JPH0893013A - 湯水混合栓用樹脂製カバー - Google Patents

湯水混合栓用樹脂製カバー

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JPH0893013A
JPH0893013A JP25894494A JP25894494A JPH0893013A JP H0893013 A JPH0893013 A JP H0893013A JP 25894494 A JP25894494 A JP 25894494A JP 25894494 A JP25894494 A JP 25894494A JP H0893013 A JPH0893013 A JP H0893013A
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SANEI SUISEN SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 やけどを防止できる湯水混合栓用樹脂製カバ
ーを提供すること。 【構成】 湯水混合栓2の上面2a、前面2b、下面2
cを覆うための上面部1a、前面部1b、下面部1cよ
りなり、縦断面が略横Uの字形で、一方の側部3aおよ
び前面部1bに湯水混合栓の操作用ハンドル13,12
を露出させるための開口4および5を有し、更に、上面
部1a、前面部1b、下面部1cとも裏面には横方向
(P方向)に突条6を設けてある湯水混合栓用樹脂製カ
バー1であって、上面部1aおよび下面部1cの各後端
には湯水混合栓2に係止するための係止用突起7が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は湯水混合栓用樹脂製カ
バーに関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ハン
ドル操作により湯水を適当な割合で混合して所望の温水
を吐出させるようにした湯水混合栓は、主要部分が金属
製であるから、80℃程度にもなる熱い部分に使用者が
直接触れてやけどすることがある。
【0003】この発明は、上記問題に鑑みてなしたもの
で、その目的は、やけどを防止できる湯水混合栓用樹脂
製カバーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の湯水混合栓用樹脂製カバーは、湯水混合
栓の上方、前方、下方を覆うための上面部、前面部、下
面部よりなり、縦断面が略横Uの字形で、前記上面部、
前面部および一方の側部の少なくとも1つに、湯水混合
栓の操作用ハンドルを露出させるための開口を有し、更
に、前記上面部、前面部、下面部とも裏面には突出部を
設けてある湯水混合栓用樹脂製カバーであって、少なく
とも前記上面部の後端には湯水混合栓に係止するための
係止用突起が設けられていることを特徴とする。
【0005】
【作用】湯水混合栓はその上面、前面および一方の側面
の少なくとも1つに操作用ハンドルを備えているが、湯
水混合栓用樹脂製カバーには前記操作用ハンドルを露出
させるための開口が形成されているので、湯水混合栓の
上方、前方、下方を容易にカバーできる。そして、当該
カバーは、湯水混合栓に対して着脱自在に構成されてい
るので、湯水混合栓のメンテナンスに寄与できる。
【0006】また、湯水混合栓をカバーした状態では、
湯水混合栓用樹脂製カバーの少なくとも上面部の後端に
設けられた係止用突起が湯水混合栓の後面の上端に係止
されることによって、単純に縦断面が略横Uの字形の形
状だけのカバーに比して、湯水混合栓から外れたりする
ことが無い。
【0007】さらに、湯水混合栓用樹脂製カバーの上面
部、前面部、下面部とも裏面には突出部を設けてあるの
で、湯水混合栓からの熱は、湯水混合栓用樹脂製カバー
の上面部、前面部、下面部全体に伝導する前に、まず、
前記突出部のみを伝導することになる。すなわち、前記
突出部によって前記裏面および湯水混合栓表面間に形成
される空気層で大半は湯水混合栓用樹脂製カバーへの熱
伝導が防止される。しかも、前記突出部は樹脂製である
から、熱伝導性がきわめて悪い。したがって、湯水混合
栓用樹脂製カバーが熱くならずやけどを防止できる。
【0008】また、この湯水混合栓用樹脂製カバーは、
衝撃により湯水混合栓が破損するのを防止するのに役立
つ。そして、使用者が転倒等して湯水混合栓に当たった
としても、このカバーにより、該カバーが無いときに比
して、転倒等によるケガを軽減できる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、それによってこの発明は限定を受けるも
