JPH0898499A - ヨークの製造方法 - Google Patents

ヨークの製造方法

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JPH0898499A
JPH0898499A JP24681694A JP24681694A JPH0898499A JP H0898499 A JPH0898499 A JP H0898499A JP 24681694 A JP24681694 A JP 24681694A JP 24681694 A JP24681694 A JP 24681694A JP H0898499 A JPH0898499 A JP H0898499A
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JP
Japan
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yoke
annular portion
yoke member
bending
intermediate body
Prior art date
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JP24681694A
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English (en)
Inventor
Ryosuke Tsuru
亮介 津留
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造方法を簡単にし、製造時間の短縮化、設
計の自由度及び精度の向上を図り、ひいてはコストの低
減に寄与する。 【構成】 所定の形状の板材1を曲げ加工により加工し
て、環状部2と該環状部の外周縁から立設された外ヨー
ク7とから成る外ヨーク部材8を形成し、また、所定の
形状の別の板材9を曲げ加工により加工して、環状部1
0と該環状部の外周縁から立設された内ヨーク15とか
ら成る内ヨーク部材16を形成し、上記外ヨークの内面
と上記内ヨークの外面とが対向するように上記外ヨーク
部材の環状部と上記内ヨーク部材の環状部とを結合しヨ
ーク18を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なヨークの製造方法
に関する。詳しくは、製造方法が簡単であり製造時間の
短縮化、設計の自由度及び精度の向上が図られ、ひいて
はコストの低減に寄与することができる新規なヨークの
製造方法を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、オートフォーカス機能や電動ズ
ーム機能を備えたビデオカメラ等のレンズ鏡筒には、フ
ォーカシング用の可動レンズやズーミング用の可動レン
ズをその光軸方向に移動させるための駆動手段が設けら
れている。この種の駆動手段としては、例えば、コイル
及びマグネット等を有する電磁駆動装置であるリニアモ
ーターが多く用いられており、該リニアモーターを形成
する部材の一つとして上記のコイル、マグネット等と共
にヨークがある。
【0003】従来のヨークの製造方法にあっては、先
ず、透磁性を有する板金材料から打抜き加工等適宜の方
法で十字状の図示しない中間体を形成する、次いで、該
中間体の中央部を所謂絞り加工により内ヨークa及び環
状部bを形成する(図11参照)。
【0004】そして、該環状部bから突設された4つの
突出部c、c、・・・を上記内ヨークaが突出している
側と同じ側へ90°折り曲げ、外ヨークd、d、・・・
を形成する(図12参照)。
【0005】しかして、上記絞り加工により形成された
内ヨークa、環状部b及び上記曲げ加工により形成され
た外ヨークd、d、・・・から成るヨークeが形成され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来のヨークeは、内ヨークaを絞り加工により形成する
が、かかる方法に使用する装置は高価である。また、金
属材料をかかる方法により加工するためには、該加工に
際しては加熱等を行う必要があり、更に内ヨークaの厚
みを均一に形成する等のためその設計精度の向上を図る
には多くの加工時間を必要とし、製造コストの増大を来
すという問題がある。
【0007】更に、近年の光学系の高倍率化に伴い可動
