JPH0898181A - 画像変換方法及び装置 - Google Patents

画像変換方法及び装置

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JPH0898181A JP22831794A JP22831794A JPH0898181A JP H0898181 A JPH0898181 A JP H0898181A JP 22831794 A JP22831794 A JP 22831794A JP 22831794 A JP22831794 A JP 22831794A JP H0898181 A JPH0898181 A JP H0898181A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動画像データの符号化方式を変換する際に動
きベクトルサーチ処理の軽減をはかること。 【構成】 メディア1に蓄積された第1の符号化方式に
よる動画像データを復号器8で復号し、その際、第1の
動きベクトルの値が第2の符号化方式での第2の動きベ
クトルの許容範囲を越えているか否かをレンジオーバ検
出回路81で検出する。上記復号されたデータは符号化
器9で第2の符号化方式により符号化する際に、上記第
1の動きベクトルが上記許容範囲を越えた時のみ動きベ
クトル検出回路91で第2の動きベクトルを検出して符
号化を行い、許容範囲を越えていなければ第1の動きベ
クトルをそのまま用いる。 【効果】 第2の符号化方式に変換する際の第2の動き
ベクトルのサーチ処理を軽減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は第1の符号化方式で符号
化された動画像データを第2の符号化方式による動画像
データに変換する画像変換方法及び装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、動画像データを伝送する場合は、
メディアに蓄積された第1の符号化方式による動画像デ
ータを復号し、復号された動画像を伝送に適した第2の
符号化方式による符号化器を用いて再符号化してから通
信路に送り出し、これを受信側で復号器により復号する
ようにしてる。
【0003】このように、一般に動画像データを通信路
を介して伝送する場合は、蓄積に適した第1の符号化方
式による動画像データを、伝送に適した第2の符号化方
式による動画像データに変換する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、一般
に、動画像データを蓄積する用途と伝送する用途とでは
符号化方式が異るので、ある特定の符号化方式を用いて
符号化されたビットストリームを、他の符号化方式に変
換しようとする場合、上記特定の符号化方式で用いた動
きベクトルの許容範囲が上記他の符号化方式における許
容範囲を越えてしまうことがある。このような場合は、
他の符号化方式による符号化を行う際にもう一度動きベ
クトルの探索をしなおさなければならず、そのための処
理が複雑となり時間がかかるという問題があった。
【0005】本発明は上記のような問題を解決するため
になされたもので、動画像データの符号化方式を変換す
る場合に動きベクトルを探索する処理を軽減することの
できる動画像データの符号化方式変換装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、画像データの符号化方式の変換に際して、第1の符
号化方式の画像データに含まれる動きベクトルが所定範
囲に入るか否かに応じて変換を制御するようにしてい
る。
【0007】請求項2の発明においては、第1の符号化
方式により符号化された画像データを復号する復号手段
と、上記復号手段で復号されたデータに含まれる第1の
動きベクトルが所定範囲に入っているか否かを検出する
検出手段と、上記復号されたデータを上記検出手段の検
出に基づいた方法で第2の符号化方式により符号化する
符号化手段とを設けている。
【0008】請求項6の発明においては、動画像信号を
第1の符号化方式で符号化して動画像データを生成する
第1の符号化手段と、上記動画像データから第2の符号
化方式で用いられる動きベクトルを検出し上記動画像デ
ータに付加する動きベクトル検出手段と、上記動きベク
トルが付加された動画像データを復号する復号手段と、
上記復号手段で復号されたデータを上記付加された動き
ベクトルを用いて上記第2の符号化方式で符号化する第
2の符号化手段とを設けている。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、符号化された画像デ
ータを他の符号化方式のデータに適切に変換することが
できる。
【0010】請求項2の発明によれば、第1の符号化方
式により符号化された画像データを復号手段で復号して
復号データを生成し、この復号データの第1の動きベク
トルの値が所定範囲に入っているか否かを検出手段で検
出し、上記復号データを第2の符号化方式で符号化する
際に、上記第1の動きベクトルの値が上記所定範囲に入
っていることが検出されたときは、その第1の動きベク
トルをそのまま用い、所定範囲に入っていないことが検
出されたときは、新たに第2の動きベクトルを検出する
ように成すことにより、符号化の際における動きベクト
ル検索の処理が軽減される。
【0011】請求項6の発明によれば、第1の符号化器
により第1の符号化方式で符号化する際に、第2の符号
化方式で用いられる動きベクトルを動きベクトル検出手
段で検出し、その動きベクトルを符号化されたデータに
付加し、このデータを復号手段で復号したデータを第2
の符号化手段により第2の符号化方式で符号化する際
に、上記付加された動きベクトルを用いることにより、
第1の符号化手段器で符号化する際に、符号化されたデ