のではない。図1〜図3は、一方の側部および前面部に
湯水混合栓の操作用ハンドルを露出させるための開口を
備えたこの発明の第1実施例を示す。図1〜図3におい
て、湯水混合栓用樹脂製カバー1は、湯水混合栓2の上
面2a、前面2b、下面2cを覆うための上面部1a、
前面部1b、下面部1cよりなり、縦断面が略横Uの字
形で、前面部1bおよび一方の側部3aに湯水混合栓の
操作用ハンドル(後述する)を露出させるための開口4
および5を有し、更に、上面部1a、前面部1b、下面
部1cとも裏面には横方向(P方向)に突条(突出部の
一例)6を設けてあり、上面部1aおよび下面部1cの
各後端には湯水混合栓2に係止するための係止用突起7
が設けられている。
【0010】更に、湯水混合栓用樹脂製カバー1は、例
えば、耐熱性塩化ビニルやABS等の樹脂材料からな
り、その上面部1aには、P方向に直角な方向(R方
向)に一対の切欠き8,8が形成されている。この切欠
き8,8は、前記カバー1の弾性を向上させるために設
けられ、湯水混合栓2に対する前記カバー1のR方向か
らの装着が容易になる。
【0011】一方、湯水混合栓2は、湯導入口9、水導
入口10および湯水混合水吐出口11を備え、一方の側
面22aには操作用ハンドルとしての湯温調節ハンドル
12が取り付けられ、他方の側面22bには湯水混合栓
内のメンテナンスを行えるメクラ栓23が設けられ、湯
水混合栓2の前面2bには操作用ハンドルとしてのシャ
ワー(図示せず)・止水・吐出口11の切換え用レバー
13が取り付けられており、湯温調節ハンドル12のレ
バー操作により湯水を適当な割合で混合して所望の温水
をシャワーあるいは止水吐出口11から吐出させるよう
にしている。
【0012】そして、この実施例では開口4により切換
え用レバー13が露出し、また、開口5により湯温調節
ハンドル12が露出している。
【0013】また、カバー1の他方の側部3bには、湯
水混合栓のメクラ栓23を露出させるための開口45を
有している。
【0014】この実施例では、湯水混合栓2は、一方の
側面22aに操作用ハンドルとしての湯温調節ハンドル
12と、前面2bに操作用ハンドルとしての切換え用レ
バー13を備えているが、湯水混合栓用樹脂製カバー1
には操作用ハンドル13,12を露出させるための開口
4,5が形成されているので、湯水混合栓2の上方、前
方、下方を容易にカバーできる。そして、当該カバー
は、湯水混合栓1に対して着脱自在に構成されているの
で、湯水混合栓2のメンテナンスに寄与できる。しかも
上面部1aに切欠き8,8を設けることによってカバー
1の弾性を向上でき、湯水混合栓2に対するR方向から
の装着を容易にできる。
【0015】また、湯水混合栓2をカバーした状態で
は、湯水混合栓用樹脂製カバー1の上面部1aおよび下
面部1cの各後端に設けられた係止用突起7,7が湯水
混合栓2の後面30の上端30aおよび下端30bに係
止されることによって、単純に縦断面が略横Uの字形の
形状だけのカバーに比して、湯水混合栓2から外れたり
することが無い。
【0016】さらに、湯水混合栓用樹脂製カバー1の上
面部1a、前面部1b、下面部1cとも裏面には突条6
を設けてあるので、湯水混合栓2からの熱は、湯水混合
栓用樹脂製カバー1の上面部1a、前面部1b、下面部
1c全体に伝導する前に、まず、突条6のみを伝導する
ことになる。すなわち、突条6によって前記裏面および
湯水混合栓表面間に形成される空気層Sで大半は湯水混
合栓用樹脂製カバー1への熱伝導が防止される。しか
も、突条6は樹脂製であるから、熱伝導性がきわめて悪
い。したがって、湯水混合栓用樹脂製カバー1が熱くな
らずやけどを防止できる。
【0017】また、この湯水混合栓用樹脂製カバー1
は、衝撃により湯水混合栓2が破損するのを防止するの
に役立つ。そして、使用者が転倒等して湯水混合栓に当
たったとしても、このカバーにより、該カバーが無いと
きに比して、転倒等によるケガを軽減できる。
【0018】図4は、第1実施例で用いた突条6の代わ
りに、上面部1a、前面部1b、下面部1cとも裏面に
突出部として複数個のイボ状の突部16を均等に設けて
あるこの発明の第2実施例を示す。
【0019】この実施例でも、イボ状の突部16を設け
てあるので、湯水混合栓2からの熱は、湯水混合栓用樹
脂製カバー1の上面部1a、前面部1b、下面部1c全
体に伝導する前に、まず、イボ状の突部16のみを伝導
することになる。すなわち、イボ状の突部16によって