レンズの可動ストロークを大きくしなければならず、内
ヨークaの長さもこれに応じて長くする必要が生じ、か
かる方法では光学系の高倍率化に対応可能な長さの長い
内ヨークaを形成することが困難である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明ヨークの製造方法
は上記した課題を解決するために、所定の形状の板材を
曲げ加工により加工して、環状部と該環状部の外周縁か
ら立設された外ヨークとから成る外ヨーク部材を形成
し、また、所定の形状の別の板材を曲げ加工により加工
して、環状部と該環状部の外周縁から立設された内ヨー
クとから成る内ヨーク部材を形成し、上記外ヨークの内
面と上記内ヨークの外面とが対向するように上記外ヨー
ク部材の環状部と上記内ヨーク部材の環状部とを結合
し、ヨークを製造するものである。
【0009】また、別の本発明ヨークの製造方法は、所
定の形状の板材を曲げ加工により加工して、環状部と該
環状部の外周縁から立設された外ヨークとから成る外ヨ
ーク部材を形成し、また、所定の形状の別の板材を曲げ
加工により加工して、内ヨークを有する筒状の内ヨーク
部材を形成し、上記外ヨークの内面と上記内ヨークの外
面とが対向するように上記外ヨーク部材の環状部と上記
内ヨーク部材を結合し、ヨークを製造するものである。
【0010】
【作用】従って、本発明ヨークの製造方法にあっては、
外ヨーク部材及び内ヨーク部材を所謂曲げ加工により各
別に加工し、該両部材を適宜の手段により結合すること
によりヨークの製造を行うので、製造が簡単であり、ま
た加工時間も短時間で済み、製造コストを抑える事が出
来る。
【0011】更に、曲げ加工により形成するので設計精
度の向上及び該加工前の中間体の大きさ、形状を自由に
設計することが出来、近年の光学系の高倍率化に対応し
た長さの長いヨークを製造することが出来る。
【0012】
【実施例】以下に、本発明ヨークの製造方法の詳細を図
示した実施例に従って説明する。
【0013】図1乃至図5は本発明ヨークの製造方法の
第1の実施例を示すものである。
【0014】先ず、透磁性を有する板金材料から打抜き
加工等適宜の方法で十字状の中間体1を形成する。
【0015】該中間体1はその中央部の環状部2と、該
環状部2から等間隔に四方に突設された矩形をした4つ
の突出部3、3、・・・と、環状部2の対向する2箇所
の隅角部に突設された取付部5、5とから成る。そし
て、環状部2はその中央に正方形状の矩形孔4を有し、
また、取付部5、5はネジ挿通孔6、6を有している。
【0016】次に、上記中間体1の突出部3、3、・・
・を所謂曲げ加工により環状部2に対し90°の角度に
なるまで折り曲げて外ヨーク7、7・・・を形成し、こ
れにより外ヨーク部材8が形成される。
【0017】一方、内ヨーク部材は以下の様にして形成
される。
【0018】先ず、透磁性を有する板金材料から打抜き
加工等適宜の方法で上記中間体1より小さい十字状の中
間体9を形成する。
【0019】該中間体9はその中央部の環状部10と、
該環状部10から等間隔に四方に突設された矩形をした
4つの突出部11、11、・・・と、環状部10の対向
する2箇所の隅角部に突設された取付部13、13とか
ら成る。そして、環状部10はその中央に正方形状の矩
形孔12を有し、取付部13、13は螺孔14、14を
有している。
【0020】尚、上記環状部2の矩形孔4の中心からネ
ジ挿通孔6、6の中心までの距離と上記環状部10の矩
形孔12の中心から螺孔14、14の中心までの距離は
同じ距離に形成されている。
【0021】次に、上記十字状の中間体9の突出部1
1、11、・・・を曲げ加工により環状部10に対し9
0°の角度になるまで折り曲げて内ヨーク15、15、
・・・を形成し、これにより内ヨーク部材16が形成さ
れる。
【0022】そして、上記外ヨーク7、7、・・・の内
側面と上記内ヨーク15、15、・・・の外側面とが対
向するように、上記外ヨーク部材8の環状部2の内面に
上記内ヨーク部材16の環状部10の外面を上記ネジ挿
通孔6、6と上記螺孔14、14とが重なるように当接
させ、取付ネジ17、17(図面には一方のもののみ示
す。)をネジ挿通孔6、6を通して螺孔14、14に螺
合し、外ヨーク部材8と内ヨーク部材16とを結合す
る。
【0023】しかして、曲げ加工により形成された外ヨ