ータに第2の符号化方式で用いられる動きベクトルが保
存されるので、第2の符号化方式で符号化するときに、
動きベクトルを探索する処理を省略することができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す。図1におい
て、1は磁気ディスク、光ディスク等からなる蓄積メデ
ィアで、第1の符号化方式で符号化された動画像データ
が蓄積されている。8はメディア1に蓄積された第1の
符号化方式による動画像データを復号する復号器、81
は復号器8内に本発明により設けられたレンジオーバ検
出回路である。
【0013】9は復号器8で復号された動画像データを
第2の符号化方式により符号化する符号化器で、符号化
された動画像ータを通信路6に送り出す。10は通信路
6を通じて得られる第2の符号化方式による動画像デー
タを復号して後処理部3に送る復号器、3は復号された
画像を処理してビデオ信号と成す後処理部、4はビデオ
信号の表示装置、11は符号化器9及び復号器10を制
御する制御部である。
【0014】図2は上記復号器8及び符号化器9の内部
の構成例を示す。復号器8において、82はメディア1
からの第1の符号化方式の動画像データを復号する例え
ばハフマン復号器から成る可変長のデコーダ、83はデ
コーダ82で復号されたデータから動きベクトル情報を
選択するセレクタ、84は上記動きベクトルに基づいて
動き補償処理を行う動き補償回路、85は動き補償され
たデータの逆量子化処理を行う逆量子化回路、86は逆
量子化されたデータの逆DCT変換処理を行って復号さ
れた動画像データと成す逆DCT回路、81は、上記動
きベクトルの値が第2の符号化方式の動きベクトルの許
容範囲に入っているか否かを検出するレンジオーバ検出
回路である。
【0015】符号化器9において、91は上記逆DCT
回路86から得られる復号動画像データからレンジオー
バ検出回路81の検出に応じて新たに動きベクトルを検
出する動きベクトル検出回路、92は動きベクトルに基
づいてDCT変換処理を行うDCT回路、93は変換さ
れたDCT係数を量子化する量子化回路、94は量子化
されたデータを符号化して第2の符号化方式による動画
像データと成し、通信路6に送り出すエンコーダであ
る。
【0016】次に動作について説明する。図3は、動き
ベクトルの大きさを示す模式図である。図3において、
NO.1は、第1の符号化方式(蓄積用)で許可されて
いる動きベクトルレンジを示している。NO.2は第2
の符号化方式(伝送用)で許可されている動きベクトル
レンジを示している。本例では、NO.2のほうがレン
ジが狭いものとする。NO.3は元の動きベクトルが小
さい場合を示しており、この動きベクトル値を、第2の
符号化方式に使用してもレンジ内なので問題ないことを
示しているのが、NO.4である。NO.5は、元の動
きベクトルが大きい場合を示しており、この動きベクト
ル値をそのまま第2の符号化方式には適用できないこと
を示しているのがNO.6である。
【0017】メディア1から読み出された動画像データ
は復号器8で復号される。このときレンジオーバ検出回
路81は、デコーダ82で復号されたデータから動きベ
クトルを検出し、その値を所定のしきい値と比較するこ
とにより、上述のように、レンジオーバが生じていない
か否かを検出する。また、動きベクトル検出回路91
は、符号化器9の第2の符号化方式で許されたサーチエ
リア内で動きベクトルをサーチする。このとき、レンジ
オーバ検出回路81からのレンジオーバ検出信号を入力
し、レンジオーバが検出されたときのみ、再度動きベク
トルの検出動作を行う。レンジオーバーが検出されない
場合は、その動きベクトルをそのままエンコーダ94で
用いる動きベクトルとする。
【0018】上述のように、第1の実施例によれば、レ
ンジオーバが検出されたときのみ、第2の符号化方式の
動きベクトルを検出するようにしているので、動きベク
トル検出処理を従来より軽減することができる。
【0019】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。上記第1の実施例では動きベクトルレンジが、第2
の符号化方式の限界を超えた場合にのみ、動きベクトル
検出を再度行うようにしている。この第2の実施例は、
動きベクトルレンジが、第2の符号化方式のレンジを超
えたときには、図4の様な処理を行うようにしたもので
ある。尚、ここでは、第2の符号化方式の動きベクトル
レンジが、横方向のみオーバしているものとして考え
る。図4においては、NO.1〜6は図3と同じであ
る。
【0020】本実施例においては、NO.6のようなレ
ンジ超過時には、NO.7に示すごとく、レンジ内で、
オリジナルの動きベクトルに対してノルムの一番近い値
をとるようにしている。この場合、動きベクトル値が最
適値となるとは限らないが、動きベクトル探索という重
い処理を省くことができるので、符号化器9における処
理を大幅に軽減させることが可能となる。尚、第2の実
施例の場合は、図2の動きベクトル検出回路91に代え
てレンジオーバ検出に応じて動きベクトルを修正する回
路が用いられる。
【0021】次に第3の実施例について説明する。上述
した第1、第2の実施例においては、メディア1に既に
蓄積された第1の符号化方式で符号化済みのデータを第
2の符号化方式のデータに変換する場合について言及し
た。この第3の実施例は、第2の符号化方式で伝送され
ることが予想される画像を、最初に符号化して保存する
場合の処理に関するものである。即ち、本実施例では、
第1の符号化方式での動きベクトルレンジと、第2の符
号化方式での動きベクトルレンジにおける動きベクトル
とを同時に検出し、第2の符号化方式での動きベクトル
を、第1の符号化方式での符号化データに、付加データ
として保存しておくようにしている。