前記裏面および湯水混合栓表面間に形成される空気層S
で大半は湯水混合栓用樹脂製カバー1への熱伝導が防止
される。しかも、イボ状の突部16は樹脂製であるか
ら、熱伝導性がきわめて悪い。したがって、湯水混合栓
用樹脂製カバー1が熱くならずやけどを防止できる。
【0020】図5は、湯水混合栓2に取り付けられてい
る切換え用レバー13が上記第1,2各実施例のように
湯水混合栓2の前面2bでは無くて、湯水混合栓2の上
面2a(図1,2参照)に取り付けられた場合に適合す
るこの発明の第3実施例を示す。
【0021】この実施例では、湯水混合栓用樹脂製カバ
ー1の上面部1aに湯水混合栓2の切換え用レバー13
を露出させるための開口44を有している点およびそれ
に伴い上面部1aの切欠き8,8が無くなっている点で
上記第1実施例と異なる。
【0022】そして、この実施例では、湯水混合栓2
が、一方の側面22aに湯温調節ハンドル12と、上面
2aに切換え用レバー13を備えているが、湯水混合栓
用樹脂製カバー1には操作用ハンドル13,12を露出
させるための開口44,5が形成されているので、湯水
混合栓2の上方、前方、下方を容易にカバーできる。
【0023】図6、図7はカバーを横方向(P方向)で
分割し、一方を他方に対しスライドおよび固定自在とし
たこの発明の第4実施例を示す。
【0024】この実施例は、例えば、図1に示した大き
さの湯水混合栓2よりも横方向(P方向)に長い湯水混
合栓であっても上方、前方、下方を覆うことのできる湯
水混合栓用樹脂製カバーを提供しようとするものであ
る。
【0025】例えば、図1に示した湯水混合栓2よりも
P方向に長い湯水混合栓(図示せず、以下、当該湯水混
合栓という)の上方、前方、下方を覆うために、カバー
1の一方の側部3aにカバー1に対してQ1 方向に引出
し可能な第1引出片50を設け、かつ、カバー1の他方
の側部3bにカバー1に対してQ2 方向に引出し可能な
第2引出片51を設けている。
【0026】例えば、第1引出片50は、カバー1の一
方の側部3aの内方においてカバー1に対しスライドお
よび固定自在に嵌合しており、当該湯水混合栓の上面、
前面、下面を覆うための上面部41a、前面部41b、
下面部41cよりなり、縦断面が略横Uの字形で、カバ
ー1の一方の側部3aに湯温調節ハンドル12を露出さ
せるための開口5に連通する開口42を有し、更に、上
面部41a、前面部41b、下面部41cとも裏面には
横方向(P方向)に突条(突出部の一例)46を設けて
あり、カバー1の上面部1aおよび下面部1cの後端に
設けられている係止用突起7をガイドとしてQ1 方向に
引出し可能に構成されている。
【0027】この引出し機構は、図7に示すように、第
1引出片50の上面部41aおよび下面部41cの各後
端に設けられている係止爪47と、第1引出片50がQ
1 方向に引出されたときに係止爪47に係合し、かつ、
係止爪47の逆戻りを防止するための係合溝48を備
え、この実施例では、引出し長さを2段階に調節できる
ように係止爪47が所定の間隔を有してそれぞれ上下に
3箇所形成され、これに対応して、係合溝48もそれぞ
れ上下に3箇所形成されている。
【0028】一方、第2引出片51の引出し機構も第1
引出片50のそれと同一である。
【0029】この実施例では、湯水混合栓の長さに応じ
て第1引出片50をQ1 方向に引出して、第1引出片5
0が引出されたときに対応する係止爪47が係合溝48
に係合することにより、第1引出片50が逆戻りするこ
となく所望の位置にセットされる。第2引出片51の引
出しも同様である。
【0030】図8は、カバー1の上面部1aの後端にの
み係止用突起7を設けたこの発明の第5実施例を示す。
【0031】この実施例では、湯水混合栓2をカバーし
た状態では、湯水混合栓用樹脂製カバー1の上面部1a
の後端に設けられた係止用突起7が湯水混合栓2の後面
30の上端6に係止されることによって、単純に縦断面
が略横Uの字形の形状だけのカバーに比して、湯水混合
栓2から外れたりすることが無い。
【0032】図9は、係止用突起として、上記各実施例
のようにP方向に沿って延設されているタイプの突起7
ではなく、上面部1aおよび下面部1cの各後端におけ
る両端部にそれぞれ形成された係止爪77を用いてカバ
ー1を湯水混合栓2に係止するようにしたこの発明の第
6実施例を示す。
【0033】この実施例でも、湯水混合栓2をカバーし
た状態では、湯水混合栓用樹脂製カバー1の上面部1a
および下面部1cの各後端における両端部に設けられた
それぞれ左右一対の係止爪77,77が湯水混合栓2の