ーク部材8と、同じく曲げ加工により形成された内ヨー
ク部材16とから成るヨーク18が形成される。
【0024】尚、外ヨーク部材8と内ヨーク部材16と
の結合に際しては、上記取付部5、5、13、13を設
けずに内ヨーク部材16の外ヨーク部材8への圧入、或
いは、溶接や接着等種々の方法を用いて行っても良い。
【0025】図6乃至図10は本発明ヨークの製造方法
の第2の実施例を示すものである。
【0026】先ず、透磁性を有する板金材料から打抜き
加工等適宜の方法で十字状の中間体19を形成する。
【0027】該中間体19はその中央部に外形が略円形
の環状部20と、該環状部20の外縁から等間隔に四方
に突設された矩形をした4つの突出部21、21、・・
・とから成る。そして、環状部20はその中央に円形孔
22、内縁に近接した位置に等間隔に4つのネジ挿通孔
23、23、・・・を有している。
【0028】次に、上記中間体19の突出部21、2
1、・・・を環状部20に対し90°の角度になるまで
折り曲げ、更に該突出部21、21、・・・を左右両側
から内方へ環状部20の外縁に沿うように曲げ加工によ
り湾曲させ、外ヨーク24、24、・・・を形成し、こ
れにより外ヨーク部材25が形成される。
【0029】一方、内ヨーク部材は以下の様にして形成
される。
【0030】先ず、透磁性を有する板金材料から打抜き
加工等適宜の方法で略長方形状の中間体26を、その一
辺が上記環状部20の内縁と略同じ長さになる様に形成
する。
【0031】該中間体26の主部27の上記環状部20
の内縁と略同じ長さを有する辺の一方からは等間隔に4
つの取付部28、28、・・・が突設されている。そし
て、該取付部28、28、・・・には螺孔29、29、
・・・が形成されている。
【0032】次に、上記中間体26の主部27を筒状に
湾曲させて内ヨーク30を形成し、更に、上記取付部2
8、28、・・・を主部27に対し90°の角度になる
まで外側へ折り曲げ、これにより内ヨーク部材31が形
成される。
【0033】そして、上記外ヨーク24、24、・・・
の内面と上記内ヨーク30の外面とが対向するように、
上記外ヨーク部材25の環状部20の内面に上記内ヨー
ク部材31を上記ネジ挿通孔23、23、・・・と上記
螺孔29、29、・・・とが重なるように当接させ、取
付ネジ32、32、・・・(図面には一つのもののみ示
す。)をネジ挿通孔23、23を通して螺孔29、29
に螺合し、上記外ヨーク部材25と上記内ヨーク部材3
1とを結合する。
【0034】しかして、曲げ加工により形成された外ヨ
ーク部材25と同じく曲げ加工により形成された内ヨー
ク部材31とから成るヨーク33が形成される。
【0035】尚、外ヨーク部材25と内ヨーク部材31
の結合に際しては、上記第一の実施例と同様に内ヨーク
部材31における取付部を設けずに両ヨーク部材25と
31との圧入、溶接又は接着等種々の方法により結合し
ても良い。
【0036】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明ヨークの製造方法は、所定の形状の板材を曲
げ加工により加工して、環状部と該環状部の外周縁から
立設された外ヨークとから成る外ヨーク部材を形成し、
また、所定の形状の別の板材を曲げ加工により加工し
て、環状部と該環状部の外周縁から立設された内ヨーク
とから成る内ヨーク部材を形成し、上記外ヨークの内面
と上記内ヨークの外面とが対向するように上記外ヨーク
部材の環状部と上記内ヨーク部材の環状部とを結合する
ことを特徴としたものである。
【0037】また、別の本発明ヨークの製造方法は、所
定の形状の板材を曲げ加工により加工して、環状部と該
環状部の外周縁から立設された外ヨークとから成る外ヨ
ーク部材を形成し、また、所定の形状の別の板材を曲げ
加工により加工して、内ヨークを有する筒状の内ヨーク
部材を形成し、上記外ヨークの内面と上記内ヨークの外
面とが対向するように上記外ヨーク部材の環状部と上記
内ヨーク部材を結合することを特徴としたものである。
【0038】従って、本発明ヨークの製造方法にあって
は、外ヨーク部材及び内ヨーク部材を所謂曲げ加工によ
り加工し、該両部材を適宜の結合手段により結合するよ
うにしたので、製造が簡単であり、また加工時間も短時
間で済み、製造コストを抑える事が出来る。
【0039】更に、曲げ加工により形成するので設計精
