JPH0898465A - 整流子を有する回転機械の運転方法および装置 - Google Patents

整流子を有する回転機械の運転方法および装置

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JPH0898465A
JPH0898465A JP23560594A JP23560594A JPH0898465A JP H0898465 A JPH0898465 A JP H0898465A JP 23560594 A JP23560594 A JP 23560594A JP 23560594 A JP23560594 A JP 23560594A JP H0898465 A JPH0898465 A JP H0898465A
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JP
Japan
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temperature
commutator
cooling medium
cooling
rotating machine
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JP23560594A
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English (en)
Inventor
Shinichi Ito
真一 伊藤
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 整流子の表面温度を一定範囲に保つ。 【構成】 冷却装置2が接続された電動機1内に整流子
5の表面温度を測定する非接触型の放射温度計12を取
付け、前記表面温度を測定する。また供給口7、排出口
8、界磁3a、軸受13には接触型の温度センサ9,1
1,10,14を設け、外気温度、排気温度、界磁温度
および軸受温度を測定する。前記各温度を制御手段15
内の処理回路25に入力し、前記各温度に基づいて冷却
媒体の供給量を決定する。前記供給量の制御はVVVF
17、駆動手段18を介して冷却装置2のたとえば回転
速度を変化させて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却媒体を機械内部に
供給するための冷却手段を備える、整流子を有する回転
機械の運転方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】直流あるいは交流電動機、または発電機
などの整流子を有する回転機械においては、前記機械を
駆動する際に機械内部で熱が発生する。このため、特に
圧延機のロールを回転させるのに用いられるような大型
の回転機械には、前記機械内部に冷却媒体を供給する、
たとえば送風機などの冷却装置が設けられている。
【0003】図5は、典型的な従来技術を用いた前記回
転機械の一例である直流電動機51の簡略化した構成図
である。直流電動機51には送風機などで実現される冷
却装置52が設けられており、たとえば空気などの冷却
媒体を前記電動機51内に供給する。供給された冷却媒
体は、界磁53、電機子54および整流子55などで発
生する熱を吸収し、排気となって排出口57から排出さ
れる。
【0004】このような直流電動機51などの回転機械
は、日本電気規格調査会の規定によって外気温度が40
℃以下のときに正常に作動するように設計されている。
そこで冷却装置52と電動機51との接続部である供給
口58に温度センサ59を設置して冷却媒体の温度であ
る外気温度の測定を行い、予め設定されている外気温度
と冷却媒体の供給量との関係に基づいて前記供給量を決
定している。また前記排出口57および界磁53内部に
もまた温度センサ60,61を設置して排気温度および
界磁温度をそれぞれ測定し、界磁温度が極端に上昇しな
いように前記供給量を制御している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
外気温度、排気温度および界磁温度の測定は行っている
が、界磁53と同様に熱を発生する電機子54および整
流子55の温度測定は行っていない。これは電機子54
および整流子55は回転軸56を中心に高速で回転して
おり、電機子54および整流子55に界磁53に設置し
たものと同様の接触型の温度センサを設置したとして
も、この温度センサからの信号を界磁53を含む固定子
側へ伝達することが困難であるためである。
【0006】しかしながら整流子55はブラシと接触し
て回転しているために、特に熱を発生しやすく、整流子
の表面温度である整流子温度が高温となると、ブラシと
の間の摩耗による整流子の損耗量が大きくなる。また整
流子温度が必要以上に低温となると、整流子自身の抵抗