【0022】その場合、付加データ自身をどのような形
態で保存するのかは本実施例では問わないが、付加デー
タ自身を符号化してユーザデータとして保存しておくな
どの方法が考えられる。本実施例によれば、異るベクト
ルレンジでの動きベクトル探索を再度行わなくて済むの
で、符号化方式変換の際に、一番重い処理となる動きベ
クトル探索を省略することが可能になる。
【0023】図5に構成例を示す。図5において、入力
された動画像信号は符号化器12により第1の符号化方
式で符号化されるが、このとき動き検出回路13により
第2の符号化方式での動きベクトルも検出しておき、こ
れを付加データとして符号化された動画像データと共に
メディア1に蓄積する。これを復号器8で復号した後、
符号化器9により第2の符号化方式で符号化する際に上
記動きベクトルを用いて符号化する。
【0024】従って、図2における復号器8のレンジオ
ーバ検出回路81は省略される。
【0025】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
動きベクトルの大きさに応じて変換を制御することによ
り、符号化された動画像データを適切に別の符号化方式
のデータに変換できる効果がある。
【0026】請求項2の発明によれば、第1の符号化方
式により符号化された画像データを復号して復号データ
を生成し、この復号データの第1の動きベクトルの値が
所定範囲に入っているか否かを検出し、上記復号データ
を第2の符号化方式で符号化する際に、上記検出結果に
応じて符号化を行うように構成したことにより、第1の
符号化方式から第2の符号化方式に変換する際における
動きベクトル探索の処理を軽減することができる効果が
ある。
【0027】請求項6の発明によれば、第1の符号化方
式で符号化する際に、第2の符号化方式で用いられる動
きベクトルを検出し、その動きベクトルを符号化された
データに付加し、このデータを復号したデータを第2の
符号化方式で符号化する際に、上記付加された動きベク
トルを用いるように構成したことにより、第1の符号化
方式で符号化する際に、符号化されたデータに第2の符
号化方式で用いられる動きベクトルが保存されるので、
第2の符号化方式で符号化するときに、新たに動きベク
トルを探索する処理を省略することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1における復号器及び符号化器の構成例を示
すブロック図である。
【図3】動きベクトルの探索範囲を示す構成図である。
【図4】動きベクトルの修正を説明する構成図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 蓄積メディア 8 復号器 9 符号化器 12 符号化器 81 レンジオーバ検出回路 91 動きベクトル検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 11/04 B 9185−5C H04N 7/133 Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の符号化方式により符号化された第
    1の画像データを第2の符号化方式による画像データに
    変換するに際して、上記第1の画像データに含まれる動
    きベクトルが所定範囲に含まれるか否かに応じて上記変
    換を制御することを特徴とする画像変換方法。
  2. 【請求項2】 第1の符号化方式により符号化された画
    像データを復号する復号手段と、 上記復号手段で復号されたデータに含まれる第1の動き
    ベクトルが所定範囲に入っているか否かを検出する検出
    手段と、 上記復号されたデータを上記検出手段の検出に基づいた
    方法で第2の符号化方式により符号化する符号化手段と
    を備えた画像変換装置。
  3. 【請求項3】 上記符号化手段は、上記検出手段が上記
    第1の動きベクトルが上記所定範囲に入っていることを
    検出したときは、上記第1の動きベクトルを用いて上記
    第2の符号化方式を行うことを特徴とする請求項2記載
    の画像変換装置。
  4. 【請求項4】 上記符号化手段は、上記検出手段が上記
    第1の動きベクトルが上記所定範囲に入っていないこと
    を検出したときは、新たに動きベクトルを検出し、これ
    を第2の動きベクトルとして用いて上記第2の符号化方
    式を行うことを特徴とする請求項2記載の画像変換装
    置。
  5. 【請求項5】 上記符号化手段は、上記検出手段が上記
    第1の動きベクトルが上記所定範囲に入っていないこと
    を検出したときは、上記第1の動きベクトルを上記所定
    範囲に入る値に修正し、これを第2の動きベクトルとし
    て用いて上記第2の符号化方式を行うことを特徴とする
    請求項2記載の画像変換装置。
  6. 【請求項6】 動画像信号を第1の符号化方式で符号化
    して動画像データを生成する第1の符号化手段と、 上記動画像データから第2の符号化方式で用いられる動
    きベクトルを検出し上記動画像データに付加する動きベ
    クトル検出手段と、 上記動きベクトルが付加された動画像データを復号する
    復号手段と、 上記復号手段で復号されたデータを上記付加された動き
    ベクトルを用いて上記第2の符号化方式で符号化する第
    2の符号化手段とを備えた動画像データの符号化方式変
    換装置。
  7. 【請求項7】 上記修正は上記第2の動きベクトルを上
    記第1の動きベクトルに最も近いベクトルとすることを
    特徴とする請求項5記載の画像変換装置。
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