度の向上及び該加工前の中間体の大きさ、形状を自由に
設計することが出来、近年の光学系の高倍率化に対応し
た長さの長いヨークを製造することが出来る。
【0040】尚、上記した実施例に示した各部の具体的
形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際しての具
体化のほんの一例を示したものにすぎず、これらによっ
て本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるものであっ
てはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図5と共に本発明ヨークの製造方法の
第1の実施例を示すものであり、本図は板金材料を打ち
抜いて形成した外ヨーク部材の中間体を示す斜視図であ
る。
【図2】図1の中間体を曲げ加工して形成した外ヨーク
部材を示す斜視図である。
【図3】金属材料を打ち抜いて形成した内ヨーク部材の
中間体を示す斜視図である。
【図4】図3の中間体を曲げ加工して形成した内ヨーク
部材を示す斜視図である。
【図5】図2の外ヨーク部材と図4の内ヨーク部材とを
結合して形成したヨークを示す拡大斜視図である。
【図6】図7乃至図10と共に本発明ヨークの製造方法
の第2の実施例を示すものであり、本図は板金材料を打
ち抜いて形成した外ヨーク部材の中間体を示す斜視図で
ある。
【図7】図6の中間体を曲げ加工して形成した外ヨーク
部材を示す斜視図である。
【図8】金属材料を打ち抜いて形成した内ヨーク部材の
中間体を示す斜視図である。
【図9】図8の中間体を曲げ加工して形成した内ヨーク
部材を示す斜視図である。
【図10】図7の外ヨーク部材と図9の内ヨーク部材と
を結合して形成したヨークを示す拡大斜視図である。
【図11】図12と共に従来のヨークの製造方法を示す
ものであり、本図は内ヨークが形成された状態を示す斜
視図である。
【図12】ヨークの斜視図である。
【符号の説明】
1 中間体(所定の形状の板材) 2 環状部 7 外ヨーク 8 外ヨーク部材 9 中間体(所定の形状の別の板材) 10 環状部 15 内ヨーク 16 内ヨーク部材 18 ヨーク 19 中間体(所定の形状の板材) 20 環状部 24 外ヨーク 25 外ヨーク部材 26 中間体(所定の形状の別の板材) 30 内ヨーク 31 内ヨーク部材 33 ヨーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の形状の板材を曲げ加工により加工
    して、環状部と該環状部の外周縁から立設された外ヨー
    クとから成る外ヨーク部材を形成し、また、所定の形状
    の別の板材を曲げ加工により加工して、環状部と該環状
    部の外周縁から立設された内ヨークとから成る内ヨーク
    部材を形成し、上記外ヨークの内面と上記内ヨークの外
    面とが対向するように上記外ヨーク部材の環状部と上記
    内ヨーク部材の環状部とを結合することを特徴とするヨ
    ークの製造方法。
  2. 【請求項2】 所定の形状の板材を曲げ加工により加工
    して、環状部と該環状部の外周縁から立設された外ヨー
    クとから成る外ヨーク部材を形成し、また、所定の形状
    の別の板材を曲げ加工により加工して、内ヨークを有す
    る筒状の内ヨーク部材を形成し、上記外ヨークの内面と
    上記内ヨークの外面とが対向するように上記外ヨーク部
    材の環状部と上記内ヨーク部材を結合することを特徴と
    するヨークの製造方法。
JP24681694A 1994-09-16 1994-09-16 ヨークの製造方法 Pending JPH0898499A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012073648A (ja) * 2011-12-27 2012-04-12 Mitsumi Electric Co Ltd レンズホルダ駆動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012073648A (ja) * 2011-12-27 2012-04-12 Mitsumi Electric Co Ltd レンズホルダ駆動装置

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