が増すことによって整流効率などの特性が悪化する。こ
のため整流子温度を適度な温度に保つ必要がある。
【0007】本発明の目的は、整流子温度を適温に保つ
ことができる整流子を有する回転機械の運転方法および
装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、整流子の温度
を非接触で検出し、その温度が予め定める温度範囲にな
るように、冷却媒体を調整しながら整流子を冷却するこ
とを特徴とする整流子を有する回転機械の運転方法であ
る。また本発明は、前記冷却媒体は送風機から供給さ
れ、冷却媒体の調整は送風機の回転速度を制御して行う
ことを特徴とする。また本発明は、前記予め定める温度
範囲を、回転機械の起動時に予め定める最低値であり、
最高値にまで予め定める時間変化にしたがって増大させ
ることを特徴とする。また本発明は、整流子を有する回
転機械を運転するための装置において、整流子の温度を
非接触で検出する温度検出手段と、整流子に冷却媒体を
供給して冷却する冷却手段と、温度検出手段からの出力
に応答し、検出温度が予め定める温度範囲となるように
冷却手段を制御する制御手段とを含むことを特徴とする
整流子を有する回転機械の運転装置である。また本発明
は、前記温度検出手段は放射温度計であり、前記冷却手
段は押込送風機であることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に従えば、整流子を有する回転機械の運
転方法において、整流子の温度を非接触で検出し、その
温度が予め定める温度範囲になるように冷却媒体を調整
しながら整流子を冷却するので、整流子表面の過冷却お
よび過熱を防ぎ、整流子温度を適温に保つことができ
る。
【0010】好ましくは前記冷却媒体は送風機から供給
され、冷却媒体の調整は送風機の回転速度を制御して行
うので、冷却媒体の供給およびその制御を容易に行うこ
とができる。
【0011】好ましくは前記予め定める温度範囲を、回
転機械の起動時に予め定める最低値であり、最高値にま
で予め定める時間変化に従って増大させるので、回転機
械の駆動状況に応じて整流子温度の適温を設定すること
ができる。
【0012】本発明に従えば、整流子を有する回転機械
を運転するための装置内に、整流子の温度を非接触で検
出する検出手段と、整流子に冷却媒体を供給して冷却す
る冷却手段と、温度検出手段からの出力に応答し、検出
温度が予め定められる温度範囲となるように冷却手段を
制御する制御手段とを備えるので、整流子表面の過冷却
および過熱を防ぎ、整流子温度を適温に保つことができ
る。
【0013】好ましくは前記温度検出手段は放射温度計
であり、前記冷却手段は押込送風機であるので本装置を
入手しやすい手段を用いて実現することができる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を用いる直流電動
機1の簡略化した構成図である。図2および図3は本発
明を用いた冷却媒体の供給の制御動作を示すフローチャ
ートである。図4は図2の係数kの時間制御を示すフロ
ーチャートである。
【0015】図1に示すように、たとえば押込送風機な
どで実現される冷却装置2を備えた直流電動機1は、界
磁3aと継鉄3bとからなる固定子3と、電機子4と整
流子5と回転軸6とから成る回転子とを含み、前記電機
子1の外わくを兼ねる継鉄3bには、冷却装置2が接続
され冷却媒体であるたとえば空気が供給される供給口7
と、前記電動機1内部で熱を吸収した排気が排出される
排出口8とが設けられている。また前記供給口9、界磁
3a内部、排気口8および回転軸6に取付けられた軸受
13にはそれぞれ接触型の温度センサ9,10,11,
14が設置されている。さらにまた、整流子5近傍の継
鉄3b内側表面上には、整流子5の表面温度を測定する
ための非接触型の温度センサである放射温度計12が設
置されている。前記放射温度計12は、ブラシと整流子
との間に発生する火花などの影響を受けない場所に、1
または複数個設置される。
【0016】前記冷却装置2の制御を行う制御手段15
は、アナログ/デジタル変換回路(以下「A/D変換回
路」と略称する)19〜23と、入力インタフェイス回
路24と、処理回路25と、デジタル/アナログ変換回
路(以下「D/A変換回路」と略称する)26と、出力
インタフェイス回路27とを含む。前記温度センサ9〜
11,14および放射温度計12の測定結果は、A/D
変換回路19〜23を介して処理回路25に入力され
る。処理回路25内では後述するように前記測定結果に
基づいて、前記電動機1内に供給される空気の量を冷却
装置2の回転速度を変化させることなどで制御する。前
記回転速度を制御するには、冷却装置2を駆動するため
の手段であり交流モータなどで実現される、駆動手段1
8に接続される可変周波数電源装置(以下「VVVF」
と略称する)17から出力される交流電流の周波数を制