後面30の上端30aおよび下端30bに係止されるこ
とによって、単純に縦断面が略横Uの字形の形状だけの
カバーに比して、湯水混合栓2から外れたりすることが
無い。
【0034】勿論、係止爪77はカバー1の上面部1a
だけに左右一対設けてもよい。
【0035】なお、上記各実施例において、操作用ハン
ドルとしての湯温調節ハンドルが湯水混合栓の上面に、
操作用ハンドルとしての切換え用レバーが湯水混合栓の
前面にある場合には、これらを露出させるための開口が
上面部および前面部に形成された湯水混合栓用樹脂製カ
バーを用いたり、これら操作機能を兼用しているシング
ルレバーに適用する場合は、操作用ハンドル露出させる
ための開口が上面部のみに形成された湯水混合栓用樹脂
製カバーを用いることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、湯水混合栓
はその上面、前面および一方の側面の少なくとも1つに
操作用ハンドルを備えているが、湯水混合栓用樹脂製カ
バーには前記操作用ハンドルを露出させるための開口が
形成されているので、湯水混合栓の上方、前方、下方を
容易にカバーできる。そして、当該カバーは、湯水混合
栓に対して着脱自在に構成されているので、湯水混合栓
のメンテナンスに寄与できる。
【0037】また、湯水混合栓をカバーした状態では、
湯水混合栓用樹脂製カバーの少なくとも上面部の後端に
設けられた係止用突起が湯水混合栓の後面の上端に係止
されることによって、単純に縦断面が略横Uの字形の形
状だけのカバーに比して、湯水混合栓から外れたりする
ことが無い。
【0038】さらに、湯水混合栓用樹脂製カバーの上面
部、前面部、下面部とも裏面には突出部を設けてあるの
で、湯水混合栓からの熱は、湯水混合栓用樹脂製カバー
の上面部、前面部、下面部全体に伝導する前に、まず、
前記突出部のみを伝導することになる。すなわち、前記
突出部によって前記裏面および湯水混合栓表面間に形成
される空気層で大半は湯水混合栓用樹脂製カバーへの熱
伝導が防止される。しかも、前記突出部は樹脂製である
から、熱伝導性がきわめて悪い。したがって、湯水混合
栓用樹脂製カバーが熱くならずやけどを防止できる。
【0039】また、この湯水混合栓用樹脂製カバーは、
衝撃により湯水混合栓が破損するのを防止するのに役立
つ。そして、使用者が転倒等して湯水混合栓に当たった
としても、このカバーにより、該カバーが無いときに比
して、転倒等によるケガを軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】上記実施例における構成説明図である。
【図3】同じく上記実施例における構成説明図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図5】この発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図6】この発明の第4実施例を示す斜視図である。
【図7】上記第4実施例の引出し機構を説明するための
図である。
【図8】この発明の第5実施例を示す構成説明図であ
る。
【図9】この発明の第6実施例を示す構成説明図であ
る。
【符号の説明】
1…湯水混合栓用樹脂製カバー、1a…カバーの上面
部、1b…カバーの前面部、1c…カバーの下面部、2
…湯水混合栓、2a…湯水混合栓の上面、2b…湯水混
合栓の前面、2c…湯水混合栓の下面、3a…カバーの
一方の側部、3b…カバーの他方の側部、4,5…開
口、6,16…突出部、7,77…係止用突起。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湯水混合栓の上方、前方、下方を覆うた
    めの上面部、前面部、下面部よりなり、縦断面が略横U
    の字形で、前記上面部、前面部および一方の側部の少な
    くとも1つに、湯水混合栓の操作用ハンドルを露出させ
    るための開口を有し、更に、前記上面部、前面部、下面
    部とも裏面には突出部を設けてある湯水混合栓用樹脂製
    カバーであって、少なくとも前記上面部の後端には湯水
    混合栓に係止するための係止用突起が設けられているこ
    とを特徴とする湯水混合栓用樹脂製カバー。
  2. 【請求項2】 前記カバーを横方向で分割し、一方を他
    方に対しスライドおよび固定自在とした請求項1に記載
    の湯水混合栓用樹脂製カバー。
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