のタンクの洗浄な
ど、作業の準備に手間と時間とがかゝる。 薬液を定量の希釈用水に混ぜ合わせる関係上、散布
に必要なだけの薬液の希釈水を得ることが非常に困難で
あって、どうしても希釈液が過剰気味になることから薬
液の無駄が多くなる。
【0005】請求項1に記載された発明の目的は、薬液
散布の準備作業が簡単で手軽に使用でき、しかも、必要
量の薬液希釈水を得られる上にコスト的にも安価であっ
て、上記の不都合を一挙に解消できるに至った散水栓を
提供することにある。
【0006】上記目的の達成に加えて、請求項2に記載
された発明の目的は、必要に応じて水道水のみの散水を
行えるようにする点にあり、請求項3に記載された発明
の目的は、薬液の希釈率を調節可能にする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明にかゝる散水栓は、給水ホースの接続部と
開閉弁とを備えた栓本体に、薬液の原液を収容したボト
ルの装着手段を設けると共に、前記栓本体の先端部には
先細りのノズル流路を形成し、かつ、このノズル流路内
に、ノズル軸線とほゞ同芯状にして先細りの截頭円錐状
部材を設けると共に、可撓性のチューブを介してボトル
内の原液を吸い込む原液吸い込み流路を、それの原液吐
出口をノズル流路に臨ませて截頭円錐状部材に形成した
点に特徴がある。
【0008】好ましくは、原液吸い込み流路を開閉する
弁機構と、この弁機構を栓本体の外部で開閉させる弁操
作機構とを備えさせたり、原液吐出口を絞るニードル弁
機構を設けたりすることである。
【0009】
【作用】以上ように構成された本発明にかゝる散水栓の
開閉弁を開弁してノズル流路から水道水を高速で噴出さ
せると、これに伴って截頭円錐状部材の先端部の流域が
低圧になることで、ボトル内の薬液の原液がチューブを
通して原液吸い込み流路に吸い込まれ、かつ、この流路
の原液吐出口から薬液の原液が吐出されて、これが水道
水に撹拌希釈され、この薬液の希釈水がノズル流路から
勢い良く噴出される。
【0010】このときの原液の吐出量は水道水の吐出量
に比例する。即ち、水道水の吐出量の如何に拘らずほゞ
一定の希釈率で原液が水道水に希釈されるもので、散水
栓に原液ボトルを装着するだけで、高価な噴霧器や薬液
希釈専用の容器を要することなく、かつ、楽な作業で手
間をかけずして手軽に、必要なだけの薬液希釈水を栽培
植物に散水することができる。また、原液ボトルを取り
外して散水することで、原液吸い込み流路に残っている
原液が排除されることから、異種の薬液を散布するに際
して、別の薬液ボトルに交換した際の異種薬液の混合が
確実に防止される。
【0011】本発明にかゝる散水栓は、更に加えて、外
部操作によって原液吸い込み流路を閉弁することで、散
水栓に原液ボトルを装着したままであっても、必要に応
じて水道水のみの散水状態に任意に切り換えることがで
きる。即ち、薬液の希釈散水と水道水のみの散水とを任
意に切り換えて行うことができる。
【0012】或いは本発明にかゝる散水栓は、原液吐出
口をニードル弁機構によって絞ることで、原液吐出口か
らの原液の吐出量を微量に変更することができる。即
ち、薬液の希釈率を無段階に変更設定することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明にかゝる散水栓の一実施例を示し、
図中の1は給水流路Aを備えた栓本体で、後端側に雄ね
じ部aを形成し、かつ、この雄ねじ部aよりも後端側を
やゝ小径にして、その小径部に給水ホース接続用の環状
の隆起部bを形成している。
【0014】そして、小径部の隆起部bに給水ホース2
を被せ、かつ、この給水ホース2に予め嵌合させたとこ
ろの、後端部を縮径させた雌ねじスリーブ3を雄ねじ部
aに螺着して、この雌ねじスリーブ3の縮径部cと前記
隆起部bとによって給水ホース2を挟着するようにして
いる。
【0015】4は例えばコックタイプの開閉弁であっ
て、栓本体1の雄ねじ部aよりもやゝ下流側に弁箱5を
形成すると共に、この弁箱5に流路dが形成された回転
弁体6を内蔵し、かつ、弁カバー7を通して回転弁体6
に操作レバー8を連設して、給水流路Aの開閉に加えて
水量調整を可能とするように構成されている。
【0016】9は薬液の原液を収容したボトル10の装
着手段となる雌ねじ筒部を示し、これは、栓本体1に対
して開閉弁4の下流側に、原液ボトル10の雄ねじ口部
10aを螺着する前記雌ねじ筒部9を連設して成り、か
つ、この装着手段9には、原液ボトル10の内部空間を
外部に連設させる所謂息抜き用のスリット流路eが形成
されている。
【0017】11は給水流路Aに連ねて栓本体1の先端
側に形成された先細りのノズル流路で、このノズル流路
11内に、ノズル軸線とほゞ同芯状にして先細りの截頭
円錐状部材12が、前記ボトル10の装着手段9の上方
に位置させて設けられている。尚、截頭円錐状部材12
の後端部を紡錘形にして、水道水の流れを乱さないよう
に考慮している。
【0018】13は截頭円錐状部材12に形成された原
液吸い込み流路で、それの針穴状の原液吐出口fを截頭
面部に開口させており、可撓性のチューブ14を介して
ボトル10内の原液をノズル流路11に吐出させる。
【0019】15は原液吸い込み流路13に対する開閉
弁機構であって、原液吸い込み流路13の途中に容量的
に小さな弁室Bを形成し、この弁室Bに臨む流路開口h
を螺進に伴って開閉する弁機構16と、この弁機構16
を栓本体1の外部で螺進させる弁操作機構17とを設け
て成る。
【0020】18は栓本体1の先端部に着脱自在に取り
付けられた散水具で、導水管19とその先端の散水ノズ
ル20とから成る。
【0021】かゝる構成の散水栓によれば、栓本体1の
後端部に給水ホース2を接続する一方、原液ボトル10
内に可撓性のチューブ14を差し込むようにして、この
原液ボトル10をボトル装着手段9に装着し、かつ、開
閉弁機構15の弁機構16を開弁状態に切り換えて開閉
弁4を開弁させると、水道水が先細りのノズル流路11
を通して高速で散水ノズル20から噴出される。
【0022】このとき、水道水がノズル流路11を高速
で流動すると、これに伴って截頭円錐状部材12の先端
部の流域が低圧になることから、薬液ボトル10内の薬
液の原液がチューブ14を通して原液吸い込み流路13
に吸い込まれると共に、この原液が針穴状の原液吐出口
fを通して微量に吐出され、かつ、この微量な薬液の原
液が水道水に撹拌希釈されて、この薬液の希釈水がノズ
ル流路11を通して散水ノズル20から勢い良く噴出さ
れることになる。
【0023】このときの原液の吐出量は、水道水の吐出
量に比例することは記述した通りであって、水道水の吐
出量に応じて針穴状の原液吐出口fの穴径に対応した量
の薬液が吐出されることで、水道水の吐出量の如何に拘
らずほゞ一定の希釈率で原液が水道水に希釈されること
になる。
【0024】従って、栓本体1に薬液ボトル10を装着
し且つ開閉弁4を開閉操作するだけの楽な作業で、手間
をかけずして手軽に、必要なだけの薬液希釈水を栽培植
物に散水することができる。
【0025】また、弁操作機構17を外部操作して、弁
機構16によって原液吸い込み流路13を閉弁させれ
ば、散水栓に原液ボトル10を装着したままであって
も、水道水のみの散水状態が得られるもので、薬液の希
釈散水と水道水のみの散水とを任意に切り換えて行うこ
とができる。
【0026】そして、薬液ボトル10を取り外して散水
すれば、原液吸い込み流路13に残っている原液が排除
されることから、異種の薬液を散布するに際して、別の
薬液ボトル10に交換した際の異種薬液の混合も確実に
防止される。
【0027】図2は本発明にかゝる散水栓の薬液吐出構
造の別の実施例を示し、この実施例では、截頭円錐状部
材12の後端部の近傍において栓本体1を二分割して、
これらの分割栓体1a,1bを、シールリングiを介し
て互いに螺合連結させるように構成し、かつ、截頭円錐
状部材12の後端に、ノズル軸線方向に螺進自在に紡錘
形のツマミ部材21を螺着して、このツマミ部材21
を、前部側の分割栓体1aの後方開口からやゝ突出させ
るようにしている。
【0028】そして、截頭円錐状部材12にL字状の原
液吸い込み流路13を形成して、これの縦流路部分にコ
ックタイプの開閉弁機構15を設ける一方、ツマミ部材
21に一体化させたニードル弁22を横流路部分に挿通
させて、ツマミ部材21の螺進に伴って原液吐出口fの
針穴状の開口を絞るニードル弁機構23を構成してい
る。
【0029】上記の構成によれば、必要量の薬液希釈水
の散水と水道水のみの散水とを任意に切り換えて行える
ことに加えて、ツマミ部材21を螺進させての原液吐出
口fの絞り操作により、原液吐出口fからの原液の吐出
量を微量に変更することができる。即ち、薬液の希釈率
を無段階に変更設定することができる。
【0030】この薬液希釈率の変更は、原液吐出口fが
針穴状であることから、ツマミ部材21を僅かに螺進さ
せることで達成される。即ち、ツマミ部材21を僅かに
回すだけで済むのであり、このことから図3に示すよう
に、ツマミ部材21に指針jを付し、これに対応する実
測などの複数の希釈倍率の表示目盛(図示する例では、
500倍と1000倍と2000倍)mを截頭円錐状部
材12に付して、希釈倍率の設定状態を目視確認するこ
とができるようにしている。
【0031】尚、図2,図3に示される上記別実施例に
おいて、前記開閉弁機構15を設けることなく、ニード
ル弁22のみを設けた構成とし、このニードル弁2の螺
進或いは後退によって、前記原液吐出口fを開・閉する
構成を採用できる。言うまでもなく、前記表示目盛mを
併用して、薬希釈率の変更を先の別の実施例と同様に達
成することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかゝる散
水栓は、ボトル装着手段に薬液の原液を収容したボトル
を装着し、かつ、開閉弁を開閉させるだけの簡単な作業
によって、高価な噴霧器や薬液希釈専用の容器を要する
ことなく、かつ、煩わしい準備作業も一切必要とせず
に、しかも、薬液を無駄にすることなく、必要量の薬液
の希釈水を手軽に散水することができる。
【0033】また、原液ボトルを取り外して散水するこ
とで、原液を余すことなく希釈散水させることができる
ので、別の薬液ボトルに交換しての異種薬液の散布に際
して、異種薬液が混合する事態が確実に防止されるもの
で、その実用上の価値は頗る大である。
【0034】これに加えて本発明の散水栓は、薬液の希
釈散水と水道水のみの散水とを任意に切り換えて行うこ
とができたり、或いは薬液の希釈率を無段階に変更設定
することができたりするもので、一層使い勝手の良い散
水栓を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る散水栓の実施例を示し、薬液ボト
ルを装着した状態の断面図である。
【図2】本発明に係る散水栓の別の実施例を示し、薬液
吐出構造の別の構成例を示す断面図である。
【図3】本発明に係る散水栓の別の実施例を示し、図2
に示した別の実施例に付加される希釈倍率の表示説明図
である。
【符号の説明】
1…栓本体、2…給水ホース、4…開閉弁、9…装着手
段、10…薬液ボトル、11…ノズル流路、12…截頭
円錐状部材、13…原液吸い込み流路、14…チュー
ブ、16…弁機構、17…弁操作機構、23…ニードル
弁機構、f…原液吐出口。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水ホースの接続部と開閉弁とを備えた
    栓本体に、薬液の原液を収容したボトルの装着手段を設
    けると共に、前記栓本体の先端部には先細りのノズル流
    路を形成し、かつ、このノズル流路内に、ノズル軸線と
    ほゞ同芯状にして先細りの截頭円錐状部材を設けると共
    に、可撓性のチューブを介してボトル内の原液を吸い込
    む原液吸い込み流路を、それの原液吐出口を截頭面部に
    開口させて截頭円錐状部材に形成して成ることを特徴と
    する散水栓。
  2. 【請求項2】 原液吸い込み流路を開閉する弁機構と、
    この弁機構を栓本体の外部で開閉させる弁操作機構とを
    備えている請求項1記載の散水栓。
  3. 【請求項3】 原液吐出口を絞るニードル弁機構を設け
    てある請求項1または請求項2のいずれかに記載の散水
    栓。
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