御する。この制御のための信号は処理回路25からD/
A変換回路26を介してVVVF17に入力される。
【0017】また制御手段15には、手動制御スイッチ
16が設けられており、前記回転速度の制御をVVVF
17に接続された入力手段などを介して手動で行うこと
もできる。さらにまた、制御手段15にはランプなどで
実現される表示手段28が設けられており、電動機1内
部の異常を検出した際にはそれを表示することができ
る。
【0018】前記電動機1内部に供給される冷却媒体と
しては、空気の他に乾燥空気、清浄化空気などの気体冷
却媒体、または液体冷却媒体などが用いられる。冷却媒
体の供給量の自動制御は図2および図3のフローチャー
トに示すように行われる。
【0019】一定時間毎に、各温度センサ9〜11,1
4および放射温度計12で各温度の測定が行われると、
ステップn1に進む。ステップn1では冷却媒体の供給
量を手動で制御することを選択する手動設定スイッチが
オンになっているかどうかを判断し、そうであるときは
そのまま処理を終了し、そうでないときはステップn2
に進む。ステップn2では放射温度計12で測定した整
流子温度Ta、温度センサ9〜11,14で測定した外
気温度T、界磁温度Tw、排気温度Ts、軸受温度Tp
を読込む。また整流子温度Ta、外気温度T、界磁温度
Tw、排気温度Tsおよび軸受温度Tpのそれぞれを複
数個の温度センサで測定している場合は、複数の測定結
果のうちの最大値を読込む。
【0020】ステップn3では整流子温度Taが予め定
められた限界値Tac1より大きいか否かが判断され
る。そうであるときはステップn4で整流子温度Taが
第2限界温度Tac2より高温であるか否かが判断さ
れ、そうであるときはステップn14に進み、そうでな
いときはステップn15に進む。また未だ限界値Tac
1に達していない場合は、ステップn5で冷却媒体の供
給量Qを式1に基づいて計算する。
【0021】 Q = QcT + Qmin …(1) このときQminは、予め任意に設定される冷却媒体の
最小供給量であり、またQcは外気温度の変位に対する
冷却媒体の供給量の変位の割合であり、たとえば式2で
与えられる。
【0022】
【数1】
【0023】このときQmaxは冷却装置2を最高出力
で運転したときの冷却媒体の最大供給量である。またT
maxは外気温度の最大設定温度、すなわち40℃であ
り、Tminは任意に設定される最小設定温度である。
これによって整流子温度Taが限界値Tac1に達しな
い場合は、冷却媒体の供給量を押え、整流子表面の過冷
却を防止することができる。
【0024】ステップn6では、排気温度Tsと外気温
度Tとの差Txを求める。ステップn7では前記Txが
予め設定された限界温度差Txcより大きいか否かが判
断され、そうであるときはステップn10に進み、そう
でないときはステップn8に進む。ステップn8では界
磁温度Twと外気温度Tとの差Tyを求め、ステップn
9では前記Tyが予め設定された限界温度差Tycより
大きいか否かが判断され、そうでないときはステップn
11に進み、そうであるときはステップn10で冷却媒
体の供給量Qを式3に基づいて計算する。
【0025】 Q = QcT ( 1 + k )+ Qmin …(3) このときkは時間変化に対応した係数であり、図4のフ
ローチャートに示すようにその値を1〜2分毎にステッ
プm1に進み、たとえば0.1ずつ増加させている。こ
れによって排気温度Tsまたは界磁温度Twと外気温度
Tとの差が許容範囲を超えたとき、すなわち前記電動機
1内部の発熱量が許容量を超えたときは冷却媒体の供給
量を一時的に増加させ、前記内部を冷却することができ
る。
【0026】ステップn11では排気温度Tsが予め定
められた限界温度Tscより高温であるか否かが判断さ
れ、そうであるときはステップn14に進み、そうでな
いときはステップn12に進む。ステップn12では界
磁温度Twが予め定められた限界温度Twcより高温で
あるか否かが判断され、そうであるときはステップn1
4に進み、そうでないときはステップn13に進む。ス
テップn13では軸受温度Tpが予め定められた限界温
度Tpcより高温であるか否かが判断され、そうでない
ときはステップn16に進む。そうであるとき、すなわ
ち前記電動機1内でフラッシュオーバなどの異常が発生
しているときはステップn14に進んでランプなどで実
現される表示手段28を発光させるなどして電動機異常
を表示する。
【0027】整流子温度Taが限界温度Tac以上であ
るとき、または前記電動機1各部に異常が発生したとき
にはステップn15で前記供給量Qを前記最大供給量Q
maxとする。これによって整流子温度Taが限界温度
Tacを超えたとき、または電動機1内部に異常が発生
したときは、前記供給量を最大にして内部を急速に冷却
することができる。また整流子の表面温度を低下させる
ことで、整流子とブラシとの摩擦抵抗を抑えることがで
き、整流子の損耗を防いで整流子の寿命を伸ばすことが
できる。
【0028】冷却媒体の供給量Qが決定されると、ステ
ップn16で前記供給量Qに従って冷却装置2の回転速
度をVVVF17から出力される交流電流の周波数を制
御することで制御し、処理を終了する。
【0029】また前記各温度の限界温度を電動機起動時
には最低値とし、時間が経過するに従って予め定める割
合で最大値まで増加させるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、整流子を
有する回転機械の運転方法において、整流子の温度を非
接触で検出し、その温度が予め定める温度範囲になるよ
うに冷却媒体を調整しながら整流子を冷却する。これに
よって整流子表面の過冷却および過熱を防ぎ、整流子温
度を適温に保つことができるので、整流子の制御性を向
上させることができる。
【0031】好ましくは前記冷却媒体は送風機から供給
され、冷却媒体の調整は送風機の回転速度を制御して行
うので、冷却媒体の供給量が制御しやすく、前記機械内
部を適温に保つことができる。
【0032】好ましくは前記予め定める温度範囲を、回
転機械の起動時には予め定める最低値であり、最高値ま
で予め定める時間変化に従って増大させるので、回転機
械の駆動状況に応じて整流子温度の適温を設定すること
ができる。
【0033】また本発明によれば、整流子を有する回転
機械を運転するための装置内部に、整流子の温度を非接
触で検出する検出手段と、整流子に冷却媒体を供給して
冷却する冷却手段と、温度検出手段からの出力に応答
し、検出温度が予め定められる温度範囲となるように冷
却手段を制御する制御手段とを備えるので、整流子表面
の過冷却および加熱を防ぎ、整流子の消耗を抑えること
で、整流子の寿命を伸ばすことができる。
【0034】好ましくは前記温度検出手段は放射温度計
であり、前記冷却手段は押込送風機であるので入手が容
易な各手段を用いて本装置を実現でき、コストを低減さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた直流電動機1の簡略化した構成
図である。
【図2】本発明の冷却装置の制御動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の冷却装置の制御動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】図2の係数の時間制御を示すフローチャートで
ある。
【図5】典型的な従来技術を用いた直流電動機51の簡
略化した構成図である。
【符号の説明】
1 直流電動機 2 送風機 3 界磁 4 電機子 5 整流子 6 回転軸 7 排気口 8 供給口 9,10,11,14 温度センサ 12 放射温度計 13 軸受 15 制御手段 16 手動制御スイッチ 17 VVVF 18 駆動手段 19,20,21,22,23 A/D変換回路 24 入力インタフェイス回路 25 処理回路 26 D/A変換回路 27 出力インタフェイス回路 28 表示手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整流子の温度を非接触で検出し、その温
    度が予め定める温度範囲になるように、冷却媒体を調整
    しながら整流子を冷却することを特徴とする整流子を有
    する回転機械の運転方法。
  2. 【請求項2】 前記冷却媒体は送風機から供給され、冷
    却媒体の調整は送風機の回転速度を制御して行うことを
    特徴とする請求項1記載の整流子を有する回転機械の運
    転方法。
  3. 【請求項3】 前記予め定める温度範囲を、回転機械の
    起動時に予め定める最低値であり、最高値にまで予め定
    める時間変化にしたがって増大させることを特徴とする
    請求項1または2記載の整流子を有する回転機械の運転
    方法。
  4. 【請求項4】 整流子を有する回転機械を運転するため
    の装置において、 整流子の温度を非接触で検出する温度検出手段と、 整流子に冷却媒体を供給して冷却する冷却手段と、 温度検出手段からの出力に応答し、検出温度が予め定め
    る温度範囲となるように冷却手段を制御する制御手段と
    を含むことを特徴とする整流子を有する回転機械の運転
    装置。
  5. 【請求項5】 前記温度検出手段は放射温度計であり、 前記冷却手段は押込送風機であることを特徴とする請求
    項4記載の整流子を有する回転機械の運転装置。
JP23560594A 1994-09-29 1994-09-29 整流子を有する回転機械の運転方法および装置 Withdrawn JPH0898465A (ja